Lothlórien_山小舎通信の最近のブログ記事

ケイマン・ゴルフって何?

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ゲートボールの練習参加も昨日で4回目。  まだまだ思うようにボールを打てる状態には程遠いのですが、4回もやってくるとそのゲームを面白いと思えるかどうかは何となく分かってきます。  結論から言えば「自分で戦略が立てられるようになり、尚且つそれを実行できるようにならない限りはさほど面白いスポーツではない」ということが言えそうです。  と言うのも、月・水・金の週3日、各2時間の練習をしていて「楽しい♪」と感じたことはこれまでに1度もないのですから・・・・(つまらないとも思わないけれど 苦笑)  そして、少しずつ「どういうゲームなのか?」が分かってくると、逆に「下手で申し訳ない」という気分の方が盛り上がってきます。

つまり、ゲートボールは団体競技なので、自分の失敗が自己責任では済まない部分があり、「下手は下手なりに・・・・」という考え方が成立しにくいスポーツであることが分かってきました。  恐らくは多くの高齢者が「運動のために」と最初は手を出してみたものの、ゲームに参加するたびに「申し訳ない」という想いに駆られるような人も出てきて、結果的に足が遠のき少しずつ人気に陰りが出てきたのではないでしょうか?  たまたま KiKi たちが参加している練習のメンバーは皆気持ちが大らかなので、失敗したからと言って責められるようなこともないけれど、それでも自分が失敗するとどうしても「申し訳ない」という気分には駆られます。

昨日、練習に行ってみると、屋外のゲートボール・コートで村のグランド・ゴルフ愛好の人たちがプレイをしていました。  20人以上の人たちが和気藹々とやっている姿にはある種の屈託のなさが溢れていて、個人競技故の気楽さみたいなものがその姿から感じられました。

さて、そんな中、勢い「パークゴルフ」への期待が高まってくるわけですが、残念なことにおらが村にはパークゴルフを楽しめる環境はありません。  いずれ沼津の実家へ移住したら手近なところにパークゴルフ場があるわけですが、ここLothlórien_山小舎で過ごしている間だって少しは楽しむことができないと、それはそれで長続きしないような気がしないでもありません。

そこでネットであれこれ調べていたら、ここから近くもないけどさほど遠くもない「吉岡町」というところにパークゴルフ場があることを発見しました。  これは一度、そこを訪ねてプレイしてみなくてはいけません・・・・・・・・と思ったその矢先、見慣れない言葉が目に飛び込んできました。


ケイマン・ゴルフ


はて、ケイマン・ゴルフって何???  

          

先週から参加し始めた村の皆さんとのゲートボールの集い。  月・水・金の週3回の練習を今のところ皆勤で、初日の第1ゲームこそ第1ゲートさえ超えることのできなかった KiKi ですが、その後の2回の練習では全てのゲームで無事第1ゲートはクリアし、何とかゲームに参加できている状態が続いています。  そんなまだまだヨチヨチ歩きの状態ではあるものの、これまでの練習で分かったことの1つが、「ゲートボールというゲームはかなり頭脳ゲームの要素が強いゲームである。」ということです。

今はまだ自分で考えて次に何をするべきかを決められるほどは理解が進んでいないし、もっと言えば監督が仰る場所へ自在にボールを動かすことさえできない状態なので、偉そうなことは何も言えないのですが、ダーリンや KiKi の年齢で「スポーツをしたぞ!」という充足感を得ようとすると恐らくかなり物足りない運動量のゲームになりそうです。  でも、「ボール回し」を自分で考えられるようになり、そしてさらにそれを確実に実行できるようになると、そちらの満足感で楽しめるゲームになりそうな予感がしています。

でも、逆に言えば「スポーツ後の爽快感」とはやっぱり無縁(80近くになったらこれもいい運動だと感じると思うけど)のゲームで、学生時代に文化部だった人ならいざ知らず、ダーリンのようにバレーボール、KiKi のようにテニスと走り回るスポーツで汗を流してきた人にとっては、スポーツの範疇には入らないと感じられてしまうのはある意味致し方ないことです。

そうなってくると「ゲートボールはゲートボールでいいとして、それとは別にもうちょっと刺激のあるスポーツも!」と考えるのが人情というものでしょう。  とは言っても今更、バレーボールとかテニスというのもちょっとしんどそう(← 軟弱です。  ハイ 汗)。  で、すぐ思いつくのはやっぱりブルジョアのスポーツ、ゴルフかなぁ。  幸い(?)おらが村にはゴルフ場が3つもあります。  現役時代にそれなりの経験(ダーリンはかなりの、KiKi 自身はコース数回、後は練習場のみ)もあるし、一応フルセットのクラブもそれぞれがちゃんと持っています。  やろうと思えばやれる環境はかなり整っている・・・・・・はずでした。

でもここで問題になるのがプレイ資金と靴です。  今は年金生活で我が家の場合は基本、年金の範囲内で暮らしているので、どこをどう節約してもプレイ料金は出てきません。  そしてもっと致命的なのがゴルフシューズです。  2人が2人とも持っているのは昔懐かしいスパイク・シューズ!  昔はスパイクじゃなければコースには出られなかったのでかなり奮発していいものを購入してあったのに、KiKi なんぞはコースに出た数回以外には履いたことさえないにも関わらず、今ではそのコースの方で「スパイクお断り!」とはどういうことなんでしょう??

仮に清水の舞台から飛び降りるつもりで、ある時納豆と魚のあらだけの食生活をしながらプレイ資金を捻出したとしても、靴がなければコースには出られません。  

ま、てなわけで、あれこれ夫婦で相談した結果、試しに「パークゴルフ」なるものに手を出してみることにしました。  実はこれ以外にも「グランド・ゴルフ」というゲームもあるらしいのですが、そちらではなく「パーク・ゴルフ」を選んだのには以下のような真っ当な(?)理由があります。

1. 村には「ゲートボール」と「グランド・ゴルフ」のチームがあるが、私たちは既に「ゲートボールチーム」に参加してしまっている。  

2. ゲームをしながら歩く距離は ゲートボール < グランド・ゴルフ < パークゴルフ の順番らしいのでこの3つの中ではパークゴルフが一番運動量が多そうな気がする。

3. 1月半ばから2ヶ月間の避寒に訪れる予定の KiKi の実家のある町には町営のパークゴルフ場があり、安価で遊べる。  そこへはいずれ移住する心づもりもあるので長く続けられそうな気がする。

4. 実家にはじぃじが購入したきり数回しか使っていない、パークゴルフの用具があるので、KiKi の分だけ買えばとりあえず一緒にプレイできる環境が整っている。

5. ゴルフに近い遊びのようなので、馴染み易そうな気がする。

さて、そうと決めたらパークゴルフの用具がいくら位で手に入るのか色々調べてみる必要があります。  とりあえずネットで調べたうえで、昨日、渋川のスポーツショップにウィンドウ・ショッピングに行ってみることにしました。

  

ゲートボールの練習 2回目

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月・水・金がゲートボールの練習日と告げられたのが月曜日。  当たり前のことだけど1日おきに水曜日、金曜日は訪れます。  ま、てなわけで1日のお休みを挟んであっさりと2回目の練習日を迎えました。  何となく頻度が高い様な気がしないでもないけれど、まだまだ言われたことさえ満足にできない初心者です。  さらには1月から3月まではほとんど練習に参加できないことがわかっている以上、せめて12月いっぱいぐらいはできるだけ真面目に練習に通おうと考えています。

因みにおらが村はここ何日かは猛烈に寒いです。  それでも練習に通う気になる一因として練習場の設備が挙げられます。  決して立派な建物とは言えないのですが、村にはちゃんと屋内練習場が完備されており、強力な暖房機器まで設置されています。  どうせ自宅で過ごしても光熱費がかかるばかり、それならば・・・・ということが1つのモチベーションになる・・・・とは先輩のお言葉でした(笑)

さて、ゲートボールというスポーツはゴルフ経験者の上達が早いということだったのですが、昨日の練習ではそんなゴルフ経験が仇になる場面に遭遇しました。  ゲートボールで使うゴルフクラブに当たる物はスティックと言い、姿形としては金槌のおばけみたいな感じなのですが、フェイス部分(ボールを打つ部分)は金槌と同じように円筒形の先の平らな面になります。  もちろん頭ではそれは分かっているんですけど、ゴルフ経験が長い人はふと気を抜くとヘッダーと呼ばれる円筒形の胴の部分を打点とするように構えちゃうみたいなんですよね~。

昨日の練習中、たまたまダーリンの打順が回ってきて、KiKi が立っていた所からはダーリンが打つ姿が背中で隠れてよく見えなかったのですが、ちゃんと打っていたら「カツーン」といういい音がするのに、「ゴチン」みたいな鈍い音が響いてきました。  その音だけで、変なところで打ったことは歴然としていて、その後に続く先輩の御指導の声からダーリンの構えが間違っていたことが判明。  思わず大笑いしてしまいました。


11月の半ば、かねてよりお付き合いのあった酪農業を営まれるHさんが、突然我が家を訪問されました。  聞けば、Hさんが所属されているゲートボール・チームが高齢化により、辞められた方、亡くなられた方等で必要な人数に足りなくなってしまったとのこと。  チーム存続のためにも是非ともダーリン & KiKi に参加してもらいたいとのお誘いでした。  わざわざ自宅で収穫された立派な白菜を手土産にいらっしゃり、その白菜に目が眩んだ(? 笑)ダーリンが2つ返事でOKしちゃったことは以前このエントリーでお話した通りです。

そのゲートボールの練習が昨日から始まり、ダーリン & KiKi も生まれて初めてのゲートボールにチャレンジしに出かけました。  カメラを持っていくのを忘れたので記念すべき初練習の写真はないんですけど、仮に持っていったとしても恐らく KiKi には写真を撮っている暇はなかっただろうと思われます。 

これまでゲートボールがいかなるスポーツなのか、その知識もないままに何となくイメージで

「ああ、あのお年寄りのやるスポーツ??」

ぐらいの認識だった KiKi ですが、いざやってみるとなかなかどうして、「お年寄りのやるスポーツ」というだけのものではありませんでした。  確かに「走る」とか「ゴルフのように長距離歩く」というようなスポーツではないし、集っていらっしゃる皆さんはご高齢の方ばかり。  でもこれが決して簡単なスポーツではないんですよね~。

そもそも第一打で1番ゲートをくぐるのだって想像していたより難しい。  最初の1ゲーム目なんぞは KiKi は1番ゲートをくぐらせることさえできず、スタート地点から前へ進むこともできませんでした。  何とか2ゲーム目では1発で1番ゲートをくぐらせることはできたものの、力加減が分かっていなくて、中途半端な位置でボールが止まってしまったらしい・・・・・。  「らしい」と言うのはまだルールが分かっていないので明確に説明できないんだけど、どうやら KiKi のボールが止まった場所は次の打者が KiKi のボールを場外(という表現も正しいのかどうかわからないけれど ^^;)へ追い出すには格好の場所だったらしい・・・・・。

初心者の KiKi にご高齢の皆さんがメチャクチャ気を遣って、

「○番のボールには触っちゃダメだよ!」

な~んていうことを言いながら、ゲームを展開させていきます。  次の打順が回ってくるとリーダー格の方が

「失敗してもいいから、ここを狙って」

な~んていうことを仰るのですが、長さが足りなかったり、逆に伸びすぎたり、方向がぶれたりとなかなか言われたことができません。  相手チームのボールにコツンと当てるとそのボールと自分のボールをくっつけて足で押さえながら自分のボールは動かさずに相手のボールだけを場外から押し出したり、自チームの他の人のボールを同じ方法でよりよいポジションに移動させたりということもすることができるらしいのですが、最初はその自分のボールを動かさないで人のボールだけを動かすということができなかったし、言われた場所に人のボールを止めることもできなかったりと散々でした。

       

お風呂のリフォーム工事完了

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我がLothlórien_山小舎は木造建築です。  せっかく山の中に家を作るのだから新建材の家なんかではなく、やっぱり木造がいいだろうということで、建てた家なので外壁も内壁も全て木!  ついでにお風呂もヒノキ風呂と徹底的に木造建築に拘りました。  浴室内も水が撥ねる腰から下の部分こそタイル地にしたものの腰から上の壁もヒノキ材。  新築当初はその香りを堪能し、実に贅沢な気分に浸ったものでした。

ところが1年もすると「木のお風呂」の難点が少しずつ目につくようになりました。  まずその第一はお掃除のし辛さです。  そもそも木のお風呂は乾燥させすぎると水が漏るようになってしまうので、できるだけ水を入れたままにしておきたくなるのですが、そうすると少しずつ少しずつ黒ずんできます。  この黒ズミを何とかしようとお風呂洗剤をあれこれ試してみたのですが、全く効果がありません。  かといってカビキラーのようなあまりにも強力な洗剤は使いたくないわけで、お掃除の手段を見出すことができないまま月日は流れ、時の経過とともにどんどん黒ずんでいきました。

そして極め付けが一昨年暮れから始まった約半年に及ぶ同居介護により家を空けたことでした。  突然の連絡に取るものもとりあえず実家に向かい、そのまま同居介護を余儀なくされたため、お風呂は使いっ放し(要するに掃除もしていない)、冬場は凍結してしまうこの地のことを考えると水抜きだけは必要・・・・と水道管が破裂しないように最低限の対処だけをして家を空けたことが我がヒノキ風呂に想像だにしていなかったダメージを与えてくれちゃいました。

半年の同居介護を終え、じぃじ & ばぁばに老人ホームに入ってもらって、やっとLothlórien_山小舎に戻ったダーリン & KiKi を待っていたのはお湯がどこからか駄々漏れするお風呂でした。  それでも最初のうちはその量もチョロチョロという感じだったし、このお風呂を使い始めた頃も最初のうちは水漏れがあったということもあって、2人揃って事態を甘く見ていました。

半年もの間、このお風呂は乾燥させっぱなしだったわけであちこちの継ぎ目に隙間ができてそこから漏れているに違いない。  暫く水を張っておいて木材が膨張すれば駄々漏れは治まるはず・・・・・

とね。  ところが数日で治まる見込みだった駄々漏れは日に日に激しくなり、ついにはお風呂に入っている間にみるみる湯量が減っていき、常にお風呂の周りでチャプチャプと水音がするようになっていきました。  場所がお風呂なだけにその音は必要以上に大きく響き、落ち着いて入浴な~んていう気分には到底なれない様相を呈するようになっていきました。  

それでもせっかく作ったヒノキの浴室です。  根がケチンボなダーリン & KiKi はなかなかお風呂をリフォームする決心がつきませんでした。  でもよくよく考えてみたらこの地の冬は寒いんです。  その寒い中、せっかく暖まるためにお風呂に入っても気分が寒々としているのでは精神衛生状よろしくありません。  ま、てなわけでようやく重い腰を上げてリフォーム工事をする決心をし、この11日からお風呂のリフォーム工事が始まりました。


山小舎の冬支度、あれこれ

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昨日は読書のエントリーを書いたので、この「山小舎の冬支度」のお話は1日遅れで今日になってしまいました。  ここ何日か山小舎付近はお天気に恵まれなかったのですが、昨日は久々の快晴でした。  ま、てなわけで、昨日は久々に「晴れたらやろう!」と思っていた作業に着手しました。

その第一弾はこちら(↓)です。

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こちら、言わずと知れた干し柿です。  この作業は2年ぶり。  前回は岐阜県に住むダーリンのお姉さんが自宅で採れた渋柿を送ってくださり、KiKi 人生の初チャレンジで干し柿を吊るす作業を楽しんだものでした。  で、本来ならこの柿に焼酎を霧吹きしたりする後工程が必要なんですけど、それらの作業をちゃんとする前にばぁばの骨折連絡が入り、そのまま沼津の実家での介護生活に突入してしまったので、ろくに面倒も見ないまま放置しちゃったんですよね~。

で、昨年の夏にじぃじ & ばぁばには老人ホームに入ってもらってようやくLothlórien_山小舎に帰宅した際、みてくれだけは立派な干し柿になっていたその放置柿を食べてみたらこれがすこぶる美味しかったの!!  何もしなくてもあの美味しさだったとするなら、するべきことをしたらどんなに美味しくなるだろうという期待を込めて今年も作ってみました。  (昨年は年末にじぃじが狭心症の発作で入院したので作ることができませんでした。)

でも、これを吊るした直後に気がついちゃったこと。  それは来年は1月の半ばからしばらくの間Lothlórien_山小舎を留守にして沼津の実家のメンテナンス(どちらかというと「大掃除 & ゴミ捨て」と言った方がいいかもしれない)をする予定にしていたんだっけ・・・・・。  ってことは今回もこの干し柿は放置柿になる可能性がかなり高いってこと???  う~ん、それを忘れていたなぁ。

   

夏バテやら何やらでペースが乱れまくっている最近の KiKi です。  そんな中、実は人知れず(?)数日前にあの「自宅用壁掛け」が完成していました。  そのお話をしていなかったので、今日はまずそのご報告から・・・・・。

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この作品、針刺しの針の部分をどう刺したらいいのか、かなり迷ってしまいました。  刺繍というものに学生時代以来親しんでこなかった KiKi にとって「直線の刺繍 ≒ アウトラインステッチ」で、一度はそれを試してみたものの、クロスステッチ用の布でアウトラインステッチなんぞというのは上手く刺せるものではなく、それが自分の未熟さゆえか、普通のことなのかさえわからず、思わずキットを購入した Bear's Paw さんに質問メールを送っちゃったぐらい(笑)

でもそのお返事で、「そんな複雑なこと、考えないで。  素直に上から下に1本刺すだけですよ。」と言われ、ホッと一安心。  そしてそこからはあっという間に完成にこぎつけちゃいました。


自宅用壁掛け製作開始

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この間の日曜日に老人ホームに入居している じぃじ & ばぁばにお部屋の壁掛けをお届けできたので、その前日から着手し始めたのが「自宅用壁掛け」です。  2つの壁掛けの作成過程でクロスステッチ用刺繍針も刺繍糸糸通しも新調し、KiKi にとって学生時代以来久々のクロスステッチの練習も積み(← ってオイ! 苦笑)、製作のための準備は申し分なく整っています。

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今までの作品より若干大ぶりのこの作品、決して大きさで差をつけようと思ったわけではありません。  じぃじ & ばぁばはお揃いにするためにあのピンクとブルーの作品を選んだのですが、これまで KiKi が作ったパッチワーク作品のほとんどはどこかへ貰われていってしまい(というよりプレゼント用に作ったことが多い)実は自宅用はユーキャンの通信講座で作ったものしか残っていません。

で、壁掛けのキットを購入する際に、「たまには自宅用も欲しいよな・・・・」と考えたわけですが、せっかくなら、異なるデザインのものを作りたいじゃないですか!  ま、てなわけで決して意図したわけではなく「自宅用」が一番大きくなってしまったのです。  ま、それに、いずれは KiKi も肉体的な限界から針仕事が難しくなるだろうから、この一時期はそれなりに針仕事に勤しんだ証・・・・みたいなものも欲しくて、こちらの「針仕事デザイン」を選びました。

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ところでこの作品はこれまでの作品とは異なり、外周から刺し始めました。  というのもね、これまで作成した2つの作品は中央から左右対称のデザインだったので、真ん中部分から刺し始めるのがさして困難ではなかったんだけど、こちらの作品はちょっと毛色が違う・・・・。  クロスステッチ用のまっさらな布のどこから刺し始めればいいのか迷っちゃったんですよね~。

        


小さな壁掛け 完成!

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連日、お伝えしているじぃじ & ばぁばへのプレゼントの小さな壁掛け、ようやく本日完成しました。


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これで今週末、2人が暮らす老人ホームへのお盆訪問の際の手土産ができました。  以前プレゼントした「ひざかけ」は、じぃじこそちゃんと使ってもらえているものの、ばぁばの方はプレゼントした直後の喜びこそ大きかったものの、その後畳んで手荷物(毎日のように「帰る」と言っては荷造りするその鞄の一番底)の中に納められ、日の目を見ることがありません(苦笑)

そこへいくとこの壁掛けであれば、四六時中壁にかかっている(?)ことになるだろうから、少なくとも KiKi の自己満足だけは満たされることでしょう。

さて、明日からは今度は自宅用の作品に着手です。

新しい刺繍糸通しとクロスステッチ専用針の威力に助けられ、あっという間に小さな壁掛け2つ目の刺繍部分が完成しました。  できれば今週末には老人ホームにじぃじ & ばぁばのご機嫌伺いに行きたいと思っていたのですが、どうやら2つの壁掛けを引っ提げて出かけられそうな予感が満ち満ちてきました。

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今日はこれからピーシング、明日はキルティングを予定していて、こちらは1つ目の作品を作成した時の実績からすると、下手をすれば1日で作業が終わってしまう可能性も大です。

そして、それが完成すれば残すところは「自宅用」のこちら(↓)だけ。  何だかじぃじ & ばぁばのお部屋の壁掛け作りで稽古を積み、道具も揃えたうえで自宅用に着手する・・・・・というような流れになってしまっているのがちょっと申し訳ない様な・・・・・ ^^;

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余りにも作業がサクサクと進むのに気を良くして、ちょっぴり「クロスステッチ」に嵌りかけているような気もするんだけど、基本的にオリジナリティには欠けている KiKi のこと。  どこかで又、素敵なキットでも見つけない限りはやらないんだろうなぁ・・・・・。  何せ、パッチワークだって始める前は「オリジナル作品を作るぞ!」と意気込んでいたのに、布合わせの難しさに早々にオリジナル作品は挫折し、結局キット頼みになっちゃっています。  ましてクロスステッチのバッテン製図な~んていうのは、始める前から自分にできる気がしない・・・・。

年齢を重ねてから始める趣味の難しさはそこにありますよね。  これで若くて肉体的ハンディ(老眼とか、肩こりとか、腰痛とか ^^;)がなければ、「ダメでもともと・・・・」とチャレンジする気にもなるし、いずれ上達するだろうからという未来への希望(夢ともいう)を持てるけど、歳をとると上達するかどうかも危ういうえに、残された時間とできるものの質・量をどうしても考えちゃう・・・・・。

それにいつもお世話になっている Bear's Paw さんの購入したきりキットがまだまだたくさんあるから、クロスステッチよりもまずはそちらを完成させなくては!!  

刺繍糸通し その後

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台風と共にお盆休みが到来しました。  さほどお客さんが多くないLothlórien_山小舎ですが、この間の週末は KiKi がビジネス・ウーマンだった時代にお付き合いのあったIT関連の会社のお友達が訪ねてきました。  日頃は隠居夫婦2人だけの静かな毎日ですが、この季節は都会から刺激がやってきて、ノンビリしすぎてボケ気味の頭に喝を入れてくれます(笑)

ま、そんなこんなで何かとバタバタしており、なかなかPCに向かう時間もなくて、読了して随分日が経ってしまっている「天山の巫女ソニン」の最後の外伝の Review も気になっているのですが、とりあえず今週が終わるまではあんまり「あれをしなくちゃ!」とは思わず、「時間と気力に余裕があったら・・・・」というぐらいのスタンスで過ごしたいと思っています。

さて、そんな中、比較的短時間で書ける話題を今日はとりあげておきたいと思います。  それはあの「小さな壁掛け」のその後・・・・というか、悪戦苦闘した刺繍糸の糸通しがどうなっているか?についてです。  このエントリーこのエントリーでもお話したように、老眼と乱視の入った KiKi の目は針の糸通しがとっても苦手です。  おかげで小さな壁掛けの1つ目を作る際、予想外の所で悪戦苦闘して予定していたよりも多くの時間をかけることになってしまい、「これじゃいかん!」とばかりに購入した「エンブロイダリー スレーダー」でしたが、今度は手持ちの刺繍針では使えないことが判明。

溜息ばかりの「壁掛け製作」だったわけですが、先週の土曜日、ようやくその「エンブロイダリー スレーダー」が対応している刺繍針(しかもクロスステッチ専用!)を購入することができました。

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これでどの程度問題が解決するか、正直なところかなり懐疑的だった KiKi なんですけど、道具の威力はやっぱり凄かった!!

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昨日の午前中だけであっという間にここまで(↑)進みました。  前回制作したこちら(↓)よりもはるかに凝った図案なのに、そしてあちらはあれを刺すだけで2週間弱(1週間ちょっとと言う方が正確かも)を要したというのに、こちらは下手をするとあと1日あれば完成しそうな勢いです。

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先日、自力での糸通しにおけるあまりの作業効率の悪さを解消するため あ~んど 残された2つの作品のために購入してみた刺繍糸の糸通し(正式名称は「エンブロイダリー スレーダー」)。  早速使ってみました。  で、1作目の壁掛けのクロスステッチをしていた針の針穴にこの糸通しを突っ込んでみようとしたところ、うまく入っていってくれません。

「え~!  せっかく買ったのに使えないじゃん!!」

と思わず叫びそうになったものの、ふと思いとどまりパッケージの裏に書かれた小さい文字の説明をじっくりと読んでみたところ(← 老眼の人にとって、ああいう小さい文字は可能な限り読みたくないものなのです 苦笑)、まず「使用上の注意」のところに

「針の規格と糸の太さによって、糸通しができない場合があります。」

の文言が・・・・。  「え~、そうなの??」と思いつつ、じゃあどこかに使用できる針の記述がないかと探してみたところ、ありました。


使用できるクローバーの刺繍針

フランス刺繍針(No. 3~8)

クロスステッチ針

「2つ穴」デュエット手芸針

リボン刺繍ステッチ針

スエーデン刺繍針

刺繍針針先丸タイプ 太取合せ


へぇ~!!  KiKi の知らない間に刺繍針ってこんなに色々な種類ができていたんですか!!  KiKi が今回の刺繍で使っているのは KiKi が中学生の頃に購入した「フランス刺繍針」だったんだけど、クロスステッチにはそれ専用の刺繍針があるなんて、まったく知りませんでした。

で、ついでに言うと KiKi が中学時代に購入したきり、ず~っと裁縫箱の中で眠っていた刺繍針は「クローバー」のものではなく、「トリス印」のもので、袋にサイズを表す号数が書いてある(No. 3, 5, 7)ものの、1本1本の針が何号なのかもわからなければ、クローバーの針との対比もわかりません。

      

小さな壁掛け 1つ完成

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昨日、「猛暑続きでやる気がおきない」と書いたばかりですが、この場にそう書くことによって逆に「負けず嫌い根性」が刺激され(?)たのか、夕方からおもむろに作業を始め、何とか1つ目の壁掛け(ばぁば用)を完成させました。  ま、よ~く見ると、縫い目が荒かったり中央の刺繍部分が必ずしも真ん中になかったり、つっこみどころは満載なんですけどね。

本当に器用で作業が丁寧な人だったら、解いてやり直したりもするのでしょうが、その辺はかなり大雑把な性格の KiKi のこと。  気持ちは次の壁掛け(じぃじ用)に飛んでいます。  いや、どちらかというと昨日もご紹介した「糸通し」に飛んでいるのかもしれません(笑)。

ま、いずれにしろ恒例のお披露目と参りましょう。



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何はともあれ、こうやって1つの作品ができあがった瞬間の達成感というヤツは爽快なものです。  特にこのパッチワークに関しては未だに趣味と呼べるほどのキャリアもなければ、真剣味にも欠けるため、とにかく形になった成果が何よりも嬉しい・・・・。  これが長年続けているピアノの方だと、もちろん成果も大事だし手掛けている曲が形になった時の喜びは大きいものの、それとほぼ同じぐらいの大きさの喜びがその途中過程にもあるんですけどねぇ。

あ、別にパッチワークをやっていて途中の作業が楽しくないということではないんですよ。  もちろん楽しいんです。  逆に途中の作業が楽しい度合いはパッチワークの方が高いぐらいかも・・・・。  ピアノの方は楽しくないわけじゃないけれど、苦しかったり、「いったいこの曲の構造はどうなっているんだ??」という戸惑いやら、「この複雑なパッセージをどう弾けってか??」みたいな想いの方が大きくて、時に苦行のように感じることもままあるんですよね~。  パッチワークの方が小さなチクチク作業が確実にゴールに近づいているという手応えもあるし・・・・・。

ところがピアノの方は最初の譜読みの段階では「必ず弾けそう」という確信はほぼ常に持てず、どんな曲を前にしても「ホントにこれが弾けるようになるんだろうか??」と自問することばかり・・・・。  だから取り組んでいる最中は試行錯誤の連続で、挫折しそうになることもしばしばです。  これは完成形への拘りの差というヤツも間違いなく影響していて、未だ趣味としてはよちよち歩きのパッチワークは「とにかく作品が完成すること」がゴールであるのに対し、ピアノの方は「こういう表現がしたい」という欲が強い分、「ただ弾ければいいってもんじゃない!」というプライドみたいなものがあるせいだと思うんですよね。

そうであるだけに、「なるほど、こういう構造になっているのか!」とか「なるほど、ここはこの指使いならいけるか!」というような小さなパズルを解いていくような1つ1つのプロセスがそのまま喜びになっている・・・・・そんな気がします。  うまく弾けないパーツがそこだけ取り出せば弾けるようになっても、1曲の流れの中では集中力が切れちゃったり、前後の姿勢からの変化でメタメタということも多いので、完成形には程遠くても「集中力を切れさせずに最後までいけた!」というだけでも半端じゃない喜びをもたらしてくれたりもして・・・・・。  

ま、こういう猛暑日が続くと集中力を持続させるというのはかなり大変で、「よし!  いけた!!」な~んていうことは滅多にないんですけどね。  特に我がLothlórien_山小舎にはクーラーがないので、今練習しているショパンのバラードやらシューマンのクライスレリアーナなんかでは曲の途中で汗が滝のように流れ、鍵盤の上で指が滑ったり、汗に気を取られて途中でわかんなくなっちゃったりと散々です(苦笑)。  しかも時に KiKi が練習している足元で愛犬のノルンが大運動会をしていることもあったりして・・・・・。  

さて、話はパッチワークに戻して、以前このブログでもお話した「ばぁばのひざかけ」の方は、プレゼントした直後にその存在を忘れられ、今ではお部屋に作りつけの洋服ダンスの肥やしとなってしまっているのですが、こちらは飾っておいてもらえるものなのかどうか・・・・・。  これもまた、肥やしになっちゃうのかなぁ・・・・・。

小さな壁掛けその後

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先日、このエントリーでお話した、小さな壁掛け。  その後作業はここまで進みました。

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実はここまでの作業は2日の午前中には終わっていたのですが、その日の午後はじぃじ & ばぁばのご機嫌伺いで老人ホームに行かなければならなかったし、昨日は別の野暮用があって、作業が中断しています。  それにね・・・・・・・

この写真の一番バックの花柄はパッチワークボード、その上の白い部分がいわゆるキルト芯なんだけど、キルト芯を見た瞬間に、昨日と言い今日と言い、室温32℃越えだといかに小さな作品でもどうも製作意欲が鈍るんですよね~。  それに今日は山を下りて食料品の買い出しに行かなくちゃいけないし・・・・。 

それになかなかここから先に手が伸びない理由がもう1つ。  実は KiKi はフープ(刺繍枠のお化けみたいヤツ)なしのキルティングって1回しかやったことがないんです。  思い起こせばあれはユーキャンの通信講座の初期の課題でした。  その時のキルティングを今見ると悲しいほど縫い目が大きく、尚且つサイズが揃っていません。  それを考えると何となく躊躇しちゃうんですよね~。

さて、先日は刺繍糸の糸通しで悪戦苦闘していることをお話したわけだけど、あのエントリーでも書いたように、これから作らなくちゃいけない作品がまだあと2つ残っています。  根が貧乏性の KiKi としては、購入した以上作らないという選択肢はないわけで、これから更に老いていくことを考えると、先延ばししてもいいことは1つもありません。  そこであの「魔の糸通し問題」を解決する(?)ために、こんなものを購入してみました。

2014_Aug04_001.JPG  (Amazon)

刺しゅう糸がなめらかに通る新機能。  刺しゅう糸(刺しゅう針)専用スレダー。  キャップ付き。  (Amazon 内容紹介より転載)

ご覧のとおり、まだ開封さえしていないので、これが本当に問題を解決してくれるのかどうか、定かじゃないんだけど、Amazon の評価を見る限りでは「あると作業が捗る」とあるのでちょっぴり期待しています。

もっとも・・・・・・

同じ Amazon の評価の中に

あっという間に 使えなくなりました。  100均一の物とかわらない感じです。

というのもあり、ちょっと不安。  でも、100均に同じようなものがあるんだ!!  それは知りませんでした。  普通の糸通しは100均にあるのを知っていたし、以前はずいぶんお世話になったけど、こんな刺繍糸専用のものまであるなんて!!  それを知っていたらこんな8倍もするようなのを買わなかったのに!!(苦笑)

今、後悔していること

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今日は読書関連エントリーを2つも書いたので、当初の予定ではPCに向かう時間はそれでおしまい・・・・とするはずだったのですが、別にやろうとしていたことでかなり行き詰まってしまったので、再び今、PCに向かっています。  実は今、か★な★り 後悔していることがあるんですよね~。

実は今、いつもお世話になっている Bear's Paw さんのサイトで「夏のセール」をやっています。  (今日が最終日)  で、セール初日に KiKi は以下の3点のキットを購入しました。

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最初の2つはじぃじ & ばぁば用(老人ホームのお部屋のインテリア)に、最後の1つは自宅用です。  デザインも素敵だし、Bear's Paw さんの布選びに間違いはないので、セールなのをいいことにまとめ買いです。  で、意気揚々と作り始めたんですけどね・・・・・・。

刺繍そのものは何とかできているのでいいんですけど、問題はその前、刺繍糸の糸通しなんですよね~。  よくよく考えてみれば刺繍っていうやつは刺繍糸の複数本どり(この作品では3本どり)をするわけですが、通常1本の糸さえ針に通せない KiKi に3本の糸が通せるはずもなく・・・・・。

パッチワークの時は以前にもご紹介したこの糸通し(↓)を使っていて、何のストレスもなく作業できていたので、自分が針に糸を通せないことを忘れていたのが敗因でした。

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しかも刺繍って言うヤツは刺し始めと刺し終りに糸を絡ませる作業がある分、普通に縫うよりも針に糸を通す頻度が高い!!  糸通しの度にストレスをため、そのストレスを抱えたまま作業をするので肝心の刺繍の時にはどこかしら雑になっちゃうし、刺している時間より針穴とにらめっこしている時間の方が多いし、という有様で一番左のピンクの壁掛けのクロスステッチ部分を刺繍するだけで1週間以上を要してしまいました。

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昨年、ダーリン & KiKi が同居介護をしていた最中、じぃじからこんなもの(↓)をプレゼントされました。

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こちら「ツタンカーメンのエンドウ豆」の種袋です。  園芸が趣味の1つだったじぃじはサカタだとかタキイといった種苗会社の常連顧客で、この種はそんな種苗会社の1つ「大和農園通信販売部」さんから何かの折にいただいたものだったようです。  昔は賃貸農園を借りて畑仕事をしていたじぃじですが、昨年はもうそんな体力もなく、せいぜいがプランター菜園でミニトマトとかブロッコリーを栽培するのが精一杯という感じでした。

そんな中、思いがけずも一時的に同居介護をしていたダーリン & KiKi に

「お前んちの畑で作ってみたら・・・・」

と言いながらこの袋を手渡されました。  正直なところその時の KiKi の気分としては

「そのお前んちの畑に手を出せる状況でもあるまいに・・・・・。」

という感じだったのですが、せっかくなので有り難くいただいておきました。  そしてその年は案の定、畑仕事な~んていうのは夢の又夢で終わり、ようやく畑仕事に復活できた今年、この豆を播いてみました。


七夕の夜はライトダウン

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昨年の七夕は同居介護最終日で、何かとバタバタしていました。  今、昨年の七夕の日のエントリーを読むと


今日、もしも短冊に願い事を書くとするならば・・・・・・

今日ぐらいは朝までゆっくり寝かせてください。

これに尽きる七夕の夜の KiKi でした。


なんぞという言葉にぶちあたり、かなり精神的に追い詰められていた様子が読み取れます。  さて、では今年の七夕は何していた?と問うならば、我が家ではこ~んなことをしていました。

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これ、何かと言うと村の「もったいない推進委員会」が呼びかけている、七夕の日の夜に時間限定で行うイベントの1つで、どうやら昨年から始められた試みらしい・・・・。  このチラシ(↑)の文言を転記してみると

7月7日、今年も「ライトダウン」を実施します!  私たちの日常生活において、欠かせないものの1つに照明があります。  日頃いかに照明に依存しているかを実感し、環境を考えるきっかけ作りになればと、高山村 in もったいない推進委員会が呼びかけています。  キャンドルを持ち帰って、是非ご家庭で実施してください。

実施日: 7月7日(七夕)  20:00 ~ 22:00 (2時間程度消灯)


ま、てなわけで、我が家でももったいない推進委員会の会員さんが作られたこのキャンドルを Get し、20:00 から2時間だとお風呂に入る時間がどんどん遅くなってしまい翌日に響くため、勝手に1時間短縮させていただいたものの消灯生活を送ってみたっていうわけです。

  

趣味の話

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つい先日、A.ランサムの自伝は挫折本になりかかっているというお話をしました。  申し訳ないけれど挫折しそうな本はちょっと横に置かせていただいて、次に手を出した「J.R.R.トールキン ― 或る伝記」の方はあと少しで読了しそうなところまで読み進めています。  「これも挫折本になっちゃったらどうしよう」という KiKi の心配は杞憂だったみたいで、ほっと一安心しています。

さて、そのトールキン先生。  彼が言語学者であったことや、言葉の研究のあまり私製言語まで作っちゃったことは知識として知っていたのですが、その最初のアクションが学者さんとなるよりもはるか昔、子供時代に既に手掛け始めていたとはこの本を読むまで知りませんでした。  言葉を作る(しかもでたらめに作るわけではなく、古代語の成り立ちをあれこれ考え、自分なりに様々な言語を学習しながら作る)な~んていう渋い趣味を、人生のほとんどの時間をかけてやっておられたとはビックリ仰天!  どうやら「ひとかどの者」になるような人は、1つのものへののめり込み方が KiKi のような凡人とは大違いということのようです。

1つのことに集中してそれを自らの楽しみとしてずっと続けるということは幸せなことであるとも思うけれど、トールキンさんのように脇目も振らず・・・・というのは KiKi のような浮気性の人間には想像を絶することでもあります。  まあ、かくいう KiKi も幼い日から隠居した今に至るまである意味で細々と・・・・ではあるもののピアノを弾き続けているわけですが、彼と比較すると他のことに浮気している時間がやたらと多い・・・・・ ^^; 

一応の言い訳として、大学生になってからは自宅アパートにはピアノがなかった(しかもその期間が10年くらいあった)という状況があるとは言え、じゃあ、ピアノを入手してから後のそれに対する姿勢はどうだったのか?と問えば、「出来る時、気が向いた時にやる」というのと大差なかったかなぁ・・・・・と思わずにはいられません。

ま、てなわけで、今日は久々に趣味の話をちょっぴりしておこうかな?と思います。

まずは言わずと知れたピアノです。  幸いなことに最近は「趣味はピアノです」と言っても罪にはならないだろうと思えるぐらいにはピアノとちゃんと(?)向き合っています。  1年ちょっと前にこんなエントリーを書いたものだったけど、珍しいことにこの「いつかは弾きたい曲リスト」を放置することなく、この中からとりあえずモーツァルトのピアノソナタ ハ長調 K. 310(300d) は仕上げたし、今はショパンのバラード第1番 Op. 23 と格闘中です。

この曲、譜読みは終わっているんですけど、なかなか和声が頭に残らないで四苦八苦しています。  若い頃ならとっくにこの曲の和声進行を掴み終っているはずの時間をかけているんだけど、どうしても頭にちゃんと定着してくれません。  「これはひょっとしたら認知症の初期症状なんだろうか?」と思っちゃうぐらい・・・・・。  頭の中ではそれなりにイメージ音として掴めているんだけど、指がその和音をちゃんと掴んでくれないというか、何と言うか・・・・・。  

そして1つ間違った和声を弾いてしまった瞬間に頭の中が混乱して、もはや回復不能に・・・・。  昔だったらこんな時の立ち直りも早かったんだけど、今はそのままそこでストップしてしまい、次に楽譜を見ても何故か手探り状態に・・・・・。  そんなことばかりしているので、なかなかテクニックのブラッシュアップにまで辿りつけません。  いや~、難しい・・・・・。  この曲がモーツァルトのソナタぐらいの仕上がりレベルまで辿りつけるのかどうか??甚だ不安です。

ま、そんな時、変わらず KiKi の心に去来するのは「まあ、プロじゃないんだから・・・・」という甘えた根性なわけですが、それでもそんな甘え心に押し込められた奥の奥のその又奥ぐらいの心の深淵から、かつて教えを受けた先生の叱責の声が聞こえてきます。  曰く

「音楽を学ぶものにプロもアマもありません」

厳しいなぁ・・・・・・。

なかなか和声が頭に残らない原因の1つは必ずしも毎日欠かさず練習ができているわけではないというのが一役買っていることは分かっているんです。  でもねぇ、学生時代ならともかく、定期的に実家のメンテナンスやら老人ホーム訪問はしなくちゃいけないし、東京の自分のマンションのメンテナンスもあります。  Lothlórien_山小舎にいる時間が続いている最中だって、日によっては庭仕事やら家事に追われちゃうこともあるし・・・・・。  ず~っと昔、KiKi が子供時代に師事した先生には

「1日練習をさぼると最低でも3日は後退する」

と言われたものでしたが、子供時代の KiKi は家族旅行の時を除けば練習をさぼったことがなかったので、正直「そんなものなのかしら?」とちょっぴり懐疑的でした。  でもこの歳になった今、それを身を以って実感しています(苦笑)


1年ぶりの初夏仕事

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今日はここLothlórien_山小舎で暮らすようになってからずっと恒例だったのに、昨年はできなかった1年ぶりの初夏仕事に着手しました。  それはコレ(↓)

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これは何か?と言うと、「紫蘇ジュースシロップ」です。  夏場のお外仕事で乾ききった喉を潤すため、昨年以外は必ずこの季節になると作っていました。  本当だったら「同居介護」をしていた昨年も実家で作りたかったんだけど、ばぁばの「のべつまくなしのゴハン攻撃」やら「じぃじとの喧嘩の末の徘徊」やら何やらかにやらでとてもじゃないけれどこれを作る時間も精神的余裕もありませんでした。

我が家ではこれを炭酸ソーダで割って飲むのが定番で、最低もう1回は作らないと夏を乗り切ることができません。  そして毎シーズン、最初にこれを作る時には、「もうすぐ夏本番だなぁ」という感慨に耽るのです。

  

     

昨日、ようやく懸案のソファ・カバーの真ん中の四角つなぎ部分のピーシングが終了しました。

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そこで今日は外周部分、三角形と菱形で構成されている部分の布配置をあれこれと検討しました。

床に布きれを並べてあっちを動かしたりこっちを動かしたり・・・・・  ようやく決まった配置を元に設計図に番号ふり(これは布を縫い繋ぐまでの間、順番を間違えないように整理して置いておくために必須)をしたり、布をまとめたりで午前中を費やしてしまいました。

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頭のいい人とか、パッチワークをしなれている人だったらこういう作業は必要ないのかもしれないけれど、まだまだアマチュアの域を出ていない KiKi にはこの作業なしでは最初に思っていたような配置で作品を作り上げることはできません ^^;

逆に言えばこんな下準備をして作業に取り掛かっても、そこそこの時間を要する製作過程で「あれ?  この順番でいいんだっけ??」と頭がこんがらがったり、いざ、できあがったピースを全部繋げてみようとしている段階で同じ柄の布が隣り合わせになってしまってほどいたり、入れ替えたりと修正作業が必要になったりとしています。

まあ、今日の段階では布を並べてみた直後だし、できあがっているピースの数もさほど多くないからまだまだ Under Control。  この状態がいつまで続くか、乞うご期待というところです。

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四角つなぎに三角が仲間入りした途端にこれまでとは表情が変わる布たち。  その面白さに惹かれて始めたパッチワークだけど、ここ2作品ほどは実にシンプルな四角つなぎしかしていなかったので、今、何だかとてもワクワクしています(笑)。

  

薪小屋新築

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開村以来初の大豪雪となった今年の3月の大雪。  あの時、我がLothlórien_山小舎の冬の命綱、薪小屋が雪の重みで破壊されました。  その後1か月近くはなかなか雪が融け切らず、撤去の作業もままなりませんでした。  ようやく4月もほぼ終わり・・・・という頃、その撤去作業を完了したものの、次に建てる薪小屋はどうしたものか?とダーリン & KiKi の間で喧々諤々の議論が交わされました。

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議論のポイントとなったのは以下の2点です。

1. 今までの薪小屋のロケーションは家からかなりの距離があり、今回のような大雪に見舞われると、そこまでの通路を作るのに1日か2日を要し、その間薪が供給されず寒さに震えることになる。

2. 今までの薪小屋のロケーション付近は今後整地する予定(但しスケジュールは未定)があり、そこに新たな建物を建てるといずれ引っ越しが必要となる。

ただ、家から比較的近くにはもう薪小屋を建てる余剰スペースはありません。  Lothlórien_山小舎を建てたばかりの頃に建てた薪小屋1号(↓)は物干し台のすぐ先にあるのですが、その先は車庫兼納屋への通路だし、後は物置への通路とかプロパンガス交換時の通路だったりするので、そこに何か建物があるとはっきり言ってとかく都合が悪い・・・・・。

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そこで思いついたのが母屋の寝室の窓下です。  実はここ、昨年までも薪小屋が満タンになってしまった際には薪を積み上げていたスペースでした。  どうせ、しょっちゅう仮の薪置場になるならいっそのこと薪小屋を建てちゃえ!ということです。  ただ、当然のことながら窓を塞いじゃうような薪小屋では何かと都合が悪い。  ま、てなわけで落ち着いたスタイルがこちら(次ページ)です。

  

昨日、ちょっとした買い物 & 図書館へ行くついでに、先日来新しい立て看板ができて気になっていた地元史跡を訪ねてみました。  我が高山村の隣町、中之条町にある東谷風穴(栃窪風穴)です。  それがどんなものなのか事前の知識をまったく持ち合わせないまま、とにかく看板頼りに訪ねてみました。

中之条町と沼田市を結ぶ国道145号線上に真新しい看板が立ったのは割と最近のこと。  それまではそんな看板は見たこともなかったので、それを見つけて以来1度は行ってみたいと思っていました。

途中までは普通の田舎道でちょっとしたドライブ気分。  特に助手席に乗っている KiKi なんかは気楽なもので、間もなく開催される「ポピー祭り」の会場を遠目に眺めたりしながら鼻歌まじり。  ところが問題はその先にありました。

立て看板に従って細い道を右折したらそこは思ってもいなかった林道でした。  道幅が狭いうえにところどころ今にも脱輪しそうな路肩がオン・パレード。  山側からは岩が張り出し、もしも KiKi がハンドルを握っていたらそのまま立ち往生となってしまいそうな道でした。  しかも昨日は本来の目的が買い物と図書館だったため乗っている車がCR-V。  こんな所に来るんだったら軽トラで来るんだったのに・・・・と思わずにはいられないような山道です。

しかも途中で「もう辞~めた!」と思ったとしても方向転換できるような手頃なスペースさえありません ^^;  冷や冷やしながら進むこと約2.5km。  申し訳程度のような駐車スペースがあり、そこからさらに山道を800m程歩けという趣旨の看板がありました。

半分ぐらいは「もうこのまま帰ろうか?」というような気分だったんだけど、あの怖い林道を苦労して運転したダーリンの努力を思うと「タダでは帰れない!」というような気分になり、標識に従って山道を歩きました。  間伐したと思しき夥しい木やら山から崩れてきたと思しき岩がそこかしこに転がっていて、おまけに山道のところどころに「落石注意」な~んていう物騒な看板まであります。

それより何より途中で心配になってしまったのは「この辺り、いつ熊が出没してもおかしくないんじゃないかしら?」ということでした。  まさかこんなところに来るとは思っていなかったので昨日は「熊鈴」も持っていませんでした。  (← 個人的にはあのチリンチリンという音は嫌いなので、よっぽどの深山に行く時以外は持ち歩きません。)  仕方ないので意味のない会話を2人で繰り返しながら歩きました。

そしてようやくたどり着いた東谷風穴。  こんな所でした。

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あしかがフラワーパーク

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昨日は我が Lothlórien_山小舎の畑仕事も一段落した・・・・ということで、日帰りの小旅行に出かけました。  ここに居を構えて以来ず~っといつかは行ってみたいと画策していた「あしかがフラワーパーク」です。  あしかがフラワーパークと言えば「大藤」が有名で、GW頃にTVでその満開の模様が放映され、それを観て思わずため息をついちゃったぐらいの見事さでした。  さすがに昨日では藤の花には遅いだろうと半分以上は諦めていたのですが、案の定。  このスタッフさんのブログにあるような見事な藤とは残念ながら出会うことができませんでした。

とは言っても、昨日の段階ではバラがなかなか見事で、優雅な時間をたっぷりと堪能することができました。

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入口近くでまず出迎えてくれたのがこの「カクテル」。  我がLothlórien_山小舎でも隣接する土地を追加で購入した際、そこに設置した「ばらアーチ」用に一度は植えてみた品種です。  残念なことに我が家のその「企画倒れバラ園エリア」はその後、そのエリアの使い方を決めかねているうちに荒れ地と化し、結果、枯らしてしまったバラがこの品種でした。  丹精すればこんな風に見事な景観を作ってくれたはずだったんですねぇ・・・・(ため息)

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きちんと手入れされている庭はかくも美しいものか・・・・と出るのはため息ばかりなり・・・・(苦笑)  こんな絶景を前に交わされる我が夫婦間の会話は?と言えば

「ここの草むしりは大変だよなぁ。  人手がなくちゃこんな風にはできないよなぁ。」
「そうそう、それにこんな風に通路にじゃりやら木道やらを敷き詰めて、更には花壇との間をきっちりと間仕切りするためにはその資材を買う資力もないとねぇ・・・・」

つい先日、ようやく庭の一部の雑草を草むしりならぬ草刈りをしたばかりの我が家からしてみると、手入れの行き届いたフラワーパークは見果てぬ夢であり、到達しえない理想であり、不自然でもあり・・・・・(と最後は負け惜しみ  苦笑)

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KiKi 個人はバラのように華やかすぎる花は実はちょっと苦手なんだけど、こうやってごくごく稀に鑑賞だけする分にはやっぱり美しいなぁと感じ入ります。

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ここは最盛期なら見事な白藤のトンネルのはず・・・・なんだけど、昨日の段階では花はとっくに終わり、「緑と白茶けた枯れ花のトンネル」という雰囲気でした。  


畑仕事日和・・・・だけど

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GWの週も明けて、ようやく自分達だけのみならず村の小さな世界もノーマル・モードを取り戻し、誰も彼もが春の農作業に勤しみ始めました。  ご多聞に漏れず我が家も本来なら恒例の畑仕事邁進モードに突入していなければいけないところなのですが、今年は KiKi の左足靭帯損傷が未だ完治していません。  最近になってようやく舗装道路とか家の中の平らな所なら怪我をしたことを意識しない程度には動けるようになってきたのですが、畑の土の上ではまだまだ鈍い痛みが走るため畑仕事ができる状態には程遠い感じです。

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そういう状態ではせっかくの行楽シーズンも存分に楽しめるわけではなく、家の周りはこんなに素敵な新緑(↓)に溢れているのに、山歩きと洒落こむわけにもいかず、せいぜいが我が家のウッドデッキでお茶でも飲みながら視界に入る新緑を愛でるのが精一杯・・・・・。  山は紅葉の季節も素晴らしいけれど、それ以上に素敵だと KiKi が常々思っているのがこの新緑の季節なのに、残念至極!です。

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結果的に日常のお買い物以外では家からほとんど出られない状態なので、ようやく先週末から長らくストップしていた我が家のソファ・カバー製作(↓)に再着手し始めました。

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ここのところ、妙に寒い日が続いたということもあり、○年期障害の影響もあったりで体調不良の日々を過ごしていました。  頭が痛かったりお腹が痛かったりムカムカしたりのぼせたようになっちゃったり・・・・・。  お仕事をしていた頃は気力で吹き飛ばしていた様々な体調不良もノンビリ・マイペースの山小舎暮らしの中では思いっきり表に出てきて、(自分を甘やかしているだけ・・・・とも言えるかも? 苦笑)お布団と仲良しこよしの日々を過ごしていました。

そんななか、今日は比較的体調も良くお天気も安定していたためひさびさにかなり元気!だったので懸案のぽぽちゃんのお洋服作りを手掛けました。  レシピによれば Max で2時間半のお洋服作りも KiKi の手にかかるとゆうに10日がかりです(苦笑)  まあ、その10日の間にはまったく手をつけなかった日も多いし、ミシンの取扱説明書と首っ引きだった時間も多々あるので、実際に手を動かしていた時間は・・・・と言えばのべで丸一日ぐらいだったような気もしないでもありませんけどね。(← と言い訳しておく)

ま、いずれにしろ、洋裁とはまったく縁のない暮らしをしてきた KiKi が初めて自力で作り上げたお洋服です。  できあがってみるとあれやこれやと反省点も多いんですけど、とりあえずは「めでたい!」ということで、そのお披露目をしておきたい思います。







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いざ、できあがってみて、着替えさせてみると結構着せにくい・・・・・。  着替えさせるのが大人だったらいざ知らず、2歳児にはこのお洋服は着せられそうにありません。  次に作成する(?)お洋服ではそこが課題となりそうです。  人形のお洋服作りというヤツも思っていた以上に奥が深そうです。
  


スカートのフリルがついた

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昨日は雨模様のお天気で、山小舎はかなり底冷えのする寒さでした。  ここ数日は薪ストーブに点火せずに過ごせていたのですが、昨日は昼間からガンガン燃やさずにはいられないくらい寒かった・・・・。  こういう気候の変動が激しい季節にはどうも体調が優れず、ついでに気のせいかもしれないけれど左足の疵まで疼くような感じで、何もする気がおきないままノンベンダラリと過ごしてしまいました。

本来ならそんなダラダラした生活に喝を入れるためにも今日は朝からせっせと働いていなくちゃいけないはずなんだけど、昨晩から今朝がたまでお布団の中で読書をして寝付いたのが朝の5時頃だったというダーリンに引きずられる格好で朝寝坊をしちゃった KiKi。  朝食が終わったのがほぼお昼の12時ぐらいになってしまいました。

今日の午後はダーリンがお買い物に出かけなくちゃいけないとのことなので、あまり時間はなかったんだけど、少しでもお人形のお洋服作りを前進させるために、わずかなフリータイムを利用してアトリエに籠りました。  数日前に散々「取扱説明書」を読み耽ったおかげで、今のうちであれば何をするにもミシンの使い方で悩む筈はなし・・・・・とばかりに次の工程にとりかかりました。

今日、最低限やっておきたいと思っていたのはスカートのフリルをつける作業とその縫い代を落ち着かせるための一縫い部分。  レシピにこれといった新しい単語が出て来なかったのも幸いして、何とか2着分、身頃4枚のスカートフリル付けは完了しました。

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せっかく乗ってきたので、この勢いで一気に完成形へ!と行きたいところだけど、お外仕事からダーリンが帰ってきた物音が階下で響いているので、そろそろこちらもお買い物に出かけられる体制にならなくちゃいけません。  ま、てなわけで本日はここまでで一旦オシマイです。

ミシンに悪戦苦闘 ^^;

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体調不良の翌日ということもあって、今日は「ぽぽちゃん服」の製作はやめておこうかな?な~んていうことを考えてみたりもしたのですが、やっぱりやる気のあるうちに何か1つでも完成に向けて動いていないと、そのまま意気消沈・・・・となってしまうきらいもある KiKi のこと。  とりあえず欲張って完成・・・・・とまではいかないまでも、せめて途中まででも進歩があった方がいいだろうということで、久々にミシンを引っ張り出しました。

幸い、前回ユーキャンのパッチワーク講座の課題作成の際にこのミシンを使っていたので、ボビンの糸巻から・・・・・とならなかったのはよかったのですが、糸そのものは替える必要があり、そうなるとミシン針への糸通しとか、下糸の引っ張り出し方とか、製作以前のプロセスで躓き、ミシンが使える状態になるまでに要した時間がざっと1時間 ^^;

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それでも何とか使える状態になって、いざ・・・・・とばかりにこちらのサイトのレシピをじっくりと読み始めました。

ふむふむ、まずはほつれ止めのためのジグザグミシンね。

ところがここでまず難題勃発です。  何せ、ジグザグミシンなんて学生時代の家庭科の時間にしかやったことがなかったし、取扱説明書によれば KiKi のこのミシンには「ジグザグぬいたち目かがり」というヤツと「トリコットぬいたち目かがり」というヤツと「かがりぬい」という3種類のジグザグミシンがあるらしい。  どれにすりゃいいんだ???

よくわからないながらも、解説にある図を参考にしてとりあえず「かがりぬい」を選択することにしたのですが、そこで次なる難問が発生しました。  どうやらその縫い方をするためには布押さえを交換しなくちゃいけないらしい。  そんな部品はあったっけ???

これを探すのにさらにそこから30分。  取付け方がわかるまでにさらにそこから15分。  一針も縫い始めることがないままに、ランチタイムに突入してしまいました。

    

昨日のエントリーでお話した通り、せっかくマネキンまで準備したので今日は早速「人形のお洋服作り」に着手しています。  まずは襟とか袖といったような複雑なものがついていない「サンドレス」からです。  これからだんだん暑くなっていくのですから、季節柄としてもピッタリです。  お人形と一緒に購入した本には手頃な「サンドレス」が載っていなかったので、ネットであちこち探し回った結果こちらのサイトを発見しました。


「おお!  これよこれ!  まさに KiKi がイメージしていたサンドレスはこれ!」


ま、我が家にはサイト主さんご推薦のロックミシンなんちゅうスンバらしい道具はないけれど、今では着実に老眼が進んできている KiKi のこと。  今更新しい道具に手を出してもその投資を回収できる可能性は限りなく低いのですから、そこは我慢。  だいたいにおいて、手縫いならまだいざ知らず、普通のミシン使いには全くと言っていいほど自信のない KiKi が手持ちの道具さえ使いこなしていない癖にさらに又新しく・・・・な~んていうのは贅沢っていうモンです。  逆に言えばこんなことでもなければ我が家の手持ちのミシンにさえ、これまではほとんど出番がなかったわけで、ここへきてようやく過去の投資への回収が始まった・・・・・という感じでしょうか?(苦笑)

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今月は「ぽぽちゃん人形」で趣味予算を使い果たしてしまっているので、とりあえずパッチワーク用に仕入れてあった手持ちの布の中から「サンドレス」にもそこそこ似合いそうな布をチョイスしました。  白地の布が身頃分、青い小花模様の布が裾のフリル分です。

 


今更ながら、お人形

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つい先日、あれやこれや悩んだり迷ったりした末にこんなものを購入してしまいました。

ぽぽちゃん お人形 やわらかお肌の女の子だもん
ぽぽちゃん デニムのジャンパースカート

41iyC6MLcrL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

ぬいぐるみのようにフカフカな抱き心地、その瞬間に愛情がわいてくる、あどけない顔の「ぽぽちゃん」。  こどもの成長に役立つお人形として、お母さんにもっとも選ばれています。  そんな、抱き寄せるだけで知育につながるぽぽちゃんに、まるでうちの子そっくりのぽぽちゃんが新登場。  (Amazon 内容紹介より転載)

お人形なんぞというものとは数十年前にお別れし、その後もお人形はおろかぬいぐるみに至るまで全くと言っていいほど手を出したことのない KiKi が、この年齢になってこんなものに手を出しちゃった理由はダーリンの孫のお誕生日にこれと全く同じお人形をプレゼントしたことに端を発しています。  もちろんプレゼントの方はとっくの昔に孫の手元に渡っており、これは追加・・・・というか KiKi の分として購入したお人形です。

子供時代、KiKi もご多聞に漏れずこの類のだっこ人形 → 当時全盛を誇ったリカちゃん ならぬ タミーちゃん と人並みにお人形遊びに興じた時期もあったわけですが、当時は着せ替え用のお洋服というやつが KiKi の実家の経済状況と比較すると結構高くて、 KiKi のお人形はほぼ着た切り雀状態でした。  子供心にだんだん薄汚れていく衣装が嫌だったんだけど、子供時代には手芸というやつにほとんど興味を持ったことのない KiKi はどうすることもできませんでした。  (せいぜいがお洗濯してあげるぐらい? 笑)

当時の子供の問題解決方法と言えば、ひたすら「おねだり」を繰り返すという地道な行動しかなかったのですが、時代が時代です。  子供のおねだりにポンポンとこたえてくれるような親は「共働き家族」ぐらい(親が子供と一緒にいてあげられる時間が少ないことへの罪滅ぼし? 苦笑)でした。  KiKi の実家の裏手にあるお宅はまさにその「共働き家族」で、彼女だけは多くのおもちゃを持っていて、彼女のお人形は KiKi よりも衣装持ちだったぐらいでした。

家が近いということもあって、KiKi はその子とよくお人形遊びをしました。  彼女は決して自分のお人形の洋服をみせびらかすような嫌味な子ではなかったけれど、毎日違うお洋服を着て彼女と一緒に姿をあらわす「リカちゃん」に KiKi は毎日羨望の眼差しを向けていました。  一度、彼女が「このドレス、KiKi ちゃんのタミーちゃんにあげようか?」と言ってくれたことがあったんだけど、リカちゃんとタミーちゃんではサイズが違うため、KiKi のタミーちゃんには着せてあげることができず、ぬか喜びをした反動も手伝って悔し涙をこぼしたことを今も覚えています。

でね、その頃の着せ替え遊びをしたくても着替えさせる服を持っていないというある種のトラウマ(?)が今回のお人形プレゼントと同時に KiKi に押し寄せてきちゃったんですよね~。  まあ、ネットなんかで調べてみるとイマドキのお人形のお洋服はそんなに高いものではないけれど、かと言って人間の子供のお洋服ほどふんだんに揃っているわけでもなさそうだし、ここはイッチョ「ぽぽちゃんの着せ替え用お洋服」でも作ってみようかな?な~んていうことを考えちゃったのです。  たまたま、左足靭帯損傷で動き回ることができない時期でもあったし・・・・・・。(実はまだ完治しておらず、かなり行動が制限され続けています。)


今日は面白い写真が撮れたのでそのご紹介です。  まずはこちら(↓)をご覧ください。

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面白いでしょ。  木の周りだけしっかりと雪が融けています。  もちろんダーリンも KiKi もこんなところの雪かきなんてとてもじゃないけど手が回っていません。  特に凄いなぁと感じるのは2枚目の写真。  実はこのエリアにはあの大雪の直後、ダーリンの車を掘り出した際の雪を山と積んであったんですよ。  でも、ここに植えてある3本の木の協働作業(?)によりここまで除雪(?)されています。

そして次はこちら(↓)。

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これは浄化槽が設置してあるところです。  我がLothlórien_山小舎の敷地内で数少ないコンクリートがうってある場所です。  ここも私たちは一切雪かきなんてしていないけれど(しかもここは敷地の中でも一番北!)、太陽とコンクリートの力の合わせ技でこの部分のみスッポリと雪が融け始めています。

  


1ヵ月ぶりの・・・・・

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日々、氷河と化した積雪と格闘してきたダーリン & KiKi ですが、ようやくあの記録的大雪から1ヵ月ぶりに我が愛車の Fit ちゃんを車庫から出すことができました。

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1ヵ月間も寒さの厳しい車庫に置き去りにされ、エンジンをかけられることもなく、孤独に耐えていた(?) Fit ちゃんなので、ひょっとしたらご機嫌斜めでエンジンがかからないんじゃないかと心配していたのですが、久々の再会に Fit ちゃん自身も喜んでくれたようで、一発でエンジンがかかってほっとしました。

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この小屋から・・・・

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先日はここまでしか繋がっていなかった道が・・・・・・

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ようやく今日繋がって、

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ここに至りました。  長かったよぉ~・・・・・・。

久々のゲーム三昧の日々

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あの「記録的大雪」以来、ダーリン & KiKi の日々の生活は雪かきとゲーム三昧の毎日となっています。  未だに KiKi の腰骨あたりまで積みあがった雪は氷河と化し、いわゆる「雪かき」というよりは「氷かき」状態。  お日様の力で上部の方が少し緩んだところを削り、さらにその下も一部削りと、氷との格闘が続いているのですが、なかなかこれが進みません。  進まないのみならず、努力の割には成果が乏しく、嫌気がさしてくるのと同時に、腕やら手が痛くなり使い物にならなくなってしまいます。

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あの大雪直後に掘り出したダーリンの車は何とか動かせるけれど、その周囲の雪かきなんぞに手をつけている余裕はありません。

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ようやくおととい、軽トラは村道に出せるようになりました。  除雪車が村道からかきわけた雪が軽トラと村道をつなぐ道を塞いでいて、ここに道を通すことに要した時間はほぼ1週間でした。

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次に救い出したいのはこの納屋 兼 駐車場に入ったまんまの KiKi の愛車、 Fit ちゃんなんだけど、その前の雪は何とかここまでどけたものの・・・・・・

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その延長線上にある通路はご覧のとおり、矢印の所までしか雪かきが終わっていません。  ここをもう少し掘り進んで、その後左折するとあの軽トラの前に通じるのですが、その先はかなりの距離があります。

そして雪かき以上に大問題なのは、本来なら日々少しずつ進んでいたはずの薪切り・薪割り作業が一向に進んでいないことです。  今のところ何とか薪ストーブは稼働させ続けることができているのですが、薪のストックはあとわずか・・・・。  昨年、介護同居のため薪割りができていなかったしわ寄せが一挙に押し寄せてきました。

それでも何とか薪材だけは雪の中から顔を出し始めたので、今日のダーリンのお仕事は薪切り作業です。  こんな不安定な足場でチェーンソーを使って玉切り作業をしています。  怪我、しないようにね♪

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因みにダーリンが乗っかっている丸太の手前の溝(矢印部分)は玉切りした木材を運ぶための一輪車用の通路です。  ここがもっとちゃんと雪かきされると Fit の通路にもなります。  薪材が雪の中から顔を出したのは数日前だったんですけど、この一輪車用通路ができあがるまでは玉切り作業にさえ着手できませんでした。  

今年も手前味噌作り

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昨日 & 今日と2日間かけて、今年も味噌作りに着手しています。  1年に1度の作業なので、手順とか道具の組み立て方、使い方などまだまだ戸惑うことも多いのですが、何とか昨晩は23時前には作業を終えることができました。

例年なら大豆を煮るのに薪ストーブの火力を利用するのですが、今年は薪がちゃんと乾燥できていない(昨年の同時期は沼津で介護生活どっぷりだったため、今年の薪の準備ができなかった)ため火力が弱すぎて、薪ストーブでは豆が煮えません。  まるでお風呂に浸かっているだけ・・・という状態で3時間ほど時間をロスしたため、豆が煮あがり味噌づくり作業に着手できたのは夜の8時過ぎからでした。

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まずは米麹を左官屋さんが使うこの入れ物に入れ、塩と混ぜつつ麹の塊をほぐします。

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よ~く混ざって塊部分がなくなったら一隅に寄せ、すり潰した大豆を入れるスペースを作ります。

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そして登場するのが昨年購入した「大豆摺り機」です。  この道具の豆投入口(上部の如雨露状の部分)がかなり大きいので、ついついここに入る分まで大量の大豆を投入してしまうのですが、そうするとうまくすり潰すことができず、ハンドル部分が空回りします。  昨年も同じ間違いを犯していたんですけど、何せこの作業は1年に1度きり・・・・。  今年もその同じ間違いを犯したおかげで豆をすり潰すのにかなりの時間を要してしまいました。 


今日も雪・・・・

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あの記録的大雪以降、次の「雪かも?予報」の日には大した積雪にもならず、心なしか日差しも暖かい日が続いていたおかげで、KiKi の背丈ほどまでも積みあがっていた積雪も着々と融けていました。(とは言っても相変わらず KiKi の腰下あたりまではあったんですけどね 苦笑)  あの富士山の下に埋もれていた軽トラも一昨日にはようやく全貌が現れ、後はそこへたどり続く道さえ掘れれば何とか動かせるようになるかも!と期待していた矢先、今日もまた雪模様のお天気となりました。

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やっと屋根からの雪も落ち切った車庫 兼 納屋 兼 作業小屋の屋根も再びご覧のとおりです。

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この写真の右手裏にある薪小屋はこ~んなこと(↓)になっているので、できれば早く何とかしに行きたいのですが、この雪で再びその作業ができるようになる日はさらに先へと送られてしまいました。

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道路別雪かき進捗状況

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昨日、KiKi は1週間ぶりに山を下りて隣町のスーパーまで買い物に出かけました。  この日のお目当てはこちら(↓)。

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生まれが静岡県の KiKi は元々肉よりは魚が好きな人間です。  でも、あの大雪で孤立 あ~んど 半孤立していたこの1週間は朝ごはん用の干物こそ何とか食べることができていたものの、いわゆる鮮魚の類のものはまったく手に入れることができませんでした。  

だから夕食は冷凍してあったお肉とかお豆腐、ベーコン、卵、缶詰、大豆といったものばかりを食べていたので、とにかく無性にお魚が食べたかったんですよね~。  でも村のスーパーに入荷しているお魚は?と言えば干物か塩鮭、佃煮の類ばかり。  そろそろヤクが切れた中毒者なみにお魚渇望が身を焦がし始めていたので、ようやく隣町までの路線バスも復旧したというニュースを受け、山を下りて買い物する決心をした結果の戦利品(?)です。

さて、今思い出してみるとあの雪かき直後の村のスーパーへの買い出しの際の雪道(そびえ立つ雪の壁をガリガリ削りながら走った)を写真撮影していなかったのが返す返すも残念なんですけど、昨日は付近の道路状況を記録しておこうと思い立ち、カメラを持参してのお買い物となりました。  行きは KiKi 自身があちこちをキョロキョロと見回すのに忙しかったのでせっかくのカメラも役立たずだったんですけど、帰りはばっちり、隣町から我が家の前までポイント、ポイントで写真を撮ることができました。

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まずはこちら(↑)。  中之条町と沼田市をつなぐ国道です。  このポイントは中之条町の中。  道路は2車線きっちりと雪かきがされています。  もっとも例年のこのあたりは雪が降った直後であってもこれだけ真っ白けに残っていることはありません。

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次はこちら(↑)。  同じ国道をさらに走り、おらが村に入ってしばらく進んだところです。  同じ村内ではあるものの、さすが「国道」!  一昨日SSに灯油を買いに走ったときもここを通ったんですけど、その時はもっとすごい状態でした。  でも、同時にこの道路上に「群馬県」と書かれた除雪車・除雪重機の姿もあったので、村の力のみならず県の力で確実に除雪が行われた模様です。

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次はこちら(↑)。  先ほどの国道と交差する県道で、この道をまっすぐ進むと渋川市に出ます。  この道にも一昨日「群馬県」の除雪車・除雪重機が出ていたので、ずいぶん綺麗になりました。  3日前まではここまできれいに雪かきされておらず、車線も1.5車線ぐらいしか通っていなかったので、ようやく買い出しに出ることができたおじいちゃん・おばあちゃんが時速30㎞ぐらいで走っていた道です。


昨日も今日もお天道様が気持ち良い日が続いています。  そのお天道様パワーで例の富士山は着実に融けていて、少しずつ、少しずつ・・・ではあるものの、軽トラ(我が家ではこれをダーリンのスーパー・カーと呼んでいます)が姿を現しつつあります。

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先日よりは助手席側の窓部分がだいぶ見えてきました。  あの母屋の屋根にこんもりと降り積もっていた雪だってここまで低く、さらには下にずり落ちています。

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昨日、再び灯油の買い出しに車で出かけたのですが、我が家の前はさておき、そこから少し行った先の村道まではだいぶ雪かきが進み、相変わらず一車線のみ開通という状況であることには変わりはないものの、両脇の雪の壁をガリガリ削りながら・・・・・という状況からは解放されました。  もっとも対向車とのすれ違いができるほどではないので、相変わらず KiKi の運転技術では「向こうから車が来たらどうしようもない状態」であることには変わりありません。

さて、確実に雪が融けてきていることは目に見えてわかるわけですが、それでも相変わらず我が家の周りは天然の保冷剤にスッポリと包まれています。

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車の周りは相変わらずこんな(↑)だし、

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玄関前だって雪がうず高く積まれていて、車の方に降りる道以外は開通していません。  (上の写真の左手に車が置いてあるスペースがあります。)


昨晩の防災無線情報によれば、今日から「燃えるごみの回収」を再開するとのこと。  家のゴミペールもそこそこ満タン状態になっていたのでほっと一安心したのも束の間、いや、ちょっと待て、回収がスタートしたって無事にゴミを回収してもらうためにはまずゴミ集積所を生き返らせなくちゃいけないことに気がつき、一挙に気が重くなってしまった ダーリン & KiKi。  だって、連日自宅の周りの雪かきやら車の掘り起こし、薪運びといった力仕事づけの5日間。  腕も足も腰もガックガク状態で思うように力が入りません。

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この雪山の中に「ゴミ収集ボックス」が埋まっているんだけど、道路側は除雪車がかきよけた雪の山がうず高く積まれているから、まずはこのボックスに辿りつくためのアプローチを掘らなくちゃいけないし、それが済んだらこのボックスの蓋が空くように、ボックス上部に降り積もった雪をどけなくてはいけません。

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掘った雪をどこへ持っていくのかも大問題!  結局近場にさらにうず高く積み上げるしかないんだけど、それだって足元で投げられる状況と自分の腰上まで持ち上げなければいけない状況とでは疲労度が格段に異なります。

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ボックス手前のアプローチ部分を掘り終えたら、ようやくゴミ箱上部の雪をどける作業に着手するわけだけど、これが又、腕を上げなくちゃいけないから辛い・・・・・。  でも収集車が来る前に(通常ならゴミ出しは8時ごろまでと通達されている)何はともあれ「ゴミを捨てられる環境」を作る必要があります。

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当然、そんな時間までに掘り出し作業が終わるはずもなく、それでも何とかゴミ収集車が来る前に「ゴミを捨てられる環境」だけは確保しました。

  


半孤立状態続く・・・・・

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一昨日の夕方、除雪車が到来し何とか一車線分だけの道が通り、昨日はその一車線の両脇に聳える雪の壁をガリガリと削りながら買い出しに出かけられたLothlórien_山小舎暮らし。  とは言っても、そんな状態ではなかなか外に出る気分は出て来ないわけで、気分は相変わらず「半孤立状態」です。

そんな中、やっと調達してきた灯油も1タンクを使い切り、何気に気分が盛り下がってきているところへもってきて、灯油タンクからストーブへ給油するためのポンプ(乾電池式)が故障・・・・・。  嫌なことって続くモノです。  ポンプが使えなければ灯油の備蓄があっても意味ないわけだけど、その肝心なポンプを間違いなく購入できるようなホームセンターは山を下りた先。  今入手できている情報によれば、その山道の除雪も追い付いておらず一車線のみ・・・・・ということなので、どうしたものか・・・・・。

さて、そんななか、唯一の朗報は?と言えば、どうやら今週到来するかもしれないと言われていた「南岸低気圧」が比較的日本列島から離れたところにいるらしい(≒ 危惧されていた再度の大雪はどうやら免れたらしい)ということでしょうか??

今日は晴天が広がり、この降り積もった雪がガンガン融けているみたいです。  それが実にわかりやすく目に見えているのがこちら(↓)

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つい数日前にはこんな(↓)だったものがずいぶん低くなっています。

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さらにさらにこの雪を角度を変えて見た写真だともっと分かりやすい!

2014_Feb15_001.JPGのサムネール画像  ⇒  2014_Feb19_002.JPG
  Before                          After

買い出し!

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ようやく道路が(一車線だけだけど)開通したので、早速買い出しに出かけました。  まずは今にも底をつきそうな灯油からです。

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村内のJAが経営するSSも雪まみれ・・・・・。  辛うじて給油する場所と灯油の前は雪かきしてあるけれど、それ以外のスペースには雪がド~ンと積まれています。  TVのニュースでは物流が滞っているということだったので、下手をするとSSも灯油の在庫不足で「20リッターだけです」と言われちゃうんじゃないかと心配していたんだけど(あの3.11の直後はそうだった)、今日はちゃんと3タンク分購入することができてほっと一安心です。

灯油の次は隣接するスーパーへ・・・・・。  今週後半、又雪が降るかもしれないということだったので食料品を調達しました。  こちらも品薄を覚悟していたんだけど、比較的潤沢に商品は並んでいたように感じました。  もっとも葉物野菜は普段よりも割高だったし、油揚げとか厚揚げといった食材は売り切れていました。  ホントは厚揚げが欲しかったんですけどねぇ・・・・・。

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それでも野菜類や万が一に備えておもちなんかは購入することができたし、何よりも嬉しかったのは卓上コンロのガスボンベを調達することができたこと。  これで万が一プロパンガスが切れても何日かは暖かいものを食べることができます。  これと薪ストーブがあればコンロの代用品としては十分なのはあの3.11直後のモノ不足の中で経験済みです。


本日夕方17時10分頃、ようやく待ち望んでいた除雪車が我が家からはまだまだ離れたところに姿を見せました。

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直前まで車の掘り出し作業に従事していた ダーリン & KiKi はその手を休め、玄関の三和土で待機しました。  やっと目の前に現れた重機は決して大型のものではなかったけれど、その雄姿は感動ものです。

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大口を開けて雪を目いっぱいほうばった生き物の顔に見えなくもない・・・・。  「この量の雪を人力雪かきスコップで運ぶと何回分になるんだろう?」な~んていう埒もないことを考えていました。

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まるで戦車みたいな大きなタイヤの4輪全部にチェーンを巻いた重機の姿は頼もしいばかり。  どこが道でどこが坂かまるで分らなくなってしまっているところへ、グイグイと乗り上げて雪を捨てています。

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みるみる雪がかかれていく様はホント圧巻です。

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もう何日も道路の姿を見ていなかったので、雪原の下、どのくらいの深さのところに道があったのか思い出せない日々を送っていたのですが、ようやく「ああ、あそこが道か」と思い出すことができました。

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ものの10分ほどで我が家の前は通過・・・・。  さらに先へと除雪車は向かっていきます。  そして残されたのは辛うじて車1台が通ることのできる道と延々と続く雪の壁です。


孤立生活3日目突入

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TV でも全国各地の「大雪による孤立世帯」の話題が出ているけれど、ご多聞に漏れず我がLothlórien_山小舎も今日で孤立生活3日目を迎えました。  相変わらず家の前の村道には除雪車の姿は現れず、ひたすら家の中で「忍」の一字で過ごしています。

昨晩流れてきた防災無線のニュースによれば、今日中には全ての村道の除雪作業を終える予定ということですが、只今お昼の12時25分、我が家の前はおろかそこに通じる道路の端にさえ除雪車の姿は見えません。  もちろん作業をしてくださっている方々は必死になってやってくださっていると思うのですが、少しずつ少しずつ不安な気分が盛り上がってきます。

と言うのもね、昨晩は着込めるものはすべて着込み、ついでに早寝も決め込んで石油ストーブの点火を諦めて灯油の消費を抑えているわけですが、残量はとうとう石油ストーブタンクの約半分ぐらい・・・・。  薪ストーブがあるから何とか室内温度は零下にならずに済んでいるものの、やっぱりさぶい・・・・。  天気予報によれば水曜日には又雪が降るとのこと。  何とかその前に灯油を調達してこないとさすがに気分が滅入ってしまいそうです。

もう1つ不安な要素はガス。  東京に住んでいた頃は都市ガスだったからガスの残量なんて気にしたことがなかったんだけど、ここはプロパンガスです。  この積雪量では次のプロパンの補充がいつになるのかわからないうえ、今現在は戸外のプロパンガスの設置場所にさえ辿りつけない状態なので、残量がどれくらいあるのか皆目見当がつきません。

万が一ガスコンロが使えなくなってしまっては食事まで事欠いてしまう(こんなタイミングで卓上コンロのガスボンベも1本を残すのみで、しかも満タンではありません)ので、ガス・ファンヒーターも使えなければお風呂も我慢の孤立生活3日目です。

今、どこまで除雪車は来ているのかなぁ・・・・。  祈るような気持ちでひたすら除雪車の到来を待ちわびている KiKi なのです。  



灯油備蓄の少なさから祈るような気持ちで除雪車の到来を待ち望んでいる KiKi。  でもでも、今、このエントリーを書いているまさにその真っ最中、防災無線から流れてきた「対策本部による村の雪対策報告」によれば、村内の主要幹線道路の除雪だけでもあと数日はかかるとのこと。  そうなるとお世辞にも主要とは言えない我が山小舎の前の道路に除雪車が登場するのはどんなに早くても1週間後ぐらい???  天気予報によれば次の水曜日頃にはまた関東地方に大雪とのことなので、最悪2週間近くこの雪の山の中に取り残される覚悟は必要なのかもしれません。

とある我が村人さんのブログを拝見していたら、そのご近所では雪の重みで車庫が潰れちゃったお宅が何軒か出ているのだとか・・・・・。  KiKi のような俄か村民のみならず、この地に暮らして何代というような方であってさえも「ここは豪雪地帯か!」と唖然とされていらっしゃるようです。

灯油備蓄はとうとう使い果たし、今残っているのはリビングに設置してある業務用石油ストーブのタンク内に七分目ぐらい & KiKi のアトリエに設置してある石油ファン・ヒーターにちょっぴり。  今日は朝から室内温度が10℃を下回ったら点火、10℃を超えたら消火を繰り返し、可能な限りチビチビと使っているのですが、あと1日持つかどうか・・・・・。  結果的に着込めるものを可能な限り着込んで辛うじて寒さに耐えている状態です。  因みに現在のアトリエの室温は11.4℃。  ガス・ファンヒーターもあるんだけど、これをガンガン使ってしまってプロパン切れになってしまったら給湯器からお湯も出なくなっちゃううえにお料理だってできなくなってしまうので、この状況下ではそんな冒険はできません。

薪ストーブがあるから凍死する心配だけはないけれど、それにしても寒い・・・・・。  

さて、そんな中、現在は雪こそ降り止んだものの、我が山小舎の周りでは暴風が吹き荒れています。  おおかたの木に降り積もっていた雪がこの暴風で吹き飛ばされ、その雪がまるで吹雪のように舞い踊っていて、外に出るとあっという間に洋服が真っ白けになっちゃいます。

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昨日の3時頃、玄関を出てから車の前まで何とか通路を確保しようと雪かきをしたところにもその後雪が降り積もりご覧の有様です。(右側奥の大きな雪山が車、手前は雪の壁です)

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玄関の三和土部分から道路の方を眺めると、まるで同じ高さにずっと地続きになっているかの如く、真っ白な平地が広がっています。  道路はこの下70~80cmのところに埋まっています。  昨日、通路を確保するための雪かきをした際に車も救出しようかと思ったんだけど、こんな状態では車だけを雪から掘り起こしたとしても動かすことは不可能だし、それ以前に通路の雪かきだけで力尽きてしまったので諦めました。

  

なんちゃって豪雪地帯

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今日は2回目のエントリーです。  相変わらず雪が降り続いています。  今朝の段階では「ウッドデッキだっていつ埋まっちゃうか判らない」とか「物干し台が雪に埋まってしまうのももう間近って感じ」な~んちゅう呑気なことを言っていたわけですが、それが現実のこととなりつつあります。  否、ウッドデッキは屋根があるから埋まってこそいないけど、とうとうこんな状態(↓)になってしまいました。

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この写真でわかるでしょうか?  降り積もった雪の高さはウッドデッキの床面の高さをとうに超えてしまいました。  そして午前中のエントリーでご紹介したこの写真(↓)。

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角度を変えてこの窓を見てみると今ではこんな感じ(↓)です。

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この写真に写っている左側の窓の中から外を見た風景があの窓枠から外を見た写真です。  窓半分ぐらい雪に隠れちゃっています。  そしてこの写真の手元、屋根の表面が見える画がこんな感じ(↓)です。

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これは一体全体どこの風景なんでしょうか??  ここ、高山村は寒さこそ厳しいもののそんなに降雪量の多いところではなかったはずなんですけどねぇ・・・・・・。  これじゃあ「なんちゃって豪雪地帯」です。


本当の記録的大雪

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つい数日前、久々の大雪に悩まされた KiKi でしたが、あんなもんで驚いていちゃいけませんでした。  今回の「記録的大雪」はまさに「記録的」です。  少なくとも KiKi がここLothlórien_山小舎に居を構えてからこんなにも雪が降ったことはありません。  しかも、今もまだシンシンと降り続いていて、降りやむ気配さえ見えません。  こんなに物凄くても豪雪地帯と比較すればまだまだ可愛いものだというのは百も承知ですが、今回の積雪の凄さは記録しておく価値大アリです。  まずはこちら(↓)をご覧ください。

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これ、何を撮ったものかわかります??  先週はここはこんな感じでした。

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そうなんです。  向こう側に見える雪の丘の中にダーリンの愛車がスッポリ埋まっています。  そして手前の丘は玄関につながるアプローチ部分。  辛うじて玄関の扉は開く(一応屋根がある)ものの、玄関から先はアプローチ部分の階段もなく、その先の道路も何もなく一面に広がる雪原といった風情です。

そして2階の窓のカーテンを開けるとそこに広がる世界はこ~んな感じ(↓)です。

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窓枠の向こう側にこんもりと積もる雪・・・・・。  本当はこの窓の外にはリビングの屋根があるはずなんですけど、その屋根に降り積もった雪が視界を遮ってくれちゃっています。  因みにどのくらいの深さに降り積もっちゃっているかって言うと

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64cmぐらい・・・・・かな??  これはひょっとしたら生まれて初めての雪下ろしが必要な積雪量なんじゃないだろうか???  でも我が家には雪下ろしに必要なヘルメットとか命綱なんちゅうもんはないんだけどどうしたらいいんだろうか??  慣れない雪下ろしで骨折でもしたらそれはそれで困ったことになっちゃう(だいたい現状では救急車だってうちの前に辿りつけない)し、かと言ってこの寒空の中家がつぶれちゃったらそれこそ大事だし・・・・・。  ホント、困ったものです。  


記録的大雪の降った1日が明け、雪かきで疲労困憊した1日が明け、さらには半端じゃない筋肉痛に悩まされた1日が明け、4日目です。  何とか筋肉痛も治まり、今日はチョキチョキ作業にも問題がなさそうな雰囲気で一安心。  このブログ・エントリーを書き終えたら早速「初めての自家用キルト」作成に励もうと考えています。

さて、あの大雪に続く2日間はドピ~カンのお天気に恵まれ、今日も青空が広がっています。  こういう気象条件が重なると「お日様の力って本当に凄い!」と感動させられるこんな景色(↓)を見ることができます。

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この写真を見て分かりますでしょうか?  ダーリンの作業小屋 兼 車庫 兼 納屋の屋根。  お日様が燦々と降り注ぐ南側の雪はほぼ融けてしまって屋根が見えるようになったのと比べ、北側はまだまだしっかりと雪が残っています。  そしてこの北側に近づいてみるとこ~んなつららがニョキニョキと生えています(この写真はPCの机の前の同じく北向きの窓の外ですが・・・・・ ^^;)

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こういうのを見る度に KiKi は思うのです。  お日様の力って本当に凄い!ってね。  ま、同時に思い知るのはこの地の寒さでもあるわけですが・・・・・・ ^^;

 


記録的大雪の降った1日が明け、雪かきで疲労困憊した1日が明け、3日目です。  こんな日に発生する事態と言えば、半端じゃない筋肉痛。  今日は朝から太腿あたりだとか、腕がとにかく痛い・・・・。  こうして PC に向かってタイプするという何でもなさそうな動作であっても、腕に痛みがピリピリと走ります。  階段の上り下りだって同様で一歩踏み進むだけで腿のあたりがキシキシと軋む感じです。

そして昨日雪かきをしたあたりを眺めてみるなら、分かっていたことではあるけれどうっすらと凍り付いていて、いかにも「是非、このあたりでスッテンコロリンなさいな♪  お待ちしておりますわ」とでも言わんばかり、太陽の光をあびてキラキラと愛嬌のある笑顔を振りまいています。

今日は灯油の買い出しやら、食材の買い出しやらに出かけなくちゃいけないし、そもそもその前に農協にお金をおろしに行かなくちゃいけないんだけど、果たして無傷で帰ってくることができることやら・・・・・・。

いずれにしろ、今日は筋肉痛のためこれ以上のエントリーをタイピングすることはできそうにありません(涙)

記録的大雪の後は・・・・

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昨日の太平洋岸地域の雪は凄かったみたいですねぇ。  まあ、KiKi も東京に住んでいたら、もしくは実家の沼津に住んでいたらかなりびっくりしちゃっただろうけど、ここ高山村の積雪量は?と言えば、「年に1度はこれくらい降る」というレベルだったので、さほど深刻には眺めていませんでした。  ただ、沼津辺りにも「大雪警報」が出たのには正直かなり驚かされましたけどね。  何せ KiKi が暮らしていた小学生から高校生までの間で、「雪が降った」という記憶さえ1~2回で、「積もって大変だった」な~んていう記憶は皆無でしたから・・・・・。

ま、それはさておき、昨日はびっくりこそしなかったものの実に憂鬱な気分だったのは確かで、それはこ~んなこと(↓)になっているのを見ると必然的に考えなくちゃいけない「大雪の後のお仕事」のことが頭から離れなかったからです。

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「大雪の後のお仕事」と言えば、言わずと知れた「雪かき」です。  雪の降る所に暮らしていると必然的に発生するこの「雪かき」という作業。  それが50代の KiKi にとって意味するところは「腰痛」あ~んど「腕の筋肉痛」。  疲労困憊しちゃうことが目に見えているわけです。

それが判っていたのでできれば夕べは早く寝たかったんだけど、こんな時になぜかおロシアはソチなる場所でオリンピックなる大会が開催されており、しかも昨晩は「全日本フィギュア」が団体戦で決勝に進めるか否かな~んちゅう瀬戸際にもあったりして、早寝もできやしない・・・・・・(苦笑)

ま、てなわけでかなりお寝坊して起きてみると、我が家の周りはこ~んな感じ(↓)になっていました。

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屋根の上にこれだけこんもりと雪が乗っかっている画は久しぶりです。

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どうやら家の前を走る村道は、ダーリン & KiKi が寝ている間に除雪車が雪かきを終わらせてくれちゃっていたみたい・・・・。  最近はちょっとの雪では除雪車はここまで入ってきてくれていなかったんだけど、それが出動したということはそれだけでも久々の大雪だったことが察せられます。

ま、何はともあれ、こんな状態(↓)では何かあっても身動きできないわけだから、せめて車1台だけでも雪の中から掘り起こしておかなくちゃいけません。

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では、「いざ出陣!」とばかりに身支度を整えて外に出てみると

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ひざ下まである長靴がこんなにすっぽりと埋まっちゃうぐらいの積雪量であることが判明。  足の甲が見えないし・・・・・・ ^^;


昨日、懸案事項だった「じぃじのひざかけ」を完成させた KiKi はそれに気を良くして(?)早速次の作品作りに取り掛かることにしました。  次に手掛ける作品は随分前にこのブログでもご紹介していてそれきりになっている毎度おなじみ Bear's Paw さんのキット、「コージー・キルト」(↓)です。

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これまで KiKi が製作してきた大型キルトは、ベビー・キルトといい、オールドファッションド・キルトといい、今回完成したチェックとストライプのキルトといい、すべて身内のところにお嫁入りして、KiKi の手元には残りません。  もともとその目的でキットを入手し仕上げたものだからいいんだけど、そろそろ自家用も作らなくちゃね。  このコージー・キルトは我が家のソファ・カバーにしようと思って入手したキットですから、どんなことがあってもどこかへお嫁入りすることはありません・・・・・多分。

ま、てなわけで、今日はキルト制作の最初のお仕事、布の水通しに着手しました。

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この写真を見てお気づきになりますでしょうか??  ここは毎度おなじみの「布干場」ではあるんですけど、実はここ、今日はこ~んな風になっちゃっています。

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干された布の向こう側にかすかに見えるつ・ら・ら・・・・・。  さらにその向こうに広がるのは一面の雪景色。

実は昨日はここ高山村は大雪で、こ~んな感じ(↓)でした。

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そして今日はお天気こそ回復したものの、と~っても寒いんです。



これまでに何度も「あとxx日で完成できる見込み」と書き続けてきたじぃじのひざかけ。  実は未だに完成していませんでした ^^;  やっぱり介護家族を抱えているうえに、お正月という民族あげてのイベントがあったりする時期には、何事もこちらの都合だけでは物事が運ばないようです。  特に昨年はばぁばの介護で手一杯で、あちこちに不義理の限りを尽くしていた ダーリン & KiKi。  今年はそのお詫びも兼ねて群馬の山奥からダーリンの実家のある岐阜へ行ったり、そこでもいくつかの親戚廻りをしたり、昨年亡くなった静岡県は興津市にある KiKi の叔母の家に伺ったり、そのついでに沼津の実家に風を通したりと1月はとにかく出歩くことの多い日々でした。

そしてようやくおらが村に帰ってみれば、今度は水道管の凍結というお決まりのトラブルに見舞われ、それを解決するために走り回り・・・・・・。  なんてことをしている先から老人ホームから電話がかかってきて「お母様が発熱されました。」とか「お父様がうつっちゃったみたいです。」とか、とか、とか・・・・。  ま、てなわけでこのエントリーでお話したパイピング布を縫いつけ終わったところ(くるんで縁をまつり縫いには至らず)でストップしたままほぼ1か月が経過してしまっていました。

何とか日常を取り戻したのが1月30日。  ようやく久々に針を握ることができました。  ま、てなわけでようやく完成したひざかけのお披露目です。





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我がLothlórien_山小舎にはこのサイズのキルトを広げられる床のスペースがないので、マッサージチェアにひっかけて撮影してみました。  真ん中あたりの紫の生地の色目が他の布と比較してちょっと自己主張が強い印象だったので、敢えて真ん中に寄せてクロスを描いてみたんですけど、目立ち過ぎだったかなぁ・・・・・。 


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色々あった2013年に別れを告げ、2014年が幕を開けました!  新年、明けましておめでとうございます♪  今年も自分なりのペースで駄文を書き連ねていく予定ですので、皆さまよろしくお願いいたします。

今朝は日本人らしくお雑煮とおせち あ~んど お屠蘇ならぬ日本酒を頂き、届いた年賀状のチェックを終えてからノンビリと地元の神社さんへ初詣に行ってきました。  お願いしたことは


「今年こそは大事のない穏やかな1年でありますように。」


ということ。  去年のようなドタバタはできれば御免被りたいと思わずにはいられません。  ま、老親を抱えていると何が起こるかはまったく予想もつかないんですけどね(苦笑)  でも昨年ほど「普通の生活さえできれば御の字」と心底感じたことはありませんでした。

さて、今日の午後はさっそく「お年玉にさえ間に合わなかったじぃじのひざかけ」製作に励む予定。  今日はどこまで進むことやら・・・・・。


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只今、パイピング作業進行中。  強度を考えて「かえしぬい」にしたためめっきりスピード・ダウン ^^;


約1か月に及ぶじぃじの入院生活により、すっかりペースダウンしてしまっていた「じぃじのひざかけ」ですが、ようやくつい先ほどキルティングが終了しました。  このキルトのキットを購入した Bear's Paw さんのレシピでは表布とキルト綿のみでまずキルティングをし、その後、裏布を表布に縫いつけてから裏布をキルト綿と一緒に掬い縫い。  それから縁取り布をつけるという手順になっているので、まだまだ完成までは幾手間も残っているのですが、ようやく完成の目途がたってきました。

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今はまだキルトラインを描いた「マーカー(水 or 消しペンで消える)」の線がくっきりはっきり残っているので、仕立てに入る前にまずはその線を消す作業にとりかかる予定です。  今日はこの後、食料品の買い出しに出なくちゃいけないので、その作業が明日として、裏布の装着(& 掬い縫い)が X'mas Eve の24日。  縁取り布をつけるのが X'mas の25日。  予備日が26日として、当初の予定から3~4日遅れの完成となりそうな雲行きです。  まあ、じぃじの入院というアクシデントがあった割には予定通りの進捗と言っていいかもしれません。


偉いぞ! >  自分


と自画自賛(苦笑)



冬本番 & じぃじ退院

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11月の末からず~っと入院していたじぃじですが、ようやく本日退院できることになりました。  11月25日に入院し、退院の今日は12月19日ですからほぼ1か月病院暮らしをしていたことになります。  その間、認知症を患うばぁばは1人で老人ホーム暮らしでした。  教員をしていたじぃじは出張とか当直ということもほとんどなく(それでも若い頃はたまにはあったらしいけど)、とにかくじぃじと離れて暮らしたことのないばぁばなだけに、「どうなっちゃうことやら??」とダーリンも KiKi もかなり心配していたんだけど、幸いなことに(?)短期記憶がまったくダメなため、じぃじともう1か月近く離れていることに気がついていない・・・・・ ^^;  そのため特に不穏になることもなく、問題行動が激しくなることもなく、当初の心配をよそになんとか平穏な日々を送ることができていたようです。

さて、昨年は年末からず~っと介護同居のためLothlórien_山小舎を離れ、静岡県は沼津の KiKi の実家で過ごしていたダーリン & KiKi。  そのため今年は薪ストーブの薪のストックがそろそろ危うくなり始めていたのですが、ようやく昨日、待ちに待った薪材の山が到着しました。

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4t 車いっぱいの薪材(ようするに伐採木)です。  明日からでもストーブに投入できる、割られて乾燥も十分な薪も売っているんですけど、それははっきり言ってかなりお高い!  暖を取るため・・・・という目的があるといえども、「燃やすだけのものにそんなに大枚を払っていられるか!」というようなお値段になってしまうので、我が家では常に薪材を購入し、自前でこれを玉切りにして割って乾燥させて使っています。

今年は乾燥させた薪材のストックがもはやつきそうなので、乾燥が不十分な薪をストーブにくべることになってしまう(← これ、仕方ないことではあるけれど、ストーブにとってはあまりよろしくないことなのです)のですが、まあそれは致し方ありません。

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ようやく到着した薪材なので、では早速本日から薪割り作業の開始!と意気込んでいたのですが、どうやらそれはしばらくお預けになってしまいました。  その原因はじぃじの退院のお迎え・・・・・・・ではなく、今現在、この景色(↑)がこ~んな感じ(↓)なんですよね~。

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え?  何が何だかわからない??  いえいえ、これ、こんもりと雪を被った薪材の景色なんです。  因みに窓から外を眺めてみるとこ~んな感じです。

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何だか一足早い、X'mas Tree みたいでしょ?(笑)



今年の X'mas Present 半円フープ

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相変わらずじぃじは入院中です。  もっとも山場は超えて後は回復を待つのみ・・・・というところまでは何とかたどり着くことができました。  そのあたりのお話もちゃんとしなくてはいけないところなんだけど、それは後日・・・・ということで、今日は別の話題を書いておきたいと思います。

実はこのエントリー以来、ずっとブログエントリーそのものはストップしてしまっている「じぃじのひざかけ」なんですけど、途中で作成を諦めちゃったわけではなく粛々と作業は進んでいました。  もっともじぃじが緊急入院した11月25日から今日に至るまでは完全ストップ状態だったんですけどね・・・・・ ^^;  

その日までにキルティング作業はそこそこ進んでいて、あとは外周1周のキルティングを残すのみ・・・・という状態で、

「はて、この一番隅っこのキルティングはどうしようか?」 (← 通常使う円形フープは端っこでは使えない。  小さな作品の場合は外側に当て布をして円形フープで無理やりキルティングな~んていうこともしてきているんだけど、今回の作品はちょっと大きいので当て布を何度もつけてはほどいて・・・・としないとその逃げ道も使えません。  でもそれはちょっと面倒くさかったんですよね~ 苦笑)

と手が止まってしまっていたんです。  で、あれこれ方策を考えているうちに、じぃじが狭心症の発作で緊急入院となってしまいあちらこちらを走り回る日々に突入してしまいました。  ま、てなわけで、そこから約2週間というもの、まったくチクチクタイムを持てない日々が続いていたのですが、その間に KiKi はダーリンにおねだりして今年の X'mas Present にこの問題を解決してくれる強~い味方をゲットしました。  それがこちら(↓)です。

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こちら、「半円フープ」というものです。  布の端っこのキルティングの際に利用されます。  以前からその存在は知っていたんだけど、これまで作った作品では「当て布利用」で何とかなってきてしまっていたので KiKi はず~っと購入を見合わせていたんです。  でも、ふと気がつけば今日は12月11日。  このままいくと「できることならじぃじへの X'mas Present に、最悪でもお年玉代わりに・・・・」と思っていたこの「じぃじのひざかけ」がいつになったらできあがることやらわかりません(涙)

少なくともちょっとしたスペアタイムがあったら僅かな歩みでもいいから前へ前へと進めていかなければひざかけそのものの出番までなくなってしまいます。  幸い、じぃじの手術もすべて終了し、後は術後の回復を待ちながら「歩行訓練リハビリ」というところまでこぎつけたので、これまでのように毎日毎日病院に通わなくても1日おきの訪問で何とかなりそうです。  ここからまきかえしても X'mas Present にはちょっと遅れちゃうだろうけど、お年玉代わりぐらいまでには何とか完成させられそうな目処もたってきました。    

さてこの「半円フープ」、今日の午後届いたばかりのほやほやなので、まだちゃんと使用しているとは言い難い状態なんですけど、夕食前のひと時を使ってちょっとだけキルティング作業をしてみました。  すると期待していた以上に「使えるヤツ」であることがわかりました。  こんなに使い勝手がいいものならもっと早いうちに購入しておくんだった・・・・・・ ^^;

でも、これまでずっと購入せずに我慢してきたからこそ、ダーリンからの X'mas Present としていただけたとも言えるわけで、まあこれはこれでよかったのかな・・・・・と。

いずれにしろ明日から病院に行かなくてもよい日(1日おき)にこれを使って「じぃじのひざかけ制作」に励みたいと思います。  「退院祝い 兼 X'mas Present 兼 お年玉」ということで・・・・・・・(笑)      

初雪

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昨晩 Yahoo! 天気予報を見たら夜中から今朝にかけての「おらが村」の天気予報は・・・・。  半分「冗談でしょ?!」と思いつつ、残りの半分は「でもまあ、そろそろ降り始めてもおかしくはないか・・・・」と思って床につきました。  そして今朝起きてみると・・・・・


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あれまぁ!  ホントだったんだ!!


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さすがに一面真っ白というほどのドカ雪ではなかったけれど、まだ辛うじて枝にしがみついている紅葉、地面に散り積もった紅葉と雪とが何とも繊細で美しいコントラストを描いています。  

で、その Yahoo! 天気予報によれば今日の午前9時以降は晴れということになっていたはずなんですが、今も雪は降り続いています。  もっともその割には気温がさほど下がっていないのでどんどん降り積もるという感じではないんですけどね(笑)

やっぱりここは山の中なんだなぁと再認識。  とうとう冬本番の到来です。  でも今年は昨年末から7月まで実家で介護生活どっぷりだったので、薪ストーブの薪がまったく足りていないんですよね・・・・・。  今ある在庫だけでは1月半ばまで持つかどうか・・・・・。  

薪ストーブのことを考えると最低でも1年以上乾燥させた薪を使うのが理想なんだけど、今年はそうも言っていられそうにありません。  つい先日薪材(要するに2mぐらいの長さに切りそろえた木材)の発注はしたけれど、それが届いても乾燥させる時間は2ヶ月あるかないかぐらい・・・・・・。  厳しい冬の山小舎暮らしがスタートしました。


     

今年最初の紅葉狩り

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昨日、ブログエントリーを書いて、その後遅めの昼食をとり、それから重い腰をあげて裏山の紅葉見物に出かけました。  時刻は3時をまわっていたのでお日様もだいぶ影ってしまい、色彩的には今一つぱっとしない紅葉狩りとなってしまったのがちょっと残念・・・・・。  それでもやっぱり今年もなかなか見応えのある紅葉が見られたと思っています。

わが家の裏山(子持山)にはいくつかの紅葉スポットがあるんだけど、観光地化していない(ついでに言うと整美もほとんどされていない)ので人が混み合う所とは大違いでこの自然が描く美しい色彩をゆっくり堪能することができるのが KiKi のお気に入りです。

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山道(車道)から分かれるように現れるこの遊歩道が見えるとそこから先が紅葉スポットです。

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こんなに鮮やかな紅色もあれば

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黄色と緑、さらには紅色が交じり合い何とも言えない風情を醸し出す景色もあります。

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ちゃんとした整美がされているとは言い難い場所なので、下草も結構生えています(だからオシャレな靴では来ることができません)けど、運動靴やトレッキングシューズだったら何の問題もありません。  時々、倒木とか折れた枝に進路を阻まれることはあるけれど・・・・・・ ^^;



ようやく「じぃじのひざかけ」のキルトトップが完成し、昨日はキルトラインを描いて、今日は朝からしつけがけ。  何とか当初の予定からは4日遅れでキルティングにとりかかるところまで進みました。  今回はキルティングラインを描くにあたって、つい先日、いつものベアーズ・ポーさんで購入したこちら(↓)の「マーカー&消しペンセット」のマーカーを使ってみました。

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一応余り布でちゃんと消しペンで消えるかどうかテストはしてみたんですけど、この「じぃじのひざかけ」に使われている全ての布で試したわけじゃないので、本当にちゃんと消えるかどうかちょっと心配・・・・ ^^;  でも、これまで KiKi が使ってきた「チャコエース」(↓)だと、時間がたつと消えることは消えるんだけど、まだキルティング作業中でも勝手に消えちゃうので、作業の途中で何度も何度もキルティングラインを描き直さなくちゃいけなかったので便利なような不便なような・・・・・だったんですよね ^^;

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ベアーズ・ポーさんのサイトによれば今回購入させていただいた「マーカー」であれば

室内の湿気ぐらいでは消えないし、もちろん時間が経っても消えない。  消したい時に専用の消しペンでなぞると魔法のようにきれいに消える!という夢のようなグッズ。

とのこと。  これで4日の遅れが取り戻せるかも(?)しれません。

  

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ま、いずれにしろ、とにかく今はキルティング作業に邁進するのみ!です。  



でもねぇ、今、KiKi のアトリエの窓の外には半端じゃなく美しい紅葉が見えているんですよね~。

  

昨日、作業停滞中のお話をさせていただいたばかりの「じぃじのひざかけ」ですが、何と、今日、つい先ほど、キルトトップが完成しました。

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もちろんあのエントリーを書くことによって、モチベーションを少し取り戻したっていうのもあるんだけど、それ以上にここ何日かはお天気が良かったことがこの作業の進捗に大きな影響を及ぼしていたみたい・・・・・ ^^;  今となっては老眼に鞭打って(というほど激しいモンじゃないけれど)、チクチク作業をしている KiKi にとって部屋の明るさというヤツはチクチク作業にかなりの影響を及ぼします。

手元が明るくて針目が見やすいというだけで、スピードが全然違うんですよね~。  今日はこれからこの縫い終わったキルトトップにアイロン掛けをする予定。  気分が乗ればそのままキルト綿と重ねてしつけがけまでいくかもしれないけれど、あまり根をつめると又、五十肩になっちゃうかもしれないから、そこは様子を見ながら決めようと思っています。  


このエントリーで進捗状況をお伝えした「じぃじのひざかけ」ですが、作業が停滞しております ^^;  予定では昨日までにキルトトップを縫い終え、今日からキルティングという心積もりだったんですけど、まだキルトトップができあがっていません。(涙)

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このキルト、ベアーズ・ポーさんのレシピではばぁばのひざかけの「オールド・ファッションド・キルト」同様に「同じ布が近くに来ないように、全体に散らすようにすると良い。」とあったんですけど、個人的には濃い紫のチェック柄の布がそこかしこに散っている配置はイマイチ好きになれなかった(何気にそこだけ浮いちゃうような気がした)ので、キルトのど真ん中にクロス(十字架)の模様を描くように配置することにしたんです。  

そしてその順番が崩れないようにピースの束を作って番号札まで作って順次ピーシング作業をしていたつもりだったんですけど、繋いでいる過程でどうやら繋ぎ順(左右と言うべきか)を間違えちゃったみたいで、4段目と5段目を繋ぎ終わって全体を眺めて初めてその誤りに気がついちゃった・・・・・ ^^;  で、一度繋いだ所を解く作業をしたら、これが縫うよりも時間がかかるんですよね~。  しかもせっかく一度は繋いだ所を解くわけですから、何気に後ろ向きな気分がドヨヨ~ンと沈殿してきて、さらに時間がかかるという悪循環に陥ってしまいました。  

しかも前回進捗状況をお話した日に既にひいていた風邪が未だに抜けず、ここ何日かは朝寝坊ばかりしていたので、そのしわ寄せは全てチクチクタイムに寄っちゃって、それまでの半減ペースでしか作業が進んでいません。

ま、てなわけで、現在5段目と6段目を繋ぎ中。  全部で9段構成なので、キルトトップの完成度としてはようやく半分ちょっとまで進んだ程度という体たらくです。  こんなんで「クリスマス」に間に合うんでしょうか??  しかも今日は午後から山を下りてお買い物にも行かなくちゃいけないし、ピアノの練習だって新曲(ショパンのバラード)にも手をつけちゃったから、午後はチクチク作業に割ける時間はほとんどありません。  

でも Lothlórien_山小舎ではもう薪ストーブが大活躍している季節に突入しているんですよね。  

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それを考えると、やっぱりできるだけ早く仕上げてあげないとなぁ・・・・。  

ああ、それにしてもしつこい風邪です。  毎日風邪薬を飲んで、早寝遅起きを徹底しているのに、どうもスッキリしません。  この風邪が抜けてくれると身体も気分ももっとシャキッとして、そうすれば色々なことがチャッチャと進むようになるのになぁ・・・・・・。  第一、風邪っぴき状態ではじぃじとばぁばのご機嫌伺いにだって行けないのでホント困ったものです。 

じぃじのひざかけ 進捗状況

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沼津の実家で終了させていたじぃじのひざかけのチョキチョキ作業。  その後10月15日にはお布団の上にピースを並べて布の配置を決め、一段ずつの束作り(↓)を終了していました。

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今回のキルトは一段が7枚のピース、それが9段繋がる63枚のピースで構成されます。  だからこうやって1段ずつ布を束にして保管しておかないと何が何やら判らなくなってしまうのです ^^;

その後実家の庭仕事の合間やら伊豆高原の老人ホーム見学への合間やらを縫って少しずつ繋ぎ始め、さてLothlórien_山小舎に帰り着いたからあっという間にキルトトップはできあがるだろう・・・・・と思っていたんですけど、それ以来疲れ & 帰宅の安堵のせいか風邪をひいてしまいました ^^;  ついでにずっとお天気が悪いことにより KiKi の持病といってもいいような「低気圧不調」にも悩まされ続け、なかなか完成にこぎつけません(涙)

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こちら(↑)が今日現在の KiKi のアトリエの風景なんですけど、左上の籠の中がこれから繋ぐピースの束、左下が、今まさに繋ぎ始めるピースの束、そして右下の箱の中が各段ごとに繋ぎ終えたものです。

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とりあえず繋ぎ終えたのが5段。  布の上に置いた白い紙に「5」って書いてあるんですけど、この写真ではそれがよく見えないみたいですねぇ・・・・。

そしてこれから繋がなくちゃいけないのが後4段。

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今日はこれからこれを少しずつ繋いでいきます。  何とか日曜日までにキルトトップを完成させ、どんなに遅くとも11月1日からはキルティングに入りたいと思っているんですけど、どうなることやら・・・・・。  いずれにしろ可能ならクリスマス・プレゼントに、どんなに遅くともお年玉代わりにじぃじにプレゼントできるように頑張りたいと思っています。


今日は「今日は移動日」のエントリーだけで終わらせる予定だったんだけど、食事の後、じぃじのひざかけのチョキチョキ作業を進めていたらそれが終わっちゃったので、一応もう1つエントリーを起こしておくことにしました。


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明日はこれを家具の置かれていない6畳間にせいせいと広げて布の配置を決めて、チクチク作業に着手する予定です。  もっとも、今回は用事があるからこそ実家に来ているわけで、そのもともと予定されていた作業を優先しなくちゃいけないから、どこまで進められるかは定かではないんですけどね。(苦笑)  

いずれにしろ今日は10月14日。  何とか年内に作り終えて「お年玉がわり」にじぃじにプレゼントできるといいんだけどなぁ・・・・・。  でもきっと又、直前で何か起こって予定通りにはいかないんだろうなぁ・・・・・。

今年の秋の KiKi のパッチワーク作業。  ばぁばのひざかけに引き続き、今度は じぃじのひざかけ作成にとりかかりました。  こうして結局は手元には残らないものを作り続けることになるのかしらん??(笑)  でもまあ、さしあげる相手があって何かを作るというのは考えようによってはか★な★り幸せなことなのかもしれません。  例えばゴハン。  1人分だけ作るとなると時によっては面倒くさいばかり・・・・という気分になっちゃうところ、食べさせる相手がいると少しぐらい体調が優れなくても結構ヤル気が湧いてきたりしますもんね♪

さて、昨日は届いたキットの布の水通しとアイロンがけのみで作業が終わっちゃったので、今日からようやく製図 & チョキチョキ作業に着手です。  この時点ではせっかくの一枚布を切り刻んでいるわけで、内心、「な~にをやってんだか?!」と思うこともあったりするんですけど、これがシンプルな四角つなぎであってさえも縫い合わされて、一枚布では到底味わえない風情を醸し出してくれるのを目にすると、「あ~、やって良かった♪」って思うんですよね~。  そこがパッチワークの最大の魅力です。

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今回のチョキチョキ作業は以前このエントリーでお話した「拘りのハサミ」でチョキチョキしています。  確かに以前使っていたハサミと比較すると布の切れ味が少しはいいんだけど、あの「糸切りバサミ」ほどには感動しないのは何故??  

それだけ「糸切りバサミ」は以前使っていたモノが悪かった・・・・っていうことなのかしらん??  考えてみると「布切りバサミ」の方は一応その名も「パッチワークばさみ」。  専用品だったんですよね~。

    

ちょっと暗いエントリー(KiKi の介護生活の思い出話)が続いているので、ここいらでもうちょっと前向き(?)な話題を1つ。  つい先日、ばぁばのひざかけが完成してプレゼントしたお話をさせていただきました。(完成時のエントリー喜ぶばぁばのエントリー)  で、ばぁばにひざかけをプレゼントした日にはおまけのお話が2つほどありました。  そのうちの1つはもう間もなく、別のエントリーでお話することになると思うので今日はちょっと横に置いておきますね。  で残りの1つが今日のこのエントリーの主題です。

実は・・・・ですね。  先日、あのキルトをばぁばにプレゼントした時、その場に同席していた同じ老人ホームに入居しているじぃじがその様子をじぃ~っと無言のまま見つめていました。  でね、そのじぃじの眼差しが実に雄弁で、と~っても羨ましそうにしているんですよね。  で、暫くは無言状態に耐えて(?)いたんだけど結局黙ってはいられなくなったらしくて、口を開いたんです。  何を言うのかな?と思えば

「最近、だいぶ寒くなってきたから夜、足元が冷えるんだよ・・・・・。」

なんぞとぼそっとのたまうのです。  ま、何気に「自分にも何か作って欲しいなアピール」をしているっていう感じでしょうか(笑)

わが家の場合、本来なら年長の父が何事も優先になってもおかしくないはずのところが、じぃじは「要支援1」だし頭もしっかりしているし、とりあえず自力歩行もできれば食事も問題なしという状態です。  対するばぁばは「要介護4」でアルツハイマー型認知症で、問題行動も結構激しく・・・・・ということで、どうしても何事も母優先になっちゃいます。  そういう意味では実に可哀相な爺様なんですよね~。(苦笑)

でも、KiKi だって決してじぃじのことを忘れていたわけでも蔑ろにしていたわけでもありません。  実はいつもお世話になっているベアーズ・ ポーさんの夏のセールの際にあの「オールド・ファッションド・キルト」と一緒に「お昼寝キルト Ver. 5」(↓)を同時購入させていただいていました。  これはこの「お昼寝キルト Ver.5」をじぃじ用にと考えてのことでした。 

 

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ただね、実はこれには裏話があって、その時から本当ならじぃじ用は同じショップの「チェックとストライプのキルトキット」(↓)がいいだろうなぁと思っていたんですよ。  ただ、その時点ではそのキルト・キットは Sold Out で販売停止中だったんですよね。  で、次善の策ということで選んだのが「お昼寝キルト」だったんです。  もちろんこの「お昼寝キルト」も、KiKi 個人としてはと~っても気に入っているものだからこそ購入させていただいたわけだけど、齢89の爺様向けにしてはちょっと可愛すぎるでしょ? (笑)


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ところが数日前、ベアーズ・ポーさんのサイトにお邪魔してみたら、この「チェックとストライプのキルト」が復活販売されているじゃあ~りませんか!  そうなると、どう考えてもじぃじ用のキルトは「お昼寝キルト」よりも「チェックとストライプのキルト」の方がよさそうに思えてきました。 

ま、てなわけで10月6日の夜に注文メールを発信。  そして今日、そのキットが到着しました。

    

このエントリーでもお話したように、今日は午後からできたてほやほやの「オールド・ファッションド・キルト」を引っ提げて、じぃじとばぁばのご機嫌伺いに行ってきました。  今日はお天気が悪かったので、「黄昏症候群」の傾向もあるばぁばはご機嫌斜めである可能性がとても高かったのでそれなりの覚悟をしての訪問だったんですけど、とりあえずお迎えの第一声は比較的明るかったのでほっと一安心。  で、早速あのできたてほやほやをプレゼントしました。  すると・・・・・


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見てください、この満面の笑み!!  広げちゃってポーズをとって写真におさまろうとするなんてこれ以上の表現はないだろうというぐらいの喜びの表現で、こちらが嬉しくなっちゃったぐらいです。  本当、久しぶりにこの笑顔を見られただけでも、このキルトを作った甲斐があったというものです。


もっとも・・・・・・・・


帰りしなに、


「じゃあ、○○さん。  今日プレゼントしたひざかけ、寒いときには使ってね♪」


と声をかけた時には


「はぁ?  プレゼント??  ひざかけってどれ???」


とのお答え(因みにキルトは丁寧に畳んでベッドの上)だったので、使ってもらえる可能性は限りなくゼロに近いかもしれません(苦笑)     

やっと完成しました!  ばぁばのひざかけ、「オールド・ファッションド・キルト」です。  途中、汗まみれになって手が止まったり、五十肩(?)で完成が危ぶまれたりと色々ありました。  でも、できあがってみればそんなことは遠い昔の空の下(つい最近の出来事もあったけど・・・・・)。  何はともあれめでたい!!  今日の午後はこれを引っ提げて、じぃじとばぁばのご機嫌伺いです。


ま、てなわけで、あくまでも記録としてこの完成をお祝いし、お披露目しておきたいと思います。  では行きますよ。  まずはドラムロール。  そして


  パンパカパ~ン!!





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以前のエントリーにも書いたけど、シンプルな四角つなぎに落としキルトというジミも地味。  何のひねりも細工もないキルトです(苦笑)  でも大事なことは本格的な寒さが襲ってくる前にプレゼントするということだからこれはこれで良しとすることにしましょう。

    

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椅子の背もたれにひっかけるとこんな感じ。  布の配置はもっと何とかなったんじゃないか?と思わないでもないけれど、まぁ、さほど悪くもなさそうだから、これも又良しとしておきましょう(苦笑)  

これを畳んで(↓)


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100円ショップで購入したラッピング袋に入れて(↓)プレゼントの恰好が整いました。  東京だったらオシャレなラッピング用品が佩いて捨てるほど売られているけれど、この辺りではどこへ行けばそれらが入手できるのかさっぱりわかりません ^^;  ベイシアだとかカインズホームを訪ね歩いてみたけれど見つけられず、結局カインズホームのお姉さんに教えてもらった売り場候補地が100円ショップでした。  

「80歳を過ぎたおばあちゃんへのプレゼントにこの袋?」と思わないでもなかったけれど、そこはまあ仕方ありません。  田舎暮らしが身についてくると「あるもので間に合わせる精神」がどんどん鍛え上げられます。


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さて、ばぁばはこのプレゼントを喜んでくれるでしょうか??  何事であれ「プレゼント」と言えばその瞬間だけはそこそこ喜んでくれるだろうけど、一瞬の後にプレゼントされたことは忘れちゃうんだろうなぁ・・・・。  そして最大の難関は使ってくれるかどうかなんだけど、そこは期待しすぎると悲しくなっちゃうこともあるだろうから、できるだけ淡々と事実だけを受け入れる心の準備はしておかないとね。        


つい先日このエントリーでお話したように、全行程の中でもっとも時間を要する(← KiKi の場合はってことです。  キルティングが苦手じゃない人にとってはピーシングの方が時間を要するのかもしれません)キルティング作業が終わり、後は完成を待つだけ・・・・だったばぁばのひざかけ。  昨日はさっそく仕立てに取り掛かるためキルト綿をチョキチョキする作業をしていました。

まずは表布から大きくはみ出している部分をざっと切り落とし、次に表布よりも2㎜内側まで縫い代部分を切り落とす作業に取り掛かってみたんですけど、途中でギブアップせざるをえない事態に陥りました。  と言うのもね、その細かな細かな作業をしていたら途中で背中がバリバリに張ってきて、「こりゃ、いかん。  ちょっと体操・・・・・」とばかりに腕を回そうとしたら背中を激痛が走るという大惨事(?)が発生しました。

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こんなところで作業がストップしています ^^;  え、よくわからない??  ココですよ、ココ。

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思い起こせばあのベビーキルト作成時も、途中で腰痛がひどくなって作業を中断せざるをえなくなって、結果出産には間に合わなかったんだよなぁ・・・・・。  KiKi は予定していたタイミングには作品を間に合わすことができない星の下にでも産まれたのかしらん・・・・。  それともお仕事の現役時代にプロジェクト・マネージメントをしている際に「Due! Due!」とうるさく言っていた罰が当たったのかしらん・・・・・(苦笑)

これがベビーキルトの時みたいに、まだ作品としての形もはっきりしないうちの肉体的トラブルだと「早々に開き直る」という裏ワザ(?)も発動しやすいんだけど、ここまで形が見えている(↓)状態だと悔しいやら情けないやらで何となく落ち着きません。

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ようやくばぁばのひざかけ、「オールド・ファッションド・キルト」の四角パッチの落としキルトが縫いあがりました。  あとは裏布をつけて仕立てて、仕上げのキルティングを入れれば完成です。  

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シワシワなのは、キルティングが終わったほやほやでまだアイロンがけをしていないのと、このキルトを置いた下が平じゃない(ここはベッドの上で枕部分が膨らんでいたり布団の凸凹があったりする)せいで、決して布がつってしまってシワシワになっているわけではありません(苦笑)

それにしても四角パッチというシンプルなパターンに落としキルトだけっていうのは地味ですねぇ・・・・。  これじゃあ、キルトトップができあがった時の写真とほとんど変わらないや。  約1か月の地道なチクチク作業の痕跡がまったく感じられません(涙)

でもまあ、どうやらこの分なら来週中には何とか完成させ、寒さ本番を迎える前までにはプレゼントすることができそうなので、やれやれです。  ま、プレゼントしたからと言って喜んでくれるのか、使ってくれるのかは定かじゃない(というよりほとんど期待できない)けれど、とりあえず KiKi 自身は日常のばぁばのケアこそはプロにお任せしちゃったけれど、根っこのところではばぁばのことをずっ~と大事に思っているということを形にすることができた(まだもうちょっと先だけど ^^;)だけでも、何となく満足です。

でもね、そんな風に考えているっていうことは、やっぱり KiKi の中のどこかに「親を老人ホームに預けた後ろめたさ」みたいな想いがズッシリと残っているっていうことなんでしょうね。       

やっぱり道具は大事!

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昨日、「今月の趣味のお買い物」というエントリーで素敵な「カトラリー・ケース」をメインとしてご紹介させていただいたわけだけど、今日はその時一緒に購入した鋏に関してお話したいと思います。  2011年1月、KiKi はここLothlórien_山小舎の冬の手仕事趣味としてパッチワークに興味を持ち、とりあえず始めてみるに至ったわけだけど、その時新しくいくつかの道具を渋川市のスーパーの中の手芸屋さんで買い求めました。  それがこちら(↓)です。

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畑仕事やら何やらで、何かをする際にはその成功の秘訣の一端は道具にあることを実感していたので、それまでボタン付けとスカートの裾かがりしかしたことのない KiKi のお裁縫箱に入っている「布切りバサミ」も「糸切りバサミ」も碌なモンではなかったため、最低限でも鋏ぐらいは少しはまともな物にした方がいいだろうと思ったんですよね。  

もっとも当時の KiKi は「ハサミの良し悪し」に関する情報は何も持っていなかったし、いくら道具が大事とは言え続くかどうかもわからない趣味のために大枚を払う気もなかったので選択する基準は「①その店に並んでいる物」の中で「②パッチワーク専用という謳い文句があれがそれ」を、そうでなければ「③その店で一番安い商品ではないもの」という、今にしてみればよくわからない基準でこれら(↑)のハサミを選びました。

そして青いケース付きの「パッチワークバサミ」(上記写真下の布切りバサミ)に関しては、それまで使っていた布切りバサミと比較すれば抜群の切れ味だったから結構満足していました。  でもね、「ベビー・キルト」を作った時にこの布切りバサミでは大量のピースをチョキチョキすると、かなり指が痛くなるなぁと実感し、その後同じ写真に写っている「ロータリー・カッター」なるものを購入してみました。

ところがコレ、カッター・ナイフを上手に使える人には便利な道具なんだろうと思うんだけど、実は KiKi は定規をあててカッター・ナイフを使うのが苦手 ^^;  途中でカッター・ナイフは定規を外れてあっちへずれたりこっちへずれたりしてしまいます。  ま、てなわけで結局このロータリー・カッターは出番を失い、その結果として実は一連の作業の中で「チョキチョキ作業」というヤツがちょっと億劫だったりしているんですよね~。


先月の21日、約7年前に行われたステント手術後の経過観察入院の末、新たに見つかった3つの細くなってしまった心臓のまわりの血管のうち2か所にステント置換術を行ったダーリン。  残された1か所の処置のため昨日再び入院しました。  相変わらず自覚症状はまったくないうえに、午前中は元気に庭仕事なんぞをしたうえでの午後からの入院だったので、どうもダーリンといい KiKi といい、どこか緊張感に欠けています。  でも、そんな甘さをあっさりと執刀医の先生に見透かされ、


「まあ、特に心配しなければいけないということもないんですけど、さりとてあんまり甘く見ないように・・・・」


とのお説教に続き、手技実行上のリスクの説明なんぞをされてしまいました。  で、前回もそう言われて院内で散々待たされてやきもきさせられた挙句、病室に戻るや否や「何か食ってもいい??」なんぞという気の抜けるような発言を聞かされたので、たった2泊3日の入院だし毎日片道30分の病院通いな~んていうのもあんまり気が進まない(だって、相変わらず KiKi の右のアンヨは痛いんですよぉ 涙)わけですが、先生からはしっかりと


「前回同様、手術の際には奥さんは病院内にいてくださいね。」


なんぞと念押しをされてしまいました。  でね、


「やだなぁ。  又、やきもきさせられた挙句『何か食ってもいい?』な~んていう気の抜けたようなことを聞かされなくちゃいけないなんて。」


と言うと、我がダーリンの返答は


「大丈夫、今回は。  だって食ってもいいことがわかっているから、そんなことは聞かないから。  だから、この間スーパーで買ったどらやきを持ってきて♪」


ですと!!  呆れてものが言えません(苦笑)  ま、いずれにしろあと2時間もしたら片道30分をかけて、未だに痛む足をアクセル操作で酷使しながら(何せ、病院までの道は山道なのです)、病院に行ってきます。

    

台風一過

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今回の台風は凄かったですね~。  Lothlórien_山小舎で暮らしていて初めてちょっと心細いと感じてしまった瞬間がいくつもありました。  何せ、ここはお隣さんが遠い・・・・。  そしてご近所のほとんどは定住者ではなくいわゆる週末田舎暮らしの人たちばかりなんです。  ま、つい何年か前まではそんなことを言っている KiKi 自身が週末田舎暮らしの人だったんですけどね(苦笑)

とにかく2階のお部屋が強風に煽られてかなり揺れたし、家屋の木材はきしむし、一番天候が荒れていた時間帯には「ひょっとしたらこの家はこの台風に持ちこたえられないんじゃないか??」な~んていう最悪のシナリオが頭の片隅をよぎっちゃったぐらい。  でも、どうにかこうにかあの強風を耐え忍ぶことはできたようで、一応今のところ我がLothlórien_山小舎は無事、建っています。  家の中を見回った限りでは特に大きな問題は発生していないみたい。  今、ダーリンが外の見回りに行っているので、戻ってきたら今度は外の様子もわかるでしょう。

さて、台風というヤツは通り過ぎてしまうと実に穏やかになるもので、今、この時間は空も随分明るくなり薄日まで射し始めちゃっています。

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そして午前中にはあんなに揺れまくり歌舞伎の連獅子の頭みたいだったもみじの大木もまるでシャワーを浴びてすっきりした直後みたいな顔をして(ってどこが顔だか分からないけれど ^^;)、何事もなかったかのような風情でスックと立っています。

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例年、このもみじの紅葉を家にいながらにして楽しんでいた KiKi は、今日の午前中には「どうなっちゃうんだろう??」とハラハラしていたんですけど、さすが樹齢を重ねた大木というものはあんな強風なんぞには負けないんですねぇ。  頼もしい限りです。

さて、ようやく2階のアトリエも静かになったことだし、今日はこれから1時間ほどばぁばのひざかけのキルティング作業をして、それからピアノのおけいこという KiKi の通常ルーティーンに戻ろうかと思います。



追記)

・・・・と台風一過の穏やかな状態をレポートしたにも関わらず、3時過ぎから再び強風が吹き荒れ始めました。  ま、午前中の風と比べれば大人しいもんだけど・・・・。  やっぱり台風ってすごいんですねぇ、こんなにめまぐるしくお天気が変わるとは。  でも風はかなり強くても相変わらずお日様は射していたりしています。      

台風接近中

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大型台風が接近しています。  Lothlórien_山小舎では家のそこかしこで雨漏りが発生しています。  結構新しい家なんですけど木造家屋、しかも本当にピュアな木材でできている家はどこからかはよくわからないんですけど雨水がしみ込んで雨漏りになっちゃうんですよね~。  そして窓の外のもみじの大木がまるで柳の木みたいな揺れ方をしています。  この揺れ方、動画をアップできるツールと技術があればご披露したいぐらい・・・・・(苦笑)

音もなかなか刺激的です。  ゴォ~、ザザザ! という音がひっきりなしに鳴り響き、時折木材がきしむ音がそれに混じったりしてなかなか賑やかです。  TVのニュースからは緊急情報のチャイムは聞こえてくるし、携帯電話にも交通情報やら何やらが頻繁に入り視覚・聴覚に「並みではない今回の台風」を訴えてきています。

今、KiKi は2階の書斎 兼 アトリエでこのPCに向かっているんだけど、時折、暴風に煽られて2階が「地震か!?」と勘違いしちゃうほど揺れちゃったりもしています。  今日は1日家籠りとなりそうだから本当だったらこの2階のアトリエで例のばぁばのひざかけのキルティング作業に邁進したかったんだけど、こんなに揺れる部屋でお裁縫というのは何だか嫌だなぁ・・・・。  

でも関東圏に最接近するのは昼頃なんですよねぇ。  今からこんなんでこの台風をこの山小舎は乗り切ることができるんだろうか???  幸い(?)現在の KiKi の読中本は「ロビンソン・クルーソー」なので今日はあの本をじっくりと読みながらサバイバリストの修行でもすることにしようっと(苦笑)  

おらが村のうまいもん

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台風が接近しています。  ひょっとすると明日「敬老の日」には関東地方を直撃するかもしれないのだそうです。  本来なら明日はじぃじとばぁばが入所した老人ホームで「敬老祝賀会」というイベントが開催される予定で、そこにダーリン & KiKi はお出かけするつもりだったのですが、何せ我が Lothlórien_山小舎は山の中です。  しかもこのあたり、霧がものすごいエリアときています。  そんな中出かけて行って万が一遭難でもしちゃったら目も当てられません。  ま、てなわけでつい先ほどホームの方には「出席する予定だったけど無理っぽい・・・・ ^^;」というご連絡をすませたところです。

でね、「敬老祝賀会」に出かけられないかもしれないということは、同時に「お買い物」にだって行けやしないということでもあったりするわけです。  何せ KiKi の行きつけのスーパーは山を下りた中之条町か原町、さもなければ渋川市にあるんですから。  村には農協さんがやっている A-マート があるけれど、ちょっと品揃えが乏しいんですよね~。  で、その行きつけのスーパーに行き着けるぐらいであれば当然のことながら老人ホームにだって楽勝で行けちゃうってことになるんです。  ・・・・ということで、昨日のうちに「家籠り用食材」の調達に行ってきました。  「家籠り用食材」は買い揃えても「救急避難グッズ」は揃えていない我が家です(苦笑)

でね、そのついで・・・・・と言っては何なんですけどこの村で暮らし始めて初めて、おらが村にある「ぶどう園」のぶどうを買ってきました。  以前からその存在だけは知っていた「ぶどう園」なんですけど、KiKi 自身がぶどうという果物にあんまり食指が動かない(← 決して嫌いなわけではないけれど、魅力を感じないんですよね~、なぜか)ためこれまでは一度も食べてみたことがなかったんですよ。  でも今年は例年になくその直売所で盛大に幟を立てていて、親戚筋にお配りする自家製農産物には事欠く状況なので、「秋の元気なご挨拶」にぶどうなんていうのはどうかな?と考えていたところだったんです。

でも、人様に差し上げようかっていうものを自分たちが試食していないようではお話になりません。  ま、てなわけで初の「おらが村産のぶどう、お買い上げ~♪」ということになりました。  今回購入してみたのは以下の2種類です。

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こちら(↑)、ゴールド・フィンガーという品種なんだそうです。  こちらの品種は日本の山梨県生まれ。  「ピアレス(セネカ×ピッテロ)」という品種に「ピッテロ・ビアンコ」という品種を交配して生まれたのだそうで、1993年に品種登録されたという若い品種です。  皮は決して剥きやすくなく、皮ごと食べちゃうブドウと言う感じです。  香りもさほど強くないんですけど、果肉はとてもジューシー。  そして驚いちゃうのは糖度が18度前後もあるらしい・・・・・。  ちょっと食べにくいのは、粒の中に1~3個ほどの種が入っていて、せっかく丸ごと口に入れても種を出しながら食べることになります。  こちら、そのぶどう園ではあの「巨峰」よりお値段がちょっぴり割高でした。

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そしてこちら(↑)は言わずと知れた「巨峰」です。  今回 KiKi は「巨峰」を2房、「ゴールド・フィンガー」を1房の合計3房を購入したんですけど、トータルで 1,600円ちょっと。  思っていたよりお手頃価格で購入できました。  そして期待していた以上に美味しい♪  これはちょっとしたおつかいものにも結構いけそうです。

    

8月の半ばから作り始めたばぁばへのひざかけプレゼントの「オールド・ファッションド・キルト」。  表布の完成だけは予定よりも早く終わっていたものの、その後足の指の骨を折ったり、思っていた以上の真夏日だったり、沼津→東京→群馬の移動と10度を超す気温変化で体調不良に陥ったりで、すべての工程がストップしてしまっていました。  ま、今回の体調不良の原因は疲労と気温変化のみならず、気圧変化というものもあったように思うんですけどね。

でもまあ昨日まで降り続いた雨も止み、ようやくお天気が戻ってきた今日、やっとこさっとこ制作続行を決意できるほどに体調も回復し、さっそくキルト芯と表布のしつけがけから作業を開始しました。

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今までこのての作業を行っていた部屋はベッドに占領されてしまったので、我が家で唯一広々としているスペース、薪ストーブ前のカーペットの上でしつけがけ作業です。

そしてようやくたどり着いたのがキルティング作業。

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表布ができあがった際にはこの作業には9月の第1週からとりかかることができるか?とかなり期待もしたんですけど、ふたを開けてみれば結局やっぱり9月の第2週に入ってから・・・・ということになってしまいました。  でもまあ、考え方を変えてみればこの時に想定していたとおりということでもあるわけで、大幅な遅れが発生しなかっただけでよしとするべきなんでしょうね。

今日から再びチクチク作業の再開です。  


本日、7段目繋ぎ中

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今日の午前中は季節のご挨拶を送っていただいた親類の方々へ御礼代わりにLothlórien_庭先農園での収穫物をお送りする作業に追われていました。  とは言っても、今年は例年とは異なり1月から6月までほとんどの時間を沼津の実家で過ごしていたため、畑仕事がほとんど・・・・と言っていいほどできていませんでした。  辛うじて2ヶ月ぐらいに1回、Lothlórien_山小舎へ数日の滞在ということで帰宅した際に、ジャガイモとトウモロコシだけは植えていたので、一応その2つだけは何とか収穫できたんですけどね。

でも、今年の畑仕事は植えっぱなし、放りっぱなしだったから、ジャガイモの芽かきはしていないし、トウモロコシの間引きもなし。  植える前に元肥だけは入れたけど追肥もなければ草むしりもなし。  さらにさらに、今年は例年にない水不足だったにも関わらず水やりさえやっていないのですから、ジャガイモはさておきトウモロコシの実りに関して言うなら散々な出来栄えでした。  本来なら人様にさしあげるものとしてはちょっと恥ずかしいような収穫物ではあるんだけど、そこは赤の他人ならいざ知らず、まあ親類だから「笑って許してもらおう」と安易に考え何とか郵送手続を完了しました。

そしてお昼ご飯を終えたところで、チクチク仕事に着手しました。  例の「オールド・ファッションド・キルト」の表布、只今7段目を繋ぎ中です。

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大きなピースの四角つなぎなので手の早い人だったらとっくに終わっていてもおかしくない作業なんですけど、KiKi はほんの2年ほど前にパッチワークを始めたばかり。  しかもその前は何十年と針なんちゅうもんはスカートのすその補修とボタン付けぐらいでしかにぎってこなかった人間ですから実にゆったりペースです ^^;  

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作成当初はこんな(↑)風にお菓子の空き箱に整理してあった1枚1枚のピースもここまで(↓)使い終わりました。

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表布完成まであと3段。  今週末から KiKi は実家の草むしりに出かけなくちゃいけないから、キルティング作業に入ることができるのは9月の第2週ぐらいからかなぁ・・・・。  そう考えるとやっぱり「敬老の日」には間に合いそうにもないけれど、9月中にはとりあえず「ばぁばのひざかけ」をプレゼントできるかもしれません。

今となっては KiKi が自分の娘であることもすっかり忘れてしまったばぁばだけど、このプレゼントを喜んで使ってくれるかなぁ・・・・・。  楽しみなような、怖いような、ちょっと複雑な気分です。

本日、5段目繋ぎ中

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今日はちょっと何かとバタバタしていて、ゆっくりブログの更新をする時間がないので、とっても簡単に・・・・・(苦笑)

例のじぃじ & ばぁばへの秋冬のためのプレゼントとして作成し始めた「オールド・ファッションド・キルト」の途中経過を記録しておこうと思います。

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只今、5段目を繋ぎ中です。  これが繋ぎ終わってようやく半分。  残りはまだ端切れ状態で表布完成まで、まだまだ時間がかかりそうです。  何かとやることが多い KiKi の場合、一気に作業工程が進むということはまったくありえないので、全体が完成するのは10月に入って、下手をすれば11月になっちゃうかなぁ・・・・。  できれば「敬老の日」までに仕上げたいと思ったこともあったけれど、そのためには他の全てをなげうってパッチワークに邁進しなくちゃいけなくなるので、それは早々に諦めました(笑)  

本日、ダーリンは無事退院してLothlórien_山小舎へ帰ってきました。  2時間半に及ぶカテ手術をしたばかりだというのに、当初の検査入院で予定されていたのとまったく同じ2泊3日の入院で済んでしまいました。  過去に救急車で担ぎ込まれた病院で行ったカテ手術の時は1週間ぐらい入院だったので、今回も「検査入院」から「緊急手技」に変更になったと聞かされた時点で、「ああ、これで1週間ぐらいは病院通いか・・・・」と観念しかけた KiKi でしたが、病室に戻り執刀医の先生が写真を持って現れ治療経過についてお話してくださるとすぐに

「明日には退院できますけどどうしますか?  午前中でも午後でもご都合のいい時で構いませんけど・・・・。」

と仰った時には、一瞬目がテンになってしまいました。  もっとも今回は検査の結果具合の悪い所が3か所見つかり、そのうちの2か所しか時間的に処置できなかったとかで、1か月後ぐらいに再入院して残りの1か所の処置もするというおまけつきだったので、手技の翌日に帰宅しても心配ないのであれば、何も長々と病院にいることもなし。  まして本人が早く家に帰りたがっていた(というより病院食から解放されたがっていた? 笑)ので、結局先生のオススメ通り、本日の、しかも昼食前に退院する運びとなりました。

先日 KiKi が例の「回転性めまい」で病院に担ぎ込まれた時には

「もしも心配なら2~3日、入院してもいいけどどうしますか?」

と聞かれたのと比べるとえらい違いです(苦笑)  あっちは目が回っている間はともかく、めまいが治まってしまうと元気いっぱいだったのに入院を暗に勧められたのに対し、こっちは動脈にカテーテルを入れて、造影剤なんちゅう得体の知れないものも体内に注入し、おまけに金属のステントなんちゅうもんを体の中に残してきているというのに、それでも手技翌日には退院できちゃうんですねぇ・・・・・。

ま、本人も特にこれと言って具合の悪い所もないみたいだし(何せ、昨日はカテ室から病室に戻るや否や「腹がへった・・・・・。  なんか食っちゃダメ??」な~んて言っていたぐらい 苦笑)、とりあえずは一段落といったところでしょうか??


チクチク作業開始

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未だに万全とは言えない体調だけど、とりあえず家の中でおとなしく進める作業だったら何とかなるだろうと考え、オールド・ファッションド・キルトのチクチク作業を開始しました。  先日はチョキチョキ作業が終了し、こんな状態(↓)でしたが、

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今日はこんな感じ(↓)です。

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え?  どこが変わったかわからない??  ほら、上の2つの束が消えて、代わりに定規が乗っかっているでしょ? 

で、上の2つの束がどうなったかっていうと、こんな感じ(↓)です。

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とりあえず10列10段のうち最上段は繋ぎ終え、2段目の10枚は2枚ずつ繋がった状態です。  この後、1段ずつ下へ下へと繋いでいけば表布は完成となります。  

これが秋口の作業で、さらに体調が万全だったら1週間とかからず表布はできあがってしまうはずなんだけど、今は暑いし、体調のこともあるので、若干セーブしながらチクチク作業を進めています。


つい先日、こんなエントリーを書いたパッチワーク作業。  遅々として進まなかったのは事実だけど、それなりに、細々とは進んでいて、ようやく本日15時頃、チョキチョキ作業が終了しました。  キットで送っていただいた布、25種類から4枚ずつピースを切り出し、締めて100枚。  パッチワークされる前のピース布ができあがりました。

で、この100枚をこのベッドの上に並べ広げ、おおまかに配置を決定し、各列ごとに整理したのがこちら(↓)です。

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これを10列10段繋ぎ合わせて、オールド・ファッションド・キルト(↓)が完成する予定です。 

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キットを購入したお店の言によれば、今回送っていただいた布はこの(↑)オリジナル・バージョンとはいくらか異なるとのことですし、布の配置の順番なんかは指定されていないので、KiKi がチクチクと縫い合わせた時にこれ(↑)と同じ雰囲気になるかどうかは甚だ疑問なんだけど、まあ、そこは「出来上がった時のお楽しみ♪」ということで・・・・・・(苦笑) 

さて、本来ならここで、「では早速♪」と縫い始めるところなんでしょうけど、今日はまだピアノの練習もしていなければ、囲碁のお勉強もしていないのでそこはぐっと我慢・・・・。  チクチク作業は明日以降に持ち越しです。  まあ今回は四角つなぎだから比較的スムーズにチクチク作業は進むんじゃないかと思っているんだけど、暑さが暑さなだけにどうなることやら??  でもまあ、着実に進行しているということで今は「とりあえずよし」としておきましょう。 

冬場は水道管やら洗濯機やらが凍結しちゃうほど寒くなるLothlórien_山小舎ですが、ここ何年かの夏場は決して涼しくありません。  いえ、朝晩は結構涼しくて過ごし易いのは事実なんですけど、昼間の暑さたるや半端なモンじゃありません。  只今、手元の温度計によれば34度7分。  窓にはちゃんと簾がかけてあって直射日光をある程度遮っていてもこの暑さです。

しかもこの家にはクーラーな~んていう文明の力は設置されていません。  扇風機と自然の風とウチワ頼みの冷却環境で、扇風機やウチワが送ってくる風も生ぬるく、「少しは涼しいかも?」な~んていうことを感じるのは早朝と夕方以降のみです。 

そんな中、今年の冬に向けてじぃじとばぁばへの「ひざ掛けプレゼント」のためにこ~んなキットを購入して製作に励・・・・はげもうと心意気だけは十分な KiKi ですが、実際の作業となるとこれがなかなか・・・・・。  今はとりあえずチクチクの前のチョキチョキ作業をしているところなんですけど、これが遅々として進みません ^^;  何せ、暑いんですよ!  じっとしていても額から、手から、体全体から汗がジワ~っと滲みだしてくるんですよ!  一応、プレゼントを作ろうとしているわけで、出来上がる前から汗臭いものなんて作りたくないわけですよぉ!!!

ま、てなわけで、チョキチョキするためにまずは布の上に型紙を置いて必要なピースの型を描くんだけど、そこでひと汗。  その汗を拭いて今度はやおら鋏をとりあげチョキチョキ始めるわけだけど、その途中でまたひと汗。  その汗を拭いて ・・・・・・・(以下、続く)とやっていると春や秋と比べてやたらと効率が悪い ^^;  しかも汗をかくから喉が渇くんですよ。  当然のことながら布の側に液体入りのカップやグラスを置いておくわけにもいかないから、合間合間にテーブルを離れること数知れず。  こんな調子で本当に冬までに1つだけでも作成は終わるんでしょうか??

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今回手掛けているのは「オールド・ファッションド・キルト」(↓)で、1つ1つのピースは大きいので KiKi の目算ではチョキチョキ作業は2日もあれば終わる心づもりだったんですけど、未だに半分もチョキチョキできていません。  当然のことながらチョキチョキが終わらなければチクチクには取りかかることもできません(涙)。

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早くも暗雲が立ち込めはじめた KiKi の今年のパッチワーク作品作りです。


久々のパッチワーク・ネタ

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2013年に入ってから、このブログではめっきり減ってしまったのが「パッチワーク」関連のエントリーです。  実際問題、何かと忙しくてゆっくりと針を持つ時間を確保するのもままならず、老人ホーム探しに奔走している期間に至っては「○○を作ろう」というような気分にさえなりませんでした。  でも、ようやくそれも一段落。  ピアノと囲碁だけでもそれなりに忙しいけれど、パッチワークだってせっかく始めた新しい趣味なのですから、ここいらで復活を果たしておきたいと思います。  もっとも今の季節を考えるとピーシングはさておきキルティングの方はちょっと気が進まないんですけどね(苦笑)

ま、てなわけで7月に入ってから何を作ろうか、色々考えていたのですがなかなか「コレ」というものを決めかねていました。  そうこうしているうちに、以前この「ベビー・キルトのキット」を購入したネットショップで「夏のBP週間」というセールが開催され、以前から目をつけていたキット類が一律10% Off で購入できることを知りました。  実はこのネットショップからは「ベビー・キルト」に引き続いて「コージー・キルトのキット」も購入してあったんですけど、冬には作り始めようと思っていた矢先のばぁばの骨折騒動で、手も付けていません ^^; 

そんな状態で新たなキットに手を出すのはいかがなものか? と思わないでもなかったんだけど、今年の冬には暖かい静岡県から群馬県に移住したじぃじ & ばぁばにちょっとしたひざ掛けみたいなものをプレゼントしてあげたいなぁと思っていたということもあって、思い切って注文してしまいました。

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数日前に荷物が届き、今日は朝から布の水通し作業を行っていました。

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じぃじとばぁばの3軒目の体験入居も前半戦を終了しました。  昨日は前橋の「住宅型老人ホーム」から「介護付き老人ホーム」へのお引越しでした。  同じ系列、同じ敷地内のホームのため、21日に2人を「住宅型」の方に送り届けた際に、引っ越し時は何かあれば駆けつけるけれど、特段問題がなければホームの方にお手伝いをしていただき、引っ越しということで段取りしてあったので、KiKi はLothlórien_山小舎で待機していました。  特に連絡もなかったのでとりあえず放置しておいたのですが、それでも2人の様子が気になって仕方ないので午後3時頃、「住宅型」の方での2人の様子を電話確認してみました。

ホームの方のお話によれば案の定、ばぁばは「戸締り用心、火の用心」ということで夜の徘徊を敢行したみたいですが、とりあえずスタッフさんのご尽力で無事部屋に戻り、他の入居者の方のお部屋への家宅侵入罪は犯さず二晩を過ごすことができたようです。  ただ、滞在2日目に、じぃじとお散歩に出た後、帰宅(帰ホーム?)を拒否し、じぃじがばぁばを置いて1人で帰ってくるという事態が発生したとのこと。  スタッフさんがばぁばのお迎えに出向き帰宅を促すも拒否。  結局、じぃじとスタッフさんが連れ立ってもう一度迎えに行ってやっと帰宅したということでした。  

まぁ、たった2日の体験入居ではスタッフさんとも馴染んでいないわけで、さらに言えば認知症のばぁばにしてみれば「見知らぬ人」の説得なんぞに耳を貸すはずもなく、致し方ありません。  無事に帰ったのであれば結果オーライです。

ちょっと意外だったのは、どうやら昨日は「住宅型老人ホーム」の方にボランティアのバンドの方が生演奏にいらしたらしいのですが、それを見物に行ったじぃじ(ばぁばは部屋にこもりっきりだったらしい ^^;)はマイクを向けられ、そのバンドを伴奏に歌を歌ったのだそうな・・・・・。  そして部屋に戻る際にスタッフさんに語ったところによればじぃじは歌を歌うのは結構好き(但しカラオケは好きになれず)で、生バンドをバックになら実は大好きなんだと語ったとのこと。  娘でありながらじぃじにそんな好みがあることをつゆ知らなかった KiKi は思わず、


「は?  父がですか??  歌を??  本当に???」


と何度も聞きかえしてしまいました。

そう言われて思い返してみると、確かにじぃじは KiKi の記憶でもカラオケにはただの一度も行ったことがないし(職場での宴会のことまでは知らないけれど)、最近では家で歌を口ずさんでいるのさえ聞いたこともないけれど、KiKi の子供時代にはよく風呂場で歌を歌っていたなぁ・・・・・と。  へぇ、歌が好きだったんだ!  初めて知ったよ!(苦笑)  いやはや、じぃじとばぁばの老人ホーム体験入居、KiKi にとっても今まで知らなかったじぃじとばぁばの一面を知る貴重な経験になっているみたいです(苦笑)

さて、そんな中、KiKi は?と言えば、昨日も読書と音楽三昧の一日を送っていました。

     

昨日はピアノの調律が終了したのが1時頃。  その後お昼のパンを食べて、コーヒーをゆったりとした気分で飲んでから、草刈りに着手しました。  でも、あれだけの草ぼうぼう状態です。  とても半日では作業が終わりません。  しかも、まだまだ立て続けの長距離ドライブの疲れが残っているため、今日もパワーが出てきません。  こうやってみると KiKi も歳をとったんだなぁ・・・・・と思わずにはいられません。

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少しは草が減った(但しまだ刈った草を廃棄処分しておらず刈りっ放し状態のため緑々していてこの写真では違いがよくわからないかもしれないけど ^^;)のが分かりますでしょうか??

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もうちょっとアップにしてみました(笑)

でもね、まだまだ半分ぐらいしか草刈りさえも終わっていないんですよぉ!!  沼津へ帰るまであと4日半。  果たして草刈りは終わるんでしょうかねぇ??  そして今回のメインだったはずのとうもろこしの種まきも終えることができるんでしょうか??

さて、今年は我が庭の梅も桜もチューリップも堪能できなかった KiKi ですが、辛うじてコレ(↓)だけはそこそこ堪能できそうです。

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こちらヤマブキでございます。  ここの庭に初めて植栽したときはこの2割程度の大きさの苗木だったんですけど、毎年毎年スクスクと成長し、今となっては結構な大株となりつつあります。  満開を迎える日と KiKi たちが沼津へ向かう日とどっちが早いか?っていう感じで花が咲き始めています。

そしてもう1つ、今年この時期にLothlórien_山小舎に帰ってきてのご褒美は?と言えばこちら(↓)です。

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こちら、源氏物語のタイトル(登場人物)にもある「花散里」という何とも雅な名前のトウカエデです。  芽出しの頃はまるで花びらに見えそうなほどの薄葉で色もピンクから白黄色系。  そしてその葉が、夏には光沢のある暗緑色となり、秋は、赤、橙、紫紅色と彩り豊かな紅葉に変身します。  Lothlórien_山小舎を建設中に我が庭のシンボル・ツリーにしようと購入したんですけど、最終的にシンボル・ツリーの座は地元材木業者のHさんからプレゼントされた「ハナノキ」に奪われ、現在ではウッドデッキのすぐ横に鎮座しています。

どの季節も素敵なんだけど、やっぱりこの新芽の時期の儚さ、美しさには格別なものがあります。  (もちろん紅葉も見事なんだけどね 笑)

  

昨日から KiKi は再びLothlórien_山小舎に一時帰宅中です。  今月は初旬にじぃじとばぁばの群馬県にある老人ホームへの体験入居があったので、比較的短い間に沼津→群馬の移動が2度あったことになります。  前回の帰宅時に用事をまとめることができなかったのはもう何か月も前から予定されていたダーリンの病院通い(検査とか診察とか色々)が21~23日の3日に分けて入っていたのと、Lothlórien_山小舎に置いてあるグランド・ピアノの定期調律の時期だったということ、更に更に、KiKi の愛車の Fit の車検やら自動車税の納付(というより納付書の入手)やら、固定資産税の納付書の入手といった様々な用事があったからです。

こういう時、住民票の置いていない場所への長期滞在というヤツは様々な問題を生じます。  その最たるものが税金関係とか年金保険料関係とか国保関係で、常識ある大人の義務に関わる問題です。  特に KiKi の場合、相変わらず住民票は東京にあり、東京からLothlórien_山小舎に郵便物の転送を依頼してあるので、そこから更に沼津へとなると話がどんどんややこしくなってしまう状況です ^^;  そろそろ住民票を群馬に移そうかな?と思っていたところで発生した母の入院騒動だったので、現時点ではまずは転出届をださないことには何ともならない東京に行っている暇がありません。

今日の午前中にピアノの調律は無事終了。  明日にはこちらのディーラーさんが Fit の車検のために車の引取りが予定されています。  自動車税の納付も終わった(← これが車検の際の必須条件でもある)し、ダーリンの通院第1日目も無事終了しました。  問題は東京のマンションの固定資産税の納付書が未だに届いていないことです。  ここに滞在を予定している26日の午前中までに届けばいいんですけどどうなることやら?です。

ま、それはさておき、ほんの2週間ほど前にここに来たときはさほど目立たなかったのですが、今回Lothlórien_山小舎に到着して KiKi の目に飛び込んできた風景はこ~んなもの(↓)でした。

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あれ?  こうやって写真で見るとこの悲惨さはあんまりわからない???  もうちょっとアップにしてみましょうか??

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「これはどこの草原ですか??」と聞きたくなっちゃうぐらい、庭一面が雑草に覆われています。  


昨日、天日干しをしてせっせと「じぃじとばぁばのお迎え準備」をしていたLothlórien_山小舎。  2つのベッドのうち1つは問題なく組み立てられたんだけど、残りの1つは金具(を止めるネジ)が行方不明なため組み立てたくても組み立てられませんでした。  昨日はその買い出しに片道20分ぐらいの所にあるカインズホームへ夕方からお出かけでした。  う~ん、今回は体験入居だから KiKi 達がLothlórien_山小舎で過ごすことができる時間は限られているわけで、本当だったら「お買いものタイム」に時間を使っている余裕はあんまりないんですけどねぇ・・・・・ ^^;

ま、とは言うものの、お医者さまから厳重に禁止されているのにまさか和式布団でばぁばを寝かせるわけにはいきません。

結局、組み立てることができたベッドと同じような金具(というかネジ?)は見つけることができなかったんだけど、とりあえず金具を木の板に彫られた溝に固定するためのいわば棒みたいなもので、止まってくれさえすれば上からの力には何とか耐えられるだろうということで、「六角ボルト」なるものを購入してきました。

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そして今朝からベッドの組み立て & 設置に着手しました。  本来ならじぃじとばぁばの滞在部屋は1階にしてあげたかったんだけど、同居してずっと暮らすならいざ知らず、滅多にあるかないかの「お泊り用」です。  Lothlórien_山小舎の1階はだだっ広いLDと KiKi & ダーリンの寝室(和室)しかないので、ベッドを設置するには不向きです。  結局、ベッドとそこそこ相性が良い部屋となると、2階の洋室(これまでTVを観たりゲームをしたりする以外では、キルトを広げてしつけをかける時以外には使ったことがない)しか残っていません。  そこなら2階のトイレも近いのでそこで良しとすることにしました。      

久々のフツーの生活

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両親の「介護付き有料老人ホーム・体験入居」も4日目に突入しました。  預けっぱなしというのも気が引けるけれど、かと言ってむやみに顔を出せば帰巣本能に火を点けることになるのは明らかなので、とりあえずじっと我慢の子を己に課している KiKi です。  つい先ほど、一応ホームに電話をして様子を聞いてみたのですが、ある種当たり前の「家に帰る」発言はあるし、認知症患者特有の夜間の出歩きはそこそこあるものの、極めて穏やかに過ごしているとのこと。  ちょっと一安心です。

ホームの方のお話によれば、食事は完食。  睡眠もちゃんと摂れていて、とりわけ問題視せざるをえない問題行動もないとのこと。  今日の午後はじぃじのお楽しみ、近所のショッピングモールへのお買いものツアーに参加することになっているとのことなので、まあ今晩までは平穏に過ぎることは間違いないようです。

一方、KiKi はと言えば久々のLothlórien_山小舎ですこぶる平凡なフツーの生活を満喫しております。  ばぁばの5秒おきの「ご飯は何を食べるんですか?」「ご飯は何人ですか?」のエンドレスな質問を受けなくても済むというだけで、こんなにも気持ちが穏やかになるのか!と思わずにはいられません。  (ゴメンね、ばぁば <(_ _)>)

音楽鑑賞もしたい放題(実家ではばぁばのハミング以外の音楽とは遮断されていた)。  好きな時間にお風呂に入ることができる(実家ではじぃじとばぁばのお風呂タイムに合わせ、尚且つ間を開けずに入らないとばぁばが不穏になった)。  同じ話を1日に何十回も聞かずに済む。  それだけで人間の気分というのはここまで解放されるのかと親不孝者の KiKi は久々の介護休暇を満喫しています。  ま、何をしているというわけでもないんですけどね(苦笑)。

    

今年の味噌仕込み

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ちょっとタイミングを逸してしまいましたが、2月25日から28日までのLothlórien_山小舎一時帰宅の際に敢行した今年の味噌仕込み風景を Report しておきたいと思います。

過去2年の味噌仕込み体験を踏まえ、茹であがった大豆をつぶす作業(これが一番大変!)のために今年から導入した新兵器をまずはご紹介しておきたいと思います。



パンパカパ~ン!!!



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こちら「手動大豆摺り機」でございます。  思い起こせば「味噌作り1年目」はカインズホームで調達したミンサーを使ってあまりの効率の悪さにヘトヘトになり、「味噌作り2年目」は「電動餅つき機」を試すもうまくいかず、結果的に「足踏み」というもっとも原始的な手法を取り入れるも、大豆の粒々が残り過ぎて「手作り感満載の味噌」となってしまい、と失敗を重ねてきました。

今年は限られた時間(何せ介護の合間を縫っての強行軍)で味噌作りを終わらせなければならなかったため、2年間買おうか買うまいか悩み続けたこの新兵器を「えいや!」とばかりに購入するに至ったのでした。

大豆だけは10㎏も昨年のうちに調達済みだったため、今さら「今年はや~めた!」というわけにもいかず、25日の沼津→群馬の帰り道で、「米麹」(但し当初の予定を大幅に縮小し、半分の5㎏)とこの「手動大豆摺り機」をゲットしてLothlórien_山小舎に辿りついたのでした。  そして、ようやく帰り着いたLothlórien_山小舎で待っていたのはこのエントリーでもお話した水道トラブルの数々でした。  大豆を煮たくても煮ることができない状況で貴重な1日をつぶし、それでも既に買ってきてしまった「米麹 5㎏」だけは無駄にすまいとばかりに27日と28日の午前中でバタバタと今年の味噌作りを終わらせたのです。  う~ん、本当だったらこういうものはもっとゆったりとした気分で作りたかったんですけどねぇ・・・・・・。

  

久々のLothlórien_山小舎

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昨日から KiKi は久々にLothlórien_山小舎に一時帰宅しています。  昨年12月末の母の転倒・骨折事件以来、KiKi の故郷である静岡県は沼津市で生活すること約2ヶ月。  「いずれは同居」も視野に入れていたものの、現段階では「取るものももとりあえず」といった感じで帰省(?)していたため、何かと本来の住まいには用事があります。  たまりにたまっている郵便物のことも気になれば、宅急便のお兄ちゃんに「規定期間を超える取り置き」をしておいてもらっている荷物も引き取らなくちゃいけないし、うちの旦那さんの病院通い(定期的な検査がある)の予約があったり、今年の味噌作りをしなくちゃなんなかったりとLothlórien_山小舎もそうそう放置しっぱなしというわけにはいきません。

一年の中で一番寒い季節を気候の厳しい高山村から離れ、温暖気候で有名な静岡県は沼津市で過ごしていたここ2ヶ月。  体はすっかり「静岡仕様」に変換されおらが村の寒さに対応できるかどうか心配しながらの帰宅でした。  本来なら暖かい所から寒い所へ行くのですからどこか「もの悲しい」気分が煽られても不思議ではないところですが、終わりの見えない あ~んど 休息とは無縁の介護生活からほんの数日とはいえ離れられるということで、どこかほっとし、どこか心ウキウキ気分。  東名 - 東富士五湖道路 - 中央高速 - 圏央道 - 関越自動車道を走り抜けました。  仕事をしていた頃の「南の島 Vacation」の時以上の安堵感に包まれます。  (ごめん、母よ chirol_gomen.gif )

雄大な富士山の姿にヘトヘトだった気持ちが癒され、ロング・ドライブも何のその(笑)  関越で群馬県の山並みを眺めた時には「あ~、やっと帰ってきた!!  これで4日間は介護から解放される!!」と喜びが沸々とわきあがってきました。

ところが・・・・・です。  そんな KiKi の喜びとは裏腹にとんでもない事態が KiKi を待ち受けていたのでした。


今年の自分への X'mas Present

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今年の自分への X'mas Present が今朝早く届きました。  購入した際にせっかくの久々の大物買いだったので、どうせなら Eve に届くようにと思って今日を配達日に指定しておいたんだけど、イメージしていたよりも早い時間に届いてしまって、朝からちょっとあたふたしてしまいました(苦笑)

因みに昨年の自分への X'mas Present はこちらでした。  サラリーマン生活から足を洗った KiKi としては大物買いは X'mas とか誕生日とかに限定されるようになっちゃったので、年にたった2度のショッピング熱です。

さて、では早速今年の Present をご披露しておきましょうね。


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ジャジャ~ン!  こちらのサイドボード(?)です。 


可能な限りLothlórien_山小舎では家具を増やしたくなかったんだけど、こいつら(↓)を収める場所を確保するためにはどうしても必要だったんですよね~。

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これはね、その大半がピアノの楽譜でございます。  子供時代からこれまで折に触れて集めてきた楽譜が自分でも気が付かないうちにかなりの数になっちゃっていてねぇ・・・・。  で、つい最近までこれらの楽譜は東京のマンションに置きっぱなしにしてあったんです。  必要最小限のものだけはLothlórien_山小舎に運んであったんですけど、こっちには楽譜を入れる箱がなかったので全部は無理だったんですよ。  でも、ここ数年の自分の生活を省みると東京に置きっぱなしという状態が何とも都合が悪い。

KiKi がLothlórien_山小舎で過ごす時間が長くなって2年を超えました。  概ね都会生活よりは満足感を得ることができることが多いのですが、今日、初めて「都会っていいなぁ!!」と感じたことがありました。  そして冷静に考えてみると、これは「いいなぁ!」というレベルの問題ではなく、「不公平」と呼んでもいいことなんじゃないか?と感じるようになったことについて、今日はお話してみたいと思います。

今日、KiKi の旦那さんは免許更新のため地元の「交通安全協会」なる所へ出かけていきました。  すると、そこではその交通安全協会という組織・施設を維持するために1年につき700円、その3年分、要するに2,100円を請求されたとのこと。  旦那さんが聞いてきた話によれば、免許更新のために国から出る補助金では交通安全協会そのものが維持できないために必要になる、寄付みたいなものなんだそうです。

もしもその施設がなくなってしまった場合には、うちの旦那さんは免許更新のたびに前橋まで行かなくてはならず(今回免許更新に行った場所も村の外、Lothlórien_山小舎からは車で片道30分ぐらいの所にあります)、それはさすがに不便なので、その2,100円を支払ってきたとのことなんですけど、今年の4月に東京で免許更新をしたばかりの KiKi は当然のことながらそんな費用負担はしないで済んでいます。

もっと言えば KiKi が行く都庁の中にある免許センターでは、違反者が受けなければならない講習なんかもそこで行っていて、個人の時間の都合に100%合わせてくれるわけではないものの、まあ1日かける覚悟で行けばその日のうちに全ての手続きが終了するわけですが、こちらでは講習は別の日に別の場所で行われるとのことで、実際に免許の更新が終わるまでにあと1か月ぐらい時間がかかることになるのだそうです。

個人的には人口が少ないエリアで数人相手の講習なんてやっていられないというのは理解できるし、そのためにある決められた日時・場所で講習が行われ、免許の更新に時間がかかるというところまでは許容範囲だと思うんですけど、国の制度として数年ごとの免許更新が義務付けられている中で、その施設の維持・管理の費用を個人に負担させるというのはいかがなものなんでしょうか??  「受益者負担の原則」と言ってしまえばそれまでだけど、KiKi はたまたま東京に住民票があるというだけで費用負担しなくてすむ2,100円(もしも KiKi がこちらに住民票を動かしていたら、KiKi 自身はゴールド免許なので、5年分3,500円の負担となる計算になります。)が要求されるという事実に正直なところ違和感を感じずにはいられません。

  

今年最初の雪景色

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昨日から天気予報で「今晩からあさってにかけて雪が降るでしょう」と告知され続け、TV画面に映し出される雪雲の移動シミュレーションCGでは確実に雪雲に覆われることが確認できていたここ高山村です。  昨日の夕方、買い物からの帰りの時点(6時前ぐらい)で、雪が降り始め、夜には降ったり止んだりを繰り返していたのですが、今朝は一面の雪景色に変貌していました。

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毎年毎年、同じ窓から写真を撮っているので、変わり映えのしない景色になってしまっているんですけど、これ、間違いなく今朝撮影したもので、昨年の使いまわしではありません(苦笑)

この撮影をした時点では雪も降りやみお日様さえ顔を出していたのですが、その後又降り始め、ひとしきり降り積もった後、今は又お日様が照っています。

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KiKi 自身は11月半ばから何かと野暮用に追われ村を離れていることが多々あったため、ここ高山村で見る降雪としては今回のこれが初めてだったんだけど、実はこれが初雪というわけではありませんでした。  ただ、ここまで真っ白に降り積もったのはこれが今年最初であることに間違いないようです。


初干し柿 & 切干大根作り

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昨日、岐阜の親戚から自家製のお野菜やら岐阜名物の柿の詰め合わせ(?)が届きました。  中身は大根2本、蕪が紅白1本ずつ、里芋10個、キウイ10個、富有柿いっぱい、筆柿いっぱい といったところです。  この親戚も家庭菜園をやっていらして、双方で採れたものを年に1~2度送りあったりしています。  お互いに作る物がダブっていたりもする(今回のケースでは大根と里芋は我がLothlórien_庭先農園でも作っている)んですけど、気候の関係で採れる時期に差があったりもするので、それはそれで双方ありがた~く物々交換しています。

大根に関しては我が家の大根はまだ収穫していないんですけど、今年は沢庵を漬ける予定。  もちろん全部を沢庵にしちゃうわけではないんですけど、今回せっかく送っていただいた野菜の中にも大根があったので、とりあえず2本のうち1本は切干大根に、もう1本は烏賊かブリと煮付けていただく予定です。

でもそれより何より、今回の目玉は「筆柿」です。  ここLothlórien_山小舎に居を構えて以来、いつかは挑戦しようと思っていたけど未だに経験していなかったのが「干し柿作り」でした。  そこへ「さあ、これでお試しあれ」と届いたのが今回の筆柿です。  早速、チャレンジしてみることにしました。

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恐らく「正しい干し柿の吊るし方」なるものがあるんだろうと思うんですけど、適当にヘタ部分を縛ってみただけなので、ちょっとバランスがよろしくありません ^^;  ま、これが吉と出るか凶と出るかは1か月後のお楽しみ・・・・・といったところでしょうか??(笑)  いやはやそれにしても立派な筆柿です。  

干し柿を作る工程としては、皮をむく → 熱湯を通す → ヘタ部分を紐で結び干す → 1週間ほどしたら柿を揉む → 2週間ほどしたら焼酎を霧吹きする → さらに干す(たまに揉む) というのが一般的なようです。

さて、ここで出てきた柿の皮ですけど、これも無駄にはしません。  先ほどもお話したように今年はLothlórien_庭先農園 で収穫する大根を沢庵にする予定があります。  この沢庵漬けの甘味付けに最適とされているのが干した柿の皮です。  

昨晩、Lothlórien_山小舎では薪ストーブに今年の初火入れをしました。  朝晩、めっきり冷え込むようになった・・・・・とはいうものの、実際には11月まで可能な限り薪ストーブ使用は控えたかったんですけど、それでも昨日初火入れを行ったのには訳があります。  それはね、これ(↓)と関係があります。

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これ、覚えています??  これに対応する以前の煙突の写真は?と言えば

2011_Dec24_004.JPGのサムネール画像  

これなんだけど、違いが分かるかなぁ・・・・・。  ヒントは煙突トップ付近の風景の違いなんですけどね~。  

答はね、以前、このエントリーでもお話したように、以前の状態の煙突では煙突トップのお掃除ができなくて、そのために煙が逆流して家の中が煙たくなって、危うく KiKi の燻製ができあがってしまうところだったんですよ。  で、今年の春、村の鉄工所にお願いして煙突にのぼるための鉄製のはしごをかけてもらったんです。  煙突トップはとりはずし可能な仕様になっているので、その取り外し作業を行う際の支えとなる「腰支えパーツ」付き!(笑)

で、今年の薪ストーブ & 煙突掃除はバッチリ・・・・・・のはずなんだけど、何せ煙突の中っていうのは真っ暗なわけです。  外せる場所は全部外して、煙突掃除用ブラシでゴシゴシやったんだけど、ちゃんとお掃除ができているかどうかは燃やしてみないとわからなかったりするわけです。

ま、てなわけで、昨日はそのテストのための初火入れとなったっていうわけです。  え?  何でそのテストそのものを11月にやらなかったのか?って??  

それはね、目指しているのは11月本稼働だけど、いつ何時半端じゃない寒さが襲ってくるかは定かじゃないし、その震っちゃうほど寒い中で煙突掃除なんてあんまりしたくないでしょ♪

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久々にこのガラス窓越しに見る炎は相変わらず素敵でした。  何年か前の「酒好き」だった時代の KiKi ならこの炎を眺めながらグラスをくゆらせたいほど・・・・・(笑)  今の KiKi はこの素敵な炎の前で熱い日本茶をすすっています。  


田焼き

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昨年は稲刈りの後、藁ぽっちづくりに精を出したのですが、今年は藁ぽっちは作らず、コンバインで刈った稲はすべてそのまま粉砕して畑に播いてもらいました。  というのもね、去年作った藁がまだまだ山のように我が家の「駐車場だったけれど納屋になっちゃったスペース」にあふれているからです。  今年の藁の消費量を考えるともうあと何年も新しい藁は必要じゃないぐらい・・・・・(笑)

で、そのまま腐らせて田んぼの肥料にしてもよかったんだけど、例の地元材木業者のHさん曰く、今年の我が田んぼは豊作だったので勢い藁の量も多く、生のまま田んぼに混ぜ込んでしまっても腐って肥料になるのに時間がかかり過ぎるかもしれない・・・・とのこと。  豊作の翌年の耕作というのは結構難しかったりもする(地味の問題とか)ので、今年は田焼きをやってみることを勧められました。

去年も村のあちこちの田んぼで「田焼きの風景」は見かけたものの、自分たちはやってみなかったので、今年は興味本位に試してみることにしました。  ただ、当然のことながら「焼く」ためには火をつける藁が渇いていなくちゃいけないわけだけど、あの稲刈り以降、昼間は快晴でも夜は雨が降るという天気が多かったのでうまく火がつくかどうか、ちょっと自信はなかったんですけどね(苦笑)

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田んぼ一面に散らばっていた藁を平らにならし、風の向きを見ながら火をつけました。  

    

秋景色

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めっきり秋らしくなった日が続いています。  昨日携帯に届いた「高山村応援団メールマガジン」によれば、おらが村ではつい先日7℃まで気温が下がったこともあったようです。  どうりで最近ではチラチラと横目でストーブを眺めつつ、上着を着込むという日が多いわけです。  まだまだ紅葉にはちょっと早いものの、村はすっかり秋景色です。

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村のあちこちの田んぼはこ~んな風景(↑)だし、先日稲刈りのお手伝いをお願いしたMさんからはこんなもの(↓)をいただきました。

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立派な栗でしょう??  でも、実はここだけの話、KiKi は生の栗ってこれまでの人生の中で自力で処理したことがないんですよね~。  たまたまこの栗を頂戴した次の日、村の栗林で栗の実を拾った・・・・な~んていうこともあったので、今年は購入してみました、栗剥き器。

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でもね、使い慣れていない器具っていうのはなかなかうまく扱えないモンです。  なかなか綺麗に剥くことができず、結局途中でギブアップ(苦笑)です。  秋の味覚と言えば「栗ごはん」が有名だけど、基本的に混ぜご飯・炊き込みご飯関係よりは白米を好む KiKi はこれまでの人生の中で「栗ごはん」を炊いたことがありません。  辛うじて「松茸ご飯」だけは炊いたことがあるけれど、それだってごくごくたまに、しかも幸運にもタダで松茸が入手できた時だけだし・・・・・・(笑)

今回はたまたま栗をそこそこの量入手できたので「栗ごはんにチャレンジしてみようか?」な~んていうことを考えないでもなかったんだけど、この分ではやっぱり今年も断念することになるのかもしれません。  せっかく作った「自家米」はやっぱり「大好きな白米」で美味しくいただきたいしねぇ・・・・・。


米袋の輸送

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今年は1反の田んぼで8俵半の収穫を得ることができた新米ですが、自宅消費分と家族に分ける分を差し引いてもまだまだ余裕があります。  ま、てなわけで昨年来「もしもタップリ取れたら1俵1万円で分けてあげる♪」と約束していた東京時代の友人に声を掛けました。  昨年は収穫量も少なかったのでこの約束を果たすことができなかったんですけど、今年は自信をもって販売(?)することができます。

で、収穫量自体は確かに問題ないんですけど、いざそれが実際に発生することとなると、ハタと行き詰ってしまったのが「これをいかにして配送するか?」です。  これが重大問題になる1つの理由は、ここLothlórien_山小舎が文字通り山の中にあるという事実にあります。  実はここで過ごす時間がたっぷり増えて以来、往来を走るトラックなんかを注意深く見ていたんだけど、「黒ネコヤマト」のトラックは大きいのから小さいのまで毎日走っているんだけど、それ以外は郵便局の車だけ・・・・と言っても過言ではない状態なんですよね~。

日本で1番・・・かもしれない日通さんでさえ、引っ越しトラックとメール便トラックならごくごくたまに見かけるけれど、それ以外でお見かけしたことはほとんどありません。  その友人からは「送料の虎」なるHP を紹介してもらったんだけど、ここが通常のサービス・エリアに含まれていない会社にお願いすることは当然できないわけで、もっと言えば荷物を持ち込むサービスセンターの場所がわかっていて、尚且つそこが極端に遠くない手段を探さざるを得ません。    

幸いなことに「ヤマト」さんの方は荷物を預ける場所も知っているうえに、このエリアの配送担当者のお兄ちゃんとは携帯電話の番号を交換し合っている(ちょっとした留守、例えば田んぼに出ているような時に荷物が届くと、それをどうするべきか電話がかかってくる)間柄だし、郵便局なら村の中にあるので、どこへ運べばいいのか & その距離感を熟知しています。

ま、てなことを考えるとどうしても配送手段として妥当と思われるのは「ヤマトさん」か「郵便局」にならざるを得なかったりするわけですが、と~っても気になるのが「最大重量制限」です。  普段なら気にも留めずに宅急便をお願いしちゃうわけだけど、今回の荷物は重さ約30㎏です。

てなわけで、ヤマトさんのHPにアクセスしてみたら宅急便で扱えるのは25㎏までとのこと。  念のために近くのサービスセンターに電話で確認してみると、やはり25㎏までであるうえ、米袋をさらに段ボールの箱か何かに入れろとのこと。  その風体込みで25㎏となると当然のことながら肝心要の玄米は25㎏以下にしなくてはなりません。  それに、こんな大きな袋(↓)を入れられる段ボール箱なんてどこで入手すればいいのかさっぱり見当もつきません(苦笑)

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新米ごはん

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昨日、今年の玄米8.5俵をゲットし、内2.5俵を田んぼの持ち主の I おばあちゃんやら日頃からお世話になっている村の仲間にお歳暮代わりにおすそわけ。  残る6俵のうち1俵目の玄米から白米約10㎏分を精米しました。  今年の新米が我が家の米櫃に最初の10㎏分、収まりました。

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↑ 玄米を村の精米機に投入したところ。

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↑ 精米された白米が米櫃に投入されているところ

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↑ 精米の過程でできる「米ぬか」を回収しているところ

これで我が家の来年の主食とおしんこは安泰です(笑)  たまたま今朝の朝食で購入してあったお米は食べつくしたタイミングだったので今日の夕飯からは「とれたての新米」をいただきます。

稲の乾燥 & もみ殻取り

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昨日稲刈りをした稲をMさんにお預けし、一晩乾燥機で乾燥していただきました。  今日はそのお米からもみ殻を取り、玄米にして袋詰めする作業が行われました。  大半の作業は機械がやってくれるわけですが、それでも袋を広げたり、玄米30㎏づめの袋ができあがったら袋の口を閉じ、運搬するトラックに積載するという作業があります。  昨年はお願いしていたお宅で袋詰めまで全部終わらせていただき、軽トラに荷積みして運ぶだけ・・・・・というお手軽さだったんですけど、今年は袋詰め作業から経験させていただくことになりました。

一晩かけて乾燥させたお米を計量・袋詰めする機械に投入されます。

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この写真の右側に写っている箱型の機械が乾燥機 兼 もみ殻除去機です。  そして手前左側に向かってにょっきり出ている筒状の管を通って手前の袋詰めの機械に投入されます。

この機械では最後に余計なごみを吹き飛ばし、くず米を選別したうえでこの写真の左側にある排出口から玄米が出てくる仕掛けになっています。

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バイクのヘルメットみたいな形状のところの下がその排出口です。  そして下で受けている袋は手作業でここに設置し、この袋に30㎏充填されると機械が自動的に止まります。  袋の下には電子秤があり、重さはヘルメットみたいな形状の所にデジタル表示されます。

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そして満タンになったら袋を入れ替え次の充填を開始するわけですが、そこだけは人力が必要となります。  30㎏の玄米の入った袋を運ぶにはさすがに KiKi も力不足なので、KiKi の担当は1つの袋に充填している間に次の袋を準備することと、満タンになった袋を男性がどけてくれた後、用意してあった次の空袋をセットし、充填再開のスイッチを入れることになりました。

2012年稲刈り

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日本列島の東海上を台風が進んでいく中、今日は稲刈りが決行されました。  朝、起きた時はここLothlórien_山小舎付近の空模様は必ずしもよくなくて、正直なところ「今日もダメかぁ・・・・(ため息)」と思ったりもしていたのですが、今年の稲刈りをお願いしていた M さんからお電話を頂戴し、「今日、やるべぇ。」とのこと。  半分空模様を気にしながら・・・・・ではあったのですが、何はともあれ田んぼに向かいました。

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田んぼに到着して空を見上げると、雲が一面に漂ってはいるものの、辛うじてところどころから青空がのぞいています。  田んぼ近くの小山を見上げ、そこにお天気の神様がいらっしゃるかどうかは知らないんですけど、苦しいときの神頼みということで「お天気がよくなりますように」とお祈りを捧げました。

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昨年、稲刈りをお願いした方は何から何までやってくださって、ある意味 KiKi達 は見ているだけ・・・・と言っても過言ではない状態だったのですが、その業務委託料がちょっとお高かった(と言ってもぼられちゃったわけではありません)ので今年は昨年よりも安価でお願いできる M さんを例の地元材木業者のHさんがご紹介くださいました。  昨年よりは安価でお願いできる代わりに、今年は自分達でやらなければならない作業が多々あります。

まずは田んぼの4隅の稲刈りです。  今年も稲刈り作業の大半はコンバインでやっていただくことになるのですが、機械を田んぼに入れるため & コーナー部分で方向転換をするためのスペースが必要なため、田んぼの4隅は手刈りで稲を刈ってそれらのスペースを確保します。  今年は3.5枚の田んぼに作付しているので 4 x 4 = 12 箇所を約2m 四方分ぐらい手刈りします。

お願いしていた M さんちのおじいちゃんの作業が10時からということだったので、8時半に田んぼに出て4隅の刈り入れを始めました。  すると予定より1時間近く早くMおじいちゃんがコンバインに乗って田んぼに姿を現しました。  そして田んぼを一瞥すると、稲に降り積もっている朝露を落とすために稲を竹の棒でたたいて回れとのこと。  そこで田んぼの中に入っていって「露払い」に着手しました。  露払いが終わり、まだし終えていなかった4隅の手刈りに着手している横で、Mおじいちゃんは1番下の田んぼからコンバインで刈取り作業を始めました。


台風一過の田んぼ 2012年版

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昨晩、東京からLothlórien_山小舎に帰ってきました。  帰り道に例の交通事故の赤ちゃんのご機嫌伺いもついでにしてきてしまったので、思っていたよりも帰宅時刻が遅くなり、山道は深い霧で怖かったぁ!!  いきなりへっぴり腰状態でトロトロと運転せざるをえなくなる KiKi の横を、この霧(& この山道)には慣れっこになっていると思しき人々が次々と追い抜いて行きました。  そのテールランプを追いかける方が良く見えないセンターラインやらとぎれとぎれのガードレールに目を凝らしながら運転するよりは安全だろうと頭ではわかっていても、カーブの多い所ではどうしても遅れてしまい、間を開けられてしまう KiKi。  まだまだ村のひよっこでございます(苦笑)

さて、一夜明けた今朝、東京にいる間ず~っと気になっていた田んぼの様子を見に行ってみました。  週末の台風がどんな悪さをしてくれちゃったのか、気が気ではありませんでした。  新たな台風が硫黄島のあたりをウロウロしているという話も聞きますし、今週中には何とか稲刈りを終えてしまいたいところだけど、もしも昨年同様の倒れ方をしていたら、結局「手刈り」になってしまうかもしれません。

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およ、およよ??  去年よりはいいんでないかい??  確かにそこそこなぎ倒されているところもないじゃないけれど、去年の倒され方と比べれば可愛いもの・・・・・・のような気がします。  去年は「まるでそこをたつまきが通り過ぎたんじゃないか?」と思えちゃうほどの哀しさだったけれど、今年はある意味「想定内」の風被害状況のように見受けられます。

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大型台風17号が接近しています。  沖縄や九州では強風による被害が報告されているし、どうやらこのままでは我が日本国の関東地方に直撃しそうな雰囲気です。  そんな中、昨晩から KiKi は東京に来ています。  まあ何かと野暮用があって、このタイミングでの上京は致し方のないことではあったのですが、それにつけても心配なのは今年の稲刈りです。

昨年は田植えも稲刈りもおらが村の農家さんにお願いして初挑戦した米作り。  今年は中古の田植え機を購入したので、田植えだけは自力で頑張りました。  (とは言え、田んぼの持ち主である I おばあちゃんの助けを大いに借りずには済まされなかったのですが・・・・・ ^^;)  それでもその後の田んぼの見回りやら水の管理、草むしり、薬剤散布等々は頑張ってきて、「素人の仕事にしてはなかなか良かったんじゃない??」という近所の農家さんからのお言葉も頂戴していたのですが、稲刈りに至ってちょっと頓挫しちゃっています。

実は今年は可能なら中古のバインダー(稲を刈ってある程度を結束して排出してくれる機械)を購入して、「はさがけ」(≒ 要するに天日に干す)というプロセスも自力でやることを目論んでいたんですけど、肝心要のその中古のバインダーの出物がなくて、結局は今年も人様にお願いしてコンバインで刈っていただき乾燥までしていただいたうえで玄米で入手というプロセスを辿らざるを得なくなってしまったのですが、そのお願いが遅かったため、我が家の田んぼの稲刈りは「10月3日以降のどこか・・・・」というタイミングでしかできなくなってしまったのです。  これ即ち、この台風直撃の影響をもろに受けた後でしか稲刈り作業ができなくなってしまったということです。


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台風接近のニュースを耳にした日からこのかたずっと、昨年の台風一過の田んぼの様子が KiKi の脳裏をチラチラするんですけど、自力ではどうにもできない以上こればかりはどうしようもありません。  ああ、今秋から来年の KiKi の大切な食糧はどうなってしまうことやら・・・・・・。

で、一応これも運命、きちんと記録だけはつけておこうと昨日のお昼過ぎ、台風通過前の田んぼの写真を撮ってきました。

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我ながらほれぼれするような黄金色一面の景色です。

      


通信教育の受講期限に合わせてリスケジュールした作品制作予定よりもかなり前倒しで進んでいるのに気を良くした KiKi。  ちょっとここ何日かはその気の緩みからタラタラと仕立て作業を進めていたのですが、それでもようやく完成しました、「ハウスの玄関マット」。  これで残すところ製作課題は2つとなりました。

まずは完成のお披露目から・・・・・。






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できた~!!  やっと終わったぁ!!!


今日はこれから食料品の買い出しを兼ねて、この添削課題を郵送しにお出かけしようと思います。



おおっと、その前に・・・・・・・・



次の課題作品、「カレードスコープのバッグ」の素材(要するに布です)の水通しだけは終わらせちゃおうっと。  次の作品は KiKi がこのパッチワーク講座の中で作るのをもっとも楽しみにしていたもの(下記黒丸内)ですから、これまでのダラダラ気分は一掃され、今、やる気満々(笑)です。


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もっとも・・・・・・


それに続く9番目の作品はこれまたやる気の出なさそう~な作品なんですけどね(苦笑)  まあ、それはまだ先のことだし、その9番目の作品が提出課題 兼 最後の作品 兼 受講期限という別のモチベーションがある作品 なわけだから、きっと頑張れると思います♪  


先週は50肩なのか何なのか、肩から背中にかけて正体不明の鈍痛があったので、特に前半はまったく針仕事ができなかったのですが、一昨日あたりからようやくその痛みも薄れてきました。  そこで再び針を握り、少しずつ少しずつ作業を進めていたのですが、本日ようやく「ハウスの玄関マット」のキルティング作業が終了しました。

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残る作業は縁取り布を切りだし、仕立てるだけです。  手がけるまでは何となく気乗りのしなかったこの作品ですが、ここまで形ができてくるとさすがに完成が楽しみになってきました(苦笑)

もっとも相変わらず「この作品をどうやって使うか?」に関しては No Idea だったりします。  少なくとも Lothlórien_山小舎の玄関に置くつもりは毛頭ないので、下手をすると冬場の愛犬の敷物になる可能性大だったりします。

どうやらこの作品は KiKi が設定してあった完成目標日よりも3週間ぐらい早く完成しそうなので、受講期限を気にしていた KiKi には喜ばしい限りです。

もっとも・・・・・・・

KiKi がその作品製作スケジュールを作成する際にまったく計算に入れていなかった「稲刈り労働日」「それに伴う筋肉痛により何もできない日々」が近々到来しそうなんですよね~。  本当だったらこの週末辺りが「稲刈り候補日」だったんですけど、ここのところおらが村はず~っとお天気が悪いため、田んぼの水がなかなか抜けなくて、雨天順延でどんどん予定が遅れちゃっているんです(涙)

そういう意味ではこの後の2作品の製作スケジュールにどの程度余裕があるのか?に関しては、相変わらず未知数だったりします。  いずれにしろ、まだまだ気は抜けないっていうことです ^^;


昨日の朝、Lothlórien_山小舎付近は雨。  それも時折どしゃぶりと言ってもいいようなお天気でした。  そんなお天気だったため、朝目覚めてからも何となくお布団の中でグズグズと本を読みながら過ごし、暫くの間はカーテンもひきっぱなしにしていました。  そんな時、何となく近くで人の話し声がするような気はしていたんです。  でも、ご近所さんの声が風向きによってはかなりよく聞こえてくることがあったので、「こんな雨の日に外で何かをしていらっしゃるのかしら??」とは思ったものの、あまり気にせずに相変わらずグズグズとしていました。

とは言ってもそうそういつまでもダラダラとはしていられないので、目覚めてから30分後ぐらいには「そろそろ朝ごはんの支度をしなくては」と起き上がり、リビング・ダイニングのカーテンを開け、目覚めのコーヒーを淹れて朝のぼんやりした余韻を楽しんでいると、我が家の愛犬ノルンがいきなり部屋の中を駆けずり回り始め、挙句ワンワンと吠えはじめました。

昼間であれば誰か知り合いの方が我が家の庭先に軽トラで乗り入れ、その気配にワンワン吠えることがごくごく稀にあったのですが、時間も時間だし、お天気もお天気だし、そんな状況下で誰かが訪ねてきたことなんてありません。  又、我が家の愛犬は基本的には無駄吠えはしない子なので訝しく思って彼女の視線の先を追ってみると、どしゃぶりの雨の中、傘も差さない状態で我が家の庭から誰かが家の中を覗いています。

その人がいる手前(家の中にいる KiKi から見て)にはウッドデッキがあり、そのウッドデッキに上がってくるでもなく、ウッドデッキの柵ごしにこちらをじっと見ているのです。  その様子に異常なものを感じた KiKi は正直最初の1~2分は不気味に感じて、何も考えられない状況に陥りました。  するとその人は KiKi の視線の先からふっと消え、どこかに移動したみたいでした。

今、見たものが何だったのか、考えがまとまらないまま愛犬を抱き上げ、「今の、何だった??  あなたは何に吠えていたの??  幻覚じゃないよね??」な~んていう問いかけをしているうちに、KiKi の気持ちも少しずつ落ち着いてきました。  すると再びその誰かが KiKi の視界に侵入してきました。

それがどういう人物なのか、まったくの見当もつかない中、思い切って KiKi はその人物に声をかけてみることにしました。  都会だったらそんな無謀なことはできないところなのですが、この村に来て以来、人の家の敷地内にズカズカと見知らぬ人が入ってくることにはかなり慣らされていたし、怖がる必要があるのかどうかはその人物と接触してみないことにはわかりません。  

そこで恐る恐るながらも KiKi は思い切ってテラス戸を開け、その人物に声をかけてみました。


「おはようございます。  こんな雨の中、どうされました??  何か御用ですか??」


咄嗟のことで、何も考えなしに声をかけたので、そんなありきたりの質問しかできませんでした。  するとその人物はほんのチラっとだけ KiKi の方を見たものの、すぐにくるりと背中を向けてしまい、草ぼうぼうの庭を見つめて何かブツブツと言うだけで、まったくの反応がありません。  このわずかな問答(とさえ呼べないかもしれない ^^;)による収穫は、その人物が女性、それもかなり高齢なおばあちゃんであるということが分かっただけでした。


毎日、毎日、チクチク作業に勤しんでいます。  その甲斐あって、ようやく中央部分のキルティングが昨日終了しました。

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毎回、毎回似たような写真になっちゃいますねぇ・・・・。  KiKi 本人にはそこそこ達成感があるんだけど、こうやって写真で見ると何がどう変わったんだかわかりゃしない!!(苦笑)

さて、ボーダー部分のキルティングにとりかかろうと思ったんですけど、ものすご~く苦労して描いたはずのキルティングラインがほとんど消えちゃっていて見えやしない・・・・・ ^^;  このボーダー部分は色が濃いので手持ちのチャコペンシルではせっかく描いた線が描く先から埋もれちゃって見えなかったので、わざわざ色鉛筆を使ったのに、それでもほとんど消えちゃっています・・・・・。

キルトラインって表地に描くから、作品が完成した後であんまりわざとらしく残っちゃうのも問題だけど、まだまだ初心者の段階の KiKi にとってはチクチクする段階で消えちゃうのも大問題で、正直 KiKi はこの問題にどう対処したらいいのかわかりません。

今回は仕方ないからこの状態でもう一度キルトラインを描き直すことにしているんだけど、何かよい解決方法はないもんでしょうかねぇ・・・・・。  

今日はクラシック音楽関係のエントリーです。  せっかく手がけ始めたSQ特集、読書の合間合間を縫って完遂したいと思っています。 

モーツァルト 弦楽四重奏曲第12番 K. 172
ASIN: B0002Z83NO  ズスケ・カルテット

Mozart_SusukeQ.jpgのサムネール画像  (Amazon)

この曲に先立つ第10番、そして第11番のカルテットではある意味で実験的な作曲技法を試みていたモーツァルトですが、第12番で正統派路線(?)に戻ってきました。  ディヴェルティメントのような、あるいは小さな交響曲のような出だしの第1楽章、しっとりした落ち着きが魅力のセレナード風の第2楽章。  ヴァイオリンを先導するかのようなヴィオラの活躍が魅力的なメヌエットの第3楽章。  この楽章のトリオ部分の規則正しい刻み音は何気に人を落ち着かせる「昭和の壁掛け時計」風(笑)。  そしてソナタ形式の最終楽章は音階の下降系と上昇系をうまく組み合わせた音楽です。

この曲を一聴して感じるのは「ミラノ四重奏曲」の雰囲気が戻ってきたということではないかしら??  よい意味での単純さ、明るさに回帰してきた、そんな感じがするんですよね。

   

本日、夕飯の支度をするために米櫃を覗いたら、残量がめちゃんこ乏しくなっていました。  夕飯 & 明日の朝食分のお米をといだ後、米櫃に残ったお米の残量は?というと・・・・・・




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こ~んな感じで底が透けて見えちゃっています ^^;

実はこれで昨年収穫したお米はすべて食べつくしてしまったことになります。  昔は米一俵は人一人の1年間の食い扶持ということになっていたようですが、どうやら KiKi は昔の人より大食らいみたい(苦笑)  と言うのも、昨年の収穫から1俵分を分配してもらい、稲刈り後暫くはその前に買ってあったお米の在庫を食べたにも関わらず、もう米櫃の底が見えちゃっているんですから(笑)

でも、田んぼの稲刈りは約1か月後になっちゃうと思うんですよね~。  つまりその間は何とかして食いつながなくちゃいけないわけです。

ジャガイモは今年の収穫分がそれなりにあるけれど、ジャガイモばっかりじゃ飽きちゃうし、サツマイモはまだちょっと早い・・・・。  サトイモも今年は期待できそうだけど、やっぱりまだ早い・・・・・。  ウンザリするほど採れたキュウリもそろそろ終わりだし、もっと言えばキュウリじゃお腹は膨れない・・・・・。

いただきもののそうめんはいっぱいあるけれど、そろそろこの辺りではそうめんも季節外れだし、パンも毎食じゃ飽きちゃうし、パスタもあるけれどやっぱりお米が一番なんですよね~。

はてさて、残り1か月、どう食いつなぎましょうか??         

昨日、「ハウスの玄関マット」のボーダー付け作業、裏布 & キルティング綿の切り出しを終え、今日はキルティングラインの書き込みと表布 - キルト綿 - 裏布をセットしてしつけがけという作業を午前中に終了しました。

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↑ おとといの段階。  ボーダーは並べただけ

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↑ 昨日の段階。  ボーダーが縫い合わされ、キルティングラインが一部書き込まれています。

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↑ そして今現在。  フープ装着済み。  これからキルティングです。

キルティングラインを書き込んでいる過程で、玄関前のハートのとんがり部分が中央にない(若干左寄りである)ことに気がついちゃいました。  ま、それもご愛嬌っていうことで・・・・・ ^^;  それはさておき、このキルティング、結構時間がかかりそうです。  

因みにこの作品の完成予定日(通信教育の受講期限内にすべてを終わらせるために KiKi が設定したスケジュール)は今のところ10月17日となっています。  はてさて1か月強でキルティングと縁取り布をつけた仕立てまで終われるかどうか??  KiKi のチャレンジはまだまだ続きます。  

1週間ほど前にこんなエントリーを書いたユーキャンのパッチワーク講座の課題、「ハウスの玄関マット」。  その後の進捗を記録しておこうと思います。  あのエントリーを書いた当日、さらに自分に鞭打って実はここまで進んでいました。

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あのエントリーにも書いた「まずは『木のブロック』を縫って、次に『ハウスの屋根のブロック』を縫って、その2つを繋ぐという手順になっている」という、その「木のブロック」の片方と「ハウスの屋根のブロック」を繋いだところです。  この段階では「とにかく着手さえし始めてしまえばそれなりに気持ちが乗ってくるかもしれないという淡~い期待を抱きつつ・・・・・・。」の淡い期待はやっぱり期待に過ぎなかったっていう感じで、そこから先を続ける覇気みたいなものはその欠片さえ感じることができずにいました。

そして翌日の日曜日は、野暮用で上京しなくちゃいけなかったのでチクチク作業はお預け。  でも、ここで間が空いてしまうとますますやる気が萎えていっちゃうような気がしました。  で、今では生活の基盤がLothlórien_山小舎になってしまっている KiKi は、東京で用事を片付けていない時間ははっきり言って結構ヒマなので、とりあえずチョキチョキしてあったピースをいくつか上京する際の鞄の片隅にしのばせていくことにしました。
   

通信教育の受講期限を意識しながらのパッチワーク作業。  先日お話した「ナインパッチのトートバッグ」は猛暑日が続くなかでもそれなりに「やる気」を奮い起こして作業をすることができたんだけど、それに続く次の提出課題にもなっている「ハウスの玄関マット」はいけません・・・・・。

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どうも KiKi はこのテのメルヘンチックとでも呼ぶべきか、はたまた子供っぽいとでも呼ぶべきか、こういうものとは相容れない体質みたいなんですよね~。  とにかく着実に日一日と受講期限が迫っていることは百も承知なのに、とにかく「やる気」が出て来ないのですよ・・・・・ ^^;  

だいたいにおいてこの完成図(↑)のハウスの下にあるハート!  これがいけない!!  ハートに意味があるわけじゃなくてここはアップリケの練習パートであることは頭ではわかっているけど、何で家の玄関前にハートがなくちゃいけないんだ???  

ハート形の噴水だと思おうとするんだけど、色が赤なのがこれまたいけない!!  花壇だと考えようともしてみたんだけど、そもそも KiKi は赤い花ってそんなに好きじゃなかったりするわけで、もう手の打ち様がない状態です(苦笑) 

一応ね、教材の中に入っている型紙をチョキチョキと鋏で切るところまではちゃんと予定通り8月18日に作業したんです。  使用する布の水通しだってその前日には終わらせておいたんです。  でもその後がいけません >_<  布のチョキチョキ作業に取り掛かる気がどうしてもおきなかったんです。

そこそこ暑い日が続いていたのも事実だけど、布のチョキチョキとかピースを縫い合わせるチクチクな~んていう作業はキルティングなんかに比べれば暑くてもどうにかなる作業であるにも関わらず・・・・・です。  このやる気のなさは何なんでしょうか??

それでも一昨日、まるで体と気持ちに鞭打つかの如くにとにかくチョキチョキ作業に着手できたのはひとえに「受講期限」という時間的制約が常に頭の片隅にあったからにほかなりません。  

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とにかくチョキチョキした布たちをバラバラにしておくとわけが分かんなくなっちゃうので、縫い合わせるひとかたまりごとに糸で束ねるところまで一昨日で終了。(ボーダー部分を除く)

ところが今度はチクチク作業になかなか取りかかることができません。  って言うのもね、まずは「木のブロック」を縫って、次に「ハウスの屋根のブロック」を縫って、その2つを繋ぐという手順になっているんですけど、この作業にさしたる魅力を感じないんですよね~。


村の農業関連設備

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先日、田んぼの見回りに行ったら、稲穂の中に真っ白で実が入っていないものを数本発見しました。  何が起こっているのかわからないので、田んぼの持ち主である I おばあちゃんに聞いてみたら「イモチ病」とのこと。  大慌てで農薬を買いに走りました。  そして、今日はその薬を散布する日です。

とは言え、田んぼ3.5枚に農薬散布なんて、普通に考えれば手作業で手動ポンプなんかではやっていられません!!  ま、てなわけで、昨年「上州高山農園」で購入した動噴を使用することにしました。  道具の方はそれでいいとして、問題は買ってきた農薬を水で1,000倍ぐらいに希釈しなくちゃいけないわけですが、そんなに大量の水 & 攪拌をどうすればいいのか??ということです。  実は KiKi は昨年の上州高山農園の農薬散布作業には参加していなかったので、水をどうすればいいのか?とか、その攪拌はどうするのか?といったことには無知だったのです。

ま、てなわけで、昨年その作業に従事した方に連れられて今日はその作業のお勉強でした。  まずはこんなところに連れていかれました。

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いや~、広々としていていい景色です。  気持ち良い風が吹き抜けるうえに、空は晴れ上がり思わず大声で叫びたくなります。



ヤッホ~!!!



いや、違った・・・・・・




♪ ヨォーレイヒ~ ♪  suzu.gif



いや、これも違った・・・・・・  そんな観光気分に浸っている場合ではありません!!


製作を始めてからスッタモンダが発生し、どうなることやら・・・・と内心かなり危ぶんでいたユーキャン講座の課題「ナインパッチのトートバッグ」がとうとう完成しました!!  今回のこの課題は提出課題ではないため、最悪の場合、製作途中で投げ出すことさえ想定していただけに、リスケジュールしていた完成予定日である8月19日より前(たった2日だけど・・・・)に何とかできあがって、本当に良かった、良かった。

今回はこの講座を受講して初めて作品作りでミシンも使用し、随分前に「稼いでいるうちに買っておこう」と購入したきり眠っていたミシンが大活躍でした。  Lothlórien_山小舎新築当時、東京のマンションでは場所ふさぎのうえ、まったく使用していなかったミシンをこっちへ運んだんだけど、その時であってさえもどちらかというとこっちには収納スペースがあるというだけで移動させていて、このミシンが日の目を見ることは恐らくないんじゃないかとさえ思っていたんですけどねぇ。(笑)

ま、何はともあれ、完成作のお披露目といきましょう!!



  パンパカパーン!!!


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どう??  何気にちゃんとバッグっぽいでしょ♪



  

まだまだ昼間は暑い日が続いていますねぇ(汗)  ここLothlórien_山小舎付近も朝晩はめっきり過ごし易くなったのですが昼間は風が吹かないと結構蒸し暑いです。  ま、そんな蒸し暑い中、キルティングという作業はホントしびれちゃうわけですけど、何とか「ナインパッチのトートバッグ」のキルティングは終了しました。

今日は今のところ最後のキルティングを2本縫って、余計なキルティング綿等々を切り落とし、持ち手を作って仮止めするところまで進みました。  本来ならここで中袋布を裁断して、表布と繋ぐ・・・・・という作業に入らなくちゃいけないところなんですけど、中袋布の裁断図をもとに寸法を測っているうちに何だかわかんなくなっちゃって、小休止しています。  どうも KiKi は布を決められた寸法で印付けして裁断する作業が苦手なんですよね~。  ちゃんと型紙が待ち針で止められている場合はいいんですけど、今回の中袋布みたいに 「40 x 61 に縫い代 1cm をつけて裁断」な~んていうのが苦手なんですよ。

だいたい今回のケースみたいな場合、ちゃんと長方形の線を引く(要するに4つの交点が直角になったうえで寸法通りの線を引く)のが、KiKi は苦手なんですよ。  しかも・・・・・です。  KiKi が持っている最長の物差しは学生時代、家庭科で使った50cmのものしかなくて、この例で言うなら 40 の方はまだいいとして、61 の方が寸足らずなわけですよ。  ふぅ・・・・・。  みんな、どうしているんだろう??

ま、それはさておき、とりあえず現段階の記録を残しておこうかな・・・・・と。

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作業ズボン補修完了

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懸案だったかぎざきを作っちゃった作業ズボンの補修。  何とか終わらせることができました。

一応補修する部分の裏側にあてる「当て布」はこちらを利用しました。

tokushu-sozai_ax-362b.jpeg (Amazon)

これ、裏からあてて、アイロンで接着させるという優れものです。  これでとりあえず穴をふさぎ、さらにはかぎざきでケバケバになっている糸を落ち着かせるために、とりあえずジグザグミシンをかけてみました。

見てくれはこの際気にしないことに・・・・・。  何てったって作業ズボンなんですから(笑)  それよりも KiKi にとってはこれまで直線縫いでしか使ったことのないミシンでジグザグ縫い(模様パターンを選ぶだけなんだけど ^^;)をすることの方が一大事だったのです。  しかもズボンの足部分ということは筒状のもののミシンがけということになるわけで、一応フリーアームにはなるタイプのミシンなんだけど、それも初体験!!

おっかなびっくり始めた繕いものでしたが何とか完成しました。  ではその完成のお披露目を♪  (因みに公開するほどきれいなもんじゃないので、それでも見てみたいと思う悪趣味な方のみ「続きを読む」をポチっとしてみましょう。)

繕いものの本 2種

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先日もこのエントリーでお話したとおり、現在 KiKi の手元には何とか繕って履き続けたい「かぎざき付き(?)の作業ズボン」があります。  ところが、それを繕う方法論を全くと言っていいほど持ち合わせていない KiKi。  そういう人間がまずすることは何か?と言えば、参考になりそうな資料を探すことです。

「このインターネットの時代、そういう情報はネットにだったら溢れんばかりにあるはず!!」と思ってあれこれ検索してみたのですが、「繕い物屋さん(要するにお金をとって繕いものをしてくれるところ 『かけはぎ屋さん』と呼ぶべきか?)情報」はヒットするものの、なかなかDIYでの情報を見つけることができませんでした。  しからば致し方なし・・・・・とばかりに、Amazon で見つけた2冊の本(但し、正価の本ではなく、Market Place での古本)をポチっと購入。  その2冊を読了しました。

繕いノート
編:勝屋まゆみ  文化出版局

51xDtnpdkYL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

大切にしているのにシミや虫喰いができたり、ちょっとくたびれてきた服やハギレをチクチク運針で補修。  アイディアのきいたステッチや簡単リメークで楽しくよみがえらせる、現代版、繕いの本。  (Amazon より転載)

おうちでかんたん! 服のお直し便利帳
監修:佐藤壽乃  大泉書店

516fFXOBcXL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

このての本を本屋さんで購入する場合は、購入前にじっくりと中身を見て、自分にとっての見易さ、わかりやすさを基準にどれか1冊を選んで購入する・・・・という買い方が正道だと思うんだけど、ネットで購入する際はそのチェック・プロセスがない分、「当たり」「外れ」があると思うんですよね~。  ま、だからこそ正価で購入しないで中古本を2冊という、ある意味保険をかけたような買い方をしてみました。

で、結論からすればこの「保険掛け」、大正解だったみたい(笑)  KiKi にとっては前者は「外れ」、後者は「大当たり」の本だったと思います。  実はね、今回最初に見つけた「繕いもの本」は前者が先だったんだけど、Amazon の内容紹介に書かれている「現代版、繕いの本」という言葉にちょっとひっかかるものを感じたんですよね~。  

「現代版」な~んていう枕詞がつくっていうことは、ある意味で「オシャレ」を意識したものであることが想定できちゃう上に、「オシャレ」を感じるための重要な要素に「センス」っていうやつがあると思うんだけど、この「センス」、万人に共通するセンスっていうのはあんまりないんじゃないかなぁと KiKi は思っているんですよ。


先日、田んぼ仕事を終えてふと気が付くと足のあたりが妙にスースーしていました。  久々の田んぼの畦の草刈り & 田んぼ内の草取りで無我夢中で作業をしている間はまったく気が付かなかったんですけど、よくよく見れば(・・・・ってよくよく見なくてもわかりそうなモンだけど ^^;)ズボンのひざ下、脛のちょっと上あたりに見事なかぎ裂きが・・・・・。

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この写真(↑)だと大したことなさそう(って言うか疵の程度がよくわからない)でしょ。  でもね、フラッシュをたかずに撮影するとこんな感じ(↓)で、これだけ破っておいて気が付かなかったとは我ながら情けない限り・・・・・なのです。

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そして何よりも情けないのはこれをどうしたらいいのか皆目見当がつかないっていうことなんですよね~。  ず~っと昔、家庭科の時間にほつれ系、破れ系のお直しの仕方をちゃんと習ったはず(少なくとも習った記憶はある!)なのに、いざ「この破れ」を前にしたとき、具体的に何から手をつければいいのかチャッチャと頭に浮かんでこない・・・・・。  わかっているのは当て布が必要なことぐらい・・・・・でしょうか。  ああ、これがビジネス系のトラブルだったら大抵のケースであっという間に頭に To Do が浮かぶんですけどねぇ・・・・・。

考えてみると大学入学と同時に東京に出てきて以来、スカートの裾のほつれ直しとボタンつけ以外、針を持ったことはなかったわけで、さらに言えば、都会生活ではこんな風に破れちゃった洋服(いや、それ以前に都会生活ではこんな風に破れること自体ありえなかったとも言える)は補修してまでして着ようと思ったこともなかったわけでして・・・・・。  さすがにイマドキ池袋の街の中をつぎあてだらけの洋服で歩く度胸もなかったわけでして・・・・・。  


ようやくLothlórien_山小舎に帰宅した KiKi のもとにこのエントリーでお話した1年ぶりのユーキャン通信講座製作課題、「ステンドグラスのタペストリー」が添削されて戻ってきていました。  当初はこの作品、「恐らく家に飾ることはないだろう」と考えていたのですが、こうやって手元に戻ってみるとせっかく作った作品ではあるし、仕舞い込むと収納場所も必要だし、ましてLothlórien_山小舎の壁は結構殺風景だし・・・・てなことを考え、一応飾ってみることにしました。

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杉材の壁に直接画鋲で刺す・・・・・という大雑把な飾り方ではありますが、ま、いいでしょう(苦笑)  で、2週間ぶりに手がけ始めている次の課題の進捗はこんな感じ(↓)です。

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この猛暑日の中、クーラーのない家でのキルティングというのは結構シビレル作業です ^^;  2週間の遅れ・・・・・という状況がなければ、少しでも涼しい日まで小休止・・・・としたい気持ちはヤマヤマなのですが、そんなことを言っていたら確実に受講期限内に作品作成を終わらせることはできません。  まあ、ボチボチとでもいいからすすめていこうと今のところは思っています。

そしてそんな気分を盛り上げるためにも必要だったのが美しいキルティング作品を観て感化を受けること!!  ま、てなわけで本日の KiKi の読了本は以下の2冊です。

キルトに聞いた物語
著:小野ふみえ  暮しの手帖社

2012_Jul29_003.JPG  (Amazon)

アメリカの田舎の、さびれた古道具屋で古いキルトに一目ぼれした、そのおなじ感動を伝えるために。  百年も、百五十年も生きのびてきたキルトを収録。  アンティークキルトを愛し理解する人々の友情が綴られてできた1冊。  (Amazonより転載)

花かご揺りかご
著:小野ふみえ  暮しの手帖社

616HSZCTSEL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

キルトは「世界の共通語」と言われるほど、各国で親しまれている。  アメリカやヨーロッパの美術館、博物館に保存されている古いキルトを紹介するとともに、キルトの作り方についても解説する。  (Amazonより転載)

どちらも現在は絶版になってしまっている本ですが、KiKi はたまたま古本で入手してありました。  古本と言っても見た目はかなり綺麗で新刊本もビックリというほどの状態だったんですけどね(笑)  アンティーク・キルト・コレクター 兼 キルト研究家の小野ふみえさんの著書で、2冊ともサック入りのハードカバー本です。  どちらも豊富な図版が魅力で、美しいキルトがこれでもかっていうぐらいカラー写真で紹介されています。  ただこれら2冊の本が他のキルト本と大きく異なるのはその作品紹介にとどまらず、著者がその作者を探し求めたり、そのキルトが作られた時代背景について自分の足で訪ね歩いた際のあれこれが書かれていることではないでしょうか。

    

やっと帰宅・・・・。

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ご無沙汰しております。  今日、KiKi はLothlórien_山小舎にいます。  例の交通事故でのドタバタ大騒動もやっと一段落です。  水曜日に赤ちゃんは退院(こちらはほぼ全快)、翌木曜日にお母さんも退院(こちらは骨盤骨折のため完治まではまだ2ヶ月ほどを要する模様)し、とりあえずお母さんの実家に送り届けたのが木曜日。  昨日は身1つ(身2つ)で引越しした母子のための荷物運びを兼ねて、再びお母さん方のご実家にお邪魔しがてら、Lothlórien_山小舎に帰って来ました。

久々の我が家は締めきっていたため、山小舎でありながらもどこかムンムンとしているし、慌ただしく出て行ったせいもあって、処分することができずに置きっぱなしにしてあったゴミ類(一応蓋付きの容器には入れてあったけれど)が発する臭いで我が家であって我が家でないような不思議な感じだったけれど、何はともあれ、ちょっとほっとしています。

KiKi にとってこの赤ちゃんは自分の子供ではないし、ましてこれまではイベントの時(お宮参りとかお食い初めとか)しか会わない赤ちゃんだったのが、この2週間ほどは毎日顔を合わせ、必要に応じ哺乳瓶で授乳したりオムツを替えたりと手をかけていたので、今日から暫くは会えないのが何だかちょっぴりさびしいような物足りないような不思議な気分です。

でも1つ、ものすご~く嬉しかったのは、昨日荷物運びで赤ちゃんの実家にお邪魔してみたら、例のベビーキルト(↓)の上で彼女がスヤスヤと眠っている姿を見ることができたことです。  出産には間に合わず、キルトが必要なシーズンに遅れてようやくできあがったベビーキルトだっただけに、作品を何とか完成させた自己満足だけで終わってしまったような気分をず~っと抱えていたんだけど、今回の出来事のおかげ(?)で有効利用されているのを目の当たりにしたとき、言いようのない嬉しさがこみあげてきました。  とは言え、あんな出来事は2度と起きて欲しくないわけで、そういう意味では冷静になるとこれはこれでまたとてもビミョーな気分です。

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通信教育講座の受講期限まであとわずか・・・・ということが判明しても、あっちへ行ったりこっちへ行ったりという野暮用でなかなか作品制作に没頭する時間がとれません(ため息)  そんな中、それでもスペアタイムを利用して、次の課題、ナインパッチのトートバッグの表布がようやくできあがりました。  次はこの暑苦しい中、キルティング作業が待っています。


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まだまだバッグの影も形もない状態だけど、ね、パターンが逆向きでも大した問題じゃなさそうでしょ♪  もっともこの課題の KiKi にとっての最大の難関(?)は「バッグ仕立て」の部分だろうと思うので(中袋と表袋の縫い合わせ とか マチ部分の細工 とか 持ち手の付け方 とか、とか、とか)まだまだ道のりは遠そうです。  

KiKi がベビーキルトに時間を取られ、アタフタしている間にユーキャンさんでは講座受講者のネット上のサポートということで「学びオンラインプラス」というサイトをオープンしていらっしゃいました。  今日そこに初めてログインしてみたんだけど、「学習スケジュール」というページができていて、KiKi 自身は設定した覚えがないので、恐らく現段階での推奨スケジュールが入っているんじゃないかと思うんだけど、次の添削課題(ハウスの玄関マット)の提出目安が10月24日とのこと。  

一応、今のところ KiKi がリスケした学習予定表でもこの課題の完成目安は10月19日ということで予定しているので、特に何も問題が発生せず、粛々と課題を進めることさえできれば、何とか期限内で修業できそうな雰囲気が漂ってきていて、ちょっと一安心。  まあ、ここで油断すると「アチャ~!!」という結果に終わってしまうことにもなりかねないので、とにかくまじめにコツコツと進めていきたいと思っています。

    

再び始動しはじめたユーキャンのパッチワーク・キルト講座の課題作品制作。  今、取り組んでいるのは「ナインパッチのトートバッグ」です。  先日もこのエントリーでお話した通り、布の裁断の段階で大きなミスを犯していた KiKi ですが、幸いなことに今回のパターンはさほど具象的な図案ではないので、間違いは無視して先に進めています。

一般的な「図案集」なんかにある「バラのパターン」っていうやつはもっと複雑怪奇(?)なんですけど、テキストによれば今回作成しているパターンも一応「バラのパターン」ということのようです。  で、KiKi の場合、方向が間違っているので「逆バラのパターン」ということで一応記録を残しておこうと思います。

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で、このパターンを7枚作らなくちゃいけなかったんですけど、それがようやく本日終了しました。  7枚のパターンをつないでこ~んな状態(↓)にしなくちゃいけないとのこと。

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この絵の真ん中のところの素材がようやくできあがったところ・・・・というわけです。  



>今日はユーキャンの次の課題、「ナインパッチのトートバッグ」にとりかかっているのは、別エントリーでもお話したとおり・・・・。  昨日、切り残してしまっていた最後の布からピースを切り出し、いざチクチク作業へ・・・・・となったその瞬間、KiKi の頭は真っ白けになってしまいました。

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テキストにあるようにピース布を並べてパターンのイメージを掴もうとしたところ、どうしてもうまくいかないんですよね~。  どういうことかって言うとね、まあ、下の写真をご覧ください。

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左のテキストの写真と右の1つだけ縫い終わった KiKi の作ったパターンの違いがわかります??  このパターンで使われているピース(三角形)には実は「方向」っていうものがあったんですよ。  でもね、KiKi はそれには無頓着にチョキチョキ作業を進めちゃっていたんです。

まあ、一応、言い訳をしておくと、このユーキャンの講座では「裁ち合わせ図」というものが入っているんですけど、これが厄介なことに布地の表側に型紙を置いた状態の絵になっているんですよ。  しかも1枚の布が下手をすると2つ、3つの作品で使いまわされるようにセットされているので、その「裁ち合わせ図」どおりに裁断しておかないと、後でえらい目にあう(・・・・かもしれない)という制限(?)付きなんです。

で、以前の作品のピースを切り出したときには結構布の表・裏をかなり意識していたんだけど、今回は受講期限という制限のこともあったりして、ことチョキチョキ作業をするにあたってはほとんど頭を使わずに絵のまま機械的に作業を行った・・・・・・というのが敗因です・・・・・ ^^;

まあ、左右反転(?)しているとは言え、面積と言う意味では変わらない ≒ バッグを作るにあたっては大した問題ではない と無理やり自分を納得させ、とりあえずこのまま作成は続けようと思っているのですが、このパターンの縫い方が身についていない状態でこの左右反転状態は結構大変!!なんですよね~。  と言うのもね、縫い方の写真がテキストに工程別に載っているんだけど、それをそのまま真似しようとすると何かと問題が発生するんですよぉ。  チクチクするたびにテキストの写真を眺め、頭の中で自分の手元のピースの向きに変換して・・・・・・ということで、予想以上に時間がかかってしまっています。

ま、こんなこともあるさ・・・・・。       

1年越しの課題となっていたユーキャンの通信講座の課題、ようやく昨日完成しました!!  思い起こせば昨年の5月24日以来、遅々として進まなかったあの課題。  手がけ始めたのは4月11日だったわけですから、ホント、丸1年以上の月日を要してしまったわけです。  ベースになる布はもともとムラ染めの布なんですけど、心なしかそこかしこが黄ばんでいるような気がしないでもない・・・・・・(苦笑)  さて、ではその完成図をご紹介しておきましょうね。









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アハハ・・・・^^;  又、やっちまいました。  ようやく完成したという想いと通信講座の受講期限が残り少ないという焦りの相乗効果(?)で、完成作品の写真を撮ることを忘れて、封筒に入れちゃいました。  思い起こせば、この講座を受講し始めて最初の提出課題を仕上げた時にも KiKi は同じことをしていたような気がします。  進歩がないと言うべきか、「初心にかえって頑張るぞ!」という決意表明ということにしておくべきか・・・・・・。

ま、何はともあれ、これでこの講座の全9作品のうち、5作品まで何とか終了したことになりました。  次はナインパッチのトートバッグ(下図 ↓ ⑥)です。

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それはさておき、先日ユーキャンのサイトへ行ってみたんですけど、どうやらこの講座、今ではもうなくなってしまっているんですねぇ。  現在では KiKi が受講を考えていた際に悩んだ末にやめておいたもう一つの講座と「和のキルト」という別の新設講座のみになってしまっているみたい・・・・・。 

 

昨日はあまり読書が捗らなかったので、最近のサイクルどおりの読書エントリーを書くことができません。  因みに、昨日の読書が捗らなかった最大の理由はコレ(↓)なんです。



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昨年末からず~っと放置しっぱなしだったこのユーキャン通信講座の課題を何とかしようとチクチク作業に邁進していたんですよね~。  今回、久々にこの課題に手をつけてみて発見したことがあるんです。  それはね、さすがにあのベビー・キルトでキルティング修行をしたせいか、以前に比べるとキルティングという作業にずいぶん慣れてきたみたい・・・・・(笑)ということです。  心なしか縫い目も昨年末までに作業し終えていた部分と昨日進めている部分では細かさが違うような気がしないでもない。  (← 確信までには至らないし、相変わらず一目一目しか進めないんだけど・・・・・ ^^;)  

こうやって修行(?)していくといずれは楽々とキルティングができるようになるのかなぁ??  でも、仮にそうなったとしてもその頃には KiKi の視力は縫い物には耐えられなくなっているんだろうなぁ・・・・・(ため息)

そしてもう一つ、KiKi が気づいた(というより確信しちゃった)こと。  それはね、KiKi はこの課題のようなタイプのステンドグラス・キルトとかハワイアン・キルトとか、技巧を凝らしたタイプのカテドラル・ウィンドウみたいな種類のパッチワーク・キルトにはあんまり興味がないということです。  要するに KiKi はこのテの実用性のない、装飾系・技巧系のモノを作ることにはそんなに興味がなくて、それよりはもっとシンプルに、クラシカルなパターンを使って、実用品を作ることに興味があるんですよ。


ようやく完成しました!!  KiKi の初挑戦、ベビー・キルト。  途中、思ってもいなかった腰痛に悩まされ長時間椅子に座っていることができなくなって、中断を余儀なくされ、結果出産にはまったく間に合わなかったあのベビー・キルトでございます。  7月初旬には「お食い初め」が予定されていて、せめてその時までには!!と頑張っていたのですが、ようやくこれで肩の荷が下りた感じがして、ちょっとホッとしています(笑)  では、さっそく、お披露目なんぞ・・・・・

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これ以上近づいちゃうと、歪んでいるところやら縫い目が荒いところ、角がぴっちりあっていないところ、ちょっと布がつってしまっているところ等々アラが見えちゃって反省することしきり・・・・・なんですけど、何はともあれ作品が1つできあがるというのは嬉しいモンです。

で、この完成に気を良くした KiKi は無謀にも又、ベアーズ・ポーさんからこちらのキット(↓)を購入してしまいました。

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今回のベビー・キルトは結局手元には残らないので、こちらは自宅使い用ということで以前から汚れが気になっていた布製のソファにこの写真と同じように敷くために作ってみようと思っています。

もっとも・・・・・・

ベビー・キルトに着手して以来、まったく手つかずになってしまっているユーキャンの通信講座の課題にも取り組まなくちゃいけません。  あちらは来年の3月までという期限付きのうえ、まだ課題製作が5つ(うち1つはキルティングの途中で止まっています ^^;)も残っているんです。  期間延長できないんだっけかなぁ??  

幸い(?)今日は雨模様のお天気なので、今日の午後は引き続きせっせとチクチク作業に精を出したいと思っています。      


久々の畑仕事

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6月からは東京での出稼ぎ仕事がある予定だったので、5月末の田んぼ仕事にかまけて放置しっぱなしだった Lothlórien_庭先農園。  昨日は田んぼ仕事も一段落・・・・・ということもあり、東京→群馬移動後の初の好天ということもありで、久々に畑に出て汗を流しました。

まずは植えっぱなしで土寄せ作業ができずにいたネギに土をかけるところからスタートです。

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ネギはあの白い部分を作るためにこの後も少しずつ少しずつ土寄せをしていき、最後は富士山みたいな恰好に畑面がなっていくのですが、まずはその第一弾です。  

そして今年から開墾して新たに畑とした畑3エリアに予定していた作物の一部を植えつけました。

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まずはサツマイモです。  今年こそは自家製の乾燥芋をたっぷり作りたいんだけど、どうなることやら。  因みに KiKi は世の中の食べものの中で何が好きって乾燥芋ぐらい好きなものはないぐらい好き?で(・・・・だと思われていて)、まだ父母が元気だったころ、KiKi を訪ねて東京に上京する時の手土産は決まって「丸干し乾燥芋」でした(苦笑)

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次に植えつけたのはズッキーニ。  去年までは作っていなかった野菜なんだけど、たまたま去年は高山農園のお仲間が作っていらして、かなりの量のズッキーニをおすそわけで頂いたんですよね~。  ズッキーニっていうやつはLothlórien_山小舎の近くのスーパーでは結構高かったりするので、これこそは家庭菜園で作る野菜だろうと目覚め、今年は挑戦してみることにしました。

因みに、このズッキーニ。  種を買ってきてポリポットで苗を作る所からスタートした記念すべき野菜でもあります。  ここ高山村の気候ではこの苗作りがとっても難しい中、半端じゃない時間とコストをかけて育ててきた苗なので、愛着も一入です。  今年の夏はズッキーニがヤマと収穫できたらあの苦労も報われるっていうモンです。

この畑3エリアにはあとカボチャを植える予定なんだけど、まだまだ苗が移植に耐えられそうなほどには育っていないので、畑2エリアに移動です。



手強い田植え作業

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またまた更新がちょっと滞ってしまいました。  滞っちゃったのには理由があって、この週末 KiKi はとうとう田植え本番を迎え、おおわらわだったのです。  米作りそのものは昨年も経験しているんだけど、田植え作業そのものは人様にお願いしてやっていただいた昨年とは異なり、今年は中古の田植え機を購入し、全て自前でやることにしていただけに、あれやこれやとやることが多くてねぇ・・・・・。

まずは苗を仕入にいくところから今回は KiKi 自身が経験することになりました。  昨年は農園仲間の農協に顔が効くおじさんが行ってくれたんですよね。  考えてみると昨年は米作りをやったとは言え、何から何まで人様にお世話になりっぱなしでした(苦笑)

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田んぼのど真ん中にど~んと建っているこちらのビニールハウス。  このハウスの前を車で何度も何度も通っていたんだけど、正直今回苗を取りに行くまで、どうしてここにビニールハウスがあるのか、まったく理解していなかった KiKi。  ここが注文してあった苗の引き渡し場所でした。

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ハウスの中はご覧のとおり。  引取りを待つ苗たちがお行儀よく整列しています。  

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これを農協のおじさんたち(?)が手際よく KiKi の軽トラの荷台に積んでくれました。  手伝おうにも彼らのスピードがあまりにも早いので、手の出しようもなく、ひたすら茫然と見学するしかなかった KiKi ^^;

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ちょっとした手違いもあって、KiKi が思っていたよりも10ケースも多かった(8,000円分ぐらい!)のはまあ、来年への反省点でしょうか??  これを田んぼに運びました。

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この苗を植える予定の田んぼのへりまで運ぶだけで一汗かきます(笑)

  


今朝は皆さんはどこでお過ごしだったでしょうか??  KiKi は田んぼの水具合の見回りを兼ねて、田んぼで世紀の天体ショーのその瞬間を待ちました。  Lothlórien_山小舎の近くには県立群馬天文台があって、こういう一大イベントの時には当然のことながらスペシャル・イベントが企画されていたりもしたんだけど、「なんちゃって農家」としては田んぼを無視するわけにはいきません。  でも、田んぼがあるっていうことは、大きな建物がないっていうことで、里山と大きく開けた空だけの空間に身を置けばこの世紀の天体ショーを堪能できるはずです。

このあたりでは午前7時32分ごろに観測できる・・・・という事前情報をもとに7時15分ぐらいに田んぼに到着。  それまでは自宅TVで各地の日食を眺めながら朝食 & 後片付けを済ませました。  そしてカインズ・ホームで購入した「日食観測メガネ」を片手にその瞬間を待ちました。

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日頃は田んぼ仕事の度にお留守番を余儀なくされている愛犬ノルンともども、軽トラの荷台でスタンバイです。  (今朝は短時間の間にやらなくちゃいけないことが多かったので、ノルンのブラッシングはお預け状態だったので、毛がものすごいことになっています 苦笑)  犬の一生の短さと本州で金環日食が見られる頻度を考えると、メチャクチャ運の良いワンコです(笑)

太陽が三日月みたいな形状になった頃、田んぼに I おばあちゃんがひょっこり姿を現しました。  さてはおばあちゃんも日食を見に出てきたのかな?と思いきや、どうやらおばあちゃんは今朝が金環日食であることを認識していなかったみたい・・・・・(笑)  それを証拠に鎌を片手に畦を歩きながら、ところどころで目立っている草刈りなんぞをしています。  さすが米農家の道一筋60年。  日食なんぞより大切なのは田んぼです(笑)。

「あんれ、ま。  今朝は早いねぇ。  今日は何をするんだい??」

「あ、えっとぉ・・・・。  田んぼの水を見に来たんですけど、あと、金環日食を待ってるんです。」

「昨日は大変だっただろ??  でもあとは田植えだねぇ」

「ええ、来週ですね。  ところでおばあちゃん、一緒に日食を見ませんか??」

「へ??  何だって??  何か待ってるのかい??」

「ええ。  今日は日食なんですよ。」

「へぇ、そうかい。  お日様が欠けるんかい??」

「ええ、もうすでに欠けていますよ。」

そんな若干咬みあわない会話を交わした後、KiKi とおばあちゃんとノルンと KiKi の田んぼ仲間の4人(3人と1匹と言うべきか?)で軽トラの荷台の柵を下したところに腰掛け、1つの日食メガネをかわりばんこに回しながらの天体観測タイムとなりました。

  

KiKi の大好きだったバリトン歌手、D.F.ディースカウの訃報に触れ、ショックを感じつつも田植え前の最後の大仕事、「代かき」の準備で大わらわだった昨日。  結局、彼を偲ぶ音楽をじっくりと聴いている体力的 & 時間的余裕を持てないまま、本日「代かき」の本番を迎えました。  本来だったら大変なのは「代かき作業」そのもので、その準備なんちゅうもんは大した話ではないはず・・・・なのですが、田んぼの水量を調節するという作業が素人集団には本当に難しい・・・・・。

この「代かき」という作業、簡単に言ってしまえば「田植え前の最後の整地作業」にあたります。  元肥と土をよ~くかき混ぜ、同時に水の入った土を柔らかくし、田んぼ表面(水面下)の凸凹をならす作業・・・・という感じでしょうか??  今年はこの作業も自前でやる予定だったのですが、借りられるはずだった管理機が故障してしまったため、先日「荒かき」を手伝ってもらった近所の田んぼのHさんにお願いすることになりました。  ただ、その「代かき」をしていただくためには、田んぼの水量調節という大切な仕事があり、それが KiKi たちの責務でした。

田んぼ表面の凸凹をならすことが目的の1つとなっている作業なので、かいていただく方に表面の凸凹が見えなければ意味がないわけですが、かといって徹底的に水を抜くわけにもいきません。  それに田んぼに「水を入れる作業」と「水を抜く作業」ではどちらかと言うと「水を入れる作業」に時間がかかるため、あんまり早く抜き始めると肝心の代かきの際には「水が少なすぎる!」な~んていうことにもなりかねなかったりします。

一昨日、クロヌリが終わった後で一旦田んぼの水を満タンにして、それから少しずつ水を抜くのが素人にはいいだろう・・・・とさしたる根拠もないまま考えた KiKi たち。  一昨日の夕方に田んぼの見回りに行ってみるとこんな景色が広がっていました。

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画面中央よりちょっと左側、ニョッキリと突き出たパイプから水が出ているのがご覧いただけるでしょうか??  コレ、右上に見えている田んぼが満水であるサインです。  これを放置すると田んぼからどんどん水が出て行ってしまうし、かと言ってこれ以上水を入れるわけにはいかないので、まずは水入れ口をふさぎ、その後代かき直前までは水が流れ出るのを止めなくてはいけません。

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せっかく作ったクロを切ったり戻したりしながら水量を調節します。

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場所によっては石でふさいだり・・・・・・

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足で水の出入り口の角度(斜度?)を調節したり・・・・・・

ところが大問題なのは KiKi とその仲間たちは「これが理想の状態」という状態をちゃんとは把握できていないことです。  素人考えで「根拠はないけど、これって水が多すぎない??」「なんとなく・・・・ではあるんだけど、これって水が少なすぎるように思うんだけど・・・・・」という感じなので、これでOKと誰一人自信を持って言える人間がいないのです(苦笑)

そうして迎えた「代かき本番」の今日。  朝いちばんの田んぼはこんな感じでした。

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「少し土が見えるぐらいがいい」と教えられていた KiKi たちにとってこの状態(↑)はOKだったんだけど、お手伝いしてくださるHさん曰く、「これはちょっと抜きすぎ」とのこと。  逆にこの隣の田んぼ(↓)は KiKi たちも水が多すぎるとは思っていたけれど、案の定、「もっともっと減らさなくちゃ!」とのこと。

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そこで又、あっちを切ったりこっちをせき止めたりと大わらわでした。  そしてその合間を見ながら、元肥入れの作業もしなくてはなりませんでした。  


昨日夜、ようやく KiKi は東京からLothlórien_山小舎に帰ってきました。  今回の上京ではいつものハローワーク通いの他に、今さる筋からお話がある出稼ぎ仕事の打ち合わせがあったり、例の赤ちゃんのいる親戚の家へ賄いおばさんをしに行ったりとなかなかハードな3日間でした。  その合間に、いつもブログでお世話になっている yurikamome さんとちょっとお茶をしながら音楽談義をしたりと、なかなか充実した時間を持つこともできました。  楽しかったぁ!!  又、機会があったら是非お願いしますね>yurikamome さん♪  

で、そうやって KiKi が久々の都会人をしている間に、我が田んぼは?と言えば、一緒にやっている仲間が多くの仕事をこなしてくれちゃっていました(笑)

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KiKi が上京するために湘南新宿ラインに乗っている真っ最中、田んぼでは案の定、水入れの作業が開始されていたようです。

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先日どぶさらい水路さらいをしたあの水路の大元で水をせき止めていた石をどけると、どっと水路に水が流れ出し

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各田んぼの水入れ口の石をどけたり、泥をどけてやると、生命の水がドクドクと田んぼに入っていきます。  KiKi たちがお借りしている I おばあちゃんの田んぼは段々田んぼになっているので、自然の法則で上から下へと水が流れていきます。

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そして、今年は「可能な限り人には頼まず自力で多くの田んぼ仕事をしよう!」というスローガンのもと始めた田んぼ仕事だったのですが、「荒かき」という作業をするために借りることになっていた管理機が壊れちゃったうえに古い機械のため修理部品が手に入らないとかで、結果的に「荒かき」 & 「代かき」という仕事は去年もお願いした同じ農家さんにお願いすることになってしまったとのこと。

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I おばあちゃんちの田んぼの目の前の田んぼで作業をされていらっしゃるこの方が登場です。  (今年はこの段階では KiKi はお目にかかることができなかったけれど・・・・・)  

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う~ん、いいなぁ、このサイズのトラクター。  やっぱり欲しいなぁ。  こりゃ、やっぱり今回話のあった出稼ぎ仕事、受けるしかないかなぁ・・・・・。  そうすりゃ中古機ぐらいは買えるだろうしなぁ・・・・。

そしてこの「荒かき」なる作業が終わったところで、あの体力消耗ワーク、「クロヌリ」の出番です。  正直なところ、KiKi はLothlórienに戻ってくるに当たり、「ああ、クロヌリが待っている・・・・・(ため息)」と少々重~い気分で帰ってきたのですよ。  だってこの作業、腰痛持ちの KiKi には恐怖と言っても過言ではない作業なんですもの。


今日の田んぼ仕事

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昨日は「クロカキ」という畦の補修 兼 草取り 兼 確認作業を行った KiKi の2年目の田んぼ仕事。  それに続く本日の田んぼ仕事は「荒耕起」とか「田起し」と呼ばれる作業でした。  ま、簡単に言ってしまえば田んぼの土を水入れ前に耕して空気を入れ、肥料やら何やらが土中に浸透しやすくし、近い将来田植えをした際に稲の根が伸びやすい(?)環境を作ってあげる作業(・・・・・と、KiKi は理解しているんだけど、正しいかどうか確証はない ^^;)です。

昨年はこの作業は人に頼んでやってもらったんだけど、今年は色々な人のご意見を参考に、KiKi のちっちゃな耕耘機でこの作業を自力でやってみることにしました。  ま、その理由の1つにはこの作業も人に頼むと当然のことながら「日当」を払わなくちゃいけないので、そこをケチってみたという情けない話もなくはないんですけどね(苦笑)

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ちっちゃな・・・・と言えどもこうやって文明の利器を使っているわけだから、一見、楽そうに見えるでしょ??  ところがどっこい、この耕耘機を土の中に沈め過ぎず、尚且つ、ちゃんと耕して、さらにはヨロヨロと曲がらないように進むっていうのは案外大変なモンなんですよ。  しかもここは田んぼです。  Lothlórien_庭先農園の畑と比較して土の柔らかさが半端じゃありません。  だからちょっと油断するとすぐに沈む、沈む・・・・・。  更にはちょっと見平らそうに見えるけれど、どうしてもところどころ凸凹しているわけで、この凸凹が素直な直進を阻むのに抵抗しながら進むっていうのは、これまた上腕筋を酷使する作業なのです。

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しかも・・・・・です。  あんまり農業経験のない方は、耕耘機っていうやつは1回かければそれで十分と思っていらっしゃることが多いんだけど、通常はこのようなちゃんと使っていた田んぼ、畑であっても最低でも3~4往復はするんですよね~。  更には縦、縦と進んだら次は横、横といった具合に万遍なくかけていきます。

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何遍もかけていくっていうことは、後になればなるほど土はフカフカになるっていうことで、フカフカになればなるほど耕耘機の扱いは難しくなるうえに、疲労も蓄積していきますから、だんだんとこ~んな風に前傾姿勢になっちゃったりもして・・・・・・・ ^^;


今日の田んぼ仕事

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昨日から始まった田んぼ仕事。  とりあえずドブサライ水路の泥さらいを終えたので、今日は草刈りと「クロカキ」と呼ばれる作業をしました。  畦一杯に青々と茂っている草を草刈り機でせっせと刈り上げていきました。  この仕事、文明の利器である草刈り機を使うことによって鎌で刈るよりもず~っと楽・・・・・と思うでしょ??  でも、案外楽でもないんですよ。  と言うのもね、草刈り機の振動を一定時間ず~っと腕が受け続けるために、腕の筋肉は痛くなるし、ついでに言えば草刈り仕事が終わった後も腕が震えつづけちゃうこともあったりするんです。

草刈り機を使い始めた当初、そんな症状に見舞われた KiKi はこれは自分の使い方に難があるに違いないと考えていたんですけど、どうやらそんな症状に見舞われるのは KiKi だけではないようで、農家を相手とする資材屋さんに行くと「振動吸収手袋」なるものが売られていたりします。

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チェーンソーとか草刈り機とかで発生する振動をある程度緩和してくれる優れモノ・・・・ではあるものの、ご覧のとおりの風貌ですから、何かと手先の動作を阻害すること多々アリ・・・・・。  KiKi も一応買い揃え、何回かは使ってみたものの、結局今では通常の作業手袋で草刈り作業は行うようになってしまいました。

ま、何はともあれ、一昨日の段階では草ぼうぼうだったエリアがここまで綺麗に(?)なりました。

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農繁期突入!

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ここのところ、何かと忙しくてとてもじゃないけれど Blog の更新まで手が回りませんでした。  そう、ここLothlórien_山小舎のある山間農地にもようやく遅い春が訪れ、温暖な地方であれば少しずつ準備が進む(だろう)農作業が怒涛の如く(?)押し寄せてきたのです。  しかも今年の GW は後半のお天気にまったく恵まれず、せっかく大挙してLothlórien_山小舎に遊びに来てくれていた親戚がいたにも関わらず、人手だけはあっても作業ができない環境だったため、連休明けからほとんど屋内で過ごす時間はないような生活に陥ってしまっていました。

さて、それでは Blog 更新をさぼっていた間、KiKi がどんなに頑張っていたかをお披露目しておきたいと思います。

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まずはこちら(↑)  Lothlórien_山小舎新築当時から庭先で始めていた畑エリアを2階から見下ろしたところです。  便宜上、これからはこちらの畑を「庭先農園_畑1」と呼びます。  例年この畑ではマルチ張りはせずに畝だけ作って作物を植えてきました。  個人的には現代農家の必需品、「マルチ」ってどうも抵抗があって使わずにきたんですよね~。  だってあれ、燃やすわけにはいかないし(最近ではワン・シーズン終わるとひとりでに分解しちゃうのやら、燃やせるやつもあるけど、それはお値段が高い!!)、地球にやさしくない物質だと思うから・・・・・・。

でもね、ここLothlórien_山小舎で「なんちゃって農家」を初めて約5年。  毎年、どうしても追いつかない「草取り」に降参せざるをえなかった KiKi は今年からはマルチのお世話になることにしました。  マルチを張るためには、畝づくり - マルチ張り - マルチへの植穴開け - 種まき or 苗の植え付け というプロセスを経なくちゃいけないため、例年と比較するとこの季節の工程にツー・プロセスが追加されたことになります。

そして、もう一つ。  虫食い菜っ葉も決して嫌いじゃないけれど、人様に差し上げるにはやっぱりちょっと抵抗があった防虫対策ということで、虫にやられやすい野菜にはトンネルも設置しました。

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手前が「ホウレンソウ」 & 「山東菜」、奥が「キャベツ」 & 「スティック・セニョール」です。  

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そしてトンネル栽培の隣には「絹さや」 & 「スナックエンドウ」を植え、将来的にはつるが絡みつく網を張るための支柱を立てました(この写真ではその支柱がよく見えませんねぇ・・・・。  残念。

その隣のマルチなしエリアが「ニンジン」、さらに手前の穴あきマルチの場所が「大根」です。  右手に見える桜の木から向こう側の黒々としたエリアはジャガイモです。  ここは、この後何回か「土寄せ」という作業をすることになるため、悩んだ末「マルチなし」で済ませました。


高山村イメージビデオ

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村のお知らせで知った高山村のイメージビデオの存在。  早速見に行ってみました。  うんうん、これよこれ!  KiKi を魅了した村の素晴らしさが余すところなく伝えられているビデオに感動です。  ま、てなわけで、KiKi 自身はこのビデオ制作にはなんら関与していないんですけど、「人の褌で相撲をとる」かのごとく、ご紹介(笑)



さてっと、今日はこの素敵な村にか~えろっと!  都会の人混みはもう十分堪能しました(笑)

尚、以前にも別のイメージビデオをご紹介しています。  2つのビデオを共に楽しみたい方はこちらをどうぞ♪

お宮参り

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3日ほどBlog のUpdateができませんでした。  プ~太郎になった暇人の特権(?)を活かし、親戚筋の赤ちゃんのお宮参りに参加させていただくため、Lothlórien_山小舎を留守にしていました。  自分には子供がいない KiKi にとってこの手のイベントっていうのは、なかなか珍しく、同時に日本伝来の身近な文化に触れる機会でもあり・・・・ということで、興味津々で出かけました(笑)

実はこの赤ちゃん、例の KiKi の初チャレンジ、ベビー・キルトが送られるはずだった赤ちゃんです。  そして、過去形で書いていることからもお察しいただけると思うのですが、実は出産には間に合いませんでした(涙)  まあ、言い訳するわけじゃないけれど、そもそもパッチワークにしろキルティングにしろ、全くの初心者であるところにもってきて、昨年末から正体不明の腰痛に悩まされていた KiKi はどうしても長時間椅子に座っていることができず、トップが縫いあがった段階では間に合う算段がたっていたこのベビー・キルト、そこで長らくストップ状態に陥っちゃったんですよね~。

一応、今のところ次の目標としてGWを目指しているんだけど(それぐらいの時期にお嫁さんの実家から親戚の家に移動する予定らしい)、正直なところそれさえも危ぶまれている今日この頃です(苦笑)

KiKi の身内のモンが「何やらおくるみみたいなものを作っているらしい」とバラしてくれちゃっているので、先方は結構楽しみにしてくれちゃっていたりもして、今回お嫁さんやらそのお母さんやらに「あの、おくるみはどこまで進みましたか?」とか色々尋ねられちゃったりして、ちょっと冷や汗ものでした。

その時、お二方とも笑いながら話していて落ち着いた結論としては、まあ、これからだんだん暑くなってくるわけで、キルトなんちゅうもんは当然のことながら暑い季節にはあんまり用のない代物でもあるわけで、最悪今年の秋の寒風が吹き始める季節に間に合えばまあいいか?・・・・・と。  

もっと笑っちゃうのは1~2年後にできあがって結局その赤ちゃんは使う機会がなくて、後年「これはね、KiKi おばちゃんが○○ちゃんのために作っていたはずだったんだけど、結局○○ちゃんには間に合わなかったから、○○ちゃん(実は女の子)に赤ちゃんができたら使ってね♪」というのでもまあいいか・・・・・とか。

いや~、面目ありません・・・・・・・・ gomen.gif

お宮参りの写真はいっぱい撮ってきたんだけど、一応肖像権の問題があるので、ここにはアップしないことにします。  でも赤ちゃんが1人いる大人の団体の行動っていうのは面白いものです。  KiKi が撮影した1枚に、大の大人が5人掛かりで1人の赤ちゃんにあれやこれやと手を出している(帽子を整えようとしている?)写真があるんだけど、それなんかを眺めていると何とも言えない微笑ましい気持ち(?) 否、ほんわかとした気持ちになります。

ま、てなわけで、今日のエントリーはこのままだと文章のみで画像なしのエントリーになってしまいそうなので、最後に今現在、製作に鋭意努力をしている真っ只中のベビー・キルトの現状でもご紹介しておきましょうね(苦笑)

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もともとそんなに手先が器用じゃないところへもってきて、シンブルなんちゅうものを指にはめ、尚且つフープなんていうものがある状態でのキルティングという作業はどうも苦手・・・・・。  ちゃんとした教室で習えば、もう少しコツがつかめるようになるのかしら??  

田植え機搬入

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今朝、先日このエントリーでお話した「中古田植え機」が整備を終えて搬入されました。  購入した際に初回は実際の田んぼで使い方を教えていただけるというお話だったので、当然、搬入はもっと後、田植えシーズンになるんだろうと思っていたのですが、どうやら農機具屋さんの倉庫スペースの兼ね合いもあって(?)か、今日、搬入されるとのこと。  代金支払いの方も「納品時に・・・・・」というお話だったので、てっきり事前に連絡があると思っていたんですけど、突然今朝、お電話を頂き、しかももう村の中まで来ちゃっているとのこと。  ちょっとびっくりしてしまいました。  代金の方はたまたま先日お金を準備して、仏壇の前(!)に「農機具代」と書いた封筒に入れてお供え置いておいたからよかったものの、このあたり、やっぱり地方の文化はアバウトですねぇ(苦笑)  ま、それが決して不愉快にならないというのが田舎暮らしにより生まれた「心の余裕」だったりするのかもしれません。

もっとも、せっかく購入した田植え機ですが、当然のことながら KiKi はこれまでの人生の中で田植え機を操作したことなんてないわけですから、使い方のご教授だけははずしてもらってはこまるわけです。  そこで「操作方法を教えていただくことになっていたと思うんですけど、それは別途又、来ていただけるって言うことなのかしら??」と伺ってみるとその時期になったら数日前に連絡をすれば来ていただけるとのこと。  それならまあ、一安心です。  

さて、では、KiKi が購入した中古田植機のお披露目といきましょうか。


  パンパカパ~ン!!


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これ(↑)が真横から見た姿です。  左側に斜めに立ち上がっている部分に稲の苗を置きます。  田植えの際には水をはった田んぼに入るため、車輪もそれ専用(?)のものになっています。

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こちら(↑)が前から見た姿です。  この機械、どうやら「すこやか」という名前らしい。  エンブレムみたいなものが先頭におったっていて、なかなか生意気そうな面構えです。

これ、ヤンマーの機械です。  ヤンマーと言えば KiKi の子供時代「ヤン坊、マー坊、天気予報!」というTV番組でお馴染みでした。  ♪ 僕の名前はヤン坊 僕の名前はマー坊 二人合わせてヤンマーだ 君と僕とでヤンマーだ  小さな物から大きな物まで 動かす力だ ヤンマー・ディーゼルゥ~ ♪ という名曲にのせたCMが懐かしい(笑)

因みにこの田植え機を入れてあるのは、駐車場兼納屋のスペースなので、全体の雰囲気としてはこんな感じ(↓)になっています。

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雑然と積んである藁があって、田植え機の奥には味噌が仕込んである樽 & 今は空っぽの漬物樽があり、そのさらに奥には耕耘機が納まっています。  

いや~、いよいよ農家活動も始動ですねぇ。  先日、今年の畑のプランニング & ゾーンニングを終わらせて、必要になる種やら育苗に必要なポットを調達してきたので、そろそろ苗作りに着手しなければなりません。



農機の中古市

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雪が多かった3月も終わり、ようやく春めいた日々がここLothlórien_山小舎にも訪れました。  いやはや、今年の3月は本当に雪が多かった!!  多いだけじゃなくて、例年なら1~2週間もすればすっかり融けて地面が黒々と顔を出すはずだったのに、今年はいつまでも融けない雪が残っている、そんな3月でした。  実際問題として、今もちょっと日陰に目をやれば相も変わらず白いものが固まって融けずにいたりします。  

もっとも3月最終日(31日)は天気予報では「雨」ということだったんだけど、まるで駄目押しかのごとく、湿った雪がどっさり降ってくれちゃったんですけどね(笑)  もっともこの日の雪は水分多めだったためか、あっという間に融けちゃいましたけど・・・・・。

ま、それはさておき、こんな風に春めいてくると、ようやくこちらも冬籠りから解放され、春の畑作シーズンのウォーミング・アップが始まります。  重い腰を上げて「さて、それでは・・・・」と頭の中で色々プランニングを始めたちょうどその時、新聞の折り込み広告で近在の村(町?)で「農機の中古市」が開かれるという情報をゲットし、昨日は物色に出かけました。  

実は2月頃に以前からお付き合いのある農機具屋さんでも同様の中古市が開催され、今年は奮発して「2条植えの手押しの田植え機」を購入しています。  昨年から始めた「田んぼ仕事」なんだけど、昨年は「代かき」、「田植え」、「稲刈り & 乾燥 & 脱穀 & 籾摺り」といった工程はすべて外注でお願いしました。  御蔭で楽って言えば楽だったんだけど結構お金がかかるし、ある意味では「田んぼ仕事」の中でも一番面白そうな部分を自分では体験できなかったような気がしないでもないので、今年のテーマは「いかにして外注を減らすか?」に設定してあったりします。

とは言っても、昔の農家さんのように全て手作業で・・・・・というほどまでには根性も体力もない「なんちゃって農民」の KiKi のこと。  やっぱりある程度は機械の力に頼らざるを得ません。  発注済みの中古田植え機が搬入されればとりあえず「田植え」は何とかなるだろう(← これも確証はないんだけど ^^;)ということで残すところは「代かき」と「稲刈り & 乾燥 & 脱穀 & 籾摺り」です。  で、まずは直近で必要となる「代かき用の機械」を物色に出かけたっていうわけです。

KiKi が持っている「耕耘機」もカタログ上は「代かき用のパーツ」をつければ代かきができることになっているんだけど、昨年、水入れ前にこれを田んぼに持ち込んで耕そうとしてみたところ、まったく前へ進んでくれなくて往生したという苦い思い出があるので、どう考えても水が入った後の田んぼで役に立つとは思えません。  ・・・・・となると、もっと馬力のある、そして田んぼ仕様の車(鉄輪)のついた機械が必要になります。

いや~、ズラッと機械が並んでおります。  正直なところ「なんちゃって & にわか農民」の KiKi には半分以上の機械が何に使える機械なのか見当もつきません(苦笑)  でもまあ、いいんです。  「知らない」ということは「欲しいとは思わない」ということに繋がるわけで、必要なものさえあれば生きていけるんです!(笑)

・・・・・とは言うものの、やっぱり目に留まるのは必要かどうかはともかくとして大型のカッコいいトラクターだったりします。  面積を取っている分、やっぱり目立つんですよね~。  しかも目にも鮮やかなレッドだし・・・・・。

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この写真(↑)の奥に映っている2台の赤いトラクターは見た目、新品同様(綺麗)だし、大きいし、やっぱりカッコいい♪  どちらも中古価格で180万円ぐらいでした。  (新品価格はおおよそその倍なのだそうです。)  手前の赤いトラクターにはすでに売却済みの札が貼られていました。  32馬力というとんでもないパワフル・マシンです。  奥の屋根付きトラクターは「クーラー & ラジオ装備」なのだそうです。

クーラーはともかくとして、ラジオなんて運転中に聴こえるんだろうか??  お話によればイマドキの農家さんは息子に跡を継いでもらうためにはこの「クーラー & ラジオ装備」並みのトラクターを準備しないことにはなかなか難しいのだとか・・・・・。  そんなに儲かる商売でもないのに、息子に後を継いでもらうためだけに400万円近い投資が必要だなんて、何だか涙が出てきそうなお話です。


今日は彼岸明

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今年は殊勝なことにず~っとご無沙汰だった「墓参り」なんちゅうことをやってみた KiKi ですが、若かりし頃にはその手の日本古来のイベントには全くと言っていいほど興味がありませんでした。  ま、プ~太郎の気安さ故にそんなことに目を向ける気にもなったという部分も無きにしも非ずではあるのですが、この歳になって改めてそんなことを始めてみる気になったのには実は理由があります。

そろそろ KiKi 自身の親もそう遠くはない将来に亡くなるかもしれないということが俄かに現実味を帯びてきた昨今、ふと気が付いたことがあったんですよね~。  実は KiKi の両親は何年も前に自分たちの最期を意識してか、お墓を用意したんです。  もちろんそのお墓には建立当初、 KiKi も両親と一緒に出掛けたことがあったんだけど、当時は当然のことながら親の死というものにまったく現実感がなかったということもあって、 KiKi 自身は「観光バスの乗客よろしく連れて行ってもらった」だけで、広い墓苑の中のどこにそのお墓があるのか?な~んていうことは全く覚えなかったし、正直、あんまり興味もありませんでした。  

しかもそのお墓、建立してから後、未だに誰も入っていない、いわば「空家状態のお墓」なので、その後「お墓参り」に行ったことさえありませんでした。  で、ふと気がつけば父親の方はともかくとして、母親の方は痴呆症がどんどん進行していて、今となっては自分たちがちゃんとお墓を用意したな~んていうことさえ覚えていないときています。

さて、できればあんまり考えたくはないことだけど、当然のことながら万が一のことがあった場合には KiKi があれこれ取り仕切らなくちゃいけないわけだけど、肝心要の KiKi はそのお墓の位置をちゃんと把握していません。  これが母が先だった場合には少なくとも父親の方は頭もしっかりしているので何とかなるかもしれない(でもそれだっていつまで大丈夫なのか保証は何もない)けれど、まあ歳の順だった場合には父をお墓に入れなくちゃいけなくなるわけだけど、母はまったくあてにできないわけです。  つまり、このままではお骨を抱えて墓苑の中を右往左往してしまうこと間違いなしなんです。  

もちろんそんな「もしもの時のこと」を考えるのは、縁起でもないわけだけど、それでも「知らない、知らなかった、知ろうともしなかった」で済ませるわけにはいかないことも又事実です。  ま、てなわけで昨年中に墓苑に行って色々調べて、何とか「両親が準備したお墓」に関してだけは自力で辿りつけるようにしておいたんだけど、ふと気が付くと今度は祖父母のお墓やらご本家のお墓となると、これまた誰かに連れて行ってもらわない限り、そこにはたどり着けない自分に改めて気が付いてしまいました。  

降りしきる大雪!

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数日前に降ったこの雪がまだそこかしこに残っていたまま・・・・とは言えども、ようやく昨日の好天で屋根の上の雪はほとんど融け、我が愛車の屋根に凍り付いていた雪も融けた・・・・・と喜んでいたのもほんの束の間。  本日は大雪です。  東京辺りも大雪で電車やら高速道路やら空の便にも影響が出ているとのことですが、TVで映し出される映像を観るたびに「大したことないじゃん!」と文句を言いつつ、薪ストーブの前で丸くなっている KiKi です。

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あのね、大雪っていうのはこういうのを言うんです!  (・・・・・なんて、新潟辺りの人が聞いたらこれでも怒るよねぇ 苦笑)

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せっかく昨日は全身をひさびさに見せてくれていた車も雪に埋まって何だかわからない雪の塊と化しつつあります ^^;

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もうクリスマス・ツリーのシーズンはとっくに終わったのに、何ですか??  あなたのその姿・・・・・・

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これで明日から又あの「ドスン! ドサッ!」という音をたてた雪崩みたいな雪が落ちてくるようになるんでしょうかねぇ??  アレ、頭にあたると結構頭に来るんですけど・・・・・・ ^^;

まだまだやむ気配のない雪・・・・・。  しかも今日はあの灯油安売りの水曜日なんですけど!! >x<  この間の雪も同じく灯油安売りの土曜日に降ってくれちゃったので、我が家の備蓄灯油も尽きようとしているんですけどぉ!!m-pun.gif  

ああ、今日はどんなに怖くても石油スタンドで行かなくちゃいけません・・・・・・ ^^;  そのためにも、何でもいいから早く止んでくれ~!!!

雨水に入り、まだまだ気温は低いもののそこかしこに春めいた兆しを感じ始めていたLothlórien_山小舎ですが、今朝、起きてみてびっくり!!  再びの白銀の世界がそこに広がっていました。

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2012_Feb25_004.JPGのサムネール画像

今日は大事な大事な「灯油リッター当たり3円値引きデー」(このあたりでは毎週水曜日と土曜日に限り現金払い顧客に値引きが行われています)なのに、こんな調子では灯油の調達に出かけることができることやら・・・・・・。  まだまだ雪道運転には不慣れで、雪が降るとどうしても出不精になってしまう KiKi としては今日の雪っていうのは許せません!(笑)

暦の上では立春(春の気立つを もって也)も、雨水(陽気地上に発し、雪氷とけて 雨水となればなり)も過ぎたというのに、今さらなんで降るかなぁ・・・・・・。  もっともその割には案外寒くない(気温が下がっていない)ので、今回の雪は案外早く融けるかもしれないんですけどね。  でも、融けるっていうことは夜中には凍るっていうこととも同義なので、それはそれで何かと怖いんですけどねぇ・・・・・。

まだまだ山国の雪には馴染みきっていない KiKi はオロオロするばかりです。

昨日は1年ぶりのお楽しみのお披露目(?)記念日となりました。  そのお楽しみとはこちらです。

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アハ!  


これじゃあ、わかったようなわかんないような・・・・ですよねぇ。  こちら昨晩の夕飯の一品、「白菜と油揚げのお味噌汁」です。  お味噌汁を作って食したのが1年ぶり・・・・・ということは当然なくて、1年ぶりのお楽しみだったのはこの原材料の1つこちら(↓)です。


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こちら、約1年前にせっせと手作りしたお味噌でございます。  昨日はそのお味噌の初蔵出しだったのです。  ま、蔵と言ったってLothlórien_山小舎にちゃんとした蔵があるわけじゃなし。  駐車場 兼 納屋に1年間置きっぱなしにしてあった樽からこの容器に移しただけだから、せいぜいが納屋出しっていうところでしょうか(笑)

ま、てなわけで本日はその蔵出し風景のお話をしておきたいと思います。


警告!!  

これ以降、画像的にはお世辞にも美しいとは言い難い画像が続きますので、続きを読むをポチッとする場合にはそれなりのご覚悟を、お願いいたします。 ^o^

今日は立春

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今日は立春。  冬至と春分の中間に当たり、昼と夜の長短を基準に季節を区分する場合には、この日から立夏の前日までが「春」となるのだそうです。  暦の上ではこの日が寒さの頂点となり、翌日からの寒さを「残寒」といい、手紙や文書等の時候の挨拶などで用いられています。  もう一つ豆知識のお話をしておくと、立春の1日前が節分です。

「春」の文字が入っているだけのことはあって、今日のLothlórien_山小舎はちょっぴり暖かめ(^o^)  もっとも相変わらず景色はマッチロケのまんまなんですけどね。  例の Podcast では

春の気立つを もって也 (暦便覧)

と紹介されています。  まだまだ油断はできないけれど、これから少しずつ春の気配が感じられる日々になるのかと思うと感無量です。  まずはその手始めに、雪が融け出してくれることを期待するばかりです。

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全く融ける気配のない雪の山・・・・

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さて、ここから始まる七十二候もご紹介しておきましょう。

東風解凍(はるかぜ こおりを とく): 東風が厚い氷を解かし始める
黄鶯睍睆(うぐいす なく): 鶯が山里で鳴き始める
魚上氷(うお こおりを のぼる): 割れた氷の間から魚が飛び出る

となっています。  氷が融け、鶯が鳴き、魚が飛び出てくる・・・・と。  春が来るから鶯が鳴くのか、鶯が鳴くから春が来るのか?  春が来るから梅が咲くのか、梅が咲くから春が来るのか?  自然というヤツはなかなか哲学的だなぁと思わないでもありません。

さて、例の本によれば

畑が凍らなくなったらジャガイモの植え付けや春菊の種まきをこの時期から3月下旬までに行います。  早生ナスや早生キュウリの種を温床にまきます。  夏カブはこの時期から三月中旬までがまき時です。  

この月に畑の栽培計画を立てましょう。  種のカタログを用意して、ストーブの前やコタツで、少し大きめの紙2枚と色鉛筆を用意します。  1枚目の紙にはあなたの畑の平面図を描きます。  (中略)  2枚目の紙は2月から来年の1月までを、月ごとに上旬・中旬・下旬の3つに分けて横軸にします。

さて、今日から農事暦の作成にとりかかることにしましょう。  ようやくあの5年連用日記が登場します。    

今日は大寒。  寒さが最も厳しくなる頃とされています。  それを証拠に(?)、昨夜は一度降りやんだかに見えた雪がまた降り始め、今もシンシンと降り積もっています。  例の Podcast では

冷ゆることの 至りて甚だしき ときなれば也  (暦便覧)

と紹介されています。  小寒の間、「雉の鳴き声が聞こえるようになるかなぁ」と期待していたのですが、とても残念なことにLothlórien_山小舎付近に生息する雉さんたちはまだまだ「鳴き時」とは思っていらっしゃらなかったようです。  さて、ここから始まる七十二候では

款冬華(ふきのはな さく) : 蕗の薹(ふきのとう)が蕾を出す
水沢腹堅(さわみず こおりつめる) : 沢に氷が厚く張りつめる
鶏始乳(にわとり はじめて とやにつく) : 鶏が卵を産み始める

となっています。  フキノトウは確かに寒さには強いし、このあたりでも3月頃にはよく見かけるけれど、さすがにこんなん(↓)じゃあ、蕾を出すどころではなさそうです(苦笑)

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因みに例のこの本では

昔は麦に追肥をし、麦踏みを行う時期でした。  一年の中でもっとも暇な時期、道具などをしっかり手入れしましょう。

とのこと。  まあ、農具の整備であればできなくはなさそうだけど、KiKi の農具はすべて「物置き」 & 「納屋」にあってそこまでの道が雪にふさがれているこの状況ではなかなかそんな気分にはなれそうにありません ^^;  何せ、朝起きて、薪ストーブの火を起し、今日一日分の薪を薪小屋から家の中まで運ぶだけでも重労働でたまったものではなかったのですから!!


大雪!

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昨日から天気予報で知らされていたこと・・・・・ではあるけれど、今日は今年初!の大雪です。  この冬になってからは4回目の積雪ですが、今日はこれまでのどの積雪よりも凄い!!  朝、起きた時も既にあたりは真っ白だったけれど、それ以降今現在もシンシンと雪が降り続けています。

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この写真で見えるかしら??  多くの場合、雪が降っている最中にカメラのシャッターを押しても雪が降っている様はなかなか写真には写りこまないものだけど、今回はシャッタースピードの調整も何にもしていないのに、しっかりと雪が降っている真っ最中であることがわかるような白い点々がそこかしこに写っています。

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車庫に入れ忘れていた軽トラも雪に埋まり・・・・・

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ウッドデッキにも雪が吹きこみ・・・・・・

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ウッドデッキのすぐ外側に置きっぱなしになっているビニールハウスもどき(但しビニールはかけてなくて骨格丸出し)にも雪が積もっています。


Lothlórien_山小舎を建設した当初から、「我が家の目と鼻の先に水源地がある」とは何度も聞かされていました。  で、建設当初例の地元材木業者のHさんに見せてもらったその「水源地」はこんな雰囲気(↓)で、静岡県にある「柿田川湧水地」近くで育った KiKi には凡そ水源地と言う風には見えない場所でした。

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この写真の真ん中あたりをジグザグと地割れみたいに走っている線、これが水の流れ道で一番手前のモコモコと枯れ枝のある当たりが水源だとのこと。  夏場には雑草やら何やらで鬱蒼としてしまっていて、とてもじゃないけれど足を踏み入れられるような雰囲気ではないこの場所。  今はご覧のとおり枯草 & 枯れ枝だらけで比較的踏み込みやすい状況だったので、昨日はちょっと散策(?)してみました。  因みにこの場所がどこかっていうと、紅葉シーズンにはお馴染みのこの写真の道の向こう側(つまり、Lothlórien_山小舎から見て道の反対側)です。

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道の向こう側は小さな崖状態で、決して足場が良いとは言えないところに、時々滑り落ちながら下りていくと、こんなもの(↓)を見つけちゃいました。  

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向こうに見える建物がLothlórien_山小舎です。  で、見つけちゃったのは小っちゃな崖の下に建つ不思議な石碑です。(夏場は背の高い草に埋もれていてまったく見えませんでした。)  で、これに近寄ってよ~く見てみると・・・・・・

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読めますかねぇ?  文字が彫られているんですけどね。  で、もう一つ同じ形状の石碑がすぐそばにも建っていました。  それが、こちら(↓)。

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こっちの方が読みやすいかな??  どちらも同じ文言が彫られています。


一級河川指定区間起点


とあります。  「一級河川」っていう言葉も「指定区間」っていう言葉も「起点」っていう言葉も、こうやって分断すると難しい言葉じゃないけれど、これが全部一つに纏まった言葉となると、それが何を意味するものかさっぱりです。  ついでにこの場の雰囲気と一級河川という言葉のミスマッチも甚だし過ぎるし・・・・・・。

で、この言葉でググってみたんだけど、そのままではヒットしなかったので、とりあえず「指定区間」だけで検索してみると、Wiki にこんな解説が載っていました。


昨日もこのエントリーでお話した通り、おらが村では小正月のイベント、「どんど焼き」が催される(?)ことを知った KiKi は何とかその現場に立ち会いたいと昨日の夕方から村をあちこち走り回りました。  ま、ついでに、以前からこのブログでご紹介したいと考えつつもあまりの寒さにめげて実践できていなかった「おらが村のイルミネーション」も一遍にご紹介できちゃうチャンス!とばかりに「カシミアのタートルネックのセーター」の上に「もう1つセーター」を重ね、さらには「フリース」をも着込んだ上に「ダウンのコート」という完全防寒体制で夕方16時半近くに家を出ました。

普段であればこんな時間には家じゅうのカーテンを閉め切って、薪ストーブの前でプルプル震えている時間なんですけどね(笑)  まずはそろそろストックのなくなりかけている「お米の精米」に農協へ。  そこからお目当ての「どんど焼き会場」を目指して移動してみたものの、そのタイミングでは人もいなければ点火しそうな雰囲気もない・・・・・ということで、とりあえずは1つ目のイルミネーション会場に向かいました。

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イルミネーションを堪能するにはまだちょっと明るすぎるきらいはあるものの、それなりに美しい時間帯には入っていたため、とりあえずパチリ。

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都会の商業施設のイルミネーションには到底敵わないけれど、他に照明がない分美しさが際立ちます。(写真はイマイチだけど・・・・・ ^^;)

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このイルミネーション、年々進化しているんですよ。  と言うのもね、このイルミネーションを主催しているのが村の商工会を中心としたボランティアの人たちらしいんだけど、毎年アルミ缶回収をして回収業者にそれを引き取ってもらうそのおカネで少しずつ少しずつLED電球を購入してバージョン・アップを図っているんです。  

KiKi がこの村に初めて訪れた時に見たイルミネーションはまだまだ KiKi 自身が都会ズレしていたせいもあったかもしれないけれど、もっともっと淋しい感じでそう言っちゃ申し訳ないけれど「う~ん、頑張っているのはわかるんだけど、何も都会の真似してこんなことしなくても・・・・・・」と思わないでもなかったんです。  でも、年を重ねるにつれどんどん立派に大がかりになってきているんです。  今では KiKi も毎年密かに楽しみにしています。(← 都会人らしく変わり身が早いんです 笑)

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都会のように「照明デザイナー」みたいな人がいるとも思えない村の手作りイルミネーション。  何となくホンワカしていて素敵でしょ♪  実はこの時、KiKi 以外にもこのイルミネーションを撮影している親子連れがいたりしたんですよね~。  村の行事としてもすっかり定着したみたいです。  もっとも「村の行事」と言いつつも、どの程度「村」が関与しているかっていうと多分ほとんど関与していないんじゃないかしら??  都会にいると多くの「行政サービス」が当たり前で、勤め人は自分の家のことだけやっていればいいような風潮がなきにしもあらずだけど、田舎では「これは当然行政サービスかしら?」と思うようなことが村人のボランティア活動で行われていることに気がつかされます。  自分の家のことは勿論、自分たちが属する社会の仕事を当然のこととして分かち合う姿には感動を覚えます。  

さて、イルミネーションの第1会場を後に、もう一度先ほどの「どんど焼き会場」に向かうと、道すがら大きな煙が見えてきました。  どうやら KiKi がイルミネーションにうつつを抜かしている間に、点火された模様です。  

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さっきまでは人っ子一人姿が見えなかったのに、あっという間に人が集まっています。  ここには大小2つのやぐら小屋(どんどや)が組まれていて、まずは小さい方に点火されていました。  このやぐらには竹も使われているので、時々「パーン!」と竹の節がはじける音(?)が鳴り響きます。  昨晩はかなり寒い夜だったんだけど、この勢いよく燃える火の近くに立つと、かなり暖かい。  イルミネーション会場で凍りついたように冷え切っていた KiKi の体がみるみる温まっていきました。

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青い葉っぱが燃える時のパチパチいう音、竹の節のはじける音、風にあおられ火が燃え盛る音、炎の先端がはじける音。  そのどれもが「火の浄化作用」そのものを表すようで、感動的です。  KiKi の頭の中で「神々の黄昏」の音楽が高らかに鳴り響きました。  Lothlórien_山小舎で暮らすようになって薪ストーブを使う生活の中で「火」とはだいぶ仲良くなったつもりの KiKi だったけれど、これは本当に凄い!!  

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ふと気が付くと火の粉をたくさん被っていて、「ああ、これで今年は無病息災で過ごすことができる」と力づくで納得させられちゃったような気分に・・・・・・。  もっともそんな中でも鼻がウズウズしていて、鼻水が垂れちゃうんじゃないかと心配したりもしていてねぇ(笑)。

こんな素敵な「火祭り」に見とれていると、何人かの人に取り囲まれ「うちの息子が今年厄年なんです。」「私、今年厄年なんです。  お願いします。」と声をかけられ「厄払いのお振舞」を手渡されました。  KiKi の育ったエリアでは「どんど焼きに点火するのは厄年の男」という文化はあったんだけど、「厄払いのお振舞」という風習はなかったので最初はどうしたらいいのかわからなかったんだけど、最初にそのお振舞を差し出してくださったおばさまに聞いてみたところ「何もしないでもらってくださればそれでいいんですよ。」とのこと。  有り難く頂戴しました。  

すると次々とお振舞が手渡され、中にはお酒を振る舞う男性もいて、いただかなくちゃいけないような、飲酒運転になっちゃうから困ったようなという状態に・・・・・・ ^^;  家からちょっと離れた場所だったので車で見学に行ったわけだけど、「どんど焼き」には車で乗りつけちゃいけなかったみたい・・・・・(笑)


村で見かけた懐かしい風景

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年が明けてから、おらが村 & 近隣の町を車で走っているとこ~んな風景をよく見かけるようになりました。

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ただでさえ大地は枯れはてまっ茶色なところに緑がこんもり。  でも何よりも目を引くのはそこに突き刺されている(?)この真っ赤な達磨です。  これが設置されているのは多くの場合田んぼのど真ん中。  周囲には家も小屋もない見渡す限りまっ茶色の中にこれがあるんですよね~。

これ、何かわかります???


これ、まあお正月飾りの1つなんですけど、ここでもう間もなく(14日か15日;いわゆる小正月です)「どんど焼き」が行われるところなんです。  KiKi が育った静岡県東部ではこの写真にあるような「達磨」はついていなかったんだけど、ここら辺りは「達磨付き」が標準みたいです。  さすが、「高崎だるま」のお膝元(?)です。

「どんど焼き」という名前はこのお祭りが集落内の路傍に祀られている「道祖神の火祭り」として行われていることに由来すると、子供の頃教わったことがあります。  KiKi の生まれ故郷、静岡県では「門松」とか「注連飾り」とか「書初め」が持ち寄られ、一緒に燃やされました。  「書初め」を燃やすと字が上手くなると言われ、ある年の「どんど焼き」で燃やしてみたけれど、その後一切進歩がなかったことをよ~く覚えています(笑)

   

今日は小寒

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今日は小寒(しょうかん)。  冬の寒さが最も厳しくなる前の時期と言われ、別名「寒の入り」とも呼ばれます。  KiKi の大好きな Nippon Archives という Podcast では

冬至より 一陽起るが故に 陰気に逆らう故 益々冷ゆる也 (暦便覧)

と紹介されています。  二十四節気をさらに約5日ずつ3つに分けた七十二候によれば、今日を起点としここから約5日は

芹乃栄(せり すなわち さかう) : 芹がよく生育する

とのこと。  その後の5日は、

水泉動(すいせん うごく) : 地中で凍った泉が動き始める

が続き、更にその後の5日は

雉始雊(きじ はじめて なく) : 雄の雉が鳴き始める

となります。  以前ご紹介したこの本によれば「この時期は堆肥(つみごえ)と土肥(つちごえ)を作る。  つまり土作りの季節です。  気温が低く害虫の発生も少ないので、堆肥を作るのに適しています。  ただし、雪の積もる地域は例外です。」とのこと。  Lothlórien_山小舎はまさにその「雪の積もる地域」で、今日はかなり暖かい一日で、だいぶ雪も融けてきているのですが、昨日は雪が降ったりやんだりで畑は一面真っ白でした。  う~ん、雪の積もる地域は例外だったら、いつこれらの作業をしたらいいんでしょうか??  そのあたりまで踏み込んでくれていないのがこの本の残念なところです。

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まだまだ雪が残っているLothlórien_庭先農園

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薪山の向こうが庭先農園 Part2 (昨年からは大豆干しエリアとも呼ぶ 笑)

確かにこの季節であれば害虫の発生は少ないは、ついでに言えば奴らの生命力も見違えて弱まっている時期ですからねぇ。  何せ我が家で数多く見かける「カメムシ」が可哀想なほどヨロヨロしていて、昨日なんかもテーブルの上をヨタヨタ歩いているかと思ったらポテッと落っこちてひっくり返ってジタバタしていたし・・・・・(笑)


初詣

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昨日元旦はお天気も良く、比較的暖かい1日だったのですが、今日は雪が舞っています。  窓を閉め切った部屋の中にいても風の音が鳴り響き、窓の外に見える木立のてっぺんがユラユラと揺れていてその周りを風に流されている雪があっちへ飛ばされこっちへ飛ばされ、方向の定まらないまま右に左に流れていきます。  それでも一向に積もる気配がないっていうことは気温そのものはさほど低くないのかしら??  いずれにしろ今日は1日「山小舎籠り」となってしまいそうな雰囲気です。

昨日は3時前に新年早々の初揺れに見舞われ、あの3月11日の記憶がまざまざと蘇り、「元旦早々、なんてこと!!」とビックリしたものでした。  でもあの日の地震に比べると遥かに小さく又短い揺れだったし、元旦早々の「臨時ニュース」でも「津波の心配なし」と報道されほっと安堵しました。  ちょうどその時間頃に山小舎から比較的近くにある神社に初詣に行こうとしていた矢先だっただけに、「今年の安全をしっかりとお祈りしなくては・・・・」と気持ちを引き締めるきっかけになりました。

本来なら「おらが村の守り神」であるところの「中山神社」にお参りしたいところだったのですが、年末から苦しめられている腰痛がなかなか良くならないので、山歩き(と言っても大した山でもないのですが ^^;)はもう暫く控えておいた方がいいだろうと考え、山小舎から車で20分ほどのところにある、このあたりではちょっぴり大き目の神社さんに出かけました。

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なかなか立派な鳥居でしょ♪  以前こちらにお参りに伺ったときは人っ子一人いないちょっと寂しい境内でしたが、さすがに今日はチラホラと人の姿が見えます。

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KiKi がこれまでに初詣でお参りしたことのある神社と言えば、実家にいた頃の自宅近くの「八幡神社」と「三島大社」、そして東京時代の「明治神宮」というラインナップで、自宅近くの「八幡神社」はともかくとして超大きなお社ばかりで、初詣に行くとまるで縁日かの如くに露店が立ち並び、ものすごい人出の中をユルユルと進む・・・・・という初詣がほとんどでした。

そんな初詣と比較すると、露店とも参拝客の行列とも無縁の神社さんでのお参りというのは新鮮でもあり、同時に本当の意味で神様としっかり対峙できた貴重な時間だったような感覚もありで、ゆっくりとお参りすることができました。


今年も恒例の・・・・・

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年も押し迫ってまいりました。  今年も余すところ3日です。  大変な自然災害に唖然とすることの多かった2011年。  KiKi にとっては「自然と共に生きる」ということの意味を改めて問い直された1年でした。  さて、ここLothlórien_山小舎で「自然と共に生きる」ための必需品が今年も到着いたしました。

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こちら、来年及び再来年用の薪材でございます。   因みにこの薪材の山の向こう側が例の大豆を干していたスペースです。  大豆を干していた頃は更地(?)同然だったこの場所に今年も4tの薪材が運び込まれました。  本来なら「では早速・・・・・」とばかりに薪づくり作業(チェーンソーで玉切りにして、斧で割る)に取り掛かりたいところなのですが、生憎今は腰痛のため手を出すことができず、毎日この薪材の山を眺めてため息をついているところです。

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いや~、それにしても今となっては恒例の風景となっているので、ビックリこそはしないものの、改めてこうやって眺めてみるとこれだけの量の薪をほぼ1冬で使ってしまうことにちょっぴり感動です。  都市ガスや電気というエネルギーだけで生活していた頃(要するに都会生活を満喫していた頃っていう意味ですが・・・・)には自分が使っているエネルギー源の姿をちゃんと見つめる機会はほとんどなくて、せいぜいが月に1回手元に届く「請求書 兼 領収書」に記載されている金額と使用量を数字で見るだけでそこに大きな感情の起伏が起こるほどのインパクトはなかったんだけど、こうやって毎年薪材の山を眺めるようになって初めて、「人間は生きているだけで自然を消費している」ということが紛れもない現実として突き付けられたような気分です。


KiKi の燻製製作中・・・ ^^;

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今日は山小舎暮らしにおけるハプニングを1つお話ししたいと思います。  このブログに何回か遊びに来てくださっているお客様はここLothlórien_山小舎のメインの暖房装置が薪ストーブであることをご存知だと思います。  原発事故以来、エネルギーに関しては多くの議論が内外で行われている中、ここLothlórien_山小舎では自然エネルギーの恩恵にど~っぷりと浸かった生活を送っているわけです。  遠赤外線効果もある・・・・と言われる薪ストーブ。  まあ、そんな放射線同様目には見えないものの恩恵に関しては正直なところ感じているような感じていないような日々ですが、少なくとも「火のある生活」っていうやつがもたらしてくれるある種のリラックス効果だけは満喫しています。  不思議なもので薪ストーブで燃える炎を見ていると飽きないんですよね~。  今までに何度、炎を見つめているうちに2~3時間が過ぎていた・・・・な~んていうことがあったことか!!(笑)

2009_Nov02_004.jpgのサムネール画像

さて、そんなお利口さん(?)の薪ストーブですが、当然のことながら置いたら置きっぱなしというわけにはいきません。  少なくとも年に1度は大々的な大掃除が必要です。  KiKi も設置後初めてのシーズン・オフだけは業者さんにメンテナンスをお願いしたのですが、その後は毎年、自前でストーブ & 煙突の大掃除をしています。  そうすると思わぬところから思わぬもの(煙突から飛び込んだ○○の死骸とか・・・・)が出てきたりします。  煙突を専用ブラシでつつくと頭の上から灰が落ちてきてねぇ・・・・。  これまでに何度「シンデレラ(灰かぶり)」になったことやら・・・・。  残念なことにカボチャの馬車にも王子さまにもガラスの靴にもお目にかかったことはないのですが・・・・(笑)。

でね、できる限りのことは自前でこなしてきている KiKi ではあるのですが、どうしても手をつけられないところが1つだけあるんです。  それはココ(↓)

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所謂、煙突のトップ部分です。  で、何でここだけ手をつけられないかっていうとね、ここ、と~っても高いんですよ。  この写真で右側に見えているのがLothlórien_山小舎の2階の屋根部分なんだけど、まずここに上る手段がありません。  この写真の手前に1階の屋根があるんだけど、斜め勾配になっていて、その上を歩くことだけは辛うじてできる KiKi なんだけど、この斜め勾配の場所に梯子を置いて上るな~んていう芸当は恐ろしくてとてもじゃないけどできない・・・・・。

以前、業者さんにメンテナンスしてもらった時には梯子の足を高さ調節できるタイプのものを1階の屋根の上に置いてお掃除していたんだけど、同じタイプの梯子は持っていないし、仮に持っていたにしても恐らく KiKi は足がすくんじゃって登れないと思うんですよね~。

で、仕方ないからここ2年ほどは下からブラシでつついたりグリグリしたりしてお茶を濁してきたんです。      

  

大豆作業 唐箕登場!

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さて、皆さん。  今日はまずクイズからです。  こちらの写真の道具。  これはいったい何でしょうか?

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向かって左側に大きな車輪のようなものがついていて、この裏側にはその車輪を手動で回すためのハンドル(? と言うより取っ手のようなもの?)がついています。

これ、唐箕(とうみ)っていう名前の農具です。  いつの時代の物なのかはよくわからないのですが、かなり年季のいった風貌をしています。  車輪を回すための歯車の噛み合わせに若干の不安があるような年代物です。

因みにこの唐箕を Wikipedia で検索してみるとこんな説明書きが出てきます。

唐箕(とうみ)とは、収穫した穀物を脱穀した後、籾殻や藁屑を風によって選別する農具である。

唐箕の上部に配した漏斗から少しずつ穀物を落下させ、そこに横から風を送って藁屑などの軽いものを吹き飛ばすのが基本的な原理である。

落下させる穀物の流量を調節する弁が漏斗の下部に配置されており、穀物が落下しないように止めることも出来る。  漏斗の下には穀物を唐箕の外に取りだす樋が2本配置されており、風に飛ばされずに重力で真下に落下した穀物を受けとめる樋が一番樋、風によって少しだけ横に飛ばされる、しいな等の軽い穀物や、選別の不完全なものを受けとめる樋が二番樋とそれぞれ呼ばれる。  藁屑、籾殻、蕎麦殻、豆殻等の軽いものは、風に乗ってそのまま機外に排出される。  

そしてこんな絵が載っています。

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実は、例の大豆を作っていたお仲間の実家に眠っていた古い農具なのだそうで、今回あの大豆の選別作業のためにいきなり我が家に登場したおニュー(?)の農具なのです。  あ、我が家に登場したと言っても別にいただいちゃったわけではなく、ただ単に我が家の納屋に大豆作業が終わるまでの間、間借りすることになった預かりものなんですけどね(笑)



求職活動と大豆作業

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先週の木曜日から今週の月曜日まで KiKi は東京にいました。  目的は以前このエントリーでもお話ししたように、急遽(?)失業者になってしまったため、東京のハローワークに出頭して必要な手続きをすること & たまたまこの時期に人の失業を知ってか知らずでか、連絡をいただいていたリクルーターと面談する予定があったためです。  正直なところ現段階では東京で満員電車に乗って通勤して、バリバリと働く覚悟・・・・みたいなものはできていなくて、一般的にリクルーターの紹介案件と言うヤツは「バリバリ働いてもらうけど、ペイもいいでっせ♪」みたいな案件が多いので、半ば冷やかし、半ば「求職活動の実績づくり(これが失業給付金をもらうための必須条件)」で面談に臨みました。

面談は実に7年ぶりのまともな英会話!  ほとんどのボキャブラリーがどこかへ飛んで行ってしまっている自負があっただけに(その飛んで行った隙間に田んぼの作り方といったような新しい知識が入ってきた)、恐らく面談はボロボロだろうと覚悟しての訪問だったんだけど、もちろん全盛期と比べるとひどいものだったのは事実だけど、案外何とかなるものなんですねぇ・・・・。  とりあえず、結構美味しい(ペイという意味では・・・・だけど)案件を1つ頂戴してLothlórien_山小舎に帰ってきました。  即答を控えたのは、さっきもお話した通り、まだ自分の中で覚悟が定まっていないということもあったし、そのペイに見合う仕事量には何となく予想がついちゃって、そもそもそういう働き方とおさらばしたくてLothlórien_山小舎生活を始めたのに・・・・という想いが拭い去れないということもありました。

そんな KiKi をLothlórien_山小舎で待ち構えていたもの。  それはこんな作業でした。

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これ(↑)、何だかわかります??  実はこれ、大豆なんです。  今年、例の「上州高山農園」のお仲間の1人が大豆を栽培されていて、彼の当初の予定では東京のお仲間と一緒にこの大豆で味噌作りをするという壮大な(?)プロジェクトだったはずなんだけど、収穫後にこうやって天日で干して云々という作業には当然のことながら都会人の参加は望めなかったうえに、肝心要のご本人もここ2日ほど(& 来週もらしいんだけど)は日銭を稼ぐためのアルバイトが入ったため、この作業がどうしてもできないとのこと。  ま、てなわけで急遽の助っ人ということでこの作業のおはちがまわってきたっていうわけです。  

えっちらおっちら、雑事に追いまくられながらもようやくベビー・キルトのトップ(表布)の繋ぎ合わせまで完了しました。  いやはや、ここまでの作業でかなりぐったりしてしまったので、この後、ふち布つけ、キルト芯と併せてキルティング、裏布と併せてキルティングというまだまだ気の遠くなるようなプロセスが待っていることから目を背けたい気分もしてきた今日この頃です・・・・(苦笑)

でもでも、KiKi がそんな弱音を吐いている間にも赤ちゃんは着実に育っているらしい(^^; 当たり前か)ので、可能であれば「オギャア!」と生まれたその瞬間には完成品を手渡していることが理想です。  予定日まで余すところ約3か月。  何とか気力を奮い立たせて完成を目指したいと思います。

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いや~、それにしても我ながらよくぞここまで頑張ったものです。  お針仕事なんていうのが高校の家庭科の授業以来(ボタン付けとか裾篝は別にして)だった KiKi がふとした気の迷い(?)からパッチワークなんちゅうもんに手を出して約1年。  通信教育の課程をこなしきっていない状態で、突然知らされた妊娠事件(?)に、大慌てで始めたベビー・キルト製作(な、な、なんと、人様にさしあげるこれが初の大作となる!!  ← なんて無謀な ワ☆タ☆シ )にも関わらずトップを仕上げることができただけでも偉い、偉い(・・・・・と自画自賛してみる 汗)  

ところが・・・・・です。  やっぱり経験不足っていうヤツは隠しおおせるものではなく、パターン1つ1つの縫い代の倒し方までは特に問題なくここまで持ち込むことができたものの、パターンとパターンを繋いだところの縫い代の倒し方が皆目見当がつきません・・・・。  仕方なく、このキットを購入した「ベアーズ・ポーさん」にメールでご教授いただくこととなりました。  そんな図々しい KiKi の突然のメールにも、折り返し丁寧にご説明いただき、感謝・感謝です。

      


ここ何日かというものLothlórien_山小舎付近は半端じゃなく冷え込む毎日が続いています。  そのせい・・・・なのかどうかは定かではないのですが、KiKi は今年初の風邪をひいてしまいました。  何とな~く調子が悪いなぁと感じ始めたのが22日(火曜日)の朝のこと。  可能な限り温かくして、「今日は一歩も外へは出るまい!」と心に決め(← でも結果的には薪ストーブの薪を補充するために、薪小屋までは出ちゃったけれど ^^;)、おとなしくしていました。  と言うのも、翌23日(水曜日、 勤労感謝の日)には1年にたった1回だけ催される「尻高人形の公演」が行われることになっていたからです。  今年は「高山村デイウォーク」に参加したり、「ふるさと探訪ツアー」に参加したりして、おらが村のことを少しずつ知る機会を得ていただけに、「今年こそは!」とそれこそ楽しみにしていた公演だったのです。

ところが・・・・です。  肝心要のその23日の朝、頭は重いは、鼻水はでるは(ちょっとバッチイ話でごめんなさい)、のどはヒリヒリするは、ボ~っとするはで最悪の状態に・・・・。  で、恐々と熱を測ってみると何と37度6分とのことじゃありませんか!!  その目盛を見ただけで何だか頭がクラクラしてしまい、とてもじゃないけどお出かけできるような気分ではなくなってしまいました。  結果、お布団にもぐりこみ読書三昧という一日を過ごしてしまったのでした。

よくよく考えてみるとその昔、8度以下の熱だったら「気力で治す!」とばかりに「眠くならない風邪薬」を飲み、「イソジン」をバッグにしのばせ、満員電車に乗って仕事に向かったものだったけれど、あの頃の「気力とやら」はどこへ行っちゃったんでしょうか??(苦笑)  どうやら KiKi の中の「バリバリ・ビジネス・ウーマン魂」は死滅してしまった模様です。  あ、だから「勤労感謝の日」に発熱しちゃったのかもしれません・・・・・・ ^^;  我ながらあの時代は頑張り屋無鉄砲だったんですねぇ・・・・(感無量)

でも、どうやら公演の方は大盛況だったみたいで、今となってみると翌日にどうしても片づけなければならない仕事があったわけでもなし、無理してでも観に行っておきたかったなぁ。  何せ、1年に1回しか公演会がないんですから・・・・・。  でもでも、あの状態で立ち見だったらちょっと耐えられなかったかも・・・・・。  それに、お集まりの皆さんに風邪をうつしちゃうことになったかもしれないし・・・・。

来年こそは・・・・・・




って、毎年言っているような気がしないでもない・・・・・。

  

  

薪小屋4号完成

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一昨日から製作にとりかかっていた薪小屋4号が完成しました。  今はまだ空っぽ状態の薪小屋だけど、できあがった雄姿をご紹介しておきましょう。

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下半分の骨組みまではすでにできあがっていたわけだけど、屋根部分を追加し(と言うと大したことじゃなさそうだけど、屋根部分を支える単管パイプをカインズホームで切断したり、屋根を乗せる木枠を作ったり、屋根の波板を切ったりとそこそこ作業工程があったりする)、ようやく完成しました。

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これでようやくあの薪材の山から薪を作る作業に移ることができます。

因みに、この薪小屋4号。  従来の1~3号と比較すると収納力が半分です。  その割には薪小屋製作プロセス自体は4分の3以上。  何となく割り切れない思いが残ります ^^;

これまでの薪小屋の構造はこんな(↓)感じで・・・・・

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薪を置くスペースが前後・上下と4つあるのに対し、今回製作した薪小屋4号は上下2段のみの構造になっているのがお分かりいただけますでしょうか??  薪小屋設置スペースとの関係でこうしなくちゃならなかったわけだけど、骨組み部分は単管パイプを組むだけなので、実は作業としては大して大変じゃないんですよね~。

でもまあ、何はともあれ、薪小屋4号が完成したことを今日は喜んでおきたいと思います。  さてっと・・・・、これから薪づくり作業に着手です。     


薪小屋4号建設着手

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11月に入るとLothlórien_山小舎では薪ストーブのお世話にならない日は滅多にないぐらい、朝晩の冷え込みが厳しくなってきます。  毎年10月いっぱいはできる限り我慢しようとする(≒ 薪の消費量を抑えようとする)んだけど、11月に入ると一挙にその抑制心のタガが外れちゃうんですよね~。  で、薪ストーブを燃やし始めると当然のことながら薪のことが気になり始めます。  特に今年は夏の間、畑仕事やら田んぼ仕事やらで薪準備に全くと言っていいほど時間を割くことができなかったため、薪ストーブの火入れを始めるや否や不安が増大するばかり・・・・・(苦笑)  第一、どれだけの薪がストックされているのか、正直、覚えていないんですよね~ ^^;  そこで早速在庫チェックをしてみることにしました。

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まずは薪小屋1号 & 2号です。  うんうん、どうやら満杯状態でこの冬を迎えることができていたみたい・・・・。  この薪で埋まった薪小屋を眺めると、何とも言えない幸せな気分になるんですよね~(笑)  続いて、薪小屋3号は・・・・・

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こちらもほぼ満杯状態でした。  下の段の左側の薪が抜けている部分は、最近薪ストーブにくべるために部屋の中に運んだ薪が入っていた部分です。  つまり11月を迎えた時点で、現在立っている1号機から3号機まですべての薪小屋がほぼ満杯状態だったということになります。  

でもね、これで十分なのか? と言えばさにあらず。  そもそも3号機までしか薪小屋が現段階で建っていないこと自体が大問題なんですよ。  これっぽっちの薪では新年は迎えられるだろうけれど、来春までは持ちそうにありません。  しかも・・・・です。

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昨年調達した薪材はまだこんなに残っているんです。  さっさとこれを薪にして薪小屋に納め、この場所を空けて今年の薪材を発注しなくちゃいけないんです。  でも、肝心要の薪小屋が現段階で満杯状態っていうことは、仮にこの薪材を薪にする作業をしたとしても、納める場所がない ≒ 雨ざらしにするしかない っていうことになってしまうわけです。

つまり・・・・です。  まずしなければならないことは新しい薪小屋を建築するっていうことにならざるをえないわけです。  でもね、ここに問題がありました。  実はこの課題は今年の初めから抱えていた課題なんですけど、そのためには新しい薪小屋の建設予定地(ガレージ兼納屋の母屋から見て向こう側)の土地整備をしなくちゃいけなくて、以前からある方にお願いしてあるんだけど、その作業がまだ行われていないんですよね~。  最初にお願いしたタイミングでは地面が霜柱やら何やらで凍っている & ジュクジュクしているということでもっと暖かくなってから・・・・ということになり、温かくなり始めたらお互いに野良仕事で忙しくなり、そのうちに今度は暑くなっちゃったので涼しくなってから・・・・ということになり、今に至っているのです。

しかもこの作業、ある意味でご厚意でやっていただくことになっている作業なので、急かすわけにもいきません。  そこであれこれ考えた末、これまで建てていた薪小屋よりもスモールサイズの簡易版薪小屋を1~2号機のすぐ脇の空いている場所に建てることにしました。


山小舎の紅葉

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今日の夕方から2日ほど、KiKi は東京に行かなくてはなりません。  (数年前までは東京には行くではなく戻ると表現していたけれど、最近では「戻る」という言葉は山小舎にこそ相応しい言葉となり、東京には「わざわざ出かけていく」という表現をするようになってしまった ^^;)  つまりは今度ここLothlórien_山小舎に戻ってくるときには紅葉もすっかり終わり・・・・ということになってしまうように思います。  そこで、今日は我がLothlórien_山小舎をぐるりと回って、ここを取り巻く紅葉の姿を留めておこうと思い立ちました。  まずはこのエントリーで雨の中の姿をご紹介した紅葉を、ほぼ同じアングルで写真に撮ってみました。

2011_Nov06_019.JPGのサムネール画像

まずはこの紅葉が今日はどうなっていたか?と言うと・・・・・

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こ~んな感じです。  これ、山小舎の2階のアトリエの窓からの景色です。  そこで、階下に降りて台所の勝手口からこの木を眺めてみると・・・・・・

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こ~んな感じです。  樹齢何年の木なのか、まったくわからないんだけど木の立ち姿と言い、葉の色づき方と言い、なかなかのモンでしょ(笑)  

先日のエントリーでご紹介したもう一本の紅葉はどうなっているか?と言うと

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これが雨の中の状態で・・・・・

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こちらが今日の状態。  だいぶ情けなくなってしまいました。  因みにこのモミジ、KiKi は手前勝手に「お迎えモミジ」と呼んでいます。  この写真の右奥に我が高山村のメインストリートとも呼べる県道につながる道があって、電信柱のところが曲がり角。  このモミジの枝は下の道路を覆うように伸びているうえに、このモミジを通り抜けると我が家の玄関がそこにあるんです。  つまり、KiKi にしてみると「門構えの松」ならぬ「門構えのモミジ」みたいな存在なんですよね~。

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こ~んな風にね。  左上に見えている屋根とそれを支えている柱はLothlórien_山小舎の玄関で、右側の電信柱前のモミジが「お迎えモミジ」です。  右下にかすかに写っているカーブミラーの所が曲がり角。  左側に写っている黄色く紅葉している木が最初の写真の木です。  

さて、では我が山小舎のお庭側はどうなっているでしょうか??

今年の紅葉

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11月に入り、紅葉真っ盛りの季節になりました。  ここ、何日間かはそんな紅葉を求めてあちこちへお散歩に出かけていました。  今日はそのお話をしておきたいと思います。

昨日の雨で様子が心配だった山小舎の台所から望めるこの(↓)紅葉。

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案の定、かなり情けない姿になってしまいました。  今日の午後3時、お日様もほぼ傾いてしまった状態で道路側からこの紅葉越しに山小舎を望むとこんな感じでした。

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明日、午前中にお天気が良かったらもう一度この紅葉を眺めに外に出てみたいと思っているけれど、やっぱり盛りは昨日だったみたい・・・・・ ^^;  で、ここの紅葉がこんな風じゃあ、裏山の紅葉ももうお終いになっちゃうだろうなぁ・・・ということで、急遽夕方に裏山のお散歩です。

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毎年、KiKi の目を引くこの道端の紅葉は、今年も見事に色づいていました。

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遊歩道を挟んで左側は広葉樹、右側は針葉樹という不思議なバランスの箇所もなかなかの景色でした。

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ふと足元に目をやれば、色とりどりの葉っぱが重なり合い不思議な光景を演出していました。

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冒頭でご紹介した山小舎の窓から望める紅葉を基準に、毎年この山をお散歩してみるのですが、さすがにこうやってタイミングを計って出かけると大きな外れには当たりません。  これが、ちょっと遠出のお出かけ・・・・・となると、タイミングを逃すことが多いんですよね~。

例えば・・・・・・

   


雨なのでチクチク

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今日はLothlórien_山小舎付近は大雨です。  場所が場所なだけに降る時の降り方たるや半端じゃありません。  今朝はほんのちょっぴりの間だけだけどお日様が射した瞬間もあったんですけどねぇ・・・・。  ま、いずれにしろこのお天気のお蔭で本来なら近所のお山で紅葉狩りとしゃれ込む予定だったんですけど、今日は山小舎でおとなしく過ごしています。

実はおとといは近所・・・ではなくちょっとだけ遠出をして赤城山とか榛名湖とか吾妻渓谷まで紅葉見物に出かけたんですけど、赤城山 & 榛名湖はちょっと遅く、吾妻渓谷はちょっと早いという感じで、そのお話をする気分はあんまり盛り上がらなかったんですよね~。  だから今日あたりはできれば山小舎から徒歩圏の山で紅葉最盛期のお便りをしたいなぁ・・・・な~んてことを目論んでいたのにとっても残念です。

もっとも、KiKi のアトリエから見えるモミジは本日現在、そりゃあ見事なものなんですよ!!  これで雨が降っていなかったら最高なんですけどねぇ・・・・・ ^^;

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これでお日様が当たっていたりなんかすると赤や黄色がキラキラと輝いて、「♪ 絶景かなぁ~ ♪」な~んてことを節回しをつけて口ずさんじゃえるぐらいなんですけどねぇ。  今日の雨でこの見事な紅葉もお終いかなぁ・・・・・。  近くにあるだけに最高のタイミングで写真を撮りたかったんですけどねぇ・・・・。

ま、てなわけで本日はせっせとチクチク作業に勤しんでいます。  まずはこちらをご照覧アレ。

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やっとこさっとこ、ベビーキルトのパターン作りが終了しました。  

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これからはこのバラバラのパッチをつなぎ合わせて、表布を完成させなければいけません。  一段が7つのパッチで構成され、それが7段です。  全部が繋がったらふち布をつけ、キルティング(ベアーズ・ボウさんのレシピによれば、まずは表布とキルト芯でキルティング。  その後裏布とキルト芯でキルティングという二段階で作成するらしい・・・・ ^^;)をしてベビーキルトが完成します。  ふぅ・・・・。  まだまだ道のりは遠そうです。  


KiKi の農事暦・事始め

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昨日ご紹介した本に触発され、来年からは「自分なりの農事暦作り」を行ってみようと決心した KiKi。  気が変わらないうちにまずはお道具を揃えなくてはと、早々にお買いものに出かけました。  昨日の本の著者によれば5年連用もしくは10年連用のものがオススメとのこと。  さすがに10年というのはちょっと長すぎる(だいたい日記帳そのものの耐性だってよくわからないし)ような気がしたので、5年連用の日記帳を探してみることにしました。

調達しに行った本屋さんには5年連用の日記帳が4種類ほど置いてありました。  その中で表紙も頑丈そう & ちょっと見豪華な1冊にまずは目が留まりました。  でも、それはお値段を見て「農事暦にはちょっと勿体ない」と一瞬にして却下(笑)。  次はコンパクトでチャチっぽいやつを手に取ってみたんだけど、こちらはそれこそ耐久性に不安があるのと、記入できる欄が小さすぎるので老眼が進みつつある KiKi には不向きとこれまた却下。  結果的に KiKi が選んだ5年連用日記はこちらです。  

2012年版 No. 16 5年横線当用新日記

31Az7bwuy9L._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

パステルカラーのシンプルな装丁と明るい紙面。  未来の私への贈り物に選びたい一冊。  透明ビニールカバーが付いています。  (Amazon より転載)

まあ、パステルカラーであることは KiKi にとっては大して重要じゃなかったんだけど、シンプルな装丁であることが気に入りました。  やっぱり日記帳はシンプルで飽きが来ないということが一番重要だと思うんですよね~。  しかもこの日記帳は5年も使わなくちゃいけないわけですから・・・・・。  シンプルさを追求するなら普通のノートでも良かったんだけど、そこを敢えてわざわざ購入したのは「既に投資をした以上、ちゃんと回収しなくっちゃ♪」と自分に言い聞かせるため(つまり三日坊主予防 ^^;) & やっぱり耐久性を考えると普通のノートではちょっと心許なかったからです。 

思い起こせば手帳とか日記帳の類を買うのはホント久しぶりです。  電子端末が便利になってから & ほとんどの予定管理はPC & 電子端末に任せるようになって、手帳なんてまったく持ち歩かなくなっちゃったし、日記帳だって電子ダイアリー(HPの日記帳 CGI とか、Blog とか)がこの世の中に出てきて以来手書きでは綴らなくなっちゃったし・・・・・。  子供時代には毎年年末が近づいてくると来年用の日記帳を買うのが楽しみだったんですけどねぇ・・・・・。  「アンネの日記」に触発されて、日記帳に名前を付けたこともありました。(← そういう影響は受けやすい子供だった ^^;)  そう言えばあの時代の日記帳は、今どこにあるのかなぁ??  実家にまだ取ってあるんだろうか??

さて、一応「コレ」という日記帳を見つけたところで、ついでに他の日記帳にも目をやってみたら、5年連用ではないものの、もう一つ KiKi の注意をひく日記帳を発見しました。

農家日記 2012年版

512HV8v9ylL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

申告にも使える日記帳の決定版。  役立つ特集は 1) 菜園にいかすアイデア栽培12か月 2) 手づくりできる 健康農家ドリンク 3) いまさら聞けない肥料の基礎知識 4) 自力整体を活かす疲れない作業法 5) 青色申告のすすめ の5本。  (Amazon より転載)

ほぉ!!  こんな日記帳もあるんだ!!  こりゃあいい!!  申告云々と言う部分は落ちこぼれながらも会計人だった KiKi にとってはどうでもいい部分なんだけど、上の5つのうち3)と4)なんかは是非読んでみたい内容です。  しかもこの日記帳が魅力的だったのは毎月最初の頁に一か月の予定を書き込む見開きページがあるんだけど、そこには旧暦の日付から日干支(年の干支ではなく日々の干支)、ついでに全ての月齢とまでは行かないんだけど、「新月」、「上弦の月」、「満月」、「下弦の月」という4つの節目に関してはちゃんと印刷されているんですよ。  なるほど~、あの本の帯に書かれていた「月の満ち欠けとともに耕す」っていうのは、農家にとっては今この時代に於いても現役で生きている考え方だったんですねぇ・・・・・。  

悩むこと15分・・・・・・

結局、両方を手にレジに並んでいる KiKi がいました(笑)。  2冊も農事暦をつけるつもりはないんですけどねぇ・・・・・・・ ^^; 

秋の味覚 & ベビーキルト進捗

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さて、10月も残すところあとわずか。  今年もだんだん年の瀬を意識し始める時期に入ってきました。  KiKi がよく行くLothlórien_山小舎から車で30分ほどのところにあるスーパー・マーケットでも「年賀状印刷申込受付開始!」な~んていう文字が踊っています。  年賀状かぁ・・・・・。  あれ、結構面倒くさいのよね・・・・ ^^;  もっとも20年ほど前に比べればパソコン & プリンターがものすごい勢いで発達してくれたおかげで、ずいぶんラクチンにはなってきているんですけどね。  ま、それはともかく、Lothlórien_山小舎生活もそろそろ冬籠りの準備に入ります。

特に今年は夏場にLothlórien_庭先農園の畑仕事をかなりサボってしまった(何せ猛暑で疲れ切っちゃっていたんだもの・・・・ ^^;)ので、秋の庭先農園からの収穫がほとんどないに等しいんですよね~。  一応今、収穫を待っているものとして「ニンジン(これは時々収穫しては食している)、サトイモ(この間試しに1つ掘ってみたらまだちょっと早かった・・・ ^^;)、サツマイモ(これはそろそろ収穫時期なんだけど、別の煮物材料が食べ終わるのを待っている)」の3品があるぐらい・・・・・。  そんな中、旺盛な成長を続けていてちょっとウンザリしかかっているのがコチラ(↓)です。

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こちら、原木しいたけでございます。  以前、あのキジに馬鹿にされながら菌打ちをしたアレ。  今年の春先に初の収穫があり、七輪を持ち出して炭焼きしたアレです。  春先に初の収穫を楽しむことができたものの夏の間はさすがの猛暑に(?)まったくやる気のなかったシイタケたちが、今、雨後の筍の如く、ものすごい勢いで実り始めています。  

KiKi はシイタケ好きなので、最初のうちは喜びいさんでホイホイと食べていたのですが、さすがに最近はちょっと食傷気味・・・・・。  でも、夏場のやる気のなさを取り戻そうとしているかの如く、次々と実ってくれるシイタケたちに「ちょっとタンマ!」と言ってもまったく聞く耳を持っていません ^^;  ま、てなわけで仕方なく、うまくいくかどうかはよくわからないのですが、只今、これまた初挑戦のこ~んんなことを試してみたりしています。

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うまくいけば、干しシイタケができあがる予定・・・・・です。  KiKi はね、Lothlórien_山小舎生活を始めるよりもず~っと前から「煮物大好き人間」で1週間に1度は何か煮物を作っては食するという食生活をしていたため、「干しシイタケ」はお台所の必需品なのです。  せっかくの収穫物なので、うまくできるといいなぁ・・・・・。

さて、これ以外にも現在我が家には調理され食されることを待っているこ~んな食材がゴロゴロしています。

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こちらはカボチャです。  カボチャの煮物にもちょっと飽きてきたので、このうちの四分の一個は「パンプキン・スープ」に化け、二分の一個は「パンプキン・コロッケ」に化ける予定です。

それからこちら(↓)。

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こちらはジャガイモです。  ジャガイモはこれで終わりではなく、もうあと1コンテナほど泥つきのまま納屋に放り込んであります。  このジャガイモは味噌汁の具になったり、スープやポトフに入れたり、粉ふきイモになったりと幅広く活躍してくれています。  去年の経験からすれば、恐らくあと半年は確実にジャガイモを購入せずに済む予定です。

そして今、とってもおいしいのはコチラ(↓)

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ちょっと寒くなってくると KiKi の夕飯はそのメニューの大半が「鍋」もしくは「シチュー」になっていくので、大活躍してくれます。  このネギ、例の上州高山農園で予定外に栽培されたアレなんですけど、なかなか美味♪なんですよね~。  特に収穫したてだと柔らかさが違う!!  タマネギには負けず劣らずの涙誘発剤を撒き散らしつつも日々美味しくいただいています。

ふるさと探訪 第4弾 Part 2

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さて、昨日は夕食後は何だか疲れてしまい、結局続きのエントリーを書く気力さえなかった KiKi。  たっぷり睡眠をとり、しっかり朝食も採ったところで気を取り直し、昨日の続きをお話ししたいと思います。  尻高人形の見学から思わぬ方向(?)に話が進んじゃったのは、たまたまここ何日かTVでくどいぐらいに危機感を煽られている「年金改革関連ニュース」のせい・・・・・。  まったくマスコミに煽られて感情的にエントリーを書くなんて、KiKi もまだまだ修行が足りません ^^;  ま、てなわけで本日は「もとい」とばかりに「ふるさと探訪」にお話を戻したいと思います。

さて、「今年こそは尻高人形のお芝居公演を観に行くぞ!!」と決意を新たにしたところで次の目的地へ移動です。  次の目的地は「伝統的な日本文化」から一転、「何故かこの村にあるヨーロッパ」へ向かいました。  その目的地とはこちらです。

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森の中にひっそり(?)と佇むヨーロッパの古城・・・・。  そんな雰囲気が満載でしょ。  こちらは知る人ぞ知る(特にコスプレ好きの人にはかなり有名らしい! 笑)、我が高山村が誇る観光地、「ロックハート城」です。  昨日は昼間だったし、お天気もまあまあだったからこんな雰囲気(↑)だったけれど、これが霧の中にそびえてでもいたりしたら、まさにメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」を彷彿とさせるような佇まいだと思いませんか??  と言うのも、このロックハート城、もとはと言えばスコットランドに実際に建っていたお城なんですよね~。  

ず~っと前にNHK(BSだったような気がする)の番組(確か司会は別所哲也だった)で有名アーティストを1つの回で1人紹介する番組があって、津川雅彦さんの回に、そもそもこのお城は津川さんが私財(?)を投じて購入・運搬したもので、それが巡り巡って我が高山村にあると紹介されていて「へぇ! そうだったんだ!!」とビックリした記憶があります。  そのせいか、ここには津川さんの「サンタクロース・コレクション」なんかも展示されています。  もっとも KiKi は過去に青山のツインタワーにあった津川さん経営の人形ショップ「グランパパ」に遊びに行ったことがあって、ここの「サンタ・クロース・コレクション」よりはあちらの展示の方が感銘を受けたものだったけれど・・・・・ ^^;  

ま、それはさておき、ここへは昼食を兼ねて立ち寄り、お城の中の観光をしました。  素敵なお宝(あのウィンザー公を王冠から退けさせちゃったシンプソン夫人のジュエリーとかケネディ夫人だったジャッキーの宝石とか、とか、とか)もいっぱい置いてあったんだけど、KiKi にとってもっとも印象深かったのがこちら(↓)です。

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素敵な雰囲気の書斎でしょ♪  甲冑が守っているあたりもいかにもいかにもという雰囲気だし、何よりも書棚の中の本の装丁がすごいんですよね~。  どんな本が並んでいるのか少しでも判別したいと目を凝らしたんだけど、金粉がはげちゃっていたり、暗かったりで結局我と我が目で確認できた本はありませんでした。  でも、ネットで調べてみたらな、な、なんと、「ロックハート城ゆかりの英国の文豪「サー・ウォルター・スコット」の初版本や城に関する書物を1,000冊ぐらい収蔵している」(このリンクで開くページから「世界の城ライブラリー」をポチッ)とのこと。

サー・ウォルター・スコットと言えば「アイヴァンホー」とか「湖上の美人」(ロッシーニがオペラ化していたような気がする← ちょっとうろ覚え・・・・  でも確かアーサー王伝説の「湖上の貴婦人」をベースにしてどうしたこうした・・・だったような・・・・  これまたちょっとうろ覚えなんだけど ^^;)とか「ラマムーアの花嫁」(ドニゼッティの「ランメルモールのルチア」の元本)なんかで有名なあのウォルター・スコットですよね~。  う~ん、これは KiKi にとっては垂涎の的のライブラリーだなぁ・・・・。

そして、たまたま D.ブラウン作品を読んでいる最中だから・・・・・というわけでもないのですが、もう1つ興味を持ったのがこちら(↓)です。

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こちらロックハート家の紋章でございます。  鍵(Lock)に囲まれた赤いハート(Heart)。  ついでに上の青い帯部分に3つ並んでいるのは猪の頭だそうです。  ロックハート家の遠い先祖の方が十字軍遠征に出られた上官(? 王様??  誰だったか忘れちゃった)に随行され、その方の遺志に報いるため、亡くなった方の心臓を持ち帰った?という故事か何かを象徴しているのだそうです。  で、よくよく見ればこのロックハート城のあちこちにこの紋章が刻まれているんですよね~。

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いや~、歴史を感じますねぇ。  考えてみると我が日本にもこの紋章と同じような位置づけのものとして「家紋」っていうやつがあるわけだけど、あの「家紋」にもひょっとしたら何らかのストーリーがあるのかもしれませんね。  今まであんまり意識したことはなかったんだけど・・・・・ ^^;  今度我が家の家紋の謂れについて調べてみようっと♪

ロックハート城の敷地にはあの「名久多教会」とはすっかり趣の異なる、いかにもカトリックといった風情の教会もありました。

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因みに購入してきた「高山かるた」にはロックハート城もちゃ~んと含まれていたのですが、ここでは例の「看板」を発見することはできませんでした。  まあ、この商業施設の雰囲気とあのかるたの醸し出す雰囲気とではちょっと趣が違いすぎるけれど、見つけられなかったのは残念!です。  そもそも設置していないのかしら??? 

以前から「Lothlórien_山小舎通信」でお伝えしてきた吾妻東部町村連携講座(吾妻郡東部の3町村が連携して開設する地域住民対象の講座)の第4弾が本日開催されました。  今回は「おらが村;高山村」の主催でした。  先日も KiKi は高山村のデイウォークに参加したので、おらが村の旧跡にはいくつか訪問したのですが、今日のスケジュール表によればダブっているのは1つだけ。  しかもそこは前回訪問時にはカメラの電池切れでほとんど写真を撮ることができなかった場所(本陣)なので、と~っても楽しみ♪ です。  今日は写真多めなので早速ご紹介していきたいと思います。    

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最初の訪問はこちらです。  この標識可愛いでしょ♪  これ、「高山かるた」なるものを使った看板です。  どうやらこの群馬県という土地は「かるた作り」が盛んらしい・・・・(笑)  因みに本日、KiKi もこの「高山かるた」を購入してきたので、我が家には現在以下の3種のかるたが揃っています。

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これ、結構いいアイディアだと思うんですよね~。  地元のことに子供時代から親しむ1つのツールとしてはホント素敵だと思う。  もっとも昨今の子供たちがどの程度「かるた遊び」をするのか若干の不安は残りますが・・・・ ^^;

ま、それはさておき、本物の「高野槇(こうやまき)」をご紹介しなくちゃいけません。  その雄姿がこちらです。

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この高野槇、ホントかウソかは定かじゃないものの、かの「源頼朝公お手植えの槇」ということになっているとか・・・・。  本日、このお寺のガイドを務めてくださった住職さんのお話によれば、この近くにあの常盤御前のお墓があるとか、ないとか・・・・。  常盤御前と言えば頼朝さんのお父さんである義朝さんの奥さん(と言っても正妻ではない)で、絶世の美女・・・・ということになっていて、あの「八艘飛び」や「ひよどりごえ」で有名な義経さんのお母さんじゃありませんか!!  それ(常盤御前のお墓がある & この槇が頼朝公お手植えの槇)が本当だったら、結構ものすごいものがここ高山村にはあるんですねぇ!!  因みにこのお寺は泉龍寺というお寺で、小さな村にあるお寺としてはかなり立派なつくりです。

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こちらが本堂。  中はキンピカです。

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しかもこのお寺、あの「お江」さんの息子の三代将軍徳川家光公から20石の御朱印を受けていたとか・・・・・。  御朱印を受けたお寺では土地及び諸役の免税特権が与えられていた代わりに数年に一度「御朱印改め」なる目的のために江戸幕府への出府が求められていたとかで、その際に利用したとされるこんなものが上の写真の右手に展示されていました。

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こちらお駕籠でございます。  当時の税率がどんなものだったのか知らないから、上記の免税特権とこの出府要請のどちらの方が割がよかったのか KiKi にはまったく想像もできないことだけど、将軍家から御朱印を頂くというのも楽じゃなかったみたいですねぇ。  まして江戸時代に決して豊かだったとは思えない寒村のお寺ですもの、有り難いんだか有り難くないんだか・・・・・。

もっとも・・・  上の写真ではよくわからないと思うし、既に老眼の進みつつある KiKi の目でもはっきりとは確認できなかったんだけど、本堂の屋根部分に「葵の御紋」にも見えるような金色の飾りがありました。  あれって「御朱印寺」に許された特権の1つか何かだったのかしら???  もっと早く見つけていたら住職さんに質問できたんだけど、帰り際に見つけちゃったので確認できなかったのがちょっと心残りです。


  

パッチワークの季節到来

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さて、随分前にこのエントリーを書いて以来、何やかやとあってパッチワーク関連のエントリーを一切書いていませんでした。  この間、何一つ進捗がなかったのか?と言えばさにあらず、予定していたペースから大幅に遅れながらも一応ベビーキルトのためのパターン作りは少しは進んでいたんですよ。  もっとも、夏場の大汗シーズンと縫い物っていうのはあんまり相性がよくない(ここLothlórien_山小舎にはクーラーなるものは設置されていない & 扇風機だと小さな布きれが飛んで行ってしまう ^^;)という状況があるうえに、野良仕事と針仕事っていうのもあんまり相性がよくありません。(爪の中に泥が溜まっている指で布にはあまりさわりたくない ^^;)  ま、それでも雨の日 とか 比較的涼しい日 なんかを選んでボチボチとはパターン作りに励んでおりました。

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これが前回ご紹介した「シューフライ」のパーツ

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これが今朝の状況。  ほらね、随分減ったでしょ♪

フォーパッチの方だって・・・・

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これが前回の状況で・・・・・・

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こっちが今朝の状況です。  う~ん、こっちはいかにも減ったという風には見えないかも・・・・ ^^;

ま、いずれにしろ来年の2月か3月という出産予定日に向けて粛々と頑張るしかありません。  

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とにかく何とかこれ(↑)を縫い上げて、更にはこれらをつなぎ、更に更にキルト芯と縫い合わせ、更に更に更に裏布をつけて・・・・・と。  はぁ、思い描くだけでも道のりはまだまだ遠い・・・・・。  まあ、とは言ってもこれからはお外仕事がどんどん厳しい季節に向かうので、オウチ仕事は捗る(?)はずです。  


藁ぼっち(?)作り

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先日稲刈りを終えたばかりの田んぼで、本日「藁ぼっち(?)もどき作り」を行いました。  一般的に「藁ぼっち」と言えば円錐形に近い形(もしくはムーミンの家みたいな形)のものが思い浮かぶけれど、素人集団の KiKi たちにはそんなものはできようはずもありません。  で、いつもの通り、今年田んぼを貸していただいた I おばあちゃんに相談したところ、藁を束ねて真ん中あたりを藁で縛り、立てかけて干すことができればそれでOKじゃないかということになりました。  縛って立て掛けるだけなら素人にも何とかなりそうです。  ま、てなわけで、今日は朝からその作業です。

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稲刈りの日にこんな風に残しておいていただいた藁を、来年の畑の敷き藁やらたい肥作りに利用するために乾かすための作業がこの「藁ぼっちづくり」です。

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この写真だと良く見えないかなぁ・・・・。  木の杭と竹を使って、藁をたてかける棚を作ります。

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こっちでも見難いですかねぇ・・・・。  ま、要は藁を立て掛けるつっかえ棒を田んぼに渡し、そこに一抱えぐらいの藁を束ねたものを立て掛けていきます。



  

稲刈り & 筋肉痛

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昨日、今日と2日かけて上州高山農園_田んぼでは稲刈りが行われました。  先日もこのエントリーでお話しした通り、先月の2回の台風で稲の大半がなぎ倒されてしまった、あの田んぼです。  因みにご近所の田んぼは既に稲刈りを終え、こ~んな風情のある里山風景を展開してくれちゃっています。

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これぞ都会人が憧れる田園風景ですよね~。  もちろんこんな風景を演出(?)するためには多大なる労力が必要となるわけですが・・・・・ ^^;  対する我が田んぼは相変わらずこ~んな(↓)感じで、どこからどう見ても都会人の憧れの対象にはなりえそうもありません ^^;

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変わらず稲は地面にダベ~っと横たわっています。  お天道様の力 & 稲の生命力でもう少しは立ち上がってくれるかと期待していたんですけどねぇ・・・・・。  

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ところどころ、辛うじて稲が立っている・・・・ように見えるところもないわけじゃないんですけどねぇ。

ご近所の田んぼの美しさと比較すると限りな~く情けない感じ・・・・・。  

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で、我が田んぼではご近所さんみたいな労力のかかることはとてもできそうにない素人が労働力の大半を占めています。  ですから今年は稲刈り助っ人をお願いし、皆さんのような天日干しはしないで、稲刈りも機械、乾燥も機械と文明の利器に基本的にはお任せする・・・・ということになっていたのですが、このままでは田んぼの入り口にその機械、コンバインを入れることさえできない・・・・・ということだったので、まずは昨日、「一部手刈り」をするとのこと。  招集に応じ、早速メンバー全員が参集しました。

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ま、てなわけで田んぼの周り(外周部分)をせっせと皆で稲刈りです。  KiKi は普通の鎌しか持っていなかったのですが、「稲刈り専用(?)の鎌」を貸していただき、生まれて2回目の稲刈り体験です。  これが案外楽しい♪  サクサクと切れる音も気持ちいいし、何より切り株っていうのはいい味出しているんですよね~。  てなわけで、いい気になってホイホイと稲刈りをしていたら昨晩はとんでもない筋肉痛が襲ってきました。    

昨日、我が高山村では大イベント(?)が敢行されました。  昼間に村内をお散歩(?)するデイウォーク、そして星が名物の高山村を夜歩く、ナイトウォークです。  どちらも新参の村人である KiKi にはとっても興味深かったんだけど、夜遊びは東京時代に散々したので(もっともあっちは飲んだり歌ったり踊ったりで、こっちは星座鑑賞 & お散歩だから随分中身が違うんだけど ^^;)、デイウォークに参加してみました。  デイウォークは村の地域振興課というところが主催する今年から始まったイベントで、ナイトウォークは村の商工会の主催とか。  ちっちゃな村ではあるけれど、皆さんいろいろ工夫をこらして頑張っていらっしゃいます!  デイウォークでは3つのコースが準備されていて、このうち KiKi は「秋の四辺形 高山村歴史散策コース」と銘打たれたコースを選択しました。  なぜ、このコースが「秋の四辺形」なのか?は今日、このエントリーを書いている間に判明しました。  こういうこと・・・・・のようです(笑)  へぇ!  あのコースはペガサス座だったんだ!!  なかなか洒落たネーミングだったんじゃないですか!!

ま、それはともかくとして、このデイウォークのコースはこ~んな感じです。

ふれあいプラザ(村の温泉施設) ~ 中山城址 ~ みくに屋(農産物直売所;因みに上州高山農園ではこちらの直売所に納品しています♪) ~ 三国街道中山宿新田本陣 ~ 本宿本陣 ~ 中山神社(このあたりの人は初詣ではここへお参りするらしい・・・・) ~ 田んぼアート ~ ふれあいプラザ  距離約4.5Km  所要時間 約2時間

KiKi はこのコースのうち、スタート & ゴール地点である温泉とみくに屋さんと新田本陣(但し外から眺めただけだけど)には行ったことがあるけれど、それ以外の場所はお初です。  で、ここ高山村にLothlórien_山小舎を構えて以来、ここは昔誰の所領だったのか?疑問に思いつつもちゃんと調べていなかったので、今回のこのツアーはとっても楽しみでした。

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さて、集合場所に指定されていた「ふれあいプラザ」に行くと、こ~んな景色に遭遇。  若者が2人、杵を手に餅つきの準備をしています。  いや~、杵と臼の実物を見るなんて何年ぶりのことでしょうか!  子供の頃には自宅で餅つきをしていたんだけど、ひょっとしてそれ以来??  今でもちゃんと、あるところにはあるんですねぇ。  そしてもっと驚いたのは、村には若者がこんなにいるんだということでした。  まあ、よくよく聞いてみると、彼らは都会の大学生で今年の夏「体験田舎暮らし」みたいなことで、何日間か村に滞在していた青年たちだったらしい・・・・・。  で、今回はこのイベントに参加するためにわざわざ自費で村まで来てくれたらしい・・・・・。  KiKi の学生時代には少なくとも KiKi の周りにはこういう活動をしている仲間はいなかったので、か★な★り 新鮮でした(笑)。

そして今回のデイウォークの案内人を務めてくださるのは、高山村ガイドボランティアのお2人です。  ガイドボランティアを募集していたことも知らなかったし、まだまだ村人にはなり切れていない KiKi です ^^;

 

ふるさと探訪 第3弾

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以前、このエントリーとかこのエントリーでお話した吾妻東部町村連携講座(吾妻郡東部の3町村が連携して開設する地域住民対象の講座)の第3弾が昨日開催されました。  今回の主催はおらが高山村のお隣、中之条町でした。

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中之条では2年に1度「中之条ビエンナーレ」というイベントが開催されています。  町の中のそこかしこに現代アートが展示され、里山の風景と現代アートという相性がいいような悪いようなある意味相反する2つが醸し出す雰囲気をたっぷり堪能できる(?)イベントになっています。  このイベントに関してはふとした折に耳にしていて、「一度は覗いてみたいなぁ」と以前から思っていたのですが、とは言っても野良仕事とか家事にとりまぎれて一度も体験していなかった KiKi。  そういう意味では今回この「ふるさと探訪」で取り上げていただいたのは結構嬉しかった(笑)。 

今回が3回目の開催にあたるのだそうで、イベントのプランナーさんもある意味、「都会ズレ」していらっしゃるようで(あ、悪口ではありませんよ。  念のため)こ~んな立派なパンフレット(有料 500円)が準備され、地図や作品紹介、更にはアーティストインタビューなどが網羅されているほか、スタンプラリー企画やら、あちこちの商店のクーポン企画なんかもあります。

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でもね、これがなければ歩けないか?と問われればそんなことはなくて、無料のパンフレットもあるし、それ以上に街中にこんな看板が立てられ、初めて訪れた人でもさほど迷子になる心配はなさそうです。

2011_Sep14_020.JPG  さらには展示会場にも同じトーンのこんな看板があります。

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こういう一つ一つを見ると、中之条という町がどれだけこのイベントに力を入れているか、痛いほど伝わってきます。  高山村みたいな農村から見ると立派な「マチ」の中之条町だけど、それでも地方都市の例外に漏れず、この町の多くの店はシャッターをおろし、普段であれば人通りも決して多くはありません。  でも、このイベントの集客効果はマズマズみたい・・・・。  まあ、東京あたりからここまで来る人がどれくらいいるのかは定かではないのですが・・・・・・ ^^;

  

台風一過の田んぼ

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先日、台風が襲ってくる前の田んぼの様子をこのエントリーでお伝えしていました。  自転車並みの速度で日本列島を横切り、紀伊半島に大きな災害をもたらしたあの台風が我が田んぼにどんな影響を及ぼしたのか?について今日はお話しておきたいと思います。

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あんりゃ~。  見事なまでになぎ倒されている稲、稲、稲。

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まるでこの場でプチ竜巻でもあったかのように、稲の倒され方が渦を巻いています。

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場所によっては、まるでそこだけが風の通り道だったかのようにもなっていたり・・・・・・。

そしてね、甚だ悔しいことには、我が上州高山農園の田んぼこそこんな風景なんだけど、そのお隣の田んぼにはほとんど被害がないこと!です。

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手前のなぎ倒されているのが我が田んぼで、その隣(この写真では奥)の田んぼはまるで何もなかったかのような風情・・・・・。

 

 

台風が来る前に田んぼ

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台風が日本に近づいているようですね。  都会生活をしていると台風襲来と言っても気になるのは「電車はちゃんと動くんだろうか?」とか、「どこかで水害が起きなければいいが・・・・」とか、せいぜいその程度のことだったんだけど、最近の KiKi がまず真っ先に気になることは電車でもなければ日本のどこかで発生するかもしれない水害でもなく、「こっち(↓)が無事で済むのかどうか?」だったりします。

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こちら、本日の上州高山農園の田んぼの様子です。  今のところ例年より少ない日照時間ではあるものの、一応プロの皆さん曰く「問題ないレベル」の生育を見せてくれています。

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まだまだぷっくりお米ができている実感には乏しい稲穂ですが、一応、それらしい恰好には育っているみたい・・・・・。  でも、せっかくここまで育ってきているのに、これが台風の到来で倒れちゃったり水に浸かったりしちゃったらパ~なわけですから、今まであんまり実感を伴っては察することができなかったお百姓さんの苦労が、一入、身に沁みる今日この頃です。

「素人の哀しさ」っていうのはこういう天気予報が出ているときにはヒシヒシと感じるもので、台風到来時に想定できる様々なリスクに対応するために何をしたらいいのか全くわからないんですよね~。  KiKi にできることは地元の神様にお祈りすることぐらい・・・・・。  KiKi はず~っと自分のことを無信仰な人間だと思っていたけれど、最近は「作物がらみ」で「にわか信徒」っぽくお祈りすることが多いような気がして我ながらゲンキンなものだなぁとちょっと呆れ気味です ^^;

 

ゲームに着手してしまったがためにちょっと遅れモードに入っている読書。  ムーミン・シリーズの残すところ2冊と先日図書館で借りてきた岩波少年文庫の「ガリヴァー旅行記」が気になっていないわけじゃないんだけど、なかなか捗りません ^^;  そんな中、こちらも当初の予定よりは遅れ気味になっていつつもそれでも前に進んでいるのが、ベビー・キルトの作成です。

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まだ必要なパターン・ブロックの半分にも到達していないんだけど、それでも粛々と進行中。  こうやってできあがったブロックを収納している箱を眺めるとそれなりの成果が実感できて嬉しくなります。

もっとも、ここからほんのちょっと視線を動かすと

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これから縫い合わされるのを心待ちに(?)している、このピースの山にため息が出ないでもないんですけどね(苦笑)  まあ、それでもこれらが全て繋ぎ合わされると・・・・・

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こうなる予定なわけで、その日を目指して少しずつでも進めていきたいと思っています。  例の肩の痛みもようやく昨日あたりからはかなり気にならなくなってきたので、チクチク作業をそろそろ再開したいと思っています。

さて、そんな中、先日このエントリーでお話した iPod Classic の故障による Music Library の喪失という一大事件に関係するお話なのですが、相変わらず失われた Music Library の再構築には至っていないものの、ちょっとした解決策を再発見(と言うより思い出した 笑)しました。

 

ニュースなんかを観ているとここ何日かは東京辺りでは「真夏日復活!」的なお話が多いんだけど、ここLothlórien_山小舎あたりでは、かなり涼しい日が相変わらず続いています。  先週の金曜日から火曜日あたりまでは重ね着こそ必要ないものの長袖の方が快適だったぐらいで、昨日 & 一昨日も長袖から半袖に変えたいぐらいには暑かったけれど、あの連日の猛暑日が続いた恐怖の熱中症の日々を思えば冗談みたいに涼しかった!  これだけ涼しい日が続くと、熱中症恐怖症に陥っている KiKi にとっては過ごしやすくて安心 266.gifなんだけど、農作物への影響が心配です。

ここ何日かの上州高山農園のきゅうりの収穫量は目に見えて落ちているし、もっと心配なのは田んぼのお米の生育です。  

お米って言うヤツはやっぱり昼間には太陽を燦々と浴びて、夜にはある程度冷えてっていう環境が必要なのに、もう2週間以上太陽が燦々と降り注ぐな~んていう日は来ていません。  もともと山村なので、夕方以降になると雨が降りやすい土地柄ではあったんだけど、最近では昼間も局所的な短時間の豪雨とやらに襲われることが多く、先日のお客様来訪以来、KiKi は洗濯物を外に干すことができずにいるぐらいです。

ついこの間までは「放射能の問題」とか「被災地では作付ができなかった」とかというニュースで「今年の米はどうなる?」な~んていう報道がなされ、古米が高値で取引されているというような話を耳にしても「ウチは今年は大丈夫♪」と余裕綽々気分だったんだけど、我が家の田んぼの米は大丈夫なんだろうか???

もっとも・・・・・・

これはひょっとしたら「ウチだけは大丈夫」と余裕をかましていた KiKi に対する神様の「お前は自分さえよければいいのか??」というお仕置きの一種なのかもしれませんが・・・・・・ ^^;

一応、今のところ諸先輩方曰く、「まだそんなに心配しなくても大丈夫」とのことなんだけど、そういう経験に裏打ちされた自信の持てない KiKi はちょっとしたことですぐ一喜一憂してしまいます。  自分が「なんちゃって農家」になってみて初めて、日本全国にある多くの「祭り」の意味や何気に使っている日本語の語源(例えばとある本に、日本人の大好きな桜の「サ」はイネの神様の意味で、「クラ」は座るところという意味があり、「サクラ」とはイネの神様がすわる花という意味がある とあった)に、なるほど~と心の底から感銘を受けている KiKi がいます。

      

ひょっとして五十肩??

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ここ数日、KiKi は半端じゃない肩 & 背中の痛みに悩まされています。  発症したのは日曜日の朝から・・・・。  当初は慣れない子供の相手 & 慣れない大人数のお客様の対応で疲れがどっと出ちゃったのかなぁ??と思っていました。  マッサージチェアで「これでもかっ!」ていうぐらいマッサージをしても、ピップエレキバンの強力なヤツをベタベタ貼っても、お風呂でゆっくり温めても(ここ何日かはと~っても涼しかったので、長風呂 OK だった 笑)、よくなる気配がありません。

一番重症だったのは月曜日で、寝返りをうつとビリビリ、起き上がろうとしてもなかなか起き上がれない、通常だったら KiKi は髪の毛を後ろで縛っているんだけど、自力では腕があがらずそれもできない・・・・と、ホント、半端じゃなく痛かったんですよね~。  ま、今も決して完治した状態ではないんだけど、昨日ぐらいから何とか痛みをこらえて髪の毛が縛れるぐらいまでは回復してきました。  (あ、因みに、ゲームのしすぎっていうことはありませんよ♪  ゲームに手をつける前から襲ってきた痛みだし、逆に言えば肩やら肩甲骨の周りやらがあまりにも痛くて、チクチクやピアノの練習や畑仕事に困難を生じているのでゲームに手を付けたっていう状況なので、やりすぎるほどはやっていないし・・・・・ ^^;)

でね、原因についてアレコレ考えてみたんですよ。

 

ひょっとしたらこれがあの有名な五十肩っていうヤツか???

 

でね、ネットでちょっと調べてみました。

五十代後半に起こり易い
五十肩は病名の通り、大体40代後半から始まり、50代にピークを迎えて、60代までは見られる症状です。  不思議なことに20代~30代には五十肩は起こりません。  50歳以上の70歳代や80歳代などでも、五十肩というのは殆ど起こらないといわれています。  五十肩や起五十肩の病気にかかる人は全体の2~5%だといわれていて、一生のうちに五十肩にかかる人の割合が100人に2~5人ということになります。  意外に少ないですが、いずれにせよ五十肩は身近な病気だといえます。

肩から腕にかけて痛む
一口に「肩」といっても痛みの範囲は肩にとどまらず、肩から腕にかけて痛むのが特徴でしょう。  首から肩にかけての痛みを訴えてくる場合、これは殆どが首に由来する疾患だとされます。 首、肩、腕は近い位置にあるので、痛みを混同しやすいのです。  左右同時に五十肩になるということは殆どありません。  基本的にどちらか片方の肩のみに起こるといわれています。

●腕の動きが制限される
腕を前や横から真上に上げたり、腕を外や内にひねるなど、五十肩になるとこれらの動作が制限されます。  痛みをこらえれば腕がひと通り動かせるという場合は五十肩とはいいません。  運動制限があるかどうかというのが五十肩かどうかを見分ける大事なポイントになります。

●自然に治る
不思議なことに五十肩は基本的に自然に治ります。  期間はおおむね半年から1年とされていて、個人差はあるものの自然に治っていきます。  しかし放っておいても安心というわけではなく、五十肩をそのまま放置しておけば痛みは確かに治りますが、その後肩を今まで通りには動かせなくなりますので、放置せずにしっかりと治療するようにしましょう。

五十肩のメカニズム検証 さんより転載)

KiKi は50代前半だけど後半じゃないし(ま、これは大した話じゃないケド ^^;)、首から肩、さらには肩甲骨にかけての痛みだし、左右同時だし、痛みをこらえれば腕が動かせないわけじゃないから、どうやら五十肩ではないみたい・・・・・・。

 

昨日までLothlórien_山小舎に滞在していた親戚筋のお客様。  昨日のブログ・エントリーでもその日々の様子を一部ご紹介させていただいたんだけど、実はまだお話していないことがあります。  それはね、今回のお客様が KiKi には思いもよらなかった後遺症を残してくれちゃったというお話なんです。  昨日のエントリーでのメインの登場人物は、幼稚園児の女の子の方だったんだけど、本日のエントリーの主役は小学生の男の子の方です。

この男の子、本当だったら「カブトムシ」とか「クワガタ」を期待して、ここLothlórien_山小舎に来たみたいなんだけど、生憎このあたりの「カブトムシ生育エリア」に関して KiKi は全くと言っていいほど情報を持っていません。  ついでに、彼らの滞在中のお天気は雨続きで、凡そ「外遊び」に向いているような状態ではありませんでした。  大人ならともかく、動き盛りの子供にとってはあまりにも刺激のない(昔の子供だったら、こういう環境の中でいかに遊ぶかという才能を溢れんばかりに持っていただろうけれど、イマドキの子供にとっては退屈極まりない環境なのです)山小舎で彼が見つけた遊び道具、それはかつては「やりこみ系ゲーマー」だった KiKi が捨てずに取ってある数々のゲーム機器 & ソフトでした。

大人だったら人の家の戸棚の中まで覗き込むようなことはしないけど、そこは子供の事。  閉まっている扉があればこっそり覗くし、親や祖父母の目を盗んでは家探し(?)を始めた様子でした。  で、他の物や場所はこっそり見てお終い・・・・となるところなんだけど、ゲームソフトに関しては喚声をあげずにはいられなかったらしい・・・・・ ^^;  

「うわっ!  ゲームソフトが一杯!!  ねぇねぇ、これおばちゃんの??  機械もあるの??」

ソフトだけあって機械がないわけはないんだけど、子供らしい問いかけに思わず(親の様子を確認するのも忘れ)

「うん、あるよ。  遊びたい??」

と答えてしまった KiKi。  「あるよ。」と言ってしまった直後に「あ、まずかったかな・・・・」と思わないでもなかったんだけど、一旦「あるよ。」と言っておいて、機械を出してあげないではまるで馬の鼻先の人参であまりにも可哀想です。  結局、当然の帰結として KiKi はしまっておいたゲーム機(Nintendo DS)を取り出し、その子に貸してあげることになりました。

後で聞いてみたところによれば、どうやらその子のお母さんはゲーム遊びをあまりさせたくないため、子供にどんなにねだられても Nintendo DS は買ってあげていなくて、初DS体験だったらしい・・・・・。

 

台風(?)一過

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昨日、一昨日とここLothlórien_山小舎にはお客様がいらしていました。  親戚筋の御一行様なんだけど、総勢7名+ワンちゃん一匹です。  中には小さなお子さん(幼稚園児の女の子と小学校低学年の男の子)2名もいて、子供がいない & 大人だけの暮らしにすっかり馴染みきっている KiKi にはまさに台風のような襲来(笑)でした。

以前から KiKi は「世の中のお母さん」にはものすご~く尊敬の念を抱いていたんだけど、今回、益々その想いを強くしました。  決して子供嫌いなわけじゃないけれど、子供のパワーには翻弄されるばかりで、とてもじゃないけれどついていけません・・・・^^;  決して意地悪をするつもりはないんだけど、台所仕事をしている最中なんかは、その子が KiKi に話しかけていることに気づいていながらも、何回か聞こえなかったふりをして、その間に体制を立て直すな~んていうことをしないと応対できない・・・・なんていうこともあったことを白状しておきます。  

もっとも幼稚園児の女の子の方は、KiKi にもかなり纏わりついてはいたものの、一番のご執心は我が家の愛犬ノルンちゃんに対して・・・・でした。  日頃は KiKi に「バカ犬」呼ばわりされているノルンなんだけど、飼い主の想像を超えるホステスぶりを発揮し、「抱っこ」という呼び名の弄繰り回し、「一緒にネンネ」という呼び名の押さえつけにも、唸ったり威嚇したりすることもなく、大人し~く身を任せ(?)、接待してくれていました。  何度か、KiKi のところに逃げてきて、必死の上目使いで「ママ~!!  何とかしてくだちゃいよぉ。  ノルンはちゅかれたですぅ」と訴えかけてはいましたけれどね(苦笑)  

ワンちゃんの方は「ノルンと喧嘩になってはいけないから & 普段から室外飼いをしているから」という理由で、飼い主にはお部屋に入れてもらえませんでした。(遠慮もあったんでしょうね 苦笑)  でもね、皆さんが観光にお出かけの間はLothlórien_山小舎でお留守番で、その時、折悪く大雨が降ってきたんですよね~。  ただでさえ飼い主に置いて行かれて寂しがってキュンキュン泣いているうえに、一応屋根のある所に繋がれているとは言え、ちょっぴり濡れちゃっているワンコは見るに忍びなく、KiKi の独断で山小舎に入れてあげました。  でもね、やっぱり初対面のワンコ同士のことなので、何かあってはいけないから、ノルンと2匹、リビングにある2本のぶっとい柱にそれぞれ縛り付けて、お互いにチョッカイを出しきれないぐらいの距離感で拘束しておいたんだけど、お互いに相手が気になる、気になる・・・・・(笑)  

最近、上州高山農園に関係するエントリーをあんまり書いていなかったので、その後の様子を今日はちょっとご紹介♪  このエントリーで土台だけができあがっていた上州高山農園の納屋の外観がほぼ完成しました。  本当だったら、これも1つの記録として、土台 → 棟上げ → 完成と順を追ってご紹介したかったんだけど、ここへ来て KiKi はちょっと東京の出稼ぎ仕事が立て込んで、タイムリーに写真撮影をすることができませんでした。 残念・・・・・・。

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こ~んな状態だった土台の上に・・・・・

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少しずつ骨組みが積み上げられ・・・・・ 

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今はこ~んな感じです。  外側だけ見るとほぼ完成♪っていう感じでしょ。  少なくともこの猛暑の中、日差しを避けてほっと一息つくためには十分な環境になりつつあります。  今年はプチ熱中症にやられちゃった KiKi なだけにこの進化はホント有難い。  もっとも今のところ、電気も水もきていない状態なので、屋根と外壁と窓があるだけなんだけど・・・・・・・。

 

効果のほどは???

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昨日も暑かったですね~。  KiKi は熱中症にこそならなかったけれど、久々に体液が沸騰しているような感覚を覚え、ひたすら「あぢ~!!!」と叫んでおりました。  TVなんかでは「30℃を超えたら冷房を入れて部屋を冷やそう!」な~んていうことを言っていますが、Lothlórien_山小舎にはクーラーな~んちゅうもんはありません。  昨日のアトリエの最高気温は35℃強!!  あの涼しいはずのリビングであってさえも30℃越えの1日でした。

KiKi は平熱がさほど高い方じゃない(36℃ちょっと)なので、自分の体温と同じくらいの気温っていうのは、やっぱり堪えます・・・・・。  ま、そんななか、それでもクーラーを入れたくない KiKi は重い腰をあげてとりあえずこ~んなものを設置してみました。

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簾でございます。  最初に設置したのが向かって左側の簾で、金具をつける位置が離れすぎていたため、真ん中あたりが撓んでしまいました。  右側をつける際にはちょっとだけ頭を使って程よい距離感で金具をつけたため、見かけがちょっと違います(笑)

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部屋の中から見るとこ~んな感じです。  これで日差しを遮り、室内では扇風機を回してどの程度の効果があるものか????  実は今日はその初実験の日となります。  これであの灼熱地獄から解放されると嬉しいんだけどなぁ・・・・・・。

  

KiKi は学生時代、英文学を専攻していました。  又、大学時代に語学留学した国も英国でした。  大好きな児童書のほとんどは英文学です。  そういう意味では世界に数多くの国あれど、英国は KiKi にとっては特別な国です。  (同じくらい特別な国はクラシック音楽の3B を輩出したドイツであったりもするのですが ^^;)  その愛する英国での暴動報道。  正直、これには我が目を疑いました。  これがあの私の愛する英国の今の姿なのか?・・・・・・と。

東北での大震災を経験した日本人として(KiKi 自身はコレといった被害を蒙らなかったけれど)、自然の破壊力の前に呆気なく押し流されてしまった景色の映像が未だに生々しく脳裏を駆け巡る状態で、あの破壊行為を見ると、そこにどんな怒りや主張があったとしても、そんなものに想いを馳せる気分には到底なりえず、ただひたすら虚しく悲しいものに映りました。

いったいぜんたいこの世の中、どうなっちゃったんでしょうか??

一方で不安定な世界的な経済事情。  KiKi の乏しい資産の大半は米国株だったり外貨預金だったりで、これがいわゆる「老後資金」なんだけど、日々目減りする残高を眺めて、出るのはため息ばかりなり・・・・・。

まあ、今のところLothlórien_山小舎暮らしを選択したことによる生活のダウンサイジングの効果(?)もあって、これらには手を付けずに生活できているわけだけど、ふと気がついたら虎の子の老後資金は紙切れになっていた・・・・・な~んていうことも、ありうるかもしれません。  こりゃ、大病はできないぞ。  

せめてもの救いは今年になってからのチャレンジのおかげもあって、「自分の食い扶持だけは何とかできそう(要するにコメの自給)な予感があること」なわけですが、これにしたって昨今のこれまた不安定な空模様(ゲリラ豪雨を含む)を眺めていると100%安心とまでは言い切れないし・・・・・。  まあ、KiKi の師匠である I おばあちゃんも H さんも「今のところ心配ない」と言ってくれているのでちょっとホッとしているけれど。

平和で豊かで便利な時代に生を受けて幸せだった

そう思いつつも、バブルに踊らされ、平和と便利さの恩恵にどっぷりと浴しながらも、その有難味について本当の意味ではちゃんと考えず、感謝の心を忘れ、ノウノウと生きてきた自分に今更ながら腹がたちます。  でもね、窓の外に見える大木はそんな KiKi をいつも通り、超然と見下ろしながら「ここで一息つきなさい」とでも言わんばかりに木陰を作ってくれています。  そんな森を眺めていると、ザワザワしてささくれだった気持ちがほんの少し、落ち着きます。

昔から KiKi は樹木に触れ、樹木の息づかいを感じると何となく落ち着く性分だったけれど(だからこそ山村への移住を選んだわけだけど)、最近は今まで以上に何かあると樹木に触れたい気分が炸裂してきます。  そうやって考えてみると KiKi は自分のことを無神論者だと思ってきたけれど、実はイッチョマエの「樹木信奉者」なのかもしれません(苦笑)

天気予報によれば、今日も猛暑日なんだそうな。  Lothlórien_山小舎の書斎兼アトリエは今、すでに29℃。  湿度は65%。  熱中症には気をつけて、今日も穏やかな1日を過ごせますように・・・・・・。

Lothlórien_山小舎のゴミ収集所は山小舎から車で5分ほどのところにあります。  燃えるごみだけは比較的近くに別の収集所を設けていただいているのですが、瓶・缶・資源ごみ等々は近くの公民館まで行かなくてはなりません。  近く・・・・と言ってもそこは田舎の事ですから歩いていけない距離というほどではないものの、ちょっと遠い。  ましてゴミ収集日にごみの袋を両手に下げて歩いていくには、結構遠い。  ついでにさほど急ではないものの山坂があり(ここは山村なのです)、リュックを背負ってだったら苦にならないまでも両手に荷物を下げてだと想像するだけでちょっとウンザリしてしまう程度の距離があります。  ま、てなわけで、対処に困ってしまうのが「プラスチック容器」というヤツです。

ペットボトルは可能な限り買わないように、缶詰も可能な限り使わないようにしているので、ゾクゾクとゴミが出てくるということはないのですが、どうにもならないのがこの「プラスチック容器」です。  肉を買っても魚を買っても卵を買っても野菜(一部)を買っても、今ではあたりまえのようにスーパーで使われているこの「プラスチック容器」。  毎日毎日最低2個ペースでゴミが出てきます。

一応、Lothlórien_山小舎では分別ごみを収納しておく Box を設置しているのですが、あっという間にプラスチック容器は満杯になり、入りきらなくなります。  で、このプラスチック容器。  村に唯一あるスーパーマーケット(JA経営)には回収ボックスがないため、山を下りた先のスーパーの回収ボックスに捨てるようにしているのですが、山を下りてのお買い物には最低でも2~3時間を要してしまうので、ゴミの溜まり具合に応じて出かける・・・・・というわけにはいきません。  そうすると、捨てに行くときに使用しているスーパーの袋に入れてとりあえず床に転がしておくという状態が続きます ^^;

一方で最近では節電対策で「ゴミ焼却場の稼働を抑えるために、ゴミを減らしてくれ」との通知がある中で、減らしたくても KiKi の心がけだけではどうにもこうにも減らせないのがこの「プラスチック容器」です。  これを何とか減らそうとするなら、プラスチック容器を大量に使っているスーパーではなく、昔ながらの古新聞とか防水加工をしている紙(名前を何て言うのか、既に忘れてしまったけど、昔肉屋さんでは、まずハカリにこの紙が乗せられて、その状態で目盛を読んでその分だけこちらの欲しい肉の重さに+して測ってくれた、あの紙)を使って包装してくれる個人商店を探し出してお買い物をしなくちゃいけないんだけど、個人商店がほぼ壊滅状態にある昨今、ましてそんな小規模のお店は人口の少ない田舎では生き残っていなかったりもするわけで・・・・・・。

 

前回の台風の襲来以来、比較的涼しい日々が続いていたLothlórien_山小舎ですが、再びあっつい日が戻ってきました。  昨日から、KiKi のアトリエ(Lothlórien_山小舎の2階)は半端じゃない暑さで、そこで縫い物をしていると汗が滝のように流れてきます。

因みに Yahoo! の天気予報によれば、本日の前橋エリアは「最高気温34℃、最低気温24℃」とのこと。  ここは前橋よりは常に2~3度気温は低めなんですけど、それでもやっぱり暑い!!!  因みに・・・・です。  実はLothlórien_山小舎は部屋によって温度にかなりの差があります。

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これ(↑)がただ今のアトリエの気温。  時刻の下のデジタル表示の一番左側が日付 & 曜日、その隣が気温、さらにその隣が湿度です。  つまり、冷房のないこの部屋(というか、ここLothlórien_山小舎ではどの部屋も冷房ナシ!)の気温は30.9℃(ほぼ31℃)で湿度が59%ということです。  

これに対し1階のリビングは? と言うと、

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ちょっと見づらいかもしれないけれど、上の目盛が温度で、下の目盛が湿度です。  つまり1階のリビングの気温は約28℃、湿度は70%ということです。

同じ計測機械じゃないから若干の誤差はあるとしても、気温といい湿度といい大違い!!  まあ、昨日は夕方からゲリラ豪雨が凄かったから、1階はその湿気が抜けきっていないんでしょうね。  

こんなに大きな気温差を生んでいる原因の一つは恐らくコレ(↓)

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今年から設置したウッドデッキ & その屋根に敷いたすだれの効果は絶大で、リビングルームは地面からの照り返しはないし、日差しも大幅にさえぎってくれています。  その分、湿気はなかなか抜けきらないんですけどね(苦笑)  これに対し、アトリエの方は解放部である窓の向こうが屋根なので、その屋根からの照り返しが物凄い!!!

28℃と言えば「節電時のエアコン設定温度」なわけだから、リビングに関して言えば放っておいても(要するにエアコンやら扇風機やらナシでも)快適な空間となっているわけですが、対してアトリエは?と言えば、「熱中症対策した方がいいかもしれない??」ちょっと不快な空間となってしまっているんですよね~。

ま、そういう意味では、可能な限りリビングにいるのが妥当と言えば妥当なんだけど、KiKi はLothlórien_山小舎にいる限りはできるだけアトリエにいなくちゃいけないんですよ。  って言うのもね、リビングだとこの日差し除けのおかげでせい(& 老眼のせい)で、手元が暗くてチクチクができないうえに、アイロンはアトリエにしか置いてないんです。  まあ、アイロンだけなら持ち運ぶこともできるんだけど、アイロンを使う際の必需品の電源がリビングの椅子周りにはないんですよね~。

ま、てなわけで、室内にもかかわらず例のクールタオルが手放せなくなっている KiKi なのでした。  

あれ??  このエントリーを書いている数分の間にこの部屋の温度がさらに上昇し、今は31.8℃だと!!  これは限界が近づいてきたかも・・・・・。  もう2度と熱中症で倒れたくはないもんなぁ。  

  

 

当初の予想通り、ベビーキルトのチョキチョキ作業は4日目に突入しました。  問題はこの作業が今日で終わるか否かです。  でもね、一応 KiKi の目算としては何とかなる予定なんですよね~。  と言うのもね、こちらをご覧ください。

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チョキチョキしなくちゃいけない白い布1枚(写真上部)を残し、後はほら、御覧の通り。  フォーパッチ用の布:「プリント柄20種から計96枚」、シューフライ用の布:三角形部分のために「黄色無地 & 白プリントからそれぞれ100枚ずつ」、四角形部分のために「黄色無地から25枚、白プリントから100枚」のうち、残っているチョキチョキ作業はシューフライ用の三角形部分のための白プリントから100枚のみです。 

チョキチョキしなくちゃいけない枚数の総数が421枚だったうち残りは100枚。  いや~、本当に「描いた描いた、切った切った」の日々でした。  

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それにしても・・・・・  ここに白い三角形の布があと100枚加わるわけですが、これらを今度は縫い合わせることを考えるとちょっと気が重い・・・・・ ^^;  代わり映えのしない色でひたすら同じパターンを縫うっていうのも、想像するとちょっとねぇ。  やっぱりこっち(↑)のチクチク作業よりはこっち(↓)のチクチク作業の方が楽しそうだなぁ(笑)。

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まあ、今回の作業は Due Date が出産日と決まっているので「飽きちゃう」な~んていう贅沢なことを言っていられる場合ではないんですけどね。  

いずれにしろ、その飽きちゃうかもしれない作業に突入できるかどうかは今日の作業の進捗にかかっています。  たすきを締め直して、頑張るとしますか!

  

今朝、KiKi は午前2時に目が覚めてしまいました。  昔だったらこれくらいの時間からようやく睡眠・・・・ということも頻繁にあったんだけど、今の KiKi は夜10時には寝てしまうことが多いので、「これが同じ人間の行動なのか?」と何だかちょっと不思議な気分。  で、最近の通常の起床時刻である4時までは2時間しか余裕がありません。  ちょっぴり汗ばみ、のども乾いていたので麦茶を一杯飲んで、「さて、もうひと寝入り」と思ったものの、今度はなかなか寝付けません ^^;  ま、てなわけで、今日は実は2冊を読了しちゃいました。  もっともそのうちの1つは過去に Review を書いているので今日は本のご紹介のみで Review は省略させていただこうと思います。  本日の KiKi の読了本はこれらです。 

小さなトロールと大きな洪水
著:T.ヤンソン 訳:冨原眞弓  講談社青い鳥文庫  

21TA175CJQL__SX230_.jpeg  (Amazon)

パパはいないけどもう待っていられない。  冬がくるまえに家をたてなければ。  ムーミントロールとママは、おそろしい森や沼をぬけ、あれくるう海をわたって、お日さまの光あふれるあたたかい場所をめざします。  第2次世界大戦直後に出版され、再版が待ち望まれていた、ムーミン童話シリーズの記念すべき第一作。  (文庫本裏表紙より転載)

ムーミン谷の彗星
著:T.ヤンソン 訳:下村隆一  講談社文庫

138072-1.png (Amazon)

長い尾をひいた彗星が地球にむかってくるというのでムーミン谷は大さわぎ。  ムーミントロールは仲よしのスニフと遠くの天文台に彗星を調べに出発し、スナフキンや可憐なスノークのお嬢さんと友達になるが、やがて火の玉のような彗星が......。  国際アンデルセン大賞受賞作家ヤンソンの愛着深いファンタジー。  (文庫本裏表紙より転載)

とりあえず「ムーミン谷の彗星」の方は、比較的最近、この Review を書いているので、興味のある方はそちらをご覧ください。  で、今日の Review は「小さなトロールと大きな洪水」の方です。

まずは表紙 & 挿絵のムーミンの雰囲気が、我々に馴染みのあるあの「ぷくぷく・ポチャ」型ではない(もうちょっとスリムな感じ)ことにビックリ!!  次に、これまでムーミンの顔の輪郭(下顎部分)だと信じて疑わずにいたあの顔の下部分が実は鼻であることを知り2度ビックリ!!  更には「ムーミン・トロール」というのがムーミンの個人名だと信じて疑わずにきたのに、実はそれは種の名前だと知って3度ビックリ!!! でした。  ムーミンの変貌に比べれば、スニフはこの第1作からあんまりイメージが変わっていないんですけどね。

更にビックリしたのは、「頼りがいのあるデ~ンと構えた存在」であるはずのムーミン・パパが妻子を置き去りにしニョロニョロと放浪の旅に出ちゃったというのにも結構唖然としました。  もっとも彼が出て行ったのは私たちにも馴染みのあるあの「ムーミン屋敷」を立てる場所を求めて、そして建築するためだったようではあるのですが・・・・・。  それにしてもねぇ。

昨日から始めたベビーキルト作成のためのチョキチョキ作業。  フォーパッチ用の布:「プリント柄20種から計96枚」、シューフライ用の布:三角形部分のために「黄色無地 & 白プリントからそれぞれ100枚ずつ」、四角形部分のために「黄色無地から25枚、白プリントから100枚」のうち、昨日のうちに何とかフォーパッチ用の布のチョキチョキ(96枚となっていたけれど、とりあえず100枚)が終了しました。  描いた描いた、切った切ったと思っていたけれどこれでようやく全体の 1/4 程度なんですよね~。  ってことは、あとどんなに少なく見積もっても3日はチョキチョキし続けなくちゃいけないってことで、正直ちょっぴり飽きてきました(苦笑)

でもね、籠の中を見るとやっぱりそれなりの成果が実感できるっていうのは嬉しいものです。

2011_Aug02_003.JPGのサムネール画像 ← 昨日のブログ作成時の状態

2011_Aug03_001.JPG ← 今朝の状態

なんか、こういう地味~な作業っていうのは目に見える形で自分に成果を納得させないと、ちょっぴり虚しさみたいなものを感じちゃうんですよね~。  チクチク作業の方は KiKi の気持ちとしては「生産カテゴリー」に入るため、仮にその進捗が遅くても満足感を味わうことができるんだけど、チョキチョキ作業の方はそれだけで存在としてちゃんと成立している1枚布を切り刻んでいるだけなので、どちらかというと「消費カテゴリー」に入るアクションのように感じちゃうんですよ。  これは、未だに端切れとか古着のリサイクルというステージまで KiKi のパッチワーク力が進んでいないことにも一因があると思うんですけどね。  

まして、今回は「キット」を使っているので、正直なところ、このチョキチョキ作業には基本的にはほとんど頭を使っていません。  言われるがままに、布を切っているだけ・・・・・。  それでいて最終形のイメージまでは浮かんでいない(このエントリーでご紹介したイメージはあるものの、自分でデザインしたものじゃないし、フォーパッチ部分の布の合わせ方まではレシピには書かれていない ^^;  だから、KiKi の布合わせによってはイメージががらっと変わっちゃうこともあるのかもしれない)ので、尚更です。

幸いなこと(?)に、今日は昨晩の大雨で畑作業がお休みとなった(実際には今朝、畑に行ってみたんだけど、泥がぬかるんでいて軽トラがそこに嵌ってしまい、脱出するのに大騒ぎだった 笑)ため、今日のうちにできるだけチョキチョキ作業をすすめておかなくちゃいけません。

 

何やかんやとバタバタしている昨今の KiKi ですが、そんな中、このエントリーでお話したベビーキルトのキットが数日前に到着していました。  送られてきた段ボールのふたをあけ、中にどっさり入っている布の山を見たときには、正直、「あ~、やっぱりこんなものに手を出すべきじゃなかった!」と思ったりもしたのですが、よくよく考えてみると箱のふたを開けただけで、まだ手を出してさえいないことに気がつき(^^;)、反省するタイミングと内容が間違っていると思わず苦笑。  ま、てなわけで反省する前にやるべきことはやらなくちゃと昨日から着手することにしました。

今までは小物しか作ったことがなかったのでこんなに大量の布を一度に扱ったことのなかった KiKi。  送られてきた布全部を水通しすると、いつもの陰干しエリアのウッドデッキでは追いつかず、通常の物干しも半分ぐらい使ってなかなか壮観な景色ができあがりました。  (← このシーンは写真撮影するのを忘れました ^^;)  大物をせっせと作っていらっしゃる方は水通しするだけでも一大事なんだなぁと妙なところでちょっぴり感動(笑)。  

そして本日、ようやくチクチク・・・・ならぬ、チョキチョキ作業に入りました。

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箱から出したとき & 水通しした布を干している時にはその分量に少々うんざりしたんだけど、いざ、アイロンをあてて、積み重ねてみるとたいした量ではないように見えてきて(もっともこの分量に慣らされただけかもしれないけど)、今日は涼しいということも手伝って、ちょっぴりやる気になってきました。

まずはフォーパッチ用の布からチョキチョキし始めました。  どうしてフォーパッチ用の布からにしたか?と言えば、KiKi は一枚布から三角形を切り出すのがちょっぴり苦手なんですよね~。  方眼紙で作った型紙どおりに切り出すんだったら、三角形にさほどの苦手意識は持たないと思うんだけど、型紙に7mmの縫い代をとって切り出す・・・・ということをやろうとすると、縫い代部分が足りなくなっちゃったり、三角形の頂点部分の縫い代が変な形になっちゃったり、布の無駄遣いが増えちゃったりとあんまり褒められた状態ではない作業になっちゃうんですよね、これが。  パッチワークをやっていらっしゃる皆さんはどうしていらっしゃるのか、一度どなたかに伺いたいなぁ・・・・・と常々思っているのです。  ま、そこはうまくいかなくても「所詮縫い代部分」といつも深くは考えないようにしているんですけどね(笑)

 

先日、KiKi の元におめでたいニュースが飛び込んできました。  かつて、KiKi がと~ってもお世話になり、今も KiKi のメンター兼パートナーとして、縁の深~い方の息子さんが結婚されるとのこと。  以前、1度だけ KiKi も「息子さん & その彼女」にお会いしたということもあるので、何かお祝いを・・・・と考えていたら、どうやらこのご結婚、「できちゃった婚」らしい・・・・・(苦笑)  本当だったら若い2人には現金に勝るお祝いはないのかもしれないけれど、今では金銭的にさほど余裕があるわけではない KiKi には「お年玉」程度の現金だったら準備できても、それ以上となるとちょっと厳しい・・・・・。

てなわけで、思いついたのが無謀(?)にも

「ベビーキルト」なるものでも作ってみっか

ということでした。  パッチワーク初心者で、最近では例のユーキャンの講座の課題であってさえもこなすことができない日々を送っている KiKi なので、「自信があるのか?」と問われれば正直、あんまり自信はないんだけど、一応予定日は来年の2月ぐらいとのことだし、秋になればたっぷり時間があるようになるはずだし、秋の訪れは早いはずだし、リッチなプレゼントが無理ならせめて・・・・・と考えてみたっていうわけです。

ただね、一応は「プレゼント」なわけだし、技術が乏しい分、せめてデザインぐらいはオシャレな感じにしたいじゃないですか!!  で、ネットであちこちめぐって「キット」を探してみたんですよね~。  で、 KiKi が選んだのはコチラ(↓)です。

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こちらは「Bear's & Paw」さんが販売しているキットです。  複雑すぎるデザインのものを選ぶと初心者の KiKi には難関が多すぎて早々に挫折・・・・・ということもありうるわけだけど、「四角つなぎ」と「シューフライ」ぐらいだったら、極力丁寧に少しずつ頑張れば何とかなるんじゃないかなぁ・・・・と。

で、これを選んだのにはデザインのシンプルさもあるんだけど、それ以上にこの色目っていうのもあるんですよね~。  何せ、お嫁さんのお腹の中の子供の性別がわからない!!  ついでにお嫁さんの色の趣味もわからない!!  ま、そんな状況だと「ピンク」とか「ブルー」という色はできるだけ避けて、こういう中間色が無難なんじゃないかなぁ・・・・と。

Bear's & Paw さんのサイトでも、このキットの紹介ページで

男の子でも、女の子でもどちらが産まれても大丈夫な定番のベビーキルトをずっと長い間作ろう作ろうと思っていました。

(中略)

 イエローは、男の子女の子どちらが産まれても安心。  まだ、どちらかわからないたまごちゃんの赤ちゃんのためのファーストキルトです。

 (中略)

三角と四角で出来ているパターンは「シューフライ」という名前。  四角が4つの方は、「フォーパッチ」。  どちらも基本的で簡単に出来るパッチワークです。  まだ、時間はたっぷりあるから1枚1枚、丁寧に、心を込めて縫いましょう。  赤ちゃんが産まれてきた時のことを思いながら・・・・・

と紹介されていて、この紹介文にも乗せられちゃったんですよね~(笑)

 

先日のエントリーから約1週間が過ぎてしまいました。  あれからず~っと熱中症でくたばっていた・・・・わけではなく(^^;)、ようやく復調するや否や東京での出稼ぎ仕事に行かなくちゃいけなくなったり、そこで新たな宿題をいっぱい貰ったり、上州高山農園のきゅうり・なすをムラの直売所で売り始めたり・・・・と、かなりハードな日々を迎えることになってしまったために、なかなか落ち着いてPCに向かうことができずにいたため、間が空いてしまったのです。

この間、上州高山農園では「休憩所 兼 納屋」の建築が始まっているはずなんだけど、生憎 KiKi は出稼ぎ仕事の宿題のおかげで農園にはなかなか行くことができず、仲間たちが収穫してきた野菜の出荷準備(良品と不良品の仕分け とか 伝票準備 とか)と、直売所への出荷準備~持ち込みまでを担当しているということもあって、畑には行けてないんですよね~。  ま、ここ2日ほどは停滞前線による大雨のおかげで、畑仕事どころではなかったりもしているし・・・・・・。  で、その「休憩所 兼 納屋」は、KiKi が東京に向かう前日(先週の火曜日)には基礎がすでにできあがっていたんだけど、今はどうなっているんだろう??

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↑ この写真の真ん中辺にポツポツとある白いものが建物の基礎部分。  その向こうに見えるちょっと背高のっぽの直方体の箱は簡易トイレです。

本当だったら KiKi が東京で会議をやっている間に棟上げが行われた予定になっていて、仲間にカメラを託して「写真を撮っておいてね♪」とお願いしてあったんだけど、「忙しくて写真を撮るのを忘れた」とのこと。  恐らくは「写真を撮るのを忘れた」んじゃなくて、「カメラを持っていくのを忘れた」んだろうと思うけれど、深くは追及しないことにしました(笑)

ま、てなわけで、色々あった割にはお話できることも少ない1週間を過ごした KiKi でした。

KiKi は子供時代、学校を病欠したことがほとんどない丈夫な子供でした。  社会人になってからも、深夜残業、徹夜、海外出張帰りの2連荘徹夜等々をしても、痩せることはあっても倒れることはなく、仮に痩せてしまってもちょっと生活改善をすればすぐに元に戻るという頑強さ(?)を誇っていました。  そんな KiKi も30代を迎えるあたりから、少しずつ無理が堪えるようになり、40代を迎えて暫くはまだ何とかなっていたものの、40代後半からはあちこち体にガタがくるようになってきました。  ま、そんなこともあって、山小舎暮らしを選択し、自然のパワーをおすそわけしていただきながら生きる道を模索し始めたわけです。  

つい先日までは、この選択によりずいぶん「生きる力」というか「動物としての人間力」みたいなものが増してきたなぁ・・・・と感慨に浸っていたのですが、ここへきて「案外ひ弱だったワタシ」を認識させられる事態が発生してしまいました。

ここ何日間か、ブログの更新をお休みしちゃっていたわけだけど、その原因は?と言えば、今、巷を賑わしている熱射病のせいです。  ま、幸いにも救急車で担ぎ込まれるというほどの事態ではなかったんですけど、これは本当にきつかった。

連日35度越えを更新し続けていた先週、KiKi は早朝からの畑仕事で毎日汗を流していました。  真昼間はどう考えても熱射病になっちゃいそうな暑さ & 日差しのため、生活時間帯を大きくサマータイム・モード(それも都会あたりのサマータイムのレベルではなく、朝4時起き、5時から就労というペース)に切り替え、できる限り10時頃には一旦作業を中断し、昼食後にはお昼寝をして、4時前から再始動ということで、自分なりには暑さのコントロールをしているつもりでした。  近くのホームセンターで購入した「クールタオル(ポリプロピレンでできた、首に巻くタオル。  水で濡らして絞ったタオルを首に巻くことにより、気化熱で首回りが冷やされる)」を首に巻いて、つばの広い麦わら帽子をかぶり、シャツは吸湿性・通気性に優れると言う新素材のシャツを着こみ、水筒には常に麦茶をたっぷり入れて「乾きが感じられたら即給水(笑)」・・・・・と、考えられる限りの熱中症対策は施している・・・・つもりでした。

ところが・・・・・です。

思い起こせば先週の土曜日(16日)、初のキュウリの納品に行った帰りの事。  冷房のない軽トラでの移動中、助手席のKiKi はそのまま「居眠りと思しきもの」に陥り、無事に山小舎まではたどり着いたものの、頭痛と気分の重さに耐えきれずそのまま布団に直行し、数秒と経たぬ間に爆睡状態に・・・・・。  数時間後に目覚めたものの、そこから先数日というもの、体内で血液が沸騰しているかのような錯覚に陥り、30分と起きてはいられない状態で、畑仕事はおろか、まともな生活をするのさえ困難が伴うような状態になってしまいました。

 

暑い日が続きますね~。  この暑さの中、Lothlórien_山小舎で元気なのは雑草とそこにはびこる虫の皆さんばかり・・・・ ^^; です。  頑張って草むしりに勤しむ KiKi の顔を襲う虫の皆さんの攻撃に辟易としています。  そういう虫さんたちって、何故だかわからないけれど目尻の脇とか鼻の付け根とか唇の上とか、とんでもなく柔らくて、ついでにムヒ系の薬が塗りにくい場所を襲ってくるんですよね~。  おかげで KiKi は日替わりで「お岩さん」になったり「鱈子唇」になったり「小鼻の脇に別の小鼻ができたり」とまるで百面相のようです。  そこで KiKi の畑ルックに新たな助っ人が登場しました。

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それがコチラ(↑)です。  麦わら帽子に取り付けた黒いネット状のもの。  これ、いわゆる顔ガードです。  そしてこれを装着した KiKi の姿がコチラ(↓)

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露出部分を徹底的に抑えたスタイルです。  でもね、この格好、日焼け防止と虫除けにはほぼ万全とさえ言えるんだけど、熱射病対策という意味では逆効果。  結果、早寝早起き励行(4時起き9時就寝)が最高の熱射病対策という状況です。  KiKi の場合、毎日毎日この生活習慣を守れるわけじゃないのがちょっと辛いところ・・・・。  何せ、農家家業は「なんちゃって」だし、もう一方のワーキングウーマン家業も「なんちゃって」状態なので、日によってこの生活サイクルが変化するのがちょっとシンドイ・・・・。  でもまあ、自分で選んだ生活形態だから仕方ないんですけどね。

さて、辛いと言えばもう1つ辛いのが、「なんちゃって農家家業」では「振動系機器」の使用頻度がとても高いということです。  チェーンソー然り、草刈り機然り、耕耘機然り。  若い頃からそれらの機器を使いこなしていたのであれば問題なかったのかもしれないけれど、この歳になってそれらの機器に親しみ始めた KiKi の手はよくわからない痛みに悩まされるようになってしまいました。

筋肉痛系の薬(インドメタシンとかフェルビナク)をいろいろ試したんだけどまったくと言っていいほど効果がありません。  そこで最近、試みようとしているのがコチラ(↓)です。

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これ、何だと思います??  実はこれ、大根の葉っぱです。  大根の葉っぱを干して何をするか?と言えば、こんなものを作ります。

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これ、野良仕事の必需品の手ぬぐいのボロボロになったものに、あの大根の干し葉を刻んで入れたものです。  これをお風呂に入れて使います。  この対策はこの雑誌(↓)に載っていたもので、まだ効果のほどは未確認(要するにまだお風呂に入れていない; この季節はどうしてもシャワー主体になってしまうので ^^;)なんだけど、言ってみれば「おばあちゃんの知恵」ということでちょっと期待しちゃっています。  そうそう、これを作ってみようと思った理由はいくつかあるんだけど

1. 痛みをなんとかしたい
2. がんがん大根が採れるので、その大根葉を有効に使いたい
3. 例のミシンの使い方を忘れないうちに別の縫い物をしたかった(苦笑)

っていう感じでしょうか(笑)

農家に教わる暮らし術-買わない捨てない自分でつくる

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なんちゃって農家の食卓

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昨日、続々と収穫されるお野菜の話をさせていただいたわけだけど、それらの食材がどんな変貌を遂げているのか?を今日はお話させていただきたいと思います。  まずはコチラ(↓)

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左側が自家製の糠漬け(キュウリ & 大根)、右側が初チャレンジの「きゅうりのきんぴら」です。  まあ、糠漬けの方は自家製なので得体が知れている・・・・という以上には特徴のない普通のお漬物なわけだけど、右側の「きゅうりのきんぴら」は想像していた以上に美味しかった♪  箸休めとしても Good! だし、ごま油の香りと最後にまぶした白ごまの香りが素晴らしく、ごまと言えば中国では「食べる丸薬」とまで言われている超優等生の栄養価食品だから、我が家の「夏の常備菜入り決定!」の一品です。

次がコチラ(↓)

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こちらは「いかと大根の煮物」です。  元々 KiKi は大根の煮物が大好きで、夏は「いかと大根の煮物」が、冬は「ぶり大根」がよく食卓にのぼっていたんだけど、今年はこのエントリーでご紹介した「船越さんちの奥さんの圧力鍋」のおかげでこの料理の調理時間が著しく短くなったのが Good! です。  何せ「なんちゃって農家」の主婦は忙しいのです。  最近思うんだけど、KiKi は都会でのサラリーウーマン時代、自分のことを「半ばワークホリック状態」だなぁと感じていたんだけど、種類こそかなり異なるものの「なんちゃって農家の主婦業」も、あれに負けず劣らず忙しい。  やることに追われまくっている1日であるという意味ではまったく違いがありません ^^;  それでいて睡眠時間だけはこっちの方が多い(笑)。  朝4時に起きて朝食後午前中は、暑さに応じて働きお昼前後に一旦休憩。  真昼間にはお昼寝。  夕方から又、畑 or 田んぼに出て夕食が済むと即お風呂。  お風呂からあがったら9時~10時には就寝っていう感じで、トータルの1日の睡眠時間は都会でのサラリーウーマン時代のほぼ倍!!です。

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(↑) 加圧後、煮詰め(とは言えほんの10分ほどだけど ^^;)ているところ。

頭脳労働とは異なり、夜に妙ちくりんな精神興奮状態に陥ることはなく、布団に入るとほぼ即!と言っていいほど爆睡状態に入るので寝覚めはスッキリしていて、「目は覚めたんだけどボ~」という状態に陥ることもなく、起きている時間はコマネズミの如く動き回り、メリハリがはっきりしています。  ま、そんな状況だと大好きな煮物も「じっくり煮込む」な~んていう技は絶望的だったわけだけど、そこは「なんちゃって農家」らしく(?)、文明の力の助けを借りて乗り切ります。

そして次がコチラ(↓)

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内陸県なだけに海産物は豊富とは言い難い群馬県。  そんな中、比較的安価で常に手に入るのがサーモンです。  昨日はせっかくの「スナップエンドウ」の収穫があったので、そのバターソテーを作ることが最初から決まっていたので、それにあわせて「サーモン・ムニエル」を作りました。  何とも経済的な食卓です(笑)。

 

あっついですね~!!  今年の気候はいったいどうなっちゃっているんでしょうか??  あっついだけならまだしも、毎日毎日続くゲリラ的雷雨がものすごいLothlórien_山小舎です。   ただでさえ雷で有名な群馬県ですが、ここ何日かは3時を過ぎたあたりからいきなり風の温度が下がり(これはその前が猛暑なだけに有難いけど)、とは言え空気の湿り気が半端じゃなくなって、そこからピカピカゴロゴロの大合唱が始まります。

そこそこの標高の場所にあるLothlórien_山小舎ですが、今年は午前10時を過ぎるとお外仕事は か★な★り 厳しい暑さです。  まして上州高山農園_畑には今のところ日陰がないため、休憩する場所にも事欠く有様です。  軽トラの日陰で休むぐらいしか選択肢がないのですが、10時を過ぎたあたりからはその日陰さえもものすご~く短くなっちゃって、体をピッタリ軽トラにくっつけても足とか手の先が日陰に入りきりません ^^;  ま、てなわけで、10時を回ると一旦休憩、3時過ぎぐらいから作業再開・・・・・と目論むものの、ゲリラ雷雨に襲われ結果的に作業の進捗状況がどんどん遅れていく・・・・という最悪のパターンに陥りつつあります。

上州高山農園であってさえもそんな感じなので、すっかり忘れ去られているのがLothlórien_庭先農園です。  先週前半ぐらいまでは辛うじて「畑らしさ」を保っていたLothlórien_庭先農園が今ではこ~んな(↓)ジャングル状態(苦笑)です。

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雑草が取り切れていない・・・・のも問題だけど、それより何より遅れに遅れている収穫作業が気になって仕方ない KiKi です。  ま、てなわけで本日の午前中は申し訳ないんだけど KiKi は上州高山農園の畑仕事は勘弁していただき、我が家の畑の収穫作業に勤しむことにしました。

まず、収穫したのがコチラです。

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ちょっと育ち過ぎ・・・・ではあるけれど、まあ、今日収穫するのがタイムリミット状態だったので、何とか間に合って良かった~。

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これは早速茹で上げ、今日の昼食で食す予定。  

そしてブロッコリー同様、気になって気になって仕方なかったのがコレら(↓)

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スナップエンドウ & 絹さやがたわわに実っています。  豆類は育ち過ぎちゃうと固くなっちゃうから勿体ないんですよね~。  

ま、ついでにこれまた か★な★り 気になっていたこちら(↓)も試しに1本抜いてみました。

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KiKi が上州高山農園にかまけている間に、雑草との生存競争に打ち勝ち、せっせと収穫しなくちゃいけないところまで育ってくれちゃっている野菜の数々。  有難いやら、強迫観念にかられるやらでかなり複雑な気分です。

今日のおうち仕事

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今日は本来なら例のきゅうり畑で作業をしていなくちゃいけなかったところだったのですが、上州高山農園の重要な工数を担うお1人が「プチ熱射病」で大事を取らなくちゃいけないという一大事が発生し、急遽、男性陣はまだ足りない材木の切り出し作業を行うとのこと。  農作業ならまだ出番の色々ある KiKi ですが、さすがに材木仕事となるとまったく出番がありません。  てなわけで、今日は「おうち仕事」に従事させていただくことにしました。

まず最初に手がけたのは放置しっぱなしだったLothlórien_庭先農園で育ち過ぎ領域に入りつつある例の「べんり菜」の収穫と、それを茹で上げ冷凍して保存するというお台所仕事です。

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大樽いっぱいの漬物でも漬けるんだろうか?というような量の菜っ葉を収穫しました。  可能であれば今日中にこの「ベンリ菜」が植わっていた畝に別の菜っ葉の種を植えちゃいたいんだけど、そこまでできるかどうか・・・・・。  この大量の菜っ葉を茹で上げるためには、例の「味噌作り」の時に登場した大鍋が久方ぶりに登場します。

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この大型鍋(手前右側)で4回に分けて「茹で作業」を行い、それを小分けして、ラップして、冷凍庫に保存します。  菜っ葉というやつはおひたしにしてよし、豆腐と一緒に白和えにしてよし、肉と一緒に炒めてよし、揚げと一緒に煮付けてよし、みそ汁の具にもよしとホント便利な食材だと思います。

それが終了したら今度は針仕事です。  おお!  ようやく久々のパッチワークか?と言えばさにあらず、今日は「使わなくなったとあるもの再利用」のお裁縫をしなくちゃならなかったんですよね~。  それは何かと言うとね、実はLothlórien_山小舎のキッチンではガス台に向かって背中側にこ~んな(↓)手作りの棚を作ってあるんですけど、ここ