2007年5月アーカイブ

アマデウス

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アマデウス
1984年 アメリカ 監督:ミロス・フォアマン


51mgg5T0iTL__SL500_AA240_.jpg   (Amazon)   

モーツァルトの謎に満ちた生涯を綴った名作。
嫉妬と復讐の罠が、天才へのレクイエム。

凍てつくウィーンの街で自殺を図り精神病院に運ばれた老人。  彼は自らをアントニオ・サリエリと呼び、皇帝ヨゼフ二世に仕えた宮廷音楽家であると語る。  やがて彼の人生のすべてを変えてしまった1人の天才の生涯をとつとつと語り始める・・・・。  若くして世を去った天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの謎の生涯を、サリエリとの対決を通して描いた話題作。  1984年アカデミー賞8部門(作品・監督・主演男優賞他)を獲得。  
  


この映画は好きですね~!!  何度観ても飽きません。  そして、時々無性に観たくなります。  それは音楽のせいなのか、何なのか・・・・ ^^;  もっとも KiKi はモーツァルトの音楽ってどちらかというと苦手意識があるので、音楽のせいではないような気もします。  でもね、この映画の中で使われているモーツァルトの音楽は、何故か KiKi が苦手意識のない(というより彼の作品の中では好きな)曲ばかりなんですよ~(笑)。  だから音楽のせいとも言えるし、そうじゃないとも言える・・・・。  ま、どっちでもいっか ^^;

初見の時、この映画が描くモーツァルトのあの何とも表現しがたい笑い声にはさすがにおったまげちゃったけれど、その笑い声を除くと KiKi は案外このモーツァルト像、スンナリと受け入れちゃうことができました。  だって普通の人じゃないんだもん。  神童だもん。  天才だもん。  それで生活能力とか社会適応能力が一般人並だったら逆にその方が変でしょう(笑)。  それにちょっとお下品なところがあったらしい・・・・というのはモーツァルトが残した数多くの手紙を見ると一目瞭然だから、そういう予備知識があったために抵抗なかったということもあるのかもしれません。

 

ドライビング Miss デイジー

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ドライビング Miss デイジー
1989年 アメリカ 監督:ブルース・ベレスフォード


21QBDVYV9ZL__SL500_AA140_.jpg  (Amazon)   

人種への偏見が根強いアメリカ南部の町。  老いてもなお、威厳だけは失わない未亡人・デイジーに、黒人の専属運転手・ホークは従順に仕えていた。  主従関係にありながらも、固いきずなで結ばれていくふたりの25年間を描き、派手な作品ではないにもかかわらず、作品賞ほかアカデミー賞4部門を受賞した珠玉作。

 主演女優賞を受賞したジェシカ・タンディが、伝統に縛られる南部の女主人を凛とした表情で演じつつ、時折見せる慈しみにあふれた眼差しが絶品。  彼女が初めて海を見たときを回想する演技は見事と言うしかない!   息子役ダン・エイクロイドの首まわりの肉づきなど、25年の年月を再現するメイクアップや、ホークの運転とともに、心地よく映像に滑りこんでくるメインスコアのメロディといった、細部の完成度も高い。  人種差別にまつわる事件を絡めた時代表現は、ややあざとくも感じられるが、俳優たちの演技が些細な欠点を覆い隠し、繊細で感動的なラストシーンにたどり着く。(斉藤博昭)
                                    Amazon サイトより転載 
  


つい先日観たのが「ショーシャンクの空に」で久しぶりにモーガン・フリーマンを観てちょっと思い出しちゃったから・・・・というのもあるし、昨年末に TV で仲代達也さんのドキュメンタリー番組を観ていて、無名塾が民藝と組んでこの脚本の舞台劇をやっているという紹介があり、懐かしくなっちゃったから・・・・・というのもあって、久しぶりに観たくなってしまった映画がこの「ドライビング Miss デイジー」です。  (それとここ1ヶ月ぐらいの間、自分の父親の「老い」を再認識しちゃったから・・・・というのも、この映画を観たくなった理由のひとつなのかもしれません ^^;)

この映画は KiKi の大々だ~い好きな1本です。  淡々としたお話だし、ハンサムなお兄ちゃんが出てくるわけでも、綺麗なお姉ちゃんがでてくるわけでもないし、オーバーな演出がある映画でもないけれど、何度も観たい、しかも3年とか5年とか少し時間をおいてから又観る・・・・・というような観方をしたいと思っている映画です。  

そもそもこの映画、題名自体がとってもウィットに富んでいると思うんですよね。  邦題をつけたときもあえて Miss だけを英語にしてあるのはそのためじゃないかと思うんだけど、この Miss って Mr., Mrs., Miss の Miss であるのと同時に 「Driving Miss ≒ 運転に失敗した デイジーさん」っていう意味も含んでいるんじゃないかと思うんですよ。  さらに、さらに深読みすれば、 Drive っていう単語には「(人・物を)追う、追い払う」という意味もあるから、「ホークを追い出すのに失敗したデイジーさん」 っていう意味もあるような気がするんですよね~。  ね、結構笑えるでしょ♪

さてこの映画、とかく主演の2人(ジェシカ・タンディ & モーガン・フリーマン)に目がいってしまいがちだけど、デイジーさんの息子・ブーリーを演じているダン・エクロイドも素晴らしいと思います。  それは徐々に貫禄がついていく特殊メイクのリアルさ・・・・というよりは(それも結構すごいと思うけれど)、彼が発するあの「Mama」の言い方にあるような気がします。  とうに夫を亡くしていて息子夫婦とは同居していない、ちょっと(というかかなり)頑固な母親に対する様々な感情があの呼びかけには含まれているような気がして、「素晴らしい息子だなぁ」と感じ入ることしばしば・・・・・・。  彼はホークの人となりをいち早く見抜き、彼に全幅の信頼をおいて彼が愛してやまない、でもかなり扱いにくいミス・デイジーを預けていると思うんですよね。  だから、KiKi 的にはミス・デイジー & ホークのつながりもとっても感動的だけど、息子のブーリー & ホークのつながりに、より人対人の強い絆を感じます。

 

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