劇団四季 「ライオンキング」を観る

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今日、KiKi は劇団四季の「ライオンキング」を観てきました。  実はKiKi にとってミュージカルっていうのはあんまり親しいものじゃなくて、これまでの人生の中で観劇したのは今日の「ライオンキング」を含めてたったの2回 ^^;  1回目はな、な、なんとブロードウェイ!!!  ずいぶん昔、とあるアメリカの会社の日本法人で秘書をやっていた頃、NY、ナイアガラ・フォールズ(ここにその会社のオフィスがあった)、フィラデルフィア・・・・あたりを旅行した際に、「せっかくNYまで来たんだから1度くらいミュージカルっちゅうもんを観てみよか?」ぐらいのノリで観たことがあって、それ以来の経験でした。  決してミュージカルに興味がなかったわけじゃないんですよ。  でもね、まあ、KiKi の場合、同じお小遣いを使うんだったら、CDを買ったり、本を買ったり、コンサートに行ったり、オペラを観たり、旅行に行ったり(最近では軽トラ買ったり 笑)・・・・と他にもお金がドンドン出ていっちゃうモノがある関係で、ミュージカルまで手が回っていない・・・・というのが正直なところです。  (因みにブロードウェイで観たのは「コーラスライン」でした。)

そんな KiKi が今日、何のはずみで「ライオンキング」を観に行くことになったかというと、現在お仕事をしている会社のとある行事で、「野球を観に行く」か「ミュージカルを観に行く」か「箱根あたりに旅行に行く」か「みんなで酒を飲む」かを選ぶことになって、野球は過去に数回観に行ったことがあるし、箱根は実家のすぐ近くなので何度も行ってるし、酒は今ドクターストップがかかっているのであんまり飲めないし、「ミュージカルは自分のお金ではなかなか観に行けないけれど興味がある」からという比較的消極的(?)な理由で選択し、晴れて観劇とあいなったわけです。

予約してあるのがどんな席かとか、「ライオンキング」がどんな物語なのかとか、キャストが誰かとか、何の下準備(?)もないまま、世話役の人に指示されるままオフィスを出て、浜松町の「四季劇場」にたどり着いたのが開演15分前。  渡されたチケットを手に劇場に入ると、それがバルコニー席であることがわかりました。  KiKi はオペラにしろ、コンサートにしろ、お芝居にしろ、バルコニー席で観劇したことはなかったので、あんな風に真下を見下ろすような状況になろうとは思ってもいませんでした。  とにかく凄いんですよ!  KiKi の指定された座席から見ると舞台はまさに「奈落の底」っていう感じで、座席の前に「ここにもたれかかって身を乗り出してご覧ください」と言わんばかりの柔らかい布で覆われたぶっとい手摺みたいなのがあって、観ている間中そこに肘をついたりしながらほぼず~っと前のめり状態(笑)  観終わった頃には首やら肩やら背中やらが痛くなっちゃったぐらいです(笑)  ま、いずれにしろ「オペラグラス」というものが何のためにあるのか、初めてその有難味がよ~くわかった・・・・そんな気がします(笑)

  

なんでも「ライオンキング」は今年で11周年にもなるロングラン演目なのだそうです。  まあ、KiKi がタイトルだけはよ~く知っている(中身は知らないけれど ^^;)ぐらいだから、ホント人気のある演目なんでしょうね~。  でね、正直なところ本場ブロードウェイでストーリーを熟知している「コーラスライン」を観たときでさえ、さほど大きな感動がなかった KiKi なので、正直なところさほど期待はしていなかったんです。  ところが・・・・です。

シナリオがシナリオなだけに音楽がいいんですよね~。  パーカッション系の響きが心地よくて、歌もところどころ呪術的な感じ(まあ、ラフィキというキャラの歌で、そのキャラ設定が歳とったヒヒの呪術師だから呪術的なのは当たり前か ^^;)  そして何よりもドギモを抜かれたのは、動物の動き(当然のことながら人間が演じているわけだけど)が実にそれっぽいんですよね~・・・・・。  大人が観ても楽しめるミュージカルだけど、子供づれで家族みんなで観るのにピッタリのミュージカルじゃないかと思いました。  劇団四季のサイトで配信されているHPからいくつか画像をゲットしたので、ここでちょっとご紹介・・・・・。

ph05.jpg     ph11.jpg     st04_t.jpg     ph24.jpg   

  (ライオンキングの HP)

  

と・こ・ろ・で・・・・・・

このミュージカル、子役が二人ほど出ていて(ライオンの子供)、この二人がと~っても可愛いんだけど、あんな時間までお仕事をしていて大丈夫なんだろうか????  逆に昼公演の時は学校はどうするんだろうか???  と、妙なことが気になってしまいました。  あ、別に KiKi はそれがいいとか悪いとかそういうことを言いたいわけでは決してないんですよ。  でもね、「子供の仕事は勉強すること」「子供は夜は早く寝ること」という育て方が一般的だった時代に子供時代を過ごしたおばさんとしては、ただ単に気になる・・・・というか。  でもね、それがどんなに気になっても、あの役はやっぱり子供が演じてくれなくちゃ感動も半減しちゃうだろうから、一観客としては当然 Welcome なんですけどね~(笑)

追記: このエントリーは2010年3月1日、yurikamome さんのブログの関連記事に TB させていただきました。

  

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yurikamomeの妄想的音楽鑑賞とお天気写真 - 劇団四季「ライオン・キング」 (2010年3月 1日 22:33)

劇団四季「ライオン・キング」 公演日:1998年12月20日より        ロングラン公演 観た日:2010年2月27日(土) 開場:17:0... 続きを読む

コメント(2)

これ、いいですよね。本当に感動!!。
白状しますと、冒頭の「サークル・オブ・ライフ」の歌が流れて舞台上に動物たちがいっぱい、客席からゾウが入ってきたり、ステージがサバンナになったときに思わず落涙でした。あの舞台と歌が、歌詞がいいのですよ。
それからず~っと、あまのじゃくな私は何で私がこんなミュージカルごときに感動しているのか一生懸命考えてしまって、そんな中でもムサファとシンバの語り合い、特に星空の下で叱るシーンなんて印象的で全然違うんだけどワルキューレの最後、ウォータンとブリュンヒルデの理解し合うことの幸せを思い出しちゃったり、そうそう、以前の秩序などではまさにラインの黄金のことを連想してしまったり。
でもやっぱりエンターテイメントだからいろいろな仕掛けでスペクタキュラーに、壮大に、リアルに楽しませてくれて、ぜひ多くの人に見せたかった。
今度はアイーダに行ってみようと思います。
あー、お金と時間がもっとほしい。

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