水沢うどんと水沢観音 @新車でドライブ

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今日は KiKi に新車が届いた日です。  これまで KiKi はシビックに乗っていたのですが、その車を購入した頃はまさかこんなに頻繁に山道を、しかも雪道を走る機会が増えることは想定していませんでした。  だから選んだ車は典型的な City Car でした。  ところがLothlórien_山小舎と東京の往復が頻繁になるにつれ、どうしても 4WD車が欲しくなり、ついでにフォグランプも欲しくなり、これまでに乗っていたシビックも9年目を迎える・・・・ということで、これを機会に新車への車種変更を考え始めるに至りました。  で、永年のおつきあいの HONDA の営業マンさんがこの度店長に昇進されたので、そのご祝儀を兼ねて・・・・・という「親切の押し売り」(≒ ある意味ゴムタイだったかもしれない厳しい値下げ要求)の末、KiKi が選んだ車はこちらです。

ま、さすがにこの色の車(ピンク!)に乗る度胸は KiKi にはなかったため、にしたんですけどね。  この車にした一番の理由は特別仕様の装備内容です。  すべてのガラスがUVカット機能付だということ(歳のせいか日焼けが殊のほか怖い! 笑)と、4WD車にするとコンフォートビューパッケージ (≒ 親水/ヒーテッドドアミラー + 熱線入りフロントウインドウ + フロントドア撥水ガラス)が標準であるということ!  群馬県というところはなかなか雨の多いところで、降りがひどくなるとホント前が見えなくなっちゃうことが多いんですよね~。  

ま、そんなこんなで本日納車をしていただいた車でちょっくらドライブをしてみよう!と思い立ちました。  何せ KiKi はLothlórien_山小舎を建ててから、ろくすっぽ「観光」ということをしていないのです。  たまにはこの付近にどんなところがあるのか、実地検分してみたいじゃありませんか!  新車での初ドライブ & 群馬県内での2回目の観光(Lothlórien_山小舎取得後)で行く先に選んだのは、水沢うどんを食べに行く & 水沢観音詣でです。

因みに「水沢うどん」なんですが、KiKi もLothlórien_山小舎を取得してから知ることになったのですが、「日本三大うどん」の1つ・・・・らしいのです。  で、因みにその三大うどんなんですけど、 群馬の「水沢うどん」、 秋田の「稲庭うどん」、香川の「讃岐うどん」という説が一番有名らしいのですが、でも実際には日本全国あちこちにおいしいうどんはあって、定説・・・・となるとはなはだ怪しいものらしい・・・・(苦笑)  因みに KiKi はこの3種類(↑)は全部食してみたことがあるのですが、どれもとてもおいしいと思うものの、「讃岐うどん」 > 「水沢うどん」 > 「稲庭うどん」 というランキングになっています。(秋田の皆さん、ごめんなさい ^^;)

まずは、Lothlórien_山小舎を出、納車したばかりの新車にガソリンを補充するために村のJAのステーションに向かいました。  おなかペコペコの車にたっぷりと食事(ガソリン)を与えて中之条町経由で伊香保温泉を目指します。  水沢観音はこの伊香保温泉のほど近くにあり、400年あまり前からその水沢寺(水沢観音)の参詣客向けに上州産の小麦と水沢山から湧き出た名水でつくられた手打ちうどんが奉仕で出されていたことが起源とのこと。

道中、来年の初詣はここに来てみようと以前から考えていた「吾妻神社」に寄ってみました。

2010_Jul01_001.JPG

2010_Jul01_002.JPGのサムネール画像

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吾妻神社の創建は上古の時代だったとされ、当初は和利宮と称し御手洗山の山頂付近に鎮座していたそうです。  歴代領主に信仰され、特に中世、一帯を支配していた塩谷氏に庇護され弘治2年(1556)に参拝に不便だった事から現在地に遷されています。  文化9年に火災により多くの社殿、社宝、記録などが失われ、現在の社殿は文政4年に再建されたもので本殿は三間社流れ造り、銅板葺き、細部には精巧な彫刻や木組が見られます。  拝殿は入母屋、銅板葺き、正面屋根には大きな千鳥破風が設えています。  明治維新後に町内の多くの神社を合祀して吾妻神社に改称し旧郷社の格式を得ています。  境内は広く神門や神楽殿なども配され、拝殿には奉納された多くの絵馬や句額、算額があり、中之条町の重要文化財に指定されています。

いや~、想像以上に立派な神社さんでした。  これは来年の初詣が楽しみです♪

 

そして吾妻神社からはまっすぐに目的地、水沢観音付近を目指します。  と言うのも、吾妻神社参拝が終わった頃には時計の針はすでに2時半近くを指しており、KiKi はおなかがペコペコだったのです ^^;

で、せっかく伊香保温泉まで行ったのに空腹ゆえに有名な石段街は一目も見ることなく(^^;)うどん屋さんへ直行です。  いくつものうどん屋さんが並ぶ中で、KiKi が選んだのはLothlórien_山小舎から東京に戻る際に関越自動車道の高坂SAで販売されている「水沢うどん 乾麺」を購入していたこちらのお店です。

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なかなか赴きのある店構えでしょう??  

空腹がおさまったところで、観音様の参拝です。  水沢観音専用の駐車場に車を移動し、さて、参拝・・・・・と思ったら、目の前に「万葉歌碑」の看板が飛び込んできました。  KiKi の最近の万葉集に対するちょっとした興味に関してはこちらのエントリーで既にお話しているように、これを目にして素通り・・・・というわけにはいきません。

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う~ん、せめて簡単な解説の木札ぐらい欲しかった・・・・・ ^^;  仕方ないので帰宅してから、講談社文庫の「万葉集第三巻」を調べてみました。

伊香保呂能 夜左可能為提尓 多都努自能 安良波路万代母 佐祢乎佐祢弖婆 (巻14-3414)

伊香保ろの 八尺(やさか)の堰塞(いで; 水をせきとめる設備)に 立つ虹(のじ; 不吉な邪淫の現れとされた)の 顕(あらは)ろまでも さ寝をさ寝て

意: 伊香保山の大きな堰塞に立つ虹のように、人目につくまで共寝をつづけたなら

さて、万葉集のお勉強は又別の機会にじっくりと取り組んでみるとして、水沢観音にお参りです。

annai.gif

駐車場から入って一番手前にある「釈迦堂」はかなり近代的な建物だったので敢えて入らなかったのっですが、実はここに結構大切な仏様が鎮座していらしたようです。  事前に調べていかなかったのが敗因でした。  たまたま今は「特別無料拝観」が実施されていたんですけどねぇ・・・・・。

で、そこから先に踏み込むと有名な「六角堂」が姿を現します。

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ここはなかなか面白い建物で、内部に回転する六地蔵尊が安置されていました。  地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間界、天人界の六道を守るとされる地蔵尊が祀られ、この地蔵尊を左に3回廻して、真心の供養をするとのこと。  最初はその回し方がよくわからなかったのですが、何とかやり方をみつけることができ、一応3回廻してお参りをすませました。

そしてその六角堂の更に奥に、本堂がありました。

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この写真の本堂の右手に六角堂があります。  この本堂の正面から見た姿がこちら(↓)です。

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ここで回れ右をすると仁王門と参道が見えます。  生憎雨が降ってきたので傘をさしながらの撮影でちょっとピンボケしていますけどその仁王門がこちら(↓)です。

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因みにこちらの「水沢寺」ですが、坂東十六番札所なのだそうです。  (坂東33札所の詳細はこちら

さて、初ドライブはそこそこにLothlórien_山小舎に帰ってみると、うれしいことに昨年は庭先に設置したもののついにお花の顔を拝むことができなかった睡蓮が一輪、花を開いてくれていました。

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これもお参りの効果でしょうか?  連日の雨で睡蓮鉢から水が溢れ出そうになっているところは、まあご愛嬌・・・・・ということで(笑)

帰宅してからは例によって例の如く、畑に出て野良仕事に励みました。

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この写真でははっきりとは見えないかもしれませんが、豆エリア(インゲン & サヤエンドウ)の蔓を支柱に張った網に絡ませる作業が遅まきながら終了しました。  次回、Lothlórien_山小舎に来る頃には収穫が期待できるのではないかと思っています。

これ以外の庭の状況としては我が家の庭のシンボルツリー、ハナノキの足元に植えてあるギボウシにつぼみがついていました。

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そしてもう1つ。  こちらも昨年は花を楽しむことができなかったカンパニュラも花をつけてくれました。

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このページは、KiKi (Brunnhilde)が2010年6月28日 13:05に書いたブログ記事です。

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