2011年1月の読書 読書メーター

| コメント(0) | トラックバック(0)

2011年1月の読書のまとめです。  読書・・・・と言いつつも、今月はパッチワーク関連の本が結構多くなっちゃった・・・・ ^^;  読むというよりは眺めた本を含めて15冊。  目標読了数/月を元に戻しておいてよかった!!  とりあえず新年早々目標未達・・・・とはならずに済みました。  もっともこのままのペースだと年間目標読了数を100冊まで落としておいた方がいいのかも!(笑)

1月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3204ページ

三国志〈下〉 (岩波少年文庫)三国志〈下〉 (岩波少年文庫)
関羽の死から始まり、続々と「三国志」でのおなじみメンバーが亡くなっていくこの巻。  正直読み進めるのがとっても辛かった!!  あんなに強かった関羽があんな最期を迎えるとは!!  あんなにお茶目(?!)だった張飛が部下に寝首をかかれるとは!!  劉備も病没、曹操も亡くなり、魏・呉・蜀の三国の覇者の中で最後まで生き残ったのがこの物語ではもっとも存在感が薄かった(^^;)孫権というのも何となく皮肉に感じないでもありません。
読了日:01月31日 著者:羅 貫中


配色事典 PART2配色事典 PART2
読了日:01月28日 著者:渋川 育由,高橋 ユミ

 

 


三国志〈中〉 (岩波少年文庫)三国志〈中〉 (岩波少年文庫)
上巻の最後でようやく諸葛孔明を三顧の礼で迎え入れた劉備玄徳。  この中巻は三国志物語の中の最大の見せ場・・・・とも言える「赤壁の戦い(レッドクリフ)」を中心に展開します。  諸葛孔明は荊州(けいしゅう)の劉表のもとに身を寄せ、いわば流浪の身だった劉備に対し、曹操への対抗策として「天下三分の計」を説きました。  すなわち、劉備が荊州と益州を領有し、劉備、曹操、孫権とで中国を大きく三分割し、まずは国力を蓄えてその後孫権と結んで曹操に対抗し、天下に変事があった際には曹操を打倒し漢王朝を再興する、というものです。
読了日:01月25日 著者:羅 貫中


三国志〈上〉 (岩波少年文庫)三国志〈上〉 (岩波少年文庫)
「西遊記」「水滸伝」「金瓶梅」と並ぶ中国四大奇書の1冊「三国志」。  どれも原本(の訳本)を読み通すにはちょっと骨が折れるのですが、この岩波少年文庫版(「金瓶梅」は未収録)だと気楽に読むことができます。  それは抄訳と言いつつも、削り過ぎず、物語のエッセンスは大切に、いわゆる冗長に過ぎるところや子供が読むにはちょっとエロティックすぎる(?)部分のみを削った、読み物になっているからだと思います。 この「三国志」は上・中・下の3巻から構成されていて、今日読了した「上巻」は、劉備・関羽・張飛の3人が兄弟の契りを
読了日:01月23日 著者:羅 貫中


パッチワークキルトのある暮らしパッチワークキルトのある暮らし
今のところ KiKi にとってこの本は「美術書」の類の本。  つまり、眺めてみては「へぇ、この色使い、素敵!」とか「なるほどこんな柄合わせをするとこんなイメージのものができるのか?」と鑑賞する本です。  他の本と比べるとハードカバーでいかにも観賞用っていう感じを醸し出しているせいもあるかと思うんですけどね(笑)  こういう作品を作れる人を尊敬するし、工芸家として魅力も感じるけれど、これから先 KiKi のパッチワーク熱が冷めることなくあと20年続いたとしても、彼女のような作品を作りたいと思うかどうかはビミ
読了日:01月23日 著者:鷲沢 玲子


パッチワーク 基礎から応用パッチワーク 基礎から応用
この本はパターンのお勉強にとっても役に立っています。  型紙の作り方から、布の裁ちかた、待ち針の打ち方、縫い代の倒し方まで、最近のイメージ先行の本に比べると懇切丁寧。  作業過程の1つ1つが写真や図で見やすく、わかりやすく記載されています。  キルテイングの縫い方も、大きな図で実にわかりやすく糸の止めかた、糸の足し方が説明されていて、まあ「実際にやってみるのと聞いてみるのとでは大違い!」みたいなことはあると思うんだけど、これ1冊あれば作業途中で行き詰っても安心♪ という印象です。  この本は恐らく処分され
読了日:01月22日 著者:山本 かの子


パッチワークビギナーズブック―玉むすびの仕方からキルティングまでこれ1冊ですべてマスター! (レッスンシリーズ)パッチワークビギナーズブック―玉むすびの仕方からキルティングまでこれ1冊ですべてマスター! (レッスンシリーズ)
最近の入門書って至れり尽くせりですねぇ。  KiKi は「○○縫い」というような縫い方のパターンこそさほど知らないけれど、玉むすびって・・・・・。  これってボタン付けでも裾まつりでも必要なお裁縫の基本中の基本。  誰もが義務教育における家庭科の時間に習ったことがあるように思うんだけど・・・・。  あ、それとも最近は「家庭科」っていう授業そのものが無くなっちゃったのかしら???  でも久しぶりのお針仕事の KiKi にとってはこれくらいのレベルからの説明の方が、言葉の1つ1つに戸惑わなくていいのかもしれま
読了日:01月22日 著者:木村 公子


配色事典配色事典
この本を飽かず眺めた時期があったことにより、KiKi は自分が「パステルカラー」には安心感を覚えないタイプの人間だということを自覚したのです。  パステルカラーの甘さが辛いっていう感じ・・・・。  今回、端切れの中から自分が落ち着く色の組み合わせとさらにはパターンの組み合わせを体感するために、久々に「眺める」のではなく「再読」してみました。  自分が好きな(or 落ち着く)色彩パターンが少しずつ見えてきたような気がします。  読み物としても結構面白くて、ところどころに「色のひとくち知識」が散りばめられてい
読了日:01月21日 著者:


ボストン夫人のパッチワークボストン夫人のパッチワーク
美しいカラー写真(一部モノクロ)で紹介されるボストン夫人のパッチワーク作品に、彼女の息子さん(グリーン・ノウ物語の挿絵を描いた人)の奥さん、ダイアナさんが解説を付した本です。  ただその解説が自身はパッチワークをなさらないというダイアナさんが書かれているために、いわゆるハウツー本にはなっておらず、どちらかというとエピソード集となっているあたり、「グリーン・ノウの煙突」のおばあさんの昔語りを彷彿とさせます。
読了日:01月21日 著者:ダイアナ ボストン,ルーシー ボストン,ジュリア ヘッジコー


グリーン・ノウの石 (グリーン・ノウ物語 6)グリーン・ノウの石 (グリーン・ノウ物語 6)
読んでいて一番強く感じたのは「石の文化」ということでした。  悠久の時の流れの中で、風景が変わり、生活風習が変わり、人々の話す言葉から暮らし方までが変わってしまっても、この石の家だけは深い知恵を秘めて変わらない姿で建ち続けているのをロジャーと共に喜ぶ KiKi がいました。  そして以前からヨーロッパの世界遺産と呼ばれるものを目にするたびに「石の文化」 vs. 「木の文化」を感じていた KiKi にとって、頑強な素材である石を使った文化のある種の堅実さ、それを守ろうとする保守性、ある種の頑なさに、羨望に近
読了日:01月19日 著者:ルーシー・M. ボストン


グリーン・ノウの魔女 (グリーン・ノウ物語 5)グリーン・ノウの魔女 (グリーン・ノウ物語 5)
KiKi はこのブログでも「魔女研究」というカテゴリーを置いているように、実は「魔女」っていう言葉にはかなり弱いんですよ。  何て言うか、ものすご~く「キャッチー」な言葉で、この言葉には反応せずにはいられなくて、ある種の憧れのようなものを抱いている・・・・・そんな存在(造形物)が魔女なんです。  でもね、KiKi のイメージする本物の魔女っていうのはこの物語のオールド・ノウ夫人みたいな人なんですよね~。  少なくとも白雪姫やらシンデレラに出てくる悪意剥き出しの魔女は魔女じゃない。  KiKi にとってはそ
読了日:01月11日 著者:ルーシー・M. ボストン


グリーン・ノウのお客さま (グリーン・ノウ物語 4)グリーン・ノウのお客さま (グリーン・ノウ物語 4)
このシリーズを久々に手に取って、ページを追うごとに初読の気持ちをしっかり思いだせたのは、この巻が一番・・・なのかもしれません。  前巻「グリーン・ノウの川」で活躍した3人組の1人、オスカーがどこかの家に引き取られ、難民孤児収容所に1人残された格好になってしまった中国系孤児のピンと、 人間に何も害をくわえることもなく平和に暮らしていたジャングルから、ただ動物園に入れられるという目的だけのために、家族を殺され、故郷を奪われたゴリラのハンノーがロンドンの動物園で出会います。  ピンは、そのハンノーの中に自分をみ
読了日:01月09日 著者:ルーシー・M. ボストン


グリーン・ノウの川 (グリーン・ノウ物語 3)グリーン・ノウの川 (グリーン・ノウ物語 3)
そうそう!  すっかり忘れていたけれどこの第3作ではトーリーも、オールド・ノウ夫人も、そしてなぜか庭師のボギスも出てこなかったんですよね~。  設定としてはオールド・ノウ夫人が長~い旅行に出ていてその間、ビギン博士(これまたおばあちゃん)とミス・シビラという2人の女性がこの屋敷を借りて、二人で過ごすには広すぎるこのお屋敷に、難民少年のオスカーとピン、そしてビギン博士の姪のアイダの三人の子どもたちを招待する・・・・というものなんだけど、子供時代の初読の時以来の KiKi の疑問。  それはオールド・ノウ夫人
読了日:01月06日 著者:ルーシー・M. ボストン


グリーン・ノウの煙突  (グリーン・ノウ物語 2)グリーン・ノウの煙突 (グリーン・ノウ物語 2)
前号で描かれたのはグリーン・ノウの晩秋からクリスマスまで。  今号で描かれているのは春の景色です。  以前、岩波少年文庫に収録されていたボストン夫人の「リビイが見た木の妖精」や「海のたまご」を読んだときにも感じたことだけど、彼女の作品は自然に対する目線がとっても素晴らしい!!  この物語でも「グリーン・ノウ」を取り巻く自然を今そこに生きている人間が自分の根っこにあるものとして、本能的に、あたかも自分の一部としてでもあるかのように受け入れていくという様がみずみずしくもまぶしい描写で描かれています。
読了日:01月05日 著者:ルーシー・M. ボストン


グリーン・ノウの子どもたち (グリーン・ノウ物語 1)グリーン・ノウの子どもたち (グリーン・ノウ物語 1)
何だか懐かしいなぁ、こういう物語。  CG映画にもってこいの派手な冒険こそないけれど、真の暗闇と古い家の持つ厳かさが醸し出す独特の威圧感と安心感がないまぜになったドキドキ感にあふれたとっても身近な(身近だった?)冒険の物語。  子供時代にこの本を読んだとき、KiKi は親戚のおばさんの家の持つ雰囲気を思い出しながら、この本に描かれた1つ1つを楽しんだものでした。  そのおばさんの家は戦前に建てられたもので、当時新築の現代風住宅に住んでいた KiKi にはあまりにも大きく、あまりにも広く、あまりにも静かで、
読了日:01月02日 著者:ルーシー・M. ボストン

読書メーター

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://poco-a-poco.chu.jp/mt/mt-tb.cgi/829

コメントする

2015年2月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28

Current Moon

CURRENT MOON

東京のお天気


山小舎のお天気


Booklog



ブクログ

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261

TrackbackPeople

クラシック・ピープルの Trackback People Site


チェロ ラヴァーズの Trackback People Site


Piano~ぴあの Trackback People Site


ピアノオススメ教本の Trackback People Site


ピアノ教室の Trackback People Site


Book Love Peopleの Trackback People Site


本好きPeople・ぴーぷるの Trackback People Site


今日読んだ本の Trackback People Site


ファンタジーが好き♪の Trackback People Site


この絵本がすごい!の Tackback People Site


児童書大好き♪の Trackback People Site


ハヤカワepi文庫の Trackback People Site


岩波少年文庫応援団の Trackback People Site


薪ストーブの Trackback People Site


週末は田舎暮らしの Trackback People Site


野菜育てPeopleの Trackback People Site


ガーデニングの Trackback People Site


パッチワークキルトの Trackback People Site


あなたの訪問は?


日めくりカレンダー


Real Time News


カテゴリ

ノルンはいくつ?

本が好き!


読書メーター

KiKiさんの読書メーター
KiKiさんの読書メーター

最近読んだ本

KiKiの最近読んだ本

今読んでいる本

KiKiの今読んでる本

読了目標





今やってるゲーム

KiKiの今やってるゲーム

このブログ記事について

このページは、KiKi (Brunnhilde)が2011年2月 1日 14:39に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「三国志(下) 羅貫中」です。

次のブログ記事は「パッチワーク・キルト講座 第1作完成!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

高速運賃





Edita

ブロガー(ブログ)交流空間 エディタコミュニティ

名言黒板


作家別タグ