先日のエントリーでもお話しした通り、先週末から日曜日まで、KiKi は静岡県の実家へお出かけしていました。 KiKi の野良仕事好き & 本好きは恐らく父親の遺伝で、齢87歳の父はヒマさえあれば本を読んでいるような人です。 だから実家へ帰るたびに床に直置きされている文庫本の山から KiKi が興味を持てそうな本を物色しては、貰ってきます。 我が尊敬する父親の読書傾向は所謂「乱読タイプ」。 まあ、基本的には「雑学系」っていう感じでしょうか??(笑) 英文学をこよなく愛する KiKi とは異なり、英文学にはあんまり興味がないみたいです。 まして「児童書」にはまったくと言っていいほど興味を示しません。 ま、いずれにしろそんな父親から勝手にもらってきた1冊を帰省中 & Lothlórien_山小舎に戻ってから数分で読了しました。
眠れないほどおもしろい「聖書」の謎
著:並木伸一郎 三笠書房
『聖書』がわかれば、世界がわかる! *聖書は、神と人との「契約」の書物
*なぜ一週間は七日間なのか?
*ユダヤ人が"選民思想"を持つ理由
*ヴァチカンも公認する"エクソシスト"の秘密とは?
*ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は"同じ神"を崇めている!?......etcおもしろすぎる"聖書の謎"に迫る一冊です! (Amazonより転載)
世界のベストセラー聖書をと~ってもざっくりと紹介したのち、美術品や音楽での扱われ方やら、先日読了した D.ブラウン作品なんかでも取り上げられている「テンプル騎士団の話」とか、「聖母マリアの話」とか、もサラ~っと扱い、ついでにキリスト教絡みの都市伝説的なものもこれまたサラ~っと扱われているいかにも「雑学的」なお話が羅列された本です。 どれもこれも、KiKi にとっては「いつかどこかで聞いたことのある話」ばかり・・・・。 しかも深みがまったくない!!(苦笑) まあ、長距離ドライブでお疲れ気味だったこの時期の KiKi には軽~く読めちゃう1冊でした。
一応、この本の目次を紹介しておくとこんな感じ(↓)です。
第1章: 読むだけですっきりわかる「旧約聖書」のあらすじ
・・・・こうしてカナンの地に「一神教」は生まれた!
第2章: 意外なエピソードも満載!「新約聖書」のあらすじ
・・・・なぜキリスト教は「世界宗教」に脱皮できたのか
第3章: 「聖書」がわかれば、世界がわかる!
・・・・歴史、名画、音楽を「見る目」が深くなる
第4章: 裏聖書に「封印された」驚きの真実
・・・・「正典」では絶対に認められないエピソード!
第5章: 「聖書」をめぐるミステリアスな話
・・・・今も世界中で起きている「不思議」と「奇跡」
正直なところ KiKi にとっては「眠れないほどおもしろ」くはありませんでした ^^; だって、聞いたことのある話ばっかりなんだもの・・・・・。 もっとも最後の1章の中には初めて聞いた話も2つほど含まれていたんですけどね。 そのうちの1つが「キリストの全身像が転写された!? 『トリノの聖骸布』」というお話。 そしてもう1つが「『外典』『偽典』が記す『終末の時』は2043年!」というお話です。
なんでもこんな(↑)布がイタリアはトリノの聖ヨハネ大聖堂という所にあるのだそうで、この布が処刑されたイエス・キリストの遺体を包んでいた亜麻布で、人間像が転写されているとのこと。(上部写真の左半分に頭を右にして体の前で手を組んでいる姿を、右半分が背中側とのこと。) 因みにこれ、ネットで検索してみるとこんな記事がヒットするので、2010年にも公開されていたらしい・・・・・ ^^; まあ、不思議と言えば不思議・・・・。 嘘っぽいと言えば嘘っぽく感じちゃうのは偏に KiKi がクリスチャンではないから・・・・・なんでしょうねぇ。 でもね、この本にも載っていたんだけど、ここまで鮮明な画像(↓)を見ると、信じる・信じないは別として「へぇ!!」とちょっぴり驚いたということは素直に認めなくちゃいけません(笑)

これがホンモノだったら、イエス・キリストさんって KiKi がイメージするガンダフル(トールキンの「指輪物語」の登場人物)みたいな風貌だったんですねぇ・・・・・。 十字架に磔にされて息を引き取る寸前に「エリ、エリ、レマ、サバクタニ(神よ、なぜ私をお見捨てになったのですか)」と叫んだ(ことになっている)割には穏やかそうなお顔をされていらっしゃいます。
そして、もう1つ興味深かったのは、「世界の終末の時(所謂、ハルマゲドン)が訪れるのは2043年」というお話です。 今年が2011年だから2043年と言えばあと30年ちょっと。 その頃、KiKi は生きているんだろうか?? 辛うじて生きていたとしても、そろそろアルツハイマーか何かでボケちゃっているような気がしないでもない・・・・・・(実は KiKi の母方の系列は遺伝的にアルツハイマー性痴呆症になる傾向があるみたいなんですよね~。) ハルマゲドンなんていう歴史的大事件が勃発している真っただ中でトンチンカンなことを言っている我が身を想像すると、情けないような気もすれば、怖い思いをしないですむ(だろう)ことにちょっと安心したりもするけれど、そこで「大いなる霊的進化を遂げ、新たな存在として生まれ変わる可能性」があるのだとしたら、その当事者(もしくは目撃者)となりたいような気もしないでもない・・・・・。
まあ、可能な限り健康に留意して、できれば「ボケずに」、ハルマゲドンの時を待ってみましょうか?? もっとも「ノストラダムスの大予言」が一大ブームを巻き起こした際に「1999年7の月」に何が起こるのか興味津々だった KiKi だけど、結局「恐怖の大王」が誰(もしくは何)だったのかわからなかったからなぁ・・・・・。







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