大寒波が停滞している(いた?)日本列島。 Lothlórien_山小舎あたりも今年はなかなか雪融けせず、例の大雪の日々以来、ドカンと降ることこそなかった(チラチラ降るのはほぼ毎日の如く・・・・)ものの、あっちを見てもこっちを見てもまっちろけ状態です。 これまでの冬は大雪の後1週間もすると少なくとも道路の雪は融け切ってしまい、屋根に積もった雪も全部なくなっていたんですけどねぇ・・・・・。 ま、そんな中、今日のエントリーはクラシック音楽です。 相変わらず「のだめちゃん」のサポートをいただきながらの選曲ですが、今日の1曲(の元になるリスト)を見たとたんこの方法も案外捨てたもんじゃないなぁ・・・・と。 ま、詳細は後ほど。 いずれにしろ本日の今日の KiKi のBGMはこちらです。
モーツァルト セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」 K. 525
PHILIPS ASIN: B00005FFJT 演奏:イ・ムジチ合奏団
実際のところ KiKi が持っているCDはこれとは異なるパッケージなんだけど、収録曲 & 演奏団体からしてみると恐らく今もAmazon で紹介されているのはこの盤だろうな・・・・ということで、一応リンクしておきました。
このCD、懐かしいんですよね~。 LPの時代が終焉を迎え、CDにどんどん移行していく中で「KiKi の買い替え需要」を除いて初めてCDとして購入した(つまりCDで初めて聴いてみた)数枚の中の1枚だったんですよね~。 当時はこの「イ・ムジチ」がかなり脚光を浴びていた時代でねぇ・・・・。 イタリアベースの合奏団だけのことはあって、とにかく明るくて爽快な演奏が一世を風靡(?)していたものでした。 「モーツァルトの演奏と言えばやっぱりウィーンでしょ!」というようなある種の先入観を持っていた KiKi にガツンと言わせてくれちゃった演奏でもありました。
まだ手持ちのCDが少なかった時代に購入した1枚なだけに、何度も何度も聴きこんでねぇ。 その反動のせいか、ここ20年ほどは好んで聴いてみたいとは思わない音楽に成り下がっちゃった・・・・ ^^; でも超がつく有名曲なだけに、街角でも、喫茶店(イマドキのスターバックスみたいな店ではなく、マスターが豆を挽いてお湯をゆったりと回しながらドリップして珈琲を淹れてくれるような喫茶店)でも、TVCMのBGMでも流れてくるから、今となっては KiKi にとってBGM以上の音楽ではないような存在になっちゃっています。 モーツァルト大先生にはとっても申し訳ないんだけど・・・・ ^^;
ま、そんな曲を膝を正して聴いてみる機会な~んていうのは、なかなかあるもんじゃありません。 KiKi の愛機 iPod の Siegfried にも5種類のこの曲が入っているのに、聴いてみた記憶がないぐらいですから!(笑)
久々に聴いてみると「いいもんはやっぱりいいもん」ですねぇ。 今日はせっかくの機会なのでついでにもう2種類、ベーム & ウィーン・フィルやスゥイトナー & シュターツカペレの演奏する「アイネ・クライネ」も聴いてみたのですが、演奏スタイルは全く異なるものの、どちらのタイプの演奏もしっかりと受け止める懐の深さみたいなものを感じさせる音楽です。
日本では「クラシック音楽に興味を持った人が最初に聴く1曲」みたいな扱われ方(売られ方)をしてきたことにより、何とな~く軽い音楽になっちゃっているような気がしないでもないけれど、BGMとして聞き流すのではなくしっかりと聴いてみると心がウキウキしてきて、「さ~て、今日も頑張るぞ!」というような前向き姿勢を促してくれる、そんな音楽だと思います。







コメントする