ラヴェル ピアノ協奏曲

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今日、KiKi は東京にいます。  運転免許の更新のために上京しました。  実は明日は KiKi のお誕生日。  この年齢になってしまうと、お誕生日自体はめでたくもへったくりもないんですけど、お誕生日がくればほぼ必然的に5年に1度訪れるのがこの「免許更新手続き」です。  

ま、てなわけで今日は久々に朝の山手線なんちゅう非人道的な乗り物に乗り、日本有数の乗降客数を誇る新宿駅なんちゅうところへ向かい、ホテル並みの豪華さ(?)の東京都庁なんちゅう場所に向かいました。  KiKi の東京のマンションから一番近い免許更新ができる施設は都庁2階にある「免許更新センター」です。

折からの節電キャンペーンのためか、5年前にここを訪れた時と比べると何となく建物の中が暗っぽい・・・・。  まあ経済大国日本の首都のお役所ですから、それなりの威厳が必要なのはわかるけれど、あそこまで馬鹿でかく通路が広々とした建物が必要だったんですかねぇ??  あそこまで広くなければ電気の力を借りなくてももう少し明るかったんじゃないかと思わないでもない・・・・・(苦笑)

ま、それはさておき、免許の更新やら久々のリクルーターとの面談やらを済ませ、人混みパワーに揉まれて疲労困憊して帰宅した本日の KiKi のBGMはのだめちゃんの運命の曲のこちらです。

ラヴェル ピアノ協奏曲
DG ASIN: B00006BGSM  演奏:C.ツィメルマン(pf) & P.ブーレーズ(cond.)

41RKNA8XJVL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

KiKi が慣れ親しんだこのピアニストさんの呼び名は「ツィメルマン」だったんですけど、昨今では「ツィマーマン」と呼ばれているらしい・・・・・(by Amazon)  なかなかの美男子で、奏でる音色の美しさと容貌のロマンティックさがマッチした優男素敵なピアニストさんでした。  ポーランド人 & ショパンコンクール優勝者ということもあって、彼のデビュー当時はショパンを彷彿とさせるピアニストとして日本でももてはやされたように記憶しています。  これ(↓)なんかはかなり若い頃のCDなんだけど、ね、何とも言い難い優男ぶりでしょ♪(笑)

51u19qTkTGL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

因みに比較的最近のCDはこちら(↓)  往年のハンサムボーイも爺さんと呼んでもいい年齢になってしまいました。  どうやらもはやカラー写真には耐えられなくなっちゃったらしい(苦笑)

410D8F9HVZL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

ま、それはさておき、ルックスもさることながら KiKi は彼のピアノ演奏ってか☆な☆り 好きb-hato4-b.gif なんですよね~。  だいたいにおいて彼のメインのレパートリーが KiKi 好みなんですよ。  ま、そんな中で KiKi にとって「へ?  あのツィメルマンがラヴェルのコンチェルト??」と、かなり意外性があったのが本日ご紹介しているこの1枚(最初にご紹介したCD)です。  

因みに2枚目のCDは「ショパンのバラード集 他」のCDで、3枚目のCDは「ラフマニノフのピアノ協奏曲 #1 & 2」です。


ツィメルマンのレパートリーにラヴェルが入っていたことは知っていたけれど、まさかこのコンチェルトをCD化するとは思ってもいませんでした。  と言うのもね、「ツィメルマンのイメージは?」と問われれば恐らくかなり多くの人から「ヨーロッパの伝統を受け継ぐ正統派のピアニスト」という返事が返ってくるんじゃないかと思うんですよ。  それに対し、あの「のだめ」でも千秋君が言っていたようにこのラヴェルのコンチェルトは「ジャズっぽさ」がかなり濃厚(特に第1楽章)な音楽だし、ちょっとスペインっぽさもあれば、わずかながらも東洋っぽさもあり・・・・と、どことな~く「人種の坩堝的な音楽」で凡そ「正統派ヨーロッパの伝統」とは毛色が違うと思うんですよね~。

でもまあ、組んだ相手がブーレーズですから、これはこれで結構楽しみなCDでもありまして、KiKi は個人的にはこのラヴェルのコンチェルトがさほど好きじゃなかったんだけど、思わず衝動買いしてしまったのでありました。

まあ、そんな事情もあったりするので「聴きこんでいる」とは言い難い CD ではありますが、KiKi はこの組み合わせのこの音楽、結構気に入っています。  

第1楽章は「映画 のだめ」でのだめちゃんが妄想に入っちゃった場面で超有名になったけれど、KiKi は個人的には不思議な響きが魅力の第2楽章が結構好き♪  ちょっぴりサティの「ジムノペディ」を彷彿とさせる音楽だと思うんですよね~。  美しい響き & 甘美なメロディがあったかと思うと、不快になる一歩手前みたいな不協和音があったりもして、不思議な綾織り模様を見ているような気分・・・・・。

第3楽章は、「ここはダンスホールのど真ん中か、はたまたサーカスか?」みたいな音楽。  こちらはストラヴィンスキーの「ペトロ―シュカ」風。  なるほど、だからのだめちゃんはこの曲が好きになったんですね??  この曲を千秋君と一緒に演奏する機会があったら、まかり間違っても「今日の料理」とごちゃまぜにならないようにね(苦笑)

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このページは、KiKi (Brunnhilde)が2012年4月16日 19:14に書いたブログ記事です。

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