米袋の輸送

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今年は1反の田んぼで8俵半の収穫を得ることができた新米ですが、自宅消費分と家族に分ける分を差し引いてもまだまだ余裕があります。  ま、てなわけで昨年来「もしもタップリ取れたら1俵1万円で分けてあげる♪」と約束していた東京時代の友人に声を掛けました。  昨年は収穫量も少なかったのでこの約束を果たすことができなかったんですけど、今年は自信をもって販売(?)することができます。

で、収穫量自体は確かに問題ないんですけど、いざそれが実際に発生することとなると、ハタと行き詰ってしまったのが「これをいかにして配送するか?」です。  これが重大問題になる1つの理由は、ここLothlórien_山小舎が文字通り山の中にあるという事実にあります。  実はここで過ごす時間がたっぷり増えて以来、往来を走るトラックなんかを注意深く見ていたんだけど、「黒ネコヤマト」のトラックは大きいのから小さいのまで毎日走っているんだけど、それ以外は郵便局の車だけ・・・・と言っても過言ではない状態なんですよね~。

日本で1番・・・かもしれない日通さんでさえ、引っ越しトラックとメール便トラックならごくごくたまに見かけるけれど、それ以外でお見かけしたことはほとんどありません。  その友人からは「送料の虎」なるHP を紹介してもらったんだけど、ここが通常のサービス・エリアに含まれていない会社にお願いすることは当然できないわけで、もっと言えば荷物を持ち込むサービスセンターの場所がわかっていて、尚且つそこが極端に遠くない手段を探さざるを得ません。    

幸いなことに「ヤマト」さんの方は荷物を預ける場所も知っているうえに、このエリアの配送担当者のお兄ちゃんとは携帯電話の番号を交換し合っている(ちょっとした留守、例えば田んぼに出ているような時に荷物が届くと、それをどうするべきか電話がかかってくる)間柄だし、郵便局なら村の中にあるので、どこへ運べばいいのか & その距離感を熟知しています。

ま、てなことを考えるとどうしても配送手段として妥当と思われるのは「ヤマトさん」か「郵便局」にならざるを得なかったりするわけですが、と~っても気になるのが「最大重量制限」です。  普段なら気にも留めずに宅急便をお願いしちゃうわけだけど、今回の荷物は重さ約30㎏です。

てなわけで、ヤマトさんのHPにアクセスしてみたら宅急便で扱えるのは25㎏までとのこと。  念のために近くのサービスセンターに電話で確認してみると、やはり25㎏までであるうえ、米袋をさらに段ボールの箱か何かに入れろとのこと。  その風体込みで25㎏となると当然のことながら肝心要の玄米は25㎏以下にしなくてはなりません。  それに、こんな大きな袋(↓)を入れられる段ボール箱なんてどこで入手すればいいのかさっぱり見当もつきません(苦笑)

2012_Oct05_007.JPG    


ま、てなわけで、今日、歯医者さんに行ったついでに村の郵便局に寄って相談してみました。


「あの~、すみません。  ちょっとご相談なんですけど、お米を送りたいんですけど、どんな風にできるんでしょうか?」

「ああ、お米ですか。  えっとあの30㎏入りの米袋のままですか?  それとも小分けして??」


この返答をもらった時点で、KiKi の心に希望が灯りました。  少なくともあのヤマトのサービス・センターの電話に出たお姉さんは、そのやりとりの雰囲気からして米袋をイメージして喋ってはくれていなかったけれど、村の郵便局のお兄ちゃんは米袋のイメージがちゃんとできています。


「はい、できれば米袋のままで・・・・・・」

「えっとですね、ゆうパックなら最大重量が30㎏なので、ここへまず持ち込んで頂いて、ここの秤で重さを量って少し減らしてもらわなくちゃいけないとは思いますけど、ほぼ1袋、そのままお送りできます。」

「えっと、その袋のままで受けていただけるんですか??  それともそれをさらに箱か何かに入れなくちゃいけないんでしょうか??」

「いえ、そのままで大丈夫です。  申し訳ないんですけど、ほんの少しだけお米を減らしていただく必要だけはあろうかと思いますが・・・・・。」

「だいたいで構わないんですけど、配送料はおいくらぐらい??」

「えっとですねぇ。  あれ?  あれは120ぐらいだったっけかなぁ??  130ぐらいだったっけ??  ブツブツ  えっとどちらまで??」(← ここで口ごもっている数字は風体の縦横高さの寸法の合計。  正確には測らなくちゃわからないわけだけど、この数字の妥当性はこの時点で KiKi も認識していたんですよね~。)


やっぱり村の郵便局はこういう時、頼りになりますねぇ。  やっぱりこのお兄ちゃんは米袋のイメージをちゃんと正しく持っていることがこの受け答えで判明しました。  ま、てなわけで、今回のお米の配送は郵便局にお願いすることに決定しました。

都会で生活していた頃は荷物を送る際に郵便局なんてほとんど利用していなかった KiKi だけど、やっぱり田舎ではまだまだ郵便局が頼りになることを実感した出来事でした。 

  

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このページは、KiKi (Brunnhilde)が2012年10月 9日 23:30に書いたブログ記事です。

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