2012年12月アーカイブ

図書館に購入依頼を出してあったRDG最終巻が到着したという知らせを受けて借り出しに行った際に、ふと目に留まって一緒に借り出してきた本を読了しました。  こういう本が出版されていることは知っていたけれど、何とな~く敬遠していた本だったんですけどね(苦笑)

小澤征爾さんと、音楽について話をする
著:村上春樹(with 小澤征爾)  新潮社

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小説家はマエストロを聴き尽くす。  東京で、世界の様々な場所で、時間を忘れ自由に語り合った一年に及ぶ日々。  不世出の指揮者、その煌めく魂に触れる迫真のロング・インタビュー。  (単行本帯より転載)

この本が出版されていることを知りながら、ずっと敬遠していた理由。  それはまさに KiKi の天邪鬼ぶりが発揮された理由なんだけど、何となくビッグネーム2人を並べて「どうだ?」と言われているような気がしちゃってその商魂たくましさみたいなものに反発を覚えちゃった・・・・ということにありました。  偉大な音楽家たちの生き様にはかなり興味のある KiKi だし、そうであるからこそ同じ新潮社が出している小澤さんの文庫本「ボクの音楽武者修行」なんかはこれまでに何度も何度も読み返しているんだけど、そこに村上春樹氏が絡んできた途端に「え~、なんかなぁ・・・・・」と思っちゃった(苦笑)

もちろん氏の小説なんかを読んでいると、彼が結構な「クラシック音楽マニア」であることはそこかしこから察せられていたんだけど、それでもなんか嫌だったんですよね~。  ・・・と言うよりそうであればこそ尚みたいなところがあったんですよ。  それはね、この本の中の「インターリュード」の1番にある「レコード・マニアについて」というところで小澤氏が語っている言葉ともどこか通じるものがある感情だと思うんですよね。

小澤氏、曰く

あのね、こんなことを言うと差し障りがあるかもしれないけど、僕はもともとレコード・マニアみたいな人たちがあまり好きじゃなかったんです。  お金があって、立派な装置を持って、レコードをたくさん集めている人たち。  僕はその昔、お金なんてなかったんだけど、そういう人たちの所に行ったことがあります。  行くと、フルトヴェングラーだとか誰だとか、そういうレコードがずらっと揃っている。  でもね、そういう人たちってなにしろみんな忙しい人たちだから、家にいる暇なんてあまりなくて、ちょこっとしか音楽を聴いていないんです。  (本文より転載)

まあ、お金がなくて数少ないレコードをそれこそ擦り切れるまで聴いていた昔の KiKi ならいざ知らず、少なくともこんなブログ(と言ってもクラシック音楽関係カテゴリ限定だけど)を書くようになった今の KiKi 自身も世間的に言えば立派に「レコード・マニア(KiKi の場合は CD マニアか?)」と呼ばれるグループに入るんだろうし、人のことは言えない部分が多々あることは百も承知なんだけど、実は KiKi も長らく「レコード・マニア」みたいな人たちがあんまり好きではありませんでした。

「星降る夜」という言葉が1年のうちでももっともぴったりとはまる X'mas Eve に巷では大人気らしいこのシリーズの最終巻を読了しました。

RDG(6) 星降る夜に願うこと
著:荻原規子  角川書店

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泉水子は「戦国学園祭」で能力を顕現させた。  影の生徒会長・村上穂高は、世界遺産候補となる学園トップを泉水子と判定するが、陰陽師を代表する高柳は、異議をとなえる。  そして、IUCN(国際自然保護連合)は、人間を救済する人間の世界遺産を見つけだすため、泉水子に働きかけ始めた!?  泉水子と深行は、だれも思いつかない道のりへ踏みだす。  姫神による人類滅亡の未来を救うことはできるのか―。  ついにRDGシリーズ、完結。  (単行本扉より転載)

う~ん、前作の Review でも書いたことの繰り返しになってしまうんだけど、決してつまらない物語とは思わないんだけど、読了してみて何も心に残らないのは同じだなぁ・・・・・。  ま、今作の場合、そして KiKi の場合、第5巻までのお話があんまり心に残っていないうえに、結構間が空いちゃって(第5巻を読了したのが去年の12月18日)、「戦国学園祭」とか「影の生徒会長」とか「高柳ポチ」とか、断片的な記憶はあるものの、話がちゃんと繋がっていかないという問題があったことも否定できないんですけどね(苦笑)  

だいたいにおいて今作の冒頭で泉水子ちゃんがコンコンと眠っているところで「あれ?  何でこの子は眠ってるんだっけ??」っていう感じで、すぐに物語に乗るということができなかったし・・・・・ ^^;  こういうシリーズものはやっぱり全作完結して、ついでに言えば文庫化されてから読むのが KiKi には向いているみたいです(笑)


今年の自分への X'mas Present

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今年の自分への X'mas Present が今朝早く届きました。  購入した際にせっかくの久々の大物買いだったので、どうせなら Eve に届くようにと思って今日を配達日に指定しておいたんだけど、イメージしていたよりも早い時間に届いてしまって、朝からちょっとあたふたしてしまいました(苦笑)

因みに昨年の自分への X'mas Present はこちらでした。  サラリーマン生活から足を洗った KiKi としては大物買いは X'mas とか誕生日とかに限定されるようになっちゃったので、年にたった2度のショッピング熱です。

さて、では早速今年の Present をご披露しておきましょうね。


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ジャジャ~ン!  こちらのサイドボード(?)です。 


可能な限りLothlórien_山小舎では家具を増やしたくなかったんだけど、こいつら(↓)を収める場所を確保するためにはどうしても必要だったんですよね~。

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これはね、その大半がピアノの楽譜でございます。  子供時代からこれまで折に触れて集めてきた楽譜が自分でも気が付かないうちにかなりの数になっちゃっていてねぇ・・・・。  で、つい最近までこれらの楽譜は東京のマンションに置きっぱなしにしてあったんです。  必要最小限のものだけはLothlórien_山小舎に運んであったんですけど、こっちには楽譜を入れる箱がなかったので全部は無理だったんですよ。  でも、ここ数年の自分の生活を省みると東京に置きっぱなしという状態が何とも都合が悪い。

facebook なるもの

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先日、お仕事をしていた時代の友人から「facebook で交流しましょう」というメールを頂戴しました。  元々 KiKi はネット上のサービスには人よりも早く飛びつく習性(?)を持っていたはずで、インターネットなんちゅうもんがこの世には存在しなかった時代から「パソコン通信」をやっていたし、HPを開いたこともあれば、ブログも黎明期から手掛けてきたというネット歴○0年という人間なんだけど、facebook なるものがこの世に出てきた頃にはどちらかといえばもうその手の熱は冷めてきちゃっていて、正直なところあんまり興味を持つことができずにここまで来てしまっています。

大体において KiKi の常識ではインターネット上で実名を名乗るということ自体が「アンビリーバボー」な世界なわけで、その一点だけ取っても「なんだかなぁ・・・・」という軽い拒否反応みたいなものが出ちゃうんですよね~(苦笑)

とは言うものの、たまたま先般大学時代の友人と久々に電話で話した時にも、「ねぇ、KiKi はfacebook ってやってる??」な~んていう風に話題にのぼったし、まして今後もおつきあいしていきたいなぁと思っている友人からのお誘いだったので、とりあえず恐る恐る登録してみることにしました。

とりあえずIDを取ったり、「お友達申請のお誘い」に応じたりというあたりはスムーズに事が運びました。  問題はそこからで、どうにもこうにも使い方がよくわからない・・・・・。  せっかくだから旧交を温めるためのツールとして活用しようと思ったんだけど、例えば出身大学とかかつての会社とかを登録してもウンザリするような数の人がお友達候補として出てきてしまって、とてもじゃないけどじっくりと見る気分にはなれませんでした。

まあ、こういうのは登録しておいて、ある程度の年月を経て誰かに見つけてもらったり、こちらもひょんなことから誰かを見つけ出し、そこから共通の友人たちを探し当ててたどって行くと言うのが常道なのかもしれません。

今年まではLothlórien_山小舎生活を堪能する時間的・精神的余裕もたっぷりあるけれど、来年からはひょっとすると「介護同居」を決心しなくちゃいけないかもしれないこの時期に、こういう「旧交温めツールがある」っていうのも悪くないかもしれません。  

  

認知症関連本2冊

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これまでにも軽~くこのブログでお話してきているのですが、KiKi の母親はアルツハイマーを患っています。  現在のところは父と母は2人暮らし。  日々の生活を支えているのは父親なんですけど、こちらは頭はしっかりしているし年齢の割には体もしゃんとしていて、ついでに言えば母がそんな状態なので「自分がしっかりしなければ!」という使命感も手伝って矍鑠としているんだけど、残念なことに片耳は突発性難聴でほとんど聞こえず、もう片方もかなり聞こえにくいという状態です。

だから KiKi が定期的に電話をしていても、片方は耳が聞こえないから電話が鳴っていることに気が付かない、もう片方は電話が鳴ったら出なければならないという意識がほぼなくなりつつあるという状態で、繋がらないことが頻繁になってきてしまいました。  これまでは可能な限り2人で頑張ってもらおうということで、KiKi も東京での「落ちこぼれ会計人生活」やら田舎での「なんちゃって農家暮らし」を堪能させてもらってきたのですが、そろそろ同居を考えなければならない状態に陥りつつあります。

幸いなことに旦那さんはこの同居話には KiKi 以上に前向きで、自分が自分の親にしてあげられなかったことをするんだと言ってくれています。  ま、てなわけで、来年のどこかの時点で「同居プロジェクト」がキックオフされそうな気配がプンプンと漂ってくるようになりました。  そこで、その準備の一環として・・・・・ということでもないんですけど、吾妻郡図書館から「認知症関連本」を2冊ほど借り出してきました。

死ぬまで絶対ボケない頭をつくる!: この「欲」をかき続ける人にボケる人はいない
著:松原英多  三笠書房

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365日「満足生活の人」はこうして頭を守っている!  ー ボケは自分の力で防ぐしかない!  体の病気・故障は薬や手術で治せる。  しかし、頭の病気は残念ながらそうはいかない。  だからこそ、ボケは自分の力で防ぐしかないのだ。  何も、特別なことをする必要はない。  若い頭を保つ「簡単で確実な方法」こそ、ボケる人とボケない人の命運をわけているのである。  (単行本扉より転載)

認知症介護に行き詰まる前に読む本 「愛情を込めたウソ」で介護はラクになる
著:多賀洋子  講談社

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底知れぬ不安で混乱した認知症の人に、穏やかで幸せな日々を過ごしてもらうにはどうしたらいいのか?  「ウソつき」になることで、認知症の人と介護家族の苦しみがスッと軽くなる!  (単行本帯より転載)

1冊目は母方の祖母や母の認知症を間近に見てきて、確実に自分には「ボケの遺伝子」(なんていうものがあるとしたら・・・・だけど)が引き継がれていることが予想されるため、何とかそれを食い止める手段を今のうちに講じておきたいと考えたために借り出した本です。  そして2冊目は近い将来認知症介護を始めることになることが想定できるため、その準備をしておこうということで借り出しました。

どちらも貪るように読んじゃったけれど、個人的には1冊目はあんまり感心しなかったかも・・・・です。  もちろんこの本で紹介されている「予防策」は今後かなり意識していくことになるだろうけれど、そもそも本人に身につまされるような切迫感がない状況で読んでいるうえに、何となく話の持っていき方の「ワイドショー的」な大雑把さやら、どうでもいい類の話のくどさみたいなものにちょっと辟易とさせられちゃった感も無きにしも非ず・・・・・(苦笑)でした。

対して2冊目の方は KiKi 自身の緊急度が高いうえに、実際にご主人の認知症介護をなさっていらっしゃる方の体験談ということもあって、かなり納得させられながら読み終えた・・・・そんな印象です。 

TV番組でもあちらこちらで「忠臣蔵」が放映される季節になってきました。  その同じ時期に、吾妻郡図書館で購入依頼を出してあったこちらが届いたという連絡を受け早速読んでみました。  KiKi のお気に入りの「白狐魔記」の最新刊、「元禄の雪」です。

白狐魔記6 元禄の雪
著:斉藤洋  偕成社

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白駒山の仙人の弟子となり、修行ののち、人間に化けることができるようになった狐、白狐魔丸の人間探求の物語。  時は江戸時代中期、元禄十四年。  俳諧や歌舞伎など町の文化が花ひらき、人びとは天下太平の世を謳歌していた。  しかし、白狐魔丸は江戸城から強い邪気がただよってくるのを感じる。  赤穂事件がおきたのは、その直後だった。  (単行本扉より転載)

やっぱり好きだなぁ、白狐魔記。  前作で「白狐大仙(びゃっこだいせん)」な~んていう大層なお名前を白駒山の仙人から授かった白狐魔丸だったけど、やっぱりそんな立派過ぎる名前よりも白狐魔丸の方がしっくりきます。  これは白狐魔丸が持っているある種の素直さ、可愛らしさ、まっ直ぐさによるところが大きいのではないかしら??

今作は表紙からしても、タイトルからしても赤穂事件を扱っているのは読む前から明らかだったけれど、太平の元禄時代に江戸城から漂ってくるという邪気に関して言えば KiKi がイメージしていたものとは大きく異なっていました。  読む前にはこの邪気は吉良上野介と浅野内匠頭との間のスッタモンダによるものかと想像していたんだけど、太平の世ゆえの、そして徳川家独裁体制の中での大名家と幕府との間のパワー・バランスみたいなものに端を発している邪気という発想は KiKi にとってはちょっと意表をついていたのと同時に、読んでみて説得力のあるものでした。

白狐魔丸が人間社会を徘徊する際に化けるのは多くの場合が「白犬」か「人間の商人」というのは以前のシリーズからお馴染みだったけれど、今作は「生類憐みの令発令中」という状況下での「犬姿」なので、そこから出てくる物語にも説得力があり、安心して楽しめるサイドストーリーが多かったようにも感じました。

先日、夕食の際、何気なく見ていたTVで東京電力さんの内部改革の様子を伝える、報道番組が放映されていました。  多くの若手社員がこの不景気の中退職していくという実態や、残った中堅社員の皆さんがまるで「全ての責任は自分たちにある」とでも言わんばかりに反省し、あの事故を防ぐことができなかった企業体質(?)の問題点を洗い出す努力をされている姿が映し出されていました。

あの福島原発の事故は本質的には「あってはならない事故」だったと KiKi も思っています。  でもともすると世間がよってたかって東京電力、ひいてはそこで働く社員の皆さんを糾弾しているかのごとくの印象を与えかねない番組作りに、正直なところ KiKi は違和感を感じずにはいられませんでした。

これは日本人特有の「判官贔屓」みたいな感情から・・・・・ということではなく、長年複数の大きな組織の中で「業務改善プロジェクト」、「危機管理プロジェクト」、「BCPプラン作成プロジェクト」なるものを仕切ってきた立場からすると、「あの悲劇的な事故が起きてしまった今だから言えること」が論調のベースにあるような気がして、正直なところ「じゃあ、あなただったら何ができたのよ??」と言いたい気分がムラムラと湧き上がってきちゃったんですよね~。

もちろん KiKi は「東京電力も被害者だ」な~んていうことを言うつもりはないし、特にあの原発事故以来故郷を離れざるを得なくなってしまった方々、営々と積み上げてきた事業基盤・家庭基盤を失ってしまった方々のことを考えると、胸が痛むのと同時に怒りさえこみあげてきます。  実際問題として福島から遠く(? でもないかもしれないけれど)離れた我が高山村だって放射能汚染とは無縁じゃないし、そういう意味では農業を基幹産業としているこの村の農家の皆さんのご苦労だって半端なものじゃないことも目の当たりにしています。  

そんな折々に、「どうしてあの事故が防げなかったのか??」という想いは大方の日本人と同じように共通して持っていると自負しています。  でも、「効率・利益ばかりを重視し、安全対策が疎かだった」というまとめ方はいかがなものかなぁ・・・・・と。  もちろん、東電ほどの企業であればその傾向は強かったかもしれません。  でも、落ちこぼれながらも会計人だった KiKi にしてみれば、企業が効率や利益を追求するのはある意味で当たり前のことだし、それを否定してしまったら現在の資本主義経済自体が成り立たなくなってしまいます。

昔の日本人のように貧しくてもいいと国民全員が合意しているならいざ知らず、ましてや多くのものを輸入に頼っている現在の日本で資本主義経済そのものを否定するのはそれこそ感情に流され過ぎた議論だと感じずにはいられません。


KiKi がLothlórien_山小舎で過ごす時間が長くなって2年を超えました。  概ね都会生活よりは満足感を得ることができることが多いのですが、今日、初めて「都会っていいなぁ!!」と感じたことがありました。  そして冷静に考えてみると、これは「いいなぁ!」というレベルの問題ではなく、「不公平」と呼んでもいいことなんじゃないか?と感じるようになったことについて、今日はお話してみたいと思います。

今日、KiKi の旦那さんは免許更新のため地元の「交通安全協会」なる所へ出かけていきました。  すると、そこではその交通安全協会という組織・施設を維持するために1年につき700円、その3年分、要するに2,100円を請求されたとのこと。  旦那さんが聞いてきた話によれば、免許更新のために国から出る補助金では交通安全協会そのものが維持できないために必要になる、寄付みたいなものなんだそうです。

もしもその施設がなくなってしまった場合には、うちの旦那さんは免許更新のたびに前橋まで行かなくてはならず(今回免許更新に行った場所も村の外、Lothlórien_山小舎からは車で片道30分ぐらいの所にあります)、それはさすがに不便なので、その2,100円を支払ってきたとのことなんですけど、今年の4月に東京で免許更新をしたばかりの KiKi は当然のことながらそんな費用負担はしないで済んでいます。

もっと言えば KiKi が行く都庁の中にある免許センターでは、違反者が受けなければならない講習なんかもそこで行っていて、個人の時間の都合に100%合わせてくれるわけではないものの、まあ1日かける覚悟で行けばその日のうちに全ての手続きが終了するわけですが、こちらでは講習は別の日に別の場所で行われるとのことで、実際に免許の更新が終わるまでにあと1か月ぐらい時間がかかることになるのだそうです。

個人的には人口が少ないエリアで数人相手の講習なんてやっていられないというのは理解できるし、そのためにある決められた日時・場所で講習が行われ、免許の更新に時間がかかるというところまでは許容範囲だと思うんですけど、国の制度として数年ごとの免許更新が義務付けられている中で、その施設の維持・管理の費用を個人に負担させるというのはいかがなものなんでしょうか??  「受益者負担の原則」と言ってしまえばそれまでだけど、KiKi はたまたま東京に住民票があるというだけで費用負担しなくてすむ2,100円(もしも KiKi がこちらに住民票を動かしていたら、KiKi 自身はゴールド免許なので、5年分3,500円の負担となる計算になります。)が要求されるという事実に正直なところ違和感を感じずにはいられません。

  

先週、約1週間という時間を東京で過ごさなければいけなかった KiKi はどんな本を持っていくか、結構悩みました。  Lothlórien_山小舎に帰る時に、ただでさえ荷物が多いのにかさばるのは嫌だから、さらっと読めちゃうような本は避けた方がいいだろうし、かと言ってハードカバーの本では重いし・・・・。  ま、本来ならそんな時のための電子書籍のはずなんだけど、以前にもこのエントリーで書いたように、印刷コストも流通コストもさらには在庫コストもかからないはずの電子書籍が普通の本と同じ値段で売られていることにどうにも割り切れない想いを抱えている KiKi としては、あらたにソフトを購入する気さえ起きません(苦笑)

ま、そんな中選んだ1冊はまさにその電子書籍リーダーを購入した際に「お試し版」として最初の何ページかが初期値で入っていたこちらです。  巷ではイシグロの最高傑作との呼び声も高かったので、随分前に KiKi は購入してあったんですけど、何となく読まずに放置しちゃってあるのを思い出しちゃったんですよね~。

わたしを離さないで
著:K.イシグロ  ハヤカワepi文庫

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自他共に認める優秀な介護人キャシー・Hは、提供者と呼ばれる人々を世話している。  キャシーが生まれ育った施設ヘールシャムの親友トミーやルースも提供者だった。  キャシーは施設での奇妙な日々に思いをめぐらす。  図画工作に極端に力をいれた授業、毎週の健康診断、保護官と呼ばれる教師たちのぎこちない態度・・・・・。  彼女の回想はヘールシャムの残酷な真実を明かしていく ― 全読書人の魂を揺さぶる、ブッカー賞作家の新たなる代表作。  (文庫本裏表紙より転載)

ちょっと不思議な、そして考えさせられることの多い小説でした。  でも、この物語で描かれている世界そのものについて言うなら、KiKi はあんまり感心しなかったかも・・・・・です。 

物語は1990年代のイギリスを舞台に、臓器提供のために生み出されたクローン人間というちょっとSFもどきな存在によって展開されています。  主人公で語り手のキャシーをはじめとする友人たちは世間とはちょっと隔離された施設ヘールシャムで育てられ、成長するとまずは既に臓器提供をしたクローン人間(提供者と呼ばれるらしい)の介護者として外の世界に巣立っていきます。  そしてその介護生活を終えると今度は自分自身が「提供者」となっていきます。  

優秀な介護者として活躍するキャシーがその介護活動をして英国内をあちらこちら走り回りながら出会う風景から過去を追想し、ところどころ自分の主観を交えた(つまりは彼女に都合よく捏造・歪曲された)記憶を語るというスタイルをとっているのですが、その語り口に何とも言えない歯切れの悪さみたいなものを感じながら読み進めました。  長々と語られる個人的思い出話には、思春期に近付くにつれて普通だったら現れてくるだろう葛藤とか自己嫌悪といった情緒の変化・混乱といった要素が乏しく、これもまた施設の閉鎖性を表すエピソード もしくは語り手の信頼性を落とすための仕掛けなのかもしれないけれど、正直なところ読んでいてちょっと辟易としました。


今年最初の雪景色

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昨日から天気予報で「今晩からあさってにかけて雪が降るでしょう」と告知され続け、TV画面に映し出される雪雲の移動シミュレーションCGでは確実に雪雲に覆われることが確認できていたここ高山村です。  昨日の夕方、買い物からの帰りの時点(6時前ぐらい)で、雪が降り始め、夜には降ったり止んだりを繰り返していたのですが、今朝は一面の雪景色に変貌していました。

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毎年毎年、同じ窓から写真を撮っているので、変わり映えのしない景色になってしまっているんですけど、これ、間違いなく今朝撮影したもので、昨年の使いまわしではありません(苦笑)

この撮影をした時点では雪も降りやみお日様さえ顔を出していたのですが、その後又降り始め、ひとしきり降り積もった後、今は又お日様が照っています。

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KiKi 自身は11月半ばから何かと野暮用に追われ村を離れていることが多々あったため、ここ高山村で見る降雪としては今回のこれが初めてだったんだけど、実はこれが初雪というわけではありませんでした。  ただ、ここまで真っ白に降り積もったのはこれが今年最初であることに間違いないようです。


暮しの老いじたく 南和子

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ちょっとブログ更新が滞ってしまいました。  実は KiKi は11月末に、入籍をして姓が変わったため、健康保険証の再発行、年金手帳の改名、運転免許証の改名、銀行預金口座やらクレジットカード、東京のマンションの公共料金やら通信環境、携帯電話やらモバイル通信機器というありとあらゆるモノの改名手続をしなくてはならなくなって、急遽上京することになったのでした。

なまじ KiKi は50を過ぎるまで戸籍上は独身で、世帯主としてそれなりの生活を営んできていたということもあって、普通にヒトが家庭生活を営んでいると必要となるありとあらゆるモノを旧姓で契約しているので、この改名手続き、半端な数ではありません。  もっと言えば、ダンナさんはLothlórien_山小舎に住民票も移して身も心も公記録登録上も村人となっているのですが、KiKi はちょっとした理由があってまだ住民票を東京に残しているので、普通の新婦さんであれば「解約してお終い」となるはずのモノを含めて全てを改名しなくちゃいけません。

そしてそれらについて回るのが「銀行口座自動引き落とし」とか「クレジットカード払い」の契約で、銀行口座も改名、キャッシュカードも再発行、クレジットカードも改名・再発行となるため、まるでどこかの会社のシステム導入プロジェクトの如く、ガントチャートまで作って「このタスクはこれが完了して初めて着手」というような進捗管理をしつつ(← こういうところに前職の癖が滲み出る ^^;)の作業になりました。  約1週間をかけて都内をあちこち駆けずり回って、金曜日の夕方にはLothlórien_山小舎に戻ってきたのですが、未だに作業が全部終わっているわけではありません。  ふ~ぅ、面倒くさい!!!

ま、てなわけで読書の方もなかなか進まなかったのですが、あちこち走り回っている合間合間(というよりは手続きする際に訪れた先々で待たされている間と言うべきか)に読了したのがこちらです。

暮しの老いじたく
著:南和子  ちくま文庫

51ETZTR2F6L._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

老いは突然に、坂道を転げ落ちるようにやってくる。  その時になってあわてないために今、何ができるか?  トイレやお風呂、食事の支度といった基本的な暮し方の知恵から、生活を助けてくれる道具の選び方・使い方、思い出整理のちょっとしたアイディアまで、具体的な50の提案。  (文庫本裏表紙より転載)


早いもので今日はもう12月1日。  今年もあますところ1か月となりました。  本日現在、年間読了目標数まであと7冊です。

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4908ページ
ナイス数:72ナイス

あばれはっちゃく (山中恒よみもの文庫)あばれはっちゃく (山中恒よみもの文庫)感想
月日の流れというのは恐ろしい(?)もので、昔だったらどちらかというと「関わらないようにしよう」と思っちゃっていたような子が今の KiKi には微笑ましくてたまらない・・・・・(笑)。  勉強ができないところも、いつもいたずらばかりしているようなところも、時に泥だらけ鼻水だらけという決して美しいとは言えないような風貌も、頭のてっぺんにあるはげに至るまで「可愛いなぁ」と思うのですよ。  子供時代には見えなかった(というより見ようとしなかった)、はっちゃくの奥底にある優しさ、正義感みたいなものがしみじみと感じら
読了日:11月26日 著者:山中 恒


ジーク―月のしずく日のしずく (偕成社ワンダーランド)ジーク―月のしずく日のしずく (偕成社ワンダーランド)感想
物語のクライマックスというか山場はアーギスという魔物との戦いの部分だと思うんだけど、そのアーギス退治の話が出てきてからがちょっと雑・・・・というか呆気なさすぎる感じがしちゃいました。  児童書のページ数ということで何等かの制約があったのかもしれないけれど、そこに至るまでの物語の書き込まれ方が丁寧だっただけに肝心なところへいってからが「およよ」と言っているうちに終わっちゃった・・・・そんな印象なんですよね~。
読了日:11月24日 著者:斉藤 洋


ジーク〈2〉ゴルドニア戦記 (偕成社ワンダーランド)ジーク〈2〉ゴルドニア戦記 (偕成社ワンダーランド)感想
狼猟師に育てられ、「王族」であることよりも「一人の猟師」であることを選ぶジークが自国の都や敵国で多くのことを吸収して成長していく姿には頼もしさを感じたし、軍隊の指揮経験が皆無だった彼が「狼猟」の際の経験を活かして敵陣に突っ込んでいく当たりは「なるほど」と思わされたけれど、これが普通の「戦記」という名に相応しい国同士・軍隊同士の戦いだったらこの物語のような「良かった、良かった」という結末にはなりえなかったとも言えるわけで、そういう面でもちょっぴり「これでいいのか?」と思わないでもありませんでした。
読了日:11月24日 著者:斉藤 洋


わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワ・ノヴェルズ)わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワ・ノヴェルズ)感想
意識してか無意識にかは定かではないけれど、遠い昔に失ったものを再び手に入れて己の中にある空虚さを埋めようとしている主人公の姿には「痛み」を感じつつ、彼がくるまれていた真綿のように暖かい「ノスタルジー」と呼ぶにはあまりにも哀しい世界観に違和感を感じずにはいられません。  そしてそれが10歳という幼さで両親をいきなり失った、そして明確なアイデンティティを持てずに育った少年の精一杯の自己防衛本能のなせる業であったことに気が付かされた時、読者は初めてこの「信頼できない語り手」の気持ちに寄り添うことができる・・・・
読了日:11月23日 著者:カズオ イシグロ


天草の霧天草の霧感想
この物語、「人間に化けることができるようになった狐、白狐魔丸の人間探究の物語」となっているけれど、とどのつまり白狐魔丸の人間探究っていうのは、「人はなぜ争わずにはいられないか?」という問いかけだったんですねぇ。  もちろん時代が時代だから戦(いくさ)と無縁の話にはなりえないわけだけど、「武士は嫌い」「人が死ぬのは見たくない」と言いつつも、結局のところ戦場に身を置くことになる白狐魔丸が見ているものは戦場とか戦そのものと言うよりは「人は何のために戦うのか?」というバックグラウンドのような気がします。
読了日:11月20日 著者:斉藤洋


戦国の雲 (白狐魔記 4)戦国の雲 (白狐魔記 4)感想
かなり面白く感じたのは織田信長と雅姫がこれまで関わってきた北条時輔や仲時と似ているというくだりで、そこから武士の間の自称来歴とでも呼ぶべき「桓武平氏の末裔」という話をもってきているところです。  KiKi は織田信長さんの肖像画こそ見たことがあるけれど、北条時輔さんや北条仲時さんの肖像画は見たことがないので、本当のところ似ているのか似ていないのかよくわからないけれど、なかなか興味深いプロットだなぁと感じました。  どうでもいいことではあるけれど、スケートの織田君は織田信長の肖像画にどこか通じるものがあるな
読了日:11月19日 著者:斉藤 洋


洛中の火 (白狐魔記 3)洛中の火 (白狐魔記 3)感想
思い起こせばこの物語で扱っている時代(鎌倉幕府の滅亡から室町幕府の成立まで)は学生時代の日本史の授業の中でも一番面白味に欠けると感じていた時代で、日本史の教科書や年表に載っていた年号と事件ぐらいしか印象に残っていなかった KiKi なんだけど、この本の読書とついこの間読了した「逆説の日本史」のおかげで、だいぶ KiKi の頭の中にある種のイメージが定着したような気がします。  特に後醍醐天皇や護良親王に関しては、かなり「人として」のイメージが湧くようになってきたような気がします。  学生時代はどちらかとい
読了日:11月19日 著者:斉藤 洋


蒙古の波 (白狐魔記 2)蒙古の波 (白狐魔記 2)感想
情景描写やら風俗描写なんかは結構史実に基づいているんじゃないかと思うんだけど、最後の方でいわゆる「義経不死伝説」の極め付け、「義経≒チンギス・ハーン説」まで取り入れちゃっているので、大人が読む分にはかなり楽しめちゃうけれど、子供が読んだらどこまでが史実に近い話でどこからがいわゆる「ファンタジー」なのか、混乱しちゃうきらいはあるんじゃないかと思わないでもありません。  それでもこんなに楽しめる物語だったら KiKi は身近な子供に薦めちゃうだろうなぁ・・・・・(笑)
読了日:11月17日 著者:斉藤 洋


1973年のピンボール (講談社文庫)1973年のピンボール (講談社文庫)感想
自分固有の世界観(ものさし)が世の中の趨勢からしてみるとあまりにも「取るに足らないもの」であることに苛立ち、反面そのような独自のスタイルを持たなくても生きてしまえることのできる「生」をイージーなものと捉えるある種の絶望、でもそんなものは「生」とは呼べないんじゃないかと疑問を抱き続けざるを得ない消すことのできない違和感。  そんなものが「春樹節」とでも呼ぶべき一種独特の筆致で描かれた物語だと思います。
読了日:11月15日 著者:村上 春樹


風の歌を聴け (講談社文庫)風の歌を聴け (講談社文庫)感想
初めて村上作品に出会ったのは KiKi 自身が「まだナニモノにもなっていなかった時代」だったし、「ひとかどのモンにはなれそうにないことを骨身にしみて自覚し始めていた時代」だったし、「KiKi とはまったく関わりのないところで世の中は動いていると否応なく思い知らされていた時代」だったから、その虚無感みたいなものにストレートに感電することができたように思うんですよね。  でも今は・・・。  社会に対するスタンスというか、立ち位置に大きな隔たりができちゃったんだなぁと思い知らされた、そんな気分です。
読了日:11月13日 著者:村上 春樹

ノルウェイの森 下 (講談社文庫)ノルウェイの森 下 (講談社文庫)感想
「生と死」を扱っていると言えば聞こえがいいけれど、主人公のどこか斜に構えた、もっと言えば甘ったれた「死生観」がそれこそ腐臭のように漂う小説のような気がしたし、登場人物の誰一人として共感できなかったのが KiKi にとっては致命的でした。
読了日:11月12日 著者:村上 春樹

ノルウェイの森 上 (講談社文庫)ノルウェイの森 上 (講談社文庫)感想
「性」を扱うのは構わないし(それで顔を赤くしちゃうほど初心ではない)、ある程度露骨な性描写があってもそんなのには動じない程度には成熟(?)している自負のある KiKi だけど、この物語のそれは正直なところ不快感以上のものを感じることはありませんでした。  そんな描写が多い中にクラシック音楽やら60年代~80年代の洋楽ヒットチャートみたいな音楽の話が出てくるのも、何気に許せない(苦笑)  この物語に出てくる様々な音楽のうち半分ぐらいは KiKi 個人にとっても何等かの思い出と密接に関わっている音楽であるとい
読了日:11月9日 著者:村上 春樹


ふしぎな図書館ふしぎな図書館感想
図書館で気軽にさらっと流し読みできそうな「村上春樹本」ということで借り出してみた。  あれ?  この話、どっかで読んだことがあるような気がするのは気のせい??  これって一緒に借りてきた「カンガルー日和」の中にあったんじゃなかったっけ??
読了日:11月6日 著者:村上 春樹

源平の風 (白狐魔記 1)源平の風 (白狐魔記 1)感想
人間という動物がどんな生き物なのかを狐目線で語ってくれちゃうというあたりが、なかなかいいなぁと思うんですよね。 第1巻の本書ではまだまだ「霊験あらたかな白ぎつね」白狐魔丸としての人生(狐生?)は始まったばかりです。  彼がどんな風に「人間とは○○な生き物だ」という結論にたどり着くのか、興味は尽きません。
読了日:11月6日 著者:斉藤 洋


妖女サイベルの呼び声 (ハヤカワ文庫 FT 1)妖女サイベルの呼び声 (ハヤカワ文庫 FT 1)感想
人も獣も、この世に存在するありとあらゆるものは、名前があるから名前と共に存在することができている、他者からその存在を認識されている・・・・。  そんなことを感じました。
読了日:11月5日 著者:パトリシア A.マキリップ

ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)ねじまき鳥クロニクル〈第3部〉鳥刺し男編 (新潮文庫)感想
彼がこの物語で何を描きたかったのか、生憎 KiKi にはチンプンカンプンだったけれど、村上氏の物語の中でここまで様々な「暴力」というか「個をねじ伏せる圧倒的な力」が描かれていることにはちょっとびっくりしました。  まあ、戦争という究極の「個をねじ伏せる力」のある一断面を描けば否応なくそんな力に触れずにはいられないわけだけど、その「ねじ伏せる力」の背後には無数の無関心や思考停止という状況があることはヒシヒシと感じられる物語だったと思います。
読了日:11月3日 著者:村上 春樹

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