母、再びの自宅での転倒

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昨晩、10時頃。  父、母に続き KiKi も入浴を済ませ、ダーリンが最後のお風呂を堪能していた(この順番、決してダーリンが軽視されているというわけではありません。  我が両親は極端な熱風呂好き。  この2人の後では我がダーリンはとてもじゃないけどお湯に浸かることができないというので、KiKi が熱風呂をぬるくする緩衝剤の役割を果たすと言うことで落ち着いた順番です。)まさにその時、階下でドスンという大きな音がすると共に母の「キャー!」という叫び声が響きました。

大慌てで階段を駆け下りると階下は真っ暗。  まずは両親の寝室に飛び込んでみたのですが、そこに2人の姿はありません。  我が家の照明はスイッチのみではなく、電燈からぶら下がっている紐でも点けたり消したりすることができるタイプ。  慌てていた KiKi は壁のスイッチを操作するも電気が点かないことで尚更慌て、さらに言えば真っ暗な中ではどのあたりに紐がぶら下がっているのかも確信が持てないため、気持ちはますます焦ります。

寝室と前回母が骨折した台所では母の姿が見つけられなかったので次に飛び込んだのがトイレです。  するとそこには父の姿。  ということは少なくとも母の所在はトイレではありえないわけで、お風呂でダーリンといきなり遭遇しての叫びだったとしたら、ダーリンが何か言っている声がしてもおかしくないわけで、次はどこを見るべきか必死で考えました。


「お母さん、どこ??」


と呼びかけても返事はありません。

1階にはまだ他に2部屋あるんですけど、その2つの部屋に通じるドアには簡易的な鍵がかかっているのを確認。  残るは玄関です。

そして玄関に駆けつけ壁スイッチを点灯すると玄関の三和土(たたき)の所に尻もちをついてうなだれている母の姿を発見しました。  それを見つけた瞬間、KiKi の背筋を冷たいものが走りました。

何度もお話しているように我が母は昨年末、台所で転倒し大腿骨骨頭骨折という大怪我を負い、現在リハビリ治療中です。  たまたま先週の金曜日はリハビリと同時にレントゲン診断を受けていて(但し例の家出騒動のあった日なので、母本人はお医者さんとは会っておらず、レントゲン室にも理学療法士さんに連れて行ってもらった)先生から期待以上の回復具合なので、次のレントゲン診断は半年後でOKと言われほっとしたばかりだったのに、再びの転倒事件です。

もしも人工関節がこの事件で損傷していたら・・・・。  もしも今度は左足を骨折していたら・・・・・・。  いやそれ以外に何か別の怪我でもしていたら・・・・・・・。  悪いことばかり思いつきます。

何はともあれ、そのまま玄関に坐りこませているわけにはいきません。  とにかく立たせてみて大声をあげるようであれば救急車です。

 

「ね、私の首に手を回して。  そうそう、そうしたら私が持ち上げるから、自分で立てるようだったらできるだけ自分で立ってみて。  いい?  いち、にの、さん!」


耳もとで大声で叫ばれることも覚悟して助け起こしてみると、フラフラはしているものの、さして痛がる風でもありません。  そのことに少し安心しつつ、今度は三和土から廊下への段差を上らせてみます。


「ね、じゃあ、今度は玄関にあがるから右足でのぼってみようか?  もしも痛いようなら私にしがみついていいから。  いい?  いち、にの、さん!」


相変わらずヨロヨロはしているものの、ここでも痛がる素振りはありません。  うんうん、これなら骨の方は大丈夫かもしれない。


そして今度はとりあえず椅子のある所(≒ 台所)まで歩かせてみました。


「OK、OK。  どう?  どこか痛い??  大丈夫??  大丈夫だったらとにかく椅子のあるところまで行こう。  フラフラしているから私が支えているから心配しないで、ゆっくり前へ少しずつ歩こう。  いい?」


かなりのスローペース & 足取りも決して確かなものではなかったのですが、何とか歩くことはできそうです。  次は椅子に座るという動作ができるか否かです。


「疲れた??  大丈夫??  じゃあね、今度は椅子に座るよ。  ドスンと座っちゃダメよ。  ゆっくりね。  はい、座ろう。」


放っておくとドスンと座りそうなところを必死で制動をかけます。  KiKi の腰に結構な負担がのしかかります。  実は KiKi 自身、10年以上前のことではあるんだけど「椎間板ヘルニア」を患ったことがあるので、腰に変な負担がかからないようにかなり注意して生活してきていて、一瞬いや~な想像が頭をよぎったのですが、今はまずは母です。


でもまあ、座るという動作も問題なくできました。  その後もう一度椅子から立ち上がる、座るという動作をさせて特に痛がらないことを確認してからベッドへ誘導しました。


そして今日。  恒例の散歩に出かけても大丈夫だったので心配ないとは思うのですが、本当にヒヤリとする出来事でした。  さて、こうなってみると次の問題は次回のリハビリの際に、レントゲン診断をしてもらうべきか否かです。  ここで又、「診察」な~んていうことを言ったら「家出騒動」の再発になるかもしれないし、今のところさほど痛がってはいないので「今回はラッキー♪」と様子見に徹するべきか否か・・・・・。  これは思案どころです。



因みに・・・・・・


母がそんな時間に玄関にいた理由。  それは毎晩の恒例行事、夜警活動の一環で何十回目かの「鍵かけ確認」に出向いた模様です。  毎晩毎晩、お風呂から上がって母が寝室へ行く直前に「玄関のカギは大丈夫だからね。」と数回ずつ声掛けしているんですけど、どうしても記憶できないんですよね~、これが ^^;  






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このページは、KiKi (Brunnhilde)が2013年3月24日 21:12に書いたブログ記事です。

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