2013年5月アーカイブ

体験入居 2軒目

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今週はじぃじとばぁばの「介護付き老人ホーム」体験入居の2軒目が遂行されました。  Lothlórien_山小舎から約4時間のドライブを経て群馬→沼津の移動をしたのが26日。  1日だけ実家で休憩(?)をいただき、28日から今日までの3泊4日をこのエントリーでお話した箱根の老人ホームで過ごしていただきました。

じぃじの拘りの「夫婦部屋」があるのが自立フロア、介護度の高い人向けのフロアが介護フロアと分かれているホームだったわけですが、先方のご厚意で最初の2泊を自立フロアの夫婦部屋で、最後の1泊を隣り合った個室の介護フロアで過ごしてみることになっていました。

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エントランスを入ってすぐのロビーは明るく開放的。  目の前に広がる「旧華族の庭園」が素晴らしい!!  季節柄、今回は新緑が美しくLothlórien_山小舎を彷彿とさせるものがあったわけですが、紅葉の季節はこれまた見事だということで、もしもじぃじとばぁばが本当に入居することになったら、KiKi も楽しみが1つ増えるというものです。

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先般、体験入居をした群馬のホームではリハビリ室は独立したスペースだったんですけど、こちらの施設ではそのロビーに付随するかのようにリハビリスペースが設けられています。

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こちらの施設では「標準型」としては1人1人が個室に入り、夫婦部屋は室内に行き来するドアがある形だったんですけど、じぃじに依存しているばぁばはいきなり個室では不穏になってしまうことが想定できたので、こ~んな感じ(↑)で2つの部屋のうち1つにベッドを並べ、もう1つの部屋をリビング感覚で使えるようにレイアウトしていただいていました。(↓)

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TV画面に映りこんでいるのがじぃじと施設の「入居相談室」の方です。  

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群馬のホームで1番のネックだったのが「居室から食堂までの距離」だったんですけど、こちらは各フロアにこのような(↑)食堂があります。  これだったらじぃじも食堂までの距離を問題にすることはないことでしょう。


昨日は、腹痛も頭痛もだいぶおさまってきたため、午前中は家事を終えてからず~っとピアノを弾きまくっていました。  もっとも「弾きまくる」と言えども半年のブランクというやつは確実に KiKi のテクニックを奪い去り、ついでにほぼ暗譜できていたはずのいくつかの曲もすぐに和声がわからなくなっちゃって、我ながら無様としか言えないほどのヨレヨレ状態だったんですけどね。(苦笑)

ま、それはそれとして、体調不良によりなかなかピアノを弾く気力が湧いてこない間、ピアノに関係することを何もしていなかったのか?と言えばさにあらず。  こんな時しかできそうもないことをやっていました。  さすがにおたまじゃくしをじっくりと読み込むほどの集中力は根強い偏頭痛によって遮断されてしまっていたので、もうちょっと軽めのお仕事、「いつかは弾きたい曲リスト」を眺めて、これはどうしようか??と再検討。  この程度の作業であれば寝っころがったままでもできないことはありません。

それにね、子供時代から延々と削除されることはなく、ひたすら追加だけを繰り返してきた既存のリスト。  どう考えても今生、手をつけられる数をはるかに超えちゃっています。  こういう「理想と現実」の乖離が甚だし過ぎるリストは心のどこかに「できなくても当たり前」みたいな負の感情を呼び起こすので百害あって一利なしと思っちゃったんですよね~。  それに子供時代と今とでは好みも変わってきているわけでして・・・・・。  リストの曲が何曲もノミネートされっぱなしだけど、今となっては「ま、これは聴くだけで充分」と思える曲まで入っているようでは「いつかは弾きたい曲リスト」とは言えません。

ま、てなわけで、介護生活の精神的支えとするためにも、もうちょっと現実的な(とは言っても目標は高くの精神で、これだって実際にはかなり厳しいんですけどね ^^;)リストに更新しておこうかな・・・・な~んていうことを思っちゃったわけです。  現在の自分の衰えたテクニックに合わせて、これまではノミネートさえしていなかった曲もいくつか増えていたりもします(笑)。  

昨日のお昼過ぎから KiKi は体調不良に悩まされています。  まずは腹痛。  心なしかシモの方もちょっぴりゆるめ(汚い話でごめんなさい <(_ _)>)で、正露丸の登場です。  そして KiKi の持病(?)の偏頭痛。  これまでは偏頭痛があっても「ああ、又いつものアレか?」ぐらいで、さして気にも留めずに生活していたのですが、思い起こせばばぁばも偏頭痛持ちで更年期ぐらいからしょっちゅう「頭が痛い」と言っていて、それが治まり始めた頃には認知症を発症していたような気もしないでもなく、「これがアルツハイマーの前哨戦なのかも??」な~んていう怖れを抱いています。

我が家の場合、母方の祖母がアルツハイマーで、その祖母が産んだ子供(母を含む)は全員アルツハイマーになっちゃったことを考えると KiKi 自身にもその遺伝子は確実に受け継がれているわけで、じぃじ血統の「頭はしっかりしている」遺伝子とのせめぎ合いの中、どちらが勝つか?という状況だろうことは想像に難くないわけです。  そんなことを考え始めると我が老後の心配をせずにはいられません ^^;

昔から「あなたは血統からしていずれは認知症になる可能性が高い」と言われ続け、「認知症予防には指を動かすのがいい」とも言われ、それも手伝って(?)「ピアノを弾く生活」に拘り続けてきたという面もある KiKi。  でも、介護生活の中ではその予防策筆頭だったはずの「ピアノを弾く生活」からは全く隔離されてしまっているのですから、遺伝子のみならず生活習慣までもが認知症への道をまっしぐらという感じがしないでもありません。

せめて・・・・・と「この1週間の介護休暇の間ぐらいは調律したてのピアノを弾きまくるぞ!」と意気込んでいたわけですが、体調不良だと集中力も持続しないため、結局昨日はピアノには触らずじまい・・・・・。  午後からはひたすら布団の上でゴロゴロし、夕食も早々に爆睡状態でした。

 

今朝は昨日よりはマシな状況なれど、相変わらずお腹はどことな~く渋っているし、偏頭痛の方もまだまだうっすらと残っています。  でも残された休暇は3日半ですから、何とか気力を振り絞ってピアノを弾きたいなぁと思っています。

昨日はピアノの調律が終了したのが1時頃。  その後お昼のパンを食べて、コーヒーをゆったりとした気分で飲んでから、草刈りに着手しました。  でも、あれだけの草ぼうぼう状態です。  とても半日では作業が終わりません。  しかも、まだまだ立て続けの長距離ドライブの疲れが残っているため、今日もパワーが出てきません。  こうやってみると KiKi も歳をとったんだなぁ・・・・・と思わずにはいられません。

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少しは草が減った(但しまだ刈った草を廃棄処分しておらず刈りっ放し状態のため緑々していてこの写真では違いがよくわからないかもしれないけど ^^;)のが分かりますでしょうか??

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もうちょっとアップにしてみました(笑)

でもね、まだまだ半分ぐらいしか草刈りさえも終わっていないんですよぉ!!  沼津へ帰るまであと4日半。  果たして草刈りは終わるんでしょうかねぇ??  そして今回のメインだったはずのとうもろこしの種まきも終えることができるんでしょうか??

さて、今年は我が庭の梅も桜もチューリップも堪能できなかった KiKi ですが、辛うじてコレ(↓)だけはそこそこ堪能できそうです。

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こちらヤマブキでございます。  ここの庭に初めて植栽したときはこの2割程度の大きさの苗木だったんですけど、毎年毎年スクスクと成長し、今となっては結構な大株となりつつあります。  満開を迎える日と KiKi たちが沼津へ向かう日とどっちが早いか?っていう感じで花が咲き始めています。

そしてもう1つ、今年この時期にLothlórien_山小舎に帰ってきてのご褒美は?と言えばこちら(↓)です。

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こちら、源氏物語のタイトル(登場人物)にもある「花散里」という何とも雅な名前のトウカエデです。  芽出しの頃はまるで花びらに見えそうなほどの薄葉で色もピンクから白黄色系。  そしてその葉が、夏には光沢のある暗緑色となり、秋は、赤、橙、紫紅色と彩り豊かな紅葉に変身します。  Lothlórien_山小舎を建設中に我が庭のシンボル・ツリーにしようと購入したんですけど、最終的にシンボル・ツリーの座は地元材木業者のHさんからプレゼントされた「ハナノキ」に奪われ、現在ではウッドデッキのすぐ横に鎮座しています。

どの季節も素敵なんだけど、やっぱりこの新芽の時期の儚さ、美しさには格別なものがあります。  (もちろん紅葉も見事なんだけどね 笑)

  

昨日から KiKi は再びLothlórien_山小舎に一時帰宅中です。  今月は初旬にじぃじとばぁばの群馬県にある老人ホームへの体験入居があったので、比較的短い間に沼津→群馬の移動が2度あったことになります。  前回の帰宅時に用事をまとめることができなかったのはもう何か月も前から予定されていたダーリンの病院通い(検査とか診察とか色々)が21~23日の3日に分けて入っていたのと、Lothlórien_山小舎に置いてあるグランド・ピアノの定期調律の時期だったということ、更に更に、KiKi の愛車の Fit の車検やら自動車税の納付(というより納付書の入手)やら、固定資産税の納付書の入手といった様々な用事があったからです。

こういう時、住民票の置いていない場所への長期滞在というヤツは様々な問題を生じます。  その最たるものが税金関係とか年金保険料関係とか国保関係で、常識ある大人の義務に関わる問題です。  特に KiKi の場合、相変わらず住民票は東京にあり、東京からLothlórien_山小舎に郵便物の転送を依頼してあるので、そこから更に沼津へとなると話がどんどんややこしくなってしまう状況です ^^;  そろそろ住民票を群馬に移そうかな?と思っていたところで発生した母の入院騒動だったので、現時点ではまずは転出届をださないことには何ともならない東京に行っている暇がありません。

今日の午前中にピアノの調律は無事終了。  明日にはこちらのディーラーさんが Fit の車検のために車の引取りが予定されています。  自動車税の納付も終わった(← これが車検の際の必須条件でもある)し、ダーリンの通院第1日目も無事終了しました。  問題は東京のマンションの固定資産税の納付書が未だに届いていないことです。  ここに滞在を予定している26日の午前中までに届けばいいんですけどどうなることやら?です。

ま、それはさておき、ほんの2週間ほど前にここに来たときはさほど目立たなかったのですが、今回Lothlórien_山小舎に到着して KiKi の目に飛び込んできた風景はこ~んなもの(↓)でした。

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あれ?  こうやって写真で見るとこの悲惨さはあんまりわからない???  もうちょっとアップにしてみましょうか??

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「これはどこの草原ですか??」と聞きたくなっちゃうぐらい、庭一面が雑草に覆われています。  


体験入居 その後の顛末

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じぃじとばぁばの群馬県にある老人ホームの体験入居。  当初の予定通り1週間はちゃんとそこで過ごすことができていたので「これは脈アリか?」と期待していたのですが、結論からすると×がついてしまいました。

ホームにお迎えに行ってLothlórien_山小舎に向かって車を走らせ始めた時点でばぁばの方はもう体験入居をしていたということさえ忘れてしまっていたので、感想もへったくりもないわけですが、×印をつけたのはじぃじの方です。  

ホームでの介護スタッフの対応とか居室の雰囲気には大満足だったものの、問題はお食事でした。  体験入居をした部屋(≒ 現在空室になっている入居予定居室)からお食事をする食堂までの距離がメチャ遠いとのこと。  腰痛持ちのじぃじにとってこの距離の移動がどうやらかなり苦痛だったみたい・・・・・ ^^;  1日に1回だけの移動ならいざ知らず、3度3度の食事やおやつの度にここを行ったり来たりするのがどうしても辛いとのこと。  

そんなことを言っている一方で、ホームの近くに散歩する場所がほとんどないな~んていう発言まで出てくるので、正直何が何だかよく分からなかったりもするのですが、無理強いするわけにもいかず、結果的にKiKi が Lothlórien_山小舎から通い易く認知症ケアにも定評のある老人ホームへの入居という思惑はおじゃんになってしまいそうな雰囲気です。  

ま、本音の部分では恐らく要支援1で頭の方も年齢の割にはしっかりしているじぃじにとって、入居者の大半が認知症だったり要介護度の高い人だったりするあたりがネックだったのだろうとは想像するに難くない雰囲気なんですけど、それでもばぁばだけを預ける気分にはどうしてもならないようで、あくまでも夫婦部屋への入居に拘り続けています。

要介護4で認知症が日に日に進んでいるばぁばと要支援1のじぃじとでは必要としているサポートには大きな違いがあるわけで、じぃじの欲求を満たそうとすればそのしわ寄せは当然のことながらばぁばのケアに出てきてしまうし、ばぁばの必要性を満たそうとすればそのしわ寄せはじぃじの欲求との乖離という形になってしまうことは、ちょっと考えればわかりそうなものなのですけど、そこは「老人性我儘」「老人性頑固性」が邪魔をしてか、どうしても認めたくないじぃじです。


昨日、天日干しをしてせっせと「じぃじとばぁばのお迎え準備」をしていたLothlórien_山小舎。  2つのベッドのうち1つは問題なく組み立てられたんだけど、残りの1つは金具(を止めるネジ)が行方不明なため組み立てたくても組み立てられませんでした。  昨日はその買い出しに片道20分ぐらいの所にあるカインズホームへ夕方からお出かけでした。  う~ん、今回は体験入居だから KiKi 達がLothlórien_山小舎で過ごすことができる時間は限られているわけで、本当だったら「お買いものタイム」に時間を使っている余裕はあんまりないんですけどねぇ・・・・・ ^^;

ま、とは言うものの、お医者さまから厳重に禁止されているのにまさか和式布団でばぁばを寝かせるわけにはいきません。

結局、組み立てることができたベッドと同じような金具(というかネジ?)は見つけることができなかったんだけど、とりあえず金具を木の板に彫られた溝に固定するためのいわば棒みたいなもので、止まってくれさえすれば上からの力には何とか耐えられるだろうということで、「六角ボルト」なるものを購入してきました。

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そして今朝からベッドの組み立て & 設置に着手しました。  本来ならじぃじとばぁばの滞在部屋は1階にしてあげたかったんだけど、同居してずっと暮らすならいざ知らず、滅多にあるかないかの「お泊り用」です。  Lothlórien_山小舎の1階はだだっ広いLDと KiKi & ダーリンの寝室(和室)しかないので、ベッドを設置するには不向きです。  結局、ベッドとそこそこ相性が良い部屋となると、2階の洋室(これまでTVを観たりゲームをしたりする以外では、キルトを広げてしつけをかける時以外には使ったことがない)しか残っていません。  そこなら2階のトイレも近いのでそこで良しとすることにしました。      

久々のフツーの生活

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両親の「介護付き有料老人ホーム・体験入居」も4日目に突入しました。  預けっぱなしというのも気が引けるけれど、かと言ってむやみに顔を出せば帰巣本能に火を点けることになるのは明らかなので、とりあえずじっと我慢の子を己に課している KiKi です。  つい先ほど、一応ホームに電話をして様子を聞いてみたのですが、ある種当たり前の「家に帰る」発言はあるし、認知症患者特有の夜間の出歩きはそこそこあるものの、極めて穏やかに過ごしているとのこと。  ちょっと一安心です。

ホームの方のお話によれば、食事は完食。  睡眠もちゃんと摂れていて、とりわけ問題視せざるをえない問題行動もないとのこと。  今日の午後はじぃじのお楽しみ、近所のショッピングモールへのお買いものツアーに参加することになっているとのことなので、まあ今晩までは平穏に過ぎることは間違いないようです。

一方、KiKi はと言えば久々のLothlórien_山小舎ですこぶる平凡なフツーの生活を満喫しております。  ばぁばの5秒おきの「ご飯は何を食べるんですか?」「ご飯は何人ですか?」のエンドレスな質問を受けなくても済むというだけで、こんなにも気持ちが穏やかになるのか!と思わずにはいられません。  (ゴメンね、ばぁば <(_ _)>)

音楽鑑賞もしたい放題(実家ではばぁばのハミング以外の音楽とは遮断されていた)。  好きな時間にお風呂に入ることができる(実家ではじぃじとばぁばのお風呂タイムに合わせ、尚且つ間を開けずに入らないとばぁばが不穏になった)。  同じ話を1日に何十回も聞かずに済む。  それだけで人間の気分というのはここまで解放されるのかと親不孝者の KiKi は久々の介護休暇を満喫しています。  ま、何をしているというわけでもないんですけどね(苦笑)。

    

両親の体験入居スタート

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連休の真っ只中、5月5日から11日までの1週間、我が両親の「介護付き有料老人ホーム・体験入居」が始まりました。  できるだけ「上り車線」を避けるため(あ~んど 都内を抜けずに済ますため)、我が実家のある沼津から東名で御殿場を経由し、富士五湖道路に須走から入り、河口湖を経て中央高速、圏央道、関越と高速道路を乗り継ぎ、北関東道を通るルートでした。  出発前の唯一の懸念は中央高速の小仏あたりから八王子までの渋滞で、何とかここを午前中には通り過ぎたいと考え、朝の9時半に実家を出発しました。

ところがどっこい、御殿場っていう所は観光地でもあり、この日も御殿場インターで早くも渋滞に巻き込まれました。  本線は結構車がスイスイ流れていたんですけど御殿場インター出口は長蛇の列でした。  しかも・・・・・です。  インターよりかなり手前から車の行列ができていました。  ダーリンと KiKi とそれぞれがそれぞれの車に乗り、ダーリンの車に我が両親、KiKi の車に愛犬ノルンと分乗してのドライブだったのですが、最初にこの行列に気が付いたのは KiKi でした。  もっとも行列最後尾につける位置で気が付いたのならまだ良かったんだけど、「あれ?  ひょっとしてこの行列は??」と気が付いた時には最後尾からちょっと前に進んでしまった位置でした。  そして思わずブレーキを踏んだ KiKi の脇をダーリンがかっ飛んで前に進んでいきます。

今更最後尾にバックするわけにもいかず、仕方なく KiKi もそのまま前進し、非常識にも割り込ませていただけるスペースを探しました。  心の中で「わざとじゃないんです。  ごめんなさい。」と謝りつつも同じことを別の人がやったら腹が立つんだよなぁ・・・・・な~んていうことを考えつつ、心優しいとあるドライバーさんの前に割り込ませていただきました。  この場を借りてお詫びします。  ごめんなさい<(_ _)>

そして御殿場の街の中を須走に向かって走る道中も渋滞。  こんな所でモタモタしていたら中央高速はどんどん混雑していくのに・・・・と気持ちは焦るものの、どうしようもありません。  それでも KiKi の車に同乗しているのは「良い子のノルン」だけだからまだ良かったけれど、ダーリンの車にはあの集中力のない「認知症の母ちゃん」が乗っているわけで、ダーリンにも心の中で謝ります。  「大変だろうね。  ゴメンね。」

須走インターを入ってしまうと思いのほか車は流れ始め、中央高速の「談合坂」までは比較的スムーズに進みました。  そして談合坂でのプチ休憩を済ませ再び本線に戻るとあっという間に渋滞エリアに突入しました。  「ゲッ!  もう始まっちゃったの???」って言う感じでノロノロ、トロトロと進みます。  八王子インターまであと5kmという地点で携帯が鳴りました。  ダーリンからです。

「あのね、お義母さんがちょっと胸がムカムカするって言ってるんだ。  だから、圏央道に入って最初のSAで休憩するから。  こっちは八王子まであと4kmぐらいなんだけど、そっちは??」

「こっちはあと5㎞。  大丈夫そう??  排気ガスがすごいかもしれないけど、窓を開けてあげて。」

「うん、わかった」

「じゃね。」

こうしてこの電話からかなりの時間がたって、ようやく圏央道の狭山SAに到着しました。  もっと痛々しい状態になっているかと思ったんだけど、SAで休憩している母は顔色もさほど悪くなく、ニコニコしていました。  

「ちょっと疲れちゃったね。  大丈夫??」

と尋ねる KiKi に

「何が??  私は大丈夫ですよ。」

ともはや胸がムカムカしていたことも忘れちゃっていたみたい(苦笑)

この後は特にこれといった渋滞にもあわず何とか群馬県は太田市にある目的地に到着しました。  到着時刻は3時50分ぐらい。  実に6時間半ぐらいのドライブとなってしまいました。  通常、Lothlórien_山小舎と実家の行き来には4時間弱ぐらいかかっているので、2時間半は余計にかかっている計算です。  (高崎からこのホームまでの距離とLothlórien_山小舎までの距離は同じくらい)

でも到着早々、やっぱり疲れ切っちゃった母はそのまま体験入居の部屋のベッドへ直行です。


父の介護認定、判定出る

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我が家の場合、父は89歳。  左耳は完全に聞こえず右耳は辛うじて聞こえるもののかなり覚束ない状態で、人様とのコミュニケーションにとかく困難を伴います。  さらに前立腺がんの疑いがあり(癌研を含めいくつかの医療機関で受診したものの、父の年齢を考えてかお医者様は誰も明言しない)、ついでに背骨が曲がってしまっていて慢性の腰痛持ち(時々自力で立てないことあり)でもあります。  認知症の症状こそないものの、歳相応のボケはあり、しょっちゅうメガネがなくなったり、水道は出しっ放し、電気は点けっ放しという困ったチャンでもあります。

それでも自力で電車にも乗れるし、買い物にも行ける(但し腰痛がひどくない日限定)し、金銭管理もそれなりに(決して完全にとは言えない)できるので母の担当のケアマネさんには「恐らく介護認定の判定は自立。  運が良ければ要支援1が取れるかどうかという状態ではないかと思われます。」と言われていました。

これで母がそれなりにしっかりしているのであれば何も問題はないわけですが、残念なことに要介護4という判定を頂戴してしまっている認知症患者です。  いかに父が「歳の割にしっかりしている、年の割にお元気」ではあっても、何らかの生活支援がなければどこをどう突いても2人だけでの生活は成り立ちません。  そして巷で言われる「老々介護」が成立する状態でもありません。  

ところが現行の介護保険制度では同居人の中に1人でも「自立」の人がいると、「医療支援」は受けられても「生活支援」は受けられないとのことで、今年の2月にどうしても KiKi がLothlórien_山小舎に1週間ほど帰宅しなければならなかった時、所謂「家事ヘルパー」さんをお願いしたのですが、「全額自費扱い」になってしまいました。

又、ここへきて「介護付き有料老人ホーム」への入居を検討し始めているわけですが、多くのホームでは「自立」の人は「要支援・要介護」の人よりも月額利用料がお高い(介護保険による補填がないため)ということもあり、ホームに入居するにしろこのまま在宅でヘルパーさんをお願いしたり、給食サービスを利用するにしろ、父の介護度をはっきりさせる必要が出てきました。  そこで3月になってから父の介護認定を依頼していたのですが、昨日ようやくその判定結果が通知されました。

  

早いもので今年になって4か月が経過しました。  思い起こせば昨年末の母の緊急入院以来、家事と介護に追われる日々でした。  そんな中2013年4月に読了することができた本が11冊。  昨年までと比較すると読書ペースは確実に落ちているのですが、それでもそこそこの読書タイム(但し布団の中限定だけど ^^;)は確保できるようになってきたようです。  

とは言っても相変わらず「読書感想文のようなもの」を書き記す余力もなければ時間もない。  ああ、普通の生活が懐かしい・・・・・・。  

2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:4217ページ
ナイス数:26ナイス

楊令伝 3 盤紆の章 (集英社文庫)楊令伝 3 盤紆の章 (集英社文庫)
読了日:4月30日 著者:北方 謙三

わが母の記 (講談社文庫)わが母の記 (講談社文庫)
読了日:4月30日 著者:井上 靖

楊令伝 2 辺烽の章 (集英社文庫)楊令伝 2 辺烽の章 (集英社文庫)
読了日:4月27日 著者:北方 謙三

楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)楊令伝 1 玄旗の章 (集英社文庫)
読了日:4月25日 著者:北方 謙三

替天行道-北方水滸伝読本 (集英社文庫)替天行道-北方水滸伝読本 (集英社文庫)
読了日:4月22日 著者:北方 謙三

水滸伝 (19)  旌旗の章 (集英社文庫)水滸伝 (19) 旌旗の章 (集英社文庫)
読了日:4月18日 著者:北方 謙三

水滸伝 18 乾坤の章 (集英社文庫)水滸伝 18 乾坤の章 (集英社文庫)
読了日:4月14日 著者:北方 謙三

水滸伝 17 朱雀の章 (集英社文庫 き 3-60)水滸伝 17 朱雀の章 (集英社文庫 き 3-60)
読了日:4月9日 著者:北方 謙三

水滸伝 16 馳驟の章 (集英社文庫 き 3-59)水滸伝 16 馳驟の章 (集英社文庫 き 3-59)
読了日:4月6日 著者:北方 謙三

水滸伝 15 折戟の章(集英社文庫 き 3-58)水滸伝 15 折戟の章(集英社文庫 き 3-58)
読了日:4月4日 著者:北方 謙三

水滸伝 14 爪牙の章  (集英社文庫 き 3-57)水滸伝 14 爪牙の章 (集英社文庫 き 3-57)
読了日:4月2日 著者:北方 謙三

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