雑記の最近のブログ記事

Naxos Music Library 入会

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KiKi がLothlórien_山小舎で暮らし始めて、何が一番変わったか?と言えば、それはCDや DVD を購入しなくなったことです。  何せここは山の中。  周りにはお店らしいお店もないし、山を下りても本屋さんといいCDショップといい、KiKi 好みのお店は全くと言っていいほどありません。  まあ、ここに来る前は池袋に住んでいたので、あそこにはできた当時は日本一の店舗面積を誇る(今はどうなんだろう?)ジュンク堂もあればクラシックコーナーが独立した別室になっていた HMV もあるという恵まれすぎる環境で暮らしていました。  で、特にこの2店舗が超がつくほどのお気に入りだったから、休みと言えばほぼ必ずと言っていいほどこの2店を訪れていました。  そして、そこでこれまた必ずと言っていいほど衝動買いをしていたわけですが、そのチャンスが今では全くなくなってしまったことが CD や DVD を購入しなくなった原因の第一なわけです。

でも、今はインターネットなんちゅう便利なものがあって、AmazonやHMVのネットショップには日本全国どこに居たとしても、居ながらにしてアクセスできるわけです。  そして、Amazon にはしょっちゅうアクセスして本を購入している割にはHMVのネットショップにはほとんどアクセスしなくなってしまっています。  この違いはどこにあるのか?って言うと、本の方はまだ自分の中でプライベート・ライブラリーが満足できていないのに対して、音楽の方はある程度満足しちゃっているということが挙げられます。  でもそれ以上に増え続けてきた CD、本、DVDを眺めるにつけ、ふと思ってしまったんですよ。


こんなに物ばっかり増やしてどうするんだ?


ってね。  よくよく考えてみると、KiKi の場合、「聴き比べ」という趣味はあんまりないんですよね。  で、CDの方はある時期から廉価盤が普及してきたということもあって、「好きな曲・好きな演奏を集める」というよりは「聴いたことのない曲を集める」という収集に変わってしまったようなところがあって、「購入したきり一度も聴いていないCD」とか「一度聴いて満足したので、恐らくもう二度と手に取らないだろうCD」な~んていうのも結構あるんですよ。  要するに、これが本だったら「図書館で借りて読めばいいや」と思うようなものにまで手を出していたことに気がついちゃったんです。

つまり「音楽の図書館」があれば買わずに済ませたものまで買っていたのはどう考えてもお金とスペースの無駄なような気がしてきちゃった・・・・・(苦笑)。  で、年金生活に入ったということもあってとりあえず、CDの方は購入を自らに封印してみたっていうわけです。  そうしたら、これまでのコレクションでこれが結構楽しめる・・・・・(苦笑)  


久々の読書関連エントリー

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さて、半年に及ぶ実家での介護生活の間、ピタっとストップしていた読書関連エントリーですが、まだまだ落ち着くかどうか定かではないものの、とりあえずじぃじとばぁばの老人ホーム入居ということで、再開できそうな目処がたってきました。  この間、読書そのものは細々と続けてきたものの、とてもじゃないけどその感想を文章にしてアップするな~んていう精神的 & 体力的余裕のなかった KiKi です。

とりあえずここまでの読書を「2013年月別読書のまとめ」カテゴリーで振り返ってみるとこんな感じになっていました。


2013年1月の読書

2013年2月の読書

2013年3月の読書

2013年4月の読書

2013年5月の読書

2013年6月の読書


大半の読書が「北方水滸」のシリーズで占められていて、一部、大河ドラマ触発読書、司馬遼太郎作品なんかもあったわけですが、この「北方水滸シリーズ」の感想をアップしていないのが何とも悔やまれます。  ま、てなわけで、立て続けに・・・・・となってしまう嫌いはあるものの、ここから暫くの間は水滸伝の世界にどっぷり浸ってみたいと思っています。

まずはずっと積読状態にしてあった(子供時代に1度は読んだことはあるけれど)、岩波少年文庫の「水滸伝」からスタートし、まだ未読の北方作品「楊家将」&「血涙」も含めもう一度水滸伝を読み直したうえで感想をアップしてみたいと思っています。

昨日は、腹痛も頭痛もだいぶおさまってきたため、午前中は家事を終えてからず~っとピアノを弾きまくっていました。  もっとも「弾きまくる」と言えども半年のブランクというやつは確実に KiKi のテクニックを奪い去り、ついでにほぼ暗譜できていたはずのいくつかの曲もすぐに和声がわからなくなっちゃって、我ながら無様としか言えないほどのヨレヨレ状態だったんですけどね。(苦笑)

ま、それはそれとして、体調不良によりなかなかピアノを弾く気力が湧いてこない間、ピアノに関係することを何もしていなかったのか?と言えばさにあらず。  こんな時しかできそうもないことをやっていました。  さすがにおたまじゃくしをじっくりと読み込むほどの集中力は根強い偏頭痛によって遮断されてしまっていたので、もうちょっと軽めのお仕事、「いつかは弾きたい曲リスト」を眺めて、これはどうしようか??と再検討。  この程度の作業であれば寝っころがったままでもできないことはありません。

それにね、子供時代から延々と削除されることはなく、ひたすら追加だけを繰り返してきた既存のリスト。  どう考えても今生、手をつけられる数をはるかに超えちゃっています。  こういう「理想と現実」の乖離が甚だし過ぎるリストは心のどこかに「できなくても当たり前」みたいな負の感情を呼び起こすので百害あって一利なしと思っちゃったんですよね~。  それに子供時代と今とでは好みも変わってきているわけでして・・・・・。  リストの曲が何曲もノミネートされっぱなしだけど、今となっては「ま、これは聴くだけで充分」と思える曲まで入っているようでは「いつかは弾きたい曲リスト」とは言えません。

ま、てなわけで、介護生活の精神的支えとするためにも、もうちょっと現実的な(とは言っても目標は高くの精神で、これだって実際にはかなり厳しいんですけどね ^^;)リストに更新しておこうかな・・・・な~んていうことを思っちゃったわけです。  現在の自分の衰えたテクニックに合わせて、これまではノミネートさえしていなかった曲もいくつか増えていたりもします(笑)。  

自分のためのお買いもの

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相変わらず実家で介護生活を続けている KiKi です。  実家とは言え大学入学以来、この家で生活をしてこなかった KiKi。  当然のことながらここには KiKi の馴染みのモノは全くと言っていいほどありません。  子供時代にピアノの練習で使っていたアップライト・ピアノが辛うじて「馴染みのモノ」と呼べるものではあるものの、もう何年も調律も整音もしていないから、まともな音も出なければ鍵盤のリアクションも半端じゃなく悪いうえに、KiKi がこの家に住まなくなって以来、物置台と化している始末です。  とてもじゃないけど「弾いてみよう」な~んていう気分にさせてくれる代物ではありません。

こんなブログを書いていることからもお分かりのように KiKi のもう一つの趣味はクラシック音楽鑑賞です。  池袋のマンションにはもはや総数何枚になったのかよくわからない CD コレクションがあり、かつてはそのCD視聴記録みたいなブログを書いていたわけですが、そんなCDコレクションは持ち運びには凡そ不便極まりないわけです。  でも、世の中の進歩のおかげでこ~んな優れものが登場し、CDコレクションの全て・・・・・とはいかないまでも9割がたは持ち運びができるようになりました。  ま、てなわけで今回の実家生活に際してもこの iPod を持ってきたのですが、大失態を犯していることに気が付いたのは今年の1月中旬のことでした。

iPod そのものは持ってきたものの、充電コードを持ってくるのを忘れています!!  さらには KiKi の実家にはステレオ・コンポな~んていう洒落たものは今ではなくて、iPod で音楽が楽しめるとは言うものの、それはイヤホンを通してだけ・・・・・。  部屋を揺るがすような大音量な~んていうのはハナから望んでいないけど、KiKi の普通の生活(東京のマンションでもLothlórien_山小舎でも)ではお料理をするとき、PCで何か作業をするとき、チクチク・タイムとすべてのシチュエーションでBGMが流れていたのに、それと遮断された生活を送ること約2か月半。  そろそろ禁断症状が出始めてきました。

介護生活することに不満はないけれど、自分の人生を彩るために長い時間とそれなりの投資をしてきた音楽生活を捨て去ることなんて KiKi にはできそうにありません。  ま、てなわけで、介護生活に入ることがなければ必要なかったこ~んなものを衝動買いです。

    

ゲームに着手してしまったがためにちょっと遅れモードに入っている読書。  ムーミン・シリーズの残すところ2冊と先日図書館で借りてきた岩波少年文庫の「ガリヴァー旅行記」が気になっていないわけじゃないんだけど、なかなか捗りません ^^;  そんな中、こちらも当初の予定よりは遅れ気味になっていつつもそれでも前に進んでいるのが、ベビー・キルトの作成です。

2011_Aug27_001.JPG

まだ必要なパターン・ブロックの半分にも到達していないんだけど、それでも粛々と進行中。  こうやってできあがったブロックを収納している箱を眺めるとそれなりの成果が実感できて嬉しくなります。

もっとも、ここからほんのちょっと視線を動かすと

2011_Aug27_004.JPG

2011_Aug27_005.JPG

これから縫い合わされるのを心待ちに(?)している、このピースの山にため息が出ないでもないんですけどね(苦笑)  まあ、それでもこれらが全て繋ぎ合わされると・・・・・

IMG_75781.jpegのサムネール画像

こうなる予定なわけで、その日を目指して少しずつでも進めていきたいと思っています。  例の肩の痛みもようやく昨日あたりからはかなり気にならなくなってきたので、チクチク作業をそろそろ再開したいと思っています。

さて、そんな中、先日このエントリーでお話した iPod Classic の故障による Music Library の喪失という一大事件に関係するお話なのですが、相変わらず失われた Music Library の再構築には至っていないものの、ちょっとした解決策を再発見(と言うより思い出した 笑)しました。

 

Siegfried のエントリーを書いている間中、BGMで流れていたのは OTTAVA でした。  で、その中で紹介されていたんだけど、今日、8月8日は「ピアノの日」なんですって!!  いや~、KiKi はピアノと親しんで早40年超になるけれど、初めて知りました。

で、なんで今日がピアノの日かって言うと、現代ピアノの88鍵と8月8日の「ハチハチ」繋がりなんだそうな(笑)  何だか漫才みたいな話ですねぇ。

ま、せっかくの「ピアノの日」なら、今日はワーグナーは辞めておいて(と言うより辞めざるを得ないんだけど・・・・・ ^^;)ピアノでも弾いてみよっかな♪  そういえばベビーキルトに夢中(というより必死? 笑)で、ここ何日かはピアノを弾いていなかったし・・・・・。

英雄には手がかかる?

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熱中症で倒れた頃から暫く、KiKi には放置しっぱなしにしておいたものがあります。  それは Siegfried と命名した KiKi(というより Brunnhilde) の相棒、iPod Classic 160GB です。  コイツ、大きなHDDを持っているので、KiKi の Classic CD Library のほとんどを持ち歩くことができる優れもの!ということで購入して愛用してきたわけですが、案外、手がかかる・・・・・。  これまでにデータ消失したこと数知れず、初期化してデータ移転(iTunes → iPod)を繰り返して騙し騙し使ってきたのですが、最近は電車通勤もほとんどないし、まして熱中症で倒れていた時期は音楽を聴く心の余裕はなかったし、ベビーキルト製作にとりかかってからは、OTTAVA ばかり聴いているので、まったくかまってあげない状態が続いていました。

ふと思えば、この季節。  KiKi にとっては憧れの聖地であるドイツはバイエルン州のバイロイトで音楽祭が催されています。  かつては「行けなくても我慢するもん。  ひとり勝手にバイロイト音楽祭」というシリーズエントリーを書いたこともある KiKi。  久々にこの季節にワーグナーでも聴いてみようか?とに鞄から Siegfried 君を取り出しました。  で、スイッチ・オンしてみたんだけど、どうやらバッテリー切れで動いてくれない模様。  そこで、充電器(iPod にもともとついているPCと繋ぐアレではなく、電源からダイレクトに充電するモノ)を取り出し、充電しました。  

で、いざ・・・・・・とスイッチを入れてみたところ

ミュージックがありません

の文字が液晶パネルに映し出されました。  「ええ??  そんなぁ!  又、ですか?」

さらに試しにプレイリストを選んでみても

プレイリストがありません

アーティストを選んでみても

アーティストがありません

アルバムを選んでみても

アルバムがありません 

と、ありません尽くしです。  で、過去を遡ってみると1年ちょっと前にも KiKi はこ~んなエントリーを書いていて、今年もご同様に KiKi には内緒でギービヒ家に避暑にでかけていたらしい、我が Siegfried はヘンテコな飲み物と一緒に忘れ薬をしょっちゅう飲まされていたらしく、何度目かの記憶喪失に陥ってしまったようです。 

  

光通信の恩恵

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以前、このエントリーでもお話した大騒ぎの光敷設工事の末、Lothlórien_山小舎の通信環境が大幅に改善された KiKi。  おかげでお仕事をする上でも以前に比べるとずいぶん楽になったし、その他にも多くのメリットが享受できるようになりました。

以前は仕事関係のメールのやりとりをするためにはどうしてもある程度の頻度、東京にいなくちゃいけなかったし(PowerPoint 作成のアニメ付プレゼンテーション資料やら、分析用データ資料なんかの容量が大きかったのでISDNでは送受信に根気比べみたいに時間がかかった!)、頻繁に発生する Windows Update に対応するためにも東京にいなくちゃならなかったんだけど、今ではそんなデータもあっという間に受信できるので、Lothlórien_山小舎の気分爽快な環境の中でお仕事をすることができるようになりました。  ま、そんなわけで、今回のようにちょっと体調が優れなくても、山小舎籠りをしながらお仕事だけは着々とこなすことができちゃっています。

でもね、KiKi にとって有難かったのはそれ以上に、山小舎でこの放送を楽しむことができるようになったこと。  ISDN環境では聴くに堪えなかったこの放送なんだけど、今はほぼ丸一日、PCをスピーカーに繋いで邪魔にならない程度の音量で流しっぱなしです。  

もちろん KiKi にはお気に入りのクラシック演奏家っていうのがいて、曲によってはどこの誰の演奏だかわからないものではなく、その演奏家の演奏で聴きたい!という想いの強い曲もあったりはするんだけど、そういうCDの音楽を再生していての唯一の問題は演奏が全部終わったらCDを入れ替えるとか、何らかの操作が必要になってきちゃうわけですよ。  でもね、このOTTAVAの番組を流している限りにおいては切れ目なくどんどん音楽が流れてくる上に、合間合間に KiKi には心地よいナビゲーターのお喋りも入り、なんかいい感じ♪なんですよね~。

もっともその結果として何が待っていたか?と言えば、KiKi が初めて「落ちこぼれ会計人の Music Diary」を綴り始めた頃に感じていた危機感、「聴き流し癖」がまたムクムクと頭をもたげてきていて、「あれ??  これで良かったんだっけ??」と思わないでもないんですけどね(苦笑)

いずれにしろ、OTTAVA。  KiKi のお気に入り♪ です。

 

昨晩、たまたまショパン生誕200年記念番組「NHK ハイビジョン特集 仲道郁代 ショパンのミステリー 特別編」という番組を観たので、何かを書き残しておきたい衝動にかられPCに向かっています。

prog_100302_hvsp.jpg

う~ん、ショパン!!  小学校高学年から中学生の頃の KiKi のアイドルはショパンでした。  やっぱりピアノを習う人(それも特に女性)にとってショパンっていうのは憧れる時期なくしては通れない作曲家なんじゃないかしら。  それに学校の音楽室に飾られていた作曲家の肖像画の中では一番ハンサムだし・・・・(笑)  KiKi もご他聞にもれずそんな1人でした。  仲道さんのお嬢さんじゃないけれど「子犬のワルツって可愛い 266.gif」とか、「幻想即興曲って素敵 266.gif」とかね♪  

でもレッスンが進んでいってショパンのエチュードあたりを習うようになると「う~ん、ショパンって難解だぁ・・・・」と思い始めるんですよね~。  KiKi もねぇ、他の作曲家の音楽を知るようになった・・・・っていうのもあるんだけど、それ以上にショパンのエチュードをレッスンの課題曲としてもらうようになってから、少しずつショパンから遠のいていったような気がします(笑)  あ、決して嫌いになったわけじゃないんですよ。  その証拠に高校生になったばかりの頃の発表会では自分から望んで「スケルツォ第2番」を弾かせていただいたぐらいですから・・・・。

そんなKiKi ですが、正直なところ、大人になってからのレッスンでは「エチュード」こそさらうことはあってもその他のショパンの曲からはどうも遠ざかり気味であることに、昨日、この番組を観ていて改めて気がつきました。  そう言えばずいぶん長いことショパンの曲を弾いていないなぁ・・・・・と。

でね、KiKi がベートーヴェンやらブラームスやらシューベルトやらシューマンに傾倒している間にふと気がつけば今年は「ショパン生誕200周年」のメモリアル・イヤーなんだそうです。  さほど興味のなかった「メンデルスゾーン生誕200周年」だった昨年は「せっかくのメモリアル・イヤーなんだから無言歌でも弾いてみようか?」な~んていうことを考えていた(実行はできなかったけれど ^^;)にも関わらず、かつてのアイドルのメモリアル・イヤーには何の感慨もなく2ヶ月という貴重な時間を無駄にしてしまったとは何たる不覚!!  これは反省ものです。      

ま、てなわけで、この番組を観ながら思ったこと。  今年は久々にショパンに取り組んでみようかな・・・・と。  で、可能であれば同じくメモリアル・イヤーのシューマンも。  シューマンの場合は、KiKi は何に取り組みたいのかとっくの昔に決まっているんです。  KiKi の「いつかは弾きたい曲リスト」の不動のトップ5にランクインしていて、ず~っと憧れだった曲、「クライスレリアーナ」です。  この曲だったら、このブログのもう1つのテーマ「本」とも関連が深くて、積読状態になっている ETA ホフマンの「クライスレリアーナ」を読破するという目標も達成できるし・・・・・・。

さて、問題はショパンです。  弾いてみたい曲は数多くあれど、何を手がけるべきか・・・・。  はっきりしていることは「エチュード」だけは今回の選曲からは外したいなぁ・・・・ということです。  せっかくのメモリアル・イヤー、やっぱりある程度の大曲に取り組みたいような気もするし・・・・・。  ま、てなわけでこの番組を観てからはひたすら手持ちのショパンのCDをとっかえひっかえ聴き直している KiKi がいます ^^;  つい昨日のエントリーでは「最近ピアノの練習はサボリ気味」って書いたばっかりなのにねぇ・・・・・・。

 

今日、たまたま、仕事の合間にこそっと隠れてお馴染みのクラシック音楽サイトのお友達のところを散策して歩いていたら、あまりにも悲しいニュースに打ちのめされてしまいました。  KiKi も大好きだったマエストロ、オトマール・スゥイトナーの訃報に接したのです。  正直、最初のお一人目(いつもコメントや TB をいただいている yurikamome さん)のところでこの事実を知った時は、もちろん yurikamome さんはこんな性質の悪い嘘や冗談を仰る方ではないことは百も承知なんだけど、「ウッソォ~!!!」っていう感じでした。  でも、彼のエントリーにこれまたこのサイトにも色々とコメントや TB を頂戴している yokochan さんのコメントを発見し、そちらにもお邪魔してみたところ、「ウソじゃないのか・・・・・」と若干茫然。  そして、3度目の正直・・・・・とばかりに最後のお一人、romani さんのサイトにお邪魔し、やっと「ホントのことなんだ・・・・・・」と、納得? いえ、 覚悟ができた・・・・・そんな感じです。

KiKi にクラシック音楽の素晴らしさを色々と教えてくださった多くの音楽家の方たちが、近年、まるで先を争うかのように鬼籍に入っていかれるのは悲しい限りです。  どうしてこうなっちゃったんだろう??  まあ、それだけ KiKi も歳をとった・・・・・ということだと言ってしまえばそれまでなんですけど、何だかプライベートにとても大切にしてきた1つの時代が終焉を迎えているような、そんな心もとなさ・・・・というか、寂しさ・・・・・というか、そういうものに打ちのめされた、そんな気分です。

ま、そんなわけで、今日は1曲・・・・・といわず、スゥイトナーさんを偲んで、KiKi がず~っと大切にしてきたCDにじっくりと耳を傾けたいと思います。

モーツァルト交響曲集
TKCC-15019 演奏:オトマール・スゥイトナー(指揮) & シュターツカペレ・ドレスデン 録音:1974~1975

c0021859_2224149.jpg  (Amazon)

  

悲しすぎるほど美しいよぉ・・・・・。  思い起こせば、このCD、不遜にも「モーツァルトって耳触りはいいんだけどちょっとねぇ・・・・・」な~んていうことを、公言して憚らなかった時代の KiKi にガツンと喝を入れてくれたCDでした。  当時の KiKi は「正直なところちょっと聴き飽きた」・・・・・というような感覚でモーツァルトを斜に構えて捉えていた時代でした。  でもね、そんな KiKi に整然としているけれどみずみずしいリリシズムで訴えかけてくるこのモーツァルトは一種特殊なものに感じられました。  これからも大切に聴いていきたいと思います。    

えっとですね。  今日はちょっとショッキングな話題について触れておきたいと思います。  なんとあの小澤征爾さんが癌治療のため暫く休養されるとか・・・・・。 

 

世界的指揮者の小澤征爾さん(74)が、食道がん治療のため6月までの半年間、活動を休止することになった。  小澤さんは7日、東京都内で記者会見を開き「先生の言うことを聞いて治療に専念し、半年以内に戻ってきます。  人間ドックを受けて本当に良かった」と話した。

昨年末の定期健診で早期のがんが見つかり、治療に専念することになった。  会見に同席した主治医によると、1週間ほどさらに検査をし、今後の治療方針を決めるという。

会見で、がんと聞いた時の心境を聞かれた小澤さんは「う~ん、わからない。 研究もしたことないし。  今は全然平気で、僕、鈍感なのかなあ」などと冗談を交えて笑顔で答えた。  しかし半年の活動休止に話が及ぶと「仲間、お客さん、ウィーンの人たち、みんなには本当に申し訳ない」と気遣った。  今後については「東洋人が西洋の音楽をどれだけやれるか、実験をこれからも続けていきたい」と話した。

小澤さんは今夏までウィーン国立歌劇場の音楽監督だが、今月予定されていたオペラ「フィガロの結婚」など残る任期中の公演はキャンセルする。  音楽顧問を務める水戸室内管弦楽団の公演など、日本での公演もすべてキャンセルするが、8~9月に予定されているサイトウ・キネン・フェスティバル松本には予定通り出演するという。

小澤さんは06年にも気管支炎や帯状疱疹(ほうしん)などの理由で病気療養し、公演を降板している。昨年6月にはパリで椎間板(ついかんばん)ヘルニアなどの治療を受けていた。

(asahi.com より転載; ニュースサイトにリンクを張ってもすぐにリンク切れになっちゃうので敢えて今回は転載させていただきました。)

 

のだめちゃんじゃないけど「あ~、ニッポンのほこりぃ~」という感のある「世界の小澤」であるだけに、ゆっくりと休養されて、早め早めの治療を行っていただいて、全快したらまたあの素敵な演奏を聴かせていただけるのを楽しみにしています。  あのアバドさんが胃癌を克服されたこと、そしてその後の復活では見事な演奏を聴かせてくださったことが思い出されてなりません。  小澤さんにもあのような復活を期待しています♪

別のサイトの情報によれば、小澤さんご自身も自覚症状は全くなく、何を食べても平気と仰っているとのこと。  そして、筑波大学名誉教授お兄様も15年ほど前に食道がんの手術をされ、今ではピンピンされていらっしゃるとのこと。  やっぱり癌って血統みたいなものが少しは影響するんでしょうか?  でも、身近なところにこうやって生還されて、活躍されていらっしゃる例も多いのですから、心強いですよね♪

体調次第だろうとは思うけれど、「8~9月に予定されているサイトウ・キネン・フェスティバル松本には予定通り出演される」とのこと。  今夏は何としてでも松本に行くぞ~!!!  

 

先日ショパンのノクターン Op. 9-2 のエントリーに yurikamome さんからコメントを頂戴し、その中でクラシック音楽愛好家の間では知る人ぞ知る・・・・・という存在だったゆらむぼさんの訃報を知りました。  KiKi は直接の面識はなく、ネット上でもほとんど交際らしい交際はさせていただいてはいなかったのですが、今は懐かしい Nifty のクラシック音楽フォーラム(FCLA)のカキコやら、Internet 時代に入ってからの独自で作成されたHP「ゆらむぼの部屋」、そしてそのサブサイト的な位置づけにあった「100円スピーカで楽しむクラシック」というブログ等々には時折お邪魔しては今となっては懐かしいゆらむぼさんのCD評をROM逃げしていました。

KiKi が「落ちこぼれ会計人の Music Diary」を始めた頃、KiKi の1つの目標はゆらむぼさんのCD評でした。  プロの批評家の評論にありがちな難解な言葉を決して使おうとはなさらず、1つ1つの音楽を捕れたての果実を大事に大事に味わうかの如く、丁寧に語られるゆらむぼさんの評論は1つの理想形でした。  

ここ何年かは KiKi 自身がネット生活から遠ざかっていた・・・・ということ、ようやく復帰を始めたここ数ヶ月はこのブログにエントリーを書き連ねることに注力していたために、めっきり御無沙汰をしてしまっており、「ゆらむぼの部屋」にはお邪魔していませんでした。  そうして耳にした訃報。  信じられない・・・・という想いと、KiKi の中で何かが1つ終わったような喪失感でいっぱいになりました。  

今も閉鎖はしていない「落ちこぼれ会計人の Music Diary」の「お気に入りリンク(左端下)」の筆頭に「ゆらむぼの部屋」はリンクさせていただいていたのですが、とても残念なことに「ゆらむぼの部屋」はもう閉鎖されたようです。  (因みに「100円スピーカで楽しむクラシック」の方はまだ開設したままのようです。)  もうあの「ゆらこめ」を読むことはできなくなってしまったのか・・・・と諦めきれない気持で「ゆらこめ」とググってみたら、な、な、なんと、ご遺族の方があの膨大なCD評をほぼ丸ごとそのまま出版されていらっしゃることを知りました。  今はもう新しいエントリーを読むことができなくなってしまったけれど、私のネット生活とともに読み継いできた文章にもう一度、いえ、これからもずっと触れ続けることができる!  そう思った時、思わずポチっと購入ボタンを押している KiKi がいました。  

 

ゆらこめ 上・下
著:由良博英 編:由良繁久 神戸新聞総合出版センター  

51IJB1FDM1L__SL160_.jpg   51ygUbhnHnL__SL160_.jpg   (Amazon)  (Amazon)

 

ゆらむぼさん。  素敵なそしてこんな膨大なエントリーを遺してくださってありがとうございました。  直接お話させていただく機会はなかったけれど、あなたを知ることができて、そしてあなたの文章に接することができたのは KiKi にとってとても大切な1つの宝物でした。  こんなに遅れてあなたの訃報を知ることになったのは本当に残念です。  でも、これからもあなたが遺してくださった「ゆらこめ」を折に触れ拝読させていただきながら、心の中で音楽のお話をさせていただきたいと思います。  

 

仕事始め前にお仕事開始?

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う~ん、こんなはずじゃなかった。  

残り少ないぷ~の自由な日々をゆったりと過ごすはずだったのが、今日はいきなり9月1日からお世話になる会社に呼ばれちまいました。  まあ、名目としては入社手続きに必要な書類についてのお話ということだったのですが、帰りにはなぜか「○○社財務調査報告書」な~んていう名前のとある会計事務所が作成した全70頁のレポートを持たされて帰ってきましたぁ ^^;


  
入社前にこれを読めってか??



何だか一挙に現実世界に引き戻されちゃった気分です。  でもまあ、これからはこういう日々が始まるのですから、1年弱のブランクでかなりなまっている KiKi の脳の活性化には非常に効果的な(眠気を催すとも言う ^^;)資料になりそうです。

てなわけで、今日は本当であれば「ヴァルキューレ」のDVDを鑑賞する予定だったのですが、とてもじゃないけどDVDを観ながらこの資料を読むほど KiKi は器用にはできていません。  明日は明日で入社手続きに必要な色々な書類を調達しに動き回らなくちゃいけないし、「リングDVDを最後に楽しむ4日間」企画はのっけからつまづいちゃったみたいです。  今日の往復の電車の中ではこのエントリーに書いたカラヤンの「抜粋リング」を聴いていたんですけど、それはすでにエントリーにしちゃっているからなぁ・・・・。  ま、そんなこんなで今日はブログネタにする音楽がないという最悪の状況に陥ってしまいましたぁ ^^;  てなわけで今日の Music Diary 更新はお休みです。  明日は少しは時間がとれるんだろうか??  動き回る際には「リング」以外の音楽を聴いてネタを作らないとそれも難しそうです。


 

お仕事再開決定

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とうとう KiKi も重い腰をあげてビジネス社会に復帰することが決定してしまい(?)ました。  いえね、7月半ばから話は色々とあったんですけど、暑いし、高校野球も始まったし(?)、雨降りも多い(?)から勤労意欲は湧かないし・・・・でノラリクラリとしていたのです。  でもまあ、なんじゃかんじゃで昨日とある会社の役員の方々と面談することになって、何となくその場の雰囲気で「はい。」と受諾の返事をしてきてしまいました。  こんないい加減な決め方でいいんだろうか?? ^^;  まあ、今回受諾してしまったお仕事の話はかつて一緒に臭い釜の飯(?)を食べて苦楽を共にした友人からの依頼だったので、そういうのにメチャ弱い KiKi としては「断る」という選択肢は最初からなかったような気がしないでもないのですが・・・・ ^^;

はぁ、9月からはの~んびりと音楽鑑賞をしていられる身分ではなくなってしまうんだろうなぁ。  それにきっとものすご~く忙しくなるんだろうなぁ・・・・。  「愛すべき可愛い無鉄砲なお馬鹿さん b-hato4-b.gif」のことや、さすらう神々の世界に思いを馳せるより、目の前に転がっている現実のことに対処するのでアップアップになっちゃう可能性もあるんだろうなぁ・・・。  出張も多いだろうし・・・・。  お仕事を再開して定収入が得られるようになれば、好きなCDを好きな時に買えるようになったり、好きな演奏会のチケットを悩まずに購入できるようになる反面、それを聴いたりそこに赴く時間を捻出するのが難しくなるというこのジレンマ!!  このサイトによくコメントをくださる方々は皆さんお仕事と音楽鑑賞&ブログメンテを両立されていらっしゃる方ばかり・・・・。  KiKi は本当に皆さんのことを尊敬申し上げています。  KiKi にはとてもじゃないけど真似できる自信がありません ^^;

ま、てなわけで、9月以降はこのブログ、下手をすると週に1度しか更新しないサイトになってしまうかもしれません ^^;  でも音楽は聴き続けるしできるだけ更新も続けていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします♪  そうだ、これを機会にず~っと先延ばしにしていた ipod とかメモリーオーディオの購入をちょっと真剣に考えなくちゃいけないかもしれません。  夕方になったらビックカメラに行ってみよっと(笑)  

以上、ちょっとしたご挨拶(?)・・・・というか近況報告でした。

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