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小さな反逆者 C.W.ニコル

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今週(厳密にはこの間の土曜日から)、KiKi は東京に来ています。  東京っていう所はやっぱり凄い所ですねぇ。  かつてはこの町に30年近く住んで、満員電車に揺られ、ネオンの光輝く中を闊歩していたはずなんですけど、今ではすっかり村人生活に埋没しているせいか、久々に見る東京の光の洪水に唖然としています。  う~ん、これのどこが節電なんだろうか???(苦笑)  ま、それはさておき、せっかく東京に出てきたんだから、単なる「おのぼりさん」状態で時間を過ごすのは勿体ない!!  田舎と比較したときに雲泥の差が出るものの1つに「古本屋さんの品揃え」があります。  てなわけで、上京した際のKiKi の忘れちゃならない訪問先、かつての御用達店でもあった BookOff に行ってみました。  そこで入手したばかりの本を読了しました。

小さな反逆者
著:C.W.ニコル 訳:鈴木晶  福音館文庫

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冒険家・ナチュラリストとして知られるC・W・ニコルの、三歳から十三歳に至る回想記。  自然や動物が大好きで夢見がちの少年は、異端者扱いといじめの中で、自らを「反逆者」としてきたえていきます。  ちくちくと痛くせつなく、しかし比類なく美しい子ども時代の一つが、ここに書きとめられました。  (文庫本裏表紙より転載)

日本語の上手な黒姫あたりで活動中のサンタ・クロースの仮装が似合いそうな不思議な外人さんというイメージが強烈な C.W.ニコルさんの自伝です。  たまたま数日前に彼が登場する「アファンの森の物語」というTV番組を観ていた・・・・ということもあって、ちょっと興味を持って購入してみました。  そもそも KiKi の山小舎暮らしに少なからず影響を与えた方でもありますし・・・・・(笑)

自叙伝・・・・と言いつつも、大人になったニコル氏目線のお話というよりは、現代からニコル氏の子供時代にタイムスリップしたような子供目線(に感じられる)お話になっており、よくもまあここまで克明に覚えておられたものだ!とちょっとビックリ。  と、同時にいかに「子供目線」を意識されてということであったとしても、そこはやっぱりある程度は大人になったニコル氏のフィルターは通っているはずなわけで、そういう意味では「子供心」を持ち続けている方なんじゃないかなぁと感じた次第です。

KiKi の魔女研究(?)本のご紹介第4弾です。  これまたあっという間に読了してしまいました。  ああ、恐れていた時が訪れてしまいました。  第4巻以降をどうしたらいいのか、まだ決めかねているというのに・・・・・。  実は昨日、たまたま Printer のインクカートリッジの在庫が乏しくなってきていたので、ちょっくら花の大都会池袋まで出たついでに、本屋さんも覗いてみたんですよね~。  でも結局、単行本は買わずに帰宅してしまった KiKi。  う~ん、これはやっぱり図書館に行って借りてきて読み進めるしかないのかなぁ・・・・。  でも、そう言えば図書館ではカードみたいなものを作っていたような気がするんだけど、あれってどこに仕舞い込んじゃったんだっけ??  そもそもあのカードって有効期限みたいなのがあったんだっけ???  仮に図書館で借りることにしたとしても、その前に一仕事も二仕事もありそうな気がするのは気のせいでしょうか??  ま、それはさておき、この本のご紹介を終わらせちゃいましょうね♪

魔女の宅急便(その3) ~キキともうひとりの魔女~
著: 角野栄子 絵:佐竹 美保  福音館文庫

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16歳になった魔女のキキのもとへ、ある日ケケという12歳の女の子が転がり込んできます。  やることなすことマイペースで気まぐれな彼女に、キキはふりまわされます。  不安、疑い・・・・・やがてあたたかな理解。  ふたりの自立していく姿、キキの新たな旅立ちがみずみずしく描かれています。  (文庫本裏表紙より転載)

う~ん、個人的にはこの巻はちょっと楽しさが半減・・・・っていう感じかなぁ。  でもね、それは KiKi 自身にもこの巻のキキ同様に「ありとあらゆることにイライラしちゃっていた時代」があったことを思い出させるせいなのかもしれません。  今にして思うと、「何であんなにイライラしていたんだろ?  だいたい何に対してイライラしていたんだろ?」って思うし、「イライラしてどうしたかったんだろ?」とも思うんだけど、あれって思春期特有の自己嫌悪 & 被害妄想 & 欲求不満の表れなんでしょうかねぇ。

まあ、確かにいきなりキキのところに転がり込んできたケケちゃんも「ここまでマイペースな人って滅多にいないよなぁ」と思わせるところがあるし、得体の知れないようなところ・・・・とか、ちょっと不気味な感じがするところとか、色々あるとは思うんだけど、でも結局はキキのイライラはケケちゃんに対するもの・・・・というよりは、自分に対して・・・・・なんだろうなぁと思いました。  「かくありたい自分」と「必要以上に卑下した自己評価の中の自分」の対比・・・・・とでも言いましょうか。

そんな中で素敵だな♪と感じたのは案外大人なジジの存在です。  まるで口癖のように

「ケケなんてまだ12だよ。  競争する相手じゃないよ。」

と繰り返すジジ。  でもねぇ、気持ちが負のスパイラルに入っている人には「競争する、しない」ではなく、何となく自分を貶めるための物差しみたいなものが必要で、それを外に求めたがるものなんですよね~ ^^;  キキの場合はそれがたまたまケケだった。  そういうことなんじゃないかなぁ。

 

KiKi の魔女研究(?)本のご紹介第4弾はこちらの本です。  第1巻と比べると倍ぐらいの厚さの本なんだけど、とっても読みやすくて、読んでいて気分もほんわか、なんとなく軽~くなってくるのであっという間に読み終えちゃった ^^;  ああ、この調子で第3巻まで読み進んでしまったら、KiKi は第4巻以降をどうすればいいんだろう・・・・・。  福音館書店のHPを見る限りではまだ今のところ文庫での発刊は予定されていないみたいだし・・・・・。  これは久しく足を伸ばしていない図書館のお世話になるしかないのかしら・・・・。  とは言っても、KiKi は週末はLothlórien_山小舎にも行かなくちゃいけないから、いつ行って借りてくるか? 借りたとしてもいつ返しに行けばいいのか? という大問題が発生しちゃうんだけどなぁ・・・・・。  こんな時こそ「魔女の宅急便」であっちからこっちへ届けていただきたいものです(笑)。  

魔女の宅急便(その2) ~キキと新しい魔法~
著:角野栄子 絵:広野多珂子  福音館文庫 

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魔女のキキと相棒の黒猫ジジの宅急便屋さんは2年目をむかえ町の人にもすっかりおなじみになりました。  そんなキキに大問題がもちあがり、キキは魔女をやめようか、と悩みます。  人の願いや、やさしさ・・・・見えないものも運ぶ魔女の宅急便のキキは再び新たな旅立ちをむかえます。  (文庫本裏表紙より転載)

第2巻の物語はあのアニメ映画にはほとんど出てこないお話ばかり・・・・だったけれど、やっぱり世界観は同じだったし、以前このエントリーにも書いた「自分が自分自身を信じられなくなってしまった」り「自己否定」することによって唯一の長所「飛ぶこと」に自信がなくなってしまうというプロットが映画よりも穏やかに・ゆるやかに、そして私たちの誰もが知らず知らずのうちに自己嫌悪の負のスパイラルに落ち込んでいくのと同じようにひっそりとキキの気持ちの中に忍び込んでいく様子が描かれています。  うんうん、KiKi はあの映画での描き方よりもこちらの原作の描き方の方が好きだなぁ・・・・。  まあ、映画の場合は上映時間の尺の中で色々なことを描かなくちゃならないから、あれはあれで仕方ないし、こっちのほうが好き♪ではあるけれどあっちも変わらず好き♪なんですけどね(笑)  

でもね、この小説は本当に巧妙に描かれているなぁって思うんですよ。  だってこのお話の前にはちゃんと伏線がはってあるんですもの。  キキがコリコの町に帰ってきて事業年度2年目の最初のお荷物(?)が動物園のカバさんなんだけど、このカバさん、隣の檻のライオンにしっぽをかじられたことによって「中心点行方不明病」という病気になっちゃったことになっていて、その病気の治療をしてもらうためにコリコの町からちょっと離れたところにあるイイナ町というところの獣医さんのところまで運ぶというお話になっているんですよね。  で、キキが終盤で自分のやっていることに迷いを感じ始めたころ、ポロっとつぶやくんですよ。  「私も中心点行方不明病になっちゃったみたい・・・・・」って。

この「中心点行方不明病」っていう聞いたこともない病気。  これは KiKi がず~っと拘っていてこのブログのエントリーの中でも時々ちょっとだけお話している「自分が生きていくうえで大切にしたいと考えている価値観の核みたいなもの」がユラユラしている状態のことだと思うんだけど、キキも小さな女の子に頼まれて「黒い手紙(本当の中身は「ごめんね。  仲良くしてね♪」というものなんだけど、その女の子のコミュニティの中では「のろいの手紙」ということになっている)」を運んでから、自分のやっていることに疑問を感じ始めてしまいます。  そして、その迷いがキキの順調な飛行を妨げ、さらには次のお客さんの大切な荷物を運んでいる真っ最中に、ほうきが壊れ、その大切な荷物をちゃんと届けることができなかった・・・・という最悪の事態まで招いてしまいます。  そしてさらに落ち込むキキ。  

そんな彼女の次のお客さんがず~っとお散歩をしていたけれど、体調を崩してそれができなくなってしまったおじいさんで、そのお仕事っていうのがそのおじいさん愛用の杖を持って、そのおじいさんのかわりに散歩をしてあげる「散歩を運ぶ」というお話。  そしてそのお仕事をしている中で出会ったイクくんの何気ない一言にドキリとさせられるんです。

 

「仕事、楽しい?」

 

 

でね、この「散歩を運ぶ」という物語の中でキキが出会う人は誰もが身近にある些細なことで「楽しんで」いるんですよね~。  おじいさんと公園で出会って「くすの木のくすさん」の向こうにある世界を歩いたことがあるという小さな男の子、おじいさんが散歩の途中で毎日立ち寄って、たった2歩ほどの散歩をヘンテコな歌を歌いながら一緒に楽しむ靴屋のおじさん、そして「心に決めている自分の特別な場所」を持っているイクくん、さらには留守がちな両親についていけず本当はさびしくてしかたないのに、それを素直に言えなくて、突っ張るために「つまらない」を言い続けながらクールを演じているウミちゃんという女の子。  自分にとって大切なもの、核になるものっていうのは決して遠くにある見果てぬ夢の中に隠れているわけではなく、自分の身近なところにあってある種「当たり前」の顔をしている物・事柄の中にあるということを、やんわりと伝えてくれるお話だと思います。

以前このエントリーにも書いたことだけど、人は行き詰ったとき活路を求めてジタバタして、あれやこれやと新しいことに手を出してみたりいろいろして、最初は本人もただ漠然と「得体の知れない何か」を待っているように思って焦ったりもするんだけど、どこかの段階から「やりたいこと」ではなく「自分にできること」を探し始めると思うんですよね。  そうやって見つけた「自分にできること」はいずれ「自分にしかできないこと」に変わっていく・・・・・。  そんな世界がこの物語には広がっているような気がして、何だか KiKi の心の中がポカポカしてきました。

KiKi はね、大人になって仕事をするようになってから「仕事っていうのは厳しいもの。  お金を稼ぐっていうのは楽しいことばかりじゃないもの。」と感じるようになって、逆に「楽しいか否か」というのは仕事をしている時には考えまい・・・・・としていた時期がありました。  でもね、そのうちに思ったのは「昼間の1番いい時間帯を拘束されて毎日毎日していることを楽しまないのはバカじゃないか?」と思うようになって、もちろん楽しいばかりではないのは変わらないんだけど、「楽しいことばかりじゃない仕事をどうやって楽しむか?」を考えるようになりました。  そして、何年かした頃、仕事をしていて「楽しい」と思えるような時期があって、今になって振り返ってみるとその「楽しい」と思えるようになった時期に KiKi の「仕事力」みたいなものがぐ~んと伸びたような気がするんですよね。  そして、今はその時に得たもので食いつないでいる・・・・・そんな気がするんですよ。  

        

魔女の宅急便 角野栄子

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KiKi の魔女研究(?)本のご紹介第3弾はこちらの本です。  これは本と出会うよりも先に以前このエントリーでご紹介したアニメ映画で出会った素敵な物語。  KiKi の HN はこの物語の主人公から拝借しています。

魔女の宅急便
著:角野栄子 絵:林明子  福音館文庫

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「ひとり立ち」するためにはじめての街にやってきた13歳の魔女キキと相棒の黒猫ジジ。  彼女が懸命に考えて自立するために始めた仕事は、ほうきで空を飛んで荷物を届ける宅急便屋さんでした。  ミスをしておちこんだりしながらも元気に生きるキキは、荷物を運びながら大事なことを発見していきます。  (文庫本裏表紙より転載)

映画から先に入った作品なのですが、世界観がほぼ同じなので何の違和感もなくサクサクと読み進むことができました。  まだ第1巻しか読んでいないので、この先、物語がどのように展開するのか、映画ではあったような出来事が起こるのか、そのあたりに関しても続きを読むのが楽しみです。  

KiKi はこの本を福音館文庫のボックスで購入してみたんだけど(そちらは3冊セット)、どうやら全部で6冊も出ているみたいですねぇ。  第4巻~第6巻は福音館文庫でも出るのかなぁ・・・・。  シリーズ全冊を読破したいと思っている KiKi としては、心の底から残り3冊の文庫での発刊を待ち望んでいます。  とっても素敵な物語だと思うけれど、さすがにハードカバーで揃えるだけの資力は持ち合わせていないので・・・・・(笑)

で、今日読了したのは全6冊のうちの第1巻。  キキの旅立ちとひとり立ち、そして初の里帰りまでの物語です。  映画にはなかったキキの初の里帰りのお話はとっても丁寧に描かれていて、読んでいるうちに KiKi も大学進学後の初の里帰りのときの気持ちやら、社会人になって初の里帰りのときの気持ちなんかを思い出し、胸がじ~んとしてきてしまいました。  そうそう、生まれてはじめての一人暮らしをした後、自分が成長したかどうかものすご~く気になったっけ・・・・。  そうそう、生まれてはじめて自分で稼ぐようになって、初ボーナス(と言っても満額は出なくて金一封だったけど)で両親へどんなお土産を買おうか、ものすご~く悩んだっけ・・・・・。  そして1年間会わない間に成長した娘の姿に、キキのお母さんが言ってくれた言葉は、キキが一番聞きたかったほめ言葉。

ついこの間まで赤ちゃんだったのに・・・・・・りっぱにやって・・・・・・

ここで思わず涙目に・・・・・(苦笑)  KiKi は正直、キキの気持ちで読んでいるのか、キキのお母さん(コキリさん)の気持ちで読んでいるのか、何が何だかわからなくなっちゃったけれど、いずれにしろよくわからない熱~い想いがじわ~っと浮かんできて、思わず「いや~、良かった、良かった」と声にしていました。  

でね、もっと素敵だなぁと思ったのは、久々の里帰りで「甘えん坊モード」に突入したはずのキキがたった5日でコリコの街(キキが見つけた新しい居場所)のことが気になって仕方なくなるところ。  そうなんですよね~。  生まれ育った場所って居心地もいいし、家族と一緒に過ごす時間って言うのはキラキラした宝物みたいなものなんだけど、ひとり立ちすることによって自分の場所はそんな見慣れた風景ではなく、暖かくてヌクヌクした家族の傍らではなくなっていっちゃうんですよね~。  

KiKi もね、大学1年生の初めての夏休みで実家に帰ったとき、最初の2~3日は「ああ、帰ってきたんだなぁ・・・・・」と懐かしかったり嬉しかったりしたんだけど、1週間もすると感じたものです。  「ああ、ここは私の家ではあったけれど、私の家じゃない。  両親の家なんだ。  ここでの私は変わらず娘ではあるけれど、ここに住んでいる人じゃなくてお客さんになっちゃったんだな」って・・・・・。  そして「私が家と呼べる場所は知らないうちにここではなく、東京のあの狭いアパートになっちゃったんだ。」って・・・・・。  それはある意味でとってもさびしいことでもあったんだけど、同時に「大人になるっていうのはこういうことなんだ」と思ったものでした。       

 

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