徒然なるままに・・・・(雑感)の最近のブログ記事

久々のエントリー

| コメント(0) | トラックバック(0)

随分長いこと放置しっぱなしにしてしまったこのブログ。  思えばばぁばの大腿骨骨頭骨折以来、何かと落ち着かなくて正直なところブログどころではない状態が続き、読書はしても Review を書く余裕もなくなり、そうこうしているうちに月日を重ねてしまってきました。 

これに加え、老人ホーム入居後はそれまで元気だったじぃじの方が気が緩んだせいか、体調を崩すことが増え、これまでに3回も入院したうえ、ダーリンもこの間で1回、とどめは KiKi 自身が卵巣嚢腫で昨年は入院。  これまでの人生では病院とはさほどご縁がなかった我が一族がやたらと病院のお世話になることが増え、ますますネット生活とは離れてしまっていました。

ま、そんないきさつもあって生まれてはじめて体にメスを入れたこの冬、寒さ厳しい Lothlórien_山小舎での冬越しはちょっと自信がなかったので、昨年の12月半ばから実家(静岡県沼津市近く)に避寒しています。 

さて、そんな沼津で今年のビッグ・イベントになりそうな出来事が発生したのを機に久々のエントリーを書いています。  ばぁばの大腿骨骨折で同居介護をしていた頃、ふと思い出してかつてこの地で師事していたピアノの先生に連絡を取りました。  それから何度かお目にかかったりショートメールのやりとりををしていたのですが、その先生から年始にメールをいただきました。  曰く


突然ですが今年の発表会で何か弾いてみませんか?


とのこと。  久しく人前では弾いていないし、ましてやステージに立つなんて思いもよらないことだと最初はお断りすることも考えたのですが、今年は先生も古希を迎えられるとのこと。  その記念の発表会という意味もあると仰るので、お祝いを兼ねて(兼ねられるほど仕上げられるかは置いておいて・・・・ ^^;)とりあえず参加を今年の目標にしてみようかと思うようになりました。

ま、そんな機会が訪れたこともあってこのエントリー以来のピアノ関連エントリーを書いてみる気になったっていうわけです。  あのエントリーにも書いたようにここ何年かでショパンの「バラード第1番」、シューマンの「クライスレリアーナ」、そして直近ではベートーヴェンの「ピアノソナタ 第31番」をそれぞれ1年ちょっとがかりで仕上げてきました。  と言っても自己満足レベルの仕上げで終わらせてしまってきている状態です。  今回は仮にもステージに立つのでそれらの曲よりもぐっと難易度を下げ、完成度をあげる(さらには持ち時間内で納まる曲)を選曲しなければなりません。

ま、てなわけで先生とも色々ご相談したのですが、今のところ以下の2曲に絞り込まれました。


ラフマニノフ  前奏曲「鐘」 Op. 3-2
ラフマニノフ  楽興の時 第4番 Op. 16-4

    

まだどちらにするかは決めかねているのですが、恐らくは「鐘」の方になるのかな・・・・と。  と言うのも演奏時間が「鐘」の方が長いので先生から申し入れのあった「6分ぐらいの曲」に合致しているので・・・・(笑)  

ようやく帰宅

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨年は3月の大雪で三日間の孤立生活を余儀なくされたダーリン & KiKi。  山小舎暮らしは快適な部分も多いけれど、大雪だけは何とも云い難い不便な生活を強いられます。  元々が雪国育ちではないダーリン & KiKi にとってあの三日間の生活は二度と体験したくないものだったし、今では3つの不動産管理を抱えてアップアップしているし、そのうちの1つ、老人ホームへ入居するまでじぃじ & ばぁばが暮らしていた我が実家はゴミの山でこれまでそれらのゴミに全く手を付けることができずにきていたので、今年の冬は避寒を兼ねて、KiKi の実家の大掃除をすることにしました。

ま、てなわけで1月の17日に群馬から沼津へ移動し、そこから大掃除の日々が始まりました。  大掃除と言えば掃除機と雑巾をイメージするだろうけれど、実際にそれらが出番を迎えたのは2月の後半になってから。  それまではひたすら家中のゴミをかき集めては廃棄する作業にわずか2日の休みを除くと没頭せざるをえない日々でした。  

元々物を捨てることができない世代であるところへもってきて、我が家の場合掃除とか整理整頓と言う言葉とはおよそ相性の良くないじぃじとある時期から認知症を患い料理を除くとすべての家事を放棄していたばぁばの2人暮らしだったため、ゴミと大事なものがそこかしこに混在している凄まじい有様で、大切な書類とDMの類が束になってあっちの押し入れ、こっちの抽斗と分散放置されていました。  そのうえ老後はいくつもの趣味に邁進していた2人らしく、あっちには日本画、こっちには水墨画、さらに向こうには写真のネガ、そのまた向こうには使用済みと未使用のプリンターインクが混在し、転がっています。

それらの一つ一つを「これはゴミ」「これは取って置くもの」と仕分けながらごみ袋に詰める作業はやってもやっても終わりが見えない凄まじさで、当初2ヶ月の予定で帰省していたのですが、2月の半ば頃には「これは2ヶ月ではとてもじゃないけれど終わらないのじゃないか??」と思ってしまったほどでした。  それでも何とか2月の25日頃にはゴミ捨てを一段落させ(一段落したのではありません。  一段落したことにした・・・・です)、ようやく掃除機と雑巾の出番が到来しました。

何年も掃除をしていなかった家の掃除というヤツは思っていた以上に手強く、「その作業も1ヶ月では足りなかったんじゃないか?」と思い始めた矢先、今度は埼玉県に住む親戚から訃報が届きました。  ばぁばのお兄さんの奥さん(KiKi の叔母さん)が亡くなったとのこと。  お通夜やお葬式に今では参列できなくなってしまったじぃじ & ばぁばの名代として、KiKi が参列せざるをえないわけですが、当然喪服なんていうものは持ち歩いていません。

急遽予定を変更して3月17日に群馬に帰ってきました。  当初の予定では20日過ぎまで沼津にいて、帰路東京に寄って、それから群馬に帰宅する心づもりだったのですが、東京行きもキャンセル。  お葬式に参列した後、その足で東京に向かい、それから群馬に帰ることに予定変更しました。

  

新年明けましておめでとうございます♪


newyear2.gif


昨年末は、12月に入ってからブログの更新も、読書関係の様々なサイトの更新も滞るようになってしまいました。  ま、その大きな原因の1つが、12月から始まった村のゲートボールの練習で、何しろ、月・水・金の週3日、そのために費やす時間が思いのほか多くて、これとピアノの練習と家事だけでいっぱい、いっぱい(苦笑)  とてもPCにのんびりと向かってなどいられなくなってしまったのです。

この冬はチクチク作業も滞ったままだし、KiKi の生活リズムは大幅に狂ってしまって、まだまだその状態に慣れるところまで到達できていません。  本来なら新年を迎えたところで「年頭の所感」ということで「今年こそは・・・・・」というような何らかの宣言をすべきタイミングなのですが、1月半ばからは2ヶ月ほど実家の留守宅管理に行く予定になっているので、これまた生活パターンを修正するにはちとタイミングが悪い・・・・・。

ま、てなわけで、「今年はとりあえず細々とでもブログ更新ができればいいかな?」という程度のことしか言えないお正月と相成りました。

  

KiKi は社会人時代、外資系の会社で仕事をしていたので、勢いどことは言わないけれど外銀がメインバンクになっています。  外銀をメインバンクにしておいたのにはいくつか理由があって、その1つには円貨の預金があれば、海外へ行った時に通常のキャッシュカードを使って現地通貨を下ろすことができるということがありました。  嘗て外銀をメインバンクにしていなかった頃、アメリカへ出張した際に、到着したのが夜遅くで、空港の両替カウンターがしまっていたので、「ホテルで両替すればいいや」とそのままホテルに直行したものの、そのホテルでは両替を受け付けておらず、翌日の朝、銀行の場所を聞いたら車でしか行けない所にしかなくて、ものすご~く困ったことがあったのです。

まあ、それ以外にも平残がある一定金額を超えていたら銀行手数料が無料になったりとか、外国株(所属していた会社の株)の配当金なんかも現地通貨で口座に置いておいてレートの良い時を見計らって円転できるとか、いくつかのメリットがあったので、そうしていました。  その後山小舎暮らしになった際も、その外銀であれば毎月「Bank Statement; 入出金明細と預金残高」を郵便で送ってくれるので記帳のことを考えなくてもよい便利さからメインバンクはそのままにしてあります。

KiKi のメインバンクが外銀だったので、じぃじがそれに触発され(?)たのか、少しでもよい利回りを狙ってか外貨預金を作る気になったことがあったみたいで、同じ銀行の同じ支店で外貨預金を作ってありました。  そんな中、昨今の円安を迎えました。

ある日、老人ホームへじぃじを訪ねていくと、このタイミングでその外貨預金を円転したいと言います。  年齢の割には頭がしっかりしているじぃじだけに円転を考えるタイミングとしては実にグッド・タイミングです。  ところがここで問題が発生します。  今となっては歩行困難であり、昨年末と今年の初めに狭心症の発作を起こしたじぃじです。  こんな寒い時期にその外銀まで出かけることはできません。  因みにその支店は東京にあるし、今じぃじが住んでいる群馬県には支店さえもありません。

そのうえ、我がじぃじの場合、何年か前から片耳は完璧に失聴、残された片耳も面と向かってゆっくりと、滑舌よく、しかも大きな声で話しかけない限り、相手の言っていることが聞き取れません。  電話を通してだとさらにその難聴具合はエスカレートし、今では KiKi が電話しても会話が成立しないぐらいの耳の遠さです。  ですからよくある「電話取引」な~んていうのは望むべくもありません。  ご本人確認の会話ができないのですから・・・・・。

そこで仕方ないので、その外銀のカスタマー・センターに電話をして色々相談し、委任状のフォーマットを老人ホームに送ってもらって、その書類を自書させました。  内容としては豪ドルの普通預金の円転 & 本人のその銀行の円普通預金口座への入金と米ドルの定期預金についていた自動継続契約の取り消しの2つです。  本人は外貨を円転したうえで円の定期にしたいと言っていたのですが、その外銀では運用の話になると本人のリスク許容範囲の面談なしでは定期は組めないことを KiKi 自身が知っていたので、それはムリであることを半分ツンボのじぃじに時間をかけてゆっくりと説明したうえでの2種類の委任状の作成でした。

ところがその委任状に銀行印を押すという段になって、もう一つ問題が発生しました。  じぃじは印鑑を10個ぐらい持っているのですが、どれが取引印か覚えていないと言います。  仕方ないので、その印鑑全てを一時預かり、KiKi が代行手続きに行くことにしました。  たまたま例の解散総選挙があったので、未だに東京都民である KiKi は選挙のために上京しなくてはいけなかったので、その時についでに・・・・・ということにしたわけです。


この季節、いつも感じること

| コメント(0) | トラックバック(0)

世の中は X'mas ムード一色といった感じです。  山の中で暮らしているとほとんど目にすることはないのですが、ちょっと下界に降りてみると、そこかしこに X'mas イルミネーションがピカピカしています。  それも1つの風物詩・・・・とは思っているんです。  でも、正直なところ心の奥底で「?」が沸き起こってくるのも否定できません。

あの3.11以来、TVをつければ「エコ」の文字のオンパレード。  でもその「エコ」にしてみてもよくよく聞いてみると「電気代が節約できる」というキャッチフレーズに何気にシフトしていて、本来的な「エコ」の精神というよりは個々人の「お財布に優しい ≒ 損をしない」という極めて「エゴ」な話にすり替わっているような気がして仕方ありません。  

一方でエネルギー自給ができない国と言いつつも、その舌の根も乾かないうちに「電気代が節約できる電化製品だから、エコに貢献している」と何となく錯覚して、電気をふんだんに使う生活を続けているような気がして仕方ないのです。

それを一番感じるのがこの季節です。  イルミネーションの全くない真っ暗な世界に戻るべきとまでは思わないけれど、日本中のあちこちそこら中でピカピカしているのを見る度に「何がエコなんだ??」と思わずにはいられないのは、貧乏人 & 田舎者の僻みでしょうか??

例えば高速道路のSAのトイレや、商業施設の公衆トイレに行くとその想いは益々強くなります。  東京に近づくにつれトイレの便座は暖かくなります。  スーパーのトイレの便座なんぞは地方ではほとんどの場合暖かいことはありません。  KiKi が今暮らしている群馬県は東京よりず~っと寒い地域なんだけど、その寒い地域のトイレは凍結防止のために最低限のヒーターは使っているものの、東京の公衆トイレの便座よりもはるかに冷たいんです。  そして、そこで暮らしているのはお年寄りばかり・・・・と言っても過言ではありません。  

その世代の人たちはある意味でとても我慢強いので、トイレが冷たいことに文句は言いません。  「トイレというのはそんなもの」と考えている節さえあります。  でも、地方で暮らすお年寄りが冷たいトイレを使っていて、都会で暮らす若者が暖かいトイレを何の疑問も抱かずに使っているという現実にはどこか歪んだものを感じずにはいられません。  もっと哀しいのは、そういう格差があることに都会に暮らす人たちが全く気がついていないことです。  そして、「自分は必要以上の電力を消費していないのか?」と振り返ってみることさえありません。

別に KiKi は都会の人も冷たいトイレを使えと言いたいわけではありません。  でも、そういう現実があることを知って欲しいと思うのです。  都会で暮らす人たちは田舎のトイレを使う機会自体が少ないので知らないのは仕方ないことだと思います。  でもちょっと想像力を逞しくすれば、「本当にここまで必要か?」は自ずとわかることのような気がします。  そしてその延長線上に X'mas イルミネーションの話があります。

X'mas 自体が商業主義のイベントと成り果てた今、あちらこちらの商業施設でイルミネーションが飾られるのは仕方のないことだと思うし、いわゆる風物詩でもあるので、全否定するつもりはありません。  嘗てとは異なり、LEDなどを使って電力消費を抑えているのも事実でしょう。  でも、「無邪気にそれを楽しんでいていいのだろうか?」と考えることは必要なのではないでしょうか??  

 

先週から参加し始めた村の皆さんとのゲートボールの集い。  月・水・金の週3回の練習を今のところ皆勤で、初日の第1ゲームこそ第1ゲートさえ超えることのできなかった KiKi ですが、その後の2回の練習では全てのゲームで無事第1ゲートはクリアし、何とかゲームに参加できている状態が続いています。  そんなまだまだヨチヨチ歩きの状態ではあるものの、これまでの練習で分かったことの1つが、「ゲートボールというゲームはかなり頭脳ゲームの要素が強いゲームである。」ということです。

今はまだ自分で考えて次に何をするべきかを決められるほどは理解が進んでいないし、もっと言えば監督が仰る場所へ自在にボールを動かすことさえできない状態なので、偉そうなことは何も言えないのですが、ダーリンや KiKi の年齢で「スポーツをしたぞ!」という充足感を得ようとすると恐らくかなり物足りない運動量のゲームになりそうです。  でも、「ボール回し」を自分で考えられるようになり、そしてさらにそれを確実に実行できるようになると、そちらの満足感で楽しめるゲームになりそうな予感がしています。

でも、逆に言えば「スポーツ後の爽快感」とはやっぱり無縁(80近くになったらこれもいい運動だと感じると思うけど)のゲームで、学生時代に文化部だった人ならいざ知らず、ダーリンのようにバレーボール、KiKi のようにテニスと走り回るスポーツで汗を流してきた人にとっては、スポーツの範疇には入らないと感じられてしまうのはある意味致し方ないことです。

そうなってくると「ゲートボールはゲートボールでいいとして、それとは別にもうちょっと刺激のあるスポーツも!」と考えるのが人情というものでしょう。  とは言っても今更、バレーボールとかテニスというのもちょっとしんどそう(← 軟弱です。  ハイ 汗)。  で、すぐ思いつくのはやっぱりブルジョアのスポーツ、ゴルフかなぁ。  幸い(?)おらが村にはゴルフ場が3つもあります。  現役時代にそれなりの経験(ダーリンはかなりの、KiKi 自身はコース数回、後は練習場のみ)もあるし、一応フルセットのクラブもそれぞれがちゃんと持っています。  やろうと思えばやれる環境はかなり整っている・・・・・・はずでした。

でもここで問題になるのがプレイ資金と靴です。  今は年金生活で我が家の場合は基本、年金の範囲内で暮らしているので、どこをどう節約してもプレイ料金は出てきません。  そしてもっと致命的なのがゴルフシューズです。  2人が2人とも持っているのは昔懐かしいスパイク・シューズ!  昔はスパイクじゃなければコースには出られなかったのでかなり奮発していいものを購入してあったのに、KiKi なんぞはコースに出た数回以外には履いたことさえないにも関わらず、今ではそのコースの方で「スパイクお断り!」とはどういうことなんでしょう??

仮に清水の舞台から飛び降りるつもりで、ある時納豆と魚のあらだけの食生活をしながらプレイ資金を捻出したとしても、靴がなければコースには出られません。  

ま、てなわけで、あれこれ夫婦で相談した結果、試しに「パークゴルフ」なるものに手を出してみることにしました。  実はこれ以外にも「グランド・ゴルフ」というゲームもあるらしいのですが、そちらではなく「パーク・ゴルフ」を選んだのには以下のような真っ当な(?)理由があります。

1. 村には「ゲートボール」と「グランド・ゴルフ」のチームがあるが、私たちは既に「ゲートボールチーム」に参加してしまっている。  

2. ゲームをしながら歩く距離は ゲートボール < グランド・ゴルフ < パークゴルフ の順番らしいのでこの3つの中ではパークゴルフが一番運動量が多そうな気がする。

3. 1月半ばから2ヶ月間の避寒に訪れる予定の KiKi の実家のある町には町営のパークゴルフ場があり、安価で遊べる。  そこへはいずれ移住する心づもりもあるので長く続けられそうな気がする。

4. 実家にはじぃじが購入したきり数回しか使っていない、パークゴルフの用具があるので、KiKi の分だけ買えばとりあえず一緒にプレイできる環境が整っている。

5. ゴルフに近い遊びのようなので、馴染み易そうな気がする。

さて、そうと決めたらパークゴルフの用具がいくら位で手に入るのか色々調べてみる必要があります。  とりあえずネットで調べたうえで、昨日、渋川のスポーツショップにウィンドウ・ショッピングに行ってみることにしました。

  

昨晩、フィギュアスケートのグランプリシリーズ中国大会のTV放映を観ました。  もちろんお目当てはメダリスト・羽生君 & 同じくメダリストのリプニツカヤ(佳菜子ちゃん、ゴメンね)。  日本期待の羽生君は2位発進で、アメリカ大会・カナダ大会での日本男子健闘の中ちょっぴり残念な結果(でもまだフリーがあるさ!!)になっちゃいました。  対するリプニツカヤは期待通りの安定感でアメリカ・カナダ大会の結果も含め女子フィギュア・ロシア黄金時代を否応なく確信させられる演技でした。

さて、そんな中、KiKi が1人勝手に喜んじゃったことがありました。  それは羽生君のショートの曲がショパンのバラード第1番だったこと!!  ショパンのバラード第1番と言えば、今現在、KiKi が完成に向けて日々練習している曲の1曲ではありませんか!! 

もっとも最初にそのアナウンスを聞いた時はちょっと複雑でした。  と言うのも、KiKi がこの曲に取り組み始めたのはソチ五輪よりも前のこと。  彼は KiKi がバラードの譜読みで四苦八苦している間にあの「パリの散歩道」で歴代最高得点をはじき出し、オリンピックでもグランプリ・ファイナルでも金メダルを取り、その後もメダリストの宿命であちこちのメディアに引っ張り回されながらも新しいプログラムに取り組み、人前で披露できるまでに仕上げているのに、KiKi の方はまだまだ人前で披露できると自分が納得できるレベルには達していないからです。

もちろん練習時間に大きな差があるし(あちらは恐らく毎日、1日5~6時間??  対する KiKi はシューマンの「クライスレリアーナ」と合わせて1日2時間ぐらい??)、あちらはそれがお仕事、こちらは家事やら介護やら何やらの合間のあくまでも趣味なわけですから、差ができちゃうのはある意味当然なんだけど、根っこが負けず嫌いの KiKi のこと。  目の前で差を見せつけられちゃうのはあんまり面白いことではありません(苦笑)

もちろんだからと言って「失敗しろ!」と念じていたわけではなくて、ただ単にここで彼が完璧な演技をしてあまりにも歴然とした差を見せつけられちゃうと今日以降のバラードの練習のモチベーションがどうなっちゃうんだろう??とふと思っちゃったという程度のことではあるんですけどね。

さて、そんな中、演技が始まり、前半の安定感が嘘のように後半で乱れを見せちゃった羽生君。  途中からは祈るような気分で彼の演技を見つめていて、音楽はほとんど意識の外に飛んで行ってしまいました。  そして演技終了。  彼としては不満やるかたない2位発進となってしまいました。

相変わらずダーリンは通院継続中。  命に別状ないからいいようなものの、逆にそうであるだけに病院通いがちょっぴりかったるい・・・・ ^^;  これが町中ならここまでかったるいと思わないで済むのだろうけれど、何せここ(Lothlórien_山小舎)は山の中。  つくづく山暮らしの必需品は何はなくても健康体であることをしみじみ感じています(苦笑)

さて、ダーリンの病院通いが続いているということは相変わらず読書ができていないということでありまして、結果「病院通い付き添い」、「家事」、「ピアノの練習」、そして「ゲーム」という日々を送っています。  針を持たなくなって早3週間。  読書の方も「東京裁判(下巻)」の途中でストップしたままです。

で、まずはゲームの話題から・・・・・。  1つ前のエントリーで「FFX-2」の「クリーチャー・クリエイト」で苦戦しているお話をしたけれど、そこは何とかクリアできました。  例の3人組(シーモア、アーロン、????」と対戦するためにはまずは1戦こなす必要があったみたいです。  さらに言うなら4戦目から出てくると KiKi が勘違いしていた桁外れのモンスター「外界からの使者」はそのトーナメントで4回優勝したら出てくるということだったみたい・・・・・。  

何とか1周目で「クリクリ魔物辞典」に載せられる相手は全て登録し、「バトルシュミレーター」にも登場する全ての魔物チームの登録も済ませ、1周目100%コンプも達成し、「ティーダ復活エンディング」とコンプ率100%達成時のおまけムービーも観て、今日から2周目に突入しています。  何せ今回の目的は「クリクリ・エンディング」を見ることにあるので、2周こなさないことにはそのエンディングを見ることができません。

さてそうなると2周目で登録しなくちゃいけないのは「ルブラン一味 Top3」の3名と、「元ガード(キマリ & ルールー)の5名だけだし、彼らは Story Level 1から捕獲可能なのであっという間に終わるだろうと思っていたらこれがとんでもなかった!!  何せ彼らを捕獲できる特殊ポット「SPポット」が嫌になるぐらい出て来ない・・・・・・ ^^;  何か補給制限でもあるのかと思ってネットで調べてみたら、それとは別にあの最強モンスター「外界からの使者」さえも瞬殺できる(かもしれない)クリーチャーの情報をゲットしちゃったので、そうなるとこの2周目の目的がさらにもう1つ増えちゃって、当初はチャチャッと終わらせようと思っていたこの2周目もかなり一生懸命やらなくちゃいけなくなってきた(というのも KiKi はどちらかと言うと「やりこみ派」なので ^^;)雰囲気で、まだまだゲーム三昧の日々が続きそうです。

    

久々にゲームの話題

| コメント(0) | トラックバック(0)

退院こそすれダーリンの術後の経過があまり思わしくありません。  まあ、元気は元気で心配するほどのこともないのでしょうけれど、相変わらず出血が止まらずリハビリパンツと尿パッドのお世話になりっ放しです。  もともと手術当日から2~3日はそれらのグッズが必要と言われていたので、かつてじぃじが狭心症で入院した際に使っていた残り物のリハパンと尿パッドを準備していたのですが、結局その残り物では足りなくなってしまい、あらたに薬局で買い増しする羽目に・・・・。  

実はリハパンに関しては老人ホームのじぃじの部屋(こちらは入院中のじぃじが使用)と沼津の実家(こちらは入院中のばぁばが使用)に、尿パッドは沼津の実家にそれぞれ在庫があることが分かっているのですが、そこまで取りに行く足代を考えると購入した方が安いんですよね~。  いずれにしろ、要介護の老人仕様のグッズが目新しくない日々を送っています。  これも年齢なんでしょうか・・・・(苦笑)

さて、経過があまり思わしくないということは病院通いが続くということで、相変わらず病院に日参する日々を送っています。  ま、てなわけで、なかなか読書も捗らず、病院通いと家事とピアノのおけいこでほぼ一日が終わってしまう今日この頃です。  そうなってくるとお布団の中でもなかなか本には手が伸びず、最近の夜の娯楽はもっぱらゲームです。

41DgtMDMmzL._SL500_AA300_.jpgのサムネール画像

幸いなことに(?)、このゲームの「FFX-2」の本編はPS2 時代にやりこんでいるんだけど、インターナショナル版から追加になった「クリーチャー・クリエイト」はず~っと無視しっぱなしで、まともにプレイしてことがありませんでした。  ま、てなわけで今回はその「クリクリ・エンディング」なるものを見ようと頑張って(?)いるところです。

その「クリクリ・エンディング」を見るためにはその「クリクリ」内のゲームを制覇しなくちゃいけないわけだけど、これがなかなかもって難しい・・・・。  1つ目の難関だろうと思われる「最強シンラ君カップ」は何とか勝ち抜き、最強シンラ君も仲間にできたんだけど、その後全てのクリーチャーをクリーチャー辞典なるものに載せるべく、「異界カップ」というバトルに挑戦しているんだけど、お目当ての「シーモア」、「アーロン」、「???」がなかなか登場してくれません。  

彼らを辞典に載せるためにはその「異界カップ」の決勝戦で彼らに勝つことが条件らしいんだけど、第4回目の開催からはどうやっても恐らく倒せない(だろう)モンスターが登場するとの情報を得ているので、とにかく最初の3回で何とかあの3人に手合せ願わなくちゃいけないところが、待てど暮らせど彼らがその試合に登場さえしてくれません。  しかもその試合、「参加する」を選ばない限りどんなメンバーが試合にエントリーしているのか見ることができないうえ、参加メンバーが気に入らないから「辞める」という選択ができないので、あの3人が参加していないことを確認するたびにゲームそのものを強制終了しなくちゃいけないんですよね~。  これが、気持ちを萎えさせる・・・・・。  

この3人に必ず挑めるようにするためのコツかなんかないんでしょうかねぇ・・・・・。  

ダーリン、ようやく退院

| コメント(0) | トラックバック(0)

つい先ほど恒例の回診後 Tel. が入り、ようやくダーリンは本日の夕方、退院になるのだそうです。  手術前のお話では手術そのものは30分程、入院も1泊2日ということだったのに、実際の手術は1時間半かかり、入院も結果的に1週間!!  世の中、そうそう予定通りには事は進まないという経験をいっぱいしてきている KiKi だけど、今回の「ダーリン入院騒動」ではこれでもかっていうほど当初聞いていた話とは違うことばかりで、戸惑うことも多く、何だか精神的にとっても疲れてしまいました。

それでもようやく明日からは普通の生活(もっとも暫くは通院も覚悟しておかなくちゃいけないだろうけど)に戻れるのかと思うと、それだけでもとっても嬉しい!!  今日は退院祝いに何を食べようかな??  ここ2日ほどは KiKi 自身も粗食に耐えていた(何となく作るのが面倒くさかった 苦笑)し、ダーリンも病院食だったから、今日は何かおいしいものを食べたいなぁ・・・・・。

  

ダーリンは相変わらず入院中。  せっかくの快晴の連休も病院通いを余儀なくされている KiKi です。  改めて考えてみると一昨年の年末以来、KiKi は妙に病院づいています。  始まりはばぁばの大腿骨骨折でした。  これまでの人生の中で、凡そ病院とは縁が薄かった我が家族ですが、あれがそもそもの始まりでした。

一昨年の年末、きたり来る年始の予定を相談するために実家に電話してみたら、夜中から台所で蹲り続けているばぁばのことを聞かされ(しかもそれを聞いたのが夕方近くだった)ました。  多くの方のサポートもあって病院に担ぎ込まれたばぁばは大腿骨を骨折していたことが判明し、そこから2ヶ月に及ぶばぁばの入院生活が始まりました。  これまで、入院はおろか通院さえしたことがなかったばぁばだったのに、入院とその後のリハビリでまるでこれまで病院を利用しなかった貯金をここぞとばかりに放出した感じで、4か月近くに及ぶ病院とのお付き合いが始まりました。

ようやくばぁばが退院し、じぃじ & ばぁばに老人ホームに入ってもらってすぐ、今度はダーリンがかつて患った心筋梗塞のその後の経過を検査するために検査入院しました。  すると、本人には自覚症状が全くなかったにも関わらず3か所も詰まっているところが発見され、そのまま手技へ・・・・・。  一度に3か所の処置はできないということで、1か月後に再度、手術のために入院しました。  

そしてそのほとぼりが冷めた頃、今度は老人ホームから連絡が入り、じぃじが胸の痛みを訴え、提携先病院で診てもらったところ狭心症との診断。  ダーリンと全く同じ手技を緊急で行うとのことで、病院に駆けつけてみたら、その病院では結果的に処置できず、転院。  こちらはダーリンの3か所な~んていうのが可愛く思えちゃうほどあっちもこっちも詰まっていて、結果1か月半に及び入院。  ようやく退院した時には老人ホームのクリスマスパーティが待ち構えていました。

  

昨日は本来ならダーリンが退院する予定日でした。  ところが、回診の結果として最低でももう1泊入院して経過を観察することになり、退院予定が延長になってしまいました。  ・・・・・と、この文章を書いている途中で電話が鳴り、本日の回診結果によりさらにあと1泊退院が順延になったとのこと。  (もっとも今日のあと1泊はダーリンが「明日から毎日通院ともう1日入院とどちらがいい?」と聞かれて、「毎日通院はちょっと大変だから、それならもう1泊」と答えたとのこと。)

実際問題として毎日通院となると KiKi もその送り迎えで病院に日参しなければならないので大変と言えば大変なんだけど、じゃあもう1日入院と決めたからと言って今日ぐらいは病院通いはお休み・・・・とすることができるかと言えばそうもいかなくて、以前手術した心臓の関係で毎日飲み続けている薬の補充にも行かなくてはならないし、入院中にやたら捗っているダーリン用の読書の本も持っていってあげなくてはならないので、今日も午後には病院へ向かいます。

病院に日参すること自体は大したことじゃないんだけど、1つだけ問題があって、それはこの病院の往復をした後だとピアノが思うように弾けないことです。  何ていうか、精神的に疲れちゃって集中力が続かなくなっちゃうんですよね~。  で、結果的に指の体操をしているだけみたいな弾き方になっちゃうと言うか・・・・・。  これは元々 KiKi が車の運転があんまり好きじゃないことにも関係しているんだろうけど、やっぱり車の運転をして帰ってきた後だとどこかしら神経が高ぶっているようなところがあって、なかなか楽譜に集中できなくなっちゃう・・・・・・。

ま、てなわけで今日は病院へ行く前に練習を終わらせちゃいたいと思っているのでブログエントリーも短めに・・・・。  大分前に読了した石破さんの「国防」の Review を忘れないうちに書き上げたいと思っているんですけど、それは当分後回しです。

ちょっと間が空いてしまったのですが、先日NHKの歴史番組「英雄たちの選択」の特別版(?)、「昭和の選択」をリアルタイムで観ました。  その時のことを少しだけ振り返っておきたいと思います。


第1回 「国際連盟脱退 松岡洋右 望まなかった決断」
8月21日(木) 午後8時~9時

第1回は、昭和8年(1933)の「国際連盟脱退」。  これまで連盟脱退は、満州事変や満州国建国をめぐり日本の主張が受け入れられなかったため、自ら進んで脱退したというイメージで一般的に語られてきました。  しかし近年の研究によれば、政府が当初考えていたのは「脱退回避」。  しかも脱退という最終決断は、国際協調や経済制裁回避のための苦肉の策だったという側面があることがわかってきた。  なぜ日本はこのような真逆の選択をするに至ったのか?  日本全権・松岡洋右の視点から、日本がこの重大な「選択」に至った過程をつぶさにドキュメントし、その実相に迫る。  (NHK HP より転載)


物知らずの KiKi にとってこの話はかなり衝撃的でした。  何に衝撃を受けたかって、己の無知さ加減、無関心加減を赤裸々に炙り出されたかのような感慨をもったことに対してでした。  あの歴史の教科書にも必ず出てきた「国際連盟脱退」が実はこういう裏話があったな~んていうことは、想像だにしていなかったからです。

もちろんこの番組の内容のみを鵜呑みにするのは危険だと思うけれど、KiKi の認識とはあまりにも大きな乖離があることに正直戸惑いました。  そこで手元にある2003年第8版刊行の山川出版の「詳説 日本史研究」の該当ページを紐解いてみました。  以下、該当部分を転記します。


中国は満州事変勃発直後、これを日本の侵略行動であるとして国際連盟に提訴し、もとより「満州国」の独立を認めなかった。  はじめ、事変をごく局地的なものとみて楽観的だった列国は、日本政府の事変不拡大の約束が実行されないため、日本の行動は不戦条約と九ヵ国条約に違反するとして、しだいに対日不信感を強めた。  (中略)  国際連盟は満州問題調査のためにイギリスのリットンを代表とするリットン調査団を派遣し、1932年10月、調査団はリットン報告書を発表した。  これは、「満州国」が自発的な民族独立運動の結果成立したものとする日本の主張を否定していたが、満州に対する中国の主権を認めると同時に日本の権益も保障しており、満州に中国の主権下に自治政府をつくり、治安を守るための憲兵隊をおいて、それ以外の軍隊は撤廃するという解決案を提示していた。  

ところが日本政府(斎藤実内閣)は、軍部のつくりあげた既成事実を認め、リットン報告書の発表直前、1932年9月に日満議定書を取り交して、いち早くその独立を承認しており、さらに日本軍は1933年2月には、熱河省にも軍事行動を拡大した。  これは国際連盟を著しく刺激し、同年2月の連盟臨時総会では、リットン報告書をもとに満州に対する中国の主権を確認し、満州における自治政府の樹立と日本軍の撤退を勧告した決議案が、42対1(反対は日本だけ)で可決された。  全権松岡洋右はただちに退場し、3月12日、日本は国際連盟脱退を通告した。  こうして日本はアメリカなどの列国の反発のなかで国際的に孤立していった。  (山川出版 「詳説 日本史研究」より転載)


KiKi の記憶が正しければ、この記述(↑)だって KiKi が学んだ時代の教科書には書かれていなかったようなことまで書き込まれている印象があるけれど、この文面からだけでは「日本政府が当初考えていたのは『脱退回避』。  しかも脱退という最終決断は、国際協調や経済制裁回避のための苦肉の策だったという側面がある」な~んていうことは、どんなに読解力に長けた人であっても読み取るのは難しいのではないかしら・・・・・。


夏バテによりゲーム三昧

| コメント(0) | トラックバック(0)

ここ数日は猛暑がぶり返し、若干夏バテ気味の KiKi。  せっかく始めた「自宅用壁掛け製作」も遅々として進みません。  よくよく考えてみると、じぃじ & ばぁば用の壁掛けを作っていた時は、台風やら何やらでお天気も悪く、逆に言えば少しはしのぎやすい気候だったので作業が進んだのですが、ここ数日はアトリエ室内も34度越え。  それでも針を握ってはみるものの、30分もすると頭がボ~っとしてきて、汗も吹き出し集中力が途切れ始めます。

これはチクチク作業に限ったことではもちろんなくて、一昨日は久々にピアノの練習もさぼってしまいました。  それでもこちらは長年の趣味ということもあれば、家の中でもっとも涼しい部屋にピアノが置いてあるということもありで、大汗をかきながらも毎日練習していたんですけどねぇ・・・・。

さて、同じ家、同じ部屋の中であっても不思議と場所によっては他の場所より少しだけ涼しく感じるところがあります。  我が家の場合はリビングの薪ストーブ前のカーペット・スペースがその最も涼しい場所で、ここ数日はその限られたスペースをダーリンと KiKi 、さらには愛犬ノルンの間で激しい争奪戦が繰り広げられています。

チクチク作業やらピアノの練習やらでボ~っとした頭と、沸騰した血流で頭から湯気を出しているかのような状態の KiKi がその場所を目指しても、当然のことながら先客がいて、滅多なことではその場所を確保することができません。  そこで次善の場所を探して家中をウロウロすることになります。

不思議なもので次善の場所は日によって変わるんですよね~。  そしてそのようやく見つけたスペースで暇つぶしにすることと言えばこちら(↓)


PlayStation Vita FINAL FANTASY X/X2 HD Remaster RESOLUTION BOX
ASIN: B00FQDJTXK

41DgtMDMmzL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)


PS2 時代に飽きるほどやったこのゲーム。  それなのにPS3版もこれも購入しちゃったいきさつはこちらとかこちらに書いたので繰り返さないけれど、最近ではもっぱらこの PS Vita 版をやっています。  その理由は・・・・と言えば、やはり場所を選ばないことにあります。  日によって変わる家の中で2番目に涼しい場所を求めて流離う片手にPS Vita。  そして見つけた場所でごろんと横になってバトル開始です(苦笑)  正直なところPSX の方はともかく X-2 は「ゲームの質としてはどうよ??」と感じてはいるものの、他に遊べるソフトがない以上仕方ありません。  実は今年のあの大雪の後、1度は通して遊んだんですけどねぇ・・・・・。

ただ、1つだけ恰好の言い訳をさせてもらうなら、PS2でやりこんだ時代にも、あの大雪の後もX-2のサブゲーム、「クリーチャー・クリエイト」だけはほぼ全く手掛けていない状態だったので、今回はどちらかというとそちらメインで始めてみたっていうことで・・・・・・。  さて、昨日ようやく Story Level 1 のクリーチャーは何とか制覇したので、今日からは本編に入ります。


読書はどうした? > 自分


ま、それは就寝前にボチボチと・・・・・(苦笑)  ゲームに手を出すと、一挙に読書ペースが落ちるんですよねぇ・・・・。  

小さな壁掛けその後

| コメント(0) | トラックバック(0)

先日、このエントリーでお話した、小さな壁掛け。  その後作業はここまで進みました。

2014_Aug02_001.JPG

実はここまでの作業は2日の午前中には終わっていたのですが、その日の午後はじぃじ & ばぁばのご機嫌伺いで老人ホームに行かなければならなかったし、昨日は別の野暮用があって、作業が中断しています。  それにね・・・・・・・

この写真の一番バックの花柄はパッチワークボード、その上の白い部分がいわゆるキルト芯なんだけど、キルト芯を見た瞬間に、昨日と言い今日と言い、室温32℃越えだといかに小さな作品でもどうも製作意欲が鈍るんですよね~。  それに今日は山を下りて食料品の買い出しに行かなくちゃいけないし・・・・。 

それになかなかここから先に手が伸びない理由がもう1つ。  実は KiKi はフープ(刺繍枠のお化けみたいヤツ)なしのキルティングって1回しかやったことがないんです。  思い起こせばあれはユーキャンの通信講座の初期の課題でした。  その時のキルティングを今見ると悲しいほど縫い目が大きく、尚且つサイズが揃っていません。  それを考えると何となく躊躇しちゃうんですよね~。

さて、先日は刺繍糸の糸通しで悪戦苦闘していることをお話したわけだけど、あのエントリーでも書いたように、これから作らなくちゃいけない作品がまだあと2つ残っています。  根が貧乏性の KiKi としては、購入した以上作らないという選択肢はないわけで、これから更に老いていくことを考えると、先延ばししてもいいことは1つもありません。  そこであの「魔の糸通し問題」を解決する(?)ために、こんなものを購入してみました。

2014_Aug04_001.JPG  (Amazon)

刺しゅう糸がなめらかに通る新機能。  刺しゅう糸(刺しゅう針)専用スレダー。  キャップ付き。  (Amazon 内容紹介より転載)

ご覧のとおり、まだ開封さえしていないので、これが本当に問題を解決してくれるのかどうか、定かじゃないんだけど、Amazon の評価を見る限りでは「あると作業が捗る」とあるのでちょっぴり期待しています。

もっとも・・・・・・

同じ Amazon の評価の中に

あっという間に 使えなくなりました。  100均一の物とかわらない感じです。

というのもあり、ちょっと不安。  でも、100均に同じようなものがあるんだ!!  それは知りませんでした。  普通の糸通しは100均にあるのを知っていたし、以前はずいぶんお世話になったけど、こんな刺繍糸専用のものまであるなんて!!  それを知っていたらこんな8倍もするようなのを買わなかったのに!!(苦笑)

今日はピアノの調律

| コメント(0) | トラックバック(0)

ここのところ暑さのせいもあり、何かとバタバタしていることもあり、読書のペースがぐ~んと落ちています。  もう1つ問題があるのが臀部の鈍痛。  1か月ほど前から続いていて、長時間座っていることが難しくなっています。  これまでにも何回か同じような鈍痛に悩まされたことがあるのですが、長らくその鈍痛は「ピップエレキバン」と「マッサージチェア」のダブル使いで何とか解消していました。  でも今回はそれがなかなか治りません。

元々 KiKi は骨盤が歪んでいると東京時代のマッサージ屋さんに言われていたのですが、そのせいか、はたまた今年の大雪の後の転倒でさらにその歪みが激しくなったのか・・・・?  いずれにしろ歳と共に体のあちこちに不具合が出るようになってきています。  これにいずれは認知症も?? な~んてことを考えると、不安で仕方ないのですが、ま、それはまだ先のこと(ホントに先のことなんだろうか??)と自分を慰め、何とか日々を送っています。

こういうトラブルがあると読書とかパッチワークは目に見えてペースダウンするのですが、どんなトラブルがあってもペースダウンしないのがピアノの練習です。  今では先生についてレッスンしているわけではないので、「練習しなくちゃ!」という強迫観念ともっとも無縁なのがこの「ピアノの練習」だと思うんだけど、それでも毎日ピアノに向かうあたり、やっぱり長年培ってきた趣味の世界というヤツはちょっとやそっとのことではビクともしないみたい(苦笑)

ところがその「ピアノの練習」も若干のストレスを感じられる今日この頃なんですよね~。  その原因はピアノの音にあります。  もう3ヵ月ぐらい前から音の狂いが気になって気になって仕方なかったんです。  でも、Lothlórien_山小舎に持ち込んでいるのはグランドピアノなので、アップライトピアノよりは調律代もお高いし、かつて同じピアノを東京で使っていた際も調律は年に一度(定期調律のみ)と決めていた(購入直後と移動させた直後は3か月に1回ぐらい調律してもらっていたけれど)ので、ずっと我慢していたんです。  何せ前回調律したのが昨年の晩秋でしたから・・・・・。

でも、さすがに最近はどこか調和の取れていない和音が耳に触って仕方ない・・・・・。  ま、てなわけで、急遽お願いして定期調律とは別に今日来てもらうことにしました。 

思えば、東京のマンションの防音室に置いてあった頃は、ここまで頻繁に音が狂ったことはなかったような気がします。  でも、Lothlórien_山小舎に持ってきて以来、どうもかつてよりも音の狂いが激しい様な気がするんです。  これは気密性という点で「鉄筋コンクリート > 木造家屋」ということなのか、立地の関係か??  我がLothlórien_山小舎の方が東京のマンションよりも間違いなく湿気は多い様な気がするのでそのせいかしら??

  

移動が体にこたえる昨今

| コメント(0) | トラックバック(0)

9日に群馬→東京の移動をし、10日に東京→群馬の移動をしました。  幸いなことに台風の影響はほとんど受けなかったのですが、涼しい群馬から蒸し暑い東京へ行き、尚且つちょっとイライラすることやら何やらがあり、ついでに何としても10日のうちには群馬に戻りたかったので、気持ち的に余裕がない中で様々な作業が必要だったことも手伝って、帰宅してきたらグッタリしてしまいました。

今回の移動は東京のマンションの通信環境の変更が目的だったんだけど、この変更には本当にイライラさせられっぱなしでした。  そもそも、自発的に「変更しよう」と考えていたわけでもないのに、たまたま訪ねてきた営業さんの口車に乗せられたのが大きな失敗のスタートでした。

この営業さん。  KiKi にしてみると実にわかりにくい日本語を、今にして思えばこちらに口を挟む暇も与えず喋っていて、そもそもその話をさっさと打ち切らなかったのは「マンション全体が電話回線を変える」という趣旨に聞こえるような言い方をしたんですよね。  正直なところ、「どんな通信サービスを使うのかな~んていうのは個人の選択によるもので、そんな話はあるんだろうか?」とはチラッと思ったんですよ。  ただ、KiKi には弱みがあって、それはLothlórien_山小舎暮らしを始めてからというもの、マンションの管理組合の会合には一切出ていない・・・・。  ついでに言えば、総会の議事録が届いてもあまり真剣に読んでいなかったんですよね~。

で、こういう時代だからマンション全体で電話回線を変えるな~んていう話が知らないうちに可決されちゃったな~んていうことがあったのかもしれない・・・・と思ったというのがまず最初の躓きでした。  もっと言えば、その話を聞いた日はたまたま沼津の実家の留守宅管理に向かう途中、1泊2日で寄っただけという、ちょっと慌ただしい中での滞在中だったということもあり、KiKi 自身の気持ちが沼津に飛んでいて、どこか上の空だったことも否定できません。

そして、たまたま KiKi が長年使っていたプロバイダーは数年前に某社に吸収合併されていて、とりあえずメルアドの変更等はないと聞いていたのでそのままにしてあったんだけど、その営業さん曰く「そろそろ、統合されるから嫌でも変更になります。」とのこと。  この話にしても、肝心要の契約先からは何も言ってきていないわけで、他社の人間にそんな話をされても昔の KiKi だったら、ほいほいとそんな話を信じたりはしなかったんだけど、何となくその日は「え?  そうなの??」という気分になっちゃった・・・・・ ^^;  

ま、てなわけで、電話 & ネット環境の変更についつい同意しちゃったわけだけど、基本的には留守宅状態の東京のマンション。  その変更にあたってはわざわざ上京しなくちゃいけなくなるわけで、想定できる様々な問題(例えば通信機器の受け渡しはどうするか?とか)に関して、ちゃんとその場できっちりと話をつけたはずだったのに、いざ事が起こり始めたら工事の下請け会社にも、関係各社にも何ひとつそれが伝わっていないことが判明。  ここ2週間というもの、その件に関してはあっちへ電話したりこっちへ掛け合ったりと散々な目にあっていました。

  

今日は移動日

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日から1泊2日で東京へ行きます。  行かないとなると半年ぐらい間が空いちゃうこともままある昨今ですが、今回は前回から約1か月ぶりという異例の早さでの再訪となります。

前回、沼津の留守宅管理のためについでに寄った東京で、その1泊の間にたまたま訪ねてきた某社の勧誘にのせられて、ついつい同意しちゃった東京のマンションの通信環境を変更するために行くのですが、正直面倒くさい・・・・・。  と言うのも、心の奥底のふか~い所で、


「そろそろ東京のマンションをどう扱うか考えなくちゃ・・・・・。」


なんぞという考えもチラホラしているだけに、当初は自発的に何かを変更するな~んていうことは考えてもいなかったんだけど、現在よりも月額通信費がトータルでかなり安くなるということだったので(それだけが理由じゃないけれど)、ついつい変更に同意しちゃったのは他ならぬ自分自身。  観念して出向くことにします。

ま、てなわけで、明日は午前中にその工事があるし、午後は又移動なのでブログエントリーを書いている余裕はないかもしれません。  で、出かける支度でバタバタしている中、このエントリーを書いています。  天気予報によれば大型台風が関東まで押し寄せてくるまでまだまだ時間がありそうだけど、台風に刺激された前線が何をしてくれちゃうか定かじゃないし、今回の移動に何ら影響が出ないことを願うばかりです。  と同時に、こんなタイミングでじぃじ & ばぁばに何ら異変がないことを祈るばかりです。

では、行ってきま~す。  bey.gif  



七夕の夜はライトダウン

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨年の七夕は同居介護最終日で、何かとバタバタしていました。  今、昨年の七夕の日のエントリーを読むと


今日、もしも短冊に願い事を書くとするならば・・・・・・

今日ぐらいは朝までゆっくり寝かせてください。

これに尽きる七夕の夜の KiKi でした。


なんぞという言葉にぶちあたり、かなり精神的に追い詰められていた様子が読み取れます。  さて、では今年の七夕は何していた?と問うならば、我が家ではこ~んなことをしていました。

2014_Jul08_002.JPGのサムネール画像  001_b.JPGのサムネール画像


これ、何かと言うと村の「もったいない推進委員会」が呼びかけている、七夕の日の夜に時間限定で行うイベントの1つで、どうやら昨年から始められた試みらしい・・・・。  このチラシ(↑)の文言を転記してみると

7月7日、今年も「ライトダウン」を実施します!  私たちの日常生活において、欠かせないものの1つに照明があります。  日頃いかに照明に依存しているかを実感し、環境を考えるきっかけ作りになればと、高山村 in もったいない推進委員会が呼びかけています。  キャンドルを持ち帰って、是非ご家庭で実施してください。

実施日: 7月7日(七夕)  20:00 ~ 22:00 (2時間程度消灯)


ま、てなわけで、我が家でももったいない推進委員会の会員さんが作られたこのキャンドルを Get し、20:00 から2時間だとお風呂に入る時間がどんどん遅くなってしまい翌日に響くため、勝手に1時間短縮させていただいたものの消灯生活を送ってみたっていうわけです。

  

OTTAVA 継続とな・・・・・

| コメント(0) | トラックバック(0)

5月にこんなエントリーを書いて心底がっかりしていた KiKi だけど、昨日こんなニュース(↓)を目にして嬉しいやら驚くやら・・・・・。


OTTAVA継続のお知らせ


いや~、めでたい!!  素晴らしい!!!  


事業継承に乗り出してくれたのはやっぱり頼れるこちら。  ありがとう! Naxos。  そうであってこその Naxos です。  長年、御社のCDを買い続けてきて良かった♪  KiKi の貢献なんて微々たるものだっただろうけど、あの購買が御社の財務体質強化に少しでも役立って、この事業を継承するために必要な資力の何がしかに貢献していたかもしれないと思うと、KiKi はホント、嬉しいよぉ♪  (← 実際はKiKi が購入し始めたばかりの頃、クラシック音楽のCDはまだまだ高くて、薄給の KiKi には高嶺の花だったんです。  でも、Naxos の CD なら安価であるうえにレパートリーが広かったので毎月少しずつ集めることができて、KiKi の欲求を満足させてくれた・・・・・というまったくのこちらの都合からのみのお付き合いでした。 ^^;)

思えば Naxos さんとはまだ Naxos さんの何たるかが知られておらず、「これって海賊版??」みたいな雰囲気さえあった時代(しかも当時は日本語版なんてなかった)に恐る恐る手を出して以来、もう何十年というお付き合いになります。

OTTAVA休止のニュースが流れた時に、正直 KiKi は心の中で「メイン音源の提供元である Naxos が事業継承してくれたらいいのに・・・・・。」と何度も思っていました。  それを実現してくれてありがとう!!  以下、Naxos の HP から転載です。


多くのリスナーの声に応えて、

休止予定のクラシックステーションOTTAVA(オッターヴァ)を
ナクソス・ジャパン株式会社が承継いたします。



ottava


この度、ナクソス・ジャパン株式会社(東京都世田谷区、代表取締役社長 佐々木隆一)は、TBSが運営してきたクラシック専門のインターネットラジオ局OTTAVAの商標・ドメインを譲り受け、今後、当社が中心となって、OTTAVAの運営会社を設立。サービスを継続していくことになりましたので、お知らせいたします。


OTTAVAは、2007年4月、TBSが、デジタルラジオの実用化試験放送の1チャンネルとして開局。同時に、インターネットでのストリーミング配信をスタートさせました。パソコンやスマートフォンを通じて、約20万人のリスナーにお聴きいただいておりましたが、昨年、TBSは、デジタルラジオへの不参入を決定。これまで取り組んできたデジタルラジオの実現に向けた施策を一旦見直すこととし、本年4月1日、OTTAVAも、6月末での休止を発表いたしました。

休止発表後、多くのリスナーやクラシック業界から継続を望む声が上がり、クラシック音楽を広めたいという志の下、OTTAVAに参集しているプレゼンター(出演者)も、その声に応えたいという想いを日増しに強めていました。そうしたリスナーの声やプレゼンターの想いは、OTTAVAの音源調達先である当社にも届き、同じクラシック音楽を生業としている者として、OTTAVAの継続を支援することを決めました。TBSも、リスナーの保護につながる、当社からの提案を高く評価。結果、スムースな商標・ドメインの譲渡に至りました。 

7月1日からは、ナクソス・ジャパン株式会社がOTTAVAのホームページをそのまま引継ぎ、OTTAVAプレゼンター陣と共に24時間のストリーミング配信を継続させます。その後、OTTAVAが提案しているクラシック音楽の世界をマネタイズできる複数の事業者とOTTAVAの運営会社を設立。10月には、新番組を編成し、ホームページ内でのコンテンツ販売、有料配信等を開始。新しいOTTAVAとしての本格的なサービスインを予定しています。


■OTTAVA(http://ottava.jp/)について
1992年にイギリスで開局した「クラシックFM」の成功後、世界中のラジオ局に広まっているコンテンポラリー・クラシック・ステーションの日本版。総じて尺の長いクラシック音楽を楽章単位で短くオンエアするポップな編成スタイル。「クラシックFM」は、BBCラジオのクラシックチャンネル凌ぐ全英NO.1ステーション。音楽ジャーナリスト、音楽プロデューサー、雑誌編集者、ミュージシャン等の多彩なプレゼンターをラインナップした生ワイド番組とノンストップDJミックスゾーンからなる24時間編成。パソコンやスマホで無料聴取できる。月間ユニークユーザー20万人以上。



趣味の話

| コメント(0) | トラックバック(0)

つい先日、A.ランサムの自伝は挫折本になりかかっているというお話をしました。  申し訳ないけれど挫折しそうな本はちょっと横に置かせていただいて、次に手を出した「J.R.R.トールキン ― 或る伝記」の方はあと少しで読了しそうなところまで読み進めています。  「これも挫折本になっちゃったらどうしよう」という KiKi の心配は杞憂だったみたいで、ほっと一安心しています。

さて、そのトールキン先生。  彼が言語学者であったことや、言葉の研究のあまり私製言語まで作っちゃったことは知識として知っていたのですが、その最初のアクションが学者さんとなるよりもはるか昔、子供時代に既に手掛け始めていたとはこの本を読むまで知りませんでした。  言葉を作る(しかもでたらめに作るわけではなく、古代語の成り立ちをあれこれ考え、自分なりに様々な言語を学習しながら作る)な~んていう渋い趣味を、人生のほとんどの時間をかけてやっておられたとはビックリ仰天!  どうやら「ひとかどの者」になるような人は、1つのものへののめり込み方が KiKi のような凡人とは大違いということのようです。

1つのことに集中してそれを自らの楽しみとしてずっと続けるということは幸せなことであるとも思うけれど、トールキンさんのように脇目も振らず・・・・というのは KiKi のような浮気性の人間には想像を絶することでもあります。  まあ、かくいう KiKi も幼い日から隠居した今に至るまである意味で細々と・・・・ではあるもののピアノを弾き続けているわけですが、彼と比較すると他のことに浮気している時間がやたらと多い・・・・・ ^^; 

一応の言い訳として、大学生になってからは自宅アパートにはピアノがなかった(しかもその期間が10年くらいあった)という状況があるとは言え、じゃあ、ピアノを入手してから後のそれに対する姿勢はどうだったのか?と問えば、「出来る時、気が向いた時にやる」というのと大差なかったかなぁ・・・・・と思わずにはいられません。

ま、てなわけで、今日は久々に趣味の話をちょっぴりしておこうかな?と思います。

まずは言わずと知れたピアノです。  幸いなことに最近は「趣味はピアノです」と言っても罪にはならないだろうと思えるぐらいにはピアノとちゃんと(?)向き合っています。  1年ちょっと前にこんなエントリーを書いたものだったけど、珍しいことにこの「いつかは弾きたい曲リスト」を放置することなく、この中からとりあえずモーツァルトのピアノソナタ ハ長調 K. 310(300d) は仕上げたし、今はショパンのバラード第1番 Op. 23 と格闘中です。

この曲、譜読みは終わっているんですけど、なかなか和声が頭に残らないで四苦八苦しています。  若い頃ならとっくにこの曲の和声進行を掴み終っているはずの時間をかけているんだけど、どうしても頭にちゃんと定着してくれません。  「これはひょっとしたら認知症の初期症状なんだろうか?」と思っちゃうぐらい・・・・・。  頭の中ではそれなりにイメージ音として掴めているんだけど、指がその和音をちゃんと掴んでくれないというか、何と言うか・・・・・。  

そして1つ間違った和声を弾いてしまった瞬間に頭の中が混乱して、もはや回復不能に・・・・。  昔だったらこんな時の立ち直りも早かったんだけど、今はそのままそこでストップしてしまい、次に楽譜を見ても何故か手探り状態に・・・・・。  そんなことばかりしているので、なかなかテクニックのブラッシュアップにまで辿りつけません。  いや~、難しい・・・・・。  この曲がモーツァルトのソナタぐらいの仕上がりレベルまで辿りつけるのかどうか??甚だ不安です。

ま、そんな時、変わらず KiKi の心に去来するのは「まあ、プロじゃないんだから・・・・」という甘えた根性なわけですが、それでもそんな甘え心に押し込められた奥の奥のその又奥ぐらいの心の深淵から、かつて教えを受けた先生の叱責の声が聞こえてきます。  曰く

「音楽を学ぶものにプロもアマもありません」

厳しいなぁ・・・・・・。

なかなか和声が頭に残らない原因の1つは必ずしも毎日欠かさず練習ができているわけではないというのが一役買っていることは分かっているんです。  でもねぇ、学生時代ならともかく、定期的に実家のメンテナンスやら老人ホーム訪問はしなくちゃいけないし、東京の自分のマンションのメンテナンスもあります。  Lothlórien_山小舎にいる時間が続いている最中だって、日によっては庭仕事やら家事に追われちゃうこともあるし・・・・・。  ず~っと昔、KiKi が子供時代に師事した先生には

「1日練習をさぼると最低でも3日は後退する」

と言われたものでしたが、子供時代の KiKi は家族旅行の時を除けば練習をさぼったことがなかったので、正直「そんなものなのかしら?」とちょっぴり懐疑的でした。  でもこの歳になった今、それを身を以って実感しています(苦笑)


ようやく読書関連エントリーも一段落したので、今日は毛色を変えて6月第1週に頑張った「じぃじの留守宅管理」のお話です。  じぃじ & ばぁばが住み慣れた静岡県の家を離れて、KiKi が暮らす群馬県の老人ホームに入って、早いもので約1年(厳密にはちょうど1年になるのはまだだけど・・・・)。  その間、ダーリン & KiKi は何ヶ月に1回というスローペースではあるものの留守宅管理のために群馬県⇔静岡県の往復をしています。

メインの目的は庭の雑草取り & 植木の管理と家の中の整理なんですけど、行く度に何らかの問題が持ち上がっています。  今回行ってみて最初に直面した問題は玄関とは別にもう1つある出入口(勝手口ではない)の鍵が壊れていることが確定した事でした。  

敢えて「確定」と言っているのには訳があって、実は前回訪問した際にも鍵をかけておいたはずのそのドア(引き戸)が鍵の解除をしていない状態でも簡単に開いてしまうという現実には直面していました。  ただ、その時には実家滞在中に同じように鍵をかけてみたところ、外からは開けられなかったので、「ひょっとしたら鍵をかけたつもりだったのが KiKi の勘違いだったのかもしれない」と思ったということと、その時の滞在予定日数はほんの2~3日だったため、何か手立てを講じるには十分ではなかったのです。

今回はそんな心配もあったので最初から1週間の滞在を予定し、もしも本当に鍵が壊れているなら、何かしら手立てを講じようと心の準備をしたうえで実家に向かいました。  到着して、荷下ろしよりも玄関のドアを開けるよりも何よりも先にまずそのドアを引いてみると案の定というべきか、何と言うべきか、やっぱりその引き戸はあっさりと開いてしまいました。

2014_Jun06_001.JPG

そこで早速、KiKi 自身は面識がないものの、じぃじ & ばぁばが家の一部をリフォームした際にお世話になったと聞いたことがあったような気がするとある方に連絡してみました。  ま、その方を特定するのもなかなか大変だったんですけどね。  何せお名前をチョロッと小耳に挟んでいた程度。  お店がどこにあるのかさえ知らなかったのですから・・・・。  うろ覚えのお名前(苗字のみ)の記憶と、実家にあった職業別電話帳、そしてじぃじの古い住所録の3点セットで「この方に違いない!」とあたりをつけ、お邪魔してみるとビンゴ!!

お話に伺った翌日には早速駆けつけてくださり、「ドアごと交換するしか手はないんでしょうか?」とおっかなびっくり尋ねる KiKi に笑顔で「いや、何とかできると思うよ。」と仰ってくださいました。  しかも、最終的な補修ができるまでの応急処置として角材のつっかえ棒まで持参してくださいました。

2014_Jun06_002.JPG



敷島公園 バラ園

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日はじじ・ばば孝行のため前橋にある敷島公園バラ園を訪問する予定にしていました。  老人ホームの食事が口に合わないといつもこぼしているじじ・ばばに美味しいお昼を食べてもらって気分転換のバラ園散策としゃれこむ予定でした。

狭心症の手術で2度の手術・入院をする前までは2人を連れ出してもどちらかと言うとじぃじは手がかからず、認知症のばぁばの面倒だけ見ていればいいようなところがあったんだけど、あの入院以来じぃじは足がすっかり弱ってしまったので、念のために老人ホームから車椅子を借り出すことにしていました。

お昼ちょっと前に老人ホームに迎えに行くと、しっかり身支度を整えて、カメラを首から下げてペットボトルのお茶まで買って準備万端整っているじぃじに対し、ばぁばは姿も見せません。  聞けば「頭が痛いうえにフラフラするから寝ていることにする」と言っているとのこと。  ばぁばの「頭が痛い」「フラフラする」は口癖みたいなもので、出かける際に愚図る時の常套手段であることは百も承知なんだけど、2人を連れて歩くと正直なところかなり大変でもあるし、認知症患者は無理強いすると興奮したり暴れたりということもあるので、無理には引っ張り出さずホームで留守番させることにしました。

じぃじのリクエストでお昼は天ぷら定食を食べ(相変わらず完食!  因みに KiKi は食べ切れずダーリンに少し手伝ってもらったぐらいの量があった)、敷島公園に向かいました。  ここのバラ園は全国的にも有名なだけあってものすごい車 & 人の量で、バラ園に一番近い駐車場は満車で「第3駐車場」へ行けとのこと。  可能ならバラ園の門の前でじぃじだけでも車から下ろしたかったんだけど、ダラダラズルズル動く車列 & 地元老人ホームの送り迎えの車で門の前はごった返していてとてもじゃないけど下ろせるような状態ではありませんでした。

なかなかじぃじを下ろす場所を見つけられずにいると本人曰く「大丈夫、歩けるよ。」とのこと。  内心、「気持ちだけだろうけどね・・・・。」と思いつつも、そんなじぃじのプライドも大事にしてあげなくちゃいけないので、とりあえず第3駐車場へ向かいました。  まあ、車いすも借りてきているし・・・・・。

ところがこの第3駐車場からバラ園へ向かうためにはかなり低めではあるけれど歩道橋みたいなものを渡らなくちゃいけないことが判明。  階段部分では車椅子は使えません。  どうしようか?と悩むダーリン & KiKi に「大丈夫、休み休み行けば歩ける!」と主張するじぃじ。  一応、その言葉を尊重し、休み休み歩いていくことにしたけれど、その「休み休み」の頻度が異様に高い・・・・・(苦笑)

10歩歩いて一休み、20歩歩いて一休みという感じでなかなか前へ進みません。  こんな状態でばぁばまで連れていたら、認知症故にひたすら「我が道を行く」状態のばぁばと牛歩の歩みのじぃじの間でダーリン & KiKi はばててしまっただろうと思わずにはいられませんでした。  そして、そんなこんなで何とか無事にバラ園に到着しました。  普通だったらあちこち見回していただけるパンフレットやら何やらをゲットするところなんだけど、どこか足元がおぼつかないじぃじがいると、ひたすらじぃじのペースに合わせて進むことになるので、そのままバラ園会場へこれまた休み休みしながら進んでいきました。

2014_May25_001.JPG

元気だったころはじぃじ & ばぁばはよく「写真旅行」に出かけていたし、今回もじぃじはしっかりデジ一を持参で来たのでせっせと写真を撮るんだろうなぁ・・・・と思っていたらどうも様子がおかしい。

バラにカメラを向けはするものの、何度もカメラをひっくり返しながら眺めています。  最初のうちは又「絞りをどうする」とか「ホワイトバランスをどうする」というようなことを考えているのかなと思ったんだけど、そうでもなさそうです。  仕方ないので近づいて「どうしたの?」と聞いてみると、シャッターが下りないとのこと。  ついこの間電池は充電してあげたばかりなので、「そりゃおかしいね・・・・」と言いながらチェックしてみると何とCFカードが入っていません ^^;

そう告げると「そう言えばこの間ホームで藤の花を観に連れて行ってもらった後で、カードを抜いてプリンターに差し込んでそのままだったかもしれない・・・・・」とのこと。  仕方ないのでじぃじとまったく同機種を持っていたダーリンのカメラをそのままその日のじぃじ用に貸し出しました。

2014_May25_003.JPG

バラはちょうど満開(逆に言えば蕾はもうほとんどない)で、なかなか見応えがあったけれど、正直なところあまりノンビリと「バラ鑑賞」とはいかず、ちょっと進むと置いてあるベンチごとに休憩をするじぃじに合わせてノロノロと園内を進みました。  

「そこ、足元、平らじゃないから気を付けて」

「ロープ、見えてる??  杖が引っかかっているよ」

「そんな所に杖を置いたら、落ちてっちゃうよ。  預かるからその間に写真撮って。」

と、じぃじ観察がメインみたいな状態です。

2014_May25_006.JPG

辛うじて KiKi がバラ鑑賞 & バラ撮影ができるのはやっとの思いで辿りついたベンチでじぃじが一休みする一瞬の間だけ・・・・。  しかも気持ちだけは急いていて、動ける気満々のじぃじは5分と休まずに次のベンチへ向かって移動を始めるので、メイン通路からちょっと離れたところにあるバラを鑑賞しようと思うとベンチとの往復を走り回る羽目に陥りました。

2014_May25_009.JPG

    

  

昨日、ちょっとした買い物 & 図書館へ行くついでに、先日来新しい立て看板ができて気になっていた地元史跡を訪ねてみました。  我が高山村の隣町、中之条町にある東谷風穴(栃窪風穴)です。  それがどんなものなのか事前の知識をまったく持ち合わせないまま、とにかく看板頼りに訪ねてみました。

中之条町と沼田市を結ぶ国道145号線上に真新しい看板が立ったのは割と最近のこと。  それまではそんな看板は見たこともなかったので、それを見つけて以来1度は行ってみたいと思っていました。

途中までは普通の田舎道でちょっとしたドライブ気分。  特に助手席に乗っている KiKi なんかは気楽なもので、間もなく開催される「ポピー祭り」の会場を遠目に眺めたりしながら鼻歌まじり。  ところが問題はその先にありました。

立て看板に従って細い道を右折したらそこは思ってもいなかった林道でした。  道幅が狭いうえにところどころ今にも脱輪しそうな路肩がオン・パレード。  山側からは岩が張り出し、もしも KiKi がハンドルを握っていたらそのまま立ち往生となってしまいそうな道でした。  しかも昨日は本来の目的が買い物と図書館だったため乗っている車がCR-V。  こんな所に来るんだったら軽トラで来るんだったのに・・・・と思わずにはいられないような山道です。

しかも途中で「もう辞~めた!」と思ったとしても方向転換できるような手頃なスペースさえありません ^^;  冷や冷やしながら進むこと約2.5km。  申し訳程度のような駐車スペースがあり、そこからさらに山道を800m程歩けという趣旨の看板がありました。

半分ぐらいは「もうこのまま帰ろうか?」というような気分だったんだけど、あの怖い林道を苦労して運転したダーリンの努力を思うと「タダでは帰れない!」というような気分になり、標識に従って山道を歩きました。  間伐したと思しき夥しい木やら山から崩れてきたと思しき岩がそこかしこに転がっていて、おまけに山道のところどころに「落石注意」な~んていう物騒な看板まであります。

それより何より途中で心配になってしまったのは「この辺り、いつ熊が出没してもおかしくないんじゃないかしら?」ということでした。  まさかこんなところに来るとは思っていなかったので昨日は「熊鈴」も持っていませんでした。  (← 個人的にはあのチリンチリンという音は嫌いなので、よっぽどの深山に行く時以外は持ち歩きません。)  仕方ないので意味のない会話を2人で繰り返しながら歩きました。

そしてようやくたどり着いた東谷風穴。  こんな所でした。

2014_May19_001.JPG

2014_May19_002.JPG

あしかがフラワーパーク

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日は我が Lothlórien_山小舎の畑仕事も一段落した・・・・ということで、日帰りの小旅行に出かけました。  ここに居を構えて以来ず~っといつかは行ってみたいと画策していた「あしかがフラワーパーク」です。  あしかがフラワーパークと言えば「大藤」が有名で、GW頃にTVでその満開の模様が放映され、それを観て思わずため息をついちゃったぐらいの見事さでした。  さすがに昨日では藤の花には遅いだろうと半分以上は諦めていたのですが、案の定。  このスタッフさんのブログにあるような見事な藤とは残念ながら出会うことができませんでした。

とは言っても、昨日の段階ではバラがなかなか見事で、優雅な時間をたっぷりと堪能することができました。

2014_May18_001.JPG

入口近くでまず出迎えてくれたのがこの「カクテル」。  我がLothlórien_山小舎でも隣接する土地を追加で購入した際、そこに設置した「ばらアーチ」用に一度は植えてみた品種です。  残念なことに我が家のその「企画倒れバラ園エリア」はその後、そのエリアの使い方を決めかねているうちに荒れ地と化し、結果、枯らしてしまったバラがこの品種でした。  丹精すればこんな風に見事な景観を作ってくれたはずだったんですねぇ・・・・(ため息)

2014_May18_002.JPG

きちんと手入れされている庭はかくも美しいものか・・・・と出るのはため息ばかりなり・・・・(苦笑)  こんな絶景を前に交わされる我が夫婦間の会話は?と言えば

「ここの草むしりは大変だよなぁ。  人手がなくちゃこんな風にはできないよなぁ。」
「そうそう、それにこんな風に通路にじゃりやら木道やらを敷き詰めて、更には花壇との間をきっちりと間仕切りするためにはその資材を買う資力もないとねぇ・・・・」

つい先日、ようやく庭の一部の雑草を草むしりならぬ草刈りをしたばかりの我が家からしてみると、手入れの行き届いたフラワーパークは見果てぬ夢であり、到達しえない理想であり、不自然でもあり・・・・・(と最後は負け惜しみ  苦笑)

2014_May18_007.JPG

KiKi 個人はバラのように華やかすぎる花は実はちょっと苦手なんだけど、こうやってごくごく稀に鑑賞だけする分にはやっぱり美しいなぁと感じ入ります。

2014_May18_004.JPG

ここは最盛期なら見事な白藤のトンネルのはず・・・・なんだけど、昨日の段階では花はとっくに終わり、「緑と白茶けた枯れ花のトンネル」という雰囲気でした。  


OTTAVA 休止とな・・・・

| コメント(0) | トラックバック(0)

今頃気がついたのはちょっと情けなかったけど、KiKi のお気に入りのインターネット・ラジオ放送の OTTAVA がこの6月末で休止なんだとか・・・・。  (OTTAVA の告知はこちら)  KiKi のチクチクタイムのBGMとして長らく大活躍してくれていた放送だったのに残念でなりません。

思い起こせば KiKi が OTTAVA と出会ったのが2009年。  それ以来、お気に入りのインターネット・ラジオ放送としてPC部屋にいる限りはBGMとして垂れ流し続けてきました。  この放送の存在を知ってから自分で曲を選んで聴くという機会がめっきり減り(というのも自分で選んで聴くと曲が終わっちゃった時に次の曲をどうするか考えなくちゃいけないのがちょっと面倒になっちゃった 苦笑)、それと同時にクラシック音楽関連のエントリーを書く機会もめっきりと減っちゃった・・・・・。

どうも世の中の趨勢と KiKi が「良質だなぁ。  長く続いてほしいなぁ」と感じるものとの間には大きなギャップがあるように感じる昨今・・・。  それだけ時代に取り残され始めたということなのか、何なのか・・・・・。  


日曜日、NHKスペシャルで標題の番組を観ました。  KiKi の母(ばぁば)は認知症を患っており、昨年半年ほど同居介護をしたのですが、その間、ばぁばの徘徊には何度も悩まされたので KiKi にとってこの問題は他人事ではありません。

それにしても実際に長期にわたって行方不明という方が約1万人とはものすごい数です。  我が家の場合は行方不明になっても最長で2時間ぐらいで何とか見つけ出して家に連れ帰ることができていたので、そういう意味ではラッキーだったけれど、一歩間違えば1万人分の1になっていた可能性もあったかもしれないと思うと心底ぞっとしました。

番組では群馬県館林市で保護された認知症を患った方が7年間もどこの誰なのか判明しないままであることが紹介されていました。  その後、昨日のニュースであのNHKスペシャルの番組をきっかけにその方の身元が判明し、ご主人と再会を果たされたと報じられており、ほっとするのと同時に、TVの力の威力を感じました。

でもそれは逆に言えば、TV以外には認知症で行方不明になった方を探し回っているご家族とご本人を結びつける仕組みがこの国にはないことを示してもいます。


警察は、届けが出された全国の行方不明者の情報をオンラインのシステムで共有しています。  警察関係者によりますと、このシステムには、行方不明者の名前や住所、生年月日のほか、身長など体の特徴も登録できるようになっています。しかし、このシステムは、まず名前で検索する仕組みになっているため、今回の柳田さんのように警察が「エミコ」という違う名前で検索した場合はそれ以上、調べることができないということです。

また、家族から提供を受けた顔写真や服装などの情報は、登録する仕組みにはなっておらず、そうした手がかりがあっても別の警察本部がシステム上、確認することはできないということです。(← この背景には「個人情報保護法」の影響もあるらしい KiKi 追記)

ことし4月、大阪市内の施設で暮らす男性がNHKのニュースをきっかけに行方不明になってから2年後に兵庫県内の74歳の男性と判明したケースでも男性の写真などの情報は兵庫県警の内部で共有されただけで大阪府警には伝わっていませんでした。  警察関係者は、「システムで共有されている情報は膨大で、同姓同名でも数百件の検索結果が出ることもある。  事件性が薄いと判断された場合、一件一件確認作業を進めるということはほかの業務との兼ね合いで集中的にできないのが現状だ」と話しています。

そのうえで「断片的な情報で検索しても効率よく絞り込めるよう、情報の登録や検索の方法について、システムの見直しが必要だ」と指摘しています。  (NHK NEWS WEB より転載)

久々の豪華ランチ

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日は KiKi の五十うん回目のお誕生日でした。  我が家ではじぃじが3月、KiKi が4月、ばぁばが7月、ノルンが9月、そしてダーリンが12月とモノの見事に誕生月が分かれています。  そして今年の3月、じぃじのお誕生日には90歳の御長寿お誕生祝と2度目の狭心症手術からの生還を祝って豪華に外食・・・・を予定していたのですが、たまたま KiKi が怪我をしてしまった直後でキャンセルになってしまっていました。  そこで昨日はそれら「じぃじがらみのお祝い2つ」と「KiKi のお誕生日」を合わせて豪華な外食に行ってきました。

じぃじたちが暮らしている太田の近くに美味しいステーキハウスがあるという情報を施設長さんから伺っていたので、「お肉大好き人間」のじぃじの嗜好に合わせ、そこへ出かけました。


お店の情報はコチラ


いや~、美味しかった!!  久々にまともな、そしておいしい牛肉のステーキを食することができました。  東京でバリバリ稼いでいた頃には毎日とは言わないまでも月に何回かは1食数千円のランチも食べなかったわけじゃなかったけれど、山小舎暮らしになってからはそんな贅沢な食事は久しくしていなかったので、満足~。  たまにはこういう食事もいいものです。

もっとも・・・・・・

そんなご馳走を食べに行った割には、3人の衣装が場違いも甚だしかった・・・・かも ^^;  何せじぃじは老人ホーム生活の定番、ジャージ姿だったし、ダーリンは野良仕事スタイル。  更には KiKi もスポーツウェアみたいな感じだったし・・・・・。  (昨日はばぁばは老人ホームでお留守番。  仲間外れ・・・・ということではなく、環境の変化に対応しきれないばぁばに安定した生活をしてもらうために、敢えて連れ歩かない選択をしたのです。)  ああいうレストランはやっぱりパリッとしたスーツとか、エレガントなリゾートウェアみたいな恰好の方が様になるなぁ。


ま、いずれにしろ自分のお誕生日を祝って


chirol_cake.gif



本当はさしてめでたくもないけどさ。  それにね、ちょっと悲しいのはばぁばに昨日が KiKi の誕生日だっていう記憶がまったくないということです。  まぁ、KiKi が自分の娘だっていうことさえわからないのだから、誕生日もへったくりもないんでしょうけどね。  昔はじぃじはど忘れちゃっていても、ばぁばだけはしっかり覚えていてくれて「おめでとう!」って言ってくれていたのに・・・・・。  KiKi も「誕生日をめでたい」とは思わない年齢にはなっちゃったけど、それでもばぁばの口からお祝いの言葉を聞けないことにあらためて軽いショックを覚えた KiKi なのでした。

 

一昨日から取り掛かり始めた「ぽぽちゃんのお洋服作り」。  慣れない作業に疲れたせいか、はたまた季節の変わり目に訪れる体調不良の影響か、昨日はかなりタチの悪そうな頭痛と胸がムカムカする不快感に襲われ、ほぼ丸1日をお布団の上で過ごしていました。

昔だったら「これは季節の変わり目の体調不良」とほとんど気にすることもなかったのですが、最近の KiKi は風邪というわけでもないのに頭痛がくると必ず考えてしまうことがあります。  それは、


ひょっとしたらこの頭痛はアルツハイマー認知症の前哨戦なんじゃないか?


ということです。  というのもね、ばぁばもかつては頭痛持ちで、寝込むほどの大病はしなかったかわりに、かなり頻度高く「頭が痛い。」と言っていた記憶があるからなんです。  別に医学的な根拠があって言っていることではないけれど、その度に


「脳みそがダメになっていっている」


というのがばぁばの口癖で、当時はじぃじも KiKi も口を揃えて「ばぁばは何でもないところに病気を作る天才だねぇ。」な~んて言いながら茶化していたんだけど、今となってみるとあれはあながち思い込みとばかりは言えなかったんじゃないか?と思わないでもない・・・・・。


久々のゲーム購入

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日、KiKi は本当に久しぶりに Yamada 電機渋川店に足を運びました。  と言うのもね、そろそろタイムアップ間近ということで約1か月前には準備だけは整っていた「年賀状印刷」にとりかかろうとしたら、プリンター不調でどうにもなりません・・・・。  もっと前に確認しておくべきだったんだけど、実はここLothlórien_山小舎のPC部屋は冬はとっても寒いんです。  だからちょっと油断するとプリンターノズルが凍結しちゃって、その状態のまま印刷するとものすごい色合いの年賀状ができあがっちゃうんですよ。

しかも昨年は冬の一番寒い時期(12月の末~2月ぐらいまで)に、ダーリン & KiKi は沼津の実家で介護生活を送っていたので、家の中に火がない月日をプリンターは過ごさざるをえませんでした。  例年の凍結程度だとプリンター自体が持っている「プリンターヘッド・クリーニング機能」で何とか解決する問題だったんだけど、今年は新しいインク1セットを使い切っても問題は解決せず・・・・・。  結局年賀状を年内に作成・投函するためには「プリンター新調」を決意せざるをえなくなってしまったのです。

因みに買い替えたプリンターはこちらです。

Canon PIXUS MG7130

8335B056M.jpg

これまで使っていた同じく Canon の PIXUS 950i は結構気に入っていたので、何とか再生できないか頑張ってみるけれど、結局はお払い箱かなぁ・・・・・。

ま、それはさておき、電気屋さんへ行くととかく散財してしまう性癖を持っている KiKi。  昨日は結果的にこの Printer のみならず、別のお買い物までしてしまう結果と相成りました。  そのお買い物と言うのがこちらです。

  

今日は X'mas Eve。  早いもので今年も余すところ1週間余りです。  思えば今年は介護、介護、介護の1年でした。  昨年末のばぁばの大腿骨骨頭骨折とそれに伴う入院中の認知症悪化から始まったダーリン & KiKi の介護生活は今にして思えば素人のドタバタ・アタフタに過ぎなかったようなところもなきにしもあらずでした。  でも入院に伴う認知症の悪化というやつは KiKi の想像や事前の覚悟を遥かに上回るハイ・スピードでばぁばを別人に変えてしまいました。

今年の前半はのべつまくなしの「ゴハン攻撃」やら暴言・暴行の数々、さらには徘徊に悩まされ、いわゆるフツーの生活ができないことに精神的に追い詰められ、「このままではこちらが先に倒れてしまう」と何度も思わされたけれど、そんな KiKi を見かねてか、じぃじが「老人ホーム入居」を自発的に決意してくれて、何とか KiKi の精神的な危機を乗り越えることができました。

そして「じぃじ & ばぁばの老人ホーム暮らしもようやく落ち着いたか?」と思われた矢先の先月末、今度はじぃじが突然胸部の痛みを訴え、老人ホームの提携先の病院へ・・・・・・。  診断は狭心症とのことで、早速その病院でカテ手術・・・・・となったのですが、造影剤を入れて見てみたら血管が細くなっているところが3や4つではなく10も20もある様子・・・・・・。  心臓をとりまく大きな3本の血管の全てであっちもこっちも細くなってしまっていました。  しかも「老人性動脈硬化」まで併発しているため、その病院ではどんなに努力してもカテが通せない・・・・・・。  4時間半もの手技だったのに結局その病院では何もできないまま慌ただしく転院が決まりました。

心臓を動かすためにポンプをつけたうえで、夜の10時過ぎに救急車で何もできなかった執刀医の先生から薬剤師さんまでもを乗せての大移動となりました。  KiKi もその救急車に同乗した(ダーリンは自分の車で移動)のですが、何の役にもたたない素人ですから末席に座らざるをえずじぃじの足しか見えないポジションで、ひたすら不安な時間を過ごしていました。

ところで、KiKi 自身、過去には救急車に乗せられて病院に行ったことがあるのですが、この日の救急車はその時とは大きな違いで、本当に「そこのけ、そこのけ」というモードでかっ飛ばしていました。  信号があればいきなりサイレンの音が大きくなり、そのうえ拡声器で救急隊員さんが「○○の車、左に寄って!  対向車、そこでストップ!  動かないで!!」と叫びながらの搬送でした。  その緊迫感がなおさら KiKi の不安を駆りたてました。

そして転送された先の病院でドリルの先頭にダイヤモンド・コーティングがなされているという特殊な機械で血管を掘り進め何とか1本目のの血管にステントを入れていただきました。  この手技も4時間に及ぶ長丁場でした。  でも3本のうち手がついたのはまだ1本のみです。  先生のお話では最低でもあと1本は通しておく必要があるとのこと。  但し、造影剤のアレルギー反応の心配もあるうえに、じぃじの年齢ということもあって、2本目の手術は後日・・・・・ということになりました。


つい昨日、映画「ホビット 思いがけない冒険」の Review をアップしたばかりだけど、日本での評判はどうだったんだろう??と色々検索しているうちに第2作「竜に奪われた王国」の Promotion Video を発見!!  おやおや、第1作ではサルマンさんとかカラドリエルさんが特別友情出演(少なくとも小説「ホビットの冒険」にはない追加シーン)で喜ばせてもらったけれど、今度はレゴラスさんの再登場ですか!?  まあ、彼は闇の森の国の王子さまだから、出てきても不思議はないけれど、これまた小説「ホビットの冒険」にはない追加シーンってことでしょうね。  しかも、これ(↓)で見受けられるエルフらしき女性戦士は誰??  こんな登場人物も小説では心当たりがない・・・・・。

ま、いずれにしろ次回作も楽しみ♪ です。  もっともどうやら日本での劇場公開は他国より遅いらしいですねぇ。  となると、Extended Edition のDVDが出るのはいつになることやら・・・・・・。  もう何年も映画館には足を運んでいない(まして山小舎からだとどこへ行けばいいのかさえわからない ^^;)KiKi としては、DVD発売までじっと我慢の子なんですけど、それまではせいぜいこれ(↓)と第1作の特典映像DVDでも観ながら待つとしましょうか・・・・・・。


    

今年最初の紅葉狩り

| コメント(2) | トラックバック(0)

昨日、ブログエントリーを書いて、その後遅めの昼食をとり、それから重い腰をあげて裏山の紅葉見物に出かけました。  時刻は3時をまわっていたのでお日様もだいぶ影ってしまい、色彩的には今一つぱっとしない紅葉狩りとなってしまったのがちょっと残念・・・・・。  それでもやっぱり今年もなかなか見応えのある紅葉が見られたと思っています。

わが家の裏山(子持山)にはいくつかの紅葉スポットがあるんだけど、観光地化していない(ついでに言うと整美もほとんどされていない)ので人が混み合う所とは大違いでこの自然が描く美しい色彩をゆっくり堪能することができるのが KiKi のお気に入りです。

2013_Nov05_018.JPG

山道(車道)から分かれるように現れるこの遊歩道が見えるとそこから先が紅葉スポットです。

2013_Nov05_020.JPG

こんなに鮮やかな紅色もあれば

2013_Nov05_021.JPG

黄色と緑、さらには紅色が交じり合い何とも言えない風情を醸し出す景色もあります。

2013_Nov05_025.JPG

ちゃんとした整美がされているとは言い難い場所なので、下草も結構生えています(だからオシャレな靴では来ることができません)けど、運動靴やトレッキングシューズだったら何の問題もありません。  時々、倒木とか折れた枝に進路を阻まれることはあるけれど・・・・・・ ^^;



KiKi を培った本たちのご紹介

| コメント(0) | トラックバック(0)

せっかく実家に帰省したのに、生憎のお天気で当初予定していた作業ができなくなってしまいました。  台風が近づいていることは知っていたけれど、いろいろ都合があってこのタイミングでしか長距離移動ができなかったため、ここで強行してみたんだけど、奇跡は起こらず家籠り状態です。

ま、てなわけで、今日は実家でしかできないことをしてみたいと思います。  つまり実家に置いてある KiKi の蔵書(というより親を含む親類の皆々様から買い与えられた蔵書)のご紹介です。  かなりの量の本があるんですけど、今日はとりあえず「文学全集」とカテゴライズされるあたりをご紹介しておきたいと思います。  子供時代の KiKi の読み物はその大半がここでご紹介する全集と岩波少年文庫だったと言っても過言ではないと思います。  まずは・・・・・・

世界少年少女文学全集 全24巻 河出書房新社

こちら責任編集のメンバーが錚々たる顔ぶれです。  阿部知二、川端康成、高橋健二、坪田譲治、米川正夫、渡辺一夫の方々。  厚紙のサック、布張りの表紙で何冊か積めば漬物の重石にもピッタリの重量級です。(↓ 真ん中の段の青い背表紙のヤツです。)

2013_Oct15_003.JPG

今回の帰省中の読書用に KiKi は岩波少年文庫の「二年間の休暇」の上下2巻を持ってきたんですけど、せっかく実家にいるのでLothlórien_山小舎でも読めるそれは横に置いておいて、この中の1冊を選んで昨晩から読み始めました。  それがこちら(↓)

2013_Oct15_002.JPG

「宝島」はついこの間岩波少年文庫で読了したばかりだから、今さらこの本で読んでみるつもりはなかったけど、「ジャングル・ブック」の方は現在販売されている岩波少年文庫のラインナップの中には入っていません。  もちろんこの本は子供時代に読んだんだけど、どんなお話だったか今ではすっかり忘れちゃっている(主人公がオオカミ少年だったことはボンヤリと覚えているけど)ので、この機会に再読しておこうと思っちゃったっていうわけです。


今日は移動日

| コメント(2) | トラックバック(0)
今日は群馬→沼津の移動日でした。  朝の10時過ぎにLothlórien_山小舎を出て、ガソリンの給油をし、車のディーラーに寄ってエンジンオイルの交換をしてもらって、後はSA以外はどこにも寄らずまっすぐ高速を走り続けて実家に到着したのが午後5時20分。  疲れたぁ・・・・・。  てなわけで本日のエントリーはこれでお終い。  明日以降に「介護日記」の続きとか「やかまし村シリーズの Review」などのエントリーを書く予定です。

今日、定期巡回先の「介護ブログ」にお邪魔してみたら、この記事に関する憤りのエントリーを拝見しました。


朝日新聞デジタル (認知症とわたしたち)家族の責任、どこまで 徘徊中、線路に...遺族に賠償命令


このデジタル新聞が閲覧できない方のためにこの記事の概略をまとめると以下のような感じです。


2007年12月、愛知県に住む当時91歳の男性が、JR東海道線の共和駅で、列車にはねられて死亡した。  この男性は要介護4の認知症を患う方。  身の回りの世話は、同居する当時85歳の妻(要介護1)と、介護のために横浜市から近所に移り住んだ長男の妻(長男は仕事のため別居中)が担っていた。

この男性には過去に2度ほど徘徊した実績(?)があった。

事故当日、ディ・サービスから帰宅した男性と男性の妻・長男の妻は3人でお茶を飲んだ。  その後、長男の妻が玄関先を片付けに行き、男性の妻がまどろんだわずかな間に男性は外出。  その外出中の事故だった。

JR東海は、男性の妻と、横浜市で暮らす長男を含めたきょうだい4人に対し、振り替え輸送の費用など損害約720万円の支払いを求め、名古屋地裁に提訴した。

判決: 死亡した男性には「責任能力がなかった」とし、遺族のうち男性の妻(要介護1の85歳)と長男(事実上の介護監督者)の2人には「事故を防止する義務があった」として賠償責任を認めた。  男性の次男・次女・三女は遠くに住むなどの事情で、家族会議に参加しないなど、介護に深く関与していなかったから責任を認めなかった。

遺族代理人の畑井研吾弁護士は「介護の実態を無視した判決だ。  認知症の人は閉じ込めるか、施設に入れるしかなくなる」と批判。  長男らは名古屋高裁に控訴した。


これ、本当に考えさせられます。  ばぁばの言動を間近に見てきた KiKi には認知症患者が他者に何らかの損害・危害を悪意なく負わせるリスクはとても高いことがよ~くわかります。  そういう意味では介護家族の責任は重大です。  でも、だからといって徘徊癖のある認知症患者を外に出さないようにするためには、記事中にある弁護士の発言にもあるように、閉じ込め(厳重施錠; 普通の鍵かけレベルでは追いつきません!)、抑制(行動を制限されたことにより家中で暴れまわることさえありうるので、下手をすれば動き回らないように何かに縛り付けることだって想定せずにはおけません)、つまり施錠・監禁するか、認知症病棟への入院しか打つ手がなくなってしまいます。

24時間、365日、一時も目を離さずに監視するな~んていうのは実際問題としては不可能なんですよ。  例えばちょっとトイレに行ったその間・・・・とか、ちょっと台所で仕事をしていたその間・・・・・とか、そんなちょっとした隙間時間に思ってもいなかったようなことをやらかしちゃうのが認知症患者でもあるんです。

記事によれば判決では「ヘルパーを雇うなどの在宅介護を続けるうえでの方策もとっていなかった」とあったのですが、認知症の患者の中には自宅にヘルパー(≒ 他人)が入り込むことを極端に厭う症状を表す人もいます。  我が家のばぁばはまさにそんな人で、同居介護期間中に KiKi たちがどうしてもLothlórien_山小舎に数日帰らなければならないことがあった時、やむを得ず「自費ヘルパー(≒ 介護保険の適用外で全額自己負担)」を雇ったのですが、逆にヘルパーさんが家へ来るとそのことに憤り家出をしたな~んていうことが2回ほどありました。

仕組みがあるのにそれを利用しないのは怠慢みたいな論調という印象があるんだけど、仕組みがあってもそれを利用できないケースも実際にはあるのが認知症介護の現場です。  KiKi も要介護4の母と要支援1の父を抱えた介護生活の間、ケアマネさんに勧められた「ディ・サービス」、「ショート・ステイ」、「訪問リハビリ」、「訪問ヘルパー」とあれこれを試してみようと試みたけれど、結局じぃじ & ばぁばの拒否にあい、結果的にどれも利用することができませんでした。

本人が慣れるまで我慢すべきだという意見もあるだろうけれど、本人の拒否を無視した無理強いは結局、「暴言・暴行」の原因となることも多いし、我がばぁばの場合はそれが「家出」にもつながっていました。  「家出 → 徘徊」という負のスパイラルを考えると、「嫌がることは無理強いできない」という結論もありうるわけですよ。  

それにね、もっと言うならケアマネさんという介護現場の最前線にいらっしゃる方の立場であってさえも「試してみたけどこれはダメでしたね。  もっと別のことを考えてみますね。  じゃあ、今日はこれで失礼します。」で終わっちゃう部分もあるんです。  でも介護家族はそれで「やれやれ。」じゃないし、ましてや「じゃあ、今日はこれで・・・・・」とはいきません。  うまくいかなかったことはさっさと忘れて、被介護者(しかもそういうサービス失敗直後だと感情的にも半端じゃなく不安定)を抱えて日常生活を何とか継続させる孤軍奮闘が続くのです。


Happy Birthday Norn!

| コメント(2) | トラックバック(0)

今日は9月25日。  この日は我が家にとっては大切な日でもあります。  何を隠そう(← って毎年似たようなエントリーを書いているから、隠してもいないんですけどね 笑)、我が家の愛犬 Norn ちゃんのお誕生日なのです。  このブログの右サイドバーにも設置してある「ノルンはいくつ?」のブログ・パーツによれば、ノルンちゃん、本日7歳(人間なら44歳)におなり遊ばされたそうです。


ノルンは9月25日生まれ
今日で7歳です♪
★Happy Birthday!!★
ヒトなら44歳くらい !
戌年天秤座です


昨年のこの日のエントリーを見てみると、昨年はヒトなら40歳くらいだったのだそうで、たった1年で4つも歳をとるという「暇そうにしている割には生き急ぐ人(犬?)生」を送っているようです(苦笑)

ま、何はともあれ、めでたい!ということで今年もノルンちゃんの健康を気遣いつつせめてものお祝いということで・・・・・・・



chirol_cake.gif



昨日はじぃじとばぁばのお見舞いで老人ホームを訪ねたので、読書もチクチク作業も捗っていません。  ま、てなわけで今日はノルンちゃんのお誕生日をお祝いする「手抜きエントリー」で お★し★ま★い です(苦笑)      

  

やっぱり道具は大事!

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日、「今月の趣味のお買い物」というエントリーで素敵な「カトラリー・ケース」をメインとしてご紹介させていただいたわけだけど、今日はその時一緒に購入した鋏に関してお話したいと思います。  2011年1月、KiKi はここLothlórien_山小舎の冬の手仕事趣味としてパッチワークに興味を持ち、とりあえず始めてみるに至ったわけだけど、その時新しくいくつかの道具を渋川市のスーパーの中の手芸屋さんで買い求めました。  それがこちら(↓)です。

2013_Sep21_002.JPG

2013_Sep21_003.JPG

畑仕事やら何やらで、何かをする際にはその成功の秘訣の一端は道具にあることを実感していたので、それまでボタン付けとスカートの裾かがりしかしたことのない KiKi のお裁縫箱に入っている「布切りバサミ」も「糸切りバサミ」も碌なモンではなかったため、最低限でも鋏ぐらいは少しはまともな物にした方がいいだろうと思ったんですよね。  

もっとも当時の KiKi は「ハサミの良し悪し」に関する情報は何も持っていなかったし、いくら道具が大事とは言え続くかどうかもわからない趣味のために大枚を払う気もなかったので選択する基準は「①その店に並んでいる物」の中で「②パッチワーク専用という謳い文句があれがそれ」を、そうでなければ「③その店で一番安い商品ではないもの」という、今にしてみればよくわからない基準でこれら(↑)のハサミを選びました。

そして青いケース付きの「パッチワークバサミ」(上記写真下の布切りバサミ)に関しては、それまで使っていた布切りバサミと比較すれば抜群の切れ味だったから結構満足していました。  でもね、「ベビー・キルト」を作った時にこの布切りバサミでは大量のピースをチョキチョキすると、かなり指が痛くなるなぁと実感し、その後同じ写真に写っている「ロータリー・カッター」なるものを購入してみました。

ところがコレ、カッター・ナイフを上手に使える人には便利な道具なんだろうと思うんだけど、実は KiKi は定規をあててカッター・ナイフを使うのが苦手 ^^;  途中でカッター・ナイフは定規を外れてあっちへずれたりこっちへずれたりしてしまいます。  ま、てなわけで結局このロータリー・カッターは出番を失い、その結果として実は一連の作業の中で「チョキチョキ作業」というヤツがちょっと億劫だったりしているんですよね~。


今月の趣味のお買い物

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日、退院したダーリンを連れてLothlórien_山小舎に戻り、車から荷物をおろして山小舎に運び込み玄関を閉めようとしたまさにその時、「くろねこヤマトの宅急便」の車が我が家の前を通りました。  このあたり、我が家の玄関の前の道にヤマト便のトラックが走ったらその8割がたが我が家への配達であるぐらいの頻度でしかそのトラックを見ることが少ないので、ちょっと様子を見ていたら案の定そのトラックは我が家の玄関前を通り過ぎ、敷地の境界にある駐車場への私有連絡路で方向転換をしています。  ここでこのトラックが方向転換をする場合にはほぼ100%、我が家へのお届け物です。

そこで玄関を開けっ放しにしたままシャチハタを手に待っていると、案の定Uターンして戻ってきたトラックが今度は玄関前で停まりました。  ほぼ顔なじみになってしまい、携帯電話の番号まで交換している(たまたま配達に来たとき留守だった場合の連絡用)ヤマトのお兄ちゃんがニコニコしながら車から降りてきて、

「こんにちは~。  今日は KiKi さんにお届け物ですよ~。  ちょっと待っててくださいね~。」

と朗らかにおっしゃいました。  心当たりは1つだけ、でもネットでそのお店に注文を出してからまだたった2日。  お店の方が注文を認識されたのが17日の夜遅くだったことはやり取りしているメールから明らかだったので、「いったいどこから、何を?」とちょっと不思議な気分でお兄ちゃんが目当ての箱を運び出すのを待ちました。  すると

「はい、KiKi さん宛、xxxさんからのお届け物です。」

と仰る、そのxxxさんとはまさに17日の夜遅くに KiKi の注文を認識されたばかりのネットショップでした。  思わず宅急便のお兄ちゃんに

「え~!  もう??  はっや~い」

と言うと、お兄ちゃんは宅急便のサービスを褒められたと勘違いしたのか

「いえいえ、普通ですよ。  あ、又よろしくお願いします。」

なんぞと仰ります。  まあ、的外れな相手に的外れな感想を先に言ったのは KiKi の方ですから、そこはニッコリ笑顔を返して「あ、こちらこそよろし・・・」と尻切れトンボ的な返答をしておき、早速、箱を開けてみました。 

すると KiKi が約半月もの間、買おうか買うまいか悩みに悩んだ末に注文メールを出した様々なグッズが次々と箱から姿を表しました。

  

ダーリンの手術の顛末

| コメント(3) | トラックバック(0)

このエントリーでもお話した通り、昨日はダーリンの2回目のステント手術でした。  で、その手術を前にしてどことなく緊張感のなかったダーリン & KiKi だったんですけど、執刀医の先生の懸念通り、残念ながら昨日の手術は決して「何事も起こらない手技」というわけにはいきませんでした。

手術は1時15分からということが決まっていたので、KiKi がダーリンの病室に到着したのが12時45分頃。  その時まではダーリンも全く普段通りで、

「今回も昼飯抜きだから腹がへった。  昨日頼んでおいたどらやきは持ってきてくれた??」

なんぞというこれまた緊張感には大幅に欠ける発言をしておりました。  で、カテーテル室に入るまでは元気そのもの。  ま、てなわけで KiKi はカテーテル室までの見送りが終わるとダーリンの病室に戻り、読書なんぞに勤しんでおりました。  今回は1時間ぐらいで終わるだろうと事前に言われていたのでかなりノンビリ構えていたら2時前にいきなり2人の看護婦さんが病室に入ってきて、ダーリンのベッドの脇の壁に装着されている酸素吸入なんかをするときの道具について何やら話し始めました。

それでも KiKi は「まあ別室の患者さんのための打ち合わせをたまたま今留守のダーリンのベッドスペースで確認でもしたんだろう・・・・」と呑気に構えていたら、先ほどの看護婦さんの1人が何やら酸素吸入する際のグッズを手に戻ってきました。  そして

「今、カテ室で酸素を使っているという連絡があったので、一応念のためこちらにも準備だけしておきますね。」

なんぞと言いながら、ガチャガチャと器具の装着を始めました。

「え?  酸素??  何で???」

とにかくこれまでそんな事態になったことはないわけで、さらに言えばほんの1か月弱前に同じ手技を同じ病院でしたのにそんなことはなかったのにこの騒ぎは一体何???  半分、パニックになりかかっている KiKi なんですけど、看護婦さんをはじめ病院の皆さんはそれ以上何の情報ももたらしてくれるじゃなし、しかも最初に2人の看護婦さんがこの病室を訪れた際に

「もうすぐ帰っていらっしゃいますから・・・・・」

と言っていたのに、それからもう15分もたっているのに、酸素が装着されたらしいダーリンは帰ってきません。  その後も何人かの看護婦さんが病室に来ては「もうすぐ帰っていらっしゃいます。」という発言を繰り返すんですけど、その実、全然姿を見せる気配もありません。

      

先月の21日、約7年前に行われたステント手術後の経過観察入院の末、新たに見つかった3つの細くなってしまった心臓のまわりの血管のうち2か所にステント置換術を行ったダーリン。  残された1か所の処置のため昨日再び入院しました。  相変わらず自覚症状はまったくないうえに、午前中は元気に庭仕事なんぞをしたうえでの午後からの入院だったので、どうもダーリンといい KiKi といい、どこか緊張感に欠けています。  でも、そんな甘さをあっさりと執刀医の先生に見透かされ、


「まあ、特に心配しなければいけないということもないんですけど、さりとてあんまり甘く見ないように・・・・」


とのお説教に続き、手技実行上のリスクの説明なんぞをされてしまいました。  で、前回もそう言われて院内で散々待たされてやきもきさせられた挙句、病室に戻るや否や「何か食ってもいい??」なんぞという気の抜けるような発言を聞かされたので、たった2泊3日の入院だし毎日片道30分の病院通いな~んていうのもあんまり気が進まない(だって、相変わらず KiKi の右のアンヨは痛いんですよぉ 涙)わけですが、先生からはしっかりと


「前回同様、手術の際には奥さんは病院内にいてくださいね。」


なんぞと念押しをされてしまいました。  でね、


「やだなぁ。  又、やきもきさせられた挙句『何か食ってもいい?』な~んていう気の抜けたようなことを聞かされなくちゃいけないなんて。」


と言うと、我がダーリンの返答は


「大丈夫、今回は。  だって食ってもいいことがわかっているから、そんなことは聞かないから。  だから、この間スーパーで買ったどらやきを持ってきて♪」


ですと!!  呆れてものが言えません(苦笑)  ま、いずれにしろあと2時間もしたら片道30分をかけて、未だに痛む足をアクセル操作で酷使しながら(何せ、病院までの道は山道なのです)、病院に行ってきます。

    

台風接近中

| コメント(0) | トラックバック(0)

大型台風が接近しています。  Lothlórien_山小舎では家のそこかしこで雨漏りが発生しています。  結構新しい家なんですけど木造家屋、しかも本当にピュアな木材でできている家はどこからかはよくわからないんですけど雨水がしみ込んで雨漏りになっちゃうんですよね~。  そして窓の外のもみじの大木がまるで柳の木みたいな揺れ方をしています。  この揺れ方、動画をアップできるツールと技術があればご披露したいぐらい・・・・・(苦笑)

音もなかなか刺激的です。  ゴォ~、ザザザ! という音がひっきりなしに鳴り響き、時折木材がきしむ音がそれに混じったりしてなかなか賑やかです。  TVのニュースからは緊急情報のチャイムは聞こえてくるし、携帯電話にも交通情報やら何やらが頻繁に入り視覚・聴覚に「並みではない今回の台風」を訴えてきています。

今、KiKi は2階の書斎 兼 アトリエでこのPCに向かっているんだけど、時折、暴風に煽られて2階が「地震か!?」と勘違いしちゃうほど揺れちゃったりもしています。  今日は1日家籠りとなりそうだから本当だったらこの2階のアトリエで例のばぁばのひざかけのキルティング作業に邁進したかったんだけど、こんなに揺れる部屋でお裁縫というのは何だか嫌だなぁ・・・・。  

でも関東圏に最接近するのは昼頃なんですよねぇ。  今からこんなんでこの台風をこの山小舎は乗り切ることができるんだろうか???  幸い(?)現在の KiKi の読中本は「ロビンソン・クルーソー」なので今日はあの本をじっくりと読みながらサバイバリストの修行でもすることにしようっと(苦笑)  

一昨日、じぃじが長年ほったらかしでほぼジャングル化していた庭の整理やら、ばぁばがゴチャゴチャになった頭で彼女なりに整理(その実、荒しまくり)したと思しき雑然とした家の中の片付けやらで、大忙しだった KiKi。  あっちへ行ったりこっちへ行ったり、階段を上ったり下りたりを繰り返していたらその階段で何かに足を引っ掛けて(? 実は定かではない)危うく転倒しそうになりました。  幸いなことに転ぶことこそなかったのですが、右足の指がちょっと変な形になって体制を保った自覚はあって、その後その足の指のうちの1本(人差し指; 足でも人差し指って言うんだろうか?)がみるみる腫れ上がってきました。  大慌てでじぃじの救急棚を漁ってみるとそこに消費期限がとっくに過ぎた湿布薬があるのを発見! 何はともあれ湿布だとばかりにそれを貼ってしばらく様子を見てみることにしました。

そして昨日、湿布をはがしてみるとそこには哀しいほどに紫色に変色した指がありました。  これはひょっとしたら病院に行った方がいいかもしれないと思いつつも、再び湿布薬を貼って残っていた To Do、庭の殺虫剤散布やら何やらで午前中のほとんどを費やしました。  動き回っていたわけだから仕方ないとは言え、それでも痛みがひかない足を引きずって結局地元の整形外科に飛び込んだのが11時頃。  本来ならこの先通院しきれないこんな場所の病院に行って何か分かったとしてもとても困ってしまうわけですが、何はともあれ我がアンヨがどんな状態になっているのかは知っておかなくてはいけません。

しかも今回は今日の午後から実家を離れ、今度は池袋のマンションの郵便物の整理に向かわなくてはいけない予定になっています。  つまり、現在の KiKi の本拠地(≒ 通院可能な居場所)である Lothlórien_山小舎に帰り着くのはあさって以降になってしまうことは明らかで、後になって「あのほったらかしの期間がよくなかった」な~んていうことになってしまっても困ります。

そして診察、レントゲン撮影の結果、足の指の第一関節の骨がわずかに欠けてしまっていることが判明しました。  そしてそこの先生曰く

「どうしましょうか?  住所は・・・・・東京ですよね。(← KiKi はまだ住民票を東京に置いたままなので国民健康保険証の住所も東京です。  実態を話すとお話がどんどんややこしくなくのでとりあえず「はい。」と答えておきました 苦笑)  まあ手術するっていう手もあるんですけど足の指ですからねぇ。  それにこの程度の骨折だったら仮にお宅がこの近くだったとしてもご本人の希望がなければ私は手術はあんまりお勧めしないんですけどねぇ。」

とのこと。  もちろんこんなところで(って、KiKi の実家だけど ^^;)手術なんてしてもらって足止めを食らっている場合ではありません。  それが命に係わるとか、将来的に足がびっこになっちゃうとかいうならいざ知らず・・・・・。  だって今日から東京のマンションで郵便物の整理をしなくちゃいけないうえに、群馬の老人ホームには秋冬物の到着をじっと待っているじぃじとばぁばがいるんです。  そのうえ、9月の18日にはダーリンの第2回のステント手術も待っています。  

    

一昨日からダーリン & KiKi は沼津の実家に来ています。  先日このエントリーでお話した庭の整美のためです。  土曜日は移動で1日が終わり、昨日は今日、月曜日がゴミを捨てられる日なので、朝の6時からお昼の1時ぐらいまで、ひたすら草取り あ~んど 庭木の剪定に取り組み(当然朝食は抜きです 涙)、そして今日もゴミ収集車が来るギリギリのタイミングまで6時から庭仕事に勤しみました。  結果できあがったゴミ袋の数は45リッター入りが13袋。  そこで力尽きました。  何せLothlórien_山小舎では早くも秋の気配が漂っていたのに、ここ沼津では連日33度越えの猛暑。  この気温差に体がついていきません ^^;

ま、そんな中、それでも昼間の1番暑い時間帯は家の中でひたすらチクチクやっていたら、例の「オールド・ファッションド・キルト」は何とか表布だけは完成しました!

2013_Sep02_018.JPG

これからキルト芯と裏布をセットしてしつけをかけたらキルティングに突入する・・・・・・はずなんですけど、ここで再び難題に直面しました。  何せここ沼津の気候は未だに「真夏!」なんですよね。


natu.gif


こんな暑い中でキルティング??  冗談でしょ???


もちろん沼津の実家にはエアコンという文明の力がちゃんとセットされています。  でも、エアコンをがんがん回してキルティング作業をするっていうのもどこか間違っているような・・・・・。  沼津の実家のお庭作業に目処がたったら次は東京のマンションに寄って、今度は郵便物の整理をする予定なんだけど、ここがこれだけ暑ければあそこだってそこそこ暑いはず・・・・・・ ^^;  

ま、てなわけで、本来だったらノンビリ休憩している場合じゃないんですけどキルティング作業はやっぱりLothlórien_山小舎に帰ってから・・・・ということになりそうな気配が濃厚です。  一つだけここ沼津で終わらせておきたい作業は、この表布とキルト芯、裏布をあわせてのしつけがけです。  本来ならその作業ももっと涼しい所でやりたいところなんだけど、これだけはここで終わらせておきたい理由があるんですよ。  



それはね・・・・・・・。


Lothlórien_山小舎でそういう作業をするのに使っていた部屋は今ではじぃじとばぁばのお泊り用のベッドが置かれていて、大々的に布を広げるスペースがないんですよね~。  そこへ行くとこの家は家具があんまり置かれていないためにひろ~い床がある部屋が何部屋もあるんです。  これでもっと涼しければ申し分ないんですけどねぇ・・・・・。

  

雑多な覚書

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日の朝、いただいていたコメントにお返事を書こうとこのブログの管理画面に入ろうとして、唖然・・・・。  これまでただの一度もトラブルがなかったのに、昨日は英語のよくわかんないエラーメッセージ(← これでも KiKi は一応外資系企業のマネージャー職・ディレクター職を何年もやってきているんだけど ^^;)が表示され、そこから先、いっちもさっちもいかない状況に陥ってしまっていました。  当初は何等かのタイミングのずれみたいなものに起因するトラブルかと考え、時間を置いて何回かアクセスをトライするもどうにもこうにも前へ進まない・・・・・・。

これはサーバー側で何かあったに違いないと考え、ユーザー専用ページにアクセスしてみると

現在、当社が提供しているサービス「xxx、レンタルサーバー」において、第三者からの大規模攻撃によりWordPressをご利用中のお客様のサイトが改ざんされる被害が発生いたしました。    「xxx、レンタルサーバー」をご利用のお客様には、多大なるご迷惑をおかけしており大変申し訳ございません。

の文字が目に飛び込んできました。  このブログは WordPress を使用してはいないものの、1つで発生することはあっという間に類似のソフトに影響を及ぼすことがあってもおかしくないことは過去のお仕事の中でもいくつか経験してきた事態です。  そこで念のためレンタル・サーバーの提供会社に KiKi のブログで発生しているトラブルを報告したうえで、原因が何でどうすればいいのかわかるようなら連絡をいただきたい旨をメールしておきました。

そのお返事は夜には頂戴し、今日の午前中には解決(回復)する見込みがある旨のご連絡をいただきました。  それにしてもこういう大規模攻撃を仕掛ける人って何が目的で、何が楽しくてやっているんでしょうかねぇ??  それなりの時間とそれなりの労力をかけてブログを書いている人の生産物を壊すことで何等かの満足感を得ているのだとしたら、本当に悲しいことだなぁと思わずにはいられません。

さて、本日はダーリンの病院の経過観察診療日でした。  午前9時半の予約だったので8時45分にLothlórien_山小舎を出て病院に向かいました。  血液検査、心電図検査を経て先日の執刀医の先生の診察でした。  結果、当初の予定通り9月18日に先日やり残したもう1つの狭窄部分にステントを入れることになりました。  又来月の17日から19日まではダーリンの入院がこれで確定。  その前日の16日はじぃじとばぁばのいる老人ホームで開催される「敬老祝賀会」なるものに参加しなくちゃいけないし、台風が迫っている中、明日には沼津の実家の草取り 兼 庭木の整美に出かけなくちゃいけません。  

「今年は葉物野菜の値段があがりそう!」とTVのニュースで盛んに言っているので、それやこれやの合間にLothlórien_庭先農園で葉物野菜の種まき(もちろんその前には土作りとか畝づくりとか色々ある)もしなくちゃいけないし、9月は何かと忙しくなりそうな雰囲気です。

        

不動産の管理

| コメント(2) | トラックバック(0)

一昨日の夕食準備時、KiKi の携帯が鳴りました。  見るとじぃじとばぁばの家の隣組の組長さん(ついでに何かと留守宅のお世話になっている)の名前がディスプレイに表示されました。  鳴り始めた時はちょうど手が濡れていてすぐに出られなかったので、包丁を洗って手も洗ってすぐに折り返すとちょっと困惑気味の声が受話器の向こうから聞こえてきました。

「あ、もしもし、KiKi さん。  Mです。  お忙しい所すみません。  あのですね、実はお宅のお隣からですね、お宅の庭の雑草がすごくて、そこから百足なんかが発生していてお隣のHさんのお庭に進出して困っているとのことなんです。  で、私、先ほどちょっと見に行ってみたんですけど、まあ凄いと言えば凄いけど大騒ぎするほどのことではないようには感じたんですけど、確かにお隣との境界のあたりはお宅の庭の他の部分と比べるとちょっと雑草も多いし、植木も植わっているからちょっと鬱蒼としている感じはあるかなと思ったんです。  百足までは確認できなかったんですけど、いずれにしろどうしたもんかと思ってお電話をさしあげた次第なんですけど・・・・・・。」

実は同居していた6か月の間、何度か草取りにチャレンジしようとは試みたんですよ。  でもね、認知症で家にいずっぱり、ついでに常に誰かに相手をしてもらっていないと情緒不安定の陥るばぁばを抱えていると家事だけで精一杯。  庭までは手が回らなかったんです。  それでも、じぃじとばぁばの老人ホーム入りが決まって、一度二人をホームまで送り届けた直後に運びきれなかった荷物を取りにもう一度実家に戻った際、こんなこともあろうかと庭に除草剤をバンバン撒いてはきているんです。  でも、どうやらそれだけでは足りなかったみたいで、まして雑草天国の夏の間に我が実家の庭は半端じゃない状態に陥ってしまったようです。

で、本来ならすぐにでも出かけて行ってお隣への謝罪と雑草駆除、さらには今回お手数をおかけした組長さんへもご挨拶・・・・・といきたいところなんですけど、何せ我が家ではつい先週、ダーリンが心臓の周りの血管にステントを入れたばかり・・・・・。  その後の経過観察 兼 今回やり残したもう1か所の手術日程の調整等々で今週いっぱいはLothlórien_山小舎から動くことができません。

お隣には申し訳ないものの、とにかく ダーリン & KiKi が動けるのは31日以降、9月の第1週ぐらいしか予定の立てようがありません。  そこで、お隣に謝罪のお電話をし、こちらの事情をお話してもう暫くは不本意ながらご迷惑をおかけすることになる旨を伝えました。  たまたまお電話に出られたのがご主人で、ご主人は快く「大丈夫ですよ。」と言ってくださったんですけど、実は実家のお隣さん、こういう苦情を言うのは絶対に奥さんの方で、その奥さんにちゃんと伝わるかどうか心配だったりもします(苦笑)

でね、そのお電話を頂いた時に、もう1つ懸案事項があることに KiKi は気が付いてしまいました。  実は KiKi はここLothlórien_山小舎以外にもう1つ不動産を持っています。  こちらは都会のマンションなので庭の問題は発生しないんだけど、ポストの問題というヤツが発生します。  ばぁばの入院までは最低でも2ヵ月に一度、ポストに溜まりに溜まっているDM(それもしょうもないヤツばっかりなんだけど)の廃棄のために KiKi は群馬⇔東京の往復をしていたんだけど、実はここ数か月と言うもの、東京のマンションは放置したまんまなんですよね~。  恐らくポストに入り切らなくなったDMが玄関ホールに散乱していて管理人さんにはご迷惑をおかけしていることが容易に想像できちゃったりもするんですよね~。


本日、ダーリンは無事退院してLothlórien_山小舎へ帰ってきました。  2時間半に及ぶカテ手術をしたばかりだというのに、当初の検査入院で予定されていたのとまったく同じ2泊3日の入院で済んでしまいました。  過去に救急車で担ぎ込まれた病院で行ったカテ手術の時は1週間ぐらい入院だったので、今回も「検査入院」から「緊急手技」に変更になったと聞かされた時点で、「ああ、これで1週間ぐらいは病院通いか・・・・」と観念しかけた KiKi でしたが、病室に戻り執刀医の先生が写真を持って現れ治療経過についてお話してくださるとすぐに

「明日には退院できますけどどうしますか?  午前中でも午後でもご都合のいい時で構いませんけど・・・・。」

と仰った時には、一瞬目がテンになってしまいました。  もっとも今回は検査の結果具合の悪い所が3か所見つかり、そのうちの2か所しか時間的に処置できなかったとかで、1か月後ぐらいに再入院して残りの1か所の処置もするというおまけつきだったので、手技の翌日に帰宅しても心配ないのであれば、何も長々と病院にいることもなし。  まして本人が早く家に帰りたがっていた(というより病院食から解放されたがっていた? 笑)ので、結局先生のオススメ通り、本日の、しかも昼食前に退院する運びとなりました。

先日 KiKi が例の「回転性めまい」で病院に担ぎ込まれた時には

「もしも心配なら2~3日、入院してもいいけどどうしますか?」

と聞かれたのと比べるとえらい違いです(苦笑)  あっちは目が回っている間はともかく、めまいが治まってしまうと元気いっぱいだったのに入院を暗に勧められたのに対し、こっちは動脈にカテーテルを入れて、造影剤なんちゅう得体の知れないものも体内に注入し、おまけに金属のステントなんちゅうもんを体の中に残してきているというのに、それでも手技翌日には退院できちゃうんですねぇ・・・・・。

ま、本人も特にこれと言って具合の悪い所もないみたいだし(何せ、昨日はカテ室から病室に戻るや否や「腹がへった・・・・・。  なんか食っちゃダメ??」な~んて言っていたぐらい 苦笑)、とりあえずは一段落といったところでしょうか??


ここ何日か、バタバタしていたためブログの更新をすることができずにいました。  実は7年ほど前にダーリンは急性心筋梗塞で「ステント置換術」なる手術を受けていて、その後ず~っと今に至るまで通院を続けているのですが、その病院の先生から「もうステントを入れて大分経つので、一度検査入院をした方がいい」と言われていました。  でも本人にはどこか具合が悪いという自覚症状があるわけではないし、山小舎暮らしは何かとしなくちゃいけないことも多いのでついつい、「面倒くさいなぁ」という意識が働き、「そのうち、そのうち」な~んて言って先延ばしにし続けていました。

そうこうしているうちに、じぃじとばぁばの件で何かと忙しくなってしまいその検査入院の話はある意味、頓挫。  もちろんその間もダーリンは元気いっぱいで特に健康上の不安を感じることもなく時を過ごしていました。  でもね、最近少しずつ少しずつではあるんだけど、ダーリンの血圧が上がり気味になってきていたんですよね。  で、幸いなことにようやくじぃじとばぁばの生活も一段落という感じで落ち着きを見せ始めてきたので、そうそういつまでも先延ばしにしてもいられないだろうということで、今回懸案だった「検査入院」を敢行することになりました。

検査入院の日程を決めるための通院が13日(KiKi が原因不明の回転性めまいに襲われた翌日)と16日。  その結果、検査の実行日が21日、入院期間は20日~22日ということになりました。  もっともこの検査、とりあえずは以前ステントを入れたところの血管の状態を確認することと、心臓をとりまくもう1本の血管の状態を確認するのが主たる目的なんですけど、万が一その血管の状態があまり芳しくないようであれば、すぐにその場で再度の「ステント置換術」の手技に移るのだそうで、そうなってしまうと入院期間が予定よりも長くかかることになります。

ま、てなわけで日曜日はUターン・ラッシュ最終日であるにも関わらず、とりあえず老人ホームにじぃじ & ばぁばのご機嫌伺いに(何せ今週は何が起こるかわからない ≒ 様子を見に行けるかどうかわからない)行き、月曜日は入院の準備やら何やらでバタバタと・・・・・。  そして昨日は入院当日ということで家でじっとしている時間が全くと言っていいほどありませんでした。  そして今日も検査の間、KiKi も病院で待機していることを担当医の先生から求められているのでもう少ししたら出かけなければなりません。

まあ何もなければ明日には退院することになるので、明日かあさってには読了した「北方水滸 第15巻の Review」をアップすることができると思うのですが、それも今日の検査の結果次第。  とりあえず全てが無事に終了することを祈るばかりです。     

   

久々の救急車搬送

| コメント(4) | トラックバック(0)

今日はちょっと一昨日に発生した KiKi の事件についてお話しておきたいと思います。  事件が発生したのは一昨日の夕方17時頃。  その直前まで KiKi はピアノの練習をしていました。  一昨日はその前日までの数日と比べると気温が上がらず(と言っても35℃は超えていたけれど)、比較的過ごし易い1日だったはずなんですけど、ピアノの練習が終わって水分補給のために麦茶を飲もうと歩き出した瞬間、グラッときました。  心なしか頭も重く、すぐに気分が悪くなってきました。

で、「こりゃいかん、少し休まねば。」とばかりに麦茶を飲んですぐ蒲団に直行したのですが、横になった瞬間から目が回り始めました。  いわゆる「回転性めまい」というヤツです。  実は KiKi は過去にもこの症状に悩まされたことが数回あって、当時診察してもらった病院では「メニエール病」と診察された経験もあったりします。  この「回転性めまい」。  厄介なことに目を閉じても治まることはありません。  身体全体がブルンブルンと回されているような感覚に陥ります。  そしてさらに厄介なのは、このめまいに伴って強烈な吐き気が襲ってくることです。

実際、KiKi はその後4回、断続的に襲ってくる吐き気に耐え兼ねて嘔吐を繰り返していました。  布団で横になるとさらに具合が悪くなるし、いつ吐き気に襲われるかわからないということもあって、文字通り、便器を抱えてトイレでしゃがみ込んでいること小一時間。  軽症の場合には一時間もおとなしくしていると大分楽になることもあったんですけど、一昨日は1時間経っても2時間経ってもめまいが治まりません。

このまま夜に突入しても眠ることもできないし、お腹の中のものは全部吐いてしまったのに気分が悪いから夕食も食べられません。  

「ゴメン。  病院に連れて行って。」

ダーリンにお願いしたのはいいものの、立ち上がろうとするとフラフラでちゃんと立っていられないし、歩くこともできません。  歩くことができなければ、車に乗ることはできないし、車に乗らなければ病院にだって行けません。  ダーリンが KiKi を立たせようと介助してくれても体から力が抜けてしまってダーリン1人の力ではどうにもなりません。  結局、救急車の出動を要請せざるをえないことになってしまいました。

  

囲碁でも始めてみっか?

| コメント(2) | トラックバック(0)

やっと在宅・同居介護から解放されたっぽい(まだまだ一波乱はありそうだけど)KiKi。  実家で暮らしている間にふと思い立ってしまったことがあります。

実はじぃじは定年退職で教員を辞めてから何年間か自宅で「碁会所」を開いていました。  本人曰く、日本棋院認定の二段の腕前なんだそうです。  じぃじがどのくらい囲碁が強いのか、囲碁というゲームにはまったく興味がなかった KiKi にはチンプンカンプンなんですけど、箱根の老人ホームに体験入居した際には、そこにいた囲碁を楽しむ人たちと対戦し全戦全勝だった(しかも本人曰く大差で圧勝だった)のだそうです。  ま、それはさておき、そんなじぃじですから囲碁の道具は実家にいっぱい残っています。

今はLothlórien_山小舎に帰ってきてしまったので写真を撮ることができないんですけど、親戚筋のおじいさんから譲り受けたという足つきの立派な碁盤(しかもじぃじお手製のカバー付き 笑)もあれば、じぃじが碁会所を開いた時に格好をつけるために(?)購入したと言うやっぱり足つきの新榧の碁盤(こちらもじぃじお手製のカバー付き)もあり、碁会所で使っていたテーブル置きの碁盤もあります。

碁石・碁笥の類も色々残っていて、じぃじ曰く「ちょっとしたモン」である那智黒の黒石 & 蛤の白石(しかも結構分厚い)もあれば栗製とか桐製の碁笥もある・・・・・そんな感じです。  極めつけは先日亡くなったばかりのじぃじのお姉さん(歯医者さんをしていた女傑)の晩年の趣味の作品、鎌倉彫の碁笥まであったりします。 

ところがこれを受け継ぐ碁打ちが家族にはいません。  こういうのを世の中では「宝の持ち腐れ」と言います。  碁会所を閉鎖して以来、これらの逸品(?)の数々は「タンスの肥やし」ならぬ「押し入れの肥やし」状態でそのほとんどがしまいこまれていました。  これはどう考えても勿体ないでしょう。  ま、てなわけで、今回沼津からLothlórien_山小舎に戻ってくる際、じぃじの了承をもらってとりあえず一番価値の低い碁会所で使用していた碁盤 & 碁笥 & 碁石のセットを持ち帰ってきました。

2013_Jul17_001.JPG

一緒に写っている「あなたも碁が打てる」という本も碁会所の備品の残り物です。  ま、せっかく道具は色々揃っているわけだし、囲碁というゲームは体が動かなくなってもできそうだし、ばぁばのDNAを受け継いでいる「認知症予備軍」の KiKi の認知症予防には悪くない「能のトレーニング」になるかもしれません。


昨日のお昼過ぎから KiKi は体調不良に悩まされています。  まずは腹痛。  心なしかシモの方もちょっぴりゆるめ(汚い話でごめんなさい <(_ _)>)で、正露丸の登場です。  そして KiKi の持病(?)の偏頭痛。  これまでは偏頭痛があっても「ああ、又いつものアレか?」ぐらいで、さして気にも留めずに生活していたのですが、思い起こせばばぁばも偏頭痛持ちで更年期ぐらいからしょっちゅう「頭が痛い」と言っていて、それが治まり始めた頃には認知症を発症していたような気もしないでもなく、「これがアルツハイマーの前哨戦なのかも??」な~んていう怖れを抱いています。

我が家の場合、母方の祖母がアルツハイマーで、その祖母が産んだ子供(母を含む)は全員アルツハイマーになっちゃったことを考えると KiKi 自身にもその遺伝子は確実に受け継がれているわけで、じぃじ血統の「頭はしっかりしている」遺伝子とのせめぎ合いの中、どちらが勝つか?という状況だろうことは想像に難くないわけです。  そんなことを考え始めると我が老後の心配をせずにはいられません ^^;

昔から「あなたは血統からしていずれは認知症になる可能性が高い」と言われ続け、「認知症予防には指を動かすのがいい」とも言われ、それも手伝って(?)「ピアノを弾く生活」に拘り続けてきたという面もある KiKi。  でも、介護生活の中ではその予防策筆頭だったはずの「ピアノを弾く生活」からは全く隔離されてしまっているのですから、遺伝子のみならず生活習慣までもが認知症への道をまっしぐらという感じがしないでもありません。

せめて・・・・・と「この1週間の介護休暇の間ぐらいは調律したてのピアノを弾きまくるぞ!」と意気込んでいたわけですが、体調不良だと集中力も持続しないため、結局昨日はピアノには触らずじまい・・・・・。  午後からはひたすら布団の上でゴロゴロし、夕食も早々に爆睡状態でした。

 

今朝は昨日よりはマシな状況なれど、相変わらずお腹はどことな~く渋っているし、偏頭痛の方もまだまだうっすらと残っています。  でも残された休暇は3日半ですから、何とか気力を振り絞ってピアノを弾きたいなぁと思っています。

沼津の観光

| コメント(0) | トラックバック(0)

3月25日にあちこち観光したらその日の夜が平穏だったことに気を良くした我が父ちゃん。  立て続けに別の場所にも観光に行こうと言い出しました。  まあ、KiKi にとっても夜の睡眠が安心なのは願ったり叶ったりなので、ホイホイとそのお誘いに乗ることにして、今度は3月28日、沼津の観光地に出向きました。  ダーリンはこの日もドライバー。  労われているんだか、働かされているんだか、やっぱりわかりません ^^;

まず向かったのは千本松原(沼津市の狩野川河口から、富士市の田子の浦港の間約10kmの駿河湾岸に沿って続いている松原。  千本松原とはいうものの、実際には現在30数万本以上の松があるらしい)・・・・・・を作った人と言われる山城延暦寺の乗運上人の弟、長円(後、増誉上人)をたたえて里人が開いた庵の進化形、乗運寺なるお寺です。

2013_Mar28_044.JPG

お寺の境内にはこんな像まで建っています。  これ、松を1本1本植えている乗運上人のお姿です。  そしてこのお寺にはこ~んな有名人のお墓まであります。

2013_Mar28_048.JPG

え?  誰のお墓だかわかんない??  しかもこの犬は何だって??  このかわゆいワンコは KiKi の愛犬ノルンです。  そして青いジャンパーの後ろ姿はこの日もドライバーのマイ・ダーリン。  それにしてもでっかいお尻ですねぇ。

  

え?  そんなことはいいから、誰のお墓かって??  


これ、歌人の「若山牧水」のお墓です。  若山牧水さんは千本松原をこよなく愛していらしたそうで、千本松原内にもこ~んな石碑が建っていたりします。


2013_Mar28_054b.JPG


え?  相変わらず邪魔なものが写っていてよく見えない???


じゃあ、これでどうだ!!!



2013_Mar28_053.JPG


やっぱりよく見えませんかねぇ。  これ、一応若山牧水さんの歌碑なんですけどね。





幾山河  越えさり行かば寂しさの  終(は)てなむ国ぞ  今日も旅行く 

 【歌意: いったい,幾つの山河を越えさって行けば寂しさが果てる(終わりを迎える)国なのだろう,今日も旅路を行く】



な~んていう句が彫られています。


今年のお花見

| コメント(0) | トラックバック(0)

実際にお花見に行った日からはだいぶ遅れてしまったけれど、介護生活の傍ら、比較的母の様子が安定している日にお花見に行ってきました。

12月の末からず~っと病院と実家の往復のためにアッシー(古い? 苦笑)をしてくれているダーリンは KiKi の実家の近くの観光地に全くと言っていいほど行ったことがありません。  ひたすら労働だけを文句の1つも言わずこなしてくれているダーリンへの慰労と、ついでに言えば家に籠りがちな母の気分転換も兼ねて、このあたりの「花見の名所」、三島大社に行ってきました。  (因みに行ったのは3月25日のことでした ^^;)

2013_Mar28_001.JPG

当日は生憎のお天気だったので写真写りも暗めだけど、ちょうど「ほぼ満開」の桜の中、大社さんを散策しました。

2013_Mar28_002.JPG

2013_Mar28_004.JPG

母が今の KiKi とほぼ同じ年齢だった頃、KiKi の両親は町が主催する「写真サークル」なるものに参加し、日本中のあちらこちらへ一眼レフを抱えて出かけて行っては写真を撮りまくり、たま~に帰省する KiKi に得意気にそれらの作品を見せびらかして(?)いたものだったのですが、今ではそんなに熱心だった写真にもまったく興味を示さず「面倒くさい」「アホらしい」と言って見向きもしません。

2013_Mar28_005.JPG

まあ、そんな母の気分に左右されていても仕方ないので、母の様子から目を離さないようにしつつも KiKi は自分のペースであちらでパチリ、こちらでパチリ。

2013_Mar28_010.JPG

さすが歴史ある神社だけのことはあり、なかなかの大木揃いです。

2013_Mar28_014.JPG

ついで・・・・と言っては何だけど、いずれ我が実家のある町の「徘徊ネットワーク」(認知症等で徘徊する老人を町じゅうを走り回っている「介護関連事業者の車」で探して家族に連絡してくれるサービス?があるらしい)にいずれ登録するために、記念撮影と称して母の写真もパチリ。

2013_Mar28_015b.JPG

大腿骨骨頭骨折にもめげず、その後の玄関転倒事件にもめげず、抜群の身体能力を誇る母は杖1本で砂利道もなんのその。  この日(この時間は・・・・と言うべきか?)は超ご機嫌でした。

 

KiKi の介護生活はまだまだ始まったばかりです。  始まったばかり・・・・にも関わらず、最近どうしても考えてしまうことがあります。  それはまっこと身勝手な考えであることは百も承知なんですけど、我が身のことです。  我が身の身の振り方と言ってもいいかもしれません。


このままゴールの見えない介護生活をしていていいんだろうか??


もちろん、KiKi は1人で大人になったわけじゃなくて、ここに至るまでには、両親の恩恵ってやつを計り知れないほど受けてきています。  だからある意味では当然親の介護は KiKi の義務でもあるわけで、良い子の KiKi は「これが真っ当な人生、あるべき姿」と思ったりもするんですよ。

でもね、その一方でどうしても考えてしまうんです。  20代から50代に至る30年間をかけて築き上げてきた KiKi 自身の生き方とこんなにも隔絶された時間を過ごしていていていいんだろうか?ってね。

KiKi は以前この連作エントリーでも書いたように、自分の城で自分のグランドピアノで音楽を奏でたり、長年かけて集めてきたCDコレクションで音楽三昧の生活をするために、深夜残業も厭わず、必死で仕事をして稼いだお金をそんな人生の準備のためにつぎ込んできました。  でも、今、ここ実家での介護生活の中ではグランドピアノとは完璧に隔離されています。  KiKi のこれまでの人生の中でピアノに触れない日々を3か月以上続けたのは大学入学のために上京してからしばらくの間だけでした。  

先日、このエントリーでお話したiPod ドックスピーカーを購入して、せめて音楽鑑賞だけでもできる体制を整えたわけですが、環境の準備ができたと言えども、KiKi が音楽鑑賞をしているとそこに悪意なき邪魔者が登場します。  半分ツンボで音楽を解さない父や認知症で自分が何をしているのかちゃんと理解できていない母が登場し、音楽をかき消すような音量でペチャクチャと喋り始めます。

読書中も状況は変わらず、KiKi の読書スピードは右肩下がりに落ちる一方です。

   

自分のためのお買いもの

| コメント(0) | トラックバック(0)

相変わらず実家で介護生活を続けている KiKi です。  実家とは言え大学入学以来、この家で生活をしてこなかった KiKi。  当然のことながらここには KiKi の馴染みのモノは全くと言っていいほどありません。  子供時代にピアノの練習で使っていたアップライト・ピアノが辛うじて「馴染みのモノ」と呼べるものではあるものの、もう何年も調律も整音もしていないから、まともな音も出なければ鍵盤のリアクションも半端じゃなく悪いうえに、KiKi がこの家に住まなくなって以来、物置台と化している始末です。  とてもじゃないけど「弾いてみよう」な~んていう気分にさせてくれる代物ではありません。

こんなブログを書いていることからもお分かりのように KiKi のもう一つの趣味はクラシック音楽鑑賞です。  池袋のマンションにはもはや総数何枚になったのかよくわからない CD コレクションがあり、かつてはそのCD視聴記録みたいなブログを書いていたわけですが、そんなCDコレクションは持ち運びには凡そ不便極まりないわけです。  でも、世の中の進歩のおかげでこ~んな優れものが登場し、CDコレクションの全て・・・・・とはいかないまでも9割がたは持ち運びができるようになりました。  ま、てなわけで今回の実家生活に際してもこの iPod を持ってきたのですが、大失態を犯していることに気が付いたのは今年の1月中旬のことでした。

iPod そのものは持ってきたものの、充電コードを持ってくるのを忘れています!!  さらには KiKi の実家にはステレオ・コンポな~んていう洒落たものは今ではなくて、iPod で音楽が楽しめるとは言うものの、それはイヤホンを通してだけ・・・・・。  部屋を揺るがすような大音量な~んていうのはハナから望んでいないけど、KiKi の普通の生活(東京のマンションでもLothlórien_山小舎でも)ではお料理をするとき、PCで何か作業をするとき、チクチク・タイムとすべてのシチュエーションでBGMが流れていたのに、それと遮断された生活を送ること約2か月半。  そろそろ禁断症状が出始めてきました。

介護生活することに不満はないけれど、自分の人生を彩るために長い時間とそれなりの投資をしてきた音楽生活を捨て去ることなんて KiKi にはできそうにありません。  ま、てなわけで、介護生活に入ることがなければ必要なかったこ~んなものを衝動買いです。

    

newyear1.gif


年が明けてもなかなかブログ・エントリーを書けない日々が続いており、かなり遅ればせながらの New Year Message となってしまいました。  今年も昨年同様、可能な限り本を読み、音楽を聴き、日々のできごとを綴っていきたいと思っていますが、今のところちょっと暗雲がたちこめております(涙)

と言うのも昨年末、年も押し迫った12月は27日にもともと認知症を患っていた母が台所で転倒し、左大腿骨頭骨折という、寝たきりになりやすい大怪我(?)を負い、その翌日から病院と実家を往復する日々が続いています。

ようやく昨日手術が終わり、来週からはリハビリが予定されているのですが、大腿骨骨折というだけでも大事なのに加えて、母の場合認知症がこれに加わるためあれやこれやとてんてこまい状態が続いていて、とてもじゃないけれど今のところブログ・エントリーを書き記す時間的 & 精神的余裕がない状況です。

かと言って、ここまで続けてきたブログをクローズするのも何だかものすご~く勿体ないなぁと感じる「欲目」みたいなものも残っているため、とりあえずは一段落するまで「お休み宣言」をしておくのみとし、可能な限りブログは続けていきたいなぁと考えています。

又、こういう状態になってみると自分の息抜きの場というのも確かに必要なわけで、これから始まる「介護の日々」を綴る新しいカテゴリーも作ってみて、いわゆる「介護記録」みたいなものも残しておこうかなぁ・・・・と。

ま、てなわけで、これまでと比較するとかなり不定期更新のブログとなってしまうことは必至ですが、皆さま、今年もよろしくお願いいたします♪ 

  

facebook なるもの

| コメント(0) | トラックバック(0)

先日、お仕事をしていた時代の友人から「facebook で交流しましょう」というメールを頂戴しました。  元々 KiKi はネット上のサービスには人よりも早く飛びつく習性(?)を持っていたはずで、インターネットなんちゅうもんがこの世には存在しなかった時代から「パソコン通信」をやっていたし、HPを開いたこともあれば、ブログも黎明期から手掛けてきたというネット歴○0年という人間なんだけど、facebook なるものがこの世に出てきた頃にはどちらかといえばもうその手の熱は冷めてきちゃっていて、正直なところあんまり興味を持つことができずにここまで来てしまっています。

大体において KiKi の常識ではインターネット上で実名を名乗るということ自体が「アンビリーバボー」な世界なわけで、その一点だけ取っても「なんだかなぁ・・・・」という軽い拒否反応みたいなものが出ちゃうんですよね~(苦笑)

とは言うものの、たまたま先般大学時代の友人と久々に電話で話した時にも、「ねぇ、KiKi はfacebook ってやってる??」な~んていう風に話題にのぼったし、まして今後もおつきあいしていきたいなぁと思っている友人からのお誘いだったので、とりあえず恐る恐る登録してみることにしました。

とりあえずIDを取ったり、「お友達申請のお誘い」に応じたりというあたりはスムーズに事が運びました。  問題はそこからで、どうにもこうにも使い方がよくわからない・・・・・。  せっかくだから旧交を温めるためのツールとして活用しようと思ったんだけど、例えば出身大学とかかつての会社とかを登録してもウンザリするような数の人がお友達候補として出てきてしまって、とてもじゃないけどじっくりと見る気分にはなれませんでした。

まあ、こういうのは登録しておいて、ある程度の年月を経て誰かに見つけてもらったり、こちらもひょんなことから誰かを見つけ出し、そこから共通の友人たちを探し当ててたどって行くと言うのが常道なのかもしれません。

今年まではLothlórien_山小舎生活を堪能する時間的・精神的余裕もたっぷりあるけれど、来年からはひょっとすると「介護同居」を決心しなくちゃいけないかもしれないこの時期に、こういう「旧交温めツールがある」っていうのも悪くないかもしれません。  

  

先日、夕食の際、何気なく見ていたTVで東京電力さんの内部改革の様子を伝える、報道番組が放映されていました。  多くの若手社員がこの不景気の中退職していくという実態や、残った中堅社員の皆さんがまるで「全ての責任は自分たちにある」とでも言わんばかりに反省し、あの事故を防ぐことができなかった企業体質(?)の問題点を洗い出す努力をされている姿が映し出されていました。

あの福島原発の事故は本質的には「あってはならない事故」だったと KiKi も思っています。  でもともすると世間がよってたかって東京電力、ひいてはそこで働く社員の皆さんを糾弾しているかのごとくの印象を与えかねない番組作りに、正直なところ KiKi は違和感を感じずにはいられませんでした。

これは日本人特有の「判官贔屓」みたいな感情から・・・・・ということではなく、長年複数の大きな組織の中で「業務改善プロジェクト」、「危機管理プロジェクト」、「BCPプラン作成プロジェクト」なるものを仕切ってきた立場からすると、「あの悲劇的な事故が起きてしまった今だから言えること」が論調のベースにあるような気がして、正直なところ「じゃあ、あなただったら何ができたのよ??」と言いたい気分がムラムラと湧き上がってきちゃったんですよね~。

もちろん KiKi は「東京電力も被害者だ」な~んていうことを言うつもりはないし、特にあの原発事故以来故郷を離れざるを得なくなってしまった方々、営々と積み上げてきた事業基盤・家庭基盤を失ってしまった方々のことを考えると、胸が痛むのと同時に怒りさえこみあげてきます。  実際問題として福島から遠く(? でもないかもしれないけれど)離れた我が高山村だって放射能汚染とは無縁じゃないし、そういう意味では農業を基幹産業としているこの村の農家の皆さんのご苦労だって半端なものじゃないことも目の当たりにしています。  

そんな折々に、「どうしてあの事故が防げなかったのか??」という想いは大方の日本人と同じように共通して持っていると自負しています。  でも、「効率・利益ばかりを重視し、安全対策が疎かだった」というまとめ方はいかがなものかなぁ・・・・・と。  もちろん、東電ほどの企業であればその傾向は強かったかもしれません。  でも、落ちこぼれながらも会計人だった KiKi にしてみれば、企業が効率や利益を追求するのはある意味で当たり前のことだし、それを否定してしまったら現在の資本主義経済自体が成り立たなくなってしまいます。

昔の日本人のように貧しくてもいいと国民全員が合意しているならいざ知らず、ましてや多くのものを輸入に頼っている現在の日本で資本主義経済そのものを否定するのはそれこそ感情に流され過ぎた議論だと感じずにはいられません。


Happy Birthday! Norn

| コメント(4) | トラックバック(0)

今日は9月25日。  右サイドバーの「ノルンはいくつ?」にも表示されているように、我が愛犬ノルンの Birthday です。  このブログパーツ、明日には別の表示になってしまうので、今日の記念に書き写しておきましょうね。

  

ノルンは9月25日生まれ
今日で6歳です♪

Happy Birthday!!
ヒトなら40歳くらい !
天秤座です


ダメ飼い主のKiKi はしかとは認識していなかったのですが、ノルンももう6歳(ヒトなら40歳ぐらい!)なんですねぇ。  そろそろノルンにヒト年齢では追い抜かれちゃったかなぁと思っていたけれど、まだまだ KiKi の方が年長らしい(笑)  これを「未だ優位にいる」と喜ぶべきか、「ノルンになかなか追いついてもらえないほど歳をとっちゃっているのかなぁ」と悲しむべきか・・・・・・。

ま、いずれにしろめでたいお誕生日ですからお祝いだけはしてあげなくちゃね♪  人間と同じようなケーキだと体に悪いから、恒例のこちら(↓)でお祝いです。



chirol_cake.gif


つい先日のこと。  お気に入りの映画DVD(セルDVD)を鑑賞しようとしたら、画像が乱れ、ついで止まり、頭出しで次のトラックへ飛ばそうとしたら4つ以上飛んでしまう現象が発生しました。  その後別のDVDを再生しようとしてみたら全部のDVDがダメということではなかったんですけど、数枚のDVDで同様の症状が現れました。

1枚だけで発生する問題なら機械(ハード)の問題ではなくソフトの問題だろうけれど、そうじゃないんだからこれはハードの問題に違いないと判断し、メーカーのコールセンターに電話、修理を依頼しました。  たまたま購入店の延長保証に入っていたため、こちらの修理はタダで終了。  DVDドライブの交換が行われやれやれ・・・・・と思ったのも束の間、件のDVDを再生しようとしたら以前よりは改善されたものの、ある1枚に関してはやはり似たような問題が発生しました。  

そこで、現段階で特に問題を認識していないPS3でこのDVDを再生してみたところ、同じ個所で同様の問題が発生しました。  どうやらこの1枚に関してはハードというよりはソフトに問題が発生したと考えられそうです。  要するに問題が発生した当初の問題はハード & ソフト双方の問題だったのかなぁ・・・・・と。

で、どうしたもんだろう・・・・・とあれこれ考え、ついでにネットでも検索してみたら、世の中には「ディスク修復機」なるものが存在し、浅い傷であればこの機械で研磨することにより直る可能性がある・・・・とのこと。  少なくともディスクを目で見た限りでは目立つ傷らしきものはないため、これはひょっとすると修復できる可能性があるかもしれません!!  ま、てなわけでこんなものを購入してみました。

エレコム ディスク修復機(電動タイプ) CK-DS3

412fOekeAEL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

キズで再生できなくなったDVDやCDを研磨して復活させる電動タイプのディスク修復機です。  ディスクを本体にセットしてボタンを押すだけで自動的にディスクの修復が可能です。
ピンクのパッドがディスクのキズを研磨、イエローのパッドがキズを修復、最後にブルーのパッドでクリーニングする3ステップ構成の本格派タイプです。
本体下部に消耗品用の収納スペースを装備しており、細かな消耗品パーツを失うことなく片付けることができます。修復クリームなどの消耗品に加え、研磨パッドのお掃除に便利なブラシがついています。  (Amazon より転載)

早速、試してみました。  おっかなびっくり、手順に従って摩耗→修復→クリーニングというプロセスを進めます。  途中、順番を間違えちゃったり、使う液体を間違えたりということもわずかにありつつ・・・・・・。

で、一応、クリーニングを終了し、再生を試みました。  

作業ズボン補修完了

| コメント(0) | トラックバック(0)

懸案だったかぎざきを作っちゃった作業ズボンの補修。  何とか終わらせることができました。

一応補修する部分の裏側にあてる「当て布」はこちらを利用しました。

tokushu-sozai_ax-362b.jpeg (Amazon)

これ、裏からあてて、アイロンで接着させるという優れものです。  これでとりあえず穴をふさぎ、さらにはかぎざきでケバケバになっている糸を落ち着かせるために、とりあえずジグザグミシンをかけてみました。

見てくれはこの際気にしないことに・・・・・。  何てったって作業ズボンなんですから(笑)  それよりも KiKi にとってはこれまで直線縫いでしか使ったことのないミシンでジグザグ縫い(模様パターンを選ぶだけなんだけど ^^;)をすることの方が一大事だったのです。  しかもズボンの足部分ということは筒状のもののミシンがけということになるわけで、一応フリーアームにはなるタイプのミシンなんだけど、それも初体験!!

おっかなびっくり始めた繕いものでしたが何とか完成しました。  ではその完成のお披露目を♪  (因みに公開するほどきれいなもんじゃないので、それでも見てみたいと思う悪趣味な方のみ「続きを読む」をポチっとしてみましょう。)

先日、田んぼ仕事を終えてふと気が付くと足のあたりが妙にスースーしていました。  久々の田んぼの畦の草刈り & 田んぼ内の草取りで無我夢中で作業をしている間はまったく気が付かなかったんですけど、よくよく見れば(・・・・ってよくよく見なくてもわかりそうなモンだけど ^^;)ズボンのひざ下、脛のちょっと上あたりに見事なかぎ裂きが・・・・・。

2012_Aug04_001.JPG

この写真(↑)だと大したことなさそう(って言うか疵の程度がよくわからない)でしょ。  でもね、フラッシュをたかずに撮影するとこんな感じ(↓)で、これだけ破っておいて気が付かなかったとは我ながら情けない限り・・・・・なのです。

2012_Aug04_002.JPG

そして何よりも情けないのはこれをどうしたらいいのか皆目見当がつかないっていうことなんですよね~。  ず~っと昔、家庭科の時間にほつれ系、破れ系のお直しの仕方をちゃんと習ったはず(少なくとも習った記憶はある!)なのに、いざ「この破れ」を前にしたとき、具体的に何から手をつければいいのかチャッチャと頭に浮かんでこない・・・・・。  わかっているのは当て布が必要なことぐらい・・・・・でしょうか。  ああ、これがビジネス系のトラブルだったら大抵のケースであっという間に頭に To Do が浮かぶんですけどねぇ・・・・・。

考えてみると大学入学と同時に東京に出てきて以来、スカートの裾のほつれ直しとボタンつけ以外、針を持ったことはなかったわけで、さらに言えば、都会生活ではこんな風に破れちゃった洋服(いや、それ以前に都会生活ではこんな風に破れること自体ありえなかったとも言える)は補修してまでして着ようと思ったこともなかったわけでして・・・・・。  さすがにイマドキ池袋の街の中をつぎあてだらけの洋服で歩く度胸もなかったわけでして・・・・・。  


やっと帰宅・・・・。

| コメント(0) | トラックバック(0)

ご無沙汰しております。  今日、KiKi はLothlórien_山小舎にいます。  例の交通事故でのドタバタ大騒動もやっと一段落です。  水曜日に赤ちゃんは退院(こちらはほぼ全快)、翌木曜日にお母さんも退院(こちらは骨盤骨折のため完治まではまだ2ヶ月ほどを要する模様)し、とりあえずお母さんの実家に送り届けたのが木曜日。  昨日は身1つ(身2つ)で引越しした母子のための荷物運びを兼ねて、再びお母さん方のご実家にお邪魔しがてら、Lothlórien_山小舎に帰って来ました。

久々の我が家は締めきっていたため、山小舎でありながらもどこかムンムンとしているし、慌ただしく出て行ったせいもあって、処分することができずに置きっぱなしにしてあったゴミ類(一応蓋付きの容器には入れてあったけれど)が発する臭いで我が家であって我が家でないような不思議な感じだったけれど、何はともあれ、ちょっとほっとしています。

KiKi にとってこの赤ちゃんは自分の子供ではないし、ましてこれまではイベントの時(お宮参りとかお食い初めとか)しか会わない赤ちゃんだったのが、この2週間ほどは毎日顔を合わせ、必要に応じ哺乳瓶で授乳したりオムツを替えたりと手をかけていたので、今日から暫くは会えないのが何だかちょっぴりさびしいような物足りないような不思議な気分です。

でも1つ、ものすご~く嬉しかったのは、昨日荷物運びで赤ちゃんの実家にお邪魔してみたら、例のベビーキルト(↓)の上で彼女がスヤスヤと眠っている姿を見ることができたことです。  出産には間に合わず、キルトが必要なシーズンに遅れてようやくできあがったベビーキルトだっただけに、作品を何とか完成させた自己満足だけで終わってしまったような気分をず~っと抱えていたんだけど、今回の出来事のおかげ(?)で有効利用されているのを目の当たりにしたとき、言いようのない嬉しさがこみあげてきました。  とは言え、あんな出来事は2度と起きて欲しくないわけで、そういう意味では冷静になるとこれはこれでまたとてもビミョーな気分です。

2012_Jun25_005.JPGのサムネール画像


先日お話した親類の交通事故事件。  未だになかなか落ち着きません。  赤ちゃんとお母さんは相変わらず別々の病院(しかもこの2つが結構遠い!!)に入院中だし、唯一比較的軽症(?)らしいお父さんも胸や脇腹のあたりが痛いと言っていて、それでも何かとバタバタしていて自分自身の病院には行っていないしで、心労やら肉体疲労がたまりつつある今日この頃です。

それでも少しずつペースがつかめてきているので、KiKi 自身はかなり落ち着いてきているんですけど、都会の人混みと暑さに耐えかねて山小舎暮らしを始めた身には、この気候、この日々の活動はちょっとシンドイかも・・・・・(苦笑)。  とりあえず今のところ3人のうち誰一人としてさほど深刻になる必要がある容態というわけではないというのがせめてもの慰めでしょうか??

いずれにしろ今日もこれから病院通いです。  今暫くはブログの更新はおろか、音楽鑑賞も読書もチクチクもままならない日々が続きそうです。

先週末から今週の月曜日まで、KiKi は例のお宮参りの赤ちゃんのお引越しの助っ人でおおわらわでした。  プ~太郎をしている(要するに時間がある) & 車がある ということで、何かと頼まれ事が多い昨今です(苦笑)  ま、たまたま今週の月曜日には東京でリクルーターとの面談があったので、KiKi にとっても都合がよいと言えば都合が良かったんですけどね~。

お嫁さんの実家近くの産院で産声をあげた赤ちゃんはお宮参りプラス1ヶ月弱をお嫁さんの実家で過ごし、どうしても待ちきれないパパのたっての要望で先週末にその実家から横浜の新居にお引越しと相成りました。  何分にもその新居、昨年の11月に購入したばかりのマンションで、未だに生活拠点としての体裁を成していないため、単なる赤ちゃんの引っ越しにとどまらず、大荷物だったんですよ。  パパの車と KiKi の車の2台に主役の赤ちゃんとその大荷物、更には新居を整える助っ人としてお嫁さんのお母さんまでもを積み込んで(笑)のドタバタ大移動となりました。

群馬を出て埼玉県のお嫁さんの実家へ行き、赤ちゃんが寝ちゃったタイミングを見計らって今度は横浜へ移動しました。  いや~、長かった・・・・・。  で、当初の予定としては「引っ越しの荷物運びの助っ人」としてのお役目だけのはずだったんだけど、新居に辿りついてみたら唖然とするほど家がとっちらかっていて、結果的にその後2日ほどはKiKi の東京のマンションと赤ちゃんの新居の横浜のマンションを行ったり来たり・・・・・。

だいたいにおいて赤ちゃんの部屋となるべき部屋に掃除機はかかっていない、リビングのソファには何やらよくわからない書類やら洗濯済みなのかこれから洗濯する必要のある衣類なのか定かではない洋服らしきものが散在しているし、大荷物を持ち込んだせい・・・・もあったけれど、全ての部屋によくわからない荷物が平積みしてあって新築の綺麗なお部屋にも関わらず、文字通り「足の踏み場もない」状況でした。

初日の引っ越し日には移動そのものが夜だったのに、着いた段階でお嫁さんのお母さんに泊まってもらう場所さえない!!  いえ、それ以前に赤ちゃんを寝かせるスペースさえない!!  いやはや家事の全くできない男の1人暮らしなんちゅうのはひどいもんです。

昨日、自動車運転免許の書き換えに行ったにも関わらず、すっかり忘れていました。  よくよく考えてみたら(考えてみなくても ^^;)今日は KiKi のお誕生日でした。  とは言うものの、結局今日はハローワークに出頭したこと、東京→群馬の移動日だったので長時間電車に乗っていたこと、おかげで久々に読書が捗ったこと、ケーキを買い忘れたこと・・・・・ぐらいしかイベントはなかったんですけどね(苦笑) 

でもまあ、年にたった一度のことですし、誰にも言ってもらえない(寂)ので、せめて自分に一言言ってあげるためにもお約束のエントリーを・・・・・・







cake.gif 




さて、これで買い忘れたケーキのことは忘れて、気持ちよく就寝することができそうです(笑)

読書 Review は又、明日♪  考えてみたら4月の Review 第1作目になるんですねぇ。  

読書関係のブログをお持ちの皆さんのブログにお邪魔していて何度も拝見していた「本が好き!」サイト。  遅ればせながら、KiKi も登録してみることにしました。  こちらではかなり熱心に「献本キャンペーン」が開催されている模様です。  以前からお世話になっている「読書メーター」にも「献本キャンペーン」はあるみたいなんだけど、どうやら twitter からの申し込みが必須になっているみたいで、今さら「つぶやき」に参加する意思のない KiKi には応募するチャンスさえなかったけれど、どうやら「本が好き!」の方はネットで応募の申し込みができそうです。  ま、てなわけで参加してみる決心をしてみたのはいいんだけど、どうやらサイトに登録しただけでは「献本キャンペーン」には参加できず、ある一定数量の Review をアップする必要があるみたい・・・・・・。

ま、てなわけで、昨日からこのブログに溜まっている(?)これまでの読書 review をせっせとそちらに転載する作業に没頭しております(笑)  今、献本キャンペーンで紹介されている本の中には「是非に!」と熱望する本はないんだけど、「これ!」という本が出てきた際に応募できないのではちょっと寂しいですからねぇ・・・・・。

それにしてもこの手のサービスって今では本当に多いんですねぇ。  KiKi は今、読書記録を「読書メーター」、「ブクログ」、「メディアマーカー」の3つ & ここ、Lothlórien_Blog でつけているわけだけど、これに新たに「本が好き!」が入ると4つもメンテしなくちゃいけなくなります。

「本が好き!」以外のサイトでは「積読本」の管理までしているわけだけど、同じだけの登録を「本が好き!」でもう一度しなくちゃいけないとなると気が遠くなりそう・・・・・。  これらのサイトの使い方を1度きちんと整理して考えてみなくちゃいけないかもしれません。

ま、でもそれはさておき、今月に入ってからはまだ1冊も本の Review を書いていないんですよね~。  図書館で借りてきた八木壮司さんの「遥かなる大和」でどうも行き詰っていてねぇ・・・・。  決して嫌いなテーマじゃないはずなんだけど、読んでいるとすぐ眠くなっちゃうんですよね、この本。  どうも文体とかストーリーテリングが KiKi には合わないみたいで・・・・・。  やっぱり初心貫徹、児童書に戻ろうかしらんな~んていうことを考えている今日この頃です。

↑ このブログエントリーを書いている時点で、 Review の転載が終わっているのが58冊。  このブログの読書カテゴリーのエントリー総数が489。  内、月別のまとめのエントリー数が24。  漫画が39。  489 - 58 - 24 - 39 = 368。  ということで、後350本ぐらいはエントリーの転載をしなくちゃいけないことになりそう・・・・・。  う~ん、どれくらいの時間がかかることやら・・・・・(ため息)

お宮参り

| コメント(0) | トラックバック(0)

3日ほどBlog のUpdateができませんでした。  プ~太郎になった暇人の特権(?)を活かし、親戚筋の赤ちゃんのお宮参りに参加させていただくため、Lothlórien_山小舎を留守にしていました。  自分には子供がいない KiKi にとってこの手のイベントっていうのは、なかなか珍しく、同時に日本伝来の身近な文化に触れる機会でもあり・・・・ということで、興味津々で出かけました(笑)

実はこの赤ちゃん、例の KiKi の初チャレンジ、ベビー・キルトが送られるはずだった赤ちゃんです。  そして、過去形で書いていることからもお察しいただけると思うのですが、実は出産には間に合いませんでした(涙)  まあ、言い訳するわけじゃないけれど、そもそもパッチワークにしろキルティングにしろ、全くの初心者であるところにもってきて、昨年末から正体不明の腰痛に悩まされていた KiKi はどうしても長時間椅子に座っていることができず、トップが縫いあがった段階では間に合う算段がたっていたこのベビー・キルト、そこで長らくストップ状態に陥っちゃったんですよね~。

一応、今のところ次の目標としてGWを目指しているんだけど(それぐらいの時期にお嫁さんの実家から親戚の家に移動する予定らしい)、正直なところそれさえも危ぶまれている今日この頃です(苦笑)

KiKi の身内のモンが「何やらおくるみみたいなものを作っているらしい」とバラしてくれちゃっているので、先方は結構楽しみにしてくれちゃっていたりもして、今回お嫁さんやらそのお母さんやらに「あの、おくるみはどこまで進みましたか?」とか色々尋ねられちゃったりして、ちょっと冷や汗ものでした。

その時、お二方とも笑いながら話していて落ち着いた結論としては、まあ、これからだんだん暑くなってくるわけで、キルトなんちゅうもんは当然のことながら暑い季節にはあんまり用のない代物でもあるわけで、最悪今年の秋の寒風が吹き始める季節に間に合えばまあいいか?・・・・・と。  

もっと笑っちゃうのは1~2年後にできあがって結局その赤ちゃんは使う機会がなくて、後年「これはね、KiKi おばちゃんが○○ちゃんのために作っていたはずだったんだけど、結局○○ちゃんには間に合わなかったから、○○ちゃん(実は女の子)に赤ちゃんができたら使ってね♪」というのでもまあいいか・・・・・とか。

いや~、面目ありません・・・・・・・・ gomen.gif

お宮参りの写真はいっぱい撮ってきたんだけど、一応肖像権の問題があるので、ここにはアップしないことにします。  でも赤ちゃんが1人いる大人の団体の行動っていうのは面白いものです。  KiKi が撮影した1枚に、大の大人が5人掛かりで1人の赤ちゃんにあれやこれやと手を出している(帽子を整えようとしている?)写真があるんだけど、それなんかを眺めていると何とも言えない微笑ましい気持ち(?) 否、ほんわかとした気持ちになります。

ま、てなわけで、今日のエントリーはこのままだと文章のみで画像なしのエントリーになってしまいそうなので、最後に今現在、製作に鋭意努力をしている真っ只中のベビー・キルトの現状でもご紹介しておきましょうね(苦笑)

2012_Apr09_001.JPG

もともとそんなに手先が器用じゃないところへもってきて、シンブルなんちゅうものを指にはめ、尚且つフープなんていうものがある状態でのキルティングという作業はどうも苦手・・・・・。  ちゃんとした教室で習えば、もう少しコツがつかめるようになるのかしら??  

今日は彼岸明

| コメント(0) | トラックバック(0)

今年は殊勝なことにず~っとご無沙汰だった「墓参り」なんちゅうことをやってみた KiKi ですが、若かりし頃にはその手の日本古来のイベントには全くと言っていいほど興味がありませんでした。  ま、プ~太郎の気安さ故にそんなことに目を向ける気にもなったという部分も無きにしも非ずではあるのですが、この歳になって改めてそんなことを始めてみる気になったのには実は理由があります。

そろそろ KiKi 自身の親もそう遠くはない将来に亡くなるかもしれないということが俄かに現実味を帯びてきた昨今、ふと気が付いたことがあったんですよね~。  実は KiKi の両親は何年も前に自分たちの最期を意識してか、お墓を用意したんです。  もちろんそのお墓には建立当初、 KiKi も両親と一緒に出掛けたことがあったんだけど、当時は当然のことながら親の死というものにまったく現実感がなかったということもあって、 KiKi 自身は「観光バスの乗客よろしく連れて行ってもらった」だけで、広い墓苑の中のどこにそのお墓があるのか?な~んていうことは全く覚えなかったし、正直、あんまり興味もありませんでした。  

しかもそのお墓、建立してから後、未だに誰も入っていない、いわば「空家状態のお墓」なので、その後「お墓参り」に行ったことさえありませんでした。  で、ふと気がつけば父親の方はともかくとして、母親の方は痴呆症がどんどん進行していて、今となっては自分たちがちゃんとお墓を用意したな~んていうことさえ覚えていないときています。

さて、できればあんまり考えたくはないことだけど、当然のことながら万が一のことがあった場合には KiKi があれこれ取り仕切らなくちゃいけないわけだけど、肝心要の KiKi はそのお墓の位置をちゃんと把握していません。  これが母が先だった場合には少なくとも父親の方は頭もしっかりしているので何とかなるかもしれない(でもそれだっていつまで大丈夫なのか保証は何もない)けれど、まあ歳の順だった場合には父をお墓に入れなくちゃいけなくなるわけだけど、母はまったくあてにできないわけです。  つまり、このままではお骨を抱えて墓苑の中を右往左往してしまうこと間違いなしなんです。  

もちろんそんな「もしもの時のこと」を考えるのは、縁起でもないわけだけど、それでも「知らない、知らなかった、知ろうともしなかった」で済ませるわけにはいかないことも又事実です。  ま、てなわけで昨年中に墓苑に行って色々調べて、何とか「両親が準備したお墓」に関してだけは自力で辿りつけるようにしておいたんだけど、ふと気が付くと今度は祖父母のお墓やらご本家のお墓となると、これまた誰かに連れて行ってもらわない限り、そこにはたどり着けない自分に改めて気が付いてしまいました。  

今日は小寒

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日は小寒(しょうかん)。  冬の寒さが最も厳しくなる前の時期と言われ、別名「寒の入り」とも呼ばれます。  KiKi の大好きな Nippon Archives という Podcast では

冬至より 一陽起るが故に 陰気に逆らう故 益々冷ゆる也 (暦便覧)

と紹介されています。  二十四節気をさらに約5日ずつ3つに分けた七十二候によれば、今日を起点としここから約5日は

芹乃栄(せり すなわち さかう) : 芹がよく生育する

とのこと。  その後の5日は、

水泉動(すいせん うごく) : 地中で凍った泉が動き始める

が続き、更にその後の5日は

雉始雊(きじ はじめて なく) : 雄の雉が鳴き始める

となります。  以前ご紹介したこの本によれば「この時期は堆肥(つみごえ)と土肥(つちごえ)を作る。  つまり土作りの季節です。  気温が低く害虫の発生も少ないので、堆肥を作るのに適しています。  ただし、雪の積もる地域は例外です。」とのこと。  Lothlórien_山小舎はまさにその「雪の積もる地域」で、今日はかなり暖かい一日で、だいぶ雪も融けてきているのですが、昨日は雪が降ったりやんだりで畑は一面真っ白でした。  う~ん、雪の積もる地域は例外だったら、いつこれらの作業をしたらいいんでしょうか??  そのあたりまで踏み込んでくれていないのがこの本の残念なところです。

2012_Jan06_002.JPG
まだまだ雪が残っているLothlórien_庭先農園

2012_Jan06_003.JPG
薪山の向こうが庭先農園 Part2 (昨年からは大豆干しエリアとも呼ぶ 笑)

確かにこの季節であれば害虫の発生は少ないは、ついでに言えば奴らの生命力も見違えて弱まっている時期ですからねぇ。  何せ我が家で数多く見かける「カメムシ」が可哀想なほどヨロヨロしていて、昨日なんかもテーブルの上をヨタヨタ歩いているかと思ったらポテッと落っこちてひっくり返ってジタバタしていたし・・・・・(笑)


今日も風の強い1日になりそうです。  お天気は快晴なんだけど、昨日に引き続き風の音が鳴り響いています。  さて、そんな中、ネットをあちこち徘徊していたら見つけちゃいました!  こんな素敵な動画です。

あの、「ロード・オブ・ザ・リング三部作」が完成した頃からず~っと囁かれていた「ホビット」がとうとう今年の年末に米国(? or New Zealand?) で公開されるらしい!!!  しかも前作(LoR)では三部作だったものが今作はどうやら二部作になるらしい!!!  

噂ばかりが先行していてなかなかその後のニュースが聞こえてこなかっただけに、「どうなっちゃったんだろう??」と心配していたんだけど、これはホント待ち遠しい!!  

そうと決まれば、今年の後半には J.R.R. トールキン作品を又一挙に読まなくちゃいけません。  ああ、これで又「読書カテゴリー」の企画が1つ増えてしまいました・・・・・。  さらに言えば、以前のブログ「落ちこぼれ会計人の独り言」からの転載ばかりの「映画カテゴリー」も今年は放置の予定だったんだけど、最低限「リング 三部作」は観直してエントリーを書かなくては・・・・・。  

嬉しいながらも妙なプレッシャーを感じてしまっている KiKi なのです。  ああ、忙しい!!(笑)

  

chirol-newyear1.gif

新年明けましておめでとうございます♪  今年もよろしくお願いいたします。

皆さんはどんな新年を迎えていらっしゃるのでしょうか??  KiKi はLothlórien_山小舎で静かなお正月を迎えています。  今朝はお雑煮とおせち料理をいただき、僅かながら・・・・ではあるものの日本酒を飲み、久々のお酒にちょっぴりほろ酔い加減です(苦笑)  あれぇ??  昔は酒には強かったはずなんだけどなぁ・・・・。  最近は滅多に飲まなくなってしまったので、お屠蘇用のちっちゃな杯2杯で酔っ払っちゃうようになってしまったみたい・・・・・・ ^^;

まあ、せっかく新年初のエントリーを書いているのですから、今年の抱負(但しブログ関連に限る)なんていうものを一応書いておこうかな・・・・と思います。

ここLothlórien_Blog に引越しして以来、「読書感想文ブログ」もしくは「山小舎通信ブログ」と化しているわけですが、今年は久々にもう少し・・・・だけクラシック音楽関係のエントリーを増やそうかな・・・・な~んていうことを考えています。  まあ、今さら新しいCDやDVDをガンガン買う気にはならない(・・・・のみならず、そんな経済的な余裕はない 涙)ので、手持ちのCDやDVD中心の Review になってしまうとは思うんですけど、まあせっかくカテゴリーも作ってあることですし(って、これは「落ちこぼれ会計人の Music Diary」からの転載エントリーばっかりですけど)、今も変わらず音楽は聴いているので、その記録もやっぱり残しておこうかなと考えた次第。

それと、「読書」の方ですが、せっかく電子書籍を購入し、「青空文庫」から色々ダウンロードしてあるっていうこともあるので、今年は少し「古典もの」も充実させようかな?な~んていうことを目論んでいます。  恐らくこちらのエントリーは「電子書籍」と「光文社古典新訳文庫」を中心に Review していくことになるだろうと思います。

さらに・・・・・(ってあんまりいっぱいテーマを決めると、途中で息切れしちゃうかもしれないけれど 苦笑)、カテゴリーだけ作って放置気味の「暦カテゴリー」のエントリーに関しても、今年はもう少し何かを書いていきたいなぁ・・・・と。  恐らくこれは「Lothlórien_山小舎通信」と連動したエントリーになるだろうと思うのですが・・・・・。  今年はこのエントリーでもお話した農事暦作りも開始しようと思っているので、最低でも二十四節気絡みのエントリーは書きたいなぁ・・・・・。

まあ、後は従来通り、「山小舎通信ブログ」を折に触れ書き溜めていく・・・・・っていう感じでしょうか?  ま、いずれにしろ、今年も時間の許す限り何らかの駄文を書き連ねていこうと考えていますので、皆さま、今年もよろしくお願いいたします♪

今年のX'mas Present

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日は X'mas Eve。  皆さんはどんな一日をお過ごしだったのでしょうか??  KiKi はLothlórien_山小舎で超地味ぃ~な Eve を過ごしていました。  イルミネーションなし、ツリーなし、ケーキなし、BGMなし。  でもね、そんな KiKi でもたった一つだけ「なしでは済まさなかったもの」があります。  それが X'mas Present!!  KiKi の世代にとって X'mas は誕生日と並ぶ大切なプレゼントの日なのですから、これだけは忘れるわけにはいきません。  (・・・・・と考える時点で KiKi の物欲はまだまだ現役であることが自覚できます ^^;)  でもね、今年のある時点までは「もう欲しいものってないよなぁ。  強いて言えばトラクター??」ってな感じだったんですけど、年末が近づくにつれ欲しくなってしまったもの。  それはこちらです。

ソニー 電子書籍 Reader PRS-T1(レッド)※WiFiモデル PRS-T1-R

31kwR4EPlwL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

◆紙の本のように読みやすい  ◆ポケットサイズに約1400冊持ち歩ける  ◆紙の本のように長時間読めるスタミナ  (Amazon より転載)

まあ、お仕事に復帰しない限りは、必要ないって言えば必要ないツールであることは百も承知だったんだけど、やっぱり1400冊もの本を(そこまで多い必要もないけど ^^;)を持ち歩けるっていうのは魅力だし、一応 WiFi モデルなので本を読んでいてちょっと疑問に思うこととか調べたいことがあった際にインターネット検索ができるっていうのも魅力かなぁと思って、手を出しちゃいました。

もっとも、よくよく考えてみるとこれ専用のソフト(つまり本)を買うのにこれまたおカネがかかるわけで、1400冊はおろか100冊だって新たに購入するっていうことは今の KiKi にはちょっとシンドイかもしれないっていうことに、今さらながら気がついちゃいました。  当面は「青空文庫」あたりをダウンロードするしかないのかもしれません・・・・・ ^^;

1つ感動だったのは、電子書籍の場合、文字のサイズをある程度調節できることです。  だんだん老眼がすすんできた KiKi にとってこれは結構有り難い機能になっていくような気がするんですよね~。  最近では「岩波文庫」あたり(特にちょっと古い版)は KiKi には字が小さすぎて、読んでいて疲れちゃうんですよ。  昔はなんてことなかったんですけどねぇ・・・・・。            

映像の功罪

| コメント(0) | トラックバック(0)

今、KiKi は東京に来ています。  今回上京する予定がなければ「岩波少年文庫」を読み進めているはずだったのですが、中距離移動が伴う際に岩波少年文庫を読み進めようとすると持ち歩く本の冊数が増えてしまい、常にパソコンを持ち歩く KiKi にとってはちょっと辛い・・・・(苦笑)  ま、てなわけで得意の浮気心(?)を発揮してここ2日ほどはPHP文庫の「伝説の名参謀 秋山真之」を読み進めているのですが、残念なことにまだ読了できていません。  ま、てなわけで今日はちょっと雑感めいたエントリーを書いてみたいと思います。

昨日のエントリーで「青矢号」について書いた際にもちょっと感じていて書きたかったことだし、以前読了して既にエントリーを書いてあった「ハイジ」に宮崎さんの「岩波少年文庫50選」のコメントを転記した際にもちょっと感じていたことをこの機会に整理してみたいと思うんですよね。  まずは「ハイジ」に寄せた宮崎氏のコメントを転載しますね。


ぼくらがまだ若くて、たぶんあなたが生まれるずっと前に、ぼくらはこの本を原作にして、52本のテレビアニメを作りました。  ぼくらの先頭にいたのは、ひとりの若い演出家でした。  もちろん今はおじいさんになっていますが、その人が有名なわりにあまり読まれなくなっていた原作に新しい生命を吹きこんだのです。  アニメより原作を本で読んだ方がいいという人がいます。  ぼくも半分位そう思っていますが、この作品はちがうと思っています。  見、読み比べてみてください。  ぼくらはいい仕事をしたと、今でも誇りに思っています。


このコメントを転載している間、KiKi がどんなことを感じていたかをまずお話ししようと思います。  このアニメがTV放映されていたのを KiKi はリアルタイムで観ていました。  あれは KiKi が中学1年生ぐらいの頃のことでした。  そして KiKi が「ハイジ 完訳」を初めて読んだのは小学生の頃のことでした。  だからアニメを観ていて、とっても懐かしかったのと同時に、アニメの美しさに、声や音が聞こえる臨場感にワクワクし、感動しました。  でもね、ワクワクしつつも感じていたのはちょっとした違和感だったんです。  じゃあ、その違和感の正体は何かっていうとね、KiKi には KiKi なりのハイジ像があり、おじいさん像があり、ペーター像があり、クララ像があり、ロッテンマイアさん像があったんだけど、その全員とは言わないけれど何人かは KiKi が子供心にイメージしていたそれぞれの人たちの風貌・声・動作とはあまりにも違っていたっていうことなんですよね~。

もちろんその違いを必ずしも「悪いもの」と断じるつもりはないんだけど、少なくとも KiKi の中に息づいていた「自分が思い描いていた自分だけの」ハイジやおじいさんやペーターやクララ、そしてロッテンマイアさんはあのアニメを観たことによって消滅してしまい、その後これらの名前を耳にするたびに思い出すのはあのアニメのあのキャラクターに取って代わられてしまった・・・・ということは否めないんですよ。  そしてそこに大人になった KiKi は一抹の寂しさを感じるのです。

求職活動と大豆作業

| コメント(0) | トラックバック(0)

先週の木曜日から今週の月曜日まで KiKi は東京にいました。  目的は以前このエントリーでもお話ししたように、急遽(?)失業者になってしまったため、東京のハローワークに出頭して必要な手続きをすること & たまたまこの時期に人の失業を知ってか知らずでか、連絡をいただいていたリクルーターと面談する予定があったためです。  正直なところ現段階では東京で満員電車に乗って通勤して、バリバリと働く覚悟・・・・みたいなものはできていなくて、一般的にリクルーターの紹介案件と言うヤツは「バリバリ働いてもらうけど、ペイもいいでっせ♪」みたいな案件が多いので、半ば冷やかし、半ば「求職活動の実績づくり(これが失業給付金をもらうための必須条件)」で面談に臨みました。

面談は実に7年ぶりのまともな英会話!  ほとんどのボキャブラリーがどこかへ飛んで行ってしまっている自負があっただけに(その飛んで行った隙間に田んぼの作り方といったような新しい知識が入ってきた)、恐らく面談はボロボロだろうと覚悟しての訪問だったんだけど、もちろん全盛期と比べるとひどいものだったのは事実だけど、案外何とかなるものなんですねぇ・・・・。  とりあえず、結構美味しい(ペイという意味では・・・・だけど)案件を1つ頂戴してLothlórien_山小舎に帰ってきました。  即答を控えたのは、さっきもお話した通り、まだ自分の中で覚悟が定まっていないということもあったし、そのペイに見合う仕事量には何となく予想がついちゃって、そもそもそういう働き方とおさらばしたくてLothlórien_山小舎生活を始めたのに・・・・という想いが拭い去れないということもありました。

そんな KiKi をLothlórien_山小舎で待ち構えていたもの。  それはこんな作業でした。

2011_Dec14_003.JPG

これ(↑)、何だかわかります??  実はこれ、大豆なんです。  今年、例の「上州高山農園」のお仲間の1人が大豆を栽培されていて、彼の当初の予定では東京のお仲間と一緒にこの大豆で味噌作りをするという壮大な(?)プロジェクトだったはずなんだけど、収穫後にこうやって天日で干して云々という作業には当然のことながら都会人の参加は望めなかったうえに、肝心要のご本人もここ2日ほど(& 来週もらしいんだけど)は日銭を稼ぐためのアルバイトが入ったため、この作業がどうしてもできないとのこと。  ま、てなわけで急遽の助っ人ということでこの作業のおはちがまわってきたっていうわけです。  

外付けHDD 2TB購入

| コメント(0) | トラックバック(0)

失業者に成り下がった途端、「そうだ!  今のうち(それなりの現金収入があるうち)に、買っておかなくちゃ!!」と思ったものがいくつかあります。  その1つは未だに入手し切れていない「岩波少年文庫」の現役版39冊(絶版分は古本屋さんで安ければ何とか・・・・・高ければもう諦めるしかない ^^;)と、TV録画用のHDDです。  たまたま今日は群馬原町までお買い物に行く用事があったので、ついでに「ベイシア電器」に寄ってみました。  すると・・・・・・

BUFFALO バッファローツールズ対応 外付けハードディスク 2TB HD-LBF2.0TU2

311gENSXKXL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)
    • 自動仕分けでらくらくファイル整理。バッファローツールズ対応 USB2.0用 外付けHDD
    • 対応OS:Windows7/Vista/XP/MacOS 10.6,10.5,10.4
    • 接続可能なデジタル機器:東芝製レグザ、シャープ製アクオス、ソニー製ブラビア、パナソニック製ビエラ、LG製インフィニア、ピクセラ製プロディア、SCE製PlayStation3およびTorne(トルネ))
    • 主な付属品:USB2.0ケーブル A to B(1m)、ACアダプター、取扱説明書 、テレビ用簡単接続マニュアル ※保証書はパッケージに記載  
(Amazonより転載)

この(↑)HDDが1万円以下で販売されていました。  2テラで1万円以下!!  こりゃ、お買い得でしょ♪とばかりに迷わず購入して帰ってきました。  早速TV(東芝レグザ)と接続し、録画テストを行い、特に問題がないことにニンマリしています。  実はこのTVを購入した際に録画用のHDDも一緒に購入してあったんですけど、そのHDD、今では東京のマンションで iPod 用音楽収録HDDとして使い回されちゃっていたんですよね~(苦笑)

で、「こりゃ、いいお買いものをした」とご機嫌だったんですけど、このエントリーを書くためにアマゾンをチェックしてみてカスタマーレビューを拝見していたらちょっと気持ちが萎えてきちゃった・・・・・。  低評価の方が数名いらっしゃるのは仕方ないとして、そのうちのお一方、

TVの録画用に使用していましたが、 
購入して半年足らずで壊れた・・・

とのこと。  読んだ当初は「エエェッ!!」となって「こりゃ早まったかなぁ・・・・」とも思ったけれど、半年だったら保証期間内だし、逆にそこまで早いっていうことは機械ものにはありがちな「初期不良」ということだったんだろうな・・・・と気を取り直しました。  逆に高評価の方のレビューによると

価格.comでのHD-LBF2.0TU2満足度第一位の評価は納得できる。

とのことなので、やっぱりいいお買いものだったんでしょう(笑)  まあ、今までの KiKi だとこういう口コミ系にはあんまり流されないし、不具合品に当たっても「機械ものはしょうがない」とある程度鷹揚に構えていたんですけど、さすがに今回は現金収入がなくなる恐れがあるだけにちょっと「人の噂」に踊らされかかってしまいました。  う~ん、やっぱりそうやって考えてみると「現金収入」がある状態っていうのは人の気持ちを安定させるものなんでしょうねぇ・・・・・。  

たかが金、されど金

っていうことなんでしょうか??  山小舎暮らしが板についてきたつもりだったけれど、やっぱり仙人にはなりきれない KiKi のようです・・・・・ ^^;    

これまで東京に若干の「出稼ぎ仕事」を持ち、山小舎と東京のマンションを行ったり来たりしてきた KiKi ですが、年も押し迫ったこの時期に、とうとう失業者となってしまいました・・・・・・。  過去5年ぐらいのうち最初の4年は某社で部長職を務めてきたのですが、最後の1年はちょうど自分自身の体調もすぐれなかったり、母親のアルツハイマー発症やら、山小舎での農業開始等々でいっぱいいっぱいになってしまい、契約で仕事をしてきていたんですよね~。  で、ほんの2か月ほど前まではあと半年ぐらいはその仕事が続きそうな雰囲気だったんですけど、ここへきて急遽、一旦休止という会社判断があり、11月末で「契約期間満了」扱いで失業者に・・・・・。  せめてもの救いは10月までは嘱託社員扱いだったので、その前の4年ほどと通年で5年と1か月失業保険を払い続けていたために、「会社都合 & 5年超勤続 & 50歳以上」という失業給付金支給カテゴリーに分類されることとなったので、失業給付金を8か月ほど貰えることになったということ・・・・・ぐらいでしょうか。  

いや~、あの会社で「役員になってくれ」と言われたときに断っておいて良かったぁ(笑)  あの時役員なんていう肩書きだけのポジションについていたら、失業給付金自体、貰う権利を失ってしまうところだったものなぁ・・・・・・。

でも、ここに1つ大きな問題があって、「今現在、KiKi の住民票は相変わらず東京にあること」なんですよ。  失業給付金を貰うためには当然のことながら「失業状態であることを確認する日(認定日と呼ぶ)」に、住民票のある区域を管轄するハローワークに出頭しなくちゃいけないんです。  このままでは、認定してもらうために山小舎⇔東京の移動が発生してしまいます。  増して東京にはほぼ愛想が尽きた KiKi は次に仕事を探すとしたらできればここ群馬県で仕事を探したいんだけど、今のご時世、東京でないと仕事がないことも想定できちゃうだけに、どうすべきか・・・・・・。

あれこれ一人で考えていても仕方ないので、先日、こちらのハローワークに出かけて色々アドバイスしていただきました。


長距離ドライブ

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日、KiKi は生まれて初めての長距離ドライブに挑戦しました。  いえね、長距離な~んて言ってはいるものの総走行距離はせいぜいがざっと250㎞。  MapFan によれば所要時間が4時間ちょっとという程度の話・・・・ではあるんですけどね。  でもね、これまで、150㎞を超えるコースで交代要員なしな~んていう経験はしてこなかったし、この長距離ドライブのど真ん中に大都会東京の「環八」な~んていう渋滞のメッカを挟むな~んていう無謀(?)な経験もしてこなかったんですよね~。

KiKi の実家は静岡県東部にある沼津という町のほど近くにあります。  そして KiKi の東京時代の住まいだったマンションからこの実家までというドライブ経験ならばもちろん何回もあったんですよ。  そして、同じようにそのマンションからLothlórien_山小舎までのドライブ経験であればもう数えきれないほどあります。  でもね、さすがにLothlórien_山小舎から直接実家に向かうな~んていう経験はこれまでしていなかったんですよね~。  常に東京のマンションという緩衝地帯(?)が存在していたんです。  でもね、今回は収穫したばかりの米やら、カボチャやら、ネギやら、ジャガイモやらのおすそわけをしなくちゃいけなくて、できるだけ新鮮なうちに届けてあげたいと考えたら、これはもう山小舎から直接向かうしかないわけで、正直不安はあったんだけど、「ええい!  ままよ!!」とばかりに強行してみることにしました。

当然のことながら走りなれた「関越」のドライブはスムーズで、西日が暑くてのどが渇いた & 日差しがまぶしくてサングラスが必要だったことを除けば楽勝でした。  何せ数年前までは毎週末に往復していた道のりですから、そりゃ、スムーズに決まっています。  そして渋滞のメッカ環八へ・・・・・・。

昨日の夕方、環八は想像していたほどには混雑していませんでした。  山小舎を出る際に「環八があまりにも混雑していて、疲労困憊しそうだったら予定を変更し、東京のマンションに一泊する」と心に決めていたんですけど、比較的スムーズだったのをよいことにそのまま瀬田から東名に入りました。   

KiKi の農事暦・事始め

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日ご紹介した本に触発され、来年からは「自分なりの農事暦作り」を行ってみようと決心した KiKi。  気が変わらないうちにまずはお道具を揃えなくてはと、早々にお買いものに出かけました。  昨日の本の著者によれば5年連用もしくは10年連用のものがオススメとのこと。  さすがに10年というのはちょっと長すぎる(だいたい日記帳そのものの耐性だってよくわからないし)ような気がしたので、5年連用の日記帳を探してみることにしました。

調達しに行った本屋さんには5年連用の日記帳が4種類ほど置いてありました。  その中で表紙も頑丈そう & ちょっと見豪華な1冊にまずは目が留まりました。  でも、それはお値段を見て「農事暦にはちょっと勿体ない」と一瞬にして却下(笑)。  次はコンパクトでチャチっぽいやつを手に取ってみたんだけど、こちらはそれこそ耐久性に不安があるのと、記入できる欄が小さすぎるので老眼が進みつつある KiKi には不向きとこれまた却下。  結果的に KiKi が選んだ5年連用日記はこちらです。  

2012年版 No. 16 5年横線当用新日記

31Az7bwuy9L._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

パステルカラーのシンプルな装丁と明るい紙面。  未来の私への贈り物に選びたい一冊。  透明ビニールカバーが付いています。  (Amazon より転載)

まあ、パステルカラーであることは KiKi にとっては大して重要じゃなかったんだけど、シンプルな装丁であることが気に入りました。  やっぱり日記帳はシンプルで飽きが来ないということが一番重要だと思うんですよね~。  しかもこの日記帳は5年も使わなくちゃいけないわけですから・・・・・。  シンプルさを追求するなら普通のノートでも良かったんだけど、そこを敢えてわざわざ購入したのは「既に投資をした以上、ちゃんと回収しなくっちゃ♪」と自分に言い聞かせるため(つまり三日坊主予防 ^^;) & やっぱり耐久性を考えると普通のノートではちょっと心許なかったからです。 

思い起こせば手帳とか日記帳の類を買うのはホント久しぶりです。  電子端末が便利になってから & ほとんどの予定管理はPC & 電子端末に任せるようになって、手帳なんてまったく持ち歩かなくなっちゃったし、日記帳だって電子ダイアリー(HPの日記帳 CGI とか、Blog とか)がこの世の中に出てきて以来手書きでは綴らなくなっちゃったし・・・・・。  子供時代には毎年年末が近づいてくると来年用の日記帳を買うのが楽しみだったんですけどねぇ・・・・・。  「アンネの日記」に触発されて、日記帳に名前を付けたこともありました。(← そういう影響は受けやすい子供だった ^^;)  そう言えばあの時代の日記帳は、今どこにあるのかなぁ??  実家にまだ取ってあるんだろうか??

さて、一応「コレ」という日記帳を見つけたところで、ついでに他の日記帳にも目をやってみたら、5年連用ではないものの、もう一つ KiKi の注意をひく日記帳を発見しました。

農家日記 2012年版

512HV8v9ylL._SL500_AA300_.jpg  (Amazon)

申告にも使える日記帳の決定版。  役立つ特集は 1) 菜園にいかすアイデア栽培12か月 2) 手づくりできる 健康農家ドリンク 3) いまさら聞けない肥料の基礎知識 4) 自力整体を活かす疲れない作業法 5) 青色申告のすすめ の5本。  (Amazon より転載)

ほぉ!!  こんな日記帳もあるんだ!!  こりゃあいい!!  申告云々と言う部分は落ちこぼれながらも会計人だった KiKi にとってはどうでもいい部分なんだけど、上の5つのうち3)と4)なんかは是非読んでみたい内容です。  しかもこの日記帳が魅力的だったのは毎月最初の頁に一か月の予定を書き込む見開きページがあるんだけど、そこには旧暦の日付から日干支(年の干支ではなく日々の干支)、ついでに全ての月齢とまでは行かないんだけど、「新月」、「上弦の月」、「満月」、「下弦の月」という4つの節目に関してはちゃんと印刷されているんですよ。  なるほど~、あの本の帯に書かれていた「月の満ち欠けとともに耕す」っていうのは、農家にとっては今この時代に於いても現役で生きている考え方だったんですねぇ・・・・・。  

悩むこと15分・・・・・・

結局、両方を手にレジに並んでいる KiKi がいました(笑)。  2冊も農事暦をつけるつもりはないんですけどねぇ・・・・・・・ ^^; 

Happy Birthday, My Dear, Norn

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日の右サイドバー、「ノルンはいくつ?」をご覧いただけたでしょうか??  今日は我が家の愛犬ノルンのめでたい、めでたい Birthday です!!

 

ノルンは9月25日生まれ
今日で5歳です♪
Happy Birthday!!
ヒトなら36歳くらい !
天秤座です

 

いや~、とうとう君も36歳ですか!!  去年は32歳だったので、年々、KiKi に追いついてきますねぇ~。  まだまだお子ちゃまかと思っていたら、今や妙齢のレディーではないですか!!  

ま、何はともあれ、

chirol_cake.gif

来年も元気に誕生日を迎えられますように・・・・・。  例年通り、今年もケーキはないけど、ここで祝ってあげるからそれでよしとしてくれたまえ♪(笑)

 

 

ニュースなんかを観ているとここ何日かは東京辺りでは「真夏日復活!」的なお話が多いんだけど、ここLothlórien_山小舎あたりでは、かなり涼しい日が相変わらず続いています。  先週の金曜日から火曜日あたりまでは重ね着こそ必要ないものの長袖の方が快適だったぐらいで、昨日 & 一昨日も長袖から半袖に変えたいぐらいには暑かったけれど、あの連日の猛暑日が続いた恐怖の熱中症の日々を思えば冗談みたいに涼しかった!  これだけ涼しい日が続くと、熱中症恐怖症に陥っている KiKi にとっては過ごしやすくて安心 266.gifなんだけど、農作物への影響が心配です。

ここ何日かの上州高山農園のきゅうりの収穫量は目に見えて落ちているし、もっと心配なのは田んぼのお米の生育です。  

お米って言うヤツはやっぱり昼間には太陽を燦々と浴びて、夜にはある程度冷えてっていう環境が必要なのに、もう2週間以上太陽が燦々と降り注ぐな~んていう日は来ていません。  もともと山村なので、夕方以降になると雨が降りやすい土地柄ではあったんだけど、最近では昼間も局所的な短時間の豪雨とやらに襲われることが多く、先日のお客様来訪以来、KiKi は洗濯物を外に干すことができずにいるぐらいです。

ついこの間までは「放射能の問題」とか「被災地では作付ができなかった」とかというニュースで「今年の米はどうなる?」な~んていう報道がなされ、古米が高値で取引されているというような話を耳にしても「ウチは今年は大丈夫♪」と余裕綽々気分だったんだけど、我が家の田んぼの米は大丈夫なんだろうか???

もっとも・・・・・・

これはひょっとしたら「ウチだけは大丈夫」と余裕をかましていた KiKi に対する神様の「お前は自分さえよければいいのか??」というお仕置きの一種なのかもしれませんが・・・・・・ ^^;

一応、今のところ諸先輩方曰く、「まだそんなに心配しなくても大丈夫」とのことなんだけど、そういう経験に裏打ちされた自信の持てない KiKi はちょっとしたことですぐ一喜一憂してしまいます。  自分が「なんちゃって農家」になってみて初めて、日本全国にある多くの「祭り」の意味や何気に使っている日本語の語源(例えばとある本に、日本人の大好きな桜の「サ」はイネの神様の意味で、「クラ」は座るところという意味があり、「サクラ」とはイネの神様がすわる花という意味がある とあった)に、なるほど~と心の底から感銘を受けている KiKi がいます。

      

KiKi は学生時代、英文学を専攻していました。  又、大学時代に語学留学した国も英国でした。  大好きな児童書のほとんどは英文学です。  そういう意味では世界に数多くの国あれど、英国は KiKi にとっては特別な国です。  (同じくらい特別な国はクラシック音楽の3B を輩出したドイツであったりもするのですが ^^;)  その愛する英国での暴動報道。  正直、これには我が目を疑いました。  これがあの私の愛する英国の今の姿なのか?・・・・・・と。

東北での大震災を経験した日本人として(KiKi 自身はコレといった被害を蒙らなかったけれど)、自然の破壊力の前に呆気なく押し流されてしまった景色の映像が未だに生々しく脳裏を駆け巡る状態で、あの破壊行為を見ると、そこにどんな怒りや主張があったとしても、そんなものに想いを馳せる気分には到底なりえず、ただひたすら虚しく悲しいものに映りました。

いったいぜんたいこの世の中、どうなっちゃったんでしょうか??

一方で不安定な世界的な経済事情。  KiKi の乏しい資産の大半は米国株だったり外貨預金だったりで、これがいわゆる「老後資金」なんだけど、日々目減りする残高を眺めて、出るのはため息ばかりなり・・・・・。

まあ、今のところLothlórien_山小舎暮らしを選択したことによる生活のダウンサイジングの効果(?)もあって、これらには手を付けずに生活できているわけだけど、ふと気がついたら虎の子の老後資金は紙切れになっていた・・・・・な~んていうことも、ありうるかもしれません。  こりゃ、大病はできないぞ。  

せめてもの救いは今年になってからのチャレンジのおかげもあって、「自分の食い扶持だけは何とかできそう(要するにコメの自給)な予感があること」なわけですが、これにしたって昨今のこれまた不安定な空模様(ゲリラ豪雨を含む)を眺めていると100%安心とまでは言い切れないし・・・・・。  まあ、KiKi の師匠である I おばあちゃんも H さんも「今のところ心配ない」と言ってくれているのでちょっとホッとしているけれど。

平和で豊かで便利な時代に生を受けて幸せだった

そう思いつつも、バブルに踊らされ、平和と便利さの恩恵にどっぷりと浴しながらも、その有難味について本当の意味ではちゃんと考えず、感謝の心を忘れ、ノウノウと生きてきた自分に今更ながら腹がたちます。  でもね、窓の外に見える大木はそんな KiKi をいつも通り、超然と見下ろしながら「ここで一息つきなさい」とでも言わんばかりに木陰を作ってくれています。  そんな森を眺めていると、ザワザワしてささくれだった気持ちがほんの少し、落ち着きます。

昔から KiKi は樹木に触れ、樹木の息づかいを感じると何となく落ち着く性分だったけれど(だからこそ山村への移住を選んだわけだけど)、最近は今まで以上に何かあると樹木に触れたい気分が炸裂してきます。  そうやって考えてみると KiKi は自分のことを無神論者だと思ってきたけれど、実はイッチョマエの「樹木信奉者」なのかもしれません(苦笑)

天気予報によれば、今日も猛暑日なんだそうな。  Lothlórien_山小舎の書斎兼アトリエは今、すでに29℃。  湿度は65%。  熱中症には気をつけて、今日も穏やかな1日を過ごせますように・・・・・・。

滅多に読まないタレント本にまで(?)手を出し、この週末の野良仕事の脳内シミュレーションも万全(?)に、Lothlórien_山小舎に戻った KiKi ですが、何と今週末は大型台風が日本列島を襲うとか・・・・。  しかも、しかも、ただ今ここ群馬県は「大雨警報発令中」とのこと。  Lothlórien_山小舎は天井板を張らない骨組み丸出し設計の家のため、雨が降ると雨音がものすごいんですよね~。  どのくらいすごいかって言うと、TVの音が聞こえなくなっちゃうほど!!  

KiKi が若かりし頃、小林麻美という女優さんがいて、その方の唯一のヒット曲に「雨音はショパンのしらべ」というタイトルの歌があったんですけど、アマチュアピアニストである KiKi の耳にはショパンとは程遠い音色を奏でてくれちゃう雨音なのです。  あの曲のタイトルって、遮音性の高い都会の高層コンクリートマンションなんかの部屋で窓辺に佇み、ティーカップでも片手にアンニュイな雰囲気を漂わせながら(アンニュイってもはや死語かもしれない ^^;)聞く「雨だれ」の音でもイメージしているんでしょうか?(笑)

2011_May29_001.JPG

2011_May29_002.JPG

↑ 施工費をケチったため(・・・・と言うわけじゃないんだけど ^^;)、天井板を張らずに梁剥き出しのLothlórien_山小舎の天井

ま、そんなTVの音をもかき消すような山小舎で、本日 KiKi は何をしようとしていると思いますか?

 

読書??

 

 

うんうん、本来ならそっちへ行くべきですよね~。  最近かなり読書量が減ってるし、アトリーも完結していないし。  でもね、残念でした。

 

パッチワーク???

 

 

そうそう、課題の進捗がイマイチってお話したばかりだもの。  それが順当ですよね~。  でも、今日はお天気が悪いんですよ。  お天気が悪いっていうことは部屋が暗いっていうことなんです。  で、ただでさえ老眼で目が見えないのに、暗い部屋で針仕事っていうのもねぇ。  え?  電気をつけろ??  でも、ほら、ただ今日本全国、「節電キャンペーン」の真っ盛りですから!

 

クラシック音楽鑑賞?????

 

 

あのね、だから言ったでしょ。  雨音がものすごくてTVの音さえよく聞こえないって。  

 

じゃあ、ピアノの練習???????

 

 

だ☆か☆らぁ~、音系はダメなんですよ。  こういう日は!!

 

 

 

なんだか、「何でもいいよ、好きにしてくれ」って言う声がものすごい雨音にも負けずに、聞こえてきたような気がします(笑)  

 

防災無線で知らされること

| コメント(0) | トラックバック(0)

KiKi が住民票を置いている東京の居住区にもあるのかないのか、詳細は知らないのですが、KiKi はLothlórien_山小舎に来て初めて「防災無線」なるものを自宅に設置しています。  当初は「そんなもんはなくても生活できる!」と考えていたのですが(それに「そんなもん」がない生活を50年近く過ごしてきている)、今回の震災を機にアレコレ考えてみると、KiKi はこのムラで何か発生した場合、どこに逃げればいいのかさえ知らないことに思い至り、役場にお願いして無線機械を貸与していただきました。

さて、この防災無線。  大災害等の「いざ」というときだけに活躍するのか?と言えばさにあらず、立派な広報機器として機能していました。  地方都市にお住まいの方にとっては「何を今さら・・・・」というお話なのかもしれないけれど、未だに都民感覚( & 会社人間感覚)を引きずり続けている KiKi にとってはこれはちょっとした驚きだったので、かる~くお付き合いいただければと思います。

そもそもこの防災無線の貸与をしていただいたその日、基本的に自宅での設置は自分でやらなければいけなかったのですが(と言ってもやることは置き場所を決めることと、コンセントを入れるだけなんですけど)、KiKi はふと不安に感じました。  機械ものっていうのは設置した時には必ず試運転を行うものです。  設置したはいいけれど何かの不具合で受信機能がうまく働かず、肝心要の情報を聞き漏らしたらシャレにもなりません。  でもこれは「受信機」であって、「発信機能」もなければ「双方向通信機器」でもないわけですから、どうやって試運転をすればいいのかさっぱり見当もつきません。  そこで

「えっと、これ、正しく作動するかどうかはどうやって確認すればいいのでしょうか??」

と聞いてみました。  すると役所の窓口の担当の方曰く、

「ああ、明日の朝、7時10分に放送が流れますから、それが聞けなかったら機械を交換しますので、又役場に来てください。」

とのことでした。  

え?  防災無線なのに予定されている放送がある???  予定されている災害があるわけじゃないよね??  それってどういうこと??  

ちょっと狐に化かされたような気分で翌日を待ちました。  そして翌日、防災無線から流れてきたお知らせの内容は?と言えば、「村の歯医者さんの移転情報」でした。  確かにこれは大事な情報です。  突然歯痛に見舞われた際にあると思っていた場所に行ってもそこはもぬけの殻でどこに行けばいいのかわからなかったら、辛いし、悲しいし、モノも食べられません。  でも、正直なところ KiKi は「防災無線」という名前と「その情報の持つ性質」とのギャップに暫し、悩まされました。

その後、余震がらみの情報以外でこの無線から流れてきた話と言えば「乾燥注意報 & 山火事注意報(要するに火の用心という呼びかけ)」「選挙時の投票率発表」「税金・社会保険関係の納期限のお知らせ(ついでに自動引き落としの人への預金残高確認の呼びかけ)」「オレオレ詐欺の手口情報 & 警戒呼びかけ」「村のイベントのお知らせ」「悪徳(?)消火栓販売への注意喚起」とほぼ毎日のように何らかの情報が流れてきます。

 

DASH村を観ていて感じたこと

| コメント(0) | トラックバック(0)

これまで秘密主義(?)を表面的には装ってきた日テレが、とうとう DASH村の所在地を公にしました。  そしてそれに伴い TOKIO のメンバーが DASH 村に対する想いを語った今日の「鉄腕 DASH!」の前半部分。  リーダーの福島入り & お世話になった方々との再会シーンは胸にじ~んと熱いものが広がっていく番組になっていたと思います。

10年以上という年月をかけ、TV番組のコンセプトに沿ってという作為的な部分がありつつも、地元の人たちと共に築き上げてきたものがあったからこそ生まれる「絆」とでも呼ぶべきものが確かにそこにはありました。  DASH 村が作ってきたのは集落という形にとどまらず、収穫物にとどまらず、構築物にとどまらず、時間と手間ひまによってのみ培われる、共同体意識・・・・・のようなもの。  私たちが合理性・効率性の名のもとに切り捨ててきたのはひょっとすると、「時間をかけることによってはじめて育まれる心の底からの人と人の連帯感」だったのかもしれない・・・・。  そんなことを感じました。  もちろんこれって都会での会社員生活でも、その組織に所属している間(期間・時間帯)は同じようなものを感じるものだけれど、ムラではもっと濃密なんですよね~。  昔の人が言う「同じ釜の飯を食う」は、単に食卓を囲むという意味以上のものがある・・・・。  そんなことを感じた次第です。

ネット上に流れている情報によれば(つまり真偽は確認していない)、TV局サイドからは場所を変えて「第2 DASH 村」を作る企画も出たりしたらしいのですが、TOKIO のメンバーがそれには絶対に同意できないと反対したため、その企画はなくなったとのこと。  確かに表面的な形だけであれば、土地のある所ならどこでも同じ(ような)ことができるかもしれないけれど、これまでの村に多くの人が注いできた多くの力は場所を変えた瞬間に切り捨てられてしまうわけで、これって一昨日のエントリーでもちょっと触れた「地力」と同様に、持続されることによってのみ守られるものであることを考えると、「何年かかろうと浪江の DASH 村を再建する」という彼らの決意にエールを送りたいと思います。

と同時に、命が何よりも大切で、今を無事に生きていることが第一義的にはとても大切かもしれないけれど、「命さえあれば何でもできる」はある意味で若者の理屈だよなぁ・・・・なんていうことも感じました。

先日このエントリーでお話した I おばあちゃんの「存在感」「居場所」は、ご本人がこのムラにいるからこそ、そしてこのムラで共に時間を過ごしてきた村人たちがいるからこそ発揮されるものであって、もしも万が一このムラにも何らかの大災害が襲ってきて、村人たちがバラバラに非難することを余儀なくされるようなことがあった場合、見知らぬ場所にポツンと放り出された I おばあちゃんは、本当に単なる「引退農家のおばあちゃん」に過ぎない存在になってしまうかもしれなくて、お世話される一方の人になってしまう可能性だって否定できないわけで・・・・・。  人はひとりきりでは生きられない・・・・。

そんなことを感じました。  

KiKi も老後をここLothlórien_山小舎で過ごすと決めている以上、TOKIOメンバーと浪江の人たちと同じように、少しずつ少しずつ、一歩ずつ、「時間をかけることによってはじめて育まれる心の底からの連帯感」・・・・のようなものを構築していきたいなぁとあらためて感じました。

 

統一地方選挙の後半戦たけなわでございます。  今回の統一地方選挙で、KiKi は初めて「ムラの選挙」というものがいかなるものか、その様子を垣間見たような気がしています。  もちろんこれが初めての覗き見だったので断言することは危険だと思うのですが、それでも KiKi は「ムラの選挙と都会の選挙」の違い・・・・のようなものをヒシヒシと感じたような気がしています。  今日はそのお話をしてみたいなぁと思います。

まず KiKi は今年になってからはLothlórien_山小舎で過ごしている時間の方が圧倒的に長いのですが、それでも現段階では東京に住民票を置いたままにしているので、ムラの選挙の有権者ではありません。  今回の統一地方選挙でも投票日にはムラにいるので、2回ともいわゆる「不在者投票」を済ませています。  因みに KiKi が有権者である東京都では前半戦が「都知事選」、後半戦が「区長選 & 区議会議員選」でした。  対してムラの方は前半戦が「県議会議員選」、後半戦が「村議会議員選」でした。

まず最初の統一地方選です。  東京都知事選の投票を済ませた KiKi は選挙当日はムラにいました。  そして朝7時10分、防災無線が何事かを告げようと音を発し始めました。  

「今日は投票日だから、投票は何時から何時までというお知らせだろうなぁ。  それにしても早い!!」

と都会人感覚丸出しで耳を傾けてみると、選挙のお知らせは選挙のお知らせなのですが、単なる「投票は○時から△時までです。  皆さん、奮って投票所に行きましょう!」という内容ではなく、まずはその時間(つまり朝の7時現在!)での投票率の発表が始まりました。  くどいようですけど、選挙当日の朝、しかも8時前ですよ!  そしてもっと驚くことに、その段階でおらが村の投票率はな、な、なんと25%強!!!  4人に1人が投票を済ませていました。

そしてこの日、「選挙管理委員会からのお知らせは都合6回ぐらい放送されたのですが、お昼前にして投票率は50%をかる~く超えていました。  実はこの日、KiKi は高山農園の作業があったので、ムラの裏道を軽トラで走っていたのですが、9時前に畑に向かっているとき、今年田んぼをお借りしている I さんちのおばあちゃんが自転車を押しながら歩いているのとすれ違いました。  80を超えたおばあちゃんが朝9時前に自転車 & 徒歩で既に投票を済ませて帰宅されるところでいらしたのでした。  大変失礼ながらこれまでのお喋りからは決して「政治に興味があるとは感じられないおばあちゃん」だったのに・・・・です。

そしてその日の夜、最終的に発表になったムラの投票率は90%弱!!  対する東京都知事選の投票率は60%弱。  ムラで都の最終投票率を上回ったのは3時前だったように記憶しています。  でもね、この時 KiKi が感じたのは「お年寄りが多いだけに、投票を義務と感じる人が都会より多いんだろうなぁ」ということでした。

 

特定業界バッシング?

| コメント(0) | トラックバック(0)

KiKi は昔、飲料業界にお勤めしていました。  だから・・・・というわけではありませんが、今回の石原都知事のご発言には大きなショックを受けました。  正直なところをお話すると、KiKi 自身がその業界から去ることを決意した理由の1つには、まさに石原知事が今回仰っていたのと同じような思考を辿ったという部分もなきにしもあらずではあります。  でもね、それって KiKi みたいな個人が考えて自分の進退を考えるというレベルならいざ知らず、公権力がどうこう言う話ではないと思うんですよね。

自販機87万台、原発0.5基分 業界「節電に努力」 都知事は"不要論" 
清涼飲料水の自動販売機を停止させたら、どれだけ節電効果があるのか-。  東日本大震災の影響で、東京電力管内で電力不足が確実となるなか、自販機の節電をめぐる議論が起きている。  東京都議会では自販機の冷却機能を規制する条例制定の動きも出た。  一方、蓮舫節電啓発担当相は「経済活動に影響が出る」と条例制定を疑問視。  業界関係者らは、「すでに節電努力をしているのに...」と困惑している。

■条例案に戸惑い
きっかけは東京都の石原慎太郎知事が、10日の4選後に発した"自販機不要論"だった。  石原知事は「軒並み自販機が並んでいるバカな国は、世界中にない。  自分の家で冷やせばいい」とぶち上げた。  全国清涼飲料工業会によると、清涼飲料水の自動販売機は東京電力管内に87万台。  最大消費電力は約26万キロワットで、単純計算すると東電福島第1原発1号機の出力46万キロワットの半分以上に当たる。  条例で規制をかけようとする都議会民主党の案は、冷却機能を7~9月の午前10時~午後9時の間、停止させる内容。  6月の都議会に提出したいという。  だが、工業会からは条例案に戸惑いが出ている。  自販機には、午前中から午後1時に商品を冷やし、電力消費がピークを迎える午後1~4時の間は冷却機能を停止する「ピークカット機能」があり、7~9月の平日は、その機能が働いているからだ。  この間の使用電力は通常運転時の17分の1程度にまで落ちる。  工業会では、約20年前から節電対策も進めてきた。  照明を落としたり、断熱材を使用するなどして20年間で約60%の消費電力を削減したという。  担当者は条例化の動きに「節電に関する広報が足らなかったと反省している」と話す。  自販機メーカーや清涼飲料水メーカーからは、「省エネに取り組んできたのに、イメージだけで話が進んでいる」「ぬるいジュースは売れない」という声も出ている。

■さらなる削減へ
だからといって工業会や飲料水メーカーも、これまでの努力で十分とは思ってはいない。  清涼飲料最大手の日本コカ・コーラは15日、6月上旬から9月末にかけ午前10時から午後9時まで、東電管内の自動販売機約25万台の冷却運転をグループに分けて順繰りに2~3時間停止すると発表した。  ダイドードリンコ、サントリー、アサヒ飲料、キリンビバレッジもさらなる電力削減の方針だ。   日本自動販売機工業会によると、自販機による清涼飲料の売り上げは、全国で年間約1・9兆円にもなる。  経済規模の大きさに蓮舫担当相からは15日、こんな発言が飛び出した。  「経済活動に影響が出るものを権力で要請するのは国民がどう考えるか」

■「首都圏全体で」
ところが、これを聞いた石原知事は同日の会見で、「ばか言っちゃいけない。  工場止めるより自動販売機止めたほうがよっぽど国民の役に立つ。  そんなことも分からない大臣だったら悲しい話だな」とバッサリ。  「都の条例だけではこの国難は克服できない。  首都圏全体でやらないと」と、首都圏の9都県市で共通ルール作りを進め、国に導入を働きかける考えを示した。  知事は自販機だけでなく、パチンコ業界などの規制も念頭に置いている。  清涼飲料水業界、都議会、蓮舫担当相、石原知事...。  節電の必要性では一致するものの、自販機の規制をめぐる考えはすれ違いのままになっている。

◆財団法人省エネルギーセンターの判治洋一産業省エネ推進・技術本部長(電気工学)の話
「自販機は路上に冷蔵庫があるようなもの。  冷却機能を止めれば確実に節電効果はある。  しかし、一般論として冷却装置は起動したときに大量に電力消費する。  停止すればいいという単純なものではなく、全体のエネルギー使用の動きを見極めた上で、慎重に議論し、節電対策をとるべきだ」   (産経新聞4月16日(土)7時57分配信より転載)

いかに業界の努力があった・・・・とは言えども、自販機っていうのは目につきやすい存在だし、電気を消費しているのも事実だし、それらを稼働させなければ電力使用のそこそこの削減になるという事実は否定のしようがありません。  だから世の中で電力のことしか考えなくていいのであれば、まさに真っ先に廃止(撤去)すべきものなのかもしれません。  でも、この報道を見ていて KiKi が不思議で仕方ないのは「電力」という切り口以外では誰一人、何も声を上げていないことです。  マスコミ報道でも自販機1台の使用電力がどれくらい・・・・という話だけを繰り返しています。  考えなくちゃいけないことは本当にそれだけですか???

街頭インタビューでは自販機から商品を購入するお客さんだけにマイクを向けていて、「まあ、(自販機が)なくても我慢できます。  許容範囲です。」的な発言が取り上げられていたんだけど、皆さん忘れていませんか??  自販機がそこにあるっていうことは、あなたではない誰かがそこに商品を詰めたり、お金を回収したり、汚れをふき取るために暑い日も寒い日も雨の日も雪の日も台風の日も地震の日も作業をしているということを。  そしてその人たちはその仕事によって生活しているということを。  自販機は放っておけば自動的に物が詰まる便利な魔法の箱ではありません。  すでに87万台の自販機があるのだとしたら、その裏には1万人以上の雇用がそこにあるのだということを考えたことがありますか?

 

KiKi の大好きなアメリカのTVドラマに「ザ・ホワイトハウス(原題:The West Wing)」があります。  このドラマはホワイトハウスで働く人たち(首席補佐官とか報道官)の人間ドラマを描いたものです。  そしてこのドラマの中のバートレット大統領はマーティン・シーンが演じているのですが、この大統領はスピーチ上手という設定になっています。  大統領のスピーチというのは大統領ご本人が書いているのか?と言えばさにあらず、「スピーチ・ライター」という役職(?)の人が書いていることは、有名な話です。  

KiKi は大学時代、ESS(English Speaking Society)というクラブに所属していたのですが、そのクラブでの最初の活動はアメリカ大統領の就任演説をはじめとする超有名なスピーチを暗記し、発音矯正を受けたうえで檀上で発表するというものでした。  4年間のクラブ活動のうちの1回では、あのケネディ大統領の就任演説(とくに有名なフレーズは「国家があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国家のために何ができるかを問い直してほしい(Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country)」です。)を暗記しました。  このフレーズは大学生になる前から「日本語」で知ってはいたけれど、そして日本語であったとしても感嘆しちゃう言葉だと思うけれど、英語でこれを語った時のリズム感、そのリズム感によって増幅される感動・・・・のようなものには格別なものがあるなぁとつくづく感銘を受けました。  何て言うか、このリズム感に乗せられて「そうだ、そうだ!  みんなで問い直そう!」と思わず唱和しちゃいそうなムードを生み出すんですよね~。

このスピーチを書いたスピーチ・ライターはセオドア・C・ソレンセンという方です。  現大統領オバマ氏のスピーチ・ライターは、大統領就任時には若干27歳だった青年です。  「ザ・ホワイトハウス」という件のドラマの中で、スピーチ・ライター・チームを統括しているのが「広報部」というところでそこの長であるトビー・ジーグラー(リチャード・シフ)とサム・シーボーン(ロブ・ロウ)がバートレット大統領のスピーチ・ライターとして活躍しています。  ドラマの中でトビーが「リズムだ。  スピーチにはリズムが必要なんだ。」と言うシーンがあったと思うんだけど、これを聞いたとき、KiKi はあのケネディ大統領のスピーチやリンカーン大統領のスピーチ(「人民の人民による人民のための政治(government of the people, by the people, for the people)」を思い出していました。

 

昨日、こ~んなニュースが流れました。

夏ピーク時 15%節電要請へ
東日本大震災の影響で、東京電力は、冷房需要が高まる夏場に、最大で1000万キロワット程度の供給不足に陥る可能性が高まっているとしています。  このため東京電力は、生活や生産などへの影響が懸念される計画停電を回避しようと、目標を掲げて節電協力を求める方向で検討を進めていることが明らかになりました。  このうち、一般の家庭に対しては、夏の電力使用のピーク時となる午後1時から3時の時間帯に、去年の同じ時期よりおよそ15%の節電を求める方針で、冷房の温度を28度以上に設定するなど節電対策を呼びかける計画です。  (以下略)

なるほどねぇ。  でもねぇ、そう言われても・・・・・。  

いえね、KiKi は協力する気は満々なんですよ。  でも、ここLothlórien_山小舎では協力したくても協力できる余地がほとんどない・・・・。  可能性があるとしたらPCを一切開かない・・・・ぐらいしかできることはないんですよ。  何せここではクーラーなんていうものはそもそも設置していないし、あの計画停電の発表以来ご飯は以前このエントリーでご紹介したご飯鍋で焚いているし、夏はともかくとして今の季節はお湯は薪ストーブで沸かしていて電気ポットは使っていないし・・・・・。  TVも朝晩のニュースぐらいしか今は観ていないし、照明だってぎりぎりまで使わないようにしているし・・・・・。  逆に言えば今も電源が入ったままの電化製品と言えば冷蔵庫だけで、その冷蔵庫ももとから最弱に設定したままだし・・・・・。  

まして KiKi の場合、今は東京よりはココの方がいることが多くて、東京の家もコンセントが入れっぱなしになっているのは冷蔵庫(こちらも当然弱)のみで、今年の夏は可能な限り(仕事がない限り)ここLothlórien_山小舎に居座るつもりでいるから、東京の家で節電できる余地もほとんどない。  前回の帰京からガソリンの消費を抑えるために、電車利用に切り替えている(これが思った以上にしんどかったりする ^^;)から、この夏に向けて何をどうすればいいのか正直サッパリ ?~>_<~? です。

あ!  1つだけ思いついた!!  洗濯機を使わないようにすればいいのかも!!  でもそのためには洗濯板をゲットしなくちゃなりません。  まさか、洗濯板まで売り切れな~んていうことにはなっていないよねぇ???  近日中に山を下りたところにあるホームセンターにでも見に行ってみようっと!!  夏場は水浴びを兼ねて洗濯板でお洗濯な~んて、案外楽しいかも?(笑)  でもねぇ、洗濯をする時間帯とこの東電さんが15%の節電依頼をする時間帯とはだいぶ違うんだよなぁ・・・・・。  かと言ってPCを開かないと仕事にはならないし・・・・・。  歩いて行ける場所にスーパーはないから冷蔵庫を切っちゃうわけにもいかないし・・・・・。  困った、困った・・・・・ ^^;

 

今年は米作りにも挑戦

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日、KiKi は地元材木業者のHさんに連れられて、今年お借りすることになった田んぼを見に行きました。

2011_Apr02_003.JPG

ひ、ひ、広い・・・・・・・ ^^;

2011_Apr02_004.JPG

KiKi 「このうちどこを借りたの??」  Hさん 「うん?  全部」  KiKi 「ぜ、ぜ、全部???  あ、思わずよだれが出ちゃった」  Hさん 「嬉しいんかい??」  KiKi 「いや、武者震い??  恐怖??  よくわかんない・・・・・」

今回の震災 & 原発事故を見ていて、ちょっと落ち着いたぐらいのタイミングで KiKi が感じた身近な不安の1つ。  それは「今年の、そしてこれから数年間の米作りはどうなっちゃうんだ??」ということでした。  震災の被害地の多くは津波による塩害で多くの田んぼが傷んでしまっただろうし、原発の影響で地元を離れざるをえなくなってしまった多くの人たちが住んでいらした場所も「日本の穀倉地帯」だったと思うんですよね。  

因みにこのサイトの情報によれば

米生産量では、平成6年度(全国生産量1,196万トン)で最も生産量の多いのは北海道で95万トン、次いで新潟県が多くて78万トン、以下秋田県(68万トン)、 宮城県(56万トン)、山形県(55万トン)、福島県(54万トン)、茨城県(47万トン)、青森県と岩手県(各45万トン)と続いている。

とのこと。  まあ最新の情報ではないし、今回の被災地がこの(↑)生産量のうちどのくらいの割合を賄っていたのかまでは不明ですが、かなり多くの田んぼが被害を受けたと思われるんですよね。  となると今年の米作りはかなり大変なことになるんじゃないか?と考え、急遽おらが村の遊休耕田を遊ばせておくって法はないんじゃないか?と思ってしまったって言うわけです。

もちろん理想的には被災地が元の形になることを目指したいわけだけど、塩害っていうのは結構バカにできないし、塩害対策をしている間はなかなか生産活動には入れないだろうし、放射能被害の風評があまりにも定着しちゃった土地に関しては話はもっと複雑だと思うんですよね。  今であってさえもそれらの産地の野菜が売れなくなっちゃっているぐらいなんですから・・・・・。  

 

おらが村も被災者支援

| コメント(0) | トラックバック(0)

一昨日の酪農家Hさん訪問にひき続き、昨日、KiKi はいつもお世話になっている地元材木業者のHさんのお宅を訪ねました。  都会生活を半分引きずった KiKi みたいな「なんちゃって村民」にはなかなか村の最新情報は入ってきません。  このHさんは1年限定(どうやら今年の4月か5月までらしい)で農協にもお勤めされているし、このあたりではちょっとした有名人なので、日頃から多くの情報をお持ちの方なのです。

お上から出荷制限をくらったホウレンソウとカキナは全部廃棄処分にされたとのこと。  で、今では出荷制限解除となったらしいのですが、どのみち一旦「出荷制限の群馬産」ということで名を馳せちゃったし、「出荷制限解除」という報も周知されているわけではなく(よくわからない理由で県には通達があったけれど、国民への通達はなされないらしい)、収穫してもどうせ売れないので今は収穫しないまま放置という農家さんが多いとのこと。  ハウスで栽培されていらっしゃる方は燃料費をかけてビニールハウスを暖めて育てていただけに損害の大きさは計り知れないとのこと。  そして問題としてもっと大きいのは出荷制限をくらった2品以外の産物までもが「群馬産」ということで売れなくなっており、価格がどんどん下落していて損益分岐点はとっくの昔に通り越し、今では出荷すればするほど赤字になっているのだとか・・・・・。  

農家さんの気持ちとしてはせっかく精魂傾けて栽培した野菜だから、より多くの人に食べてもらいたいと思う反面、出荷すればするほど赤字ではそれを支え切れるそれなりの資力がなければ今度は我が身が持たない・・・・ということで、半端じゃないどんよりムードが蔓延しているのだそうです。  KiKi 自身はこのエントリーでもお話したように、はっきり言って今のレベルの汚染度であれば気にしないで食べるし、正価で買ってあげたいと思うけれど、それ以上の需要を喚起することは難しい・・・・・ ^^;  こんな時だからいかに親しい知り合いであっても「群馬産の○○は大丈夫だから、買って食べてあげて」とは言いにくいし、大家族を抱えているわけでもない KiKi がどんなに頑張ってもたいした消費量にはならないし、やっぱりここにも KiKi にできることはあんまりないなぁ・・・・・。

明るい話題がほとんどないなぁ・・・・と落ち込み始めた時、ほんのちょっとだけ KiKi の心を明るくしてくれる話題が出ました。  おらが村でも原発から逃れて住み慣れた場所から離れる方々の一時避難所を設け、28日頃から受け入れを始めるというのです。  人口4千人強のド田舎の村で受け入れる人数は約350名なのだそうです。  宮城や岩手の被災者の方々ではなく、基本的には福島の原発避難民の方々ということになっているのだとか。  人口の1割近い、しかもここ高山村よりもはるかに文化的だった都市部にお住まいだった方々を受け入れるのですから、ひょっとしたら KiKi みたいな「なんちゃって村民」にもできること・・・・・っていうのもひょっとしたらあるかもしれません。  いずれにしろ、人口分布から考えても、いずれそれなりに人手が必要になることが出てくるような気がしています。  

現時点では村のHPにはそれに関する話題は出ていないし、昨日訪れた村役場でもそれに関する動きのようなものは察知できなかったし、防災無線でもこれといったお達しはないので、これから暫くはそういう情報を自発的・意識的に集めて、いざ!と言う時にすぐ動ける体制だけは作っておきたいなぁと考えています。

まあ、KiKi の場合は中途半端に東京にも仕事を持っているだけに、どんなことができるか?はよ~く考えなくちゃいけないと思うけれど、これから農繁期に向かえば、多くの村人たちも「移動する手間」を除けば KiKi と同じように自分の仕事をこなしながらの支援ということになるはずだから、きっと KiKi にもできること、KiKi にしかできないことも出てくるんじゃないかな?と思っています。

 

あれこれ

| コメント(0) | トラックバック(0)

KiKi はインターネットのトップページを Yahoo! にしているんだけど、最近はこんなもの(↓)が表示されるようになり、「あ! 今のうちに○○しておこう!」とか「あ! そろそろPCを閉じよう!」とか、そういう判断のある種のバロメータにしています。

meter_ytop_Mar26.gif

で、Yahoo! のトップページにこんなものが表示されるようになったからには、どこかの技術者がきっとブログパーツも作っているに違いない!と探してみたところ、案の定、見つけることができました。  そこで早速ここLothlórien_Blog の右サイドバーにも表示してみました。  必要以上にあれこれ考えて萎縮するよりは、こういう情報(必ずしもタイムリーとはいかないみたいだけど ^^;)をベースに行動を考えられるのはいいことだなぁと感じています。  

さて、今日のLothlórien_山小舎ですが、外の景色はこ~んな感じです。

2011_Mar26_002.JPG

これ、昨晩降った雪です。  まあ、たいした量ではないんだけど、灯油がないだけに心なしか寒々とした景色に映ります。  まあ被災地はもっと寒いだろうし、まして体育館とか公民館みたいな所を利用した避難所では底冷えも半端じゃないだろうから、贅沢なことを言ってはいられません。  まして KiKi の場合、もう少しは温かく過ごせる東京にも家がありながら、好き好んでこんな場所に来ているのですから!!

 

昨日はここの元地主であり、いつも牛乳でお世話になっている近所の酪農家のHさんのお宅を訪ねてみました。  震災直後は牛乳パックの生産がストップして出荷制限があったらしいのですが、今は特に大きな影響は出ていないとのこと。  又、あの地震はここでもかなり揺れたのですが、牛さんたちがストレスでお乳の出が悪くなった・・・・というようなことも起こっていないとのこと。  ただ、群馬県ではホウレンソウとカキナが出荷制限となっているので、生乳でもいつ何時同じような事例が見つからないか、ビクビクものだそうです。  お話していて思ったのは今回のホウレンソウ & カキナもそうですけど、県下のどこか一か所でそういう事例が発見されると、県内の同じ産業が一斉に同じ憂き目にあう・・・・ということにある種の矛盾・・・・というか、割り切れなさを感じました。

農家1軒1軒の検査をしていられない・・・・というのもわかるし、食の安全を守ることの重要性もわかるけれど、食品の出荷制限が県単位というのは何とかならないものなんでしょうか??  身内贔屓でこんなことを言っているわけではなくて、ここ高山村は群馬県でもちょうど真ん中辺に位置していて、福島原発からの距離を考えるとかなり遠いんですよね。  そして、この先には更に遠いエリアも確かに存在していて、そこらへんあたりの感覚からすれば「ここがダメなら埼玉も神奈川もダメだろう!」と思わずにはいられないと思うんですよ。  少しでもリスクのあるものを保守的に考えて出荷・流通させない・・・・というのは合理的と言えば合理的だけど、あまりにも多くのロスを発生させ、正直な気持ちとしては勿体ないなぁ・・・・と。  この勿体ないはその生産物そのものの廃棄が勿体ないというのもそうだし、経済効果(農家さんの経済的被害)としてもという意味で・・・・なんですけどね。

もちろん放射能(& 放射線)っていうのは目に見えないものだし、体に蓄積していくものだし(半減期はあるけれど)、怖いものだとは思いつつも、世の中にはもっと安全じゃない得体の知れない食べ物なんていっぱい流通しているのになぁ・・・・と思わずにはいられません。  ま、てなわけで今回も KiKi は何の躊躇もなくいただいてきました、牛乳。

2011_Mar26_001.JPG

いつも通り、コクがあって美味しい♪  今晩はこの牛乳を使ってクリーム煮を食す予定です。   

昨日、KiKi はガソリン等の供給状況を確認するために、村の中をチョコチョコっとお出かけしてみました。  今週の月曜日には Close していたGSが営業再開され、ガソリン価格はリッターあたり149円で給油することができました。  GSのお兄ちゃんの話によればようやく一昨日、このGSにもガソリンの供給があったとのこと。  特にコレといった給油量制限はなく「レギュラー 満タン」にしていただけました。  被災地では未だに給油量制限があるというようなニュースを耳にしているだけに何だか申し訳ないような気がしたけれど、来週は東京に戻ってお仕事の会議に出なくてはならないため、正直ホッとしました。

元々この村のGSは若干お値段が高めだったのですが、リッター当たり145円~146円で入れられていたことや、供給元では卸価格を抑えているという報道を考えると、ず~っと昔学んだ需要曲線と供給曲線の交点で価格が決まるというあのグラフがありありと思い出されました。

ガソリンに関しては給油量制限がなかったのですが、灯油の方はそうはいきませんでした。  Lothlórien_山小舎の主暖房は薪ストーブなのですが、薪ストーブを設置しているリビングはこの薪ストーブだけでは暖をとるのに十分ではなく、補助的に石油ストーブを使っているので灯油も必需品なのですが、今回は20リッターの灯油入れ1つ分が制限量とのこと。  GSのお兄ちゃんの話によればガソリンは供給されたものの灯油の方は供給がなく、今はGSの在庫を販売しているとのこと。  現段階ではいつ入ってくるのか知らされていないそうです。  ここ、高山村は朝晩零下の気温が続いているので、多くの方が灯油を必要とされています。  もちろん被災地優先ではあるけれど、この村では石油ストーブのみで生活されている方も多いし、田舎の常でお年寄りが多いだけに、正直のどから手が出そうなほどにその20リッターだけでも欲しかったけれど、「あ、じゃあ結構です。」と言って帰ってきました。  因みにその時、雪がハラハラと舞っていました。  「ああ、今日も寒くなるなぁ・・・・」と思わずため息をついてしまいました。

ホウレンソウとカキナはどこにもありませんでした。  知り合いの農家さんもここらあたりは寒さのためまだホウレンソウやカキナという菜物は育っておらず、お持ちではありませんでした。  そういう意味ではこの村の農家さんの経済状況には今回の出荷停止は今のところ損害を与えてはいないようです。  今日はこれから、いつも牛乳でお世話になっている酪農家さんを訪ねてみようと思っています。  今のところ群馬県の生乳は出荷制限措置になっていないので心配する必要はないと思うけれど、恐らく大きな不安を抱えられているだろうと思うと、お邪魔しても何をお話すればいいのか正直よくわかりません。  もともと昔に比べると牛乳の消費量は減っているだろうし、どこか一か所で今回のような措置がとられると制限のない地域の産であったとしても、消費量がガクンと減るのは世の常だし・・・・・。  そして理性では「それじゃいけない!」と思っても感情がその理性についていかないことを責めることもできないし・・・・・・。

ホウレンソウとカキナ

| コメント(0) | トラックバック(0)

KiKi の住むLothlórien_山小舎は群馬県にあります。  群馬はただ今お上からのお告げでホウレンソウとカキナが出荷停止とされています。  ・・・・・という状況の中、今朝の KiKi の朝食のサイドメニューは群馬県産のカキナのおひたしでした。  因みに昨日 & 一昨日のサイドメニューは同じく群馬県産のホウレンソウのおひたしでした。

2011_Mar24_002.JPG

↑ 今朝食べたカキナの残り

群馬県内で未だに流通している・・・・ということではなく、お上の発表当日だったか、翌日だったかもはや記憶は定かではないのですが、いずれにしろほぼ同じようなタイミングで地元のスーパーで購入したものです。  一応流水で丁寧に洗ったうえで茹で上げました。  ここ何日かはガソリンの無駄遣いを控えるために、買い出しには出かけていないので今も群馬県内のどこかのお店(大手チェーンではない地元のお店)で販売されているのかどうか、よく知らないのですが、もしも売っているのを見かけることがあったら恐らく KiKi はそれを購入して食べると思います。  

せっかく農家の皆さんが丹精込めて育て上げた収穫物なのに廃棄するなんて勿体ないし、政府の発表をそのまま信じるのであれば1年間食べ続けたとしてもたいした被曝量にはならないのであるならば、その限りなくゼロに近いリスクよりもこれによって被災地でもない場所の経済がこの肝心要のタイミングで衰退することの方が恐いからです。  今、発表されているレベルの放射線量であれば、福島県産のホウレンソウであっても KiKi は食べるような気がします。  ホウレンソウ、好きだし(笑)

因みに KiKi の自宅の庭先の畑にも、ここの気候の厳しさに耐え抜いたホウレンソウが育ちつつあります。

2011_Mar24_003.JPG

これもこのままうまく育ってくれたら、KiKi は丁寧に水洗いしたうえで必ず食べます。  

KiKi が東京からこちらへ戻ったのは先週の土曜日でした。  お天気の加減が想像していたよりも冬型だったし、上京する際には実施されていなかった計画停電な~んていうこともあって、あまり長くここを開けるにはガス・水道・電気の始末が不十分だったため、「こういう時はできるだけ出歩かない方がいい」とばかりも言っていられなくなったためです。  一応覚悟はしていたんだけど、戻ってみるとここ群馬県もガソリン & 灯油は完売状態で、今、KiKi の車はこのまま東京に戻るにはちょっとガソリン残量が心許ない感じ・・・・・ ^^;  薪ストーブがあるので凍えちゃうことこそないけれど、石油ストーブが焚けなくて、かなり寒い・・・・・ ^^;

この村の近くには原発事故により南相馬市から避難してこられた方々が大勢いらっしゃる「東吾妻町」があります。  ひょっとしたら東京よりもここに長くいた方が、「KiKi にもできること」が見つかるのかもしれません。  今日はこれから燃料の供給状況を確認(運が良ければ調達)するために、村のGSまで出かけてみる予定です。  ついでに村役場にも寄ってみようと思っています。  それから地元の農協と数少ないお知り合いの農家さんにも・・・・・。  そちらのお宅で出荷できずに困っているホウレンソウがもしもあったら、ちゃんと代金をお支払して購入したいと思います。  それっぽっちじゃなんの足しにもならないだろうけれど・・・・・(苦笑)

あの地震の日以来、せっかく始めたパッチワークにも一切触れることなく日々を過ごしてきたことを思い出しました。  そろそろ今日からは日常の1つとしてこちらも再開しなくちゃ!!

2011_Mar24_001.JPG    

違和感

| コメント(0) | トラックバック(1)

今日も計画停電はナシとのこと。  そう言われると安心(?)してPCに向かったり、CDをかけたり、洗濯をしたりしちゃう相変わらず自制心のきかない KiKi です。  本当であれば節電しなくちゃいけない状況には変わりないのにねぇ・・・・。  でもまあ、今日の節電があさって火曜日の電力に回せるならいざ知らず、詳細は知らないけれど電力って言うのはそういうものでもないみたいだし・・・・・。  それにね、今更そんなことを言われても、これだけ生活の隅々まで電化製品の恩恵に浴している現状では、どうしようもないこともあったりするわけで・・・・。  我が家は違うからまだいいけれど時代の先端(?)を行っていたはずの「オール電化住宅」にお住まいの方も世の中にはいっぱいいらっしゃると思うんだけど、そういう方々はどんな生活を送っていらっしゃるんでしょうか?  因みにこの「オール電化啓蒙」を率先していた(と思われる)東京電力さんの Tepco Switch! というHPをクリックしてみると

東京電力からのお願い

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、お客さまには大変なご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。  当コンテンツは3月18日をもちまして休止することになりました。   また、当社設備が大きな影響を受けていることから、当社供給区域における電力需給が極めて厳しい状況になっております。  供給力が大変厳しい状況にあることから、計画的に停電をお願いさせていただきます。 安定供給に向けて一日も早い復旧に取り組んでまいりますので、みなさまご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。  計画停電に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://www.tepco.co.jp/index-j.html

とのこと。  う~ん、オール電化住宅に住んでいらっしゃる方々は恐らくはかなりの投資をしてそういう設備を整えていらっしゃるだろうと思われるのに、HPをクローズしてお詫びだけなんだぁ・・・・。  まあ、今の段階では東電としてもそれ以上の事ができるとも思えないのは事実だけど、これもある種の2次被害(次数はもっと↑かもしれないけど)だよなぁ・・・・。  

ま、それはさておき、これまでネットアクセスを意識的にしないできたので、いざPCを解禁とさせてしまうとあちらこちら見て回りたくなってしまうというのも、情けない話だけど事実(汗、汗)。  そんな中でちょっと違和感を感じることがありました。

計画停電に関して多くの方がネット上だったり Twitter 上でああじゃこうじゃと仰っている(肯定意見であれ否定意見であれ)んだけど、それらの意見を目にするたびに KiKi は半端じゃない違和感を感じています。  

先日 KiKi はこのエントリーでも触れたけれど、福島第一原発は東京電力の施設であって、そこで発電された電気は関東圏(もっと言えば首都圏)で消費されていたと思うんですよ。  だから、今回の計画停電は端的に言えば「自分たちの生活を必要以上に混乱させないために講じられている措置」に過ぎなくて、もちろんこの計画停電にさらされると多くの困難・苦労を伴うだけに賛否両論いろいろ出てくるのは仕方ないけれど、根本的なところで何か大きな勘違いをしているような気がして仕方ない・・・・ ^^;

もっとも日本の報道っていうのも不思議なもので、計画停電のスケジュールの話だとか、福島原発の事故の何号炉で何が起こっているかという話だとか、今ここにある危機のために大きな危険に身を晒しながら事態を収束させようと頑張ってくださっている方たちの装備がどうしたというような話だけは熱心に繰り返し繰り返し同じことを喋ってくれているけれど、もちろん原発が予断を許さない状況だから仕方ないかもしれないけれど、長期的に見て関東圏の電力が確保できる当てがあるのかないのかさえ、未だに教えてくれない・・・・・。  

 

今日はあの恐ろしい震災から8日目です。  東電の発表によれば今日は輪番停電は行われないとのこと。  だから・・・・と言って、「PCを必要最小限しか使わない」というノルマを覆す理由には十分ではないかもしれないけれど、電車も土日ダイヤで少なめだろうし、PCの使用 & CDをかけるぐらいの消費電力が増えても大丈夫と勝手に判断(^^; というよりそこまで脆弱であってもらっては困る!)し、このエントリーを書いています。  この間、それなりに読書は進んでいる(とは言っても夜は早めに寝ていたので総読書時間はかなり減っている)のですが、その読後感を整理して書く意欲にはかなり欠けてしまっているので、久々の音楽エントリーにしたいと思います。  ま、てなわけで本日の KiKi の1曲はこちらです。

マーラー 交響曲第2番 「復活」
Sony CSCR 8393~6 演奏:バーンスタイン指揮 & ニューヨーク・フィルハーモニック 録音:1963年9月29日、9月30日

最近ではめっきり音楽関係のエントリーとはご無沙汰だし、少なくともこの曲は1度インバル盤でご紹介しているので、本来なら別の音楽(楽曲)のエントリーを書くべきところ・・・・のような気がしないでもないのですが、あの悲劇から1週間たって、少しずつ KiKi 自身の気持ちも落ち着いてきたところで、明日に向かうための喝!を入れるために、今日はどうしてもこの曲を聴いておきたくなったのです。

この1週間、何度もラジオから流れる(普段ならTVなんだけど、何となくラジオの方が消費電力が少ないような気がして、なかなかTVが見られなかった小心者のワタシ ^^;)アナウンサーの被災者の皆さんへの「頑張ってください」というメッセージ。  個人的には何となくその「頑張ってください」という言葉に抵抗を感じていた KiKi です。  

彼らは極限状態と言ってもいいような中で既に頑張っている!!  これ以上何をどう頑張れというのか!!

とさえ思いました。  もちろんそれが応援している言葉であることはわかっているんだけど、アナウンサーを一方的に責めることはできないんだけど・・・・ ^^;  ま、これも一種の興奮状態・KiKi 自身のある種身勝手な不安感だったのかもしれません。  でもね、はっきりしていることは、本当に頑張らなくちゃいけないのは私たち被災しなかった人間の方なんだろうということです。  と言いつつも、これまでの震災ならすぐにそう思うこともできたけれど、今回はそこにオマケというにはあまりにも緊張を強いられる原発事故があるがゆえに、被災しているわけでもない癖に頑張れたとは言い切れない1週間を過ごしてしまったように思います。

自分はたいして頑張りもしないまま、自衛隊や消防庁や機動隊や多くの方々が頑張ってくれているのを見守ることに終始してしまった1週間だったような気がしないでもありません。  たまたま今、KiKi は契約社員という立場でお仕事をしていて、組織の中でラインを持っているわけではないので、余計にある意味手持無沙汰で生産性の低すぎる時間を浪費していたような気がします。

今日は KiKi の持っているこのバーンスタイン盤CDのライナーノーツにあるマーラー自身の書簡の抜粋からいくつかご紹介。  このCDは KiKi が今よりもはるかに感受性が強かった時代にマーラーに嵌った頃、繰り返し繰り返し聴いていたものです。  

<第1楽章>

私は第1楽章を「葬送の儀式」と呼んだ。  私はここで、第1交響曲の英雄を埋葬し、彼の生涯をくもりのない鏡に、いわば高いところから映している。  同時にこの楽章は、次のような大きな問題を表している。  すなわち、汝はいかなる目的のために生きてきたのか、ということである。  この問いを聞いた者は解答せねばならず、私はこの解答を終楽章で与えている。

そう、こんな時だからこそ、自分に問い返さねば!!  私はいかなる目的のために生きてきたのか、今も生きているのか を。

  

自制心

| コメント(0) | トラックバック(0)

可能な限りPC使用を控えようと思いつつ、どうしても書いておきたいことが出てきてしまったので自制心を抑えきれず、今、このエントリーを書いています。

ここ何日かの東京の様子を見ていると、どんな風に自制心を働かせるべきなのか考えてしまうばかりです。  先日、このエントリーにも書いたように KiKi は今、東京にいるのですが、3月12日の段階(計画停電が発表される前)で KiKi の行きつけのスーパーの品揃えは惨憺たるものでした。  まず魚の仕入れが0に近かった(配送ストップ)せいか、干物を除くと何一つ残っていませんでした。  野菜はほぼ通常通りあったけれど、たまたま欲しかった白菜は仕入ストップのためなしとのこと。  最近はLothlórien_山小舎で過ごすことが多いので、たまたま東京の家にはあまりお米が残っていなくて(2合分ぐらい)お米を買おうと思ったら辛うじて2袋残っていたのみでした。  そこでそのうちの1袋をゲット。  パンは皆無。  精肉の棚もガラガラ、飲料・インスタントラーメンの棚も空っぽ。  この日感じたのは輸送マヒによる仕入れ不足によるものなのかなぁ・・・・ぐらいで、だからこそ「消費する口だけは多いけれど供給する術を持たない都会生活の限界を感じた」という程度のエントリーで済んでしまったわけです。

そして月曜日、普段通りの買い物のために再び同じスーパーに向かうと道路が大渋滞・・・・・かと思ったらさにあらず、GSに並ぶ長蛇の列による車線占領が発生していました。  気持ちはわかるんですよ。  あの日の鉄道はマヒ状態だったし、計画停電がどうなるのか見通しの全く立たない中、何かの時のために足を確保したい。  これは防衛反応と言ってもいい抑えようのない人間の素直な気持ちだっていうこともよくわかるんです。  でもね、その日は前日の海江田さんの「石油備蓄の市場への放出」という会見を聞いていただけに、一過性の出来事なのかなぁ・・・・ぐらいに思っていたのです。

そして昨日、今回 KiKi が東京に帰ってきたのはたまたまこのタイミングで親戚の叔母が亡くなり、そのお通夜 & お葬式に列席するため & 今週のお仕事の関係だったんだけど、その叔母の告別式が行われました。  前日のお通夜は交通マヒの煽りで当然出席できずじまい。  せめて告別式は・・・・と思っていたんだけど斎場は下井草で、この日の西武新宿線はその一駅手前の鷺ノ宮までしか運転しないとのことでした。  可能な限りガソリンは使いたくなかったんだけど、仕方なく車で出かけました。  道中見た都内のGSに向かう車による大渋滞はさらにひどい状況になり、挙句ところどころのGSでは「売り切れ」の貼り紙まで・・・・・。  こうなると「一過性の出来事」とばかりは言っていられないような気分でした。

まあ、交通マヒになったら・・・・とか、福島原発の事故の影響で何かあったら・・・・とか、危機意識をベースにした準備というのはわからないじゃないんですよ。  でもね、震災3日目ぐらいから被災地では口を揃えて「燃料が足りない、ガソリンが足りなくて逃げられない、物資をとりに行くこともできない、暖をとることもできない、人工透析ができない」と言っていることを考えると、こんな時こそ自制心をどう働かせるか、落ち着いて考えなくちゃいけないんじゃないか??  そう思わずにはいられないんですよね。

 

天災

| コメント(0) | トラックバック(0)

あの、恐ろしい地震の発生から3日目。  海江田大臣からも「電力の需要側にご協力いただきたい」との声明が出されているので、今日のエントリーは短めに・・・・。  又、今後も数日間はエントリーを書くことを控えたいと思っています。

1つだけ・・・・・

たまたま KiKi はあの地震の発生当時、Lothlórien_山小舎にいて、別件で東京に戻らなければならない事情があったため、帰京の準備をしているまっ最中でした。  ところがその日はすべての交通手段(高速道路 & JR線)が封鎖され、動きたくても動けない状況に陥りました。  その翌日、関越自動車道の開通情報を受け、おっかなびっくり帰京。  そして数日間はこちらにいることを前提にスーパーに買い出しに出かけたのですが、その店の棚で見たものは見渡す限り空っぽになった棚・棚・棚でした。  地震の影響で仕入れを予定通り行うことができていないとのこと。  同時にこの事態に危機意識をもった人々が備蓄に走ったということがありありと見て取れる様相でした。  

便利な都会生活のベースにあった、大量仕入れによる価格ダウン & 大量仕入れに対応するためのセンター配送、消費する口だけは多いけれど供給する術を持たない都会生活の限界をそこに見たような気がしました。  (いい悪いではなく・・・・)  かくも脆い土台の上に成立している都市生活なんだなぁ・・・・と。  あの空っぽの棚を前に直感的に KiKi が感じたこと。  それは

 

あのままLothlórien_山小舎にいたほうが、食べるには困らなかったなぁ・・・・・

 

ということでした。  都会では単なる消費者という生活をしている以上、こういう事態に陥っている現状に改善の兆しが見えるまで、自分にできる範囲で消費のミニマイズを図りたいと思います。  ま、その一環として、微々たるものではありますが、電力消費を減らすためにも当面ブログの更新を遠慮させていただきます。  (情報を得るためのTV & 最低限のネットアクセスとか、Lothlórien_山小舎と比較すれば格段に暖かいとは言え暖房とか、どうしても使わなければならない電力は削れないので・・・・・)

 

光通信の恩恵

| コメント(0) | トラックバック(0)

以前、このエントリーでもお話した大騒ぎの光敷設工事の末、Lothlórien_山小舎の通信環境が大幅に改善された KiKi。  おかげでお仕事をする上でも以前に比べるとずいぶん楽になったし、その他にも多くのメリットが享受できるようになりました。

以前は仕事関係のメールのやりとりをするためにはどうしてもある程度の頻度、東京にいなくちゃいけなかったし(PowerPoint 作成のアニメ付プレゼンテーション資料やら、分析用データ資料なんかの容量が大きかったのでISDNでは送受信に根気比べみたいに時間がかかった!)、頻繁に発生する Windows Update に対応するためにも東京にいなくちゃならなかったんだけど、今ではそんなデータもあっという間に受信できるので、Lothlórien_山小舎の気分爽快な環境の中でお仕事をすることができるようになりました。  ま、そんなわけで、今回のようにちょっと体調が優れなくても、山小舎籠りをしながらお仕事だけは着々とこなすことができちゃっています。

でもね、KiKi にとって有難かったのはそれ以上に、山小舎でこの放送を楽しむことができるようになったこと。  ISDN環境では聴くに堪えなかったこの放送なんだけど、今はほぼ丸一日、PCをスピーカーに繋いで邪魔にならない程度の音量で流しっぱなしです。  

もちろん KiKi にはお気に入りのクラシック演奏家っていうのがいて、曲によってはどこの誰の演奏だかわからないものではなく、その演奏家の演奏で聴きたい!という想いの強い曲もあったりはするんだけど、そういうCDの音楽を再生していての唯一の問題は演奏が全部終わったらCDを入れ替えるとか、何らかの操作が必要になってきちゃうわけですよ。  でもね、このOTTAVAの番組を流している限りにおいては切れ目なくどんどん音楽が流れてくる上に、合間合間に KiKi には心地よいナビゲーターのお喋りも入り、なんかいい感じ♪なんですよね~。

もっともその結果として何が待っていたか?と言えば、KiKi が初めて「落ちこぼれ会計人の Music Diary」を綴り始めた頃に感じていた危機感、「聴き流し癖」がまたムクムクと頭をもたげてきていて、「あれ??  これで良かったんだっけ??」と思わないでもないんですけどね(苦笑)

いずれにしろ、OTTAVA。  KiKi のお気に入り♪ です。

 

美味しい珈琲

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日は KiKi のお気に入りの珈琲屋さんをご紹介します。  基本的にはさほどグルメではなく、珈琲の味にも特別うるさいわけでもない KiKi なので、あちらこちらと試してみるというほどのこだわりは持ち合わせていません ^^;  それでも人生を50年弱送っていると、口コミとか、たまたま何かの折にいただいたとか、たまたま通りかかったとか、そんなこんなでお気に入りとなる店も出てくるものです。  まずご紹介したい1店目はこちらです。

池袋 ドリームコーヒー

こちらは KiKi の東京の自宅から徒歩5分ほど。  池袋駅から立教大学へ向かう途中にあります。  昨今のオシャレな外観の喫茶店とはちょっと異質な、昔懐かしい「喫茶店」の雰囲気がプンプンと漂うお店です。  ちょっと椅子がボロかったりもするんだけど、嬉しいのは「本日の珈琲 200円」というコストパフォーマンスの良さ!!  そしてこれが結構美味しい!!!  

こちらは本来は「珈琲豆屋さん」でもあるので、店内には焙煎の機械もあり、どのように焙煎するか、豆の挽き方はどうするのかもきめ細かく対応してもらえます。  挽く前に豆そのものの香りまで確認させてくれます。  ついでに言うと、どういう飲み方をしたいというようなお話をすると、豆の保存方法、粉の保存方法、いれる時のちょっとした注意点等のアドバイスまでいただけちゃいます。

KiKi はこのお店と出会うまで、珈琲というのは豆のブランドで評価するものと勝手に思い込んでいて(たとえばブルーマウンテンとかキリマンジャロとか)、わざわざ「ブルーマウンテン」を大枚はたいて購入したのにさほど感動しないな~んていうことを経験してきていて、「所詮自分は珈琲音痴なんだろう」と思っていたのですが、こちらで購入したいわゆるスペシャルティ・コーヒーとかその最高峰に位置する Cup of Exellence といういわゆるオークション豆との出会いから「本当に美味しい珈琲」は KiKi みたいな「珈琲音痴」でも一口すすればわかる!!という経験をさせてもらいました。  因みにこちらではそういうオークション豆とも運が良ければ(仕入との関係で)出会うことができます。

そしてもう1店。

岐阜 山田珈琲

こちらのお店との出会いは、とある知り合いからのご紹介でした。  実店舗にはお邪魔したことさえないのですが、ある時クール宅急便で KiKi のもとにこちらの珈琲を送ってくださった方がいらっしゃいました。  その包みの中にはこちらのお店のご案内のパンフレットも入っていました。  

 

久々に眺めた富士山

| コメント(0) | トラックバック(0)

KiKi は静岡県の出身です。  そんな KiKi にとって「富士山」というのは「あって当たり前の山」「見えていて当たり前の山」という存在でした。  毎朝、通学途中で富士山を眺め、「今日ははっきりくっきりよく見える」とか「今日は傘をかぶっているから風が強くなる」とか「今日は初冠雪があった」とか、そんな会話を両親や友だちとして育ちました。  大学入学と同時に上京し、「富士山が見えなくて当たり前」の生活に変わったとき、何だかとても心もとないような、大切な何かを失った喪失感に近いものを感じましたが、月日がたつのと同時に、今度は「見えなくて当たり前」に慣れきってしまうようになりました。

大学を卒業して数年した頃、高校の同窓会に参加した KiKi は大学進学と同時に静岡県を離れていた友人たちの何人かが、一旦は都会で就職したものの実家に帰り静岡県で再就職していることを知りました。  彼らがどうして都会生活を捨てたのか、ちょっぴり疑問に感じた KiKi は「どうしてこっちへ帰ることにしたの?」と聞いてみました。  するとそんな人たちの中の何人かがまるで申し合わせたかのごとく同じ反応を示しました。  彼らはほんの少しだけ考える時間をとりました。  そしてようやく口を開いた時に発した言葉は

「だって・・・・・富士山があるし・・・・・。」

このとき、KiKi は感じました。  「ああ、なんて分かり易い、でも納得しやすい理由なんだろう!」ってね。  そして、富士山の存在ゆえにUターンを決めた友人たちをほんのちょっぴり羨ましく感じました。  KiKi にとっても富士山はとても大切な山だったけれど、彼らの気持ちは、いえ、気持ちというより、お腹の底から、KiKi の臓物のすべてが大きく首を縦に振っていたけれど、それでもUターンの決心がつかない KiKi にとって彼らは眩しく映りました。  

ま、それはさておき、故郷静岡県で暮らした年月よりも東京で暮らした年月の方が長くなってしまった KiKi。  今となっては「富士山」は「出張時に新幹線の窓から眺める山」もしくは「帰省した際に眺める山」と化し、そういう時には「じっくり眺める」というよりは「チラリと視線を投げる」というような見方しかしなくなってしまっています。

 

吾妻郡図書館

| コメント(2) | トラックバック(0)

KiKi は今週末もLothlórien_山小舎に来ています。  今まであまりこのブログでは明記してこなかったのですが、Lothlórien_山小舎は群馬県吾妻郡高山村というところにあります。  で、その高山村なんですけどとっても小さな(面積は広いけれど)村で、残念なことに村の図書館というものがありません ^^;  今はまだ東京のマンションとLothlórien_山小舎を行ったり来たりしている KiKi ですが、いずれはこの山小舎に定住することを目論んでいます。  その時、一番大きな問題(移住決心阻害要因とでも言いましょうか 苦笑)の1つはこの「図書館がないこと」でした。  

で、色々調べていたんですが、高山村の隣町の中之条町というところに「吾妻郡図書館」なるものがあることがわかりました。  Lothlórien_山小舎からは車で15分~20分ぐらいのところになります。  ネットで見る限り、なかなか気持ちのよさそうな図書館です。  ま、てなわけで本日は急遽思い立ってその下見に行ってみることにしました。

map_gaikan.jpeg

外観はこんな感じです。  ツインプラザと銘打ってあるだけのことはあり、2つの棟から構成され、片側が図書館、残りのもう片方が「生涯学習センター」です。  

中もこんな雰囲気で、なかなか素敵です。

top_img2.jpeg

 

top_img3.jpeg

 

top_img4.jpeg

 

top_img6.jpeg

 

top_img7.jpeg

KiKi が普段使っている東京の図書館は悪くはないんですけど、ここまで気持ちのよさそうな雰囲気はないし、ついでに言うと本も心なしかボロボロだし、いつも込んでいてゆったりと本を選ぶという感じではなかったりします。  東京の図書館のほうが勝っているのは蔵書数と1度に借りることができる冊数の多さ・・・・でしょうか(笑 もっともそれって結構重要だったりもするのですが・・・・ ^^;)

でも、こんな素敵な場所が近くにあるというだけで何だか嬉しくなってしまう KiKi なのです。  よ~し、これからはこの図書館もガンガン利用するぞ~!!

 

今日、KiKi は板橋アクトホールで催されたとあるコンサートに行ってきました。  今日はその時に感じたこと、考えたことをエントリーとして残しておきたいと思います。  KiKi が行ってきたコンサートはこちらです。

2010_Oct21_IMG_0001_NEW.jpg

KiKi はね、このブログでもお話しているように、ここ数年はHONDAさんの上得意と言っても過言ではないぐらい車を購入していると思うんですよね。  だって、もともと乗っていた車はシビックだったし、去年は軽トラ_Acty を買ったし、今年はシビックをフィットに買い換えたし・・・・・。  まあ、決して値の張る車を購入しているわけではないので、上得意は言いすぎかもしれませんが、でも毎年新車を買っているっていうことはディーラーさんにとってはそこそこいいお客さんだっただろうと思うんですよ。  で、たまたま KiKi の担当の営業さんがフィットの1ヶ月点検の時に、このコンサートの話を教えてくれて、「久々の生コンサート!」ということで、KiKi も飛び着いたわけです。

因みに、このウィーンピアノ四重奏団ですが、弦はウィーンフィルのメンバー、そこにチェロ奏者であるヨァゲン・フォゥグさんの奥さまであるピアニストの陽子・フォゥグさんという構成です。  久々の生コンサートが あの ウィーン・フィルの弦チームなんですよ。  KiKi がどれだけ期待し、こんなコンサートを企画したホンダさんにどれだけ感謝したか、クラシック音楽ファンの方々であれば、容易に察していただけると思います。

でね、9月の末だったか、10月の頭だったか忘れちゃったけれど、この(↓)「プログラム 兼 入場券」がホンダさんから届きました。  企業の冠コンサートなので、お値段も超破格で予約権利代(?)が500円。  その500円で当日は4人まで入場できるとのことでした。  まあ、そういう類のコンサートなので、当然のことながら事前の座席指定な~んていうものはありません。  ま、正直、この時点で KiKi はちょっと危ぶんだのです。  でも、もっと危ぶんだことがこのプログラムには印刷されていました。

2010_Oct21_IMG_NEW.jpgのサムネール画像

ト音記号の右側の白文字部分が見えますかねぇ~。

SONGS 山口百恵

| コメント(0) | トラックバック(0)

ちょっとタイミングを逸してしまった感もあるのですが、ここ2日で録画してあった「SONGS 山口百恵」の Part1 & 2 を一挙に観終えました。  基本的に流行歌にはあまり興味のない KiKi なのですが、実は、実は、実は・・・・・  

 

山口百恵さんだけは例外で、大ファンだったんですよね~。  

 

自由になるお小遣いがほとんどなくて田舎の中学生 or 高校生だった KiKi はコンサートに行ったこともなければ、シングルを買い漁ることもできなかったけれど、それでも当時はたくさんあった歌謡番組の「百恵ちゃん登場シーン」だけは欠かさず観ていたし、彼女の歌なら今でもイントロを聴いただけですぐにどの曲か言えちゃう(但しヒットチャートにのった曲限定だけど・・・・・ ^^;)し、第一音楽と言えばクラシック一辺倒だった KiKi が「へそくり」を貯めてまでして購入した唯一のレコードが山口百恵さんが引退された際に発売された「百恵伝説」(LP5枚組)だったということだけでも、これはものすごいことなのです(苦笑)

彼女が引退してからその姿をTVで観ることはほとんどなくなって、今では彼女が画面に姿を見せないことが当たり前になってしまっているけれど、今回、久々にあのお姿を番組で拝見し(って何も敬語になる必要はないんだけど・・・・ ^^;)、あらためて何て存在感のある人なんだろう・・・・と思いました。  今回この番組であらためて聞いてみると、彼女って決して歌が巧かったわけじゃなかったんだよなぁ・・・・と。  「うたうたい」という意味ではイマドキの KiKi には名前と顔の一致しないシンガーさんのほうがよっぽどうまかったりもすると思うんですよ。  でも、彼女が放つオーラ・・・・・のようなもの、あれに匹敵する「心にひっかかってくる何か」を持っている人ってそうそうはいないような気がするんですよね~。 

つい先日、新しい Blogparts、「日めくりカレンダー」(右サイドバー;上から2つ目)を設置しました。  もともとここ、Lothlórien_Blog にはカレンダー(エントリーのある日を表示するもの)は既に設置してあったし、月齢も表示してあったので、これを設置すべきかどうか結構迷いました。  最終的に設置することにしたのは、このカレンダーに表示されている情報の多さに感嘆したから・・・・ということと、このカレンダーであれば比較的目にする頻度が高いかもしれない・・・・という儚い希望を抱いたからです。

実はね、KiKi はずいぶん前に この Blog に、「暦」というカテゴリーを作ってみたのですよ。  そのカテゴリーを設定した時に目論んでいたのは、せっかく何でもアリの Blog を開設したのだから、季節感のあるエントリーもたまには書いてみたいなぁ・・・・ということでした。  そんなことを考え始めたのは、たまたまこんなプログラムを PodCast で見つけたということとも関連しています。

 

Nippon Archives 京都二十四節気

 

このProgram、結構 KiKi のお気に入りなのです。  二十四節気そのものの説明もあるけれど、同時にその季節季節に昔の日本人が営んできた「生活様式」の紹介もあって、何となく「和心」がくすぐられます。    

まして、最近の KiKi の生活は「半農半勤」みたいな感じになっていて、その「農」の方は季節(≒「暦」)と仲良くしなくちゃいけないわけですよ。  まあ、それやあれやから「暦」、それも私たち日本人が使ってきた「旧暦」に、更にその中でも「二十四節気」だとか「七十二候」に俄然興味が湧いてきて、今年2010年はわざわざ「二十四節気・七十二候 歳時記カレンダー」な~んていうものまで購入して壁にかけてあるんですけど、これが東京のマンションの壁にかかっているせいか実は滅多に見ない!!(苦笑) 

Norn Happy Birthday!!!!

| コメント(0) | トラックバック(0)

先日、こちらのエントリーでご紹介した、ブログパーツ「いくつになったの?」の今日の表示をご覧になりました???  

 

ノルンは9月25日生まれ
今日で
4
歳です♪
Happy Birthday!!
ヒトなら32歳くらい !
天秤座です

 

 

と表示されています。  そう、そう、今日は我が家の愛犬ノルンの4歳のお誕生日!!  ノル~ン、お誕生日おめでとう!!!

 

 

chirol_cake.gif  

 

へぇ、あなた、32歳(ヒトなら)になったんですか??  その割にはあんまり賢くなっていませんねぇ・・・・・ ^^;  

ま、てなわけで、本日はノルンのお誕生日祝いを盛大に(?)催したいと思います。  最悪の飼い主である KiKi はお誕生日プレゼントの用意がまったくできていない(^^;)ので、今日はいつもの倍くらいハグしてごまかそうかと思っていますけど・・・・・・(苦笑)  ま、せめてノルンの大好物の「豚耳」ぐらいは、今日は大奮発してちょっと大きめのヤツをあげようかな・・・・と。

 

 

 

P1010040b.jpg

やっぱり今年も手抜きでしゅか~???

 

 

いえいえ、それじゃあまりにも可哀想だと思えばこそ、あなたの写真をアップで掲載してあげているじゃないですか!!(笑) 

 

 

 

 

LED電球

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日もちょっと息抜きエントリーを・・・・・。  TV離れの激しい KiKi が比較的よく観ている番組の1つにBS日テレで放映中の「小さな村の物語 イタリア」があります。  この番組のスポンサーは東芝さん。  で、そのCMの中に最近ちょっと気になるCMがあります。  それは LED 電球のCMです。

でもね、KiKi が気になるのは、電気代80% Off だとか、電球の寿命が長いからゴミ削減というイマドキ流行(?)のエコ部分ではなく、このCMに出演している天海祐希さんが発する一言なんです。  曰く

 

 

この次電球を替えるとき、私は何をしているんだろ???

 

 

という部分。  ここを聞くたびに KiKi は思ってしまうのです。

 

 

・・・・・・・・

  

漢字パズル

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日はちょっと息抜きエントリーを・・・・・(笑)  最近、KiKi がちょっと嵌っているパズルのご紹介です。  

漢字堂 10月号

61HO+WIFHOL__SL500_AA300_.jpg (Amazon)

四字熟語や故事ことわざ、同音異義語に成句など、知っているようで知らない漢字の世界を、パズルを解きながら楽しんでみませんか?   「漢字堂」10月号は、ナンバークロスを中心に、スケルトン・アロー・しりとり・シークワーズ・ボナンザ・ブロック分割など、漢字パズルがギュギュッと46問!  どこから解いても楽しめる、解けばますます漢字の世界に夢中になる、楽しいパズル誌です。  もちろん、46問すべてにプレゼント賞品が付いています。  今回も、大型LED液晶テレビをはじめ、モバイルパソコンにデジタルカメラ、生活家電、ゲーム機にギフト券、コーチやブルガリなどのブランド品など、たくさん揃えてお待ちしています。  さあ、全問制覇をめざしてチャレンジしてください...!  (Amazon より転載)

実はね、この類のパズルに一番嵌っているのは KiKi の両親なんですよ。  たまたま数年前に父が突発性難聴になっちゃって入院治療を余儀なくされちゃった時、耳だけは問題があるけれどそれ以外はすこぶる元気な父のこと。  暇を持て余すと何を始めちゃうかわかりません。  実際、過去に別の病気で入院した際も、命に別条があるわけでもなく、体の方はそこそこ元気だった父はしょっちゅう病院を抜け出して、近所をフラフラとお散歩していた前科があったのです。  でもまあ今回は片耳が聞こえない状態ですから、いかに田舎と言えども車の音なんかが聞き取れなくて事故にまきこまれないとも限りません。  で、病室に縛り付けておくための苦肉の策として KiKi がこれと同じような「漢字パズルの雑誌」を数冊購入し、鉛筆と消しゴムをセットにしてプレゼント(?)したのです。

そうしたら、退院後もこれに嵌っちゃった父は毎月数種類のこの雑誌を購入してはせっせとプレゼントに応募してそこそこ何がしかの景品を当てちゃったりしているのです。  もっとも彼の一番狙いは「モバイルパソコン」と「TV」らしいんだけど、この2つだけは全然かすりもしていないみたいなんですけどね(笑)  でも、我が父ながら偉いなぁと思うのは、いつ訪ねていっても必ず全問ちゃんと解答して応募しているということ。  最近では父のこの娯楽に便乗して、ちょっとアルツハイマー症状を呈し始めている母までが「これ以上ボケを進行させないように・・・・」と同じパズルに取り組んで頑張っています。

で、まあ、最近では滅多に一緒に行動ができなくなってしまった(旅行とか)両親と話題を合わせるため・・・・ということもあって、KiKi も少しだけお付き合いをしているのですが、これが案外面白い!!!(笑)

えっとですね、KiKi は今、ようやく「昭和史(1945 - 1989) 著:半藤一利」を読み進めているのですが、その中でこんな文章に出会いました。

昭和21年で中学生の私などが非常に印象深いのは、11月16日、当用漢字が発表されたことです。  日本の文化が世界に劣っているのは、漢字が多すぎて、それも難しいのが原因である。  さらには教育の民主化のためもある。  といって全部かなにしてしまうと読みにくいので、当面使う漢字を1,850字に決めてしまおうという内閣告示がなされたのです。  いわゆる漢字制限ですね。  同時に、「てふてふ」を「ちょうちょう」とは読めないじゃないか、というのでかなづかいも「現代かなづかい」に改めました。  たとえば「塔」を「たふ」と読みがなをふるのは意味があるからなのですが、それも無駄である、と旧かなづかいは否定されてしまいました。  (P. 205-6)

当然のことながら KiKi は「当用漢字 & 現代かなづかい」教育世代の人間ですから、それ以前の日本語の書き言葉というのは、書物を通してしか知らないわけですが、それはさておき、実は今日はこの文章に「え?」と引っかかってしまったのです。  

そもそも「日本の文化が世界に劣っているのは、漢字が多すぎて、それも難しいのが原因である。」って、これ、どういう理屈なんでしょう???  文字文化が豊富で難しい漢字を読んだり書いたりできるとどうして「文化が世界に劣っている」ことになってしまうのか、KiKi にはさっぱり理解できません。  逆に言えば、KiKi は「合理性」という観点からすれば英語ほど「合理的」な言葉はないと思っていて、アルファベットの数は少ないは、ラテン系の言葉みたいに名詞に男性や女性はないわ、でさすが「歴史が浅く文化(文明ではない)の乏しい国の言葉はシンプルなものだ」と逆に思ったりするんですけどねぇ・・・・・(苦笑)  

↑ 補足

英語はアメリカのみならず、イギリスでも使用されていますが、例えばシェイクスピアの英語なんかは「現代英語」の知識だけでは読めません。

ま、そんな米国批判が今日のお題ではなく、メインになるのは太字部分です。  以前、このエントリーでもお話したとおり、KiKi は小学生の低学年の頃に「旧かなづかい」との初邂逅を果たしているのですが、そのときに「なぜ、てふてふと書いてちょうちょうと読むのか?」を疑問に思ったものの、それを調べることもせず、未だに放置しっぱなしで挙句の果てに

発音と書き文字がほぼ一致している現代文とはちょっと違う、日本人のどことなく非合理的な精神の産物みたいな旧仮名文字。

とまで言っちゃったりしていたわけですが(^^;)、ここで半藤さんから「意味がある」と言われてしまうと、それは日本人としてちゃんと理解しておきたい気分になってしまったのです。  そこでまず「てふてふ」をググってみました。  するとこんなページにヒットしました。 

ほぉ!!!!  こりゃ面白い!!!!

 

今日、KiKi は久々に「岩波少年文庫」を仕入れ(?)に、池袋のジュンク堂へ足を運びました。  と言うのも、KiKi は岩波少年文庫のHPを定期的にチェックしているのですが、ここのところ急に新刊発刊ラッシュが続いていたのです。  で、その店頭で「岩波少年文庫創刊60年」というタイトルの小冊子を見つけました。  そうかぁ・・・・・、KiKi が子供時代からお世話になったこのシリーズがこの世の中に出てからもう60年になるんですねぇ・・・・・・。  どおりでここへきて新刊がいきなり続々と出だしたわけだ!!!  岩波書店さんのことだから、以前にもあった「復刻版」とか「特装版」みたいな x0 冊セットみたいなものも企画されているんでしょうか??  因みに岩波少年文庫の創刊は1950年の12月25日とのこと。  60周年 & クリスマスの抱き合わせ企画で何かありそうな予感が・・・・・。

20100512-1-1.jpeg

で、その小冊子を見ていたら、KiKi がこのブログでも今年になってからとりあげていて大のお気に入りの作家でもある、上橋菜穂子さん & 梨木香歩さんの「少年文庫お気に入り」が紹介されていたりして、そしてそのお二方のお気に入りが KiKi にとっても半端じゃなくお気に入りの作品だったりして、何となく嬉しくなってしまいました。

でね、その小冊子を舐めるようにじ~っと読み込んでみたら、もっと嬉しいことが書かれていたのです。  それは今年の10月にいきなり18冊もの旧作が復刊されるとのこと。  それも今では入手困難になってしまっていた本ばかり!! (それでも KiKi はそのうちの一部は既に古本で入手済みだったりもするのですが ^^;)  これを朗報と言わずして何と言いましょうか!!!  因みにその18冊(のうちの一部)は以下のようなラインナップになっているようです。

 1. 星のひとみ (トペリウス作、 万沢まき訳)
 2. ウサギどんキツネどん (ハリス作、 八波直則訳)
 3. ジュンとひみつの友だち (佐藤さとる作)
 4. 銀のスケート ハンスブリンカーの物語 (ドッジ作、 石井桃子訳)
 5. 隊商 キャラバン (ハウフ作、 高橋健二訳)
 6. 木曜日はあそびの日 (グリパリ作、 金川光夫訳)
 7. 火の鳥と魔法のじゅうたん (ネズピット作、 猪熊葉子訳)
 8. よろこびの日 ワルシャワの少年時代 (シンガー作、 工藤幸夫訳)
 9. ささやき貝の秘密 (ロフティング作、 山下明生訳)
10. 合言葉は手ぶくろの片っぽ (乙骨淑子作)
11. 海のたまご (ボストン作、 猪熊葉子訳)
12. 闘牛の影 (ヴォイチェホフスカ作、 渡辺茂男訳)
13. 夜が明けるまで (ヴォイチェホフスカ作、 清水真砂子訳)
14. 地下の洞穴の冒険 (チャーチ作、 大塚勇三訳)
15. 石の花 (バジョーフ作、 佐野朝子訳)

で、それとは別にザルテンの「バンビ」とロダーリの「チポリーノの冒険」が同じく10月に新訳で発売されるとか!!!  これは今年の10月以降のために「岩波少年文庫貯金」をしておかなくてはならないかもしれません ^^;

で、時を同じくして「借りぐらしのアリエッティ」を上映中のジブリさんでは、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」なるものを開催されているそうな・・・・・。  で、肝心要(KiKi が顔を出せるという意味で)の「池袋会場」での催しは8月4日~8月8日に開催されていたのだそうです。  う~ん、最近ではこの手の情報へのアンテナが錆び付き気味の KiKi は見逃しちゃったよぉ・・・・・。  なんでもその会場では「特製ミニ本プレゼント」(会場でお買い物をした先着100名のみ)があったらしい・・・・・・ ^^;  欲しかったなぁ。  因みにこのイベントですが以下のようなスケジュールになっているそうです。

池袋西武 (8月4日~8月8日)
神戸阪急 (8月11日~8月17日)
京都イオン高の原ショッピングセンター (8月21日~8月29日)
北海道ルスツリゾート (9月4日~9月19日)
松坂屋名古屋店 (9月22日~10月11日)
鹿児島タカプラ (10月16日~11月7日)

う~ん、どうして東京は池袋の会期だけが短いんでしょうかねぇ・・・・・・。 

 

今日は KiKi に新車が届いた日です。  これまで KiKi はシビックに乗っていたのですが、その車を購入した頃はまさかこんなに頻繁に山道を、しかも雪道を走る機会が増えることは想定していませんでした。  だから選んだ車は典型的な City Car でした。  ところがLothlórien_山小舎と東京の往復が頻繁になるにつれ、どうしても 4WD車が欲しくなり、ついでにフォグランプも欲しくなり、これまでに乗っていたシビックも9年目を迎える・・・・ということで、これを機会に新車への車種変更を考え始めるに至りました。  で、永年のおつきあいの HONDA の営業マンさんがこの度店長に昇進されたので、そのご祝儀を兼ねて・・・・・という「親切の押し売り」(≒ ある意味ゴムタイだったかもしれない厳しい値下げ要求)の末、KiKi が選んだ車はこちらです。

ま、さすがにこの色の車(ピンク!)に乗る度胸は KiKi にはなかったため、にしたんですけどね。  この車にした一番の理由は特別仕様の装備内容です。  すべてのガラスがUVカット機能付だということ(歳のせいか日焼けが殊のほか怖い! 笑)と、4WD車にするとコンフォートビューパッケージ (≒ 親水/ヒーテッドドアミラー + 熱線入りフロントウインドウ + フロントドア撥水ガラス)が標準であるということ!  群馬県というところはなかなか雨の多いところで、降りがひどくなるとホント前が見えなくなっちゃうことが多いんですよね~。  

ま、そんなこんなで本日納車をしていただいた車でちょっくらドライブをしてみよう!と思い立ちました。  何せ KiKi はLothlórien_山小舎を建ててから、ろくすっぽ「観光」ということをしていないのです。  たまにはこの付近にどんなところがあるのか、実地検分してみたいじゃありませんか!  新車での初ドライブ & 群馬県内での2回目の観光(Lothlórien_山小舎取得後)で行く先に選んだのは、水沢うどんを食べに行く & 水沢観音詣でです。

因みに「水沢うどん」なんですが、KiKi もLothlórien_山小舎を取得してから知ることになったのですが、「日本三大うどん」の1つ・・・・らしいのです。  で、因みにその三大うどんなんですけど、 群馬の「水沢うどん」、 秋田の「稲庭うどん」、香川の「讃岐うどん」という説が一番有名らしいのですが、でも実際には日本全国あちこちにおいしいうどんはあって、定説・・・・となるとはなはだ怪しいものらしい・・・・(苦笑)  因みに KiKi はこの3種類(↑)は全部食してみたことがあるのですが、どれもとてもおいしいと思うものの、「讃岐うどん」 > 「水沢うどん」 > 「稲庭うどん」 というランキングになっています。(秋田の皆さん、ごめんなさい ^^;)

まずは、Lothlórien_山小舎を出、納車したばかりの新車にガソリンを補充するために村のJAのステーションに向かいました。  おなかペコペコの車にたっぷりと食事(ガソリン)を与えて中之条町経由で伊香保温泉を目指します。  水沢観音はこの伊香保温泉のほど近くにあり、400年あまり前からその水沢寺(水沢観音)の参詣客向けに上州産の小麦と水沢山から湧き出た名水でつくられた手打ちうどんが奉仕で出されていたことが起源とのこと。

道中、来年の初詣はここに来てみようと以前から考えていた「吾妻神社」に寄ってみました。

2010_Jul01_001.JPG

2010_Jul01_002.JPGのサムネール画像

2010_Jul01_003.JPG

吾妻神社の創建は上古の時代だったとされ、当初は和利宮と称し御手洗山の山頂付近に鎮座していたそうです。  歴代領主に信仰され、特に中世、一帯を支配していた塩谷氏に庇護され弘治2年(1556)に参拝に不便だった事から現在地に遷されています。  文化9年に火災により多くの社殿、社宝、記録などが失われ、現在の社殿は文政4年に再建されたもので本殿は三間社流れ造り、銅板葺き、細部には精巧な彫刻や木組が見られます。  拝殿は入母屋、銅板葺き、正面屋根には大きな千鳥破風が設えています。  明治維新後に町内の多くの神社を合祀して吾妻神社に改称し旧郷社の格式を得ています。  境内は広く神門や神楽殿なども配され、拝殿には奉納された多くの絵馬や句額、算額があり、中之条町の重要文化財に指定されています。

いや~、想像以上に立派な神社さんでした。  これは来年の初詣が楽しみです♪

 

えっとですね。  KiKi は基本的には特定の宗教に帰依していることはなく、お正月には初詣をするために神社にお参りするし、京都などでお寺に行けば仏像を拝むし、クリスマスになればミニ・クリスマスツリーを飾り、聖書を読んでみたりする極めて現代的な「なんでもあり」の日本人(?)の1人です。  そんな KiKi ですから、東京のマンションのインテリアにも、Lothlórien_山小舎のインテリアにも信心深さを滲ませるようなものは持ち合わせていません。

そんな KiKi ですが実は子供の頃から仏壇好き、線香好きの子供ではありました ^^;  KiKi の父親は7人兄弟の末っ子だったので、KiKi の実家には仏壇はなかったのですが、親戚の家には立派な仏壇があって、そのお宅に遊びに行くとその仏壇を飽きずに眺めているようなところのある変な子供でした。  又、お線香の香りには昔から何か安心感・・・・のようなものを感じていたので、その仏壇のある親戚の家で祖父や祖母にお線香をあげてお参りするのがとても楽しみでした。  (肝心の祖父 & 祖母の記憶はないので、ご先祖様を敬う気持ちがあったとはお世辞にも言えません ^^;)

子供の頃、KiKi は両親に何度も聞いたことがあったそうです。 

「どうしてうちには仏壇がないの??」

そんなとき、KiKi の両親は口を揃えて言いました。

「うちは2人とも無宗教だから・・・・・」 と。

そしてそれに付け加えて

「そんなに仏壇が欲しいんだったら、大人になったら自分でお金を稼いで買いなさい。」 と。

ところが大人になってお金を稼ぐようになった頃には、相変わらず仏壇の持つ荘厳さとかお線香の香りは好きだったものの、「狭いマンションに置くところもなし・・・・・」「お祀りする仏さんがいるわけでもなし・・・・・」と結局今の今まで買うこともなくきてしまいました。

あ、でもね、さすがにお香(含むお線香)の香りは楽しみたかったので、香炉だけはそれこそ「自分で稼いだお金で」買ってあるんですけどね(笑)

さて、そんな KiKi ですが、この度、ちょっといろいろありまして、「お祀りするべき仏さん」ができてしまいました。(あ、一応誤解のないようにお話しておきますが、KiKi の両親は健在です。)  さて、こうなると俄かに現実問題になってきてしまったのが、「うちには仏壇がない!」ということでした。  とはいえ、現代人の生活と仏壇っていうのはちょっとアンバランスであることも否めません。  さて、どうしたものか・・・・・・。

地デジの画像が・・・・・

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日の KiKi はお仕事の関係で関西方面に出張しておりました。  朝9時前に品川駅に到着するために家を出たのが8時頃。  一応朝のニュースをチラチラと見てはいたものの、とにかく新幹線に乗り遅れないようにするために、バタバタしていたこともあり、落ち着いて見ていた・・・・とは言い難い状況ではありました。  で、新大阪に到着して、そこで待ち合わせをしていた同僚と顔を合わせた瞬間、「鳩山さん辞任したらしいよ。  小沢さんも道連れらしい・・・・・」との情報を得ました。

常日頃、KiKi はモバイルPCを持ち歩いているのですが、今日ばかりはさすがに重いので必要書類以外は持ってこなかった KiKi。  慌てて携帯でざっとニュースを確認し、まああとは帰宅したら(日帰り出張だった)ニュースでも見ようと思っていました。

 

 

帰宅後・・・・・・

帰宅時間が遅かったため、各局がニュース番組を放映している時間には間に合わず(それにしてもどうしてああも韓国ドラマが多いんですかねぇ・・・・)、番組表で確認した限りではNHK(地デジ)以外ではニュースが見られないことを確認した KiKi はNHKにチャンネルを合わせました。  すると・・・・・・・

よくあることではあるのですが、地デジ画像が乱れちゃっています。  それでも音だけは結構クリアに拾ってくれているので、ま、いいか、とそのままにしておいたら・・・・・・・・

音が途切れ始め、ふと気がつくと画面が乱れる・・・・・を通り越してものすごいことになっています。  で、ふと気がついた時には画面が真っ暗で、そのど真ん中に以下のエラーメッセージが。

 

 

受信できません

 

 

 

う~ん、実はこれが初めてではないのですよ。  でも、どうでもいい番組を観ている時は結構ちゃんと映っていたりするんですよ。  何がどうしてどうなっていることやら・・・・・・。

 

 

せめてもの救いはおかげでニュースを観ることができず、首相の肉声で、「国民の皆さんが聞く耳を持たなくなってしまった」 とか 「何としてでも(普天間の移設先は)沖縄県外に、と思ってきた。  その思いをご理解いただければ」 とかいう 「僕ちゃんはものすご~く頑張ったんだよ。  その頑張ったことをもっと評価してよ」的なお子ちゃまチックな弁明を聞かずにすんだことをよしとすべき・・・・・だったかなぁと(苦笑)  KiKi はこれまでやってこられたことの全否定まではするつもりはないけれど、総じて見れば及第点はあげられないと思っているし・・・・。   

ま、何はともあれ、わが家(東京)のこのテレビの受信環境、何をどうすりゃいいんだろう??  世情の不安定さよりも、今は目先の些細な問題の方が重要な気分です(笑)。  

Podcast 研究中

| コメント(0) | トラックバック(0)

えっとですね、ここ数日というもの KiKi は新しいことの研究に励んでおります。  それは、Podcast。  あ、別にインターネットラジオもどき・・・・をやろうな~んていう大それたことを考えているわけではないんですよ。  ただ、KiKi がネット落ちしている間(要は「落ちこぼれ会計人の Music Diary」の更新がストップしてから、ここ「Lothlórien(ロスロリアン)」 を開設するまでの間)にサイバースペースではいろんなことが起こっていたようで・・・・・。  

で、巷をにぎわしている Twitter なるものも一応登録だけはしてみたんですけど、あれはどうにもこうにも、どう使えばいいのか、KiKi にはさっぱり???なのです。  そもそも長文系のブログを書いている KiKi と Twitter は相性があんまりいいようには思えないし・・・・・(と、友人にも言われたし・・・・・)。  そもそも iPhoneも持っていないし・・・・・(持っている友人がしょっちゅう充電しているのを見ていると買う気にもならないし・・・・・・)。  携帯電話のメールも受信することはあってもほとんど送信することがない(Keyboard と違って打つのが面倒くさい ^^;)し・・・・・。

思い起こせば、いわゆる「パソコン通信」から始まって、「インターネット」も、「HP開設」も、「ブログ」も、そこそこ(時代の先端とまでは言わないけれど)タイムリーに乗っかってきた KiKi としては、やっぱりちょっと最近の「時代から取り残されかけている感」には焦り・・・・・・のようなものを感じておりましてねぇ・・・・・・。(← 嘘です ^^;)  一方でめちゃめちゃアナログ的な山小舎暮らし(通信環境は未だに ISDN だし・・・・)を目指している以上、先端技術から遅れがちなのはある種当たり前って言えば当たり前なんですけどね(笑)。

実はね、今回、静岡県の実家に帰ったとき、ちょっとだけ KiKi にはショックなことがあったんですよね。  それはね、父宛に届いていた1枚のはがきがきっかけでした。

わが両親は年齢こそかなりいっちゃっているんですけど意外と「新し物好き」で、老境にさしかかってからも結構頑張って新しいことにチャレンジしてきていた人たちなんですよ。  70の手習いでパソコンを覚え、インターネットも ADSLだの光だのっていうものがこの世にはなかった時代(要するにLothlórien_山小舎と同様、ISDN の時代)に始めたし、「目が悪いからボタンが見難い・・・・・」とブツブツ文句を言いながらも携帯電話を持ったりもして・・・・・。  で、今回父宛に届いていたのは NTT Docomo からの Mova → FOMA のオススメはがきだったんですよね。  ところがそこに書かれていることが何を意味しているのか、両親にはまったく理解できないのだそうな・・・・・。  

そもそも自分が持っている携帯が Mova であるという自覚もなければ、FOMA がなにものなのかも知らないわけだから、理解できないのは当然と言えば当然なんだけど、辛うじてその程度なら理解できている KiKi も、そんな両親の姿を見ていて、最近では KiKi 自身も「よくわからない言葉が多い」ことを再認識しちゃったんですよね~。  で、わが両親はあの年齢でオロオロしているから気の毒といえば気の毒だけど、でもまあ、どちらかと言えば「ここまでよく頑張ってきたよね♪」っていう感じだけど、このままいくとあれはひょっとしたら数年後の KiKi の姿???とか思っちゃうとちょっと早すぎるかな・・・・・と。  一応まだ現役世代に属しているわけだから、「興味ない、手を出さない」というのならともかく、「知らない、わからない、理解できない」というのはちょっと・・・・・とか思っちゃったわけ。

で、どう使えばいいのか、皆目見当もつかない Twitter には手を出してみたんだけど、こちらはあえなく脱落・・・・・・ ^^;  で、ふと気がついたのは、そういえばもう1つ、KiKi がまだ手を出していない世界に Podcast っちゅうもんがあったなぁ・・・・・と。  そういえばず~っと昔、HPを開設していた頃、音楽ファイル(MIDI とか MP3 とか)を配信してみるな~んていうことを目論んでいたこともあったなあ・・・・と。  あの頃は検討だけはしてみたけれど、お金(機材とかソフトとか)と時間(公開できるレベルの素材を作る時間)が追いつかないということで、や~めた!となったんだけど、ひょっとしてあれって Podcast なら比較的簡単にできちゃったりするのかなぁ・・・・・・とか思っちゃったわけです。  (まあ、相変わらず公開できるレベルの素材を充実させられる自信はあんまりないんですけどね ^^; )

 

ここのところず~っとまともにエントリーも書かず、ブログのお化粧直し・・・・だとか、Blog People の使い方の復習・・・・・だとか、新しいブログパーツの調査 & 設置なんかに励んでいた KiKi。  いえね、KiKi がしばらくネット生活をお休みしている間に、あまりにもいろいろなタイプの無料ブログパーツができていたことを発見し、ついついその調査に夢中になっちゃったんですよね~。  でね、調子に乗ってバンバン色々なものを貼りつけちゃったわけなんですけど、ひょっとしたら KiKi の山小舎での通信環境では今まで以上に己がサイトへのアクセスに不便するようになっちゃったかもしれない・・・ということに、ついさっき、ようやく気がついたんですよね~ ^^;  ま、てなわけでこのブログのお化粧直しは一旦終了としたいと思います。

で、今週末には例のお風呂のガス給湯器の修理があるため、KiKi は再び山小舎行きを決行しなくちゃなりません。  そこで向こうに行ってみて、薪補充の合間にこのブログにアクセスしてみて、「こりゃあかん、どうにもならん!」ということにでもなってしまったら、せっかくつけたブログパーツを今度はせっせと外さなくちゃいけないかも・・・・です。  もしもそういうことになってしまったとしたら、

「何やってんだ? > 自分?」

っていうことなんですけどね(笑)

でもね、それより何より、我ながらもっと呆れちゃうのが、当初の作業予定の中に入っていた「カテゴリーのツリー化 & 折り畳み」「月別アーカイブのツリー化 & 折り畳み」「最近のトラックバック表示」が未だにできていないということ(苦笑)  う~ん、あちこちのサイトを見ながら一生懸命研究して、そこに書かれているとおりの設定もして、何度かテストもしてはみたんですけど、どうもうまくいかないんですよね~。  

ただ、「月別アーカイブの折り畳み」に関しては元からついていたウィジェットを利用して、あのむやみになが~いものをそのままダラ~っと表示する方式から、非常にコンパクトなタイプに変更してみました。  まあ、このブログの場合、扱っているカテゴリーも多いので、恐らく 「Index カテゴリー」から入っていただいた方が見易いだろうと思いますし・・・・・(笑)  

ところで・・・・・・

今回設置したブログパーツのうち、「Ninja Tools」(これは厳密にはブログパーツではないかも! ^^;)と 「Amazonおまかせリンク(R) ベータ版」の2種類。  これらは設置したサイトの内容にあわせて何らかの広告だったり、商品紹介がある・・・・・という触れ込みだったはずなのに、なかなか思うような内容のものが表示されないのは何でなんだろう??

特に笑っちゃうのが 「Ninja Tools」の方で、およそ美容関係とか財テク関係に興味のない KiKi のサイトなのに、「うるおい宣言」とか「ダイエット」とか「FX投資」とかそんなのばっかりが出てくるの!  う~ん、このサイトには財テクネタも美容ネタも皆無なんですけどねぇ・・・・・ ^^;

まあ、ここに表示される内容が今後どのように変わるのか・・・・が楽しみの1つとして増えた♪と思って暖かく(?)見守っていきたいと思います。

Movable Type で遊び始める

| コメント(0) | トラックバック(0)

今週は久々にLothlórien_山小舎へは出かけていません。  久々の東京の休日。  久々の高速な通信環境。  久々の暇な時間。  ・・・・・・という3段活用が導いた週末の KiKi の活動予定。  それは、

よぅし!  ずっとバタバタしていて手掛けることができなかったブログのお化粧直しだぁ!

ということでした。  カレンダーさえついていないし、以前のブログでは当たり前のように使っていたブログパーツの設置もできていないし、テンプレートも気に入らないし、「最近のトラックバック」も表示できるようにしたいし、「月別アーカイブ」や「カテゴリー」は折り畳みたいし・・・・・。  とにかくやりたいことだけは多いものの、

1.やり方がわからないので調べなくちゃいけない
2.週末は薪作りで忙しくて(& 劣悪な通信環境で)充分な作業時間が取れない

ということで、遅々として作業が進みませんでした。  ま、てなわけで今週末は頑張って色々調べたりいじったり直したりと Movable Type で遊びまくっちゃっています(笑)

まずは、テンプレートから・・・・・・。

今適用しているテンプレートが「超お気に入り b-hato4-b.gif」というわけではないんだけど、もともと同梱されていたオリジナルテンプレートを最大限生かせそうな物の中ではかなり気に入ったということでまずはダウンロードして導入してみました。  必要以上に派手じゃなく、Lothlórienという名前にもそこそこマッチするもの・・・・・ということで選んでみたんだけどいかがでしょうか?  

で、次にいじったのがカテゴリー表示。  以前このエントリーでもお話したように Movable Type では自分の思ったとおりの階層のカテゴリーが作れなくて、裏技的に頭に番号を振っていたのですが、それがサイドバーだけは非表示にできていたんだけど、その他の場所(各エントリーの下部とか、アーカイブとか)では丸見えで気になっていたんですよね~。  これを弄繰り回している過程で、だいぶ Movable Type で作成されるブログの構造がつかめてきました。

次に手掛けたのが「最近のトラックバック」の表示・・・・だったんだけど、こちらは現段階でもなかなか完成の域に達しておらず、とりあえずはまだ公の場で表示することはできません ^^;  とにかく標準のウィジェットの中に「最近のトラックバック」がいないのが問題 あ~んど ??? なんですけどねぇ・・・・・(苦笑)

で、次がカレンダーの設置。  とりあえず標準のウィジェットにあるものを置いてみたんですけど、これ、前月や翌月に移動できないタイプなんですねぇ。  (設置してから気がついた 苦笑)  まあ、ちょっと不便は感じるけど、とりあえず設置されていると何となくブログとしての体裁が整ったような気分になるので、この修正はいずれいつか(・・・・・ということはいつになるかわからない・・・・ということでもあるんだけど ^^;)

で、次にやったのが、様々な Blog Parts の設置です。  「Booklog の本棚」 とか 「読書メーター」 とか 「今読んでいる本」 とか、本関係のブログパーツはLothlórien_Blog を開設してからず~っと設置したかったパーツなので、これがついたのが一番嬉しい♪  それに「Blog People」のリンクはやっぱり設置されていないと不便です。  KiKi は「落ちこぼれ会計人の Music Diary」時代には、お馴染みさんへの訪問は常にこの Blog Parts からだったので、ここ何ヶ月かは常にこの「Lothlórien」と「落ちこぼれ会計人の Music Diary」を2つとも開いていたんですよね~。  これで fc2 に何が起こっても大丈夫♪

で、一番の難関がカテゴリーや月別アーカイブの折り畳み・・・・・のはずなんですけど、ふと気がつくともう外は真っ暗で、そろそろ夕飯の支度にとりかからなくちゃいけない時間みたいです。  夕飯後、「竜馬伝」も観終わってまだまだヤル気が残っていたら今晩はそのあたりにチャレンジしてみたいと思っています。  せっかく Movable Type を弄くるコツ・・・・らしきものが掴めているうちにできれば作業したいんですよね~。

昨年末は「のだめ Review」の完成と Viva! 薪ストーブクッキング以降、ちょっとエントリーを書くのをさぼってしまいました。  ま、それには一応理由がありまして・・・・・。

実はね、歳も押迫ったギリギリのタイミングで、ず~っと迷い続けていたお買い物を実行しちゃったんですよね~。  それは iPod Classic。  随分前にこのエントリーでご紹介した KiKi の愛機 Siegfried なんですけど、さすがに最近容量不足が気になってきていてねぇ・・・・。  ま、ついでにちょっと調子が悪くなっていたというのもあるんですけど・・・・・。  で、iPod Classic 120GB が発売になって以来ず~っとこれは「wish list」入りはしていて、何をしていてもとっても気になる存在だったんですよね~。  

でもね、とりあえず Brunnhilde と Siegfried は2人で1人だから、あの Siegfried には愛着もあったりして、ついでに何となく出費を抑えたかったりもして、涎をたらしつつも我慢してきたんです。  でもね、でもね、160GBが発売になってからは抑えがたい物欲が再びフツフツと湧き上がってきちゃったんですよぉ~。  何度量販店で「これください♪」と言いかけたことか!!  何度ネットショップで「買い物かごに入れる」をポチっと押しそうになったことか!!

・・・・・で、です。  クリスマス商戦という最大の危機を乗り越えたところに落とし穴がありました。  きっとそこまで我慢していた自分にプレゼントをしたくなっちゃったに相違ありません!  ふと気がつくと12月26日、何故か KiKi は Amazon にログインし、さらに何故か iPod Classic のページを開き、そしてふと気がついた時には「買い物かごに入れる」ボタンをポチッと・・・・・・。  で、27日には宅急便屋さんが持ってきた・・・・・と。

では、ご紹介したいと思います。  KiKi の愛機 Siegfried_2号機です。  あ、面倒くさいのでこれからはこちらを Siegfried と呼び、初代 Siegfried は Sigmund と改名していただくことにしました(笑)   

41+FpfwS5kL__AA280_.jpg  (Amazon)

いや~、初号機は30GB しかなかったのに、今度は5倍以上の160GB だよ!  これで KiKi の所有CDの大半は持ち運べるようになったはず!!です。  

ま、てなわけで、12月27日から1月2日まではせっせとCDの読み込み作業に没頭しておりました。  で、その合間合間に当然音楽は聴いているんですけど、エントリーを書きおこすほどしっかりと身を入れて聴いているか?と問われると・・・・・・ ^^;  ま、そんなこんなで、せめて iPod の容量の半分くらいを埋めるまでは作業に没頭させていただきたいと思います。

あ、因みに・・・・・・

読書の方ですが、こちらは久々に「ニーベルンゲンの歌」とかそれに関連する書物をお正月から読み始めました。  いずれも再読本ではあるのですが、やっぱり KiKi の大切なテーマはワーグナーの「リング」 & 「その元本関係」ですから、2010年という区切りのよい年の冒頭はやっぱりこのあたりから攻めたいと考えています♪

    

先日ショパンのノクターン Op. 9-2 のエントリーに yurikamome さんからコメントを頂戴し、その中でクラシック音楽愛好家の間では知る人ぞ知る・・・・・という存在だったゆらむぼさんの訃報を知りました。  KiKi は直接の面識はなく、ネット上でもほとんど交際らしい交際はさせていただいてはいなかったのですが、今は懐かしい Nifty のクラシック音楽フォーラム(FCLA)のカキコやら、Internet 時代に入ってからの独自で作成されたHP「ゆらむぼの部屋」、そしてそのサブサイト的な位置づけにあった「100円スピーカで楽しむクラシック」というブログ等々には時折お邪魔しては今となっては懐かしいゆらむぼさんのCD評をROM逃げしていました。

KiKi が「落ちこぼれ会計人の Music Diary」を始めた頃、KiKi の1つの目標はゆらむぼさんのCD評でした。  プロの批評家の評論にありがちな難解な言葉を決して使おうとはなさらず、1つ1つの音楽を捕れたての果実を大事に大事に味わうかの如く、丁寧に語られるゆらむぼさんの評論は1つの理想形でした。  

ここ何年かは KiKi 自身がネット生活から遠ざかっていた・・・・ということ、ようやく復帰を始めたここ数ヶ月はこのブログにエントリーを書き連ねることに注力していたために、めっきり御無沙汰をしてしまっており、「ゆらむぼの部屋」にはお邪魔していませんでした。  そうして耳にした訃報。  信じられない・・・・という想いと、KiKi の中で何かが1つ終わったような喪失感でいっぱいになりました。  

今も閉鎖はしていない「落ちこぼれ会計人の Music Diary」の「お気に入りリンク(左端下)」の筆頭に「ゆらむぼの部屋」はリンクさせていただいていたのですが、とても残念なことに「ゆらむぼの部屋」はもう閉鎖されたようです。  (因みに「100円スピーカで楽しむクラシック」の方はまだ開設したままのようです。)  もうあの「ゆらこめ」を読むことはできなくなってしまったのか・・・・と諦めきれない気持で「ゆらこめ」とググってみたら、な、な、なんと、ご遺族の方があの膨大なCD評をほぼ丸ごとそのまま出版されていらっしゃることを知りました。  今はもう新しいエントリーを読むことができなくなってしまったけれど、私のネット生活とともに読み継いできた文章にもう一度、いえ、これからもずっと触れ続けることができる!  そう思った時、思わずポチっと購入ボタンを押している KiKi がいました。  

 

ゆらこめ 上・下
著:由良博英 編:由良繁久 神戸新聞総合出版センター  

51IJB1FDM1L__SL160_.jpg   51ygUbhnHnL__SL160_.jpg   (Amazon)  (Amazon)

 

ゆらむぼさん。  素敵なそしてこんな膨大なエントリーを遺してくださってありがとうございました。  直接お話させていただく機会はなかったけれど、あなたを知ることができて、そしてあなたの文章に接することができたのは KiKi にとってとても大切な1つの宝物でした。  こんなに遅れてあなたの訃報を知ることになったのは本当に残念です。  でも、これからもあなたが遺してくださった「ゆらこめ」を折に触れ拝読させていただきながら、心の中で音楽のお話をさせていただきたいと思います。  

 

今日、KiKi は劇団四季の「ライオンキング」を観てきました。  実はKiKi にとってミュージカルっていうのはあんまり親しいものじゃなくて、これまでの人生の中で観劇したのは今日の「ライオンキング」を含めてたったの2回 ^^;  1回目はな、な、なんとブロードウェイ!!!  ずいぶん昔、とあるアメリカの会社の日本法人で秘書をやっていた頃、NY、ナイアガラ・フォールズ(ここにその会社のオフィスがあった)、フィラデルフィア・・・・あたりを旅行した際に、「せっかくNYまで来たんだから1度くらいミュージカルっちゅうもんを観てみよか?」ぐらいのノリで観たことがあって、それ以来の経験でした。  決してミュージカルに興味がなかったわけじゃないんですよ。  でもね、まあ、KiKi の場合、同じお小遣いを使うんだったら、CDを買ったり、本を買ったり、コンサートに行ったり、オペラを観たり、旅行に行ったり(最近では軽トラ買ったり 笑)・・・・と他にもお金がドンドン出ていっちゃうモノがある関係で、ミュージカルまで手が回っていない・・・・というのが正直なところです。  (因みにブロードウェイで観たのは「コーラスライン」でした。)

そんな KiKi が今日、何のはずみで「ライオンキング」を観に行くことになったかというと、現在お仕事をしている会社のとある行事で、「野球を観に行く」か「ミュージカルを観に行く」か「箱根あたりに旅行に行く」か「みんなで酒を飲む」かを選ぶことになって、野球は過去に数回観に行ったことがあるし、箱根は実家のすぐ近くなので何度も行ってるし、酒は今ドクターストップがかかっているのであんまり飲めないし、「ミュージカルは自分のお金ではなかなか観に行けないけれど興味がある」からという比較的消極的(?)な理由で選択し、晴れて観劇とあいなったわけです。

予約してあるのがどんな席かとか、「ライオンキング」がどんな物語なのかとか、キャストが誰かとか、何の下準備(?)もないまま、世話役の人に指示されるままオフィスを出て、浜松町の「四季劇場」にたどり着いたのが開演15分前。  渡されたチケットを手に劇場に入ると、それがバルコニー席であることがわかりました。  KiKi はオペラにしろ、コンサートにしろ、お芝居にしろ、バルコニー席で観劇したことはなかったので、あんな風に真下を見下ろすような状況になろうとは思ってもいませんでした。  とにかく凄いんですよ!  KiKi の指定された座席から見ると舞台はまさに「奈落の底」っていう感じで、座席の前に「ここにもたれかかって身を乗り出してご覧ください」と言わんばかりの柔らかい布で覆われたぶっとい手摺みたいなのがあって、観ている間中そこに肘をついたりしながらほぼず~っと前のめり状態(笑)  観終わった頃には首やら肩やら背中やらが痛くなっちゃったぐらいです(笑)  ま、いずれにしろ「オペラグラス」というものが何のためにあるのか、初めてその有難味がよ~くわかった・・・・そんな気がします(笑)

  

KiKi の旅日記

| コメント(0) | トラックバック(0)

一昨日、昨日と KiKi は恒例の年に数度の親孝行旅行(?)で長野の方に遊びに行っていました。  ずいぶん前から宣言してあった休暇で、KiKi としてはきっちりとスケジューリングするために、かなり事前からお仕事のアレンジをしてあったのに、何名かの「計画性」とは縁のない人々の行き当たりばったり仕事に振り回され、前日の夜は「これはこのままでは行けなくなってしまうんじゃなかろうか?」という状況に追い込まれてしまい、ストレスフル~!!!!  朝早い出発だというのに前日は深夜残業に追い込まれ、睡眠不足の身体を引き摺っての強行軍と相成りました。  

でもね、今回の旅行ではそんな KiKi の気持ちをものすご~く癒してくれちゃう景色と出会うことができちゃいました。  このブログは旅ブログではないけれど、そんな風景をこの場を借りてちょっとご紹介♪  「何となく疲れているなぁ」「ストレスに押しつぶされそうだぁ!」と思っていらっしゃるそこの貴方(そんな人はいないのかな?? 笑)!  是非 KiKi と一緒にほのぼの~としましょうね♪  

では、ご注目!!



 


  

iPod と格闘 Part1

| コメント(0) | トラックバック(0)

今日はまたもや予告もなしにこのブログ更新のための音楽鑑賞をお休みさせていただいちゃいました。  本来であれば毎日更新が可能な8月中ぐらいは頑張って何か聴いて駄文を書き連ねたかったんですけどね~ ^^;  でもね、実は今日は別件で KiKi はテンテコ舞いだったのです。  何に忙殺されていたかって言うと、それはね・・・・



 


iPod 買っちゃいましたぁ!!





就職が決まった途端のこのとてつもなく無謀な(?)衝動買い!!  う~ん、やっぱり定収入がある状況というのは KiKi の中に眠る物欲を喚起するようです(爆)。  あ、でもね、衝動買いと言っても本当の意味での衝動買いじゃなくて、それなりにじっくり検討はしたんですよ。  何せ午前中はネットで色々 iPod 関係の記事をチェックして予備知識も蓄えたし、ビックカメラでは Mac のシャツを着たお兄ちゃんを1時間以上拘束して、あれやこれやと質問攻めにした挙句、更に1時間以上かけてじっくりその他のメモリーオーディオなんかと比較検討したしね。  で、時間にして5時間以上かけて購入に踏み切った機種はこちらです。  さすがに 60GB はお値段もお値段だし、そこまで必要かどうかもよくわからないのでやめておいたんだけど、日々の食生活を豆腐か納豆かシラスかチリ産の鮭かノルウェー産の鯖で凌いでいる KiKi にしては 30GB の機種にしたってとんでもない出費です(笑)。


 

2016年1月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Current Moon

CURRENT MOON

東京のお天気


山小舎のお天気


Booklog



ブクログ

アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261

TrackbackPeople

クラシック・ピープルの Trackback People Site


チェロ ラヴァーズの Trackback People Site


Piano~ぴあの Trackback People Site


ピアノオススメ教本の Trackback People Site


ピアノ教室の Trackback People Site


Book Love Peopleの Trackback People Site


本好きPeople・ぴーぷるの Trackback People Site


今日読んだ本の Trackback People Site


ファンタジーが好き♪の Trackback People Site


この絵本がすごい!の Tackback People Site


児童書大好き♪の Trackback People Site


ハヤカワepi文庫の Trackback People Site


岩波少年文庫応援団の Trackback People Site


薪ストーブの Trackback People Site


週末は田舎暮らしの Trackback People Site


野菜育てPeopleの Trackback People Site


ガーデニングの Trackback People Site


パッチワークキルトの Trackback People Site


あなたの訪問は?


日めくりカレンダー


Real Time News


カテゴリ

ノルンはいくつ?

本が好き!


読書メーター

KiKiさんの読書メーター
KiKiさんの読書メーター

最近読んだ本

KiKiの最近読んだ本

今読んでいる本

KiKiの今読んでる本

読了目標





今やってるゲーム

KiKiの今やってるゲーム

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち徒然なるままに・・・・(雑感)カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはです。

次のカテゴリはです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

高速運賃





Edita

ブロガー(ブログ)交流空間 エディタコミュニティ

名言黒板


作家別タグ